JP2008071604A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】多角形状の照明器具の向きを部屋の形状に合わせて容易に補正することができる照明器具を提供する。
【解決手段】天井面に取り付けられた引掛シーリングボディーに取り付けられる引掛シーリングキャップと;前記引掛シーリングキャップに回転自在に取り付けられる回転部と;前記回転部に一端側を固定されて設けられるワイヤーと;前記ワイヤーの他端側に、水平姿勢に保たれるように吊り下げられる略多角形状の本体と;前記本体に取り付けられる多角形状のセードと;を具備することによって照明器具の向きを部屋の形状に合わせて容易に補正することができる
【選択図】図1

Description

本発明は、天井から吊り下げられる照明器具に関する。
従来、天井から吊り下げられる照明器具として、天井に一端側を固定された数本のワイヤーで水平姿勢を保ったまま吊り下げられるものがある。このような照明器具では、天井に一端を固定された数本のワイヤーで水平を保ったまま吊り下げられる(例えば、非特許文献1参照)。
松下電工株式会社、HFD8000C、[online]、あかりと空調の専門店世界電気、[平成18年9月1日]、インターネット(http://www.sekaidenki.com/kensaku/showimg.php?MakerID=1&kataban=HFD8000C)
上記のような多角形状の照明器具においては、外観や配光などの理由により部屋の隅と照明器具の角とを合わせるように配置することが望まれる。しかしながら照明器具を吊り下げるためのワイヤーの一端が天井に固定されているため、照明器具の向きを変えるのには向いていない。
本発明は、かかる従来の問題を解消すべくなされたもので、部屋の形状に合わせて容易に方向を補正することができる多角形状の照明器具を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するために請求項1の発明は、天井面に取り付けられた引掛シーリングボディーに取り付けられる引掛シーリングキャップと;前記引掛シーリングキャップに回転自在に取り付けられる回転部と;前記回転部に一端側を固定されて設けられるワイヤーと;前記ワイヤーの他端側に吊り下げられる多角形状の本体と;前記本体に取り付けられる多角形状のセードと;を具備することを特徴とする。
引掛シーリングボディーの形状は特に限定されず、例えば埋込引掛シーリングボディーや、丸型引掛シーリングボディーなど種々のものを使用することができる。
回転部は、例えば金属やFRPなど適当な剛性をもつもので形成されることが望ましい。また、多角形状の本体を吊り下げるためのワイヤーの本数は特に限定されず、例えば3本、6本、7本など任意の本数にすることができる。
本体およびセードは多角形状ならば特に限定されず、平面四角形状や平面9角形状など種々の形に形成することができる。
回転部の回転範囲は特に限定されず、例えば対称範囲で45度づつ回転するなど種々の範囲にすることができる。回転部や照明器具などに必要以上の負荷がかからないように360度以上回転しないような範囲であることが望ましい。
「必要以上の負荷がかからない」とは例えば、照明装置の場合、装置本体には電源の電力を供給するための電線が接続されているので、この電線が過度にねじれてしまわないということである。
請求項2の発明は請求項1記載の照明器具において、前記回転部と前記引掛シーリングボディーキャップとのどちらか一方に設けられた係止部と;前記回転部と前記引掛シーリングボディーキャップとのどちらか他方に設けられた前記係止部が係止する被係止部を有する回転部係止機構と;を具備することを特徴とする。
係止部は、例えば金属やFRPなど適当な剛性をもつもので形成されることが望ましい。
係止部の形状は特に限定されず直方体状、円柱状など任意のものにできる。被係止部の形状も特に限定されず、係止部によって係止可能ならば種々の形状でよい。
