JP2562790Y2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2562790Y2
JP2562790Y2 JP10611791U JP10611791U JP2562790Y2 JP 2562790 Y2 JP2562790 Y2 JP 2562790Y2 JP 10611791 U JP10611791 U JP 10611791U JP 10611791 U JP10611791 U JP 10611791U JP 2562790 Y2 JP2562790 Y2 JP 2562790Y2
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博幸 三上
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、天井に直付けされる角
形の照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来天井に直付けする角形の照明器具は
天井にねじにより固着していた。そして、角形の照明器
具においてスイッチの引き紐31は図15(a)に示す
ようにグローブ25の下面部に設けた孔50から下方に
垂下させていた。ところが、このようにグローブ25の
下面に引き紐31を通す孔50を形成すると外観が悪
く、照明器具をすっきり見せることができず、またグロ
ーブ25の孔50から虫などがグローブ25内に侵入す
るおそれがあるという問題があった。
【0003】そこで、図15(b)に示すようにグロー
ブ25に孔を設けないようにするため引き紐31を天井
と照明器具との間を通してグローブ25の外側から下方
に垂下するものが提供されている。ここで、引き紐31
を外側にガイドするために灯具本体からガイド部51を
グローブ25の上端より外側まで到るように取付けてあ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来丸形の
照明器具は天井に取付けてしまっても方向性がないの
で、取付け後に方向性の調整をする必要はないが、角形
の照明器具の場合には部屋に対して平行に取付けられな
いと違和感がある。このため、角形の照明器具を簡単に
方向性の調整できるようにすることが望まれており、こ
のため、本考案の考案者は天井に灯具本体を直付け状態
で取付け、この天井に直付け状態で固着した灯具本体の
周囲に角形のグローブを取付ける角形の反射板を回転自
在に取付け、角形の反射板を灯具本体に対して回転させ
ることで方向性の調整を行うようにすることを考えた。
【0005】ところが、このように反射板を灯具本体に
対して回転自在にすると、灯具本体に装着したスイッチ
から引き出す引き紐31を外部に導出するためのガイド
部51を灯具本体からグローブ25の上端よりも外方に
到るように導出した場合、ガイド部51の先端が角状の
反射板の外周角部の回転軌跡(すなわちグローブ25の
外周角部の回転軌跡)よりも外側に飛び出している必要
があり、このため、ガイド部51の先端がグローブ25
の外周角部付近に位置しているときには外方にそれほど
突出しないので目立たないが、反射板を回転して(すな
わちグローブ25を回転して)ガイド部51がグローブ
25の外周部の直線部分のほぼ中央付近に位置する場合
にはグローブ25から外方に長く突出することになっ
て、見苦しく外観が悪くなるという問題がある。
【0006】本考案は上記の問題点に鑑みて考案したも
のであって、その目的とするところは、天井直付けの角
形の照明器具の方向性の調整が簡単に行え、しかも角形
の照明器具の方向性の調整ができるようにしたにもかか
わらず、反射板を回転してもグローブからガイドが長く
突出するようなことがなくて外観を良くすることがで
き、またスイッチ側においては引き紐で引く方向が一定
で安定したスイッチ動作が得られる照明器具を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の照明器具は、天
井1に直付け状態で取付けられる灯具本体2と、この灯
具本体2の周囲に回転自在に取付けられる角形の反射板
