JP2562215Y2 - 門型洗車機 - Google Patents

門型洗車機

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JP2562215Y2
JP2562215Y2 JP38092U JP38092U JP2562215Y2 JP 2562215 Y2 JP2562215 Y2 JP 2562215Y2 JP 38092 U JP38092 U JP 38092U JP 38092 U JP38092 U JP 38092U JP 2562215 Y2 JP2562215 Y2 JP 2562215Y2
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top brush
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幸雄 菊田
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Yasui Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車を跨いで往復走
行しながらブラシ洗車する門型洗車機に関し、詳しくは
自動車のフロントトランク、ルーフ、リアトランク等を
洗浄するトップブラシの上下機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車を跨いで往復走行しながらブラシ
洗車する門型洗車機に装備されているトップブラシは、
門形フレームの左右側枠の上部に取付けられた振り子式
のアームに取付けられ、洗車機の走行によって自動車の
フロントトランク、ルーフ、リアトランク等を倣い洗浄
する振り子方式と、左右側枠の内側に鉛直方向に延びる
案内レールが取付けられ、その案内レールにトップブラ
シの軸が嵌合支持されて上下動するようになっている垂
直上下方式とが存在し、その垂直上下方式としては例え
ば特開昭60-92142号公報が存在する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記したトップブラシ
装置に於いて、前者の方式にあっては車高の高い乗用車
を洗浄する場合トップブラシを支持したアームの上下振
れ角を大きくとらなければならず、その振れ角を大きく
するためにはアームの長さを長くすることになり、それ
は洗車機全体の長さ、及び高さを現在のものより大きく
しなければなず、トラックに積載しての輸送、現場での
設置作業等に多くの不具合を伴うといった問題点を有す
る。
【0004】又、後者の垂直上下方式にあってはトップ
ブラシが案内レールに沿って上下動するため振り子方式
が有するような装置全体の大型化といった問題はない
が、トップブラシの回転軸が常時該トップブラシを上下
案内する案内レールの中心線上にあるため、フロントト
ランクからルーフへの立上がり面(フロントウインド)
及びリアトランクからルーフへの立上がり面(リアウイ
ンド)において往路及び復路時トップブラシが引っ掛か
ったりして該ブラシの接触圧が不均一となり、洗浄にム
ラが生じるといった問題点を有する。
【0005】本考案は、上述した従来の技術が有する問
題点に鑑みて成されたもので、その目的とするところ
は、門型洗車機で自動車のフロントトランク、ルーフ、
リアトランクをブラシ洗浄した場合、フロントトランク
からルーフへの立上がり面及びリアトランクからルーフ
への立上がり面において往路、復路時にトップブラシが
引っ掛かったり、強く押し付けられたりせずに常に一定
した接触圧で洗浄することが出来るトップブラシ機構を
備えた門型洗車機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本考案が講じた技術的手段は、門型フレームの左右
側枠の内側に案内手段を取付け、その案内手段に夫々ト
ップブラシキャリッジを上下摺動自在に取付けると共
に、その左右のキャリッジ間に、回転動力源を備えた円
筒状のトップブラシを支持部材を介して垂下支持し、且
つその支持部材は傾き調整手段によって垂線に対し所定
の傾きに調整自在とし、更に支持部材の傾きの読取り手
段を取付け、その読取り手段の検出値により前記トップ
ブラシキャリッジの上昇・下降を制御自在としたことを
特徴とする。
【0007】上記のトップブラシキャリッジを上下摺動
自在に支持する案内手段は、門型フレームの水平杆より
垂下固定されたガイドレールによって構成され、そのガ
イドレールに係合されたトップブラシキャリッジは無端
回動するチェーン等が連結されて上昇、下降するように
なっており、且つトップブラシキャリッジと反対側にお
けるチェーンの途中には重りが取付けられている。
【0008】又、上記のトップブラシキャリッジに取付
けられる支持部材は、アームとそのアームの一側に固着
されたアームシャフトとで正面略L字形に構成され、そ
のアームシャフトの開放端側がトップブラシキャリッジ
に回転可能に嵌合支持され、アームの開放端側間に亘っ
てトップブラシの回転軸が回転自在に支持されて、トッ
プブラシは垂下支持された形態となる。
【0009】支持部材の傾きを調整する傾き調整手段
は、左右どちらかの支持部材におけるアームシャフトに
エアーシリンダのロッドの伸縮動によって所定角度回転
をあたえるもので、往路及び復路ともトップブラシの回
転軸中心がアームシャフトの中心を通る垂直線に対して
所定角度傾むいた位置から洗浄作業が開始するようにし
てある。そして、その支持部材の傾きを常時検出する読
取り手段としてはエンコーダーが用いられ、そのエンコ
ーダーの検出値に基づいてトップブラシキャリッジの上
昇、下降動作が制御されるようになっている。即ち、読
取り手段のデータによってチェーンを作動させるチェー
ンスプロケットの動力源であるギヤードモータの正逆回
転を制御するようにしてある。
【0010】
【作用】上記の手段によれば、トップブラシを垂下支持
した支持部材が垂直線に対して所定角度傾いた状態を起
点として往路、及び復路の洗浄工程が開始されるため、
洗車機の走行に伴いトップブラシの接触位置がフロント
トランクからルーフへの立上がり面(フロントウイン
ド)、或いはリアトランクからルーフへの立上がり面
(リアウインド)に達しても該トップブラシはスムーズ
に上下動を行う。しかも、洗車機の走行に伴い支持部材
の傾き角度が変化すれば、傾き角度の読取り手段のデー
タによってトップブラシキャリッジを上昇、下降動作さ
せる駆動手段が制御される為、トップブラシの接触圧が
一定に保持される。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面にもとづき説明
すると、門型洗車機Aは門型フレーム1の内部に左右一
対のサイドブラシ2、トップブラシ3、及び図示を省略
した乾燥装置、ロッカーブラシ等を装備した今日周知の
形態のもので、地面に敷設固定されたレールB上を往復
走行する如く構成されている。
【0012】上記の門型洗車機Aは門型フレーム1の左
右の側枠の内側に案内手段4を構成するガイドレールが
左右の側枠の上部に架設された水平枠より所定高さ位置
まで垂下固定され、その左右の案内手段4にトップブラ
シキャリッジ5が上下摺動可能に取付けられている。そ
して、そのトップブラシキャリッジ5を上昇、下降させ
る駆動機構は、門型フレームの水平枠下面に沿って横架
支持した回転軸6の両側部にチェーンスプロケット7を
固着し、そのチェーンスプロケット7と対峙した門型フ
レームの下部にチェーンスプロケット8が回転可能に取
付けられ、そうした上下のチェーンスプロケット7と8
とに亘ってチェーン9が巻装されると共に、そのチェー
ンの側端が夫々前記トップブラシキャリッジ5に連結さ
れ、更にトップブラシキャリッジ5と反対側のチェーン
の中程には重り10が連結されてバランスがとられてい
る。そして、その重り10は揺動することなく安定した姿
勢で上下されるように左右の側枠の内側に沿って起立固
定した2本のガイドロッド11に嵌合されている。又、上
記の回転軸6の側端にはスプロケット12が固着され、ブ
レーキ付きギヤードモータ13の回転力がチェーン14を介
して伝達され、トップブラシキャリッジ5が上昇、降下
するようになっている。
【0013】上記の案内手段4を構成するガイドレール
は断面矩形の金属製パイプ材で形成され、これに係合し
て上下摺動するトップブラシキャリッジ5は案内手段4
の外周面(4面)にベアリングを内蔵したローラ15が当
接され、チェーン9を介してスムーズに上昇、下降され
るようになっている。
【0014】上記のトップブラシキャリッジ5に取付け
られる支持部材16は、アーム17とそのアーム17の一側外
面に直角に固着したアームシャフト18とで構成され、そ
うした支持部材16はアームシャフト18の開放端側をトッ
プブラシキャリッジ5に嵌合しベアリング19を介して回
転可能に支持されている。そして、この左右の支持部材
16のアーム17間にトップブラシ3の軸3´が横架支持さ
れてトップブラシ3が垂下支持され、一方の支持部材16
におけるトップブラシキャリッジ5を貫通したアームシ
ャフト18の側端に傾き調整手段20が取付けられると共
に、他方の支持部材16におけるトップブラシキャリッジ
5を貫通したアームシャフト18の側端には該支持部材16
の傾き読取り手段21が夫々取付けられている。
【0015】上記した左右の支持部材16間に支持される
トップブラシ3の回転機構は、一方の支持部材における
アーム17の外側面にモータ22と減速機23が取付けられ、
その減速機の出力軸はアーム17内に嵌入されて該軸にス
プロケット24が固着され、そのスプロケット24とアーム
17に回転可能に支持したトップブラシ3の軸3´に固着
したスプロケット25とに亘ってチェーン26を巻装してモ
ータ22の回転が減速されてトップブラシ3に伝達される
ようになっている。
【0016】トップブラシ3を支持した支持部材16を所
定角度に傾ける傾き調整手段20は、左右の支持部材16に
おけるアームシャフト18の側端外周面にシリンダアーム
27を固着し、そのシリンダアーム27の開放端を、トップ
ブラシキャリッジ5に基端部を揺動可能に軸支したエア
シリンダ28のロッドヘッド28´ に形成した長溝に嵌合
連結して構成され、エアシリンダ28の作動によるロッド
ヘッド28´ の伸縮動によってシリンダアーム27が回転
され、支持部材16の傾きが調整される。又、上記トップ
ブラシキャリッジ5にはブラケットを介して近接スイッ
チ29が取付けられ、その近接スイッチ29と対向するアー
ムシャフト18の側端外周面に該支持部材16の異常な傾き
を検知する為の検知プレート30が固着されている。尚、
