JP2562540B2 - 図形処理方法 - Google Patents

図形処理方法

Info

Publication number
JP2562540B2
JP2562540B2 JP4058356A JP5835692A JP2562540B2 JP 2562540 B2 JP2562540 B2 JP 2562540B2 JP 4058356 A JP4058356 A JP 4058356A JP 5835692 A JP5835692 A JP 5835692A JP 2562540 B2 JP2562540 B2 JP 2562540B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
embedding
memory
closed curve
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4058356A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH087116A (ja
Inventor
晋弥 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4058356A priority Critical patent/JP2562540B2/ja
Publication of JPH087116A publication Critical patent/JPH087116A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2562540B2 publication Critical patent/JP2562540B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は図形処理方法に関するも
ので、特に任意の線(曲線を含む)で囲まれる領域の内
部を任意のパターンで埋めつくす図形処理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、グラフィックナ表示のできるC
RTを伴った図形処理装置に於いて、任意の閉曲線の中
をある模様パターンで埋めつくすことは多種多様のグラ
フイック表現を可能とするが、従来のこの種の図形処理
装置はソフトウェア或いはハードウェアに多大の負担が
かかるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】即ち、ソフトウェア処
理で前述した機能を実行するためには、多大な実行時間
を要し、またこれらをハードウェアで行う場合でも、極
めて特殊な構成を必要としている。更に従来のこの種の
図形処理装置では特定のパターンでしか埋込みを実行で
きない不利益を有しており、更に一度埋め込んだときは
その変更が不可能である。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、処理時間が早く任意のパターンで任意の線で囲まれ
た領域内を埋めつくすことが可能な図形処理方法を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の図形処理方法は以下のような工程を備える。
即ち、図形の輪郭情報を記憶する第1及び第2の記憶手
段と、前記図形の内部を塗り潰すべきパターンを記憶す
る第3の記憶手段とを利用する図形処理方法であって、
前記図形の輪郭情報を第1の方向にスキャンしつつ、前
記第1の方向とほぼ直交する第2の方向のスキャン位置
に対応した位置のパターンを前記第3の記憶手段から読
み出して前記第2の記憶手段の対応する位置に書き込む
処理を行い、前記図形に対する編集の指示があった場合
は、前記第1の記憶手段に記憶された前記図形の輪郭情
報を利用することを特徴とする。
【0006】
【作用】以上の構成において、第1及び第2の記憶手段
に図形の輪郭情報を記憶しておき、その図形の輪郭情報
を第1の方向にスキャンしつつ、第1の方向とほぼ直交
する第2の方向のスキャン位置に対応した位置のパター
ンを第3の記憶手段から読み出して第2の記憶手段の対
応する位置に書き込む処理を行い、図形に対する編集の
指示があった場合は、第1の記憶手段に記憶された、そ
の図形の輪郭情報を利用して行う様に動作する。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の主要構成のブロック図であ
る。入力装置2(もしくはホストコンピュータ9)から
入力された図形処理用コマンドにより制御部1はメモリ
5内にドットによるパターンの展開を行う。ラスタスキ
ャン方式の出力装置(例えばCRT)である画像出力装
置6は画像メモリ5の内容を出力する。また画像メモリ
4は閉曲線の外枠(アウトライン)だけを記憶するメモ
リであり、パターンメモリ7には模様を表わすキャラク
タジェネレータが入っている。ライトペン3は画像出力
装置6に出力されている閉曲線内を指示出来、その結果
閉曲線内にパターンメモリ7の発生する模様パターンの
生成、消去、変更またカラーの色、輝度の変更が出来
る。これは言うまでもなく、前記図1の画像メモリ4
に、画像メモリ5とは別に閉曲線のアウトラインだけを
記憶しておくので、画像メモリ5に対して内部が塗られ
