JP2566681Y2 - クリーム状物注出容器 - Google Patents
クリーム状物注出容器Info
- Publication number
- JP2566681Y2 JP2566681Y2 JP1991089014U JP8901491U JP2566681Y2 JP 2566681 Y2 JP2566681 Y2 JP 2566681Y2 JP 1991089014 U JP1991089014 U JP 1991089014U JP 8901491 U JP8901491 U JP 8901491U JP 2566681 Y2 JP2566681 Y2 JP 2566681Y2
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- JP
- Japan
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- wall
- cylinder
- flange
- fitted
- inward flange
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- Closures For Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本案は、クリーム状物注出容器に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】この種容器として、縦型ポンプ式のもの
が周知であり、例えば、実開昭４−３７５６７号記載の
容器は、容器体内にシリンダを垂下し、かつ該シリンダ
内面に嵌合させた筒状ピストン，該筒状ピストンから起
立するステム，該ステム上端に装着させたノズル付き押
下げヘッドで形成された作動部材を圧縮ばねの弾性に抗
して押下げることで、シリンダ内収納物を加圧してノズ
ルから吐出させ、かつその押下げを解放することで容器
体内収納物をシリンダ内へ吸上げるよう形成されてい
る。
が周知であり、例えば、実開昭４−３７５６７号記載の
容器は、容器体内にシリンダを垂下し、かつ該シリンダ
内面に嵌合させた筒状ピストン，該筒状ピストンから起
立するステム，該ステム上端に装着させたノズル付き押
下げヘッドで形成された作動部材を圧縮ばねの弾性に抗
して押下げることで、シリンダ内収納物を加圧してノズ
ルから吐出させ、かつその押下げを解放することで容器
体内収納物をシリンダ内へ吸上げるよう形成されてい
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】この種容器は、使い捨
てにされるので製作コストを極力切り詰めることが望ま
れ、例えば、容器体とシリンダに相互に嵌合する凹凸の
嵌合手段を設けて、容器体ないしシリンダに設けた嵌合
用の凸部を、シリンダないし容器体に設けた凹部内へ押
込み用機械を用いて強制的に押込み嵌合させ、シリンダ
を容器体へ瞬時にかつ確実に装着できるよう形成して、
製作工程を効率化することが考えられるが、凸部を凹部
内へ緊密に嵌合させるから、凹部内の空気が逃げ場を失
って加圧されることになり、よって、凸部を押し込むこ
とに余分な力を要し、かつ凹部内の加圧空気に押されて
凸部が外れ易くなる不都合があった。本案は、容器体と
シリンダとに相互に嵌合する凹凸の嵌合手段を設けると
共に、凹部を形成する壁に空気排出用の小孔を穿設する
ことで、シリンダを容器体へ容易かつ確実に取付けるこ
とができるよう設けた。
てにされるので製作コストを極力切り詰めることが望ま
れ、例えば、容器体とシリンダに相互に嵌合する凹凸の
嵌合手段を設けて、容器体ないしシリンダに設けた嵌合
用の凸部を、シリンダないし容器体に設けた凹部内へ押
込み用機械を用いて強制的に押込み嵌合させ、シリンダ
を容器体へ瞬時にかつ確実に装着できるよう形成して、
製作工程を効率化することが考えられるが、凸部を凹部
内へ緊密に嵌合させるから、凹部内の空気が逃げ場を失
って加圧されることになり、よって、凸部を押し込むこ
とに余分な力を要し、かつ凹部内の加圧空気に押されて
凸部が外れ易くなる不都合があった。本案は、容器体と
シリンダとに相互に嵌合する凹凸の嵌合手段を設けると
共に、凹部を形成する壁に空気排出用の小孔を穿設する
ことで、シリンダを容器体へ容易かつ確実に取付けるこ
とができるよう設けた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上下両面開口の胴部１３
上部内面がら第１内向きフランジ状壁を介して内周壁４
を起立し、該内周壁、第１内向きフランジ状壁および該
第１内向きフランジ状壁上方の胴部１３部分で上面開口
の嵌合凹部９を形成し、又胴部１３の下部内面に底蓋１
５を、胴部１３内の負圧化で上昇摺動可能に嵌合させた
容器体３と、上記第１内向きフランジ状壁上面にフラン
ジ状底壁７を載置させ、かつ該フランジ状底壁の内外周
縁から起立する内筒部６と外筒部８の下部を上記嵌合凹
部９内へ嵌合させて、外筒部８の下部外面を第１内向き
フランジ状壁上方の胴部１３部分内面へ緊密に圧接さ
せ、又内筒部６の上部内面から第２内向きフランジ状壁
を介して垂設した補助筒部５の外面を上記内筒部６の内
面に緊密に嵌合させると共に、その補助筒部５下端から
第３内向きフランジ状壁２を介してシリンダ１を起立
し、更に、上記フランジ状底壁７に空気排出孔１１を穿
設したジリンダ部材１０と、上記シリンダ１の上部内面
に嵌合させた筒状ピストン１７からステム１９を起立し
て、該ステム上端にノズル２０付き押下げヘッド２２を
装着させ、かつ上方付勢させた作動部材１２とで形成し
た。
上部内面がら第１内向きフランジ状壁を介して内周壁４
を起立し、該内周壁、第１内向きフランジ状壁および該
第１内向きフランジ状壁上方の胴部１３部分で上面開口
の嵌合凹部９を形成し、又胴部１３の下部内面に底蓋１
５を、胴部１３内の負圧化で上昇摺動可能に嵌合させた
容器体３と、上記第１内向きフランジ状壁上面にフラン
ジ状底壁７を載置させ、かつ該フランジ状底壁の内外周
縁から起立する内筒部６と外筒部８の下部を上記嵌合凹
部９内へ嵌合させて、外筒部８の下部外面を第１内向き
フランジ状壁上方の胴部１３部分内面へ緊密に圧接さ
せ、又内筒部６の上部内面から第２内向きフランジ状壁
を介して垂設した補助筒部５の外面を上記内筒部６の内
面に緊密に嵌合させると共に、その補助筒部５下端から
第３内向きフランジ状壁２を介してシリンダ１を起立
し、更に、上記フランジ状底壁７に空気排出孔１１を穿
設したジリンダ部材１０と、上記シリンダ１の上部内面
に嵌合させた筒状ピストン１７からステム１９を起立し
て、該ステム上端にノズル２０付き押下げヘッド２２を
装着させ、かつ上方付勢させた作動部材１２とで形成し
た。
【０００５】
【実施例】３は容器体であり、該容器体は、上下両面開
口の胴部１３の上部内面から第１内向きフランジ状壁を
介して内周壁４を起立し、該内周壁、第１内向きフラン
ジ状壁および該第１内向きフランジ状壁上方の胴部１３
部分で上面開口の嵌合凹部９を形成し、又胴部１３の下
部内面に底蓋１５を、胴部１３内の負圧化で上昇摺動可
能に嵌合させ、かつ該底蓋下方の胴部１３部分内面に、
底蓋１５を抜け止めする底板１４を嵌着させている。
口の胴部１３の上部内面から第１内向きフランジ状壁を
介して内周壁４を起立し、該内周壁、第１内向きフラン
ジ状壁および該第１内向きフランジ状壁上方の胴部１３
部分で上面開口の嵌合凹部９を形成し、又胴部１３の下
部内面に底蓋１５を、胴部１３内の負圧化で上昇摺動可
能に嵌合させ、かつ該底蓋下方の胴部１３部分内面に、
底蓋１５を抜け止めする底板１４を嵌着させている。
【０００６】１０はシリンダ部材であり、該シリンダ部
材は、上記第１内向きフランジ状壁上面にフランジ状底
壁７を載置させ、かつ該フランジ状底壁の内外周縁から
起立する内筒部６と外筒部８の下部を上記嵌合凹部９内
へ嵌合させで、外筒部８の下部外面を上記第１内向きフ
ランジ状壁上方の胴部１３部分内面へ緊密に圧接させ、
又内筒部６の上部内面から第２内向きフランジ状壁を介
して垂設した補助筒部５の外面を上記内筒部６の内面に
緊密に嵌合させると共に、その補助筒部５下端から第３
内向きフランジ状壁２を介してシリンダ１を起立して、
該シリンダの底部に吸込み弁１６を形成し、更に、上記
フランジ状底壁７に空気排出孔１１を穿設している。又
更に、上記シリンダ１の外面には基筒部２５を嵌着させ
ると共に、該基筒部上端から内向きフランジを介して、
後述筒状ピストン１７を抜け止めする係合筒部２４を垂
設し、又基筒部２５の下部外面から外向きフランジ状壁
を介して大径筒部２６を起立している。
材は、上記第１内向きフランジ状壁上面にフランジ状底
壁７を載置させ、かつ該フランジ状底壁の内外周縁から
起立する内筒部６と外筒部８の下部を上記嵌合凹部９内
へ嵌合させで、外筒部８の下部外面を上記第１内向きフ
ランジ状壁上方の胴部１３部分内面へ緊密に圧接させ、
又内筒部６の上部内面から第２内向きフランジ状壁を介
して垂設した補助筒部５の外面を上記内筒部６の内面に
緊密に嵌合させると共に、その補助筒部５下端から第３
内向きフランジ状壁２を介してシリンダ１を起立して、
該シリンダの底部に吸込み弁１６を形成し、更に、上記
フランジ状底壁７に空気排出孔１１を穿設している。又
更に、上記シリンダ１の外面には基筒部２５を嵌着させ
ると共に、該基筒部上端から内向きフランジを介して、
後述筒状ピストン１７を抜け止めする係合筒部２４を垂
設し、又基筒部２５の下部外面から外向きフランジ状壁
を介して大径筒部２６を起立している。
【０００７】１２は作動部材であり、公知であるので簡
単に説明すると、該作動部材は、ステム１９の下部外面
に筒状ピストン１７の内面を一定範囲上下摺動自在に嵌
合させ、かつステム１９の上部にノズル２０付き押下げ
ヘッド２２を装着させたものであり、図１が示す状態か
ら圧縮ばね２３の弾性に抗して押下げヘッド２２を押下
げると、筒状ピストン１７がステム１９に対して相対的
に上昇し、かつシリンダ１内クリーム状物が加圧される
ため、クリーム状物がステム１９に穿設した吐出孔１８
およびステム孔を通ってノズル２０から吐出され、又押
下げを解放すると、筒状ピストン１７がステム１９に対
して相対的に下降してシリンダ１とステム１９の連通が
遮断し、かつシリンダ１内が負圧化してクリーム状物を
吸上げるよう形成している。２７はキャップである。
単に説明すると、該作動部材は、ステム１９の下部外面
に筒状ピストン１７の内面を一定範囲上下摺動自在に嵌
合させ、かつステム１９の上部にノズル２０付き押下げ
ヘッド２２を装着させたものであり、図１が示す状態か
ら圧縮ばね２３の弾性に抗して押下げヘッド２２を押下
げると、筒状ピストン１７がステム１９に対して相対的
に上昇し、かつシリンダ１内クリーム状物が加圧される
ため、クリーム状物がステム１９に穿設した吐出孔１８
およびステム孔を通ってノズル２０から吐出され、又押
下げを解放すると、筒状ピストン１７がステム１９に対
して相対的に下降してシリンダ１とステム１９の連通が
遮断し、かつシリンダ１内が負圧化してクリーム状物を
吸上げるよう形成している。２７はキャップである。
【０００８】本案の容器を組み立てる場合は、先ず図２
ａが示すように、予めシリンダ部材１０に作動部材１２
を装着させておき、かつシリンダ部材１０の内筒部６と
外筒部８の下部を嵌合凹部９内の上部に浅く嵌合させ、
該状態から、押込み用機械を用いて内外筒部６，８を嵌
合凹部９内へ強制的に押込み嵌合させる。この際、嵌合
凹部９内の空気および内筒部６と補助筒部５との間の間
隙２１の空気は空気排出孔１１から外部へ流出するた
め、嵌合凹部９内および内筒部６と補助筒部５との間の
間隙の空気が加圧されることがなく、よって、シリンダ
部材１０を容器体３へ円滑に装着させることができる。
又シリンダ部材１０を装着した後、容器体３内へクリー
ム状物を充填して胴部１３の下部内面に底蓋１５を嵌合
させればよい。
ａが示すように、予めシリンダ部材１０に作動部材１２
を装着させておき、かつシリンダ部材１０の内筒部６と
外筒部８の下部を嵌合凹部９内の上部に浅く嵌合させ、
該状態から、押込み用機械を用いて内外筒部６，８を嵌
合凹部９内へ強制的に押込み嵌合させる。この際、嵌合
凹部９内の空気および内筒部６と補助筒部５との間の間
隙２１の空気は空気排出孔１１から外部へ流出するた
め、嵌合凹部９内および内筒部６と補助筒部５との間の
間隙の空気が加圧されることがなく、よって、シリンダ
部材１０を容器体３へ円滑に装着させることができる。
又シリンダ部材１０を装着した後、容器体３内へクリー
ム状物を充填して胴部１３の下部内面に底蓋１５を嵌合
させればよい。
【０００９】
【考案の効果】本案は上記構成とするものであり、胴部
１３上部内面から第１内向きフランジ状壁を介して内周
壁４を起立し、該内周壁、第１内向きフランジ状壁およ
び該第１内向きフランジ状壁上方の胴部１３部分で上面
開口の嵌合凹部９を形成し、又第１内向きフランジ状壁
上面にフランジ状底壁７を載置させ、かつ該フランジ状
底壁の内外周縁から起立する内筒部６と外筒部８の下部
を嵌合凹部９内へ嵌合させて、外筒部８の下部外面を第
１内向きフランジ状壁上方の胴部１３部分内面へ緊密に
圧接させ、更に内筒部６の上部内面から第２内向きフラ
ンジ状壁を介して垂設した補助筒部５外面を内周壁４内
面に緊密に嵌合させ、又更にフランジ状底壁７に空気排
出孔１１を穿設したから、内外筒部６，８を嵌合凹部９
内へ押込み用機械を用いて強制的に押込み嵌合させて、
シリンダ部材１０を容器体３に容易かつ強固に取り付け
ることができ、かつ内外筒部６，８を嵌合凹部９内へ嵌
合させる際、該嵌合凹部内の空気および内筒部６と補助
筒部５との間の空気を空気排出孔１１から外部に流出さ
せることができ、よって、嵌合凹部９内の空気および内
筒部６と補助筒部５との間の空気が加圧されることがな
いので、シリンダ部材１０を容器体３へ円滑に装着させ
ることができる。
１３上部内面から第１内向きフランジ状壁を介して内周
壁４を起立し、該内周壁、第１内向きフランジ状壁およ
び該第１内向きフランジ状壁上方の胴部１３部分で上面
開口の嵌合凹部９を形成し、又第１内向きフランジ状壁
上面にフランジ状底壁７を載置させ、かつ該フランジ状
底壁の内外周縁から起立する内筒部６と外筒部８の下部
を嵌合凹部９内へ嵌合させて、外筒部８の下部外面を第
１内向きフランジ状壁上方の胴部１３部分内面へ緊密に
圧接させ、更に内筒部６の上部内面から第２内向きフラ
ンジ状壁を介して垂設した補助筒部５外面を内周壁４内
面に緊密に嵌合させ、又更にフランジ状底壁７に空気排
出孔１１を穿設したから、内外筒部６，８を嵌合凹部９
内へ押込み用機械を用いて強制的に押込み嵌合させて、
シリンダ部材１０を容器体３に容易かつ強固に取り付け
ることができ、かつ内外筒部６，８を嵌合凹部９内へ嵌
合させる際、該嵌合凹部内の空気および内筒部６と補助
筒部５との間の空気を空気排出孔１１から外部に流出さ
せることができ、よって、嵌合凹部９内の空気および内
筒部６と補助筒部５との間の空気が加圧されることがな
いので、シリンダ部材１０を容器体３へ円滑に装着させ
ることができる。
【図１】 本案容器の一実施例を示す半断面図である。
【図２】 本案容器の作製方法を説明する図面であり、
ａ図は、シリンダ部材を容器体へ浅く嵌合させた状態で
の要部拡大半断面図，ｂ図は、完成品の要部拡大半断面
図である。
ａ図は、シリンダ部材を容器体へ浅く嵌合させた状態で
の要部拡大半断面図，ｂ図は、完成品の要部拡大半断面
図である。
３…容器体 １０…シリンダ部材 １２…作動部材
Claims (1)
- 【請求項１】 上下両面開口の胴部１３上部内面から第
１内向きフランジ状壁を介して内周壁４を起立し、該内
周壁、第１内向きフランジ状壁および該第１内向きフラ
ンジ状壁上方の胴部１３部分で上面開口の嵌合凹部９を
形成し、又胴部１３の下部内面に底蓋１５を、胴部１３
内の負圧化で上昇摺動可能に嵌合させた容器体３と、 上記第１内向きフランジ状壁上面にフランジ状底壁７を
載置させ、かつ該フランジ状底壁の内外周縁から起立す
る内筒部６と外筒部８の下部を上記嵌合凹部９内へ嵌合
させて、外筒部８の下部外面を第１内向きフランジ状壁
上方の胴部１３部分内面へ緊密に圧接させ、又内筒部６
の上部内面から第２内向きフランジ状壁を介して垂設し
た補助筒部５の外面を上記内筒部６の内面に緊密に嵌合
させると共に、その補助筒部５下端から第３内向きフラ
ンジ状壁２を介してシリンダ１を起立し、更に、上記フ
ランジ状底壁７に空気排出孔１１を穿設したシリンダ部
材１０と、 上記シリンダ１の上部内面に嵌合させた筒状ピストン１
７からステム１９を起立して、該ステム上端にノズル２
０付き押下げヘッド２２を装着させ、かつ上方付勢させ
た作動部材１２とからなるクリーム状物注出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991089014U JP2566681Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | クリーム状物注出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991089014U JP2566681Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | クリーム状物注出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534155U JPH0534155U (ja) | 1993-05-07 |
| JP2566681Y2 true JP2566681Y2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=13959063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991089014U Expired - Lifetime JP2566681Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | クリーム状物注出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566681Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5388217B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2014-01-15 | 株式会社吉野工業所 | ポンプ付き容器とその一部を形成する金型およびその成形方法 |
| JP7236960B2 (ja) * | 2019-08-29 | 2023-03-10 | 株式会社吉野工業所 | 吐出容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4206852A (en) * | 1979-01-26 | 1980-06-10 | Aluminum Company Of America | Linerless closure for pressurized container |
| JPS5884951U (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-09 | 三伸樹脂工業株式会社 | 壜栓 |
| JP3090861U (ja) * | 2002-06-20 | 2002-12-26 | 義片 後藤 | 動的表示装置 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP1991089014U patent/JP2566681Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534155U (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |