JP2562203Y2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2562203Y2
JP2562203Y2 JP687193U JP687193U JP2562203Y2 JP 2562203 Y2 JP2562203 Y2 JP 2562203Y2 JP 687193 U JP687193 U JP 687193U JP 687193 U JP687193 U JP 687193U JP 2562203 Y2 JP2562203 Y2 JP 2562203Y2
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JP
Japan
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lfo
frequency
low
musical instrument
electronic musical
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茂弘 森田
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、低周波発振器が発振す
る低周波を楽音信号に付与して音作りをする電子楽器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、低周波発振器(以下、「LFO」
という)は、人間の耳に聞こえる範囲よりも低い周波数
の発振器であり、電子楽器の各種変調用に使用されてい
る。具体的には、楽音信号のピッチを制御する発振器に
LFOをかけると、ピッチが変化してビブラート効果が
得られる。また、楽音信号の帯域制限を行うフィルタに
LFOをかけると音質が変化してグロウル効果が得ら
れ、音量レベルを制御する増幅器にLFOをかけると音
量が変化してトレモロ効果が得られる。
【0003】近年普及しつつあるピアノ、ギター、ベー
ス等複数のパートを有するマルチティンバの音源では、
すべてのパートに全部同じLFOをかけると、ゆらぎ
方、うねり方が全部同じになってしまい、不自然な音色
になってしまう。このため、演奏者は、各パートごとに
LFOが出力する低周波を設定する作業を行う必要があ
った。この設定作業は、スピード、デプス及びシェイプ
等の各パラメータを適宜組み合わせることにより行って
いた。具体的には、通常、スピードは0〜127、デプ
スは−128〜0〜+127、シェイプは5種の波形か
ら選択し、適宜組み合わせることにより設定していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、一つの
音源に対して一つのLFOが必要だったため、パート数
が増えればLFOもその数だけ必要となり、コストが嵩
むという問題があった。また、LFOが出力する低周波
を設定する作業は、各パラメータの組合せ総数が膨大で
あるため、演奏者にとって煩雑なものであった。特にス
ピードに関しては、設定しうる範囲が広いため、微妙な
音作りが可能である反面、値を選択設定するために長時
間要することがあった。
【0005】本考案は、以上の課題を解消するために、
クォリティの低下をきたすことなく、コストを低減する
と共にLFOの設定作業を簡素化することのできる電子
楽器の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案の電子楽器は、図8に例示するように、楽音
信号のピッチを制御する発振器、楽音信号の帯域制限を
行うフィルタ及び楽音信号の音量レベルを制御する増幅
器とを備え、複数のパートを同時演奏可能な電子楽器に
おいて、低周波のパラメータとしてのスピードが使用頻
度の高い範囲は細分化され使用頻度の低い範囲は疎分化
されることにより上記パートの総数未満の所定数に絞り
込まれ、該各スピードに対して1個ずつ設けられた低周
波発振器と、上記低周波発振器により発振された低周波
を、上記発振器、上記フィルタ及び上記増幅器から出力
された楽音信号に任意に付与する制御手段とを備えたこ
とを要旨とする。
【0007】
【作用】上記構成を備えた本考案の電子楽器は、演奏者
が制御手段を介して、ある特定のパラメータとしてのス
ピードを有する低周波を、発振器、フィルタ又は増幅器
から出力された楽音信号に付与することにより、各パー
トごとにいわゆる音作りを行うものである。
【0008】本考案の低周波発振器は、各々固有の低周
波のパラメータとしてのスピードを有しているため、こ
のパラメータとしてのスピードと同数、即ちパートの総