た後でも、内部が塗られていない閉曲線に対する後述の
処理を容易に開始できるからである。またHOSTコン
ピュータからのコマンドでも模様パターンの生成、消去
等は可能である。
【0009】図2はアウトラインの一例であり、これは
画像メモリ4内に記憶されたアウトラインデータに対応
し、図3は模様パターンをアウトライン内に展開して画
像出力した一例であり、画像メモリ5内に記憶されたデ
ータに対応する。図4は斜線を表わす模様パターンの一
例であり、第5図も網点を表わす模様パターンの一例で
ある。図4、図5はともにパターンメモリ7に記憶され
たパターン情報に対応する。
【0010】図6は画像出力装置6の表示画面のアドレ
ス空間を表わし、図7は画像メモリ4と画像メモリ5内
のアドレス空間を表わす。図6のX01 …Xm ,Y0
1…YL は表示画面上の1ドットを表わすための行列
アドレスであり、図7のX01 …Xm ,Y01 …YL
に対応する。
【0011】以下模様パターンを任意の閉曲線内に展開
する手順を説明する。
【0012】まず制御部1は入力装置2(若しくはホス
トコンピュータ9)から入力されたコマンドにより閉曲
線のアウトラインの展開を画像メモリ4上に行うと同時
に画像メモリ5上にも行う。その後ライトペン3(若し
くはホストコンピュータ9)から模様パターンの種類と
その表示位置のアドレス(Xt ,Yt )が制御部1に入
力される。図8−1はそれを表わす。
【0013】然る後制御部1は画像メモリ4上において
図7のYt 行のX01 …Xm 間のメモリ内容のスキャ
ンに行く。そしてX01 …Xm の中でセットしてある
ビット(アウトラインを表わす)の中からXt をはさむ
2点この場合、Xt1,Xt2を得る(即ちXt1<Xt <X
t2)。
【0014】点S1(Xt1,Yt )は閉曲線で囲まれた
領域の左端の一点であり点S2(X t2,Yt )は閉曲線
で囲まれた領域の右端の一点である。これから模様パタ
ーンを上方向(↑)に展開する場合、S1,S2のアド
レス情報、即ち(Xt1,Yt)、(Xt2,Yt )と共に
(↓)の情報をスタックメモリ8にPUSHする(逆に図8
に示す処理において模様パターンを下方向(↓)に展開
する場合にはスタックメモリ8には(↑)が入る)。
【0015】そして次に、画像メモリ5上において図7
のYt 行のXt1〜Xt2の範囲にパターンメモリ7より読
み込んだパターンを書込む。パターンメモリ7は図4及
び図5の如く、1行16ビットずつPAT0〜PAT31 まで3
2種類あるがYt の値にしたがいどの行を選択するかを
特定する。
【0016】今、Yt にて、例えばPATnが選択されたと
すると16ビットの周期性をもってXt1〜Xt2にPATnが
繰り返し展開される。それが終了するとYが小さくなる
方向、即ちYt −1行における(Xt1,Yt ),
(Xt2,Yt )に連続する点(Xt1′,Yt −1),
(Xt2′,Yt −1)を画像メモリ4内に見つけに行
く。(X t1,Yt )に連続する点とは、Xt1′=Xt1
いはXt1′=Xt1+1或いはXt1′=Xt1−1いずれか
がセットされていることを満たす(Xt1′,Yt −1)
とする。
【0017】通常連続する点とは1点しかないが、2点
以上あった場合、Xt1 (n) とXt2 (n ) が成す線分Xt1
(n) ・Xt2 (n) が最小になる方の点を選択する。この
時、Xt1 (n) …Xt2 (n) 間のメモリの内容をスキャン
し、一連のリセット列(ビット0のかたまり)が1以下
の時は不連続点無しと判断し、一連のリセット列(ビッ
ト0のかたまり)が2の時は不連続点は1と判断し、一
連のリセット列(ビット0のかたまり)が3以上の時は
不連続点は2以上と判断する。
【0018】以後の処理において不連続点が見つかった
時点でPUSH処理を行い、該領域へのパターン書き込みが
終了した時点でPOP 処理を行う。不連続点0で一連のビ
ットのリセット列が0の時、該領域への書き込みは終了
したと判定する。不連続点0でリセット列が1の時は以
下の処理をする。
【0019】画像メモリ5のYt −1行のXt1′〜
t2′上に先程の操作と同様に図柄が連続するようにPA
T(n-1)パターンの書き込みを行いこれを順次繰返す。そ
して、(Yt −i)行における連続点を(Xt1 (i) ,Y
t −i)(Xt2 (i) ,Yt −i)とし、その上の行(Y
t −i−1)行に不連続点があつた場合(図8−2)、
以下の操作を行う。
【0020】画像メモリ4中において、Xt1 (i) に連続
する点があった時、(Xt1 (i+1) ,Yt −i−1)以後
のスキャンにおいて、最初に見つかったアウトラインが
(X t2 (i) ,Yt −i)に連続しない場合、その点をS
3(Xt2 (i+1) ,Yt −i−1)として、(Yt −i)
行と連続する点をS4とする。そして、S3とS4をス
タックメモリ8にPUSHする。PUSHする際にはS3とS4
のX値の小さい方を前にして、PUSHする。即ち、この場
合は、S3の次にS4としてPUSHする。また、S3のX
値の方がS4のX値より大の場合は、第9−1図に示す
ように、S3の(Yt −i)行における連続点S6をS
4,S6の順でPUSHする。同様に、Xt1 (i) に連続する
点がない場合は(不図示であるが図9において斜線部で
