JP2563338B2 - 低雑音コンバ−タ - Google Patents
低雑音コンバ−タInfo
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/02—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing by means of diodes
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D9/00—Demodulation or transference of modulation of modulated electromagnetic waves
- H03D9/06—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance
- H03D9/0608—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes
- H03D9/0633—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
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- H03D2200/0001—Circuit elements of demodulators
- H03D2200/0037—Diplexers
-
- H—ELECTRICITY
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- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、衛星放送受信装置等に用いられる低雑音コ
ンバータに関するものである。
ンバータに関するものである。
従来の技術 従来、衛星放送受信装置の低雑音コンバータにおい
て、2系統の電気信号処理回路を有するもので実用化さ
れているものは、第4図に示す構成となっていた。すな
わち本体1内において、OMT(Ortho-Mode Transducer)
3には、それぞれミキサ回路11a,11bを含んだA系統電
気信号処理回路4と、B系統電気信号処理回路5が接続
されており、A系統電気信号処理回路4のミキサ回路11
aにはA系統局部発振器8aが、B系統電気信号処理回路
5のミキサ回路11bにはB系統局部発振器8bが接続され
ている。この場合、A系統局部発振器8aとB系統局部発
振器8bの発振周波数は同じ周波数である。さらにA系統
電気信号処理回路4とA系統局部発振器8aの電源は、A
系統出力コネクタ6より、またB系統電気信号処理回路
5とB系統局部発振器8bの電源はB系統出力コネクタ7
より、それぞれの電源回路、すなわちA系統電源回路9
a、B系統電源回路9bを通してそれぞれ低雑音コンバー
タの外部より供給される構造である。その為片側の系統
のみ動作させるには片側の出力コネクタのみ通電し、両
方の系統を同時に動作させるには両系統の出力コネクタ
より通電するものである。
て、2系統の電気信号処理回路を有するもので実用化さ
れているものは、第4図に示す構成となっていた。すな
わち本体1内において、OMT(Ortho-Mode Transducer)
3には、それぞれミキサ回路11a,11bを含んだA系統電
気信号処理回路4と、B系統電気信号処理回路5が接続
されており、A系統電気信号処理回路4のミキサ回路11
aにはA系統局部発振器8aが、B系統電気信号処理回路
5のミキサ回路11bにはB系統局部発振器8bが接続され
ている。この場合、A系統局部発振器8aとB系統局部発
振器8bの発振周波数は同じ周波数である。さらにA系統
電気信号処理回路4とA系統局部発振器8aの電源は、A
系統出力コネクタ6より、またB系統電気信号処理回路
5とB系統局部発振器8bの電源はB系統出力コネクタ7
より、それぞれの電源回路、すなわちA系統電源回路9
a、B系統電源回路9bを通してそれぞれ低雑音コンバー
タの外部より供給される構造である。その為片側の系統
のみ動作させるには片側の出力コネクタのみ通電し、両
方の系統を同時に動作させるには両系統の出力コネクタ
より通電するものである。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の装置は、本体1内に2個の低雑音コ
ンバータを内蔵している構成であり、同じ発振周波数で
動作する局部発振器を2個も同一本体内に設けることは
コスト面より不合理であるといわざるをえない。また2
個の発振器が同じ発振周波数で発振するといえども完全
に同一の周波数にすることはむずかかしく、2種類の発
振出力の相互干渉及び妨害が問題となりやすいことはい
うまでもない。
ンバータを内蔵している構成であり、同じ発振周波数で
動作する局部発振器を2個も同一本体内に設けることは
コスト面より不合理であるといわざるをえない。また2
個の発振器が同じ発振周波数で発振するといえども完全
に同一の周波数にすることはむずかかしく、2種類の発
振出力の相互干渉及び妨害が問題となりやすいことはい
うまでもない。
そこで本発明は、それぞれがミキサ回路を含む複数の
電気信号処理回路の系統を単一の局部発振器で動作させ
る低雑音コンバータを提供するものである。
電気信号処理回路の系統を単一の局部発振器で動作させ
る低雑音コンバータを提供するものである。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段
は、低雑音コンバータの内部に単一の局部発振器を設
け、その局部発振器の電源供給をどの系統の出力コネク
タからでも通電出来るよう電源回路の一部を共通にし、
そして局部発振器の発振出力が供給されるそれぞれの電
気信号処理回路のミキサ回路のミキサダイオードが直流
電流でバイアスされる構造にすると共に、このバイアス
がどの系統の電気信号処理回路の動作の時でも常にバイ
アスされるようバイアス用電源回路も共通にするもので
ある。
は、低雑音コンバータの内部に単一の局部発振器を設
け、その局部発振器の電源供給をどの系統の出力コネク
タからでも通電出来るよう電源回路の一部を共通にし、
そして局部発振器の発振出力が供給されるそれぞれの電
気信号処理回路のミキサ回路のミキサダイオードが直流
電流でバイアスされる構造にすると共に、このバイアス
がどの系統の電気信号処理回路の動作の時でも常にバイ
アスされるようバイアス用電源回路も共通にするもので
ある。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。すなわ
ち、局部発振器の電源回路が共通であるため、動作させ
たい系統の電気信号処理回路の出力コネクタに通電する
のみで局部発振器は動作し、全系統の電気信号処理回路
のミキサ回路に発振出力を供給するのであるが、この局
部発振器は単一であるため発振出力は分配されて各ミキ
サ回路に供給される。いいかえれば、それぞれのミキサ
回路へ供給される発振電力は、ミキサ回路1個に対し1
個の局部発振器の時の電力と比べ、分配された分だけ低
下することになる。その為各系統の電気信号処理回路の
ミキサ回路は低局部発振電力で動作するようミキサダイ
オードを直流電流でバイアスする構造としている。さら
に、このバイアスがどの系統の電気信号処理回路の動作
の時でも常にバイアスされる為、局部発振器からミキサ
回路側を見たインピーダンス(局部発振器の負荷インピ
ーダンス)が変化しないため局部発振器の発振周波数及
び発振電力は変化しない。この結果、この系統の電気信
号処理回路を動作させても、また総ての系統の電気信号
処理回路を同時に動作させても発振周波数及び発振電力
は変化せず、複数系統の電気信号処理回路が単一の発振
器で動作可能となる。尚、動作させない系統の電気信号
処理回路はミキサ回路のミキサダイオード以外通電され
ない構造となっていることはいうまでもない。
ち、局部発振器の電源回路が共通であるため、動作させ
たい系統の電気信号処理回路の出力コネクタに通電する
のみで局部発振器は動作し、全系統の電気信号処理回路
のミキサ回路に発振出力を供給するのであるが、この局
部発振器は単一であるため発振出力は分配されて各ミキ
サ回路に供給される。いいかえれば、それぞれのミキサ
回路へ供給される発振電力は、ミキサ回路1個に対し1
個の局部発振器の時の電力と比べ、分配された分だけ低
下することになる。その為各系統の電気信号処理回路の
ミキサ回路は低局部発振電力で動作するようミキサダイ
オードを直流電流でバイアスする構造としている。さら
に、このバイアスがどの系統の電気信号処理回路の動作
の時でも常にバイアスされる為、局部発振器からミキサ
回路側を見たインピーダンス(局部発振器の負荷インピ
ーダンス)が変化しないため局部発振器の発振周波数及
び発振電力は変化しない。この結果、この系統の電気信
号処理回路を動作させても、また総ての系統の電気信号
処理回路を同時に動作させても発振周波数及び発振電力
は変化せず、複数系統の電気信号処理回路が単一の発振
器で動作可能となる。尚、動作させない系統の電気信号
処理回路はミキサ回路のミキサダイオード以外通電され
ない構造となっていることはいうまでもない。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面第1図,第2図,第
3図にもとづいて説明する。第1図は本発明の低雑音コ
ンバータのブロック図であり、本体1内にA系統電気信
号処理回路4とB系統電気信号処理回路5の2系統の電
気信号処理回路を有している場合のものである。また第
2図は第1図に示す電源回路9の詳細図であり、第3図
はミキサ回路の具体回路例である。
3図にもとづいて説明する。第1図は本発明の低雑音コ
ンバータのブロック図であり、本体1内にA系統電気信
号処理回路4とB系統電気信号処理回路5の2系統の電
気信号処理回路を有している場合のものである。また第
2図は第1図に示す電源回路9の詳細図であり、第3図
はミキサ回路の具体回路例である。
第1図において入力導波管部2にはOTM3が接続され、
そのOTM3の2個の出力部には各々がミキサ回路11a,11b
と出力コネクタ6,7を有するA系統電気信号処理回路4
とB系統電気信号処理回路5がそれぞれ接続されてお
り、各々のミキサ回路11a,11bのミキサダイオードは直
流電流によりバイアスされる構成としている。
そのOTM3の2個の出力部には各々がミキサ回路11a,11b
と出力コネクタ6,7を有するA系統電気信号処理回路4
