JP2563371Y2 - Zifコネクタ - Google Patents

Zifコネクタ

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JP2563371Y2
JP2563371Y2 JP678193U JP678193U JP2563371Y2 JP 2563371 Y2 JP2563371 Y2 JP 2563371Y2 JP 678193 U JP678193 U JP 678193U JP 678193 U JP678193 U JP 678193U JP 2563371 Y2 JP2563371 Y2 JP 2563371Y2
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mating connector
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、相手側コネクタに零挿
入力(Zero Insertion Force;ZIF)で遊嵌するZI
Fコネクタに関し、特に、ICカード、メモリカードな
どのカードを、機器本体に電気的に接続するために用い
るZIFコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカード、メモリカードなどの
カードと機器本体との接続は、図8に示すように、カー
ドCを機器本体90に形成したスロット91に押込み、
スロット91内に向けて突出配置されたピンコンタクト
93をカードCに備えた相手側コネクタの相手側コンタ
クト81に嵌合させることによって行なっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、拡張メモリ
として使用されているカードCにおいては使用するコン
タクト数が多くなっている。また、マルチメディア化の
進展などカードが高機能化し、今日にあっては、従来の
様な接続方法によった場合には、コンタクト数の増加に
伴いカードCの挿抜力もその分大きくなり、挿抜操作が
容易に行なえないという問題がある。
【0004】それ故に本考案の課題は、両端部分に接触
部を有するコンタクトの挿抜時における操作性の向上を
図るZIFコネクタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、導電性
のコンタクトと、該コンタクトの一方端側の第1の接触
部を遊嵌する第1の相手側コンタクトを有する第1の相
手側コネクタと、上記コンタクトの他方端側の第2の接
触部を遊嵌合する第2の相手側コンタクトを有する第2
の相手側コネクタとを含み、上記第1及び第2の相手側
コネクタの相対的な移動により上記第1及び第2の接触
部を上記第1及び第2の相手側コンタクトに押圧接触さ
せるZIFコネクタにおいて、上記押圧接触させる方向
で上記第1及び第2の相手側コネクタをそれぞれ回動可
能に枢支したフレームと、上記コンタクトの中間部分を
保持し上記フレームに取り付けた保持部材と、上記第1
及び第2の相手側コネクタのうちの一方の上記相手側コ
ネクタを所定角度に回動したときに、他方の上記相手側
コネクタを上記所定角度に回動させるために上記第1及
び第2の相手側コネクタを相互に連結したリンク機構を
有しているZIFコネクタが得られる。
【0006】また、本考案によれば、導電性のコンタク
トと、該コンタクトの一方端側の第1の接触部を遊嵌す
る第1の相手側コンタクトを有する第1の相手側コネク
タを具備するカードと、上記コンタクトの他方端側の第
2の接触部を遊嵌合する第2の相手側コンタクトを有す
る第2の相手側コネクタとを含み、上記カード及び上記
第2の相手側コネクタの相対的な移動により上記第1及
び第2の接触部を上記第1及び第2の相手側コンタクト
に押圧接触させるZIFコネクタにおいて、上記コンタ
クトの中間部分を保持した保持部材と、該保持部材を保
持したフレームと、該フレームに回動可能に枢支しかつ
上記カードを回動可能に保持収容するカードホルダとを
有し、上記カードホルダを所定角度に回動したときに上
記フレームに回動可能に枢支した上記第2の相手側コネ
クタを上記所定角度に回動させるために上記カードホル
ダ及び上記第2の相手側コネクタを相互に連結したリン
ク機構を有しているZIFコネクタが得られる。
【0007】
【作用】本考案は上記した様な構成とすることにより、
カードをカードホルダに挿通してカードの第1の相手側
コンタクト内にコンタクトの一端側を挿入させ、この状
態でカードホルダを収納位置にまで回転させると、カー
ドホルダとリンク接続されている第2の相手側コネクタ
も同期して回転する。カードホルダと第2の相手側コネ
クタとの回転中心位置を変位させておくと、カードホル
ダと第2の相手側コネクタが同期回転したときに、カー
ドホルダに保持収容されているカードの第1の相手側コ
ンタクトと第2の相手側コネクタとが、回転方向であっ
てコンタクトの軸線方向と交差する方向に相対的反対方
向に移動して、両相手側コンタクト内に遊嵌されている
コンタクトの先端が夫々ソケット内壁面へ押圧接触した
状態となる。カードのカードホルダへの挿抜時において
は、コンタクトと第1の相手側コンタクトとは遊嵌状態
となっているので、カード挿抜に要する力が不要とな
