JP2561916B2 - プリンタの印字用紙装填制御方式 - Google Patents

プリンタの印字用紙装填制御方式

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 複数の印字領域を有するプリンタの印字用紙装填制御
方式において、印字ヘッドを印字用紙を装填する印字領
域外に退避させ、当該印字領域内に印字ヘッドが存在し
ない状態にして印字用紙をフィードさせる。これによ
り、印字用紙装填時に、簡単な構成で、紙づまりを生じ
させることなく印字用紙のフィードを行うことが出来
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の印字領域を有するプリンタにおい
て、各印字領域毎にそれぞれ印字用紙を装填する場合の
印字用紙装填制御方式に関する。
〔従来の技術〕
POS(Point of sale:販売時点情報管理)システム用
のプリンタの様に複数の印字領域を有するプリンタにお
いては、各印字領域毎にそれぞれ印字用紙の装填が行わ
れる。
第4図は、従来のプリンタにおける印字用紙装填制御
方式を説明したものである。
第4図において、21は印字ヘッドで、図面の紙面に垂
直方向に桁送りされながら印字を行う。22はプラテン
で、印字を行う際に印字用紙23を裏面から支持する。24
は、印字用紙23を供給する給紙ロールである。25及び26
はフィードローラで、改行時及び印字用紙装填時に、図
示しないフィードモータにより印字用紙23のフィード即
ち送り出しを行う。、27は印字リボンで、印字に際し印
字用紙23に印字文字を着色する。
この構成において、印字用紙の装填を行う場合は、第
4図(a)に示す様に、印字用紙23の先端をフィードロ
ーラ25及び26の間に挟み、図示しないマニュアルスイッ
チ等でフィードモモードを駆動してフィードローラ25及
び26を回転させ、プラテン22と印字リボ27の間隙に印字
用紙23をフィードする。
然しながら、プラテン22と印字リボン27の間隙は狭い
ので、フィードローラ25及び26でフィードされた印字用
紙23がうまく間隙に入らず、第4図(a)に点線Lで示
す様に、印字用紙23の先端が印字ヘッド21や印字リボン
27等に支えて紙づまりを起すことがある。
この様な紙づまり現象を回避する為、第4図(b)に
示す様に、用紙装填時には印字ヘッド21を後退させた
後、フィードローラ25及び26を回転させて印字用紙23を
フィードする方式が採られている。これにより、プラテ
ン22と印字リボン27との間隙が広くなり、印字用紙23の
フィード時に紙づまりが生じない様にすることが出来
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
印字ヘッドを後退させることにより印字用紙装填時の
紙づまりを回避する前述の方式は、印字ヘッドを桁送り
方向と垂直方向に移動させる為の機構が必要となること
から、印字部の機構が複雑になるという問題があった。
一方、この様な印字ヘッド後退機構を備えていないプ
リンタにおいては、印字用紙装填時の紙づまりを避ける
ことが出来なかった。
本発明は、複数の印字領域を有し、各印字領域毎にそ
れぞれの印字用紙を装填するプリンタにおいて、前述の
様な印字ヘッド後退機構を必要とせず、簡単な構成で印
字用紙装填時の紙づまりを回避することが出来る様にし
たプリンタの印字用紙装填制御方式を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決する為の手段〕
従来のプリンタにおける前述の問題点を解決する為に
本発明が講じた手段を、第1図を参照して説明する。
第1図は、本発明の基本構成をブロック図で示したも
のである。
第1図において、11は印字ヘッド、PDa及びPDbは印字
領域である。12は印字ヘッド駆動手段で、印字ヘッド11
の所定の印字領域PDa及びPDbへの移動、印字ヘッドの桁
送り動作を行う。Pa及びPbは、印字領域PDa及びPDb側に
装填、フィードされる印字用紙である。
13a及び13bは印字用紙フィード手段で、それぞれ印字
領域PDa及びPDbにおける印字用フィード動作を行う。
14a及び14bは、各印字領域PDa及びPDb側に設けられた
プラテンである。なお、プラテン14a及び14bは一体のプ
ラテンで構成する様にしてもよい。
15a及び15bは印字ヘッドセンサで、各印字領域PDa及
びPDbにおける印字ヘッド11の存在に有無を検出する。
16は移動・装填制御手段で、印字用紙装填時に、印字
用紙を装填する印字領域に印字ヘッド11が検出された場
合は、印字ヘッド駆動手段12を制御して他方の印字領域
外に退避させ、印字ヘッド11が当該印字領域内に存在し
ない場合に、当該印字領域に対応する印字用紙フィード
手段を制御して当該印字領域に印字用紙をフィードさせ
る。
なお、第1図には印字領域が2個(PDa及びPDb)の場
合が例示されているが、本発明は印字領域が2個の場合
に限定されるものではない。又、プラテンが一体のので
もよいことは、既に述べた通りである。
〔作 用〕
本発明の作用を、印字領域PDaに印字用紙PDaを装填す
る場合を例にとって説明する。
移動・装填制御手段16は、印字ヘッドセンサ15aから
の検出信号により印字領域PDaに印字ヘッド11が存在す
るか否かを検出する。印字領域PDaに印字ヘッド11が検
出された場合は、印字ヘッド駆動手段12を制御して印字
ヘッド11を印字領域PDbに退避させる。
移動・装填制御手段16は、印字ヘッド11が印字領域PD
a内に存在しない状態の場合に、印字用紙フィード部13a
を制御して印字領域PDaに印字用紙Paをフィードさせ
る。
同様に、印字領域PDbに印字用紙Pbを装填する場合
は、印字ヘッド11が印字領域PDb内に存在しない状態に
して印字用紙Pbのフィードを行わせる。
以上の様に、印字用紙を装填する印字領域内に印字ヘ
ッド11が存在しない状態にして当該印字領域に印字用紙
をフィードする様にしたので、印字領域PDaのプラテン
(図示せず)の前面のフィード空間が広くなり、印字用
紙フィード時の紙づまりを無くすことができ、また印字
用紙を装填する印字領域内に印字ヘッドが存在しない場
合は、直ちに印字用紙の装填を開始することができ、短
時間で印字用紙の装填が可能となる。又、印字ヘッドの
退避位置を用紙と用紙の間に設けた場合は印字用紙装填
時に印字ヘッドが邪魔にならないようにするには退避領
域を必要以上に大きなスペースを取る必要があり、装置
の大型化を招くが、本発明では、このような問題は生じ
ない。又、これらの制御は、印字ヘッドを後退させる従
来方式に比べて遥かに簡単な構成により実現することが
出来る。
〔実施例〕
本発明の実施例を、第2図及び第3図を参照して説明
する。
第2図は本発明の一実施例の構成のブロック説明図、
第3図は同実施例の動作フローチャートである。
(A)実施例の構成 第2図において、印字ヘッド11、印字ヘッド駆動手段
12、印字用紙フィード手段13a,13b、プラテン14a,14b、
印字ヘッドセンサ15a,15b、移動・装填制御手段16、印
字領域PDa,PDb及び印字用紙Pa及びPbについては、第1
図で説明した通りである。
17a及び17bは装填スイッチで、それぞれ印字領域PDa
及びPDb側における印字用紙装填動作の起動及び停止を
行う。18は、印字リボンである。
移動・装填制御手段16において、161は装填印字領域
判定部で、装填スイッチ17a及び17bのオン,オフ状態か
ら印字用紙が装填される印字領域を判定し、その印字領
域に対する印字用紙の装填起動信号を発生する。
162a及び162bは移動・装填制御部で、移動・装填制御
部162aは、装填印字領域判定部161より装填起動信号(S
Saとする)を受けると、印字ヘッドセンサ15a及び15bの
検出信号(DSa及びDSbとする)から印字ヘッド11が何れ
の領域にあるかを判別する。印字領域PDa側にあるとき
は印字ヘッド移動信号(MSaとする)を印字ヘッド駆動
手段12に出力して、印字ヘッド11を印字領域PDb側に退
避させる。印字ヘッド11が印字領域PDa側に存在せず、
印字領域PDb側に存在することが検出信号DSa及びDSbか
ら検出されたときに、フィード信号(FSaとする)を発
生する。
移動・装填制御部162bは、装填印字領域判定部161よ
り装填駆動信号(SSbとする)を受けると、印字ヘッド
センサ15aよおび15bの検出信号DSa及びDSbから印字ヘッ
ド11が何れの印字領域にあるかを判別する。印字領域PD
b側にあるときは、印字ヘッド移動信号(MSbとする)を
印字ヘッド駆動手段12に出力して、印字ヘッド11を印字
領域PDa側に退避させる。印字ヘッド11が印字領域PDb側
に存在せず、印字領域PDa側に存在することが検出信号D
Sa及びDSbから検出されたときに、フィード信号(FSbと
する)を発生する。
印字ヘッドセンサ15aは、この実施例においては、印
字領域PDaの左端に設けられ、印字ヘッドセンサ15bは、
印字領域PDbの右端に設けられる。この様にすると次の
動作説明において詳述する様に、印字用紙を装填する印
字領域側のプラテン前面のフィード空間、即ちこの実施
例の場合はプラテン(14a又は14b)と印字リボン18間の
間隙を広くすることが出来る。
なお、プリンタの停止時は、印字ヘッド11は印字領域
PDaの左端又は印字領域PDbの右端位置に駆動されて停止
するものとする。
(B)実施例の動作 実施例の動作を、第3図の動作フローチャートを参照
し、そのステップに従って印字領域PDa及びPDb側に印字
用紙Pa及びPbを装填する場合に分けて説明する。いま、
印字領域PDa側にはジャーナルデータが印字され、印字
領域PDb側にはレシートデータが印字されるものとす
る。従って、印字領域PDa側に装填される印字用紙Paは
ジャーナル用紙(同じ符号Paを用いる)であり、印字領
域PDb側に装填される印字用紙Pbは、レシート用紙(同
じ符号Pbを用いる)である。
(B−1)ジャーナル用紙を装填する場合 図示しないジャーナル側の給紙ケースに給紙ロールを
装着し、操作者が装填スイッチ17aをオンにする。
ステップS1 装填印字領域判定部161は、装填スイッチ17a及び17b
の何れか一方がオンになったか否かをチェックする。装
填スイッチ17a及び17bが同時なオンになったときは、誤
操作として印字用紙Paの装填動作を起動しない。
ステップS2 装填印字領域判定部161は、装填スイッチ17a及び17b
の何れか一方がオンになったときは、装填スイッチ17a
におけるオン,オフ状態をチェックし、オンのときは印
字領域PDa側、即ちジャーナル用紙Paの装填動作である
と判定し、装填起動信号SSaを発生して移動・装填制御
部162aに加える。装填スイッチ17aがオフのときは、印
字領域PDb側、即ちレシート用紙Pbの装填動作であると
判定し、装填起動信号SSbを発生して移動・装填制御部1
62bに加える。
なお、装填スイッチ17a及び17bのオンは排他的に行わ
れるので、前述の処理は、装填起動スイッチ17aの代り
に17bを用いて行うことが出来る。
今回は、装填スイッチ17aがオンであるので、装填起
動信号SSaが発生されて移動・争点制御部162aに加えら
れる。
ステップS3 移動・装填制御部162aは、装填起動信号SSaを受ける
と、印字ヘッドセンサ15a及び15bの検出信号DSa及びDSb
から印字ヘッド11が何れかの印字領域にあるかを判別す
る。
印字ヘッド11が印字領域PDa側に存在することが検出
されたときは、移動信号MSaを印字ヘッド駆動手段12に
供給して次のステップS4の処理を行う。検出信号DSa及
びDSbにより印字ヘッド11が印字領域PDa側に存在せず、
印字領域PDb側に存在することが検出されたときは、ス
テップS5の処理を行う。
ステップS4 印字ヘッド駆動手段12は、移動信号MSaを受けると、
印字ヘッド11を駆動して印字領域PDb側に退避させる。
印字ヘッド11が印字領域PDbの右端まで移動すると、
印字ヘッドセンサ15bは印字ヘッド11の検出信号DSbを発
生する。移動・装填制御部162aは、この検出信号DSbを
受けると印字ヘッド11の駆動を停止する。
ステップS5 前述のステップS3又はS4により、印字ヘッド11が印字
領域PDa側に存在せず、印字領域PDb側に存在することが
検出信号DSa及びDSbから検出されたときは、移動・装填
制御部162aは、フィード信号FSaを発生して印字用紙フ
ィード部13aに加える。
印字用紙フィード部13aは、このフィード信号FSaを受
けると、第4図に示す従来方式と同様に、図示しない2
個のフィードローラ間にジャーナル用紙Paを挟み、同じ
く図示しないフィードモータによりフィードローラを回
転させて、プラテン14aと印字リボン18の間隙に印字用
紙、即ちジャーナル用紙Paをフィードする。
所定の位置までジャーナル用紙Paがフィードされる
と、操作者は装填スイッチ117aをオフにしてジャーナル
用紙装填処理を終了させる。
以上の様にすることにより、印字領域PDa側にジャー
ナル用紙Paをフィードする場合、印字ヘッド11は印字領
域PDbの右端位置まで退避させられるので、プラテン14a
と印字リボン18間の間隙は充分に広くなり、紙づまりを
生じることなくジャーナル用紙Paのフィードを行うこと
が出来る。
(B−2)レシート用紙を装填する場合 レシート用紙Pbを装填する場合は、図示しないレシー
ト側の給紙ケースに給紙ロールを装着し、操作者が装填
スイッチ17bをオンにする。
ステップS1,S2 ステップS1及びS2までの動作は、前述のジャーナル用
紙Paを装填する場合と同様である。但し、装填スイッチ
17bがオンであり17aがオフであるので、装填印字領域判
定部161は、装填起動信号SSbを発生して移動・装填制御
部162bに加える。
ステップS6 移動・装填制御部162bは、この装填起動信号SSbを受
けると、印字ヘッドセンサ15a及び15bの検出信号DSa及
びDSbから印字ヘッド11が何れの印字領域にあるかを判
別する。
印字ヘッド11が印字領域PDb側に存在することが検出
されたときは、移動信号MSbを印字ヘッド駆動手段12に
供給して次のステップS7の処理を行う。印字領域PDb側
に存在せずPDa側に存在することが検出されたときは、
ステップS8の処理を行う。
ステップS7 印字ヘッド駆動手段12は、移動信号MSbを受けると、