とB系統電気信号処理回路5がそれぞれ接続されてお
り、各々のミキサ回路11a,11bのミキサダイオードは直
流電流によりバイアスされる構成としている。
ここで第3図について説明すると、24はSHF信号入力
端子、25は局部発振信号入力端子、26はミキサダイオー
ド27のバイアス回路接続用端子、28は中間周波(IF)信
号出力端子、29はミキサ回路パターンであり、よく知ら
れている回路である。
端子、25は局部発振信号入力端子、26はミキサダイオー
ド27のバイアス回路接続用端子、28は中間周波(IF)信
号出力端子、29はミキサ回路パターンであり、よく知ら
れている回路である。
さらにこの低雑音コンバータは1個の局部発振器8が
あり、この局部発振器8は局部発振信号を分配する回路
を含んでおり、この実施例では2分配回路を有してい
る。この分配された2つの局部発振器の出力部はそれぞ
れの系統のミキサ回路11a,11bに接続されている。尚、
A系統出力コネクタ6、及びB系統出力コネクタ7は、
衛星放送受信装置の屋内ユニットがそれぞれケーブルを
介して接続される端子である。
あり、この局部発振器8は局部発振信号を分配する回路
を含んでおり、この実施例では2分配回路を有してい
る。この分配された2つの局部発振器の出力部はそれぞ
れの系統のミキサ回路11a,11bに接続されている。尚、
A系統出力コネクタ6、及びB系統出力コネクタ7は、
衛星放送受信装置の屋内ユニットがそれぞれケーブルを
介して接続される端子である。
次にこの低雑音コンバータの電源回路9について第2
図にもとづいて説明する。端子13aは高周波チョーク回
路を介してA系統出力コネクタ6に、端子13bはまた高
周波チョーク回路を介してB系統出力コネクタ7に接続
されている。さらに、端子13aにはA系統のミキサダイ
オードのバイアスを除くA系統電気信号処理回路用電源
回路16aが、端子13bにはB系統のミキサダイオードのバ
イアスを除くB系統電気信号処理回路用電源回路16bが
接続されている。また端子13aは、抵抗14aとダイオード
15aを介して、端子13bは抵抗14bとダイオード15bを介し
て両系統の共通回路であるミキサダイオード・バイアス
用電源回路18、局部発振器用電源回路21に定電圧回路17
を通して接続されている。ここで抵抗14aと抵抗14bはバ
ランス用抵抗であり、ダイオード15aとダイオード15bは
電流の逆流を防止する為のダイオードある。又定電圧回
路17は、端子13a、あるいは端子13bから供給される直流
電源の電圧を安定化するためのレギュレータであり、電
圧を安定化した後、ミキサダイオード・バイアス用電源
回路18及び局部発振器用電源回路21に電源を供給してい
る。
図にもとづいて説明する。端子13aは高周波チョーク回
路を介してA系統出力コネクタ6に、端子13bはまた高
周波チョーク回路を介してB系統出力コネクタ7に接続
されている。さらに、端子13aにはA系統のミキサダイ
オードのバイアスを除くA系統電気信号処理回路用電源
回路16aが、端子13bにはB系統のミキサダイオードのバ
イアスを除くB系統電気信号処理回路用電源回路16bが
接続されている。また端子13aは、抵抗14aとダイオード
15aを介して、端子13bは抵抗14bとダイオード15bを介し
て両系統の共通回路であるミキサダイオード・バイアス
用電源回路18、局部発振器用電源回路21に定電圧回路17
を通して接続されている。ここで抵抗14aと抵抗14bはバ
ランス用抵抗であり、ダイオード15aとダイオード15bは
電流の逆流を防止する為のダイオードある。又定電圧回
路17は、端子13a、あるいは端子13bから供給される直流
電源の電圧を安定化するためのレギュレータであり、電
圧を安定化した後、ミキサダイオード・バイアス用電源
回路18及び局部発振器用電源回路21に電源を供給してい
る。
ミキサダイオード・バイアス用電源回路18に端子20a
はA系統のミキサダイオードに、端子20bはB系統のミ
キサダイオードに接続されている。尚、抵抗19aと抵抗1
9bはミキサダイオードに流れる電流を決める為の抵抗で
ある。局部発振器用電源回路21の端子23は局部発振器8
に接続されている。またA系統電気信号処理回路用電源
回路16aの端子22aはA系統のミキサダイオード以外のA
系統電気信号処理回路4に、B系統電気信号処理回路用
電源回路16bの端子22bはB系統のミキサダイオード以外
のB系統電気信号処理回路5に接続されている。電源回
路16a,16bはいずれも定電圧機能をもつ。
はA系統のミキサダイオードに、端子20bはB系統のミ
キサダイオードに接続されている。尚、抵抗19aと抵抗1
9bはミキサダイオードに流れる電流を決める為の抵抗で
ある。局部発振器用電源回路21の端子23は局部発振器8
に接続されている。またA系統電気信号処理回路用電源
回路16aの端子22aはA系統のミキサダイオード以外のA
系統電気信号処理回路4に、B系統電気信号処理回路用
電源回路16bの端子22bはB系統のミキサダイオード以外
のB系統電気信号処理回路5に接続されている。電源回
路16a,16bはいずれも定電圧機能をもつ。
次にこの一実施例の構成における作用を説明する。
先ず低雑音コンバータのA系統のみ動作させ、B系統
は動作させない場合を説明する。
は動作させない場合を説明する。
A系統のみ動作させる場合はA系統出力コネクタ6の
みケーブルを介して屋内ユニットから通電されており、
B系統出力コネクタ7は通電されていない。
みケーブルを介して屋内ユニットから通電されており、
B系統出力コネクタ7は通電されていない。
さてA系統出力コネクタ6を通して屋内ユニットから
供給された直流電源は第2図の電源回路の端子13aを介
してA系統電気信号処理回路用電源回路16aを動作さ
せ、さらにA系統電気信号処理回路4に供給され各回路
を動作させている。又同時にこの電源は抵抗14a、ダイ
オード15aを通して定電圧回路17を動作させ、さらにミ
キサダイオード・バイアス用電源回路18を、局部発振器
用電源回路21をそれぞれ動作させ、両系統のミキサダイ
オードにバイアスをかけると共に局部発振器8を動作さ
せている。端子13aからの直流電源はこの場合、ダイオ
ード15bがある為、B系統電気信号処理回路用電源回路1
6bには供給されない。
供給された直流電源は第2図の電源回路の端子13aを介
してA系統電気信号処理回路用電源回路16aを動作さ
せ、さらにA系統電気信号処理回路4に供給され各回路
を動作させている。又同時にこの電源は抵抗14a、ダイ
オード15aを通して定電圧回路17を動作させ、さらにミ
キサダイオード・バイアス用電源回路18を、局部発振器
用電源回路21をそれぞれ動作させ、両系統のミキサダイ
オードにバイアスをかけると共に局部発振器8を動作さ
せている。端子13aからの直流電源はこの場合、ダイオ
ード15bがある為、B系統電気信号処理回路用電源回路1
6bには供給されない。
ところで第1図において入力導波管2より入力された
衛星からのSHF帯の信号は、信号の偏波の種類によってO
MT3で分離されA系統電気信号処理回路4及びB系統電
気信号処理回路5に入力されるが、この場合B系統電気
信号処理回路5はミキサ回路11bのミキサダイオード以
外電源が供給されなていない為信号処理はなされず、A
系統電気信号処理回路4に入力された信号のみ有効とな
るのである。さてA系統電気信号処理回路4に入力され
たSHF帯の信号はRF増幅回路10aで増幅され、ミキサ回路
11aで周波数変換されUHF帯の信号となる。そして次のIF
増幅回路12aで増幅されA系統出力コネクタ6よりケー
ブルを介して屋内ユニットに伝送されることになる。
衛星からのSHF帯の信号は、信号の偏波の種類によってO
MT3で分離されA系統電気信号処理回路4及びB系統電
気信号処理回路5に入力されるが、この場合B系統電気
信号処理回路5はミキサ回路11bのミキサダイオード以
外電源が供給されなていない為信号処理はなされず、A
系統電気信号処理回路4に入力された信号のみ有効とな
るのである。さてA系統電気信号処理回路4に入力され
たSHF帯の信号はRF増幅回路10aで増幅され、ミキサ回路
11aで周波数変換されUHF帯の信号となる。そして次のIF
増幅回路12aで増幅されA系統出力コネクタ6よりケー
ブルを介して屋内ユニットに伝送されることになる。
尚、B系統のみ動作させA系統は動作させない場合に
ついては上記説明のA系統とB系統が入れ替るだけであ
るから省略する。
ついては上記説明のA系統とB系統が入れ替るだけであ
るから省略する。
次にA系統,B系統とも同時に動作させる場合を説明す
る。
る。
この場合はA系統出力コネクタ6、及びB系統出力コ
ネクタ7にはそれぞれケーブルを介して屋内ユニットが
接続され、両コネクタ共通電されている。A系統出力コ
ネクタ6を通して供給された直流電源は電源回路8の端
子13aを介してA系統電気信号処理回路用電源回路16aを
動作させ、さらにA系統電気信号処理回路4に供給され
各回路を動作させている。またB系統出力コネクタ7を
通して供給された直流電源は、電源回路9の端子13bを
介してB系統電気信号処理回路用電源回路16bを動作さ
せ、さらにB系統電気信号処理回路5に供給された各回
路を動作させている。
ネクタ7にはそれぞれケーブルを介して屋内ユニットが
接続され、両コネクタ共通電されている。A系統出力コ
ネクタ6を通して供給された直流電源は電源回路8の端
子13aを介してA系統電気信号処理回路用電源回路16aを
動作させ、さらにA系統電気信号処理回路4に供給され
各回路を動作させている。またB系統出力コネクタ7を
通して供給された直流電源は、電源回路9の端子13bを
介してB系統電気信号処理回路用電源回路16bを動作さ
せ、さらにB系統電気信号処理回路5に供給された各回
路を動作させている。
ところで定電圧回路17、ミキサダイオード・バイアス
用電源回路18及び局部発振器用電源回路21への電源の供
給については、抵抗14a,ダイオード15aを通して端子13a
側より、また抵抗14b,ダイオード15bを通して端子13b側
より供給される。この場合抵抗14aと抵抗14bが同じ抵抗
値のものを、ダイオード15aとダイオード15bが同一性能
のものを使用したとし、端子13a側が端子13b側より電位
が高かったとすると、端子13b側から供給される電力よ
りも、端子13a側から供給される電力の方が多くなる。
いずれにせよ定電圧回路17を介してミキサダイオード・
バイアス用電源回路18,局部発振器用電源回路21が動作
