JP2565302Y2 - 電動三輪車 - Google Patents
電動三輪車Info
- Publication number
- JP2565302Y2 JP2565302Y2 JP1990118946U JP11894690U JP2565302Y2 JP 2565302 Y2 JP2565302 Y2 JP 2565302Y2 JP 1990118946 U JP1990118946 U JP 1990118946U JP 11894690 U JP11894690 U JP 11894690U JP 2565302 Y2 JP2565302 Y2 JP 2565302Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- seat
- handle
- battery cover
- battery
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は歩行を困難とする老令者や病弱者が手軽に利
用できる電動三輪車に関する。
用できる電動三輪車に関する。
「従来の技術」 従来、実開平1−846270号公報、実開平1−68032号
公報に示す如く、前後輪及び運転席及び操向ハンドルを
備えると共に、操向ハンドルを折畳み自在に取付ける電
動三輪車がある。
公報に示す如く、前後輪及び運転席及び操向ハンドルを
備えると共に、操向ハンドルを折畳み自在に取付ける電
動三輪車がある。
「考案が解決しようとする課題」 前記従来技術は、バッテリを収納したボックスを取外
して該ボックス取付け位置に運転席を折畳み収納すると
共に、折畳み収納された運転席前側に操向ハンドルを折
畳み収納するから、運転席を収納するとき、バッテリの
電源プラグを脱着する操作が必要であり、またボックス
を取外すことによってバッテリのターミナルに使用者ま
たは子供などの手が接触するのを防ぐ必要があり、取扱
い操作性の向上などを容易に図り得ないと共に、運転席
を使用位置に支持させた状態で前記ボックスを脱着させ
るから、前記ボックスの取付けが不完全な状態で運転を
行って運転中に前記ボックスを脱落させる等の不具合が
あり、さらに運転席と操向ハンドルを前後から付き合わ
せるように収納するから、ハンドル軸を短くしてハンド
ル使用高さを低くしたり、ハンドルの折畳み側長さを短
くしたり、ハンドルと運転席の前後取付間隔を大きく形
成する必要がある等の制限があり、車体前後長の短縮ま
たは運転操作性の向上などを容易に図り得ない等の問題
がある。
して該ボックス取付け位置に運転席を折畳み収納すると
共に、折畳み収納された運転席前側に操向ハンドルを折
畳み収納するから、運転席を収納するとき、バッテリの
電源プラグを脱着する操作が必要であり、またボックス
を取外すことによってバッテリのターミナルに使用者ま
たは子供などの手が接触するのを防ぐ必要があり、取扱
い操作性の向上などを容易に図り得ないと共に、運転席
を使用位置に支持させた状態で前記ボックスを脱着させ
るから、前記ボックスの取付けが不完全な状態で運転を
行って運転中に前記ボックスを脱落させる等の不具合が
あり、さらに運転席と操向ハンドルを前後から付き合わ
せるように収納するから、ハンドル軸を短くしてハンド
ル使用高さを低くしたり、ハンドルの折畳み側長さを短
くしたり、ハンドルと運転席の前後取付間隔を大きく形
成する必要がある等の制限があり、車体前後長の短縮ま
たは運転操作性の向上などを容易に図り得ない等の問題
がある。
「課題を解決するための手段」 然るに、本考案は、前後輪及び運転席及び操向ハンド
ルを備えると共に、操向ハンドルを折畳み自在に取付け
る電動三輪車において、バッテリ収納室上側に運転席を
着脱自在に取付け、またバッテリ収納室前部にバッテリ
カバーを着脱自在に取付け、運転席を取外した状態でバ
ッテリカバーを脱着させると共に、バッテリカバーを取
外した状態で該カバー取付け位置に操向ハンドルを折畳
み収納させるように構成したことを特徴とする。
ルを備えると共に、操向ハンドルを折畳み自在に取付け
る電動三輪車において、バッテリ収納室上側に運転席を
着脱自在に取付け、またバッテリ収納室前部にバッテリ
カバーを着脱自在に取付け、運転席を取外した状態でバ
ッテリカバーを脱着させると共に、バッテリカバーを取
外した状態で該カバー取付け位置に操向ハンドルを折畳
み収納させるように構成したことを特徴とする。
「作用」 従って、バッテリ収納室前部のバッテリカバーだけを
