JP2563129B2 - 自動車用トランスミッションの試験装置 - Google Patents

自動車用トランスミッションの試験装置

Info

Publication number
JP2563129B2
JP2563129B2 JP63238583A JP23858388A JP2563129B2 JP 2563129 B2 JP2563129 B2 JP 2563129B2 JP 63238583 A JP63238583 A JP 63238583A JP 23858388 A JP23858388 A JP 23858388A JP 2563129 B2 JP2563129 B2 JP 2563129B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
clutch
transmission
input shaft
release bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63238583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0287040A (ja
Inventor
健郎 八杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP63238583A priority Critical patent/JP2563129B2/ja
Publication of JPH0287040A publication Critical patent/JPH0287040A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2563129B2 publication Critical patent/JP2563129B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts
    • G01M13/02Gearings; Transmission mechanisms
    • G01M13/025Test-benches with rotational drive means and loading means; Load or drive simulation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車のトランスミッションの性能を、
実車へ装着前に試験する試験装置に関するものである。
〔従来の技術〕
自動車のトランスミッションは組立後、実車へ装着す
る前に、専用の試験装置にて各ギアの回転比やシフトレ
バーの節度感や異音の有無、各ギアの噛合音等の性能試
験を行っている。
上記試験装置は、例えば前輪駆動用トランスミッショ
ンの場合、第5図に示す様に、トランスミッション
(A)のクラッチレリーズベアリング(2)より突出し
たインプットシャフト(1)の被クラッチ装着端に動力
伝達用中間軸(3)を連結し、この中間軸(3)の端部
を電磁クラッチ(4)を介して電動モータ(5)に連結
している。またトランスミッション(A)の差動装置
(6)から伸びるドライブシャフト(7)(8)の端部
を連結シャフト(9)へプーリ(10)(11)、(12)
(13)及びベルト(14)(15)を介して連結し、一方の
ドライブシャフト(7)に、負荷をかけるためのフライ
ホイール(16)を取付け、中間軸(3)とインプット回
転数センサー(17)とをプーリ(18)(19)及びベルト
(20)を介して連結し、連結シャフト(9)にデフ回転
数センサー(21)を連結している。上記差動装置(6)
のリングギア(22)はトランスミッション(A)のアウ
トプットシャフト(23)のピニオンギア(24)と噛合っ
ている。尚、中間軸(3)とインプット回転数センサー
(17)とは、1:1で回転し、ドライブシャフト(7)
(8)と連結シャフト(9)とは1:1で回転するように
構成してある。
上記試験装置は、シフトレバーを操作し乍ら電磁クラ
ッチ(4)を継いで電動モータ(5)にて中間軸(3)
を回転させ、中間軸(3)にてインプットシャフト
(1)を回転させ、トランスミッション(A)を動作さ
せる。そしてドライブシャフト(7)(8)と一体に連
結シャフト(9)を回転させ、中間軸(3)と一体に回
転するインプット回転数センサー(17)の回転数と連結
シャフト(9)と一体に回転するデフ回転数センサー
(21)の回転数からトランスミッション(A)内の各歯
車の回転比を測定したり、シフトレバーの操作感や異音
の有無、歯車の嵌合音等を点検する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の試験装置は、電動モータ(5)と中間軸(3)
との継合に電磁クラッチ(4)を用いており、インプッ
トシャフト(1)と中間軸(3)とを一体結合させてい
るので、インプットシャフト(1)に装着されたクラッ
チレリーズベアリング(2)には何ら負荷が作用しな
い。そのためクラッチレリーズベアリング(2)に対す
る試験を行うことができず、実車への装着後、クラッチ
から負荷が作用すると、クラッチレリーズベアリング
(2)が異音を発することがあった。
また、実車ではエンジンとトランスミッションとを摩
擦クラッチで接続しているので、実車ではエンジンの回
転数とインプットシャフト(1)の回転数との間にはク
ラッチの滑り分回転数に差を生じており、試験等と実際
との間に僅かな誤差があった。
上記問題を解決するためには、電動モータ(5)をイ
ンプットシャフト(1)へ実車と同様のクラッチを介し
て接続すればよいが、このようにすると、トランスミッ