することはいうまでもない。
用電源回路18及び局部発振器用電源回路21への電源の供
給については、抵抗14a,ダイオード15aを通して端子13a
側より、また抵抗14b,ダイオード15bを通して端子13b側
より供給される。この場合抵抗14aと抵抗14bが同じ抵抗
値のものを、ダイオード15aとダイオード15bが同一性能
のものを使用したとし、端子13a側が端子13b側より電位
が高かったとすると、端子13b側から供給される電力よ
りも、端子13a側から供給される電力の方が多くなる。
いずれにせよ定電圧回路17を介してミキサダイオード・
バイアス用電源回路18,局部発振器用電源回路21が動作
することはいうまでもない。
ところで第1図に於いて、入力導波管2より入力され
た衛星からのSHF帯の信号はOMT3を介してそれぞれの系
統の電気信号処理回路4,5に入力される。この場合、電
気信号処理回路4,5は両系統とも通電されている為動作
しており、入力された信号はそれぞれの系統で信号処理
され、目的の信号となって、それぞれの出力コネクタ6,
7を介して屋内ユニットに伝送されることとなる。
た衛星からのSHF帯の信号はOMT3を介してそれぞれの系
統の電気信号処理回路4,5に入力される。この場合、電
気信号処理回路4,5は両系統とも通電されている為動作
しており、入力された信号はそれぞれの系統で信号処理
され、目的の信号となって、それぞれの出力コネクタ6,
7を介して屋内ユニットに伝送されることとなる。
さて上記の説明の通り2つの系統のミキサ回路11a,11
bを駆動している局部発振器8は1回路のみであり、発
振出力を2分配することにより両系統のミキサ回路11a,
11bに供給している。いいかえれば発振出力レベルは、
分配した分のみ低下しており、この欠点をおぎなう目的
でミキサ回路11a,11bが低局部発信電力で動作するよう
直流電流によりミキサダイオードをバイパスする回路と
している。さらに1系統のみ動作させる場合ついても、
両系統とも動作させる場合についても、各系統のミキサ
ダイオードは常にバイアスされている。このことは局部
発振器8からミキサ回路側を見たインピーダンス(局部
発振器の負荷インピーダンス)が常に一定であるという
ことであり、いいかえれば局部発振器が常に一定の動作
をすること、すなわち発振周波数及び発振出力が変化を
せず常に安定な動作をすることになる。こうして同一本
体に2個の系統の電気信号処理回路を有する低雑音コン
バータに於いて、1系統のみ動作させる場合でも、また
2系統を同時に動作させる場合においても単一の局部発
振器8で常に安定に動作させることが出来る。
bを駆動している局部発振器8は1回路のみであり、発
振出力を2分配することにより両系統のミキサ回路11a,
11bに供給している。いいかえれば発振出力レベルは、
分配した分のみ低下しており、この欠点をおぎなう目的
でミキサ回路11a,11bが低局部発信電力で動作するよう
直流電流によりミキサダイオードをバイパスする回路と
している。さらに1系統のみ動作させる場合ついても、
両系統とも動作させる場合についても、各系統のミキサ
ダイオードは常にバイアスされている。このことは局部
発振器8からミキサ回路側を見たインピーダンス(局部
発振器の負荷インピーダンス)が常に一定であるという
ことであり、いいかえれば局部発振器が常に一定の動作
をすること、すなわち発振周波数及び発振出力が変化を
せず常に安定な動作をすることになる。こうして同一本
体に2個の系統の電気信号処理回路を有する低雑音コン
バータに於いて、1系統のみ動作させる場合でも、また
2系統を同時に動作させる場合においても単一の局部発
振器8で常に安定に動作させることが出来る。
発明の効果 本発明は、ミキサ回路を含む複数系統の電気信号処理
回路を有する低雑音コンバータで、ミキサ回路のミキサ
ダイオードを常に直流電流によってバイアスすることに
より単一の局部発振器で常に安定な動作を可能にするも
のであるから、コスト面の効果はいうまでもなく、低雑
音コンバータの小型化,軽量化も図ることが出来る。ま
た従来例のように、同一本体内に複数個の局部発振器を
有する場合にはそれぞれの局部発振信号の相互の干渉,
妨害が問題となることが多いが、本発明による低雑音コ
ンバータは単一の局部発振器である為、この面の効果も
大きい。
回路を有する低雑音コンバータで、ミキサ回路のミキサ
ダイオードを常に直流電流によってバイアスすることに
より単一の局部発振器で常に安定な動作を可能にするも
のであるから、コスト面の効果はいうまでもなく、低雑
音コンバータの小型化,軽量化も図ることが出来る。ま
た従来例のように、同一本体内に複数個の局部発振器を
有する場合にはそれぞれの局部発振信号の相互の干渉,
妨害が問題となることが多いが、本発明による低雑音コ
ンバータは単一の局部発振器である為、この面の効果も
大きい。
第1図は本発明の一実施例における低雑音コンバータの
ブロック図、第2図は本発明の一実施例の低雑音コンバ
ータの電源回路のブロック図、第3図はミキサ回路の具
体構成図、第4図は従来の低雑音コンバータのブロック
図である。 1……本体、4……A系統電気信号処理回路、5……B
系統電気信号処理回路、8……局部発振器、9……電源