スタートして上方向へ書く時のS4)、S5,S4がPU
SHされる。
【0021】また、この時スタックに入るべき方向
(↑)(↓)は表1に従う。即ち、不連続点の発生した
時点のb点のX成分(Xt2 (i+1) )と不連続点の発生す
る直前(a点)のX成分(Xt2 i )の比較を行うと、図
8−2の場合、Xt2 (i+1) <Xt2 (i) であり、今進んで
いる方向は(↑)であるから、第1表の最上段の場合に
相当する。つまりスタックメモリ8に入る方向は(↑)
となる。
【0022】不連続点が発生した以後の処理は図8−3
の如く実施される。つまり、それ以後はYt −i−1行
のXt1 (i+1) の連続点及びS3のX成分であるXt2
(i+1) の連続点の線分に於いて、パターンメモリ7から
のパターン埋込み作業を継続する。この様にしてA点ま
で来るとX成分が等しくなる事により、結果的に不連続
点が0でビットのリセット列が0の状態となり、終了と
判定され、図8−3のS1−A−S3−S4−S2で囲
まれた領域のパターンの埋込みが終了した事が判明す
る。
【0023】この後、スタックメモリ8から先にPUSHし
た(↑)、S3,S4をPOP し、前と同様にパターンの
埋込み作業を行う。この作業の結果、B点にて再びX成
分が等しくなり、S1−A−B−S2で囲まれる領域の
パターンの埋込みが終了する。以後、再びスタックメモ
リ8から(↓),S1,S2をPOP して、前述した手順
と同様の手順で、今度はS1−S2の線分から下の領域
のパターンの埋込み作業を実施する。
【0024】図8−5で示される様にS5,S6で再び
不連続点が発生するが、この場合も不連続点の発生した
Y行のX成分(Xt2 (i+1) )と不連続点が発生する直前
(C)点のY行のX成分(Xt2 (i) )との比較と、現在
埋込み作業を行っているY方向の向きにより第1表に示
されるテーブルが参照され、スタックメモリ8に入るべ
き値が決定される。この場合、表1の上から3段目に相
当するので、スタックメモリ8には(↓),S5,S6
がPUSHされる。同様な方法で図8−6、図8−7に示す
処理が実行され、スタックメモリ8をPOP したときに空
の情報が得られた時点で、閉曲線A−B−C−D内のパ
ターンの埋込みが完了する訳である。
【0025】
【表1】 表1の上から2段目及び最下段の場合について説明す
る。図9−1の場合、閉曲線内のパターン埋込み開始点
が点10から行なわれた場合を示している。また、図9
−2では点11から開始された場合を示している。この
ような場合、不連続点が発生したY行のX成分(Xt2
(i+1) )と不連続点が発生する直前のY行のX成分(X
t2 (i) )との比較を行うと、どちらの場合もXt2 (i+1)
>Xt2 (i) となる事は図より明らかである。但し、Y方
向のパターン埋込み方向のみが逆である。つまり、図9
−1の場合が表1の上から2段目であり、図9−2の場
合が最下段である事は明らかである。
【0026】同様に、Xt1 (i) に不連続点が発生した場
合も、表1に相当する不図示のテーブルに基づいて処理
している。尚、詳細は省略する。
【0027】次に不連続点が同一Y行内に多数存在する
場合の処理方法について図10及び図111に示される
閉曲線に囲まれる図形及び直線によって囲まれる図形
(多角形)を例にとり説明を行う。
【0028】まず、図10の閉曲線内の領域の埋込みを
第12図を参照して説明する。
【0029】第12−1図に於いて不連続点があった場
合の処理は図8−2の処理と同じである。即ちS1,S
2の内容と共に(↑)の情報をスタックにPUSHして埋め
込みを続行する。PUSHを行う時は図8−1〜8−7図に
於ける説明と全く同じであるが、問題はPOP する場合で
ある。図12−2に於いてスタックの情報をPOP した時
S1,S2の間に不連続点がまだ存在する可能性がある
画像メモリ4のアドレス空間を示したものである図13
に於いて、S1,S2がそれぞれ(Xs1,Ys),(X
s2,Ys )とすると、POP した時Ys 行の点列Xs1…X
s2間のメモリ内容をスキャンに行く。そしてその中でX
s1,Xs2以外にセットしてあるビットX s3があると、S
3(Ys ,Xs3)も不連続点と見做し、S3,S2をス
タックにPUSHしてからS1,S3をスタート点として埋
め込み処理を始める(第12−3図)。
【0030】図12−4に於いてPOP した時も同様の処
理を行う。S3,S2間に不連続点がない時はS3,S
2をそのままスタート点として処理を行い、図10に示
す閉曲線内部のパターンの埋込みを完了する。
【0031】次に図11のような例について述べる。第
14−1図に於いて不連続点があった場合の処理は図8
−2の処理と同じである。即ちS1,S2をスタックへ
PUSHして埋め込みを続行する、問題はスタックよりPOP
した時である。
【0032】図14−2に於いて、S1,S2をPOP し
たとき、画像メモリのアドレス空間を示す図15で、S
1,S2が(Xs1,Ys ),(Xs2,Ys )に対応する
とする。POP した時制御部1はYs 行の点列Xs1……X
s2間のメモリ内容をスキャンに行く。Xs1に連続する次
のビットXs1′がセットしてあったらそれ以降どこまで
連続してセットしてあるかを調べ、連続セットビットの