検知プレート30の取付位置はアームシャフト18の中心を
通る鉛直線に対してアーム17が前後方向に夫々30°傾い
た時近接スイッチ29と対向する位置とする。(尚、図2
では図面が複雑になるため傾き調整手段20は片側にのみ
図示した。)
【0017】上記した傾き調整手段20によって所定の傾
きにセットされたトップブラシ3は洗車機の走行に伴い
自動車Cの形状に倣って上下動されるが、そのトップブ
ラシ3の上下動に伴う支持部材16の傾き角度の変化を読
み取る読取り手段21は、傾き調整手段20が装備された左
右どちらかの支持部材16におけるアームシャフト18の側
端に固着したプーリー31と、トップブラシキャリッジ5
に取付けたアブソリュート型エンコーダ32と、そのエン
コーダ32の軸に取付けたプーリー33と、プーリー31とプ
ーリー33とに亘って巻装したタイミングベルト34とで構
成され、トップブラシ3の上下動によるアームシャフト
18の回転角がエンコーダ32で常時読み取ることが出来る
ようになっている。そして、そのエンコーダ32の検出デ
ータに基づいて前述したトップブラシキャリッジ5の上
昇、下降動作を行うモータ13の作動、停止を制御し得る
ようになっている。又、一方の支持部材16におけるアー
ムシャフト18の側端とトップブラシキャリッジ5とに亘
ってショックアブソーバ35が取付けられている。
【0018】以上の構成により、往路工程時は図4に示
すようにアームシャフト18の中心を通る鉛直線に対して
アーム18の中心とトップブラシ3の軸3´の中心を結ぶ
線が前方(図4上では左側)に所定角度(例えば8°)
傾け、この状態から洗車機Aを右方向に走行させてトッ
プブラシ3による洗車が行われる。従って、該トップブ
ラシ3の傾きの下限は上記した設定角度となり、傾きの
最大は検知プレート30が近接スイッチ29で検知されるま
での範囲とし、検知プレート30が近接スイッチ29で検知
されると洗車機Aの走行が停止されると共に、各装置の
作動が停止される。そして、最初に設定した角度から検
知プレート30が近接スイッチ29で検知されるまでの範囲
内は図3に示すように何段階かに分け、傾きの読取り手
段21のエンコーダ32のデータによってトップブラシキャ
リッジ5を上昇、或いは下降動作させ、更にはトップブ
ラシキャリッジ5を所定位置に停止させて重り10とバラ
ンスさせて洗浄する。
【0019】又、復路工程時は図5に示すようにアーム
シャフト18の中心を通る鉛直線に対してアーム18の中心
とトップブラシ3の軸3´の中心を結ぶ線が後方(図5
上では右側)に所定角度(例えば8°)傾け、この状態
から洗車機Aを左方向に走行させてトップブラシ3によ
る洗車が行われる。尚、トップブラシ3の傾きに伴う上
昇、下降等の動作は図3に示すように行われる。
【0020】以上のような動作により、往路及び復路と
もフロントトランクからルーフへの立上り面、リアトラ
ンクからルーフへの立上り面等でトップブラシ3が支え
てしまったり、強く押し付けられるといったことはな
く、フロントトランクからリアトランクの間は一定した
接触圧で洗浄される。
【0021】
【考案の効果】本考案の門型洗車機は以上詳述したよう
に構成したものであるから、往路及び復路ともフロント
トランクからルーフへの立上り面、リアトランクからル
ーフへの立上り面等でトップブラシ3が支えてしまった
り、強く押し付けられるといったことはなく、フロント
トランクからリアトランクの間を一定したブラシ圧(接
触圧)で洗浄することが出来る。従って、トップブラシ
が垂直方向に上下するように構成された垂直上下方式が
有する問題点を解消することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る門型洗車機の内部機構を
示す側面図である。
【図2】図1の(2)−(2)線に沿える一部切欠側面
図である。
【図3】トップブラシを支持した支持部材の傾き角度
と、トップブラシを垂下したトップブラシキャリッジの
上昇、下降動作の関係を示す説明図である。
【図4】トップブラシによる往路の洗車状態を示す概略
図である。
【図5】トップブラシによる復路の洗車状態を示す概略
図である。
【符号の説明】
A…門型洗車機 1…門型フレーム 3…トップブラシ 4…案内手段 5…トップブラシキャリッジ 16…支持部材 20…傾き調整手段 21…読取り手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 門型フレームの左右側枠の内側に案内手
    段を取付け、その案内手段に夫々トップブラシキャリッ
    ジを上下摺動自在に取付けると共に、その左右のキャリ
    ッジ間に、回転動力源を備えた円筒状のトップブラシを
    支持部材を介して垂下支持し、且つその支持部材は傾き
    調整手段によって垂直線に対し所定の傾きに調整自在と
    し、更に支持部材の傾きの読取り手段を取付け、その読
    取り手段の検出値により前記トップブラシキャリッジの
    上昇・下降を制御自在とした門型洗車機。
JP38092U 1992-01-09 1992-01-09 門型洗車機 Expired - Fee Related JP2562215Y2 (ja)

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