JP2566770B2 - T形lcフイルタ - Google Patents

T形lcフイルタ

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JP2566770B2
JP2566770B2 JP62047251A JP4725187A JP2566770B2 JP 2566770 B2 JP2566770 B2 JP 2566770B2 JP 62047251 A JP62047251 A JP 62047251A JP 4725187 A JP4725187 A JP 4725187A JP 2566770 B2 JP2566770 B2 JP 2566770B2
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純一 船山
一良 富田
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子機器のノイズ吸収装置として好適なT
形LCフィルタに関する。
[従来の技術] T形LCフィルタは、第6図に示す如く、信号伝送ライ
ンに直列に接続される2つのインダクタンス素子L1、L2
と、これ等の中間点とグランドとの間に接続されるコン
デンサC1とから成る。このLCフィルタのインダクタンス
素子L1、L2を、フェライト・ビーズに導線を挿入して構
成することは既に行われている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、第6図のT形LCフィルタのインダクタンス
素子L1、L2をフェライト・ビーズで構成する場合には、
少なくとも2個のフェライト・ビーズが必要になる。コ
ンピュータ回路のように多数の信号伝送路を有し、各信
号伝送路にT形LCフィルタをそれぞれ接続しなければな
らない場合には、信号伝送路の数の2倍のフェライト・
ビーズが必要になり、フィルタの組み立ても面倒にな
る。また、フェライト・ビーズを量産性を有して極端に
小型化することは困難であり、T形LCフィルタの小型化
に限界があった。更に、フェライト・ビーズを小型化す
るにつれてフェライトの体積が減少し、十分なノイズ吸
収効果を得ることができなくなる。
また、多数のT形LCフィルタを電子機器の回路基板に
取付ける場合に、1個のT形LCフィルタが3個のリード
を有し、リードの合計の数が極めて多くなり、回路基板
の接続配線パターンが込み入り、回路基板の配線パター
ンの自由度が小さくなった。
そこで、本発明の目的は、小型化及びノイズ吸収効果
の向上が可能であり且つ組立てが容易であり且つ回路基
板に対する制約が少ないT形LCフィルタを提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、実施例を示す図
面の符号を参照して説明すると、1個の磁性体ブロック
2と、複数個のコンデンサ3と、複数個の第1及び第2
のインダクタンス用リード17、18と、1個のアース板5
とから成り、前記磁性体ブロック2は一方の主面2aとこ
の一方の主面2aに対向する他方の主面2bと前記一方及び
他方の主面2a、2bに対して直角に延びている4つの側面
とを有し、前記磁性体ブロック2には、前記一方の主面
2aから前記他方の主面に貫通する複数個の第1、第2及
び第3の貫通孔8、9、10が設けられており、前記複数
個の第1の貫通孔8は前記磁性体ブロックのほぼ中央の
一直線上に配設され、前記複数個の第2の貫通孔9は前
記複数個の第1の貫通孔8の配列方向に対して平行に延
びている一直線上に配設され、前記複数個の第3の貫通
孔10は前記複数個の第1の貫通孔8を基準にして前記複
数個の第2の貫通孔9が配列されている側とは反対側に
おいて前記複数個の第1の貫通孔8の配列方向に対して
平行に延びている一直線上に配設され、前記複数個のコ
ンデンサ3は一対の電極12、13とこの一対の電極12、13
の内の少なくとも一方に接続されたコンデンサ用リード
14をそれぞれ有し、前記コンデンサ用リード14が前記磁
性体ブロック2の前記他方の主面2bから突出するように
前記複数個のコンデンサ3が前記複数個の第1の貫通孔
8にそれぞれ挿入され、前記複数個の第1のインダクタ
ンス用リード17は前記磁性体ブロック2の前記一方の主
面2a側において前記複数個のコンデンサ3の他方の電極
13にそれぞれ接続され且つ前記磁性体ブロック2の前記
他方の主面2bから突出するように前記複数の第2の貫通