脱着させるから、バッテリのターミナルがバッテリ収納
室開口部近くに露呈される不具合を容易になくし得、ま
たバッテリカバーを装着した後で運転席を装着させるこ
とにより、バッテリカバーの不完全な装着または使用途
中での離脱などを容易に防止し得ると共に、バッテリカ
バー取付け位置に操向ハンドルを収納させるから、ハン
ドル軸を短くしてハンドル使用高さを低くする必要がな
く、またハンドルの折畳み側長さを短くする必要がな
く、またハンドルと運転席の前後取付け間隔を大きく形
成する必要がなく、運転操作性の向上並びに車体前後長
の短縮などを容易に図り得るものである。
脱着させるから、バッテリのターミナルがバッテリ収納
室開口部近くに露呈される不具合を容易になくし得、ま
たバッテリカバーを装着した後で運転席を装着させるこ
とにより、バッテリカバーの不完全な装着または使用途
中での離脱などを容易に防止し得ると共に、バッテリカ
バー取付け位置に操向ハンドルを収納させるから、ハン
ドル軸を短くしてハンドル使用高さを低くする必要がな
く、またハンドルの折畳み側長さを短くする必要がな
く、またハンドルと運転席の前後取付け間隔を大きく形
成する必要がなく、運転操作性の向上並びに車体前後長
の短縮などを容易に図り得るものである。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は機体折畳み時の説明図、第2図は全体の外観斜
視図、第3図は同側面図、第4図は同平面図であり、同
図中(1)は電動三輪車で、(2)は前輪、(3)は後
輪、(4)は回転可能な運転席、(5)は操向ハンド
ル、(6)は手動ブレーキ、(7)は安全カバー、
(8)はステップ、(9)はバッテリ収納室(10)を覆
うバッテリカバー、(11)はバッテリ液点検窓、(12)
は前記運転席(4)を取外し時或いは回転時に操作する
運転席レバー、(13)は運搬時に取手としても利用する
リヤバンパー、(14)は車(1)を手で押す場合に
「切」操作する走行クラッチレバーである。
第1図は機体折畳み時の説明図、第2図は全体の外観斜
視図、第3図は同側面図、第4図は同平面図であり、同
図中(1)は電動三輪車で、(2)は前輪、(3)は後
輪、(4)は回転可能な運転席、(5)は操向ハンド
ル、(6)は手動ブレーキ、(7)は安全カバー、
(8)はステップ、(9)はバッテリ収納室(10)を覆
うバッテリカバー、(11)はバッテリ液点検窓、(12)
は前記運転席(4)を取外し時或いは回転時に操作する
運転席レバー、(13)は運搬時に取手としても利用する
リヤバンパー、(14)は車(1)を手で押す場合に
「切」操作する走行クラッチレバーである。
第5図に示す如く、前記バッテリ収納室(10)には左
右一対のバッテリ(15)(15)と、トランス(16)と、
制御ボックス(17)と、電磁ブレーキ(18)を備える走
行用モータ(19)と、走行用ギヤケース(20)とを備
え、該ギヤケース(20)に備える走行クラッチ機構(2
1)をロックレバー(22)を下に押したとき、該レバー
(22)と前記クラッチレバー(14)とのロック解除を行
って、同図仮想線に示す如く前記レバー(14)を右位置
に移動させたとき「切」状態とさせ、前記モータ(19)
から後輪(3)へ動力伝達を遮断する一方、前記レバー
(14)を同図実線状態の如く左位置に移動させるとき、
クラッチ機構(21)を「入」状態とさせて前記モータ
(19)から後輪(3)への動力伝達を行わしめるように
構成している。
右一対のバッテリ(15)(15)と、トランス(16)と、
制御ボックス(17)と、電磁ブレーキ(18)を備える走
行用モータ(19)と、走行用ギヤケース(20)とを備
え、該ギヤケース(20)に備える走行クラッチ機構(2
1)をロックレバー(22)を下に押したとき、該レバー
(22)と前記クラッチレバー(14)とのロック解除を行
って、同図仮想線に示す如く前記レバー(14)を右位置
に移動させたとき「切」状態とさせ、前記モータ(19)
から後輪(3)へ動力伝達を遮断する一方、前記レバー
(14)を同図実線状態の如く左位置に移動させるとき、
クラッチ機構(21)を「入」状態とさせて前記モータ
(19)から後輪(3)への動力伝達を行わしめるように
構成している。
また前記収納室(10)には、運転席(4)の支柱(2
3)を立設保持する支柱受け(24)を備えると共に、該
受け(24)上端に運転席(4)の位置固定を行う規制溝