3と、反射板3に取付けられる角形のグローブ25とで
構成され、灯具本体2に設けたスイッチ30を操作する
引き紐31を通す第1ガイド32を灯具本体2の外端部
に設け、第1ガイド32の先端開口から導出した引き紐
31を挿通するための第2ガイド33を反射板3に設け
て第2ガイド33を通した引き紐31をグローブ25の
外側において下方に向けて垂下して成るものであって、
このような構成を採用することによって、上記した従来
例の問題点を解決して本考案の目的を達成したものであ
る。
【0008】
【作用】しかして、天井1に直付け状態で取付けられる
灯具本体2と、この灯具本体2の周囲に回転自在で且つ
灯具本体2に対して上下に移動しないように取付けられ
る角形の反射板3とを備えることで、天井1に直付けし
た後に、灯具本体2に対して角形の反射板3を回転する
ことで、簡単に方向の調整ができるようになったもので
ある。そして、このように灯具本体2に対して角形の反
射板3を回転自在に取付けて方向の調整ができるように
したにもかかわらず、灯具本体2に設けたスイッチ30
を操作する引き紐31を通す第1ガイド32を灯具本体
2の外端部に設け、第1ガイド32の先端開口から導出
した引き紐31を挿通するための第2ガイド33を反射
板3に設けて第2ガイド33を通した引き紐31をグロ
ーブ25の外側において下方に向けて垂下することで、
グローブ25から第2ガイド33の突出長さを短くし
て、反射板3の回転時(グローブ25の回転時)のどの
状態の時にも同じ短い突出状態にできるようになったも
のであり、また、灯具本体2に設けたスイッチ30を操
作する引き紐31を通す第1ガイド32を灯具本体2の
外端部に設けることで、反射板3の回転時(グローブ2
5の回転時)に関係なく、灯具本体2に設けたスイッチ
30への引き紐31による引っ張り方向は同じであっ
て、スイッチ30のスイッチ動作を安定させることがで
きるようになっている。
【0009】
【実施例】以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づ
いて詳述する。灯具本体2は天井1に直付けで取付けら
れる。灯具本体2を天井1に直付けで取付けるには例え
ばねじにより天井に固着する場合や、あるいは、引掛シ
ーリングを用いて天井に固着する場合等がある。添付図
面に示す実施例においては引掛シーリングを用いて天井
に直付けして固着する場合の実施例が示してある。
【0010】灯具本体2は、図7に示すように本体プレ
ート2aに中央孔5が設けてあって、この中央孔5にホ
ルダー6を嵌め込んで固着し、本体プレート2a下面に
インバータブロック7、スイッチ30、ランプホルダー
8を取付け、更に本体プレート2aの下面側に本体カバ
ー9をねじ13により取付けてスイッチ30、インバー
タブロック7を覆うと共に本体カバー9の孔部10から
ランプホルダー8を突出させるようにして構成してあ
る。ここで、スイッチ30から引き紐31が導出してあ
って引き紐31は本体プレート2aの側部の孔から本体
プレート2aの下面側から上面側に導出してある。本体
プレート2aの外端部には第1ガイド32が設けてあ
る。第1ガイド32は図8に示すように線材により形成
してあり、中央線材部32aの一端部にコイル部32b
を立ち上げ、中央線材部32aの他端部をU字状に屈曲
してU状屈曲部32cを設け、更にU状屈曲部32cの
先端を下方に垂下して差込み部32dを形成して構成し
てある。そして、図8(b)に示すように本体プレート
2aの上に第1ガイド32を載せると共に本体プレート
2aの孔44に差込み部32dを差込み、U状屈曲部3
2cにねじ45を入れて本体プレート2aのねじ孔46
に螺合することで本体プレート2aに第1ガイド32を
取付けるものである。この場合、コイル部32bが本体
プレート2aの外側に位置するようにするものであり、
また、コイル部32bの軸心がスイッチ30からの引き
紐31の引出し方向と同じ方向に設定してある。そし
て、スイッチ30から導出された引き紐31はコイル部
32bに挿通されて外方に導出されるものである。この
場合、コイル部32bのリングの隙間からコイル部32
b内に引き紐31を入れることができるものである。ま
た、本体カバー9に取付けたランプ保持ばね27とラン
プホルダー8にはランプ24が着脱自在に取付けられ
る。
【0011】本体プレート2aに取付けたホルダー6に
は孔部17が形成してあり、この孔部17に引掛シーリ
ングプラグ19を有するアダプター18が着脱自在に嵌
め込まれて取付けられるようになっている。また、上記
したアダプター18は上面部の引掛シーリングプラグ1
9が天井1に固定した引掛シーリングローゼット4に引
っ掛け固定されるものである。ここで、引掛シーリング
プラグ19を引掛シーリングローゼット4に引掛け固定
する構成は従来から周知の構成をそのまま採用すること
ができるものであり、このため具体的構成の開示は省略
する。そして、このように天井1に固定した引掛シーリ
ングローゼット4に引掛シーリングプラグ19部分で引
掛け固定したアダプター18に下方からアダプター18
にホルダー6の孔部17を被嵌すると、孔部17の内面
部に設けた係止部20がアダプター18の外面部に設け
た被係止部21に着脱自在に係止され、アダプター18
の給電部(図示せず)とホルダー6の受電部(図示せ
ず)とが電気的に接続されるようになっている。ここ
で、係止部20と被係止部21とを着脱自在に形成する
着脱係止手段の具体的構造は省略しているが、任意の従
来から周知の着脱係止手段が採用できるものである。
【0012】本体カバー9の外周部は図2に示すように
断面U状に凹設した環状の凹溝部11となっていてこの
環状の凹溝部11と本体プレート2aの外端部との間に
おいて被嵌合部15を構成している。また、環状の凹溝
部11の外端上縁から外方に支持片12が連出してあ
る。そして、上記のように本体カバー9を取付けた灯具
本体2の外周部に外形が角形をした反射板3が配置して
ある。この角形の反射板3の中央部には円孔が設けてあ
り、この円孔の縁に図2に示すような嵌合縁部14を形
成してある。嵌合縁部14は灯具本体2の被嵌合部15
に移動自在に嵌合してあって、このことによって角形の
反射板3が灯具本体2に対して回動自在に取付けられる
ものである。ここで、嵌合縁部14付近に設けた上下の
複数の点状の圧接部16が凹溝部11の底と本体プレー
ト2aの下面とに圧接していて適当な摩擦力を与えて上
下方向にがたつかないようになっていると共に比較的強
い力で回転した場合(つまり反射板3を灯具本体2に対
して回転しようという意思を持ってある一定以上の力を
加えた場合)にはじめて反射板3が回転し、それ以外の
小さな力(例えばスイッチ操作力やその他の小さな外
力)が作用したような場合には不用意に反射板3が灯具
本体2に対して回転しないようになっている。また、上
記一定以上の外力が加わった場合には回転して衝撃を吸
収するようになっている。反射板3には第2ガイド33
が設けてある。この第2ガイド33はガイドブロック3
4と、このガイドブロック34に被嵌してガイドブロッ
ク34を反射板3に取付ける取付け具35と、ガイドブ
ロック34に取付けられる外ガイド36とで構成してあ
る。ガイドブロック34は図10に示すように下面側に
係止突起36を突設し、この係止突起36を反射板3の
上面側に形成した係止穴部(図示せず)に位置決めした
状態で反射板3の上面に載置される。ガイドブロック3
4の上面部の中央部には突条部が設けてありこの突条部
の上面に引き紐31を挿通するためのガイド溝37が形
成してあり、また、ガイドブロック34の上面部の両側
には内側面に複数段の係止凹部38が形成してあり、係
止凹部38と中央部の突条部との間が差込み用の隙間3
9となっている。そして、このガイドブロック34の外
面を覆うように図11に示すハット型をした取付け具3
5を被せて取付け具35を反射板3にねじにより固着し
てガイドブロック34及び取付け具35を取付けるもの
である。この場合、取付け具35によりガイド溝37の
上方が覆われるものである。外ガイド36は図12に示
すように弾性を有する線材により形成してあり、先端部
の環状部40を中心にV字状に屈曲してあり、両線材部
41の先端には係止部42が設けてある。そして、両線