孔9にそれぞれ挿入され、前記複数個の第2のインダク
タンス用リード18は前記磁性体ブロック2の前記一方の
主面2a側において前記複数個のコンデンサ3の他方の電
極13にそれぞれ接続され且つ前記磁性体ブロック2の前
記他方の主面2bから突出するように前記第3の貫通孔10
にそれぞれ挿入され、前記アース板5は複数個の貫通孔
19と端子20とを有して前記磁性体ブロック2の前記他方
の主面2bに沿って配置され、前記複数個のコンデンサ3
の前記一方の電極12に接続された前記コンデンサ用リー
ド14は前記アース板5の前記複数個の貫通孔19にそれぞ
れ挿入され且つ前記アース板5に半田でそれぞれ接続さ
れているT形LCフィルタに係わるものである。
[発明の作用及び効果] 本発明は次の作用効果を有する。
(イ) 複数のT形LCフィルタのための複数のインダク
タンスを1個の磁性体ブロック2に基づいて形成するの
で、小型化が達成され且つ組み立てが容易になる。ま
た、インダクタンス用リード17、18を囲む磁性体の体積
が大きくなるので、大きなノイズ吸収効果を得ることが
できる。
(ロ) 複数のコンデンサ用リード14はアース板5に接
続されるので、回路基板21に複数のコンデンサ用リード
14を直線に接続するための配線パターンを設けることが
不要になり、回路基板21における配線パターンの制約が
少なくなる。
[実施例] 第1図〜第3図に示すT形LCフィルタ集合体1は、四
角柱状のフェライト磁性体ブロック2と、同軸型磁器コ
ンデンサ3と、コ字状リード部材4と、アース板5とか
ら成る。
磁性体ブロック2は、長さ16mm、幅7mm、厚み5mmに形
成され、一方の主面2aから他方の主面2bに貫通する第
1、第2及び第3の貫通孔8、9、10を有する。第1の
貫通孔8は主面2a、2bの中央に約2mmピッチで複数個配
設され、約1.8mmの直径を有する。第2の貫通孔9は第
1の貫通孔8の一方の側に第1の貫通孔8に対応して複
数個配設されている。第3の貫通孔10は第1の貫通孔8
の他方の側に第1の貫通孔8に対応して複数個配設され
ている。第2及び第3の貫通孔9、10の直径はそれぞれ
約1mmである。この磁性体ブロック2は、Ni−Zn系フェ
ライト材にバインダを加えて造粒し、乾式成形し、焼成
による収縮を見込んでドリル加工で第1、第2及び第3
の貫通孔8、9、10を形成した後に焼成したものであ
り、約1000の透磁率を有する。
コンデンサ3は、直径約1.6mm、長さ約3.2mm、静電容
量約10,000pFのものであり、磁器誘電体11に一対の電極
12、13を設け、各電極12、13にリード14、15を接続し、
樹脂16で被覆したものである。一方のリード14は磁性体
ブロック2の下側主面2bから突出するように長めに形成
されているが、他方のリード15は短く切断されている。
リード部材1は、第1及び第2のインダクタンス用リ
ード17、18を構成するものであり、コ字状に折り曲げら
れた半分が第1のインダクタンス用リード17とされ、残
りの半分が第2のインダクタンス用リード18とされてい
る。リード部材1の中間即ち第1及び第2のインダクタ
ンス用リード17、18の一端はコンデンサリード15に半田
(図示せず)によって電気的及び機械的に結合されてい
る。第1及び第2のインダクタンス用リード17、18は磁
性体ブロック2の一方の主面2aに平行に伸びる部分17
a、18aと、一方の主面2aに直角に伸びる部分17b、18bと
から成る。直角に伸びる部分17b、18bはコンデンサリー
ド14に対して平行に伸び、磁性体ブロック2の厚み以上
の長さを有する。
アース板5は、金属板にコンデンサ3の数に対応させ
て複数個の孔19を設け、複数の取り付け端子20を設けた
ものである。
フィルタ集合体1を組み立てる場合には、コンデンサ
3にリード部材4を予め接続したものを用意し、磁性体
ブロック2の第1〜第3の貫通孔8〜10にコンデンサ3
と第1及び第2のインダクタンス用リード17、18を挿入
し、磁性体ブロック2の他方の主面2bからコンデンサリ
ード14と第1及び第2のインダクタンス用リード17、18
の先端を突出させ、コンデンサリード14は更にアース板
5の孔19に挿入し、ここに半田(図示せず)によって接
続する。これにより、磁性体ブロック2と多数のコンデ
ンサ3とが一体化される。
フィルタ集合体1は、第3図に示す如くコンピュータ
等の回路装置のプリント回路基板21に取り付けられる。
即ち、基板21に設けられている貫通孔22、23に第1及び