(25)を有するロック板(26)を固設している。
3)を立設保持する支柱受け(24)を備えると共に、該
受け(24)上端に運転席(4)の位置固定を行う規制溝
(25)を有するロック板(26)を固設している。
そして前記受け(24)に前記支柱(23)を嵌合させ、
前記レバー(12)に一体連結するロック係合板(27)の
先端左右両側を膨出させる係合部(27a)をバネ(28)
力でもって前記規制溝(25)に係入保持させるとき、運
転席(4)の位置固定を図る一方、前記レバー(12)操
作でもって係合部(27a)と規制溝(25)の係合解除を
図るとき、運転席(4)の位置変更或いは取外しを行う
ように構成している。
前記レバー(12)に一体連結するロック係合板(27)の
先端左右両側を膨出させる係合部(27a)をバネ(28)
力でもって前記規制溝(25)に係入保持させるとき、運
転席(4)の位置固定を図る一方、前記レバー(12)操
作でもって係合部(27a)と規制溝(25)の係合解除を
図るとき、運転席(4)の位置変更或いは取外しを行う
ように構成している。
なお(29)は運転席(4)を前後にスライド調節する
前後位置調節ネジである。
前後位置調節ネジである。
第7図に示す如く、前記ハンドル(5)は前輪(2)
のステアリング軸(30)に回動連結部材(31)及び固定
連結部材(32)を介し折畳み可能に連結させるもので、
前記ステアリング軸(30)の上端にボルト(33)を介し
前記部材(32)を、また前記ハンドル(5)のハンドル
軸(5a)下端にボルト(34)を介し前記部材(31)をそ
れぞれ一体連結させ、これら部材(31)(32)を支点軸
(35)で回動自在に連結すると共に、前記部材(31)側
に設けるハンドル固定ネジ(36)を、部材(32)に固設
するナット(37)に結合させるときこれら両者の一体固
定を図る一方、前記ネジ(36)とナット(37)の結合解
除を図るときハンドル(15)の折畳みを可能とするよう
に構成している。
のステアリング軸(30)に回動連結部材(31)及び固定
連結部材(32)を介し折畳み可能に連結させるもので、
前記ステアリング軸(30)の上端にボルト(33)を介し
前記部材(32)を、また前記ハンドル(5)のハンドル
軸(5a)下端にボルト(34)を介し前記部材(31)をそ
れぞれ一体連結させ、これら部材(31)(32)を支点軸
(35)で回動自在に連結すると共に、前記部材(31)側
に設けるハンドル固定ネジ(36)を、部材(32)に固設
するナット(37)に結合させるときこれら両者の一体固
定を図る一方、前記ネジ(36)とナット(37)の結合解
除を図るときハンドル(15)の折畳みを可能とするよう
に構成している。
上記から明らかなように、前後輪(2)(3)及び運
転席(4)及び操向ハンドル(5)を備えると共に、操
向ハンドル(5)を折畳み自在に取付ける電動三輪車に
おいて、バッテリ収納室(10)上側に運転席(4)を着
脱自在に取付け、またバッテリ収納室(10)前部にバッ
テリカバー(9)を着脱自在に取付け、運転席(4)を
取外した状態でバッテリカバー(9)を脱着させると共
に、バッテリカバー(9)を取外した状態で該カバー
(9)取付け位置に操向ハンドル(5)を折畳み収納さ
せるもので、バッテリ収納室(10)前部のバッテリカバ
ー(9)だけを脱着させ、バッテリカバー(9)を装着
した後で運転席(4)を装着させ、バッテリカバー
(9)の不完全な装着または使用途中での離脱などを防
止すると共に、バッテリカバー(9)取付け位置に操向
ハンドル(5)を収納させ、ハンドル軸(5a)を短くし
てハンドル(5)使用高さを低くする必要がなく、また
ハンドル(5)の折畳み側長さを短くする必要がなく、
またハンドル(5)と運転席(4)の前後取付け間隔を
大きく形成する必要がなく、運転操作性の向上並びに車
体前後長の短縮などを図れるように構成している。
転席(4)及び操向ハンドル(5)を備えると共に、操
向ハンドル(5)を折畳み自在に取付ける電動三輪車に
おいて、バッテリ収納室(10)上側に運転席(4)を着
脱自在に取付け、またバッテリ収納室(10)前部にバッ
テリカバー(9)を着脱自在に取付け、運転席(4)を
取外した状態でバッテリカバー(9)を脱着させると共
に、バッテリカバー(9)を取外した状態で該カバー
(9)取付け位置に操向ハンドル(5)を折畳み収納さ
せるもので、バッテリ収納室(10)前部のバッテリカバ
ー(9)だけを脱着させ、バッテリカバー(9)を装着