また、照明器具に必要以上の負荷がかからないように、回転部が360以上回転しないような範囲となるように係止部と被係止部とが設けられることが望ましい。
請求項1の発明によれば、引掛シーリングキャップ下部に回転可能に設けた回転部の一端に照明器具本体が取り付けられたワイヤーが固定されているので、セードを取着した状態の器具本体の重量バランスが均一でないとしても、器具本体が傾くことがなく、かつ、セードを取り付けた状態の器具本体の向き補正を天井設置後に行うことができる。
また、器具本体の向き補正を行う際には、回転部を回転させることで照明器具の方向を容易に補正することができる。
請求項2の発明によれば、回転部に係止部と、この係止部が係止する被係止部を有する回転部係止機構を設けたので、器具本体の向きが自然にずれてしまうのを防止することができる。
以下、本発明の照明器具の最良の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る照明装置の分解斜視図である。図2は本発明の第1の実施形態に係るワイヤー取付部を一部透視して示す断面図である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる照明器具1は、図1及び図2に示すとおり、天井面2に取り付けられた引掛シーリングボディー3に取り付けられる引掛シーリングキャップ4と、この引掛シーリングキャップ4の下部に取り付けられる回転部としてのワイヤー取付部5と、このワイヤー取付部5から下方に向けて設けられたワイヤー6に吊り下げられる本体としての照明部10とから主に構成されている。
部屋の天井に固定される引掛シーリングボディー3の下面には、図示は省略したが一対の円弧状の接続孔が形成され、この接続孔には引掛シーリングキャップ4の上面に突設された引掛金具41が挿入される。引掛シーリングキャップ4は、略円盤状に形成されている。この引掛シーリングキャップ4の上面からは、断面略L字状の一対の引掛金具41が突設されている。
これら引掛金具41を引掛シーリング3の接続孔に挿入して所定角度だけ回動させることにより、引掛シーリングキャップ4の上面が引掛シーリング3の下面に当接した状態で、引掛金具41が引掛シーリング3と電気的および機械的に接続される。引掛シーリングキャップ4下面中央部には、下方に向けて、一端に鍔部43を有する円筒状の筒体42が一体的に設けられている。
円筒状の筒体42の内部には引掛シーリングキャップ4内で各引掛金具41と電気的に接続された、照明部10に電気を供給するための電線7が挿入されている。電線7は筒体42下部から、照明部10へ接続される。筒体42には、照明部10の水平姿勢および方向を保つための3本のワイヤー6を備えたワイヤー取付部5が回転可能に挿入される。すなわちワイヤー取付部5は、内部に空間51を有する略円筒状に形成されており、中央部に設けられた孔に筒体42が挿入される。
ワイヤー取付部5下面の中央部付近には、筒体42の一端に設けられた鍔部43が嵌合するような凹部52が形成されている。すなわちワイヤー取付部5は鍔部43が凹部52に嵌合することによって保持される。ワイヤー取付部5の回転時には、凹部52と鍔部43とが当接した状態で回転することになる。
ワイヤー取付部5下面には照明部10を吊り下げる為のワイヤー6の一端が、ワイヤー取付部5内部の空間51まで挿入されるためのワイヤー挿入孔53が所定数設けられている。このワイヤー挿入孔53にはワイヤー6の一端が挿入される。ワイヤー挿入孔53に挿入されたワイヤー6の一端には、ワイヤー6を固定するようにワイヤー止め8が設けられている。
ワイヤー止め8はワイヤー挿入孔53よりも大きく形成されているため、照明部10を吊り下げたときにワイヤー6が抜けてしまうことがない。
なお、ワイヤー取付部5内の空間51は一体的に形成されなくともよく、一つのワイヤー6と他のワイヤー6との間に仕切り壁を設けてもよい。仕切り壁を設けることで、ワイヤー取付部5の強度を増すことができる。
ワイヤー6の他端側には照明部10が取り付けられる。すなわち照明部10は、ワイヤー6に取り付けられることによって、結果としてワイヤー取付部5によって吊り下げられることになる。
照明部10とワイヤー6との取り付け方法は、例えば以下A−Dに示すような方法を用いることができる。
A.ワイヤー6および照明部10のどちらかにオスコネクタとメスコネクタのいずれかを設置する。
B.バックルなどを用いて取り付ける。
C.ワイヤー6の一端にフックを設け、照明部10に引っ掛ける。
D.ワイヤー6の一端と照明部10を溶接する。
照明部10は、本体としての平面略四角状のシャーシ11とこのシャーシ11の外周を覆うように取り付けられる化粧枠12と、複数の光源13の取り付け用のホルダー14と、このホルダー14に取り付けられる光源13と、光源13を覆うように化粧枠12下面に取り付けられるセード15などから構成されている。
シャーシ11は、平面略四角形状ものに限られず、平面略五角形や、平面略八角形など、多角形状のものならば任意のものが適用可能である。シャーシ11の中央部には点灯回路を収容した点灯回路収容部16が同心的に設けられている。点灯回路収容部16の下面には、シャーシ11の中心からほぼ等距離でかつ所定間隔を隔ててホルダー14が環状に配設されている。
ホルダー14には略四角状の光源13が取り付けられる。光源13は蛍光灯であることが望ましいが特に限定されず、ハロゲン電球やLEDなど種々のものを適宜用いることができる。また、適宜用いられた光源13の種類によってホルダー14の配列や形状なども適宜変更が可能である。
さらに、光源13として蛍光灯を適用した場合、蛍光灯の形状は特に限定されず、直管状の蛍光灯や、丸型蛍光灯、角型蛍光灯など種々のものが適用でき、もちろんこの形状に合わせてホルダー14の配列や形状は適宜変更可能である。
点灯回路収容部16の下面の中央部付近にはリモコン受光部17が設けられている。リモコン受光部17は、リモコン18から発行された赤外線通信の動作コマンドを受信する。動作コマンドは、例えば光源13の点消灯、調光などを行うためのコマンドである。なお、光源13の点消灯、調光はリモコンを使用して行うのみならず、例えばプルスイッチを照明部10の所定の箇所に設け、このプルスイッチの操作によって光源13の点消灯、調光を行うようにしてもよい。
化粧枠12は照明部10の装飾性を向上するためのものであり、天然木あるいは樹脂などで形成されシャーシ11外周を覆うように取り付けられる。化粧枠12は装飾性を向上させるために適宜意匠が施されている。
セード15は、例えば透明または半透明のアクリル樹脂などで光源13およびシャーシ11を覆う大きさ、形状に形成されている。
セード15は、光を拡散し光透過性を有する光放射窓として機能するものであり、カバーとも言う。したがって、この実施形態のセード15は、シャーシ11に対応した略四角形状となる。セード15は、化粧枠12下面の四隅にねじなどによって取り付けられる。
すなわち、照明部10は、シャーシ11と化粧枠12とセード15とがそれぞれ一体的に固定される構造を有している。
なお、セード15の取り付け箇所は化粧枠12下面でなくとも、シャーシ11の形状などによっては、シャーシ11下面にねじなどで取り付けることもできる。
以上のように構成された照明器具1では、ワイヤー取付部5は照明部10の自重によって下方向へ力が加わっているため、使用者によって力を加えられない限り、自然に回転してしまうことはない。
そこで照明部10(照明器具1)の方向の調整を行いたい時は、引掛シーリングキャップ4を片手で押さえた状態で、ワイヤー取付部5を右および左いずれかの任意の方向へ所望の角度ずらす(回転させる)。
ワイヤー取付部5を所望の角度ずらす(回転させる)ことによって、ワイヤー6とこのワイヤー6に取り付けられた照明部10が回転するので使用者は照明部10の方向調整を容易に行うことができる。
この照明器具1では電線7が引掛シーリングキャップ4の筒体42内を貫通して照明部10へ接続されているため、電線7がワイヤー取付部5に接触することがない。即ちワイヤー取付部5の回転の際に電線7が回転の邪魔をすることがない。
照明部10の方向調整を行う際に、引掛シーリングキャップ4を手で抑えずにワイヤー取付部5を回転させると、回転させる方向によっては引掛シーリングボディー3から引掛シーリングキャップ4が外れてしまう可能性がある。
そこで、引掛シーリングボディー3および引掛シーリングキャップ4とを固定する機構を、引掛シーリングキャップ4に設けるようにしてもよい。このことにより引掛シーリングキャップ4を抑えずにワイヤー取付部5を回転させても引掛シーリングボディー3から引掛シーリングキャップ4が外れてしまうことがない。
なお、ワイヤー取付部5の回転は、電線7が過度にねじれてしまわないように360度以上回転しないような範囲であることが望ましい。
(第2の実施形態)
次に図3及び図4を用いてこの発明にかかる第2の実施形態を説明する。
図3は本発明の第2の実施形態に係るワイヤー取付部を一部透視して示す断面図である。図4は、本発明の第2の実施形態に係るワイヤー取付部の一部拡大図である。
すなわち第2の実施形態の照明器具1は、第1の実施形態のワイヤー取付部5および引掛シーリングキャップ4の形状を一部変形させた変形例である。その他の構造は第1の実施形態と同じであるので、図2と対応する部分に同一符号を付して重複する説明を省略する。
この実施の形態のワイヤー取付部5の、引掛シーリングキャップ4の筒体42の一端に形成された鍔部43と当接される係止部としての凹部52の所定の箇所には回転部係止機構の一部である被係止部としての突起54が設けられている。また、突起54の外側には、この突起54の高さよりも高い突起55が複数(少なくとも一つ以上)設けられている。
突起54は、ワイヤー取付部5の凹部52の円周方向に沿って所定の間隔で設けられている。突起55は、突起54よりも外側の位置に、円周方向に沿って所定の間隔で設けられている。ワイヤー取付部5上面と引掛シーリングキャップ4下面との間には、突起54の高さよりもわずかに高い幅をあけたクリアランスが設けられている。
クリアランスを設ける方法としては、突起54の高さ分だけ引掛シーリングキャップ4の筒体42を長く形成する、突起54の高さ分だけワイヤー取付部5の高さを短くする、など種々の方法が考えられる。ワイヤー取付部5に設けられた突起54と対面する引掛シーリングキャップ4の鍔部43上面には、筒体42を取り囲むように円周方向に沿って所定の間隔を開けて、突起54が嵌合可能な回転部係止機構の他部である凹部44が多数設けられている。
また、凹部44よりも外側の位置には円周方向に沿って、凹部44よりも深い複数の溝部45が所定の長さで形成されている。この溝部45には突起55が常時挿入され、ワイヤー取付部5を回転させる際には突起55が溝部45をスライドする。
所定の長さで形成された溝部45を突起55がスライドすることでワイヤー取付部5は溝部45の長さ以上には回転しない。すなわち、溝部45および突起55は回転角度(距離)を調整する機構である。
ワイヤー取付部5は、通常時には凹部44に突起54が嵌合し、溝部45には突起55が挿入された状態で鍔部43によって保持される。凹部44に突起54が嵌合することで、引掛シーリングキャップ4とワイヤー取付部5が自然にずれてしまうのを完全に防止することができる。このように形成された照明器具1では、ワイヤー取付部5を筒体42の長手方向に沿って上方へ持ち上げると、凹部44から突起54が抜けるためワイヤー取付部5が回転可能になる。
すなわち、照明部10(照明器具1)の方向調整はワイヤー取付部5を上方に持ち上げた後、任意の方向にワイヤー取付部5を回転させることで行う。
ワイヤー取付部5を任意の角度回転させた後は、ワイヤー取付部5に設けられた突起54を引掛シーリングキャップ4に設けられた凹部44に嵌合させるよう、ワイヤー取付部5を筒体42の長手方向に沿って下方へ下げる。
なお、ワイヤー取付部5を上方に持ち上げ回転可能とした場合でも突起54より高く形成された突起55は溝部45に挿入されたままである。よって、ワイヤー取付部5が回転されるときは、突起55は、ワイヤー取付部5の回転に合わせて溝部45をスライドすることになる。溝部45を突起55がスライドすることで、ワイヤー取付部5が必要以上に回転してしまうことがない。
「必要以上の回転」とは、例えば照明部10と、照明装置1が設置された部屋が略四角形の場合、照明部10の角部と部屋の角部とのズレは最大でも45度であるので照明部10の方向補正に必要なワイヤー取付部5の回転角度は左右45度づつ最大90度程度でよく、90度以上の回転は必要ないということである。
すなわち所定の長さで設けられた溝部45によって突起55のスライド範囲が制限される為、結果的にワイヤー取付部5(照明部10)が必要以上に回転するのを防止することができる。必要以上に回転を防止することで結果的に電線7が過度にねじれてしまうのを防止することができる。突起54が凹部44に嵌合する瞬間に適度な振動が手に伝わるためワイヤー取付部5の回転が判りやすくなり、方向調整を更に容易に行うことができる。
また、この実施例ではワイヤー取付部5に突起54を設け、引掛シーリングキャップ4に凹部44を設けたがこれに限定されることなく突起54と凹部44は、引掛シーリングキャップ4又はワイヤー取付部5の何れかに形成されていればよい。
突起55と溝部45も同様に引掛シーリングキャップ4又はワイヤー取付部5の何れかに形成されていればよい。
ワイヤー取付部5には突起54と突起55とを設けることが望ましいが、これに限定されず突起54のみ設ける又は突起55のみを設けるようにしてもよい。
また、引掛シーリングキャップ4には凹部44と溝部45とを設けることが望ましいが限定されず、少なくともどちらか一方が設けられていればよい。さらに、突起54および突起55の形状は特に限定されず直方体状、円柱状など任意のものにできる。
凹部44および溝部45の形状も突起54および突起55が嵌合又は挿入可能ならば任意の形状に形成することができる。
(その他の実施形態)
本発明の実施形態は、上記いずれの実施形態に限られず、拡張変更が可能である。拡張、変更した実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、引掛シーリングキャップ4とワイヤー取付部5との当接面にベアリングなどの回転摩擦を低減させるような機構を設けるようにしてもよい。このような機構を設けることでワイヤー取付部5をスムーズに回転させることが可能となる。
本発明の1つの実施形態に係る照明装置の分解斜視図。 本発明の1つの実施形態に係るワイヤー取付部を一部透視して示す断面図。 本発明の第2の実施形態に係るワイヤー取付部を一部透視して示す断面図。 本発明の第2の実施形態に係るワイヤー取付部の一部拡大図である。
符号の説明
1…照明器具、2…天井面、3…引掛シーリングボディー、4…引掛シーリングキャップ、5…ワイヤー取付部、6…ワイヤー、7…電線、8…ワイヤー止め、10…照明部、11…シャーシ、12…化粧枠、13…光源、14…ホルダー、15…セード、16…点灯回路収容部、17…リモコン受光部、18…リモコン、41…引掛金具、42…筒体、43…鍔部、44,52…凹部、45…溝部、51…空間、53…ワイヤー挿入孔、54、55…突起。

Claims (2)

  1. 天井面に取り付けられた引掛シーリングボディーに取り付けられる引掛シーリングキャップと;
    前記引掛シーリングキャップに回転自在に取り付けられる回転部と;
    前記回転部に一端側を固定されて設けられるワイヤーと;
    前記ワイヤーの他端側に吊り下げられる多角形状の本体と;
    前記本体に取り付けられる多角形状のセードと;
    を具備することを特徴とする照明器具。
  2. 前記回転部と前記引掛シーリングキャップとのどちらか一方に設けられた係止部と;
    前記回転部と前記引掛シーリングキャップとのどちらか他方に設けられた前記係止部が係止する被係止部を有する回転部係止機構と;
    を具備することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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