回路、11a……ミキサ回路、11b……ミキサ回路、18……
ミキサダイオード・バイアス用電源回路、21……局部発
振器用電源回路。
ブロック図、第2図は本発明の一実施例の低雑音コンバ
ータの電源回路のブロック図、第3図はミキサ回路の具
体構成図、第4図は従来の低雑音コンバータのブロック
図である。 1……本体、4……A系統電気信号処理回路、5……B
系統電気信号処理回路、8……局部発振器、9……電源
回路、11a……ミキサ回路、11b……ミキサ回路、18……
ミキサダイオード・バイアス用電源回路、21……局部発
振器用電源回路。
Claims (1)
- 【請求項1】単一のミキサダイオードで構成されたミキ
サ回路がそれぞれ配設された少なくとも2系統以上の複
数の電気信号処理回路と、 前記ミキサ回路に局部発振信号を分配して供給する単一
の局部発振器と、 前記それぞれの電気信号処理回路にそれぞれ接続されケ
ーブルを介してそれぞれ通電される複数の電気信号処理
回路用電源回路と、 前記各ミキサ回路を構成するそれぞれのミキサダイオー
ドを直流電流でバイアスするミキサダイオードバイアス
用電源回路と、 前記単一の局部発振器に電源電圧を供給する局部発振器
用電源回路を備え、 前記各系統の電気信号処理回路用電源回路は各々通電時
に前記ミキサ回路以外の通電された各電気信号処理回路
に電源電圧を供給し、前記ミキサダイオードバイアス用
電源回路は前記複数の電気信号処理回路の中の少なくと
も1以上の電気信号処理回路が通電された時、前記局部
発振器用電源回路から前記局部発振器に電源電圧を供給
するとともに、前記全てのミキサダイオードに直流電流
を供給してバイアスするようにしたことを特徴とする低
雑音コンバータ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62138525A JP2563338B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 低雑音コンバ−タ |
US07/309,730 US4996718A (en) | 1987-06-02 | 1988-06-01 | Frequency converter circuit |
PCT/JP1988/000535 WO1988010024A1 (en) | 1987-06-02 | 1988-06-01 | Frequency converter circuit |
EP88904661A EP0317642B1 (en) | 1987-06-02 | 1988-06-01 | Frequency converter circuit |
DE3855823T DE3855823T2 (de) | 1987-06-02 | 1988-06-01 | Frequenzumwandlungsschaltung |
DK045089A DK45089A (da) | 1987-06-02 | 1989-02-01 | Frekvensomsaetterkredsloeb |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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---|---|
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JP2563338B2 true JP2563338B2 (ja) | 1996-12-11 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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EP (1) | EP0317642B1 (ja) |
JP (1) | JP2563338B2 (ja) |
DE (1) | DE3855823T2 (ja) |
DK (1) | DK45089A (ja) |
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US5157786A (en) * | 1990-08-31 | 1992-10-20 | Thomson Consumer Electronics | Biasing networks for balanced mixers |
US5493718A (en) * | 1993-08-26 | 1996-02-20 | Anadigics, Inc. | Dual-channel low current low noise block downconverter |
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KR100305874B1 (ko) * | 1995-06-02 | 2001-11-30 | 모리시타 요이찌 | 다방식 텔레비전수상기 |
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US7139319B2 (en) * | 2003-04-03 | 2006-11-21 | The Boeing Company | Wireless RF link for uncompressed transmission of HDTV signals |
US20040196404A1 (en) * | 2003-04-03 | 2004-10-07 | The Boeing Company | Apparatus for wireless RF transmission of uncompressed HDTV signal |
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---|---|---|---|---|
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DE3113005A1 (de) * | 1981-04-01 | 1982-10-21 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren und schaltungsanordnung zur kompensation der nichtlinearitaeten von uebertragungsgliedern in einem richtfunkuebertragungssystem |
US4383334A (en) * | 1981-06-12 | 1983-05-10 | Motorola, Inc. | Intermodulation cancelling mixer |
US4406020A (en) * | 1981-07-29 | 1983-09-20 | The United States Of America Represented By The Secretary Of The Navy | Millimeter wave printed circuit mixer |
US4492960A (en) * | 1982-01-18 | 1985-01-08 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Switching mixer |
DE3309399A1 (de) * | 1983-03-16 | 1984-09-20 | ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang | Diodenmischer mit vorspannungssteuerung sowie dessen anwendung |
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JPS611133A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔制御監視装置 |
JPS6115426A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミキサ装置 |
JPS61101133A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-20 | Toshiba Corp | 低雑音受信機 |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP62138525A patent/JP2563338B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-06-01 WO PCT/JP1988/000535 patent/WO1988010024A1/ja active IP Right Grant
- 1988-06-01 EP EP88904661A patent/EP0317642B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-01 US US07/309,730 patent/US4996718A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-01 DE DE3855823T patent/DE3855823T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-02-01 DK DK045089A patent/DK45089A/da not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63302608A (ja) | 1988-12-09 |
US4996718A (en) | 1991-02-26 |
DK45089A (da) | 1989-03-30 |
WO1988010024A1 (en) | 1988-12-15 |
DK45089D0 (da) | 1989-02-01 |
EP0317642A4 (en) | 1989-10-17 |
DE3855823T2 (de) | 1997-09-18 |
EP0317642B1 (en) | 1997-03-12 |
DE3855823D1 (de) | 1997-04-17 |
EP0317642A1 (en) | 1989-05-31 |
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