した後で運転席(4)を装着させ、バッテリカバー
(9)の不完全な装着または使用途中での離脱などを防
止すると共に、バッテリカバー(9)取付け位置に操向
ハンドル(5)を収納させ、ハンドル軸(5a)を短くし
てハンドル(5)使用高さを低くする必要がなく、また
ハンドル(5)の折畳み側長さを短くする必要がなく、
またハンドル(5)と運転席(4)の前後取付け間隔を
大きく形成する必要がなく、運転操作性の向上並びに車
体前後長の短縮などを図れるように構成している。
なお、(38)は前記部材(31)(32)の外側を覆うハ
ンドル軸カバーである。
ンドル軸カバーである。
本実施例は上記の如く構成するものにして、第1図及
び第8図に示す如く運転席(4)を取外し、前記ハンド
ル(5)を折畳み操作するとき、該ハンドル(5)はバ
ッテリカバー(9)に当接した傾斜姿勢で収納保持され
る。
び第8図に示す如く運転席(4)を取外し、前記ハンド
ル(5)を折畳み操作するとき、該ハンドル(5)はバ
ッテリカバー(9)に当接した傾斜姿勢で収納保持され
る。
また第9図に示す如く、前記バッテリカバー(9)の
止ネジ(39)をゆるめて該バッテリカバー(9)も取外
すことによって、前記ハンドル(5)はステップ(8)
に当接する位置まで折畳まれて、二つ折れ状態の極めて
小形コンパクト形状のものとなって、人手による持運び
やワゴン車及びハッチバック車による運搬などに頗る便
利なものとさせることができる。
止ネジ(39)をゆるめて該バッテリカバー(9)も取外
すことによって、前記ハンドル(5)はステップ(8)
に当接する位置まで折畳まれて、二つ折れ状態の極めて
小形コンパクト形状のものとなって、人手による持運び
やワゴン車及びハッチバック車による運搬などに頗る便
利なものとさせることができる。
以上実施例から明らかなように本考案は、前後輪
(2)(3)及び運転席(4)及び操向ハンドル(5)
を備えると共に、操向ハンドル(5)を折畳み自在に取
付ける電動三輪車において、バッテリ収納室(10)上側
に運転席(4)を着脱自在に取付け、またバッテリ収納
室(10)前部にバッテリカバー(9)を着脱自在に取付
け、運転席(4)を取外した状態でバッテリカバー
(9)を脱着させると共に、バッテリカバー(9)を取
外した状態で該カバー(9)取付け位置に操向ハンドル
(5)を折畳み収納させるように構成したもので、バッ
テリ収納室(10)前部のバッテリカバー(9)だけを脱
着させるから、バッテリカバー(9)を装着した後で運
転席(4)を装着させることにより、バッテリカバー
(9)の不完全な装着または使用途中での離脱などを容
易に防止できると共に、バッテリカバー(9)取付け位
置に操向ハンドル(5)を収納させるから、ハンドル軸
(5a)を短くしてハンドル(5)使用高さを低くする必
要がなく、またハンドル(5)の折畳み側長さを短くす
る必要がなく、またハンドル(5)と運転席(4)の前
後取付け間隔を大きく形成する必要がなく、運転操作性
の向上並びに車体前後長の短縮などを容易に図ることが
できるものである。
(2)(3)及び運転席(4)及び操向ハンドル(5)
を備えると共に、操向ハンドル(5)を折畳み自在に取
付ける電動三輪車において、バッテリ収納室(10)上側
に運転席(4)を着脱自在に取付け、またバッテリ収納
室(10)前部にバッテリカバー(9)を着脱自在に取付
け、運転席(4)を取外した状態でバッテリカバー
(9)を脱着させると共に、バッテリカバー(9)を取
外した状態で該カバー(9)取付け位置に操向ハンドル
(5)を折畳み収納させるように構成したもので、バッ
テリ収納室(10)前部のバッテリカバー(9)だけを脱
着させるから、バッテリカバー(9)を装着した後で運
転席(4)を装着させることにより、バッテリカバー
(9)の不完全な装着または使用途中での離脱などを容
易に防止できると共に、バッテリカバー(9)取付け位
置に操向ハンドル(5)を収納させるから、ハンドル軸
(5a)を短くしてハンドル(5)使用高さを低くする必
要がなく、またハンドル(5)の折畳み側長さを短くす
る必要がなく、またハンドル(5)と運転席(4)の前
後取付け間隔を大きく形成する必要がなく、運転操作性
の向上並びに車体前後長の短縮などを容易に図ることが
できるものである。
第1図は機体折畳み時の説明図、第2図は全体の外観斜
視図、第3図は同側面図、第4図は同平面図、第5図は
バッテリ収納室部の平面説明図、第6図は運転席の底面
