JP2566041Y2 - 食物の塩水処理装置 - Google Patents

食物の塩水処理装置

Info

Publication number
JP2566041Y2
JP2566041Y2 JP1991102191U JP10219191U JP2566041Y2 JP 2566041 Y2 JP2566041 Y2 JP 2566041Y2 JP 1991102191 U JP1991102191 U JP 1991102191U JP 10219191 U JP10219191 U JP 10219191U JP 2566041 Y2 JP2566041 Y2 JP 2566041Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concentration
salt water
processing
water treatment
electrolytic cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1991102191U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0548698U (ja
Inventor
誓 葵
政夫 佐貫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP1991102191U priority Critical patent/JP2566041Y2/ja
Publication of JPH0548698U publication Critical patent/JPH0548698U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2566041Y2 publication Critical patent/JP2566041Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は食物の塩水処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】食物の塩水処理装置は鮮魚、精肉、果
物、野菜等各種の食物に適した所定濃度の塩水からなる
処理液、例えば所定濃度の塩化ナトリウム水溶液からな
る処理液に、処理すべき上記した食物を所定温度で所定
時間浸漬処理して鮮度を長期間保持させようとするもの
である。また、このような塩水処理装置においては、各
種食物の塩水処理中に雑菌が処理液に混入しまたは処理
液が汚染されて雑菌が繁殖するおそれがあり、これに対
処するため実開昭55−139694号公報、実開昭5
9−6494号公報、実開昭63−178488号公報
等には、処理液の殺菌を行う手段を備えた塩水処理装置
が示されている。これらの塩水処理装置においては、処
理液を殺菌する手段として紫外線、オゾン等を使用して
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、オゾンが殺
菌力を有していることはよく知られていることである
が、オゾンの殺菌効果を十分に発揮させるにはオゾンを
処理液内へ高濃度に溶解させる必要があり、このため高
濃度のオゾンを含む気体を処理液中に供給して撹拌しつ
つ溶解させるものである。このため、処理液がその中の
蛋白質、脂肪等の汚染物質に起因して泡立ち、この泡が
処理した食物や処理槽、その他の構成部材に付着して汚
染する。また、オゾンの処理液内への供給量に対して処
理液内への溶解量が低いため、空気中に放出されるオゾ
ンの量が多く作業従事者の健康を損ねるおそれがある。
これらの問題を解消するために処理液内へのオゾンの供
給量を減少させると、オゾンによる殺菌効果が大きく低
下するという問題が生じる。
【0004】また、紫外線を使用する手段においては、
紫外線はオゾンに比較して殺菌力がかなり低いことから
処理液の殺菌効果がさほど期待できず、また紫外線が透
過する部位のみが殺菌されるにすぎないため処理液全体
を殺菌することは難しく、処理液全体の殺菌を短時間に
行うことは不可能である。なお、塩素系の殺菌剤を使用
することも考えられるが、このような手段においては殺
菌剤の原液を希釈して使用する方法が採られるため濃度
管理が難しく、また使用する毎に殺菌剤が消費されるこ
とから処理液自体に殺菌効果を持続させることができな
い。従って、本考案の目的はこれらの問題に対処するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は食物の塩水処理
装置に関し、所定濃度の塩化ナトリウムを含有する塩水
からなる処理液を収容する処理槽と、陽極および陰極間
に電圧を印加することによりこれら両極間に供給される
塩水を電解して次亜塩素酸ナトリウムを生成する電解槽
と、同電解槽と前記処理槽とを連結する循環系路に配設
されて前記処理槽内の処理液を前記電解槽を通して循環
させる循環ポンプとを備えていることを特徴とするもの
である。
【0006】当該塩水処理装置において、前記処理液中
の次亜塩素酸ナトリウムの濃度を検出する濃度検出手段
と、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が所定の値以下の場合
に同濃度検出手段からの検出信号に基づいて前記電解槽
に電圧を印加する制御手段を備えていることが好まし
い。また、当該塩水処理槽内の処理液を冷却する冷却手