数未満の所定数だけ設けられている。従って、従来各パ
ートごとに必要とされていた低周波発振器の数の削減が
図られる。
【0009】一方、低周波発振器の有するパラメータと
してのスピードは、実際に必要となる使用頻度の高い範
囲については十分な数だけ備えられ、実際にほとんど使
用しない使用頻度の低い範囲については最小限備えら
れ、トータルとしてパートの総数未満の所定数だけ用意
されている。従って、演奏者が選択しうるスピードの範
囲は実質的に狭くならない。このため、音作りのクォリ
ティが低下することはない。また、低周波発振器が出力
する低周波の設定の際の組合せ総数が減少するため、演
奏者による設定作業が簡素化される。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は、本考案一実施例としての電子楽器1
の要部ブロック図である。電子楽器1は、大きく分け
て、制御回路3、音源回路5等から構成されている。
【0011】制御回路3は、第1CPU7、第1RAM
(ランダムアクセスメモリ)9、第1ROM(リードオ
ンリメモリ)11、キーボード13、パネルSW(スイ
ッチ)15、I/F(インターフェース)17等から構
成されている。第1CPU7は、電子楽器1の制御手段
としての一部機能を果たし、システムコントロール等に
関する各種制御処理を実行する中央処理装置である。第
1RAM9は、データが一時的に格納されるランダムア
クセスメモリである。第1ROM11は、システムコン
トロールの処理に用いるデータやプログラム等が格納さ
れているリードオンリメモリである。キーボード13
は、MIDI等の楽音情報を入力する端子が設けられて
いる。パネルSW15には、電子楽器1に備えられてい
る各種機能の操作を行う等のパネルスイッチが集合して
いる。I/F17は、キーボード13、パネルSW15
等から入力を受け、制御回路3および音源回路5と信号
のやりとりを行う。本実施例の電子楽器1では、最大3
2パートの音色により楽音を発生させることができる。
【0012】音源回路5は、第2CPU19、第2RA
M21、第2ROM23、トーンジェネレータ25、D
AC(ディジタル/アナログ・コンバータ)27、アン
プ29、スピーカ31等から構成されている。第2CP
U19は、本考案の制御手段としての一部機能を果たし
ており、電子楽器1にて楽音波形処理等を実行する中央
処理装置である。第2RAM21は、楽音波形データ等
を一時的に格納しておくためのランダムアクセスメモリ
である。第2ROM23は、後述する制御プログラム等
の楽音処理に用いるプログラム、各種データ等が格納さ
れるリードオンリメモリである。トーンジェネレータ2
5は、データバスを通して送られてくる楽音波形に処理
を施し処理が施された楽音波形をDAC27に送る電気
回路である。トーンジェネレータ25の詳細について
は、図2を基に後述する。DAC27は、トーンジェネ
レータ25により処理が施されたディジタルデータとし
ての楽音波形をアナログ信号としての楽音信号に変換す
るディジタルアナログ変換器である。アンプ29は、D
AC27から送られてくるアナログ信号としての楽音波
形を電気的に増幅する増幅器である。スピーカ31は、
アンプ29から送られる増幅された楽音信号を外部に出
力するスピーカである。
【0013】図2は、トーンジェネレータ25の構成を
示すブロック図である。トーンジェネレータ25は、楽
音信号を発振する本考案の発振器としてのDCO(ディ
ジタル・コントロールド・オシレータ)41、DWG
(ディジタル・ウエーブ・ジェネレータ)43、楽音信
号の帯域制限を行う本考案のフィルタとしてのDCF
(ディジタル・コントロールド・フィルタ)45、DE
G(ディジタル・エンベロープ・ジェネレータ)49、
楽音信号の音量レベルを制御する本考案の増幅器として
のDCA(ディジタル・コントロールド・アンプリファ
イア)51から構成されている。DCO41は、DWG
43の波形メモリに格納されている楽音波形データを所
定の周波数で読み取り楽音波形のピッチコントロールを
行う発振器である。DWG43は、DCO41が発振す
るピッチコントロールに従い、楽音波形を生成するディ
ジタル波形生成器である。DCF45は、第2CPU1
9により遮断周波数等が制御されるディジタルフィルタ
であり、遮断周波数を与えることで、ハイパスフィルタ
またはローパスフィルタとしての機能を果たす。DEG
49は、楽音信号に音質加工や音量加工を加えるエンベ
ロープ信号を発生するエンベロープジェネレータ(包絡
