JP2565412Y2 - 排水管掃除具 - Google Patents
排水管掃除具Info
- Publication number
- JP2565412Y2 JP2565412Y2 JP3502692U JP3502692U JP2565412Y2 JP 2565412 Y2 JP2565412 Y2 JP 2565412Y2 JP 3502692 U JP3502692 U JP 3502692U JP 3502692 U JP3502692 U JP 3502692U JP 2565412 Y2 JP2565412 Y2 JP 2565412Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- water
- drain pipe
- stopping member
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、排水管の内部を掃除す
る排水管掃除具に関し、より詳しくは、排水管の詰まり
を除去するのに好適なものに関する。
る排水管掃除具に関し、より詳しくは、排水管の詰まり
を除去するのに好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、家庭の排水は排水管を通って屋
外(下水本管)へ排出されるが、ひと度、排水管が詰ま
ってしまったきには、その堆積物の除去に困難を極める
という問題がある。
外(下水本管)へ排出されるが、ひと度、排水管が詰ま
ってしまったきには、その堆積物の除去に困難を極める
という問題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】家庭で手軽に排水管を
掃除する方法として、市販の化学薬品を排水管に流し込
むことが行われている。しかしながら、排水用排水管が
完全に詰まったときには、例え化学薬品を投入したとし
ても、台所用流しから流される物(堆積物)の種類によ
っては、なかなか上手く堆積物を除去できないのが現状
である。このため、排水管が詰った場合には、その除去
が困難であり、これを除去する簡便な道具がないため、
結局のところ専門家に依頼せざるを得ないのが通例であ
る。
掃除する方法として、市販の化学薬品を排水管に流し込
むことが行われている。しかしながら、排水用排水管が
完全に詰まったときには、例え化学薬品を投入したとし
ても、台所用流しから流される物(堆積物)の種類によ
っては、なかなか上手く堆積物を除去できないのが現状
である。このため、排水管が詰った場合には、その除去
が困難であり、これを除去する簡便な道具がないため、
結局のところ専門家に依頼せざるを得ないのが通例であ
る。
【0004】そこで、本考案の目的は、手軽に排水管の
詰まりを除去することができるようにした排水管掃除具
を提供するとにある。
詰まりを除去することができるようにした排水管掃除具
を提供するとにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本考案にあっては、排水管の内部に進入し得る大き
さとされ、中心部を押圧することにより拡径する止水部
材と、該止水部材の中心部を貫通して配置されたパイプ
と、前記止水部材が前記パイプの吐出口側に変位するの
を規制する止め部材と、前記パイプの外周面に形成され
た雄ねじ部に螺合され、前記止水部材に対して前記パイ
プの入口側から当接して、締め込むことにより前記止水
部材の中心部を押圧するナットと、を備えた構成として
ある。
く、本考案にあっては、排水管の内部に進入し得る大き
さとされ、中心部を押圧することにより拡径する止水部
材と、該止水部材の中心部を貫通して配置されたパイプ
と、前記止水部材が前記パイプの吐出口側に変位するの
を規制する止め部材と、前記パイプの外周面に形成され
た雄ねじ部に螺合され、前記止水部材に対して前記パイ
プの入口側から当接して、締め込むことにより前記止水
部材の中心部を押圧するナットと、を備えた構成として
ある。
【0006】
【作用】上述の構成からなる排水管掃除具を使用すると
きには、先ず上記ナットを緩めて止水部材の外径を排水
管の内径よりも小さくした状態で排水管内に挿入し、そ
の後ナットを締め込む。このナットの締め込みによって
止水部材はその中心部が押圧され、これにより止水部材
は径方向外方に向けて拡径することになる。そして、こ
の止水部材の拡径に伴って、やがて止水部材は排水管の
内壁面と密着した状態となり、これにより排水管掃除具
は、排水管の開口端部にしっかりと設置され、また止水
機能を持つことになる。
きには、先ず上記ナットを緩めて止水部材の外径を排水
管の内径よりも小さくした状態で排水管内に挿入し、そ
の後ナットを締め込む。このナットの締め込みによって
止水部材はその中心部が押圧され、これにより止水部材
は径方向外方に向けて拡径することになる。そして、こ
の止水部材の拡径に伴って、やがて止水部材は排水管の
内壁面と密着した状態となり、これにより排水管掃除具