最終点Xs3を得る。そしてXs3に連続する次のビットX
s3′より始めてそれ以降どこまで連続してリセットして
あるかを調べ、連続リセットの最終点の次のビット(セ
ットしてある)X4 を得る。
【0033】(Xs3,Ys ),(Xs4,Ys )をS3,
S4とすればS4,S2をスタックにPUSHしてからS
3,S4をスタート点として埋め込みを始める(図14
−3)。
【0034】図14−4に於けるPOP 時も前述と全く同
様の処理を行って図11に示される図形内のパターンの
埋込み処理が完了する。
【0035】なお、図16に示される図形の場合は、図
14−3における処理にてS4=S2となるが、このと
きはスタックメモリへのPUSHを行わず、S3,S4間の
埋込みだけを行う事でパターン埋込み処理が完了する。
また、図17に示される閉曲線の場合、図14−3に於
ける処理にてS3=S2となるが、この時には、不連続
点が0の場合、一連のビットリセット列が0であるので
終了と判定され、PUSH処理も埋込み処理も行わずに閉曲
線内のパターン埋込み処理が完了する。
【0036】以上、図2、図10、図11に示される図
形の処理について説明したが、POP処理において図11
で説明した如く処理を行えばすべての場合に対応できる
事は明らかである。また処理できる図形は中にくい込み
のない多角形、円弧をも包含するものである。
【0037】以上説明した操作と同様の操作にて、任意
の直線又は曲線又はその双方で囲まれた領域内のパター
ンの変更、消去、カラーの色指定や変更、輝度の指定や
変更等が容易にできる事は明らかである。これは言うま
でもなく、前記図1の画像メモリ4に、画像メモリ5と
は別に閉曲線のアウトラインだけを記憶しておくからで
ある。
【0038】また更に上述の実施例ではパターンメモリ
7にROMを使用した例につき説明したが、これを随時
変更記憶可能なRAMに変更使用してもよい。特にRA
Mの場合はホストコンピュータ9により記憶内容を変更
すれば、小容量のRAMで多種類の埋込みパターンを準
備できる。
【0039】本実施例は以上のように構成され、かつ動
作するため、特殊なハードウェアを用意することなく、
高速で任意の線(直線、曲線を含む)で囲まれた図形内
を任意のパターンで埋めつくすことができる。このた
め、本実施例は、ハードウェア・ソフトウェアの負担な
く安価で高速な図形処理方法を提供するものである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、処
理時間が速く、任意のパターンで任意の線で囲まれた領
域内を簡単な制御で、かつ高速で埋めつくすことが可能
な図形処理方法をソフトウェア・ハードウェアの過大な
負担なく実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施例のブロック図である。
【図2】処理対象図形の外枠の一例を示す図である。
【図3】図2で示される外枠の内部にパターンを埋めこ
んで画像出力した一例を示す図である。
【図4】埋めこみパターン例を示した図である。
【図5】埋めこみパターン例を示した図である。
【図6】画像出力装置6の表示画面のアドレス空間を示
す図である。
【図7】画像メモリ4と画像メモリ5内のアドレス空間
を表わした図である。
【図8−1】図2で示される閉曲線内部のパターン埋込
みを説明するための図である。
【図8−2】図2で示される閉曲線内部のパターン埋込
みを説明するための図である。
【図8−3】図2で示される閉曲線内部のパターン埋込
みを説明するための図である。
【図8−4】図2で示される閉曲線内部のパターン埋込
みを説明するための図である。
【図8−5】図2で示される閉曲線内部のパターン埋込
みを説明するための図である。
【図8−6】図2で示される閉曲線内部のパターン埋込
みを説明するための図である。
【図8−7】図2で示される閉曲線内部のパターン埋込
みを説明するための図である。
【図9−1】表1を説明するための図である。
【図9−2】表1を説明するための図である。
【図10】処理対象図形の外枠の一例を示す図である。
【図11】処理対象図形の外枠の一例を示す図である。
【図12−1】図10で示される閉曲線内をパターンで
埋込む場合の説明図である。
【図12−2】図10で示される閉曲線内をパターンで
埋込む場合の説明図である。
【図12−3】図10で示される閉曲線内をパターンで
埋込む場合の説明図である。
【図12−4】図10で示される閉曲線内をパターンで
埋込む場合の説明図である。
【図13】画像メモリ4と画像メモリ5内のアドレス空
間を表わした図である。
【図14−1】図11で示される図形内部をパターンで
埋込む場合の説明図である。
【図14−2】図11で示される図形内部をパターンで
埋込む場合の説明図である。
【図14−3】図11で示される図形内部をパターンで
埋込む場合の説明図である。
【図14−4】図11で示される図形内部をパターンで
埋込む場合の説明図である。
【図15】画像メモリ4と画像メモリ5内のアドレス空
間を表わした図である。
【図16】図11の示す図形の他例を示す図である。
【図17】図11の示す図形の他例を示す図である。
【符号の説明】
1 制御部 2 入力装置 3 ライトペン 4 画像メモリ 5 画像メモリ 6 画像出力装置 7 パターンメモリ 8 スタックメモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図形の輪郭情報を記憶する第1及び第2
    の記憶手段と、前記図形の内部を塗り潰すべきパターン
    を記憶する第3の記憶手段とを利用する図形処理方法で
    あって、 前記図形の輪郭情報を第1の方向にスキャンしつつ、前
    記第1の方向とほぼ直交する第2の方向のスキャン位置
    に対応した位置のパターンを前記第3の記憶手段から読
    み出して前記第2の記憶手段の対応する位置に書き込む
    処理を行い、 前記図形に対する編集の指示があった場合は、前記第1
    の記憶手段に記憶された前記図形の輪郭情報を利用する
    ことを特徴とする図形処理方法。
JP4058356A 1992-03-16 1992-03-16 図形処理方法 Expired - Lifetime JP2562540B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4058356A JP2562540B2 (ja) 1992-03-16 1992-03-16 図形処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4058356A JP2562540B2 (ja) 1992-03-16 1992-03-16 図形処理方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13020781A Division JPS5833773A (ja) 1981-08-21 1981-08-21 図形処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH087116A JPH087116A (ja) 1996-01-12
JP2562540B2 true JP2562540B2 (ja) 1996-12-11

Family

ID=13082043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4058356A Expired - Lifetime JP2562540B2 (ja) 1992-03-16 1992-03-16 図形処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2562540B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100457064B1 (ko) * 1997-11-13 2005-05-27 주식회사 대우일렉트로닉스 윤곽선정보검출방법

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841384B2 (ja) * 1975-06-30 1983-09-12 東陶機器株式会社 便器洗浄装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
電子通信学会技術研究報告(画像工学),78〜39!(1978−5−26)P.35−44(IE78−10)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH087116A (ja) 1996-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0051857B1 (en) Method for editing document
JPS6136869A (ja) ラスタ情報生成方法
JPH0325792B2 (ja)
US5923314A (en) Image processing system
JP2562540B2 (ja) 図形処理方法
US5519412A (en) Pattern processing method
JPH087117A (ja) 図形処理方法
JPH02217897A (ja) 画素密度変換方式
JP3355265B2 (ja) 中抜け文字塗りつぶし方法及びその装置
JP2610825B2 (ja) 図形処理装置
JP2652748B2 (ja) 文字処理装置
JPH0697387B2 (ja) 文字処理方法
JP3551459B2 (ja) 画像変形方法およびその装置
JP2713219B2 (ja) 図形表示装置
JPH0573693A (ja) 輪郭塗り潰し方式
JPH0728444A (ja) 画像データの色調変更方法
JPH0721397A (ja) 多角形の塗りつぶし描画方法
JPH0450896A (ja) 描画回路
JPH10214077A (ja) 合成描画データの生成方法および合成描画装置
JPH03282496A (ja) 文字パターン発生装置
JPH08186708A (ja) 画像拡大装置
JPH07200806A (ja) 画像変形方法およびその装置
JPH0239360A (ja) 文字処理方法及び装置
JPH06242770A (ja) 表示画面制御装置
JPH0239362A (ja) 文書処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960716