JP2563873B2 - マルチタスキング掘削機制御方法 - Google Patents

マルチタスキング掘削機制御方法

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JP2563873B2
JP2563873B2 JP5001763A JP176393A JP2563873B2 JP 2563873 B2 JP2563873 B2 JP 2563873B2 JP 5001763 A JP5001763 A JP 5001763A JP 176393 A JP176393 A JP 176393A JP 2563873 B2 JP2563873 B2 JP 2563873B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、作業等に対して効率
的に処理が可能になるようにスケジューリングを行なっ
て各作業などが必要な処理時間内に適切に終了するよう
に応答速度を改善させるようにしたマルチタスキング掘
削機制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
の掘削機制御システムでは電子制御装置が順次的に作業
等を処理していたために、実際に発生する作業等の効率
的な処理が不可能で現在の作業より重要だとか、時間的
に速く処理されなければならない作業等が遅延され、す
べてのシステムの性能が下がることがあった。
【0003】これによって、1.応答速度の遅延が発生
する。これは必然的に制御が不安定に維持される状態を
作る。
【0004】2.掘削機の物理的な衝撃が大きくなる。
なぜならば、所望の時間内に与えられた入力に対して適
切な出力を出すことができないので、掘削機の作業の核
心である油圧の吐出量が急激に変化して機構部に衝撃が
発生することになるためである。
【0005】このような場合について図2を参照して説
明する。図2を参照して、シングルタスクシステムが発
生する作業に対してメカニズムを有して、制御システム
全体を安定するように制御するには、作業の開始点から
終了点まで100msを超えないような条件があるとす
る。図2で見るように、始めに50ms程度の作業時間
を要する作業(JOB1)がまず部分(30ms)作
業を行なう。このとき、より優先度を有する作業(JO
B2)が発生されたとする。すると作業JOB1は中断
され、作業JOB2が部分(60ms)作業を遂行す
る。その後再び作業JOB1が開始され、部分を遂行
する。すると、++=100msであるため、既
に要求された条件となっている。しかしながら、作業J
OB1の要する時間は50msなので、後10ms必要
となる。
【0006】信頼性を保持するための作業限界時間を外
れた10msの部分で遂行されるべき作業は意味を喪失
するかまたは不安定な制御出力となる。また、所望の時
間内に与えられた入力に対して適切な出力を出すことが
できないので、それに応じて掘削機が作業するのに必要
となる油圧の吐出量が急激に変化するようになって、機
構部に衝撃が発生する。
【0007】さらに作業の重要度に従った負荷配分が行
なえないため、システムの性能が低下する。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためなされたもので、複数の作業が同時に遂行されると
き、すべての作業を限界時間以内で遂行することによ
り、作業の信頼性の高い掘削機の制御方法を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る、掘削機
制御システムのマルチタスキング掘削機制御方法は、掘
削機の油圧制御部に入力される信号に対して所定の信号
処理を行なう入出力ボードと、入出力ボードから入力さ
れたデータをRAMの一定領域に貯蔵するとともに、R
AMに送ったデータ情報をROMに送る中央処理装置
と、RAMに送った情報を入出力ボードを介して掘削機
の油圧制御部内の各制御部に必要な制御信号として送る
ためのマルチコントロールバルブとを含む。各制御部に
おいては、第1および第2のタスクが発生する。第1お
よび第2のタスクはそれぞれ、所定の時間内に作業を終
了する必要がある。掘削機の制御方法は、第1および第
2のタスクのそれぞれをその動作順序により所定の個数
の動作段階に分離するステップと、分離された動作順序
を参照して、第1タスクと第2タスクのうちまず開始す
べきタスクを設定するステップと、優先的に設定された
タスクを分離された作業順序に従って動作するステップ
と、分離された1つの動作が完了したときは、優先的に
設定されなかったタスクを分離された作業順序によって
その1つの動作段階を遂行するステップと、すべての分
離された動作が終了するまで第1タスクと第2タスクと
を交代に遂行するステップと、第1および第2タスクを
それぞれ所定時間内に終了させるよう関連する各制御部
を制御するステップを含む。
【0010】
【作用】複数の作業が発生したときは、各作業を所定の
個数の動作段階に分離し、各作業に優先順位を定め、そ
の優先順に各作業の動作段階を1段ずつ順に処理する。
優先順に複数の作業が分離された交互に遂行され、それ
ぞれの作業時間が限界時間を超えないように制御され
る。
【0011】
【実施例】この目的を達成するために本発明において
は、図1のROM(Read Only Memor
y)12部分に入っているマルチタスキングオペレーシ
ョンシステム(以下O/Sと略す)を基本として、図3
に示すマルチタスキングシステムを構成した。
【0012】図1を参照して、この発明に係る掘削機制
御システムは、掘削機を駆動するエンジン全体の管理と
安全性を保持するための演算を遂行するメインCPUモ
ジュールを含む。メインCPUモジュールは、中心とな
るCPU11と、CPU11に接続され、上記したマル
チタスキングオペレーションシステムを記憶するROM
12と、RAM13とを含む。掘削機制御システムはさ
らに、メインCPUモジュールとメインバスを介して連
結され、複数の外部センサより発生される情報の入力を
受けてそれによりエンジンおよびポンプを制御するエン
ジン/ポンプ制御部6と、メインCPUモジュールおよ
びエンジン/ポンプ制御部6に接続され、掘削機を構成
する各部に設けられた複数の外部センサからの情報を入
力しまた各部へ情報を出力する入出力ボード7,9と、
入出力ボード7,9に接続されたマルチコントロールバ
ルブ8と、マルチコントロールバルブ8に接続され、掘
削機の各部を油圧で制御する油圧制御部100とを含
む。油圧制御部100は、ブームの位置制御およびそれ
と関連した演算を遂行するブーム位置制御部1と、ディ
ッパースティックの位置制御およびそれと関連した演算
を遂行するディッパースティック位置制御部2と、バケ
ットの位置制御およびそれと関連した演算を遂行するバ
ケット位置制御部3と、トラベル位置制御およびそれと
関連した演算を遂行するトラベル位置制御部4と、スイ
ング位置制御およびそれと関連した演算を遂行するスイ
ング位置制御部5とを含む。
【0013】図3に示す10は本発明で最も上位層に属
する応用ソフトウェア部分で、60は最も下位層の部分
で、それぞれ図1の制御部全体のハードウェアに関連し
た大小によって区分してある。図3に図示した符号中、
10は応用ソフトウェアに属する応用ソフトウェア部分
で、全体掘削機制御系を構成して与えた入力信号に対し
て適切な制御出力を発生するように制御方法を記述した
層で、このような制御命令等がネットワークを介して発
生するときにはネットワークドライバ20を介して、他
のファイルシステムを作成するときにはファイルドライ
バ30を介して、また、カーネルで提供されない各種ラ
イブラリはライブラリ40を介してマルチタスキングカ
ーネル50に伝達される。
【0014】カーネル50は図1においてCPU11
(中央処理装置)を介してRAM(Randam Ac
cess Memory)13と入出力ボード7,9に
入出力するために、図3の入出力ドライバ60を利用す
る。ここで、図3のカーネル50は図4と同様の下位層
を備えているので多重処理が可能な形態に構成されてい
ることが分かる。
【0015】本発明は制御入力信号等の発生からその動
作が開始される。図1の入出力ボード7,9を介してブ
ーム1とディッパースティック(Dipper Sti
ck)2、そしてバケット3とトラベル4およびスイン
グ5の各部の制御をマルチタスキング化することにな
る。
【0016】これを図5によりもう少し詳細に説明する
と、先に入出力ドライバにより図5に図示したタスク
1、2用データ領域Aに位置する。ここでタスク1、2
用データ領域Aはタスク1とタスク2の実行コードによ
りそれぞれに合う適切な処理を遂行する。
【0017】このとき、マルチタスキングオペーレーシ
ョンシステム(O/S)が提供するシステムライブラリ
Dと関連しながらタスクを遂行することになる。
【0018】したがって、遂行が完了されたならば完了
された情報はタスク1、2用データ領域Aに再び貯蔵さ
れると同時にシステムライブラリDの両方が入出力ドラ
イバEとシステム用作業領域Fを介して、すなわち図1
の入出力ボード7,9を介して掘削機の油圧制御部10
0内のブーム1とディッパースティック2、そしてバケ
ット3とトラベル4およびスイング5に必要である適切
な制御信号をマルチコントロールバルブ(MCV)8に
伝達して与えるので、上記のように掘削機の油圧制御部
100内のブーム1とディッパースティック2そしてバ
ケット3とトラベル4およびスイング5の各部の制御を
マルチタスキング化することになる。
【0019】次に具体的な動作について説明する。図6
に表わしたように、各作業が始めから終わるときまで所
要時間が100msを超過しないようにする必要がある
ものとする。このとき、100msと仮定された作業限
界時間は、1つの作業が開始されてから終了されるまで
の時間を言う。
【0020】今50ms程度の作業時間を必要とする第
1作業(JOB1)と60ms程度の作業時間を必要と
する第2作業(JOB2)が同時に発生したと仮定す
る。
【0021】第1作業と第2作業が同時に発生したた
め、第1作業JOB1と第2作業JOB2の遂行過程を
システムハードウェアの動作順序により図のように動作
を3段階に分離する。
【0022】 JOB1:50ms=20ms+20ms+10ms JOB2:60ms=20ms+20ms+20ms 以後、優先作業とそれ以外の作業とを設定するのに優先
作業JOB1に、それ以外をJOB2に設定する。それ
ゆえ、JOB1が20msの時間の間遂行され、当該動
作が完了するとJOB2が20msの間遂行される。そ
の後再びJOB1が20msの間遂行され、当該動作が
完了するとJOB2が20ms遂行される。最後にJO
B1が10msの間遂行され、当該動作が完了するとJ
OB2が20msの間遂行される。
【0023】以上のような動作を遂行することによっ
て、JOB1とJOB2が全部完了するのにかかる時間
は110msであるが、JOB1とJOB2は開始時点
から終了時点まで90msしか使用していないので、作
業限界時間である100msの範囲内で動作が可能にな
る。
【0024】すなわち、JOB1=20ms+20ms
+20ms+20ms+10ms=90ms JOB2=20ms+20ms+20ms+10ms+
20ms=90ms さらに、本願は上記したような動作限界時間の範囲内で
すべての動作を終了することができるよう、システムを
設計する。すなわち、エンジン、ポンプおよびシリンダ
などの機械的装置にセンサを備えて、上記センサから発
生される信号に応じて上記した装置を制御するための制
御装置を設けることにより、種々の効果を得ることが可
能になる。
【0025】今各々異なる役割を果たすタスク1〜タス
ク4があるものとする。たとえばタスク1は各センサか
ら検出された信号を介して装備異常の有無を判断し、緊
急な状況にあると判断されると運転者に警報信号を出力
し、場合によっては装備作動を停止させる。
【0026】タスク2はシステムの制御周期たとえば、
掘削機の各関節の速度制御を20ms周期で実施すると
すれば、20ms周期ごとに信号を出力する。
【0027】タスク3は掘削機の各関節の速度制御を担
当する役割を果たす。タスク4は運転者の操作可否また
は各関節の作動有無を判断し、各関節が動かない中立状
態の場合、エンジン回転数を低速度に減速させるかまた
はエンジンの回転数の変更を行なう。
【0028】ここで各タスクが遂行する優先順位の決定
は以下のように行なう。すなわち、各タスクが遂行され
場合において最も重要なものは安全問題に関するもので
あるため、装備の異常の有無を判断するタスク1が最も
優先されるようにし、関節の制御のための速度制御を実
施するためには、一定周期ごとに遂行されるよう時間を
知らせるタスク2がタスク3より優先される。
【0029】さらに、装置の動作が行なわれていないと
きはエンジンの回転数を調整するタスク4よりは一定周
期ごとに関節を作動しなければならないタスク3が優先
される。
【0030】上記のような観点から各タスクの優先順序
を定めてスケジューリングすることにより、それぞれの
タスクごとの動作の信頼性を高めることができる。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、複数の
動作が発生したときは、各動作を所定の段階別に分離
し、それを各作業の優先度に応じて順に遂行するように
したため、各々の作業時間が限界時間の範囲を超えるこ
とはない。
【0032】その結果、作業の信頼性を高めることがで
きる掘削機の制御方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチタスキングが可能な本発明の掘削機電子
制御システムのブロック構成図である。
【図2】従来の掘削機電子制御システムの作業の処理を
説明する図である。
【図3】本発明のためのマルチタスキングシステムの構
成図である。
【図4】多重処理が可能なマルチタスキングシステムの
カーネル構成図である。
【図5】マルチタスキングのROMとRAMと入出力と
の制御フロー図である。
【図6】本発明が如何に有効に適用されているかを図示
するマルチタスキングの実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 ブーム 2 ディッパースティック 3 バケット 4 トラベル 5 スイング 6 エンジン制御部 7 入出力ボード 8 マルチコントロールバルブ 9 入出力ボード 10 応用ソフトウェア 11 CPU 12 ROM 13 RAM 20 ネットワークドライバ 30 ファイルドライバ 40 ライブラリ 50 カーネル 60 入出力ドライバ 100 掘削機の油圧制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削機の油圧制御部において入力される
    信号に対して所定の信号処理を行なう入出力ボードと、
    前記入出力ボードから入力されたデータをRAMの一定
    領域に貯蔵するとともに、前記RAMに送ったデータ情
    報をROMに送る中央処理装置と、 前記RAMに送った情報を前記入出力ボードを介して前
    記掘削機の油圧制御部内の各制御部に必要な制御信号と
    して送るためのマルチコントロールバルブとを含む掘削
    機制御システムのマルチタスキング掘削機制御方法であ
    って、 前記各制御部において第1および第2のタスクが発生
    し、 前記第1および第2のタスクはそれぞれ、所定の時間内
    に作業を終了する必要があり、 前記掘削機の制御方法は、前記第1および第2のタスク
    のそれぞれをその動作順序により所定の個数の動作段階
    に分離するステップと、 前記分離された動作順序を参照して、前記第1タスクと
    第2タスクのうちのまず開始すべきタスクを設定するス
    テップと、 前記優先的に設定されたタスクを前記分離された作業順
    序に従って動作させるステップと、 前記分離された1つの動作が完了したときは、優先的に
    設定されなかったタスクを分離された作業順序によって
    その1つの動作段階を遂行するステップと、 すべての分離された動作が終了するまで前記第1タスク
    と第2タスクとを交代に遂行するステップと、 前記第1および第2タスクをそれぞれ所定の時間内に終
    了させるよう、関連する前記各制御部を制御するステッ
    プとを含む、マルチタスキング掘削機制御方法。
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