り、挿抜操作が容易に行なえる。
【0008】
【実施例】図1乃至図5は、本考案のZIFコネクタの
一実施例を示している。図1乃至図5を参照して、ZI
Fコネクタは、ピンコンタクトのような複数の導電性の
コンタクト4と、第1の相手側コンタクト32を有する
第1の相手側コネクタ10と、第2の相手側コネクタ5
と、フレーム1とを含む。第1の相手側コネクタ10
は、カードCに取り付けられている。コンタクト4は、
その一方端側に第1の接触部4aを有し、他方端側に第
2の接触部4bを有している。第1の接触部4aは第1
の相手側コンタクト32に遊嵌するものである。第2の
接触部4bは第2の相手側コンタクト51に遊嵌するも
のである。
【0009】フレーム1は、平板状の底板1aと、この
底板1aの一対の側辺に互いに対向するように並び接続
された側板1b,1cとを有している。カードホルダ3
には、カードCよりも若干大きな空間であって、このカ
ードCを収容するためのスロット部30が形成されてい
る。カードホルダ3は、その後部(図1において紙面の
右側)が軸A1によってフレーム1の一対の側板1b,
1cにそれぞれ回動可能に枢支されている。カードホル
ダ3の両側とフレーム1の側板1b,1cとの間にはバ
ネ内蔵シリンダ型の弾発付勢機構11が取付けられてい
る。弾発付勢機構11は、カードホルダー3を図1に示
すように、軸A1を支点として開く方向に付勢してい
る。
【0010】軸A1とは反対側において、フレーム1の
側板1b,1cの端部にはロック用アーム15が立設す
るように設けられている。ロック用アーム15はカード
ホルダ3を弾発付勢機構11の付勢に抗してフレーム1
内に収容させるようになっている。また、ロック用アー
ム15にはカードホルダ3の両側に形成されたロック用
窓33に係合するロック突起17が形成されている。
【0011】カードホルダ3にカードCを挿入したとき
に、カードCの挿入先端が突き当たるカードホルダ3の
突き当て部31には、複数のコンタクト4の一端側が突
出するようにのびている。コンタクト4の中間部分はフ
レーム1の側板1b,1c間に設けた互いに平行な2本
の丸棒でなる絶縁性の保持部材43に保持されている。
保持部材43は箱体41に収容されて保持されている。
即ち、箱体41は、カードホルダ3の後部側に離間した
位置で、突き当て部31と平行に、かつフレーム1の側
板1b,1c間に架け渡されるように設けられている。
保持部材43の長手方向の両端は、箱体41に固定され
ている。箱体41の両端はそれぞれ軸A2によってフレ
ーム1の一対の側板1b,1cにそれぞれ回動可能に枢
支されている。
【0012】コンタクト4の第1の接触部4bは、カー
ドCが挿抜可能状態にあるときにおける姿勢(図1及び
図2の姿勢)のときに、第2の相手側コネクタ5の第2
の相手側コンタクト51に遊嵌状態になるように挿通さ
れている。この第2の相手側コネクタ5は箱体41に平
行に設けられている。第2の相手側コネクタ5の長手方
向の両端はそれぞれ軸A3によってフレーム1の側板1
b,1c間に回動可能に枢支されている。なお、第2の
相手側コンタクト51のターミナル52はリジッドフレ
キシブル基板6に接続されている。
【0013】カードホルダ3にはレバー71が接続され
ている。第2の相手側コネクタ5にはレバー73が接続
されている。これらのレバー71,73は継手75によ
って連結されている。即ち、カードホルダ3を軸A1を
中心にして回動させると、第2の相手側コネクタ5も同
方向に回動するようにリンク機構を構成している。
【0014】ところで、カードホルダ3、箱体41及び
第2の相手側コネクタ5をフレーム1の側板1b,1c
に枢支している軸A1,A2,A3のそれぞれは、カー
ドホルダ3がフレーム1の底板1aに対して開いている
状態で後方に向けて順次下降する直線上に配置されてい
る。そして、図1及び図2に示すカードCの挿抜可能位
置にカードホルダ3の姿勢があるときには、コンタクト
4は直線状の姿勢になっている。このときには,上述し
たように、コンタクト4の第2の接触部4bは第2の相
手側コネクタ5の第2の相手側コンタクト51に対して
遊嵌状態であり、また、第1の接触部4aは第1の相手
側コネクタ10の第1の相手側コンタクト32とも遊嵌
状態になっている。
【0015】図2に示すように、カードホルダ3のスロ
ット30にカードCを挿入した後、カードホルダ3を図
3に示す収納位置に回転させ、カードホルダ3のロック
用窓33にフレーム1のロック突起17を係合させる
と、第2の相手側コネクタ5の軸A3の位置はカードホ
ルダ3の軸A1より低い位置にあるので、第2の相手側
コネクタ5によってコンタクト4の第2の接触部4bは
押下げられる。また、カードホルダ3内に保持されてい
る第1の相手側コンタクト32は相対的に押上げられ
る。この際、コンタクト4の第1及び第2の接触部4
a,4bは夫々カードCの第1の相手側コンタクト32
及び第2の相手側コネクタ5の第2の相手側コンタクト
51の内壁面に押圧接触する。即ち、カードCは零挿入
力で挿抜でき、カードCと第2の相手側コネクタ5との
接続時には、カードCの第1の相手側コンタクト32と
コンタクト4とは押圧状態で接触されている。
【0016】図2及び図3において機器9の一部をしめ