は、排水管の開口端部にしっかりと設置され、また止水
機能を持つことになる。
【0007】上記パイプへは、例えば蛇口に接続したホ
ースによって水道水が供給され、この水道水はパイプを
通って排水管内部へ放水され、やがて、この排水管掃除
具と排水管内部の堆積物との間の空間が水道水で満たさ
れることになる。排水管掃除具と排水管内部の堆積物と
の間の空間が水道水で満たされた後には、水道水の水圧
が上記堆積物に作用することになり、この水圧によって
上記堆積物が除去される。
ースによって水道水が供給され、この水道水はパイプを
通って排水管内部へ放水され、やがて、この排水管掃除
具と排水管内部の堆積物との間の空間が水道水で満たさ
れることになる。排水管掃除具と排水管内部の堆積物と
の間の空間が水道水で満たされた後には、水道水の水圧
が上記堆積物に作用することになり、この水圧によって
上記堆積物が除去される。
【0008】
【実施例】以下に、本考案の実施例を添付した図面に基
づいて説明する。図1において、1は排水管掃除具で、
排水管掃除具1は、止水部材2と、この止水部材2を貫
通した硬質のパイプ4とを有し、パイプ4は、その一端
に入口4aを備え、他端に吐出口4bを備えている。
づいて説明する。図1において、1は排水管掃除具で、
排水管掃除具1は、止水部材2と、この止水部材2を貫
通した硬質のパイプ4とを有し、パイプ4は、その一端
に入口4aを備え、他端に吐出口4bを備えている。
【0009】止水部材2は、パイプ4の軸方向に離れて
配置された一対の円板6、8を備え、円板6、8はプラ
スチック材で形成されている。これら一対の円板6、8
のうち、入口4a側に配置された第1の円板6は、その
内周部6aがパイプ4の入口4a側に向けて突出する形
状とされ、他方、パイプ4の吐出口4b側に配置された
第2の円板8は、その内周部8aがパイプ4の吐出口4
b側に向けて突出した形状とされている。すなわち、第
1、第2の円板6、8は、互いに向き合った断面皿形の
形状を有しており、その外周部6b、8bは径方向外方
に向かうに従って徐々に薄肉に形成されて、可撓性を与
えるようにしてある。また、円板6、8の中心には、貫
通孔6c、8cが形成され、貫通孔6c、8cにパイプ
4が挿入される。
配置された一対の円板6、8を備え、円板6、8はプラ
スチック材で形成されている。これら一対の円板6、8
のうち、入口4a側に配置された第1の円板6は、その
内周部6aがパイプ4の入口4a側に向けて突出する形
状とされ、他方、パイプ4の吐出口4b側に配置された
第2の円板8は、その内周部8aがパイプ4の吐出口4
b側に向けて突出した形状とされている。すなわち、第
1、第2の円板6、8は、互いに向き合った断面皿形の
形状を有しており、その外周部6b、8bは径方向外方
に向かうに従って徐々に薄肉に形成されて、可撓性を与
えるようにしてある。また、円板6、8の中心には、貫
通孔6c、8cが形成され、貫通孔6c、8cにパイプ
4が挿入される。
【0010】前述したパイプ4について説明すると、パ
イプ4は真っ直ぐに延びる形状とされ、パイプ4の外周
面には、その軸方向中央部から入口4a側に向けて雄ね
じ4cが刻設され、また入口4a側端部には、凸条4d
が設けられている。また、パイプ4の吐出口4b側端部
には、止め部材10が固設され、この止め部材10によ
って、第2の円板8の軸方向への変位、より具体的には
吐出口4b側への変位が規制されるようになっている。
図中、符号12は第1の補助支え板であり、この第1の
補助支え板12は、止め部材10と第2の円板8との間
に介装されている。
イプ4は真っ直ぐに延びる形状とされ、パイプ4の外周
面には、その軸方向中央部から入口4a側に向けて雄ね
じ4cが刻設され、また入口4a側端部には、凸条4d
が設けられている。また、パイプ4の吐出口4b側端部
には、止め部材10が固設され、この止め部材10によ
って、第2の円板8の軸方向への変位、より具体的には
吐出口4b側への変位が規制されるようになっている。
図中、符号12は第1の補助支え板であり、この第1の
補助支え板12は、止め部材10と第2の円板8との間
に介装されている。
【0011】他方、第1の円板6の外側板面側には、雄
ねじ4cに螺合するナット14が配設され、またこのナ
ット14と第1の円板6との間には、上記第1の補助支
え板12と同一の第2の補助支え板16が介装されてい
る。上記排水管掃除具1を使用した排水管掃除の一例を
図2に示す。同図において、符号20は台所用流しであ
り、流し20の雑排水は、排水口20aから排水管22
を通って、屋外の排水ます24に排出され、一時、排水
ます24に貯溜された後に下水支管26を通って図外の
下水本管に導かれる。
ねじ4cに螺合するナット14が配設され、またこのナ
ット14と第1の円板6との間には、上記第1の補助支
え板12と同一の第2の補助支え板16が介装されてい
る。上記排水管掃除具1を使用した排水管掃除の一例を