ション(A)内のインプットシャフト(1)の回転数を
検出できず、試験を行えなかった。
この発明は、実車と同じ摩擦クラッチを用いてクラッ
チレリーズベアリングに負荷を与え、かつインプットシ
ャフトの回転数を外部から簡単に測定できるようにした
試験装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、トランスミッションのアウトプットシャ
フトに負荷をかけた状態で、前記トランスミッションの
インプットシャフトを電動モータで回転させて、トラン
スミッションの性能試験を行う試験装置において、電動
モータと同一支持手段に支持されるハウジングに軸方向
移動及び回転可能に支持され、かつ、後端側で電動モー
タの出力軸に摩擦クラッチを介して連結され、さらに、
先端側でトランスミッションのインプットシャフトに動
力を伝達可能に接続連結される中間軸と、該中間軸上に
設けたインプット回転数センサーへの動力取出部材と、
前記摩擦クラッチに対応して中間軸の後端側に設置され
た副クラッチレリーズベアリングとを備え、前記電動モ
ータと前記インプットシャフト間の動力の断接を前記摩
擦クラッチで行なうとともに、前記トランスミッション
のインプットシャフト側に設けられるクラッチレリーズ
ベアリングと前記摩擦クラッチ側に設けられる副クラッ
チレリーズベアリングとを前記中間軸により連動して軸
方向に移動可能とし、前記摩擦クラッチは前記クラッチ
レリーズベアリングを操作することにより作動するごと
くなしたものである。
〔作用〕
上記試験装置は、電動モータとトランスミッションの
インプットシャフトとを摩擦クラッチを介して連結し、
電動モータにてトランスミッションのインプットシャフ
トを回転させて試験を行う。このときインプットシャフ
トの回転数は、インプットシャフトと一体に回転してい
る回転軸に設けたプーリから外部へ取出して計測する。
またトランスミッションをシフトするときは、クラッチ
ペダルを踏んでインプットシャフトに装着したクラッチ
レリーズベアリングを後方へ移動させ、その動きを副ク
ラッチレリーズベアリングを介して摩擦クラッチに伝達
し、該クラッチを切ってシフトする。
上記の如く摩擦クラッチを継断させてシフトしながら
トランスミッションの性能試験を行う。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を第1図乃至第4図を参照し
て説明する。
この発明の試験装置は、従来の試験装置において、電
動モータ(5)とトランスミッションのインプットシャ
フト(1)との間に、摩擦クラッチを用いた動力伝達機
構(25)を組込んだことを、特徴としており、従来と同
一構成部材には同一符号を付して説明は省略する。
動力伝達機構(25)は、第1図及び第2図に示す様な
構造となっている。即ち、電動モータ(5)を円筒状支
持フレーム(26)の後端面に取付け、その出力軸(5a)
を支持フレーム(26)内に挿入してある。また電動モー
タ(5)の出力軸(5a)に中空シャフト(27)をキー結
合させ、中空シャフト(27)の先端フランジ(28)にフ
ライホイール(29)を一体結合してある。前記中空シャ
フト(27)は支持フレーム(26)内に組込まれた2組の
ラジアル玉軸受(30)(31)にて回転自在に支持されて
いる。一方支持フレーム(26)の前方に配された円筒状
のハウジング(32)に円筒状の回転体(33)を貫通さ
せ、かつハウジング(32)に組込んだ2組のラジアル玉
軸受(34)(35)にて回転自在に支持させてある。また
回転体(33)には中間軸(36)をスライド自在に貫通さ
せてある。中間軸(36)は中空円筒状で、前後の突出端
を2股のフォーク状に形成し、後端フォーク部(36b)
の外径を段付き形状に形成し、後部外周面にバネ座金
(37)を装着してある。さらに回転体(33)の先端面に
はカラー(38)を取付け、カラー(38)の外周に回転盤
(39)を取付けてある。回転盤(39)は中央部に半径方
向に延びるブリッジ部(40)を形成し、該ブリッジ部
(40)の中心部にトランスミッション(A)のインプッ
トシャフト(1)のスプライン(1a)と嵌合する雌型ス
プライン(41)を形成すると共にブリッジ部(40)の両
側に、中間軸(36)の先端フォーク部(36a)が貫通突
出する半月状のガイド孔(42)(42)を形成し、ブリッ
ジ部(40)の背面側を一部切欠いてカラー(38)が嵌入
する円形溝(43)を形成してある。この回転盤(39)
は、ガイド孔(42)(42)から中間軸(36)の先端フォ
ーク部(36a)を突出させて、カラー(38)及び回転体
(33)の先端面に被せて回転体(33)に一体結合してあ
る。
また回転体(33)の後端面に動力取出用プーリ(44)
及び回転軸(45)を取付けてある。回転軸(45)は軸部
(45a)とフランジ部(45b)とからなり、軸部(45a)
の中間部外周面に雄型スプライン(46)を刻設し、フラ
ンジ部(45b)に、軸部(45a)を挟むように、中間軸
(36)の後端フォーク部(36b)が貫通する半月状のガ
イド孔(47)(47)を形成してある。この回転軸(45)
はフランジ部(45b)の外周面にプーリ(44)を装着
し、ガイド孔(47)(47)から中間軸(36)の後端フォ
ーク部(36b)を突出させて回転体(33)に取付けてあ
る。また回転軸(45)と中間軸(36)設けられたバネ座
金(37)との間にバネ(48)を圧縮間在させて、中間軸
(36)を常時前方へ押圧している。
前記回転軸(45)の軸部(45a)の後端は中空シャフ
ト(27)内に挿入され、中空シャフト(27)に組込まれ
たラジアル玉軸受(49)にて回転自在に支持されてい
る。そしてダイヤフラム式摩擦クラッチ(50)のクラッ
