JP2562372B2 - Crt画面の電極用転写材料 - Google Patents

Crt画面の電極用転写材料

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JP2562372B2
JP2562372B2 JP2052344A JP5234490A JP2562372B2 JP 2562372 B2 JP2562372 B2 JP 2562372B2 JP 2052344 A JP2052344 A JP 2052344A JP 5234490 A JP5234490 A JP 5234490A JP 2562372 B2 JP2562372 B2 JP 2562372B2
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滋夫 堀井
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、CRT画面の電極用転写材料に関するもの
である。
(従来の技術) CRT画面の電極を得るには従来、ガラス板に蛍光塗料
を塗布して乾燥し、次いで蛍光塗料上にA1蒸着層を直接
形成し、その後加熱して蛍光塗料の樹脂を分解消失させ
て蛍光体とA1蒸着層とを残存させていた。
そして、画面の輝度を向上させるとともに電子線の乱
反射を防止するために、A1蒸着層上にグラファイト微粉
末を含む塗料を吹き付け塗装し、さらにその後もう一度
加熱してグラファイト微粉末を含む塗料の樹脂を分解消
失させてグラファイト微粉末はグラファイト微粉末層と
して残存させていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記従来の技術では、ガラス板にA1蒸着層を
直接形成する関係上バッチ式の高価な蒸着機を必要とす
るとともに、バッチ式で一個づつの蒸着となるためA1蒸
着層を形成する効率も良くなかった。
また、蒸着時の蒸発源が実際上は一点であるため、CR
T画面が大きいほど中央部と端部とでA1蒸着層の厚さの
差が現れてA1蒸着層の厚さが不均一となり、そのためA1
蒸着層は、アースする機能と電子線で発光した蛍光体の
光を反射させる機能のこの二つの機能を十分に発揮する
ことはできなかった。
かかる欠点を除去するには、既に公知のプラスチック
フイルムの片面に金属蒸着層を有している転写材料、す
なわちプラスチックフイルムの片面に、離型樹脂層、金
属蒸着層及び接着樹脂層を順次積層してなる転写材料を
使用し、この転写材料を、塗布して乾燥したガラス板の
蛍光塗料上に転写することが考えられ、本発明者はこれ
を試みた。
しかし、このようにした場合は、転写後に金属蒸着層
の内側にある接着樹脂層の樹脂及び蛍光塗料の樹脂を加
熱により分解消失させるときに、金属蒸着層のガスバリ
ヤー性が良すぎるため、分解ガスによって金属蒸着層に
フクレが生じたり、金属蒸着層が破れたりするという欠
点がある。
さらに、公知の転写材料を使用すると否とにかかわら
ず、グラファイト微粉末層を形成する場合はそれは吹き
付け塗装で形成するから厚さが不均一となり、そのため
画面の輝度の濃淡がでるとともに、画面の輝度の向上と
電子線の乱反射防止の機能も十分に発揮することができ
なかった。
この発明は、上記した多くの欠点を除去することがで
きるCRT画面の電極用転写材料を提供するものである。
(課題を解決するための手段) この発明は、プラスチックフイルムの片面に、少くと
も離型樹脂層と金属蒸着層とを順次積層してなるCRT画
面の電極用転写材料において、離型樹脂層が、500℃を
超えない温度で加熱したときに完全に分解消失して残滓
の残らない樹脂からなり、かつ、不純物であるCu成分を
0.002%より多く含んでいなく、さらに、グラファイト
微粉末を重量比で2〜200%混入したものであるととも
に、金属蒸着層が、径が500μm以下の分解ガス抜き用
の微細孔が多数形成されており、かつ、厚さが500〜300
0Åであり、さらに、不純物であるCu成分を0.002%より
多く含んでいないものであることを特徴とするCRT画面
の電極用転写材料である。
プラスチックフイルムとしては、ポリエステルフイル
ム、ポリプロピレンフイルム等の各種のプラスチックフ
イルムが使用できる。
離型樹脂層は、500℃を超えない温度で加熱したとき
に完全に分解消失して残滓の残らない樹脂からなってい
る。
離型樹脂層にこのような樹脂を使用するのは、加熱後
に有機物が残留しないようにするためである。有機物が
残留していると、長期間中には電子線等で有機物が分解
して、真空であるCRT画面内の真空度が悪くなり、CRT画
面の不良につながる。
加熱の温度が500℃を超えるガラス板に歪みが生じた
りするから、加熱は500℃を超えない温度でする必要が
ある。従って、500℃を超える温度で加熱したときには
じめて完全に分解消失して残滓の残らないような樹脂
は、この発明には使用できない。
500℃を超えない温度で加熱したときに完全に分解消
失して残滓の残らないものである限りは、離型樹脂層に
使用する樹脂は特に限定しないが、離型樹脂層にはMMA
を主体としたものが好適である。
離型樹脂層は、従来公知のコーティング法により形成
することができる。
離型樹脂層は0.5〜4μmの厚さが好ましい。離型樹
脂層が0.5μmより薄いと転写時の剥離性が劣り、4μ
mより厚いと、分解ガス量が増大し好ましくない。
離型樹脂層は、不純物であるCu成分を0.002%より多
くは含んでいないものを使用する。これは、カラー発光
の三原色、黄、青、緑のうち、緑の発光体にCuが吸着さ
れると青の発光となり緑の発光が阻害されるからであ
る。
離型樹脂層には、グラファイト微粉末を重量比で2〜
200%混入する。離型樹脂層にグラファイト微粉末を重
量比で2〜200%混入すると、CRT画面の輝度が向上する
とともに、電子線の乱反射を防止することができる。
グラファイト微粉末の混入が2%より少ないと、画面
の輝度の向上及び電子線の乱反射防止に役立たず、200
%より多いと、電子線が蛍光体に到達し難くかえって画
面の輝度が低下する。
離型樹脂層にグラファイト微粉末を重量比で2〜200
%混入したことは、この発明の大きな特徴の一つであ
る。
金属蒸着層には、転写後に加熱したときに蛍光塗料の
樹脂等の分解ガスを放出するため、径が500μm以下の
分解ガス抜き用の微細孔が多数形成されている。
金属蒸着層に径が500μm以下の分解ガス抜き用の微
細孔が多数形成したことも、この発明の大きな特徴の一
つである。
金属蒸着層に径が500μm以下の分解ガス抜き用の微
細孔が多数形成されていることから、転写後に金属蒸着
層の内側にある蛍光塗料の樹脂等を加熱により分解消失
させるときに、分解ガスによって金属蒸着層にフクレが
生じることがなく、また、金属蒸着層が破れることもな
いものである。
金属蒸着層の径が500μm以下の多数の微細孔は、多
数の放電端子をもつ装置を通過させて金属蒸着層を多数
放電破壊するか、又は突起物で金属蒸着層を物理的に多
数加圧するかして形成することができる。
金属蒸着層の微細孔の径が大きくなると、蛍光体の発
光した光が微細孔を透過して金属蒸着層の反射の効率が
悪くなるから、金属蒸着層の微細孔の径は小さいものほ
ど好ましく、具体的には大体500μm以下のものが好ま
しく、100μm以下のものは特に好ましいものである。
微細孔の開孔率が5%より低いと分解ガスによって金
属蒸着層にフクレが生じ、また、25%より高いとCRT画
面の輝度が低下するものであるが、金属蒸着層の微細孔
の径を500μm以下のものとすると、開孔率が5〜25%
の範囲で金属蒸着層のフクレが防止できるとともに、CR
T画面の輝度の低下も防止できるものである。
金属蒸着層は500〜3000Åの厚さとする。
金属蒸着層が500Åより薄いと、蛍光体の発光時の反
射率が低下して輝度が低下し、3000Åより厚いと、電子
線の透過が阻害され蛍光体の発光が悪くなり、輝度が低
下する。
金属蒸着層は、Al、Ag、Ti、Ni、Pd等の各種の金属を
使用し、真空蒸着、スパッタリング、イオンプレーティ
ング等により形成することができる。但し、カラー発光
の三原色、黄、青、緑のうち、緑の発光体にCuが吸着さ
れると青の発光となり緑の発光が阻害されるから、Cuは
使用できない。金属蒸着層に使用する金属としては、価
格、反射性、安定性等の観点から、Alが特に好ましい。
この発明は、金属蒸着層の上に接着樹脂層を積層して
もよい。接着樹脂層を積層する場合の該接着樹脂層は、
離型樹脂層と同様に、500℃を超えない温度で加熱した
ときに完全に分解消失して残滓が残らなく、かつ、不純
物であるCu成分を0.002%より多くは含んでいない樹脂
を使用する。
接着樹脂層にはMMA、EMA又はBMAの一種又は二種以上
を主体としたものが好適である。
接着樹脂層は0.5〜25μmの厚さが好ましい。接着樹
脂層が0.5μmより薄いと接着性が悪く転写不良とな
り、25μmより厚いと加熱分解の時間が掛かりすぎる。
この発明のCRT画面の電極用転写材料は、離型樹脂層
と金属蒸着層とを、又は離型樹脂層と金属蒸着層と接着
樹脂層とを、蛍光塗料を塗布したガラス板の蛍光塗料上
に転写して使用する。
すなわち、この発明のCRT画面の電極用転写材料を、
金属蒸着層又は接着樹脂層を内側としプラスチックフイ
ルムを外側として、蛍光塗料を塗布したガラス板の蛍光
塗料上にあてがい加熱加圧又は加圧して、その後プラス
チックフイルムのみを剥離して、離型樹脂層と金属蒸着
層とを、又は離型樹脂層と金属蒸着層と接着樹脂層とを
蛍光塗料上に転写する。尚、この場合、この発明のCRT
画面の電極用転写材料が接着樹脂層を積層していないも
のであるときは、転写する前に、蛍光塗料を塗布したガ
ラス板の蛍光塗料側又はこの発明のCRT画面の電極用転