図2に示す。同図において、符号20は台所用流しであ
り、流し20の雑排水は、排水口20aから排水管22
を通って、屋外の排水ます24に排出され、一時、排水
ます24に貯溜された後に下水支管26を通って図外の
下水本管に導かれる。
【0012】上記排水管22が詰まったときには、排水
管22の例えば下流側開口22aに排水管掃除具1を設
置する。排水管掃除具1の設置は、以下のようにして行
う。先ず、設置に先立って、パイプ4の入口4aにホー
ス30を取り付け、このホース30を締め具32によっ
てしっかりとパイプ4に固定する。ホース30の上流端
を、加圧源として例えば水道水の蛇口34に接続する。
また、排水管掃除具1は、ナット14を緩めて、第1、
第2の円板6、8にその原型を維持させる。つまり第1
の円板6の外周縁と第2の円板8の外周縁とが軽く当接
する状態にする。
管22の例えば下流側開口22aに排水管掃除具1を設
置する。排水管掃除具1の設置は、以下のようにして行
う。先ず、設置に先立って、パイプ4の入口4aにホー
ス30を取り付け、このホース30を締め具32によっ
てしっかりとパイプ4に固定する。ホース30の上流端
を、加圧源として例えば水道水の蛇口34に接続する。
また、排水管掃除具1は、ナット14を緩めて、第1、
第2の円板6、8にその原型を維持させる。つまり第1
の円板6の外周縁と第2の円板8の外周縁とが軽く当接
する状態にする。
【0013】上述の準備作業が完了した後、排水管掃除
具1をパイプ4内に挿入し、その後ナット14を締め込
む。このナット14の締め込みによって、第1の円板6
は第2の円板8に向けて押され、第1、第2円板6と8
との間隔Loが小さくなる。例えば、内周部6aと8a
との間隔が『間隔L1』になるまでナット14を十分に
締め込んだときには、この第1の円板6と第2の円板8
との接近によって、第1、第2の円板6、8の外周部6
a、8aは互いに押し合って立上り変形し、これに伴い
第1、第2の円板6、8が拡径して、図1に仮想線で示
すように、排水管22の内壁面に圧接した状態になる。
以上により、排水管掃除具1の設置作業は完了する。こ
の排水管掃除具1の設置により、排水管22はその下流
端が排水管掃除具1によって止水されることになる。
具1をパイプ4内に挿入し、その後ナット14を締め込
む。このナット14の締め込みによって、第1の円板6
は第2の円板8に向けて押され、第1、第2円板6と8
との間隔Loが小さくなる。例えば、内周部6aと8a
との間隔が『間隔L1』になるまでナット14を十分に
締め込んだときには、この第1の円板6と第2の円板8
との接近によって、第1、第2の円板6、8の外周部6
a、8aは互いに押し合って立上り変形し、これに伴い
第1、第2の円板6、8が拡径して、図1に仮想線で示
すように、排水管22の内壁面に圧接した状態になる。
以上により、排水管掃除具1の設置作業は完了する。こ
の排水管掃除具1の設置により、排水管22はその下流
端が排水管掃除具1によって止水されることになる。
【0014】次に、蛇口34の栓を解放して水道水を出
したときには、この水道水は、パイプ4の吐出口4bか
ら排水管22内部に向けて放水され、徐々に排水管22
内部が水道水によって満たされて行くことになる。例え
ば、図2に示すように、排水管22の内部に詰まり40
が存在するときに、この詰まり40と排水管掃除具1と
の間が完全に水道水で満たされたときには、その後は、
詰まり40に対して水道水の水圧が作用し、この水圧に
よって詰まり40は、その一部あるいは全部が崩壊する
ことになる。
したときには、この水道水は、パイプ4の吐出口4bか
ら排水管22内部に向けて放水され、徐々に排水管22
内部が水道水によって満たされて行くことになる。例え
ば、図2に示すように、排水管22の内部に詰まり40
が存在するときに、この詰まり40と排水管掃除具1と
の間が完全に水道水で満たされたときには、その後は、
詰まり40に対して水道水の水圧が作用し、この水圧に
よって詰まり40は、その一部あるいは全部が崩壊する
ことになる。
【0015】図2に示す符号42は例えばスポンジ製ボ
ールで、このボール42から延びる糸44は、上記排水
管22の全長よりも十分に長い糸長さを有している。ボ
ール42は、上記排水管掃除具1を設置するときに、上
記糸44の後端部44aが、前記第1、第2の円板6、
8の外周縁部と、導管22の内壁とで挟持されるように
して、排水管22内に配置される。
ールで、このボール42から延びる糸44は、上記排水
管22の全長よりも十分に長い糸長さを有している。ボ
ール42は、上記排水管掃除具1を設置するときに、上
記糸44の後端部44aが、前記第1、第2の円板6、
8の外周縁部と、導管22の内壁とで挟持されるように
して、排水管22内に配置される。
【0016】上記ボール42は、排水管22内に充填さ
れる水道水と共に上流側へ移行し、詰まり40の一部が
崩壊したときには、この排水管22の内壁面と詰まり4
0(残留する堆積物)との間の間隙を通って、排水口2