チディスク(51)の中心ボス部を回転部(45)の軸部
(45a)の雄型スプライン(46)にスプライン嵌合さ
せ、クラッチカバー(52)をフライホイール(29)の先
端面に取付け、中間軸(36)の後端フォーク部(36b)
の外周に装着した副クラッチレリーズベアリング(53)
にてダイヤフラムスプリング(54)の内側端を押込むよ
うに構成し、ダイヤフラムスプリング(54)の外側端で
プレッシャプレート(55)を押してクラッチディスク
(51)をフライホイール(29)に押付けている。ダイヤ
フラムスプリング(54)はクラッチカバー(52)に支持
されたピボッドリング(56)(56)を支点として前後に
変形する。
上記動力伝達機構(25)は、支持フレーム(26)及び
ハウジング(32)を共通の架台(図示せず)に取付け
て、適宜の手段にて架台を前移動させるようにしてあ
る。
トランスミッション(A)の試験時、電動モータ
(5)を低速回転させ乍ら動力伝達機構(25)を前進さ
せて、第3図に示す様に、回転盤(39)に形成した雌型
スプライン(41)をインプットシャフト(1)に嵌合さ
せ、かつ中間軸(36)の先端フォーク部(36a)の先端
面をインプットシャフト(1)に装着されたクラッチレ
リーズベアリング(2)に当接させる。動力伝達機構
(25)とインプットシャフト(1)との連結が完了する
と、電動モータ(5)を高速回転させ、電動モータ
(5)の回転を中空シャフト(27)及びフライホイール
(29)、摩擦クラッチ(50)、中間軸(36)、回転軸
(45)、回転盤(39)を介してインプットシャフト
(1)に伝達して、トランスミッション(A)を回転さ
せる。
そして中間軸(36)と一体に回転するプーリ(44)の
回転をインプット回転センサー(17)に伝達してインプ
ットシャフト(1)の回転数を測定し、これとデフ回転
数センサー(21)の回転数とからトランスミッション
(A)内の各ギアの回転比を測定する。この状態で、ク
ラッチペダル(図示せず)を操作して摩擦クラッチ(5
0)を切ったり、継いだりし乍らシフトレバーを動かせ
て、トランスミッションを変速して各種性能試験を行
う。クラッチペダルを踏むとレリーズレバー(57)にて
クラッチレリーズベアリング(2)が後方に移動させら
れて中間軸(36)を後退させ、中間軸(36)の後部フォ
ーク部(36b)に装着した副クラッチレリーズベアリン
グ(53)にて摩擦クラッチ(50)のダイヤフラムスプリ
ング(54)の内側端を押してこれを変形させ、プレッシ
ャプレート(55)がクラッチディスク(51)をフリーに
してクラッチが切れインプットシャフト(1)が停止す
る。この後シフトレバーを操作してトランスミッション
(A)を変速する。変速後、クラッチペダルを離すと、
ダイヤフラムスプリング(54)が自力で元の状態に戻
り、プレッシャプレート(55)がクラッチディスク(5
1)をフライホイール(29)に押付けてクラッチを継
ぎ、インプットシャフト(1)を回転させると共に中間
軸(36)を前進させてクラッチレリーズベアリング
(2)を前進させ、クラッチペダルが元の状態に戻る。
試験が完了すると、電動モータ(5)を停止させ、動
力伝達機構(25)を後退させて、回転盤(39)とインプ
ットシャフト(1)とを分離させる。
尚、上記実施例において、摩擦クラッチ(50)はダイ
ヤフラムスプリング式のもの以外にコイルスプリング式
のものを用いてもよい。また動力取出用プーリ(44)は
歯車でもよい。
さらに上記動力伝達装置は、フロントエンジン・フロ
ントドライブ方式のデフー体型トランスミッション以外
のトランスミッションの試験にも使用できる。そしてア
ウトプットシャフトがトランスミッションから外に出て
いるものは該アウトプットシャフトに負荷をかけて試験
を行う。
〔発明の効果〕
この発明によれば、トランスミッションのインプット
シャフトと電動モータとの間に実車と同じ摩擦クラッチ
を設け、摩擦クラッチをトランスミッションのインプッ
トシャフト側のクラッチレリーズベアリングにて操作す
るので、クラッチレリーズベアリングに実装時と同様の
負荷をかけて試験を行うことができ、しかも、インプッ
トシャフトの回転を外部から取出すことができ、トラン
スミッションに対して実車に組込んだときと同じ条件で
各種性能試験を行え、試験結果の信頼性が大幅に向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の試験装置に用いられる動力伝達機構の
断面図、第2図は回転軸及び中間軸、回転盤の関係を示
す分解斜視図、第3図は動作時の断面図、第4図は装置
全体の概略図、第5図は従来の装置の全体の概略図であ
る。 (1)……インプットシャフト、 (2)……クラッチレリーズベアリング、 (5)……電動モータ、(25)……動力伝達機構、 (29)……フライホイール、 (32)……ハウジング、(33)……回転体、 (36)……中間軸、(39)……回転盤、 (45)……回転軸、(50)……摩擦クラッチ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスミッションのアウトプットシャフ
    トに負荷をかけた状態で、前記トランスミッションのイ
    ンプットシャフトを電動モータで回転させて、トランス
    ミッションの性能試験を行なう試験装置において、 電動モータと同一支持手段に支持されるハウジングに軸
    方向移動及び回転可能に支持され、かつ、後端側で電動
    モータの出力軸に摩擦クラッチを介して連結され、さら
    に、先端側でトランスミッションのインプットシャフト
    に動力を伝達可能に接続連結される中間軸と、 該中間軸上に設けたインプット回転数センサーへの動力