段を備えていることが好ましい。
【0007】
【考案の作用・効果】このように構成した塩水処理装置
においては、処理液の循環中に電解槽の両電極間に電圧
を印加することにより処理液中の塩化ナトリウムを電解
して次亜塩素酸ナトリウムを発生させることができると
ともに、発生した次亜塩素酸ナトリウムを循環する処理
液とともに処理槽に流入することができる。また、次亜
塩素酸ナトリウムは殺菌作用を有するとともに処理液に
対しては十分に溶解するため、処理槽中の処理液中には
所定濃度の次亜塩素酸が容易に溶解される。
【0008】このため、処理液中の次亜塩素酸ナトリウ
ムの濃度が所定の濃度より低下した場合等適宜の時点で
電解槽を作動させて処理液中の塩化ナトリウムを電解す
れば、処理液に次亜塩素酸ナトリウムに起因する殺菌作
用を保持させることができ、処理液中の雑菌を殺菌する
ことができる。この場合、処理液を殺菌するためにオゾ
ン、紫外線、その他の殺菌剤等を使用することがない。
従って、本考案に係る塩水処理装置によれば、オゾンの
使用に起因する食物および装置等への汚染、作業従事者
の健康への影響、殺菌効果等の問題を解消することがで
き、また紫外線の使用に起因する殺菌効果の問題、殺菌
剤の使用に起因する殺菌効果および殺菌剤の濃度管理等
の問題を解消することができる。
【0009】また、当該塩水処理装置においては、循環
する処理液中の塩化ナトリウムを電解して次亜塩素酸ナ
トリウムを発生するように構成されているため、次亜塩
素酸ナトリウムを発生させるための塩水を電解槽へ供給
する特別の手段を必要とせず、従って塩水供給手段を独
立して設ける必要がなくて装置が安価に構成できる。
【0010】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
るに、図1には本考案の一実施例に係る塩水処理装置が
示されている。当該塩水処理装置は処理槽11、電解槽
12および処理液冷却手段13を備えているとともに、
制御手段14および循環系路15を備えている。
【0011】処理槽11は隔壁11aにより内部を処理
室11bと冷却室11cとに区画されており、冷却室1
1c内に冷却手段13を構成する冷却器13aが配設さ
れている。冷却手段13はコンプレッサ13bを備え、
循環系路13cを介して冷却器13aに冷媒を循環させ
ることにより、冷却室11c内の処理液を冷却する。ま
た、冷却室11c内の処理液は循環系路15を構成する
第1系路15aに配設した循環ポンプ16aの駆動によ
り処理室11b内へ流入し、かつ処理室11b内の処理
液が隔壁11a上を乗り越えて冷却室11c内に流入
し、処理液全体が均一に冷却される。なお、第1系路1
5aは処理室11bと冷却室11cとの底部を互いに連
通させるものである。
【0012】電解槽12はケーシング内に陽極12aと
陰極12bとを備え、これら両極12a,12b間が処
理液の流通路に形成されている。電解槽12は循環系路
15を構成する第2系路15bを介して冷却室11cに
連通し、かつ電解槽12の上部に連結した第3系路15
cが冷却室11cの上部に臨んでいる。第2系路15b
には電磁バルブ16bとストレーナ16cとが配設され
ており、循環ポンプ16aの駆動時に電磁バルブ16b
が開成されると、冷却室11c内の処理液の一部が第2
系路15bを通して電解槽12に供給されるとともに電
解槽12からは第3系路15cを通して冷却室11cへ
流出する。すなわち、冷却室11c内の処理液は電解槽
12を通して循環される。電解槽12においては、処理
液の循環中に両電極12a,12b間に電圧が印加され
ると、流通路を流動する処理液中の塩化ナトリウムが電
解されて次亜塩素酸ナトリウムが生成される。生成され
た次亜塩素酸ナトリウムは処理液とともに電解槽12か
ら流出して第3系路15cを通して冷却室11c内に供
給される。
【0013】制御手段14はコントローラ14aを備え
るとともに、次亜塩素酸ナトリウムの濃度を検出する濃
度センサ14bを備えている。濃度センサ14bは処理
槽11の処理室11b内に配設されていて、処理槽11
内の処理液中の次亜塩素酸ナトリウムの濃度を検出して
濃度検出信号をコントローラ14aに出力する。コント
ローラ14aにおいては、処理液中の次亜塩素酸ナトリ
ウム濃度が所定の値より低い場合に濃度検出信号に基づ
いて電磁バルブ16bを開成し、かつ電解槽12の両電
極12a,12b間に所定の電圧を印加する。
【0014】このように構成された食物の塩水処理装置
においては、処理槽11内には所定濃度の塩化ナトリウ
ム水溶液からなる処理液が収容されていて、冷却手段1
3および循環ポンプ16aの駆動により処理槽11内の
処理液が処理室11bおよび冷却室11c間を循環して
所定温度に均一に冷却されている。この間、処理槽11
内の処理液中の次亜塩素酸ナトリウム濃度が濃度センサ
14bにより検出されていて、次亜塩素酸ナトリウム濃
度が所定濃度以下である場合にはコントローラ14aは
濃度センサ14bからの検出信号に基づいて電磁バルブ
16bを開成するとともに電解槽12の両電極12a,
12b間に所定の電圧を印加する。
【0015】このため、処理液は電解槽12を通して循
環し、この間両電極12a,12b間を流動する処理液
中の塩化ナトリウムが電解されて次亜塩素酸ナトリウム
が生成され、同次亜塩素酸ナトリウムは処理液とともに
処理槽11内に供給され、処理槽11内には所定の濃度