0aまで移行することになる。必要であれば、糸44の
後端部44aに縄(図示せず)を結び付け、排水管掃除
具1を取り外した後に、流し20の排水口20a側から
上記糸44を手繰り上げて、上記縄を排水管22に通
し、この縄を前後動させることによって、排水管22の
内部を物理的に掃除するようにしてもよい。
れる水道水と共に上流側へ移行し、詰まり40の一部が
崩壊したときには、この排水管22の内壁面と詰まり4
0(残留する堆積物)との間の間隙を通って、排水口2
0aまで移行することになる。必要であれば、糸44の
後端部44aに縄(図示せず)を結び付け、排水管掃除
具1を取り外した後に、流し20の排水口20a側から
上記糸44を手繰り上げて、上記縄を排水管22に通
し、この縄を前後動させることによって、排水管22の
内部を物理的に掃除するようにしてもよい。
【0017】以上、本考案の実施例を説明したが、本考
案はこれに限定されることなく、例えば第1、第2の円
板6、8の外周縁を一体化したものであってもよい。
案はこれに限定されることなく、例えば第1、第2の円
板6、8の外周縁を一体化したものであってもよい。
【0018】
【効果】以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、基本的には、ナットを締め付けるだけの作業で排水
管掃除具を排水管の中に止水部材として設置することが
でき、後は水道水を排水管内部に供給することでこの排
水管内部の詰まりを取り除くことがでるため、簡便に排
水管の掃除を行うことができる。
ば、基本的には、ナットを締め付けるだけの作業で排水
管掃除具を排水管の中に止水部材として設置することが
でき、後は水道水を排水管内部に供給することでこの排
水管内部の詰まりを取り除くことがでるため、簡便に排
水管の掃除を行うことができる。
【図1】実施例にかかる排水管掃除具の縦断面図。
【図2】実施例にかかる排水管掃除具の適用例を示す説
明図。
明図。
1 排水管掃除具 2 止水部材 4 パイプ 4a パイプの入口 4b パイプの吐出口 4c 雄ねじ 6 第1の円板 8 第2の円板 10 止め部材 14 ナット A(22) 排水管
Claims (1)
- 【請求項1】 排水管の内部に進入し得る大きさとさ
れ、中心部を押圧することにより拡径する止水部材と、 該止水部材の中心部を貫通して配置されたパイプと、 前記止水部材が前記パイプの吐出口側に変位するのを規
制する止め部材と、 前記パイプの外周面に形成された雄ねじ部に螺合され、
前記止水部材に対して前記パイプの入口側から当接し
て、締め込むことにより前記止水部材の中心部を押圧す
るナットと、 を備えていることを特徴とする排水管掃除具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3502692U JP2565412Y2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 排水管掃除具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3502692U JP2565412Y2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 排水管掃除具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0653690U JPH0653690U (ja) | 1994-07-22 |
JP2565412Y2 true JP2565412Y2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=12430553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3502692U Expired - Lifetime JP2565412Y2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 排水管掃除具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565412Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6510822B2 (ja) * | 2015-01-22 | 2019-05-08 | 中電プラント株式会社 | 配管洗浄用治具 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP3502692U patent/JP2565412Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653690U (ja) | 1994-07-22 |
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