線発生器)である。DCA51は、DEG49により作
成されたエンベロープ信号に基づき楽音のレベルを制御
する増幅器である。
【0014】DCO41、DCF45、DCA51は、
第2CPU19が実行するプログラム(後述)に基づ
き、LFO(ロー・フリークエンシ・オシレータ)の発
振する低周波により、さらに処理が加えられる。本実施
例の電子楽器1は、第1〜第16LFOが備えられ、こ
れらのLFOは、本考案の低周波発振器に相当する。
【0015】LFOの発振する低周波(以下、「LFO
出力」という)及びLFOによる効果について、以下に
詳述する。本実施例のLFO出力は、演奏者がスピー
ド、デプス及びシェイプの三つのパラメータを適宜組み
合わせることにより、各パート毎に設定することができ
る。本実施例では、最大32パートまで演奏可能なた
め、最大32の設定を行うことになる。この設定は、ス
ピード、デプス及びシェイプの各パラメータを適宜組み
合わせることにより行われる。
【0016】シェイプは、第2ROM23に格納された
データとしてのSAW,SQR,TRI,SIN,RN
D等から選択される。図3(a)〜(d)に示すよう
に、各々の波形は、SAWは鋸型(図3(a))、SQ
Rは四角形(図3(b))、TRIは三角形(図3
(c))、SINはサインカーブ(図3(c))であ
る。RNDは図示しないが、ランダムを意味する。
【0017】デプスは、第2ROM23に格納されたデ
ータとしての−128〜0〜+127の間で選択され
る。デプスが大きくなると図3(e)に一点鎖線で示す
ように、波形の高さ、即ち音の高さの幅が大きくなる。
スピードは、第2ROM23に格納された16段階のう
ちから選択される。スピードが大きくなると、図3
(f)に点線で示すように、周期が短くなる。
【0018】16段階に選択されたスピードから選択す
ることは、本考案の特徴の一つである。即ち、従来使用
されていた0〜127の128段階のスピードのうち、
使用頻度の高い低スピードの範囲では細分化し、使用頻
度の低い高スピードの範囲では疎分化して、トータルで
16段階のパラメータ値を設定可能となっている。一例
として、0〜48の範囲では図4に示すようにリニアに
12段階に細分化し、一方、49〜127の範囲では図
に示すように指数関数的に4段階に疎分化してトータル
で16段階のスピードとすることができる。
【0019】第1〜第16LFOは、各々個別に、この
16段階の各段階のスピードのパラメータを有する低周
波を発振するように割り当てられている。尚、各LFO
は、設定されたデプス又はシェイプにより複数のLFO
出力を行うことができる。即ち、複数のパートに同じL
FOを使用して、デプス又はシェイプの異なる出力を得
ることができる。
【0020】次に、設定されたLFO出力をDCO4
1,DCF45又はDCA51に付与した場合に得られ
る効果について、図5に基づいて説明する。LFO出力
を、DCO41を制御するデータに加算すると図5
(a)に示すように、楽音波形のピッチが搖れるビブラ
ート効果がかかる。また、DCF45を制御するデータ
にかけると、図5(b)に示すようにフィルタの遮断周
波数が搖れるグロウル効果を得ることができる。更に、
LFO出力を、DCA51を制御するデータにかける
と、図5(c)に示すように楽音波形の音量が搖れるト
レモロ効果がかかる。
【0021】次に、LFO出力の設定について、第1C
PU7が実行する制御プログラムの一つである図6のフ
ローチャートに基づいて説明する。電子楽器1に電源が
投入されて各種初期設定が終了し、演奏者がパネルSW
15を操作すると、第1CPU7は図6に示す処理を開
始する。
【0022】まず、演奏者により、LFO出力を設定す
るパート番号が入力されたか否かを判別する(ステップ
601、以下「ステップ」は「S」と表記する)。入力
されていないならば(S601で「NO」)、S601
に戻る。入力されたならば(S601で「YES」)、
設定を行うLFO出力はDCO,DCF,DCAのいず
れを対象として加算するのかを設定する(S602)。
続いて、スピード、デプス及びシェイプの各パラメータ
の設定値を入力する(S603)。最後に、第2RAM
21にパートの番号、加算すべき対象及び各パラメータ
の設定値を記憶後(S604)、処理を終了する。
【0023】次に、第2CPU19が実行するLFOの
プログラムが、DCO41、DCF45、DCA51等
に与える効果について、図7に示したフローチャートに
基づいて説明する。演奏者が、あるパートの音色を設定
した後キーボード13の鍵盤を弾くと、第2CPU19
は以下の処理を実行する。
【0024】設定されたパートのDCO41を制御する
データに対してLFO出力が設定されているかどうかを
判別する(S701)。設定されていないならば(S7
01で「NO」)、S703に進む。設定されていれば
(S701で「YES」)、設定されているLFO出力
をDCO41に与える(S702)。次いで、同様に、
DCF45を制御するデータに対してLFO出力が設定
されているかどうかを判別し(S703)、設定されて
いないならば(S703で「NO」)、S705に進
む。設定されていれば(S703で「YES」)、設定
されているLFO出力をDCF45に与える(S70
4)。続いて、同様に、DCA45を制御するデータに
対してLFO出力が設定されているかどうかを判別し
(S705)、設定されていないならば(S705で
「NO」)、処理を終了する。設定されていれば(S7
05で「YES」)、設定されているLFO出力をDC
F45に与え(S706)、処理を終了する。
【0025】この処理の結果、演奏者の任意の設定によ
り音作りが可能となり、各パート毎に所望のビブラー
ト、グロウル、トレモロの各効果を得ることができる。
本実施例の効果について、以下に詳述する。 (1) 従来、パラメータとしてのスピードは0〜127、
即ち128段階で選択していたが、本実施例では、使用
頻度の高い低スピード範囲を細分化し使用頻度の低い高
スピード範囲を疎分化して16段階に削減した。スピー
ドの選択幅が16段階に減少したとはいえ、使用頻度に
応じて必要な範囲は選択幅を広く、不必要な範囲は選択
幅を狭くしているため、実質的にはクォリティの低下を
きたさない。 (2) また、16段階のスピードの各々に一つのLFOを
割り当てることにより、32パートを同時演奏可能な電
子楽器であるにもかかわらず、LFOの数を16に削減
することが可能となり、コスト削減が可能となった。 (3) 更に、演奏者にとっては、スピードの選択幅が12
8段階から16段階へと減少したため、LFOの設定作
業が簡素化された。
【0026】尚、本考案は、上記の実施例に何等限定さ
れることなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の態様で実施できる。
【0027】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案の電子楽器
によれば、クォリティの低下をきたすことなく、コスト
を低減すると共にLFOの設定作業を簡素化することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案一実施例としての電子楽器の構成ブロ
ック図である。
【図2】 そのトーンジェネレータの構成ブロック図で
ある。
【図3】 LFO出力の波形を示す説明図である。
【図4】 LFO出力のパラメータとしての16段階の
スピードを示す説明図である。
【図5】 LFOによる効果を示す説明図である。
【図6】 第1CPUの制御プログラムの一つを示すフ
ローチャートである。
【図7】 第2CPUの制御プログラムの一つを示すフ
ローチャートである。
【図8】 本考案の構成例示図である。
【符号の説明】
1・・・電子楽器、3・・・制御回路、5・・・音源回
路、7・・・第1CPU、19・・・第2CPU、21
・・・第2RAM、23・・・第2ROM、25・・・
トーンジェネレータ、45・・・DCO、

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽音信号のピッチを制御する発振器、楽
    音信号の帯域制限を行うフィルタ及び楽音信号の音量レ
    ベルを制御する増幅器とを備え、複数のパートを同時演
    奏可能な電子楽器において、 低周波のパラメータとしてのスピードが使用頻度の高い
    範囲は細分化され使用頻度の低い範囲は疎分化されるこ
    とにより上記パートの総数未満の所定数に絞り込まれ、
    該各スピードに対して1個ずつ設けられた低周波発振器
    と、 上記低周波発振器により発振された低周波を、上記発振
    器、上記フィルタ及び上記増幅器から出力された楽音信
    号に任意に付与する制御手段とを備えたことを特徴とす
    る電子楽器。
JP687193U 1993-02-24 1993-02-24 電子楽器 Expired - Lifetime JP2562203Y2 (ja)

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