写材料の金属蒸着層側、あるいはそれらの両方に接着樹
脂層を設ければよい。
そしてその後、離型樹脂層と金属蒸着層とを、又は離
型樹脂層と金属蒸着層と接着樹脂層とを蛍光塗料上に転
写したガラス板を、500℃を超えない温度で加熱し、離
型樹脂層と接着樹脂層と蛍光塗料のそれぞれの樹脂を完
全に分解消失して残滓の残らないようにする。
このように、この発明は、蛍光塗料を塗布したガラス
板の蛍光塗料上に転写後に、離型樹脂層も接着樹脂層
も、その樹脂をガラス板の溶融温度以下で加熱すること
により完全に分解消失させることによって消滅させ、金
属蒸着層を残存させるための特殊な転写材料である。
また、この発明は、離型樹脂層にグラファイト微粉末
を重量比で2〜200%混入したから、離型樹脂層の樹脂
をガラス板の溶融温度以下で加熱することにより完全に
分解消失させることによって、樹脂が存在していないグ
ラファイト微粉末層を金属蒸着層とともに残存させるた
めの特殊な転写材料である。
(実施例) 実施例1 厚さ25μmの広巾長尺なポリエステルフイルムの片面
に、粒子径約2.5μmのグラファイト微粉末を重量比で1
00%混練したMMA樹脂をリバースコーターを用いて乾燥
膜厚2μmに均一にコーティングし、離型樹脂層を形成
した。
次に該離型樹脂層上に、半連続式真空蒸着機により厚
さ1200ÅのAl蒸着層を形成した。
次に、多数の放電端子を5列に並べた端子をAl蒸着層
に接触させ、放電破壊によりAl蒸着層に直径約50μmの
微細孔を多数形成した。
次いで該Al蒸着層上に、BMA樹脂により5μmの厚さ
の接着樹脂層を形成して、この発明のCRT画面の電極用
転写材料を得た。
次にCRT画面の電極用転写材料を、蛍光塗料を塗布乾
燥したガラス板の蛍光塗料上に接着樹脂層が接するよう
に設置し120℃で3秒間加熱加圧してCRT画面の電極用材
料を接着した。その後ポリエステルフイルムを剥離し
て、離型樹脂層とAl蒸着層と接着樹脂層とを蛍光塗料上
に転写した。
さらに蛍光塗料上に離型樹脂層とAl蒸着層と接着樹脂
層とを転写したガラス板を、450℃まで段階的に加熱
し、離型樹脂層と接着樹脂層と蛍光塗料のそれぞれの樹
脂を分解消失して、CRT画面を得た。
次いでCRT画面を冷却後観察したところ、離型樹脂層
と接着樹脂層と蛍光塗料のそれぞれの樹脂の残滓はな
く、フクレや破れのない均一な厚さのAl蒸着層が蛍光体
上に付着して残存していると同時に、Al蒸着層上にはグ
ラファイト微粉末層が全体として非常に均一な厚さで付
着して残存していた。
(発明の効果) この発明は上記のように構成したから次のような効果
がある。
金属蒸着層を転写材料の転写により形成するから、均
一な厚さの金属蒸着層が非常に簡易にしかも効率も良く
形成できる。
そして、金属蒸着層の厚さが均一であるから、金属蒸
着層はアースする機能と電子線で発光した蛍光体の光を
反射させる機能のこの二つの機能を十分に発揮すること
ができる。
また、金属蒸着層に径が500μm以下の分解ガス抜き
用の微細孔が多数形成されているから、転写後の加熱に
より分解ガスによって金属蒸着層にフクレが生じること
がなく、また、金属蒸着層が破れることもない。
さらに、グラファイト微粉末を重量比で2〜200%混
入した離型樹脂層は吹き付け塗装ではなくコーティング
法で容易に形成できるから、加熱により離型樹脂層の樹
脂が分解消失した後のグラファイト微粉末層は厚さが均
一であり、そのため画面の輝度の濃淡がでることがな
い。
従って、グラファイト微粉末層は、画面の輝度の向上
と電子線の乱反射防止の機能を十分に発揮することがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−30134(JP,A) 特開 昭52−22472(JP,A) 特開 昭60−240029(JP,A) 特開 昭63−102139(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックフイルムの片面に、少くとも
    離型樹脂層と金属蒸着層とを順次積層してなるCRT画面
    の電極用転写材料において、離型樹脂層が、500℃を超
    えない温度で加熱したときに完全に分解消失して残滓の
    残らない樹脂からなり、かつ、不純物であるCu成分を0.
    002%より多くは含んでいなく、さらに、グラファイト
    微粉末を重量比で2〜200%混入したものであるととも
    に、金属蒸着層が、径が500μm以下の分解ガス抜き用
    の微細孔が多数形成されており、かつ、厚さが500〜300
    0Åであり、さらに、不純物であるCu成分を0.002%より
    多く含んでいないものであることを特徴とするCRT画面
    の電極用転写材料。
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