したが、図6においては、ZIFコネクタを機器9に装
着した状態の一例を示している。図中19はイジェクト
ボタンで、ロック用窓33とロック突起17との係合が
解かれ、カードホルダ3はバネ内蔵シリンダ型の弾発付
勢機構11によって持上げられ、カードの挿抜を行うこ
とを可能とならしめる。
【0017】次に、図7を用いてZIFコネクタにおけ
るコンタクト4、カードCの第1の相手側コンタクト3
2及び第2の相手側コネクタ5の第2の相手側コンタク
ト51の接触原理を説明する。コンタクト4の第1及び
第2の接触部4a,4bは、第1及び第2の相手側コン
タクト32,51にそれぞれ遊嵌状態にあるが、第1及
び第2の相手側コンタクト32,51を相対的に反対方
向に移動させると、第1及び第2の接触部4a,4bは
夫々第1及び第2の相手側コンタクト32,51の内壁
面の2ヵ所に押圧接触する。このとき、コンタクト4の
押圧幅は、δ=δ/2+δ/2である。コンタクト4の
2ヵ所の押圧接触力をPとFとし、P―P間距離をl、
F―F間距離をLとすると、操作力W=P−F=P−
(l/L)P=((L−l)/L)Pとなり、従って、
L−l>>Lとすると、操作力Wを相当小さくすること
ができる。即ち、カードCをカードホルダ3内に挿入し
て接続が完了した後におけるカードホルダ3の収納位置
にまで回転させる力が小さくて済むことになる。
【0018】
【考案の効果】上記したように、本考案によれば、カー
ドをカードホルダに挿入するときには零挿入力となり、
しかも、カードの第1の相手側コンタクトと第2の相手
側コネクタの第2の相手側コンタクトとの接続はカード
ホルダを小さな力で回転させるだけでよいので、挿抜操
作性の優れたZIFコネクタを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のZIFコネクタの一実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1のZIFコネクタのカード挿抜時における
側面断面図である。
【図3】図1のZIFコネクタのカード接続時における
側面断面図である。
【図4】図1のZIFコネクタの部品の一部を省略した
状態の側面断面図である。
【図5】図1のZIFコネクタの平面図である。
【図6】図1のZIFコネクタを機器内に装着した状態
を示す説明図である。
【図7】図1のZIFコネクタの原理を示す説明図であ
る。
【図8】従来のコネクタの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 3 カードホルダ 4 コンタクト 4a 第1の接触部 4b 第2の接触部 5 第2の相手側コネクタ 10 第1の相手側コネクタ 11 弾発付勢機構 15 ロック用アーム 32 第1の相手側コンタクト 41 箱体 43 保持部材 51 第2の相手側コンタクト 71,73 レバー

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性のコンタクトと、該コンタクトの
    一方端側の第1の接触部を遊嵌する第1の相手側コンタ
    クトを有する第1の相手側コネクタと、上記コンタクト
    の他方端側の第2の接触部を遊嵌合する第2の相手側コ
    ンタクトを有する第2の相手側コネクタとを含み、上記
    第1及び第2の相手側コネクタの相対的な移動により上
    記第1及び第2の接触部を上記第1及び第2の相手側コ
    ンタクトに押圧接触させるZIFコネクタにおいて、上
    記押圧接触方向で上記第1及び第2の相手側コネクタを
    それぞれ回動可能に枢支したフレームと、上記コンタク
    トの中間部分を保持し上記フレームに取り付けた保持部
    材と、上記第1及び第2の相手側コネクタのうちの一方
    の上記相手側コネクタを所定角度に回動したときに上記
    他方の上記相手側コネクタを上記所定角度に回動させる
    ために上記第1及び第2の相手側コネクタを相互に連結
    したリンク機構を有しているZIFコネクタ。
  2. 【請求項2】 導電性のコンタクトと、該コンタクトの
    一方端側の第1の接触部を遊嵌する第1の相手側コンタ
    クトを有する第1の相手側コネクタを具備するカード
    と、上記コンタクトの他方端側の第2の接触部を遊嵌合
    する第2の相手側コンタクトを有する第2の相手側コネ
    クタとを含み、上記カード及び上記第2の相手側コネク
    タの相対的な移動により上記第1及び第2の接触部を上
    記第1及び第2の相手側コンタクトに押圧接触させるZ
    IFコネクタにおいて、上記コンタクトの中間部分を保
    持した保持部材と、該保持部材を保持したフレームと、
    該フレームに回動可能に枢支しかつ上記カードを回動可
    能に保持収容するカードホルダとを有し、上記カードホ
    ルダを所定角度に回動したときに上記フレームに回動可
    能に枢支した上記第2の相手側コネクタを上記所定角度
    に回動させるために上記カードホルダ及び上記第2の相
    手側コネクタを相互に連結したリンク機構を有している
    ZIFコネクタ。
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