材部41を近付けるように外力を加えた状態で差込み用
隙間39に差し込んで外力を解除することで係止部42
を任意の係止凹部38に弾性的に係止して図9に示すよ
うに外ガイド36を反射板3の上面側から外方に突出す
るようにガイドブロック34に取付けられるものであ
る。ここで、複数の係止凹部38への係止位置を選択す
ることで外ガイド36の突出長さを調整できるものであ
る。
【0013】外形が角形となった反射板3には外形が角
形となったグローブ25が着脱自在に取付けられる。こ
のグローブ25の反射板3への取付けは従来から周知の
取付け手段が採用できるものである。このように反射板
3にグローブ25を取付けるた場合、反射板3の上面側
から外部に突出している外ガイド36が角形のグローブ
25の上面の外周部の直線部分の略中央部から外方に直
線部に対して直角に突出するものである。そして、スイ
ッチ30から導出され且つ第1ガイド32を挿通された
引き紐31が第2ガイド33のガイドブロック34のガ
イド溝37を挿通されると共に外ガイド36の先端部の
環状部40に通されて下方に垂下されるものであり、下
方に垂下された引き紐31を引くことでスイッチ30を
入り、切りするものである。
【0014】上記のような構成の天井1に直付けされる
角形の照明器具は、取付けに当たっては次のようにして
取付けられるものである。すなわち、天井1にあらかじ
め取付けた引掛シーリングローゼット4にアダプター1
8を取付けた上で、角形の反射板3を外周部に取付けた
灯具本体2を灯具本体2の上面にパッキン26を載設し
た状態で押し上げてホルダー6の孔部17をアダプター
18に被嵌することで上記のようにして係止部20を被
係止部21に着脱自在に係止し、給電部と受電部とを電
気的に接続させることで図1に示すように照明器具を天
井1に直付けするものである。この場合、ランプホルダ
ー8にランプ24をあらかじめ取付けておいてもよく、
また、反射板3にセード25をあらかじめ取付けておい
てもよいものである。また、反射板3を取付けた灯具本
体2を押し上げて上記のようにして取付けた後にランプ
24やセード25を取り付けてもよいものである。
【0015】そして、上記のようにして角形の照明器具
を取付けるのであるが、ランプ24やグローブ25を取
り付ける前、あるいはランプ24やグローブ25を取り
付けた後に図6に示すようにして角形の反射板3を手に
持って灯具本体2に対して回転して取付け方向を調整す
るものである。つまり、部屋の壁に平行となるように調
整したり、あるいはセード25に模様が入っている場合
など好みの位置に回転させて部屋の雰囲気を変えるので
ある。特に、実施例のように引掛シーリングを用いて天
井に直付けして固着する場合には引掛シーリングローゼ
ット4の固着位置によりアダプター18の向きが決ま
り、アダプター18の向きが決まることでホルダー6の
向きが決まり、このことで照明器具の向きが決まるが、
本考案にあっては簡単に灯具本体2に対する反射板3の
向きが変わるので、向きの調整が簡単に行えるものであ
る。
【0016】ところで、このように角形の照明器具の方
向性の調整をするために回転しても、反射板3の回転時
(グローブ25の回転時)のどの状態の時にも第2ガイ
ド33の外ガイド36の先端部の環状部40は常に角形
のグローブ25の外周の直線部の略中央から同じ突出長
さで突出しているものであり、外観に変化がないように
なっている。そして、このように第2ガイド33の外ガ
イド36の先端部の環状部40の突出位置、突出長さが
同じなので、短い長さにすることが可能となる。また、
灯具本体2に設けたスイッチ30を操作する引き紐31
を通す第1ガイド32を灯具本体2の外端部に設けてあ
るので、反射板3の回転時(グローブ25の回転時)に
関係なく、灯具本体2に設けたスイッチ30への引き紐
31による引っ張り方向は同じになり、このためスイッ
チ30のスイッチ動作が安定するものである。
【0017】なお、上記のように第1ガイド32を線材
を加工し、コイル部32bに引き紐31を挿通するよう
に構成すると、引き紐31をコイル部32bに挿通する