印字ヘッド11を印字領域PDaの左端まで駆動、退避させ
る。印字ヘッドセンサ15aは、印字ヘッド11を検出する
と検出信号DSaを発生する。移動・装填制御部162bは、
この検出信号DSaを受けると印字ヘッド11の駆動を停止
する。
ステップS8 前述のステップS6又はS7により、印字ヘッド11が印字
領域PDb側に存在せずPDa側に存在することが検出信号DS
b及びDSaから検出されたときは、移動・装填制御部162b
は、フィード信号FSbを発生する。
印字用紙フィード部13bは、このフィード信号FSbを受
けると、前述の印字用紙フィード部13aと同様に印字用
紙Pb、即ちレシート用紙Pbのフィードを行う。
所定の位置までレシート用紙Pbがフィードされると、
操作者は装填スイッチ17bをオフにしてレシート用紙装
填処理を終了させる。
以上の様にすることにより、印字ヘッド11は印字領域
PDaの左端位置まで退避させられるので、プラテン14bと
印字リボン18間の間隙は充分に広くなり、紙づまりを生
じることなくレシート用紙のフィードを行うことが出来
る。
以上、印字領域が2個の場合の実施例について説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものでなく、印
字領域が2個よりも多い場合にも適用されるものであ
る。その場合、各印字ヘッドセンサを例えば各印字領域
の右端に設け、印字用紙装填時は、印字ヘッドは隣接す
る右側の印字領域の右端に退避させる様にすれば充分で
ある。但し最右端の印字領域に印字用紙を装填する場合
は、隣接する左側2個目の印字領域の右端に退避させる
様にする。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば次の諸効果が得ら
れる。
(イ)印字用紙装填時にプラテン前面のフィード空間が
広くなるので、紙づまりを生じることなく印字用紙をフ
ィードすることができる。
(ロ)印字ヘッドが印字用紙を装填する印字領域内に存
在しない場合は、直ちに印字用紙の装填を開始すること
ができ、短時間で印字用紙の装填を行なうことができ
る。
(ハ)印字ヘッドの退避位置を用紙と用紙の間に設けた
場合は印字用紙装填時に印字ヘッドが邪魔にならないよ
うにするには退避領域を必要以上に大きなスペースを取
る必要があり、装置の大型化を招くが、本発明では、こ
のような問題は生じない。
(ニ)印字ヘッドを後退させる従来方式に比べて遥かに
簡単な構成で、印字用紙装填制御方式を実現することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図…本発明の基本構成、 第2図…本発明の一実施例の構成の説明図、 第3図…同実施例の動作フローチャート、 第4図…従来の印字用紙装填制御方式の説明図。 第1図及び第2図、 11……印字ヘッド、12……印字ヘッド駆動手段、13a,13
b……印字用紙フィード手段、14a,14b……プラテン、15
a,15b……印字ヘッドセンサ、16……移動・装填制御手
段、17a,17b……装填スイッチ、18……印字リボン、PD
a,PDb……印字領域、Pa,Pb……印字用紙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−18627(JP,A) 実開 昭52−66210(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の印字領域(PDa,PDb等)のそれぞれ
    に配置された印字用紙に対して印字を行なう印字ヘッド
    (11)、印字ヘッド駆動手段(12)、各印字領域毎に設
    けられた印字用紙フィード手段(13a,13b等)及びプラ
    テン(14a,14b等)を備えたプリンタの印字用紙装填制
    御方式において、 (a)前記複数の印字領域毎に、該印字領域(PDa,PDb
    等)側における印字ヘッド(11)の存在の有無を検出す
    る印字ヘッドセンサ(15a,15b等)を備えると共に、 (b)印字用紙装填時に、前記印字ヘッドセンサ(15a,
    15b等)により印字用紙を装填する印字領域側に印字ヘ
    ッド(11)が検出された場合は、印字ヘッド駆動手段
    (12)を制御して前記印字ヘッド(11)を他方の印字領
    域に退避させ、印字ヘッド(11)が当該印字領域内に存
    在しない場合に、当該印字領域内対応する印字用紙フィ
    ード手段(14a,14b等の何れか)を制御して当該印字領
    域に印字用紙をフィードさせる移動・装填制御手段(1
    6)と、 を備えたことを特徴とするプリンタの印字用紙装填制御
    方式。
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