第2のインダクタンス用リード17、18を挿入し、配線導
体24、25に半田26、27で接続する。また、アース板5の
端子20も基板21の貫通孔28に挿入し、配線導体29に半田
30で接続する。なお、フィルタ集合体1は、例えば外部
回路接続用コネクタ31と基板21内の回路との間に接続す
る。
このフィルタ集合体1に含まれる単位フィルタのノイ
ズ吸収効果を調べるために、回路基板21を使用して構成
する電子回路装置をパーソナル・コンピュータとし、こ
のコネクタ31に、インターフェイス・ケーブルを接続
し、このケーブルの他端を解放状態に保ち、FCCの規則
に従う30MHz〜240MHzの放射ノイズ量を3m法、オープン
・サイトで測定した。オープン・サイトのために外部か
ら入射する放送波等を除外し、代表的なノイズのレベル
のみを求めたところ、第4図(C)に示す結果が得られ
た。即ち、60MHz〜70MHz、120MHz〜160MHzの間に25〜32
dBμV/m程度に抑制されたクロック性ノイズが観測され
た。
比較のために、フィルタ集合体1を省いて同様な方法
でノイズ測定を行ったところ、第4図(A)の結果が得
られた。また、磁性体ブロック2の代わりに、外径1.9m
m、内径1mm、高さ5mmのフェライト・ビーズを各リード1
7、18に装着して同様な方法でノイズを測定したとこ
ろ、第4図(B)に示す結果が得られた。第4図(B)
の各リード17、18にフェライト・ビーズを装着する場合
には、30〜40dBμV/m程度のクロック性ノイズが観測さ
れる。従って、本実施例の磁性体ブロック2を使用する
ことにより、第4図(A)のノイズ無対策の場合に比べ
て10〜20dBμV/m、第4図(B)のフェライト・ビーズ
の場合に比べて5〜10dBμV/m程度改善される。更に、
クロック性ノイズの間に現れるノイズ(各種ノイズの干
渉ノイズ)の抑制効果もある。第5図の実線はノイズ無
対策の場合のクロック性ノイズとその間のノイズを示
し、点線は本実施例の場合のノイズを示す。上述の如く
放射ノイズが抑制されるということは、リード17、18及
びコネクタ31を通って外部の電子回路装置に侵入する伝
導ノイズも抑制されることを意味する。また、外部の電
子回路装置からコネクタ31を通って回路基板21上の電気
回路に入り込むノイズも抑制できることを意味する。
本実施例のノイズ吸収用フィルタ集合体1は次の利点
を有する。
(1) リード17と18との間隔及び複数のリード17、18
の相互間隔が小さい場合であっても、フェライト磁性体
ブロック2にリード17、18に対応する貫通孔9、10を設
けるのみでよいから、フェライト・ビーズに比較して容
易に製造することができる。従って小型化が可能にな
る。
(2) リード17、18を囲むフェライトの体積がフェラ
イト・ビーズの場合に比べて大きくなるので、大きなノ
イズ吸収効果を得ることができる。
(3) 多数のフェライト・ビーズを用意することが不
要になり、部品点数が大幅に少なくなる。従って、フィ
ルタ集合体1を容易に組み立てることができる。
(4) アース板5を有するので、回路基板21にフィル
タ集合体1を取り付ける前に、多数のコンデンサ3と磁
性体ブロック2とを一体化することができる。また、ア
ース板5の端子20の数をコンデンサ3の数よりも少なく
することにより、回路基板21の貫通孔28の数を少なくす
ることができる。
(5) コ字形リード部材4をコンデンサリード15に接
続することによって第1及び第2のインダクタンス用リ
ード17、18を得るので、第1及び第2のインダクタンス
用リード17、18とコンデンサ3とを容易に組み立てるこ
とができる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例え
ば次に変形が可能である。
(1) フェライト磁性体ブロック2の代りに、磁性粉
末と樹脂との混合体又はフェライト以外の磁性体のブロ
ックによってノイズ吸収磁性体ブロックを形成してもよ
い。
(2) コンデンサ3と磁性体ブロック2とを接着剤で
接着し、両者を強固に一体化してもよい。
(3)コンデンサ3、インダクタンス用リード17、18の
数を増減することができる。
(4) コンデンサリード15を長く形成し、これを折り
曲げることによって例えば第1のインダクタンス用リー
ド17を構成し、第2のインダクタンス用リード18はL字
部材で形成し、これをコンデンサリード15に接続しても
よい。
(5) コンデンサ3の上側のリード15を省き、コンデ
ンサ3の電極13又は金属キャップ端子にリード部材4を
直接に接続してもよい。
(6) 第1及び第2のインダクタンス用リード17、18
を共通のコ字状リード部材4で構成する代りに、2本の
L字部材をコンデンサ3に接続することによって構成し
てもよい。
(7) リード部材4をコンデンサリード15に溶接又は
他の結合手段で接続してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるフィルタ集合体の一部
を示す斜視図、 第2図は第1図のフィルタ集合体の平面図、 第3図は第2図のIII−III線で切断されたフィルタ集合
体及びこれを取り付けた回路装置を示す断面図、 第4図は周波数とノイズのレベルとの関係を示す図、 第5図は一部の周波数領域におけるノイズレベルを示す
図、 第6図はT形LCフィルタの回路図である。 1……フィルタ集合体、2……磁性体ブロック、3……
コンデンサ、4……リード部材、5……アース板、 8……第1の貫通孔、9……第2の貫通孔、10……第3
の貫通孔、14,15……コンデンサリード、17……第1の
インダクタンス用リード、18……第2のインダクタンス
用リード。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1個の磁性体ブロック(2)と、複数個の
    コンデンサ(3)と、複数個の第1及び第2のインダク
    タンス用リード(17)、(18)と、1個のアース板
    (5)とから成り、 前記磁性体ブロック(2)は一方の主面(2a)とこの一
    方の主面(2a)に対向する他方の主面(2b)と前記一方
    及び他方の主面(2a)、(2b)に対して直角に延びてい
    る4つの側面とを有し、 前記磁性体ブロック(2)には、前記一方の主面(2a)
    から前記他方の主面に貫通する複数個の第1、第2及び
    第3の貫通孔(8)、(9)、(10)が設けられてお
    り、 前記複数個の第1の貫通孔(8)は前記磁性体ブロック
    のほぼ中央の一直線上に配設され、 前記複数個の第2の貫通孔(9)は前記複数個の第1の
    貫通孔(8)の配列方向に対して平行に延びている一直
    線上に配設され、 前記複数個の第3の貫通孔(10)は前記複数個の第1の
    貫通孔(8)を基準にして前記複数個の第2の貫通孔
    (9)が配列されている側とは反対側において前記複数
    個の第1の貫通孔(8)の配列方向に対して平行に延び
    ている一直線上に配設され、 前記複数個のコンデンサ(3)は一対の電極(12)、
    (13)とこの一対の電極(12)、(13)の内の少なくと
    も一方に接続されたコンデンサ用リード(14)をそれぞ
    れ有し、 前記コンデンサ用リード(14)が前記磁性体ブロック
    (2)の前記他方の主面(2b)から突出するように前記
    複数個のコンデンサ(3)が前記複数個の第1の貫通孔
    (8)にそれぞれ挿入され、 前記複数個の第1のインダクタンス用リード(17)は前
    記磁性体ブロック(2)の前記一方の主面(2a)側にお
    いて前記複数個のコンデンサ(3)の他方の電極(13)
    にそれぞれ接続され且つ前記磁性体ブロック(2)の前
    記他方の主面(2b)から突出するように前記複数の第2
    の貫通孔(9)にそれぞれ挿入され、 前記複数個の第2のインダクタンス用リード(18)は前
    記磁性体ブロック(2)の前記一方の主面(2a)側にお
    いて前記複数個のコンデンサ(3)の他方の電極(13)
    にそれぞれ接続され且つ前記磁性体ブロック(2)の前
    記他方の主面(2b)から突出するように前記第3の貫通
    孔(10)にそれぞれ挿入され、 前記アース板(5)は複数個の貫通孔(19)と端子(2
    0)とを有して前記磁性体ブロック(2)の前記他方の
    主面(2b)に沿って配置され、 前記複数個のコンデンサ(3)の前記一方の電極(12)
    に接続された前記コンデンサ用リード(14)は前記アー
    ス板(5)の前記複数個の貫通孔(19)にそれぞれ挿入
    され且つ前記アース板(5)に半田でそれぞれ接続され
    ていることを特徴とするT形LCフィルタ。
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