    取出部材と、 前記摩擦クラッチに対応して中間軸の後端側に設置され
    た副クラッチレリーズベアリングとを備え、 前記電動モータと前記インプットシャフト間の動力の断
    接を前記摩擦クラッチで行なうとともに、 前記トランスミッションのインプットシャフト側に設け
    られるクラッチレリーズベアリングと前記摩擦クラッチ
    側に設けられる副クラッチレリーズベアリングとを前記
    中間軸により連動して軸方向に移動可能とし、 前記摩擦クラッチは前記クラッチレリーズベアリングを
    操作することにより作動するごとくなしたことを特徴と
    する自動車用トランスミッションの試験装置。
JP63238583A 1988-09-22 1988-09-22 自動車用トランスミッションの試験装置 Expired - Lifetime JP2563129B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63238583A JP2563129B2 (ja) 1988-09-22 1988-09-22 自動車用トランスミッションの試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63238583A JP2563129B2 (ja) 1988-09-22 1988-09-22 自動車用トランスミッションの試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0287040A JPH0287040A (ja) 1990-03-27
JP2563129B2 true JP2563129B2 (ja) 1996-12-11

Family

ID=17032359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63238583A Expired - Lifetime JP2563129B2 (ja) 1988-09-22 1988-09-22 自動車用トランスミッションの試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2563129B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103335839B (zh) * 2013-06-25 2015-07-01 江苏省徐州锻压机床厂集团有限公司 一种普通机械压力机湿式离合器通用试验工装
EP3730920A1 (en) * 2019-04-26 2020-10-28 Nissens Automotive A/S Damper-limiter pulley testing machine
CN112834214A (zh) * 2021-01-07 2021-05-25 浙江奇碟汽车零部件有限公司 离合器从动盘总成轴向位移疲劳试验台
CN115077895B (zh) * 2022-08-18 2022-11-08 山东优安新能源汽车零部件有限公司 一种车辆传动机构的测试装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0287040A (ja) 1990-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4706518A (en) Automatic transmission having C.V.T. system for a vehicle
US4602525A (en) Continuously variable speed transmission for a vehicle having a forward-reverse changeover mechanism
US7694792B2 (en) Twin clutch device
JPS627419B2 (ja)
JPH10258647A (ja) 車のトランスファケースの差動組立体
CN113924433B (zh) 变速器及啮合离合器
US4627308A (en) Automatic transmission for a vehicle
JP2563129B2 (ja) 自動車用トランスミッションの試験装置
JP2002098166A (ja) シンクロ装置およびその伝達トルク制御装置
US5006099A (en) Four wheel drive for a motor vehicle
US1901713A (en) Transmission mechanism
US8307969B2 (en) Shift device with synchronizer
JPH08200397A (ja) 車両用変速機の同期装置
JPH01316561A (ja) 動力伝達装置
FR2514447A3 (fr) Manchon d'auto-centrage pour la commande d'un embrayage a friction
JP2000118257A (ja) ディファレンシャル装置
CN115163690B (zh) 离合装置及离合器总成
CN215806189U (zh) 车辆的变速机构
JPH08121548A (ja) 二段変速装置
JPS645158Y2 (ja)
JP2660262B2 (ja) 多板クラッチ
JPH0547700Y2 (ja)
JPS6233151Y2 (ja)
JP2528340Y2 (ja) クラッチ装置
PL171330B1 (pl) Urzadzenie do uruchamiania zespolu sprzegla lub skrzyni biegów PL PL PL