に当たり、引き紐31のスイッチ30側における結び目
を外さなくとも引き紐31をコイル部32bのリングの
隙間を通してコイル部52内に通すことができ、また、
コイル部52に挿通した引き紐31を取り外す際も引き
紐31をコイル部32bのリングの隙間を通すことで簡
単に取り外すことができるものである。
【0018】なお、第1ガイド32としては上記の実施
例のもののみに限定されず、図13、図14に示すよう
に直方体状のブロックに引き紐31を通す孔32aを穿
孔して第1ガイド32を構成してもよいものである。
【0019】
【考案の効果】本考案にあっては、上記したように天井
に直付け状態で取付けられる灯具本体と、この灯具本体
の周囲に回転自在に取付けられる角形の反射板と、反射
板に取付けられる角形のグローブとで構成してあるの
で、天井直付けの角形の照明器具の方向性の調整が簡単
に行えるものであり、また、このように角形の照明器具
の方向性の調整ができるようにしたにもかかわらず、灯
具本体に設けたスイッチを操作する引き紐を通す第1ガ
イドを灯具本体の外端部に設け、第1ガイドの先端開口
から導出した引き紐を挿通するための第2ガイドを反射
板に設けて第2ガイドを通した引き紐をグローブの外側
において下方に向けて垂下してあるので、反射板を回転
してもグローブからの第2ガイドの突出長さ及びグロー
ブの外端からの突出位置は一定であって、この結果、第
2ガイドの長さを回転に関係なく短くすることが可能で
あって外観を良くすることができるものであり、また、
灯具本体に設けたスイッチを操作する引き紐を通す第1
ガイドを灯具本体の外端部に設けてあるので反射板を回
転してもスイッチ側においては引き紐で引く方向が斜め
引きとならずに一定方向の安定した引き状態であって安
定したスイッチ動作が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の断面図である。
【図2】図1のA部分の拡大断面図である。
【図3】同上のグローブを省略した下面図である。
【図4】同上の下面図である。
【図5】同上の断面図である。
【図6】同上の反射板を手に持って灯具本体に対して回
転している状態を示す斜視図である。
【図7】同上の照明器具の分解斜視図である。
【図8】同上に用いる第1ガイドを示す図面で、(a)
は正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は下面
図である。
【図9】同上の第2ガイドの取付けを示す下面図であ
る。
【図10】同上に用いる第2ガイドのガイドブロックを
示す図面で、(a)は平面図であり、(b)は正面図で
あり、(c)は下面図であり、(d)は断面図である。
【図11】同上に用いる第2ガイドの取付け具を示す図
面で、(a)は平面図であり、(b)は正面図であり、
(c)は側面図である。
【図12】同上に用いる第2ガイドの外付ガイドを示す
図面で、(a)は平面図であり、(b)は正面図であ
り、(c)は側面図である。
【図13】本考案の他の実施例の下面図である。
【図14】同上の断面図である。
【図15】(a)、(b)はそれぞれ従来例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 天井 2 灯具本体 3 反射板 25 グローブ 30 スイッチ 31 引き紐 32 第1ガイド 33 第2ガイド

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に直付け状態で取付けられる灯具本
    体と、この灯具本体の周囲に回転自在に取付けられる角
    形の反射板と、反射板に取付けられる角形のグローブと
    で構成され、灯具本体に設けたスイッチを操作する引き
    紐を通す第1ガイドを灯具本体の外端部に設け、第1ガ
    イドの先端開口から導出した引き紐を挿通するための第
    2ガイドを反射板に設けて第2ガイドを通した引き紐を
    グローブの外側において下方に向けて垂下して成る照明
    器具。
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