説明図、第7図はハンドル折畳み部の説明図、第8図乃
至第9図はハンドルの折畳み状態を示す説明図である。 (4)…運転席 (5)…ハンドル (15)…バッテリ
視図、第3図は同側面図、第4図は同平面図、第5図は
バッテリ収納室部の平面説明図、第6図は運転席の底面
説明図、第7図はハンドル折畳み部の説明図、第8図乃
至第9図はハンドルの折畳み状態を示す説明図である。 (4)…運転席 (5)…ハンドル (15)…バッテリ
Claims (1)
- 【請求項1】前後輪(2)(3)及び運転席(4)及び
操向ハンドル(5)を備えると共に、操向ハンドル
(5)を折畳み自在に取付ける電動三輪車において、バ
ッテリ収納室(10)上側に運転席(4)を着脱自在に取
付け、またバッテリ収納室(10)前部にバッテリカバー
(9)を着脱自在に取付け、運転席(4)を取外した状
態でバッテリカバー(9)を脱着させると共に、バッテ
リカバー(9)を取外した状態で該カバー(9)取付け
位置に操向ハンドル(5)を折畳み収納させるように構
成したことを特徴とする電動三輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990118946U JP2565302Y2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 電動三輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990118946U JP2565302Y2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 電動三輪車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475789U JPH0475789U (ja) | 1992-07-02 |
JP2565302Y2 true JP2565302Y2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=31866919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990118946U Expired - Lifetime JP2565302Y2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 電動三輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565302Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006076437A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Toyota Auto Body Co Ltd | 電動車両用クラッチ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09183314A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Kenji Ono | 台車兼電動移動車 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0168032U (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-01 | ||
JPH052177Y2 (ja) * | 1987-11-27 | 1993-01-20 |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP1990118946U patent/JP2565302Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006076437A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Toyota Auto Body Co Ltd | 電動車両用クラッチ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475789U (ja) | 1992-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |