JP2565254B2 - デイスクのクリ−ニング装置 - Google Patents

デイスクのクリ−ニング装置

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JP2565254B2 JP62085508A JP8550887A JP2565254B2 JP 2565254 B2 JP2565254 B2 JP 2565254B2 JP 62085508 A JP62085508 A JP 62085508A JP 8550887 A JP8550887 A JP 8550887A JP 2565254 B2 JP2565254 B2 JP 2565254B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、以下の順序で説明される。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来の技術 D.発明が解決しようとする問題点 E.問題点を解決するための手段 F.作用 G.実施例 G−1 本発明装置によってクリーニングされるディス
クカートリッジ(第8図) G−2 ディスクのクリーニング装置の第1の実施例
(第1図から第5図) G−2a ディスクのクリーニング装置の構成 G−2b ディスクのクリーニング操作 G−3 ディスクのクリーニング装置の第2の実施例
(第6図及び第7図) G−4 ディスクのクリーニング装置の第3の実施例
(第9図から第12図) H.発明の効果 A.産業上の利用分野 本発明は、ディスクカートリッジのカートリッジ本体
内に収納されたディスクをクリーニングするディスクの
クリーニング装置に関する。
B.発明の概要 本発明は、光ディスクが収納されたカートリッジ本体
に設けられた光ディスクの少なくとも信号記録面を半径
方向に亘って外方に臨ませる開口部を開閉するシャッタ
を有する光ディスクカートリッジの装着操作に関連して
シャッタを開閉操作するシャッタ開閉機構と、光ディス
クを介して接離自在に配設されるディスクテーブルとチ
ャッキング部材とにより光ディスクを回転自在に挟持す
る回転挟持機構と、光ディスクカートリッジが装着され
たとき、光ディスクカートリッジの開口部に対応する位
置に設けられ、回転挟持機構が光ディスクを回転挟持し
た状態で光ディスク表面に摺接するクリーニング部材
と、クリーニング部材に対向して、光ディスクの内外周
の非信号記録部に対応して設けられる該光ディスクを支
持する支持部材とを備えてなる光ディスクのクリーニン
グ装置である。
C.従来の技術 従来、所定の情報信号を記録した円盤状記録媒体であ
る光ディスクの信号記録面の汚れを除去するクリーニン
グ装置として実開昭61−13389号公報に開示されたもの
が知られている。
このクリーニング装置は、ディスク載置部の周囲に環
状の転接部が形成されたディスク保持体と、把手部を中
心にして回動可能であって上記転接部内に余裕をもって
収納できる大きさに形成されたクリーナ本体とこのクリ
ーナ本体の外周に設けられた上記転接部に対して転接す
る内転接辺部とからなるクリーナとから構成されてな
る。そして、上記クリーニング装置によるディスクのク
リーニングは、ディスク保持体のディスク載置部に載置
されたディスク面に上記内転接辺部下面に設けた拭取り
部を当接させ、上記内転接辺部を上記把手部を介して転
動させることによって行われる。
D.発明が解決しようとする問題点 ところで、上記ディスクのクリーニング装置は、ディ
スク単体をディスク保持体に保持させてクリーニングす
るものであるので、カートリッジ本体内に収納されたデ
ィスクを上記カートリッジ本体内に収納させたままの状
態でクリーニングを行うことができない。
そこで、本発明は、カートリッジ本体に収納されたデ
ィスクを上記カートリッジ本体に収納したままの状態で
簡単且つ容易にクリーニングすることを可能となすディ
スクのクリーニング装置を提供することを目的に提案さ
れたものである。
E.問題点を解決するための手段 本発明は、上述の目的を達成するため、光ディスクが
収納されたカートリッジ本体に設けられた光ディスクの
少なくとも信号記録面を半径方向に亘って外方に臨ませ
る開口部を開閉するシャッタを有する光ディスクカート
リッジの装着操作に関連してシャッタを開閉操作するシ
ャッタ開閉機構と、光ディスクを介して接離自在に配設
されるディスクテーブルとチャッキング部材とにより光
ディスクを回転自在に挟持する回転挟持機構と、光ディ
スクカートリッジが装着されたとき、光ディスクカート
リッジの開口部に対応する位置に設けられ、回転挟持機
構が光ディスクを回転挟持した状態で光ディスク表面に
摺接するクリーニング部材と、クリーニング部材に対向
して、光ディスクの内外周の非信号記録部に対応して設
けられる該光ディスクを支持する支持部材とを備えてな
る。
F.作用 本発明に係る光ディスクのクリーニング装置において
は、この装置内に光ディスクカートリッジを装填する
と、シャッタ開閉機構によって光ディスクカートリッジ
のシャッタが操作され、この光ディスクカートリッジの
開口部が開放されるとともに、ディスクテーブルとチャ
ッキング部材とにより光ディスクが回転自在に挟持され
る。そして、開口部に対応する位置に設けられたクリー
ニング部材によって、光ディスクの表面のクリーニング
が行われる。この際、光ディスクのクリーニング部材が
摺接する部分は、クリーニング部材に対向して設けられ
る支持部材によって支持されるので、光ディスクがクリ
ーニング部材の摺接によって撓まされることなく確実に
摺接してクリーニングされる。
G.実施例 以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら
説明する。
G−1 本発明装置によってクリーニングされるディス
クカートリッジ(第8図) 本発明に係るディスクのクリーニング装置の具体的実
施例を説明するに先立って、このクリーニング装置によ
ってクリーニング操作されるディスクカートリッジの概
要を説明する。
このでディスクカートリッジ1は、上下ハーフ2,3を
突合せ結合してなるカートリッジ本体4内に光ディスク
の如きディスク5を収納して構成されてなる。上記カー
トリッジ本体4の上下両面には、上記ディスク5を回転
操作するディスク回転駆動装置のディスクテーブルが進
入する中央開口部6及び上記ディスク5の信号記録面を
半径方向に亘って外方に臨ませるピックアップ用の開口
部7が上記中央開口部6に連続して設けられている。こ
れら中央開口部6及びピックアップ用の開口部7は、上
記カートリッジ本体4にスライド自在に取付けられた断
面コ字状をなすシャッタ8によって開閉操作される。
ところで、上記カートリッジ本体4には、当該ディス
クカートリッジ1の非使用時に上記シャッタ8を各開口
部6,7を閉塞する方向に移動付勢せしめるシャッタ閉塞
機構9及び上記ディスク5を回動不能に支持するディス
ク保持機構10が設けられている。これらシャッタ開閉機
構9及びディスク保持機構10は、ディスクカートリッジ
1が所定の記録再生装置に装着にされたとき連動して動
作するように連結され、上記シャッタ開閉機構9が上記
シャッタ8を開放する方向に操作されると上記ディスク
保持機構10も動作されディスク5の保持を解除するよう
に動作する。これらシャッタ開閉機構9及びディスク保
持機構10の操作は、カートリッジ本体4の前面側面側に
形成した断面コ字状をなすガイド溝11内に突出させた上
記シャッタ開閉機構9を構成する操作杆12の一部を装置
側に設けたシャッタ開閉機構によて押圧操作することに
よって行われる。すなわち、ディスクカートリッジ1を
記録再生装置に装着操作することによりこの装置側に設
けたシャッタ開閉機構によって上記操作杆12の一部が押
圧操作されてシャッタ開閉機構9及びディスク保持機構
10が操作され、上記シャッタ8の開放及びディスク5の
保持が解除される。
G−2 ディスクのクリーニング装置の第1の実施例
(第1図から第5図) 次に、上述のような構成を有するディスクカートリッ
ジ1内に収納されたディスク5をクリーニングする本発
明に係るクリーニング装置を図面を参照して説明する。
G−2a ディスクのクリーニング装置の構成 本発明に係るディスクのクリーニング装置は、第1図
に示すように、クリーニング装置本体21を構成する両側
の立上り壁22,23には、このクリーニング装置本体21内
に装着される上記ディスクカートリッジ1を保持すると
ともに挿入をガイドする断面コ字状をなすカートリッジ
挿入保持溝24,24が形成されている。これらカートリッ
ジ挿入保持溝24,24の前端側は開放され、ディスクカー
トリッジ1の挿入側後端部は第3図に示すように閉塞さ
れ、この閉塞された後端部をもって挿入されるディスク
カートリッジ1の挿入位置を規制するディスクカートリ
ッジ挿入位置規制部25,25となしている。
そして、上記ディスクカートリッジ挿入保持溝24,24
の中途部所定位置には、ここに挿入されるディスクカー
トリッジ1のガイド溝11,11に係合しシャッタ開閉機構
9を構成する操作杆12の一部に当接係合し、上記ディス
クカートリッジ1の挿入操作に応じて上記シャッタ開閉
機構9を操作して各開口部6,7を開放する方向にシャッ
タ8を操作するとともにディスク5の保持を解除するよ
うにディスク保持機構10を操作するシャッタ開閉機構を
構成するシャッタ開放部材26,26が設けられている。
また、クリーニング装置本体21内には、第1図、第3
図及び第4図に示すように、上記ディスクカートリッジ
挿入位置規制部25,25に挿入位置が規制されて挿入され
るディスクカートリッジ1内のディスク5の中心孔5aに
対向するようにしてディスク回転挾持機構27が設けられ
ている。このディスク回転挾持機構27は、カートリッジ
本体4の下面側の中央開口部6に進入し、ディスク5の
下面側を支持するディスクテーブル28と、上記ディスク
5を挟んで上記ディスクテーブル28に対向配置され上記
カートリッジ本体4の上面側の中央開口部6に進入する
チャッキング部材29とから構成されてなる。
そして、上記ディスクテーブル28は、クリーニング装
置本体21の底板30上に植立されたガイド壁31に基端部を
挿入し上下動自在に支持された上下動支持部材32の先端
に回動自在に支持されている。すなわち、ディスクテー
ブル28は、基端側に突設した支持軸33を軸受に介して上
記上下動支持部材32の先端側に穿設した挿通孔32aに挿
通支持することによって回動自在に取付けられる。とこ
ろで、上記上下動支持部材32は、ディスクカートリッジ
1の装着方向に摺動自在に上記ガイド壁31を貫通し、こ
のガイド壁31に穿設した高さ方向を長径とした長孔31a
の挿通して配置されたチャッキング操作レバー35上に引
張りバネ36,36により付勢されて載置されている。すな
わち、上下動支持部材32は、基端部に貫通して配設され
たスライドガイド軸37の各端部とクリーニング装置本体
21の底板30の下面に突設した係止片38,38間に上記引張
りバネ36,36を張架することによって上記チャッキング
操作レバー35側に付勢されて配設されている。そして、
チャッキング操作レバー35の上下動支持部材32が載置さ
れる部分には、略V字状をなす傾斜カム溝39が形成され
ている。上記上下動支持部材32は、スライドガイド軸32
を上記傾斜カム溝32に係合させて載置され、上記チャッ
キング操作レバー35が摺動操作されることにより上記ス
ライドガイド軸32が上記傾斜カム溝39の傾斜カム面39a
を乗り上げ、さらにチャッキング操作レバー35の水平面
上39b上に乗り上げ、あるいは上記水平面上39bから傾斜
カム溝39内に落ち込むことによって上下動操作され、先
端のディスクテーブル28をここに装着されるディスクカ
ートリッジ1のディスク5に対し接離せしめる。
また、上記上下動支持部材32の上端側には、ここに装
着されるディスクカートリッジ1の開口部7に対向する
ように延長されてディスク支持アーム40の基端部が支持
され、上記上下動支持部材32と一体に上下動するように
取付けられている。このディスク支持アーム40のディス
クカートリッジ1と対向する面側には、このディスクカ
ートリッジ1の開口部7を介してカートリッジ本体4内
に進入し、ディスク5をチャッキングしたときこの光デ
ィスク5を支持するディスク支持ピン41、42が突設され
ている。これらディスク支持ピン41,42は、上記ディス
ク5の内外周の非信号記録部に対応して設けられてい
る。
そして、上記ディスクテーブル28と共働してディスク
5をチャッキングするチャッキング部材29は、クリーニ
ング装置本体21に上下動自在に支持された第2図に示す
ように略T字状をなす支持レバー43の先端側に回動自在
に取付けられている。上記チャッキング部材29の上端側
には、回動操作レバー44が取付けられ、上記ディスクテ
ーブル28と共働してディスク5をチャッキングした状態
で上記回動操作レバー44を回動操作することにより上記
光ディスク5が回転操作されることになる。
ところで、上記支持レバー43は、チャッキング部材29
を支持するチャッキング部材支持杆43aに直交する水平
杆43bの両端下面に一対の上下動支持軸45,45を垂下する
ように植立している。そして、これら上下動支持軸45,4
5をクリーニング装置本体21内のディスクカートリッジ
1の挿入側である内方側の端部に植立された一対の上下
動ガイド筒46,46に挿通支持することによって、上記チ
ャッキング部材支持杆43aを装着されるディスクカート
リッジ1の開口部7方向に延在させ、水平に上下動可能
に支持されている。そして、上記支持レバー43は、上記
水平杆43bの一側に突設したバネ係止部材47とクリーニ
ング装置本体21側に突設した掛止部材48間に引張りバネ
49が張架されてディスクテーブル28側の下方に付勢され
て支持されている。また、上下動支持軸45,45の基端側
には、これら支持軸45,45に直交するようにしてチャッ
キング操作レバー35側に延長され、上記上下動ガイド筒
46,46の高さ方向に穿設した係合溝46a,46aに係合し、先
端にガイドローラ50,50を枢支した上下動ガイド片51,51
が突設されている。これら上下動ガイド片51,51は、上
記チャッキング操作レバー35の上下動支持部材32が載置
されるディスクテーブル上下動操作杆35aの先端にこの
上下動操作杆35aに対し直交して設けられたチャッキン
グ部材上下動操作杆35bの先端面側に形成した傾斜カム
部52の水平面部52a上に上記ガイドローラ50,50を載置し
ている。このようにガイドローラ50,50を傾斜カム部52
上に載置することにより、上記支持レバー43は、チャッ
キング操作レバー35をスライド操作するこにより上記ガ
イドローラ50,50が上記傾斜カム部52の水平面部52aから
傾斜面部52bに移動することにより引張りバネ49の付勢
力を受けて下降操作され、あるいは上記ガイドローラ5
0,50が上記傾斜カム部52の傾斜面部52bから水平面部52a
上に乗り上げて行くことにより引張りバネ49の付勢力に
抗して上昇操作され、先端のチャッキング部材29をディ
スクテーブル28に対し接離操作する。
すなわち、このクリーニング装置にあっては、ディス
ク5を挾持しない状態では、ディスクテーブル28を支持
する上下動支持部材32は、スライドガイド軸39をチャッ
キング操作レバー35の傾斜カム溝39の最深部に係合させ
て下降位置におかれ、チャッキング部材29を支持する支
持レバー43はガイドローラ50,50を傾斜カム部52の水平
面部52a上に位置させて上昇位置に保持されている。そ
して、チャッキング操作レバー35のスライド操作によ
り、ディスクテーブル29が上昇し、チャッキング部材29
が下降することによって互いに近接してディスク5の挾
持を可能となす。
なお、上記チャッキング部材29の中心部には、ディス
ク5の中心孔5aに挿通して上記ディスクテーブル28の中
心部部に穿設した係合孔28aに係合して芯出しを図る芯
出しピン29aが突設されている。
ところで、装着されるディスクカートリッジ1のピッ
クアップ用の開口部7上に延在されたチャッキング部材
支持杆43aの上記開口部7に対応する位置には、この開
口部7に進入してディスク5に摺接するクリーニング部
材53が配設されている。このクリーニング部材53は、フ
ェルトや不織布、あるいはディスクのクリーニング材を
含浸等させた不織布等からなり、保持枠54を介して上記
チャッキング部材支持杆43aに取付けられている。ま
た、上記クリーニング部材53は、少なくともクリーニン
グするディスク5の信号記録面の半径方向に亘る長さを
もって形成されている。
G−2b ディスクのクリーニング操作 次に、上述のように構成されたディスクのクリーニン
グ装置によってディスクカートリッジ1内のディスク5
をクリーニングする状態を説明する。
まず、ディスクカートリッジ1を装着するには、チャ
ッキング操作レバー35を第3図中矢印A方向のクリーニ
ング装置本体21内に押し込んだ状態となし、スライドガ
イド軸37を傾斜カム溝39の最深部に係合させて上下動支
持部材32を下降位置に位置させ、ガイドローラ50,50を
傾斜カム部52の水平面部52a上に位置させて、第3図に
示すように、支持レバー43を上昇位置に保持させてディ
スクテーブル28とチャッキング部材29を互いに離間させ
ておく。この状態でディスクカートリッジ1をシャッタ
8を取付けた前面側を内方に向けてカートリッジ挿入保
持溝24,24に両側を係合保持させて挿入していく。この
ディスクカートリッジ1をカートリッジ挿入保持溝24,2
4の中途部まで挿入すると、シャッタ開放部材26,26がガ
イド溝11,11に係合しカートリッジ本体4内のシャッタ
開閉機構9の操作杆12に当接する。さらにディスクカー
トリッジ1を挿入すると、シャッタ開閉部材26,26によ
ってシャッタ開閉機構9が操作され、シャッタ8が各開
口部6,7を開放する方向に移動される。そして、上記デ
ィスクカートリッジ1をディスクカートリッジ挿入位置
規制部25,25に当接するまで挿入すると、上記各開口部
6,7が完全に開放され、この開放に伴いディスク保持機
構10も連動して操作され、ディスク5の保持が解除され
カートリッジ本体4内で回転自由な状態となって装着さ
れる。
上述のようにディスクカートリッジ1を装着した所
で、チャッキング操作レバー35を第3図中矢印B方向の
クリーニング装置本体21の外方に引き出す。チャッキン
グ操作レバー35が引き出されると、上下動支持部材32
は、スライドガイド軸39が傾斜カム溝39の傾斜カム面39
a上を乗り上げていき水平面39b上に乗り上げ上昇する。
そして、ディスクテーブル28が中央開口部6からカート
リッジ本体4内に進入し、ディスク5を上記カートリッ
ジ本体4の中心位置に位置させるようにわずか上昇させ
て支持する。このディスクテーブル28の上昇に伴い、デ
ィスク支持アーム40も上昇し、支持部材であるディスク
支持ピン41,42がカートリッジ本体4のピックアップ用
の開口部7に進入してディスク5を支持する状態とな
る。また、上記ディスクテーブル28の上昇に伴って、支
持レバー43は、ガイドローラ50,50が上記傾斜カム部52
の水平面部52aから傾斜面部52bに移動することにより、
支持レバー43が引張りバネ49の付勢力を受けて下降操作
され、先端のチャッキング部材29をディスクカートリッ
ジ1のディスクテーブル28が進入する側の中央開口部6
と対向する側の中央開口部6からカートリッジ本体4内
に進入せしめ、第5図に示すように、ディスク5の中心
孔5aの周部を上記ディスクテーブル28とともに挾持す
る。このとき、チャッキング部材29の中心部に設けた芯
出しピン29aが光ディスク5の中心孔5aに挿通され上記
ディスクテーブル28の中心部に穿設した係合孔28aに係
合することによって、上記チャッキング部材29、ディス
ク5及びディスクテーブル28相互の芯出しが図られる。
さらに支持レバー43の下降に伴いクリーニング部材53が
カートリッジ本体4のピックアップ用の開口部7に進入
してディスク5に摺接可能な状態となる。
ここで回動操作レバー44を回動操作してチャッキング
部材29を回動すると、このチャッキング部材29とディス
クテーブル28とで挾持されているディスク5が回転操作
され、このディスク5に摺接するクリーニング部材53に
よってクリーニングが行われる。
このとき、ディスク5のクリーニング部材53摺接する
部分は、これに対向して設けられたディスク支持ピン4
1、42によって支持されるので、クリーニング部材の摺
接によって撓まされることなく確実に摺接してクリーニ
ングすることができる。
また、ディスク5のクリーニングが完了した後ディス
クカートリッジ1をクリーニング装置本体21から取り出
すには、チャッキング操作レバー35を第5図中矢印B方
向のクリーニング装置本体21内に押し込む。チャッキン
グ操作レバー35が押し込まれると、上下動支持部材32
は、スライドガイド軸39が傾斜カム溝39の水平面39b上
から傾斜カム面39aを降下して上記傾斜カム溝39の最深
部に至り下降位置に降下される。そして、ディスクテー
ブル29が、カートリッジ本体4内のディスク5から離間
する。このディスクテーブル29の離間に伴ってディスク
支持アーム40も上記ディスク5から離間する。また、上
記上下動支持部材32の降下に伴って支持レバー43は、ガ
イドローラ50,50が傾斜カム部52の傾斜面部材52bから水
平面部52a上に乗り上げ、引張りバネ49の付勢力に抗し
て上昇され、第3図に示すように、先端のチャッキング
部材29をディスクテーブル28から離間させ、ディスク5
の挾持を解除する。この状態でカートリッジ挿入保持溝
24,24に係合保持させているディスクカートリッジ1の
クリーニング装置本体21からの引出しが可能となる。
なお、ディスクカートリッジ1のクリーニング装置本
体21からの引出しにより、シャッタ開閉機構9はシャッ
タ開放部材26,26に押圧操作が解除されることからこの
シャッタ開閉機構が有するシャッタ復帰機構により自動
的にシャッタ8を各開口部6,7を閉塞させる方向に移動
させる。このシャッタ8の移動と同時にディスク保持機
構10も連動して操作されてディスク5を回転不能に保持
し、上記ディスクカートリッジ1を非使用状態となす。
G−3 ディスクのクリーニング装置の第2の実施例
(第6図及び第7図) 上述の実施例では、ディスク回転挾持機構27を構成す
るディスクテーブル28及びチャッキング部材29をチャッ
キング操作レバー35をスライド操作することによって互
いに接離操作しているが、上記チャッキング操作レバー
35を用いることなく、第6図及び第7図に示すように、
チャッキング部材29及びクリーニング部材53を支持する
チャッキング部材支持アーム60と、ディスクテーブル28
を支持したディスクテーブル支持アーム61を互いに回動
可能に支持し、上記チャッキング部材支持アーム60とデ
ィスクテーブル支持アーム61を開閉操作することによっ
て上記チャッキング部材29とディスクテーブル28を接離
自在となしたものであってもよい。
すなわち、第6図及び第7図に示すディスクのクリー
ニング装置は、方形の枠状をなすカートリッジ保持体63
を有している。このカートリッジ保持体63は、前面枠部
64にカートリッジ挿脱口65を有し、両側の側枠部66,67
に上記カートリッジ挿脱口64に連続してディスクカート
リッジ1の両側がそれぞれ挿入係合するディスクカート
リッジ挿入保持溝68,68が設けられている。この挿入保
持溝68,68には、前記実施例のものと同様にシャッタ開
放部材69,69及びディスクカートリッジ挿入位置規制部7
0,70が設けられている。
そして、カートリッジ保持体63の前面枠部64と対向す
る後面枠部71の中央部を切欠き、この切欠き部分に差し
渡し支持した回動軸72にその各基端部を枢支させてチャ
ッキング部材支持アーム60とディスクテーブル支持アー
ム61が、互いに回動可能となるように取付けられてい
る。上記チャッキング部材支持アーム60及びディスクテ
ーブル支持アーム61とも、先端側に配設したチャッキン
グ部材29及びディスクテーブル28が上記ディスクカート
リッジ挿入位置規制部70,70に前端面を当接させて挿入
位置が位置規制されて装着されたディスクカートリッジ
1の中央開口部6に対応する長さをもって形成されてな
る。
さらに、上記ディスクテーブル支持アーム61のディス
クカートリッジ1と対向する面側には、このディスクカ
ートリッジ1の開口部7を介してカートリッジ本体4内
に進入し、ディスク5を挟着したときこのディスク5を
支持するディスク支持ピン73、74が突設されている。ま
た、クリーニング部材53は、上記チャッキング部材支持
アーム61を介して、このクリーニング装置に装着された
ディスクカートリッジ1のピックアップ用の開口部7に
対応する位置に配設されている。さらにまた、チャッキ
ング部材29の上端面には、このチャッキング部材29を回
動操作する回動操作摘み75が取付けられている。
このように構成されたクリーニング装置においてディ
スクカートリッジ1内のディスク5のクリーニングを行
うには、チャッキング部材支持アーム60とディスクテー
ブル支持アーム61を回動操作して開放した状態となし、
ここでカートリッジ挿脱口65を介してディスクカートリ
ッジ挿入位置規制部70,70に前端面が当接するまでディ
スクカートリッジ1をカートリッジ保持体63に挿入し、
シャッタ8の開放を図って装着する。次いで、上記チャ
ッキング部材支持アーム60とディスクテーブル支持アー
ム61を回動操作して閉じてチャッキング部材29とディス
クテーブル28とによって上記ディスクカートリッジ1内
のディスク5を挾着する。この状態で回動操作摘み75を
操作してチャッキング部材29とディスクテーブル29とに
よって挾着されているディスク5を回動操作してクリー
ニング部材53によって上記ディスク5のクリーニングを
行う。
なお、クリーニングを完了した後、ディスクカートリ
ッジ1の取り外しは、チャッキング部材支持アーム60と
ディスクテーブル支持アーム61を回動操作して開放し、
チャッキング部材29とディスクテーブル28とによるディ
スク5の挾着を解除した後、カートリッジ挿脱口65から
引き抜くことによって行われる。
C−4 ディスクのクリーニング装置の第3の実施例
(第9図から第12図) また、光ディスクや光磁気ディスク等のディスク5を
収納したディスクカートリッジ1として前述したように
構成されたもの以外に、第9図及び第10図に示すように
構成されたものがある。この第9図及び第10図に示すデ
ィスクカートリッジ1は、カートリッジ本体4のピック
アップ用の開口部7の前端側にスライド部材81を取付
け、このスライド部材81にシャッタ8をビス82を介して
固定する。そして上記スライド部材81の内方側一側面に
第のラックギヤ83を形成し、カートリッジ本体4側に平
行に第2のラックギヤ84を設け、これら第1及び第2の
ラックギヤ83,84間にピニオンギヤ85を介在させ、この
ピニオンギヤ85をカートリッジ本体4内に配設したトー
ションバネ86によって転動付勢して上記シャッタ8を各
開口部6,7を閉塞する方向に付勢する。さらに、上記シ
ャッタ8が各開口部6,7を閉塞する状態にあるとき、上
記シャッタ8に設けたロック片87をカートリッジ本体4
内に設けたロック部材88のロック部89に係合させてロッ
クさせ、上記各開口部6,7の閉塞状態を維持するように
構成されてなる。
あるいは、上記ラックギヤ83,84、ピニオンギヤ85及
びトーションバネ86からなるシャッタ8の閉塞機構を設
けることなく、単に上記シャッタ8をカートリッジ本体
4にスライド自在に支持し、このシャッタ8が各開口部
6,7を閉塞する状態にあるとき、上記シャッタ8に設け
たロック片87をカートリッジ本体4内に設けたロック部
材88のロック部89に係合させてロックさせ、上記各開口
部6,7の閉塞状態を維持するように構成されディスクカ
ートリッジ1も用いられている。
これらディスクカートリッジ1のシャッタ8の開閉操
作は、いずれもシャッタ8の前端面に形成した切欠き孔
90から進入するシャッタ開閉ピンよって行うものであ
る。すなわち、上記切欠き孔90から進入したシャッタ開
閉ピンがロック部材88を押圧操作してロック片87のロッ
ク部89からの係合解除を図るとともに、上記シャッタ開
閉ピンの回動によって上記シャッタ8を開閉方向にスラ
イド操作して上記各開口部6,7の開閉操作を行うもので
ある。
このように構成されたディスクカートリッジ1内のデ
ィスク5をクリーニングするためには、前述したような
シャッタ開閉機構を有するクリーニング装置を用いるこ
とができない。
そこで、シャッタ開閉機構を上記ディスクカートリッ
ジ1に適合したものに変更する必要がある。このディス
クカートリッジ1に適合するシャッタ開閉機構を備えた
ディスクのクリーニング装置は、第11図及び第12図に示
すように構成されてなる。
すなわち、このクリーニング装置は、ディスク回転挾
持機構27を構成するディスクテーブル28及びチャッキン
グ部材29をチャッキング操作レバー35をスライド操作す
ることによって互いに接離操作する機構等は前記第1の
実施例のものと同様の構成を有する。
そして、このディスクのクリーニング装置におけるシ
ャッタ開閉機構は、クリーニング装置本体21内の内方側
位置において、第11図に示すように、ディスクカートリ
ッジ1の挿入方向に対向してシャッタ8の開閉操作を行
うシャッタ開閉機構を構成する一対のシャッタ開閉アー
ム101,102が、ディスクカートリッジ1の挿入中心を中
心にして左右対象に回動自在に設けられて構成されてな
る。
ここで、シャッタ開閉アーム101,102を一対設けるの
は、ディスクカートリッジ1のいずれの面をクリーニン
グ部材53に対向させて挿入した場合にあってもシャッタ
8の開閉操作を可能となすためである。
そして、上記一対のシャッタ開閉アーム101,102の先
端には相対向する方向に突出させてシャッタ開閉ピン10
3,104が突設されている。また、これらシャッタ開閉ア
ーム101,102は、引張りバネ105によって互いに離間する
方向に回動付勢されている。
上記シャッタ開閉アーム101,102を備えたクリーニン
グ装置本体21にディスクカートリッジ1を挿入すると、
ディスク5のクリーニング部材53に対向させる面に応じ
ていずれか一方のシャッタ開閉アーム101又は102のシャ
ッタ開閉ピン103又は104がシャッタ8の切欠き孔90に係
合する。この切欠き孔90に係合したシャッタ開閉ピン10
3又は104によってカートリッジ本体4内のロック部材88
が押圧操作されてシャッタ8のロック片87がロック部89
からの係合解除され、上述シャッタ8はスライド可能と
なる。
なお、このとき他方のシャッタ開閉アーム101又は102
のシャッタ開閉ピン103又は104は、上記切欠き孔90に係
合することなく、シャッタ8の前端面上に乗り上げてい
く。
ここでさらにディスクカートリッジ1をクリーニング
装置本体21内に挿入すると、上記ディスクカートリッジ
1に押圧されて引張りバネ105の付勢力に抗して回動さ
れ、上記切欠き孔90にシャッタ開閉ピン103又は104を係
合させたいずれか一方のシャッタ開閉アーム101又は102
によって上記シャッタ8の開放操作が行われる。そし
て、上記ディスクカートリッジ1をディスクカートリッ
ジ挿入位置規制部25,25に当接するまで挿入すると、カ
ートリッジ本体4の各開口部6,7が完全に開放される。
このようにカートリッジ本体4の各開口部6,7が開放
されたところで、前述したクリーニング装置と同様に、
チャッキング操作レバー35をクリーニング装置本体21の
外方に引出し操作し、ディスクテーブル28とチャッキン
グ部材29とによってディスク5を挟着し、回動操作レバ
ー44を操作して上記ディスク4を回転操作することによ
ってクリーニング部材53によるクリーニングが行われ
る。
H.発明の効果 上述したように本発明に係る光ディスクのクリーニン
グ装置は、この装置内に光ディスクカートリッジを装填
すると、シャッタ開閉機構によって光ディスクカートリ
ッジのシャッタが操作され、この光ディスクカートリッ
ジの開口部が開放されるとともに、ディスクテーブルと
チャッキング部材とにより光ディスクが回転自在に挟持
される。そして、開口部に対応する位置に設けられたク
リーニング部材によって、光ディスクの表面のクリーニ
ングが行われる。この際、光ディスクのクリーニング部
材が摺接する部分は、クリーニング部材に対向して設け
られる支持部材によって支持されるので、光ディスクが
クリーニング部材の摺接によって撓まされることなく確
実に摺接してクリーニングされる。したがって、光ディ
スクのクリーニング装置によれば、カートリッジ本体に
収納されたままの状態で簡単且つ容易にクリーニングす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスクのクリーニング装置の第
1の実施例を示す全体斜視図であり、第2図はその平面
図であり、第3図は縦断面図であり、第4図は横断面図
であり、第5図はディスクカートリッジを装着した状態
の縦断面図である。 第6図は本発明に係るディスクのクリーニング装置の第
2の実施例を示す全体斜視図であり、第7図は上記クリ
ーニング装置にディスクカートリッジを装着した状態の
縦断面図である。 第8図は上記各実施例のクリーニング装置でクリーニン
グされたディスクカートリッジを示す斜視図である。 第9図は本発明に係るディスクのクリーニング装置でク
リーニングされるディスクカートリッジの他の例を示す
分解斜視図であり、第10図はその外観斜視図である。 第11図は本発明に係るディスクのクリーニング装置の第
3の実施例を示す平面図であり、第12図は上記クリーニ
ング装置にディスクカートリッジを装着した状態の平面
図である。 1……ディスクカートリッジ 7……ピックアップ用の開口部 8……シャッタ 21……クリーニング装置本体 24……カートリッジ挿入保持溝 25……ディスクカートリッジ挿入位置規制部 26……シャッタ開放部材 27……ディスク回転挾持機構 28……ディスクテーブル 29……チャッキング部材 35……チャッキング操作レバー 39……傾斜カム溝 43……支持レバー 51……上下動ガイド片 52……傾斜カム部 53……クリーニング部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクが収納されたカートリッジ本体
    に設けられた上記光ディスクの少なくとも信号記録面を
    半径方向に亘って外方に臨ませる開口部を開閉するシャ
    ッタを有する光ディスクカートリッジの装着操作に関連
    して上記シャッタを開閉操作するシャッタ開閉機構と、 上記光ディスクを介して接離自在に配設されるディスク
    テーブルとチャッキング部材とにより該光ディスクを回
    転自在に挟持する回転挟持機構と、 上記光ディスクカートリッジが装着されたとき、該光デ
    ィスクカートリッジの開口部に対応する位置に設けら
    れ、上記回転挟持機構が光ディスクを回転挟持した状態
    で光ディスク表面に摺接するクリーニング部材と、 上記クリーニング部材に対向して、上記光ディスクの内
    外周の非信号記録部に対応して設けられる該光ディスク
    を支持する支持部材と、 を備えてなる光ディスクのクリーニング装置。
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