の次亜塩素酸ナトリウムおよび所定の濃度の塩化ナトリ
ウムを含有する処理液が生成される。処理槽11内の処
理液は冷却手段13の駆動により所定の温度に常時冷却
され、選定された食物の冷塩水処理を行える状態とす
る。なお、処理槽11内の次亜塩素酸ナトリウム濃度が
所定の値になると、コントローラ14aは濃度センサ1
4bからの濃度検出信号に基づいて電磁バルブ16bを
閉成して、処理液の電解槽12を介する循環を停止する
とともに両電極12a,12b間への電圧の印加を停止
する。これにより、処理槽11内の処理液中の次亜塩素
酸ナトリウム濃度が所定の値に保持される。
【0016】選定された食物はこのような処理槽11内
で所定時間浸漬されて塩水処理がなされ、必要により冷
水処理が施されて所定の保管場所に保管される。この塩
水処理の間に処理液中に雑菌が発生した場合には、処理
液中の次亜塩素酸ナトリウムの殺菌作用により殺菌され
るため、処理液中に雑菌が繁殖することが防止される。
また、この殺菌のために処理液中の次亜塩素酸ナトリウ
ムの濃度が低下した場合には、濃度センサ14bからの
濃度検出信号に基づきコントローラ14aが電磁バルブ
16b開成するとともに電解槽12の両電極12a,1
2b間に所定圧の電圧を印加する。このため、処理槽1
1内の処理液が電解槽12を循環するとともに、循環さ
れた処理液が電解されて処理液中に次亜塩素酸ナトリウ
ムが生成され、生成された次亜塩素酸ナトリウムは処理
液とともに処理槽11に供給されて、処理液中の次亜塩
素酸ナトリウムの濃度を所定の濃度に調整して常に殺菌
作用を保持する。
【0017】なお、処理液中の塩化ナトリウム電解によ
り次亜塩素酸ナトリウムが生成される場合に処理液中の
塩化ナトリウムが消費されるがその消費量は極めて少な
いため、処理槽11に供給される次亜塩素酸ナトリウム
を含有する処理液中の塩化ナトリウム濃度は処理液中の
塩化ナトリウム濃度と略同じてある。
【0018】このように、処理槽11内の処理液中の次
亜塩素酸ナトリウムの濃度が所定の濃度より低下した場
合等適宜の時点で電解槽12を作動させて処理液中の塩
化ナトリウムを電解すれば、処理液に次亜塩素酸ナトリ
ウムに起因する殺菌作用を常時保持させることができ、
処理液中の雑菌を常に効果的に殺菌することができる。
この場合、処理液を殺菌するためにオゾン、紫外線、そ
の他の殺菌剤等を使用することがないため、オゾンの使
用に起因する食物および装置等への汚染、作業従事者の
健康への影響、殺菌効果等の問題を解消することがで
き、紫外線の使用に起因する殺菌効果の問題、殺菌剤の
使用に起因する殺菌効果および殺菌剤の濃度管理等の問
題を解消できる。
【0019】また、当該塩水処理装置においては、処理
槽11内の処理液中の次亜塩素酸ナトリウム濃度を検出
しながら同濃度を調整する手段を採用しているため、処
理液中の次亜塩素酸ナトリウム濃度を常に所定濃度に自
動的に調整することができる。さらにまた、当該塩水処
理装置においては、循環する処理液中の塩化ナトリウム
を電解して次亜塩素酸ナトリウムを発生するように構成
されているため次亜塩素酸ナトリウムを発生させるため
の塩水を電解槽へ供給する特別の手段を必要とせず、従
って塩水供給手段を独立して設ける必要がなくて装置が
安価に構成できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る塩水処理装置の概略構
成図である。
【符号の説明】
11…処理槽、12…電解槽、12a,12b…電極、
13…処理水冷却手段、14…制御手段、15…循環系
路、16a…循環ポンプ、16b…電磁バルブ。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定濃度の塩化ナトリウムを含有する塩水
    からなる処理液を収容する処理槽と、陽極および陰極間
    に電圧を印加することによりこれら両極間に供給される
    塩水を電解して次亜塩素酸ナトリウムを生成する電解槽
    と、同電解槽と前記処理槽とを連結する循環系路に配設
    されて前記処理槽内の処理液を前記電解槽を通して循環
    させる循環ポンプとを備えていることを特徴とする食物
    の塩水処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の塩水処理装置において、
    前記処理液中の次亜塩素酸ナトリウムの濃度を検出する
    濃度検出手段と、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が所定の
    値以下の場合に同濃度検出手段からの検出信号に基づい
    て前記電解槽に電圧を印加する制御手段を備えているこ
    とを特徴とする食物の塩水処理装置。
  3. 【請求項3】前記処理槽内の処理液を冷却する冷却手段
    を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載
    の食物の塩水処理装置。
JP1991102191U 1991-12-11 1991-12-11 食物の塩水処理装置 Expired - Fee Related JP2566041Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991102191U JP2566041Y2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 食物の塩水処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991102191U JP2566041Y2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 食物の塩水処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0548698U JPH0548698U (ja) 1993-06-29
JP2566041Y2 true JP2566041Y2 (ja) 1998-03-25

Family

ID=33524281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991102191U Expired - Fee Related JP2566041Y2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 食物の塩水処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2566041Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229898A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Kyoei Controls:Kk 冷却装置、冷却システムおよび冷却ユニット

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5785195A (en) * 1980-11-14 1982-05-27 Nippon Oxygen Co Ltd Method of remotely measuring low temperature liquefied gas storage tank
JPS5897798A (ja) * 1981-12-07 1983-06-10 日本電気株式会社 メ−タセンサ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5785195A (en) * 1980-11-14 1982-05-27 Nippon Oxygen Co Ltd Method of remotely measuring low temperature liquefied gas storage tank
JPS5897798A (ja) * 1981-12-07 1983-06-10 日本電気株式会社 メ−タセンサ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0548698U (ja) 1993-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6126810A (en) Generation of active chlorine in the presence of an organic load from sodium chloride in water
US6387238B1 (en) Electrolytic synthesis of peracetic acid
US20020189954A1 (en) Method and apparatus for electrolytic disinfection of water
US8025784B2 (en) System and method for controlling the generation of a biocidal liquid
JPH11215974A (ja) 食材の洗浄・殺菌・鮮度保持方法および装置
JP3349810B2 (ja) 食材殺菌および鮮度維持装置およびその方法
JP2566041Y2 (ja) 食物の塩水処理装置
JP2736578B2 (ja) 食物の塩水処理装置
JPH0615276A (ja) 水の電解消毒方法及び流水形水電解式消毒器
US20100196562A1 (en) Method of treatment of fresh produce
JP3116062B2 (ja) 保管庫内空気の浄化装置
JP3205527B2 (ja) 弱酸性殺菌水及び弱アルカリ性水の製造方法
JPS63166491A (ja) 管路殺菌システム
JP2004254556A (ja) 食材用処理水の制御方法および食材用処理装置
JPH11239791A (ja) 電解水供給装置
JP2003210557A (ja) 酸性電解生成水を利用した殺菌消臭方法およびこの方法を用いて殺菌消臭される保存庫
JPH0217010Y2 (ja)
JPH06335684A (ja) 滅菌水製造装置
JP2007209941A (ja) 無菌状態の冷海水生成装置
JP2008136980A (ja) 電解水供給装置および電解水供給システム
JP2006020570A (ja) カキ浄化装置およびカキの浄化方法
JPH06237747A (ja) 殺菌用処理液の製造方法および製造装置
CN117187835A (zh) 消毒设备的控制方法、控制装置及消毒设备
JP2003305476A (ja) 海水の殺菌方法および殺菌装置
JPH0217009Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees