JP2561773Y2 - Aft機能を有する選局装置 - Google Patents

Aft機能を有する選局装置

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JP2561773Y2
JP2561773Y2 JP1569292U JP1569292U JP2561773Y2 JP 2561773 Y2 JP2561773 Y2 JP 2561773Y2 JP 1569292 U JP1569292 U JP 1569292U JP 1569292 U JP1569292 U JP 1569292U JP 2561773 Y2 JP2561773 Y2 JP 2561773Y2
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勲 馬島
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、中間周波数が一定値
となるように自動的に微調整するAFT機能を有する選
局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばテレビジョン受像機等の選局装置
として、周知のようにAFT機能を有するものがある。
この場合、中間周波数に関連してAFT電圧発生手段よ
り出力されるAFT電圧VAFTは、図5の実線に示すよ
うにSカーブ特性を有するものとなる。
【0003】AFT電圧VAFTは、中間周波数が正規中
間周波数Fif(58.75MHz)であるとき、例えば
電源の1/2の電圧(Vcc/2)となるように設定され
る。AFT電圧VAFT はチューナのAFT電圧の入力端
子に供給され、AFT電圧VAFTがVcc/2となるよう
に中間周波数が制御される。これにより、中間周波数が
常に正規中間周波数Fifとなるように調整される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、温度変化に
よって、図5の破線に示すように、AFT電圧VAFTに
DCドリフトを生じることがある。このようにDCドリ
フトが生じた状態で、AFT電圧VAFTがVcc/2とな
るように中間周波数が制御されるときには、中間周波数
が正規中間周波数Fifより所定周波数ΔFだけずれた周
波数に調整される問題があった。また、AFT電圧VAF
TのSカーブの片側に偏ってAFT動作が行なわれるた
め、AFTロックがはずれてしまう問題があった。
【0005】そこで、この考案では、AFT電圧にDC
ドリフトが生じても、中間周波数が正規中間周波数に確
実に調整されると共に、AFTロックがはずれないよう
にするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、チューナに
供給するAFT電圧を一定電圧に固定してチューナに供
給する同調電圧を連続的に変化させ、AFT電圧発生手
段より出力されるAFT電圧のSカーブの中心に対応す
る同調電圧を決定する同調電圧決定手段と、チューナに
決定された同調電圧を供給すると共に、AFT電圧発生
手段より出力されるAFT電圧をチューナに供給し、A
FT電圧発生手段より出力されるAFT電圧が所定範囲
内に入るように補正するAFT電圧補正手段とを備えて
なるものである。
【0007】
【作用】上述構成において、同調電圧決定手段ではAF
T電圧のSカーブの中心に対応する同調電圧が決定され
る。つまり、中間周波数が正規中間周波数Fifとなる同
調電圧が決定される。
【0008】同調電圧決定手段で決定された同調電圧を
チューナに供給すると共に、AFT電圧発生手段より出
力されるAFT電圧をチューナに供給するとき、AFT
電圧は正規中間周波数Fifに対応した値となり、DCド
リフトがあるときはそれをも含んだ値となる。
【0009】そのため、AFT電圧を正規中間周波数F
ifに対応した初期設定値を中心とする所定範囲内に入る
ように補正するとき、DCドリフトが除去される。
【0010】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この考案の一実
施例について説明する。本例はテレビジョン受像機の選
局系に適用した例である。
【0011】図において、1はアンテナ、2はチューナ
である。チューナ2より出力される中間周波信号SIFは
中間周波増幅器3で増幅されて映像検波器4に供給さ
れ、この映像検波器4より複合映像信号SVが出力され
る。コントローラ5よりD/A変換器6を介してチュー
ナ2に同調電圧VCが供給されて選局が行なわれる。
【0012】また、中間周波増幅器3はAFT電圧VAF
Tの発生手段を備えている。中間周波増幅器3のAFT
電圧の出力端子に得られるAFT電圧VAFTはコントロ
ーラ5に供給されると共に、加算用の抵抗器7を介して
切換スイッチ8のa側の固定端子に供給される。切換ス
イッチ8のa側の固定端子には、さらにコントローラ5
よりD/A変換器13および加算用の抵抗器9を介して
補正電圧VCMPが供給される。抵抗器7および9の接続
点に得られる電圧VAFT′はコントローラ5に供給され
る。
【0013】また、切換スイッチ8のb側の固定端子に
はVcc/2の電圧が供給され、その可動端子に得られる
信号はチューナ2のAFT電圧の入力端子に供給され
る。切換スイッチ8にはコントローラ5より切換制御信
号SWが供給される。
【0014】また、映像検波器4より出力される映像信
号SVは垂直同期分離回路10に供給され、分離された
垂直同期信号VDは垂直同期信号処理回路11に供給さ
れ、この処理回路11より出力される垂直同期信号V
D′がコントローラ5に供給される。
【0015】図3は、垂直同期信号処理回路11の具体
構成を示すブロック図である。図において、垂直同期分
離回路10より分離される垂直同期信号VDは、サンプ
ルホールド回路21,22に供給されると共、トリガ信
号発生器23に供給される。トリガ信号発生器23から
は垂直同期信号VDの立ち下がりのタイミングでトリガ
信号PTRが出力される。
【0016】トリガ信号発生器23より出力されるトリ
ガ信号PTRは制御回路24に供給されると共に、タイミ
ング発生器25〜27に供給される。タイミング発生器
25からは、トリガ信号PTRより時間T1だけ経過した
タイミングでパルスPT1が出力される。タイミング発生
器26からは、トリガ信号PTRより時間T2だけ経過し
たタイミングでパルスPT2が出力される。タイミング発
生器27からは、トリガ信号PTRより時間T3だけ経過
したタイミングでパルスPT3が出力される。
【0017】ここで、1水平期間(1H)が63.5μ
secであり、1垂直期間(1V)が16.6msecである
とき、例えばT1≒3H−5μsec、T2≒3H+5μs
ec、T3≒1V−10μsecに設定される。因みに、垂
直同期信号幅は3Hである。
【0018】タイミング発生器25〜27より出力され
るタイミングパルスPT1〜PT3はそれぞれ制御回路24
に供給される。また、タイミング発生器25,26より
出力されるタイミングパルスPT1,PT2は、それぞれサ
ンプルホールド回路21,22にサンプリングパルスと
して供給される。
【0019】サンプルホールド回路21ではタイミング
パルスPT1が出力されるタイミングで垂直同期信号VD
のサンプリングが行なわれ、一方サンプルホールド回路
22ではタイミングパルスPT2が出力されるタイミング
で垂直同期信号VDのサンプリングが行なわれる。サン
プルホールド回路21,22でサンプリングされる信号
V1,V2は、それぞれ比較器28,29に供給され
る。
【0020】比較器28には、正常な垂直同期信号VD
の最低レベルより少し高い電圧Vth1が比較基準信号と
して供給される。比較器28からは、信号V1のレベル
が電圧Vth1より低いとき高レベル“1”の信号が出力
され、その他は低レベル“0”の信号が出力される。こ
の比較器28より出力される比較出力信号S1は制御回
路24に供給される。
【0021】一方、比較器29には、正常な垂直同期信
号VDの最大レベルより少し低い電圧Vth2が比較基準
信号として供給される。比較器29からは、信号V2の
レベルが電圧Vth2より高いとき高レベル“1”の信号
が出力され、その他は低レベル“0”の信号が出力され
る。この比較器29より出力される比較出力信号S2は
制御回路24に供給される。
【0022】制御回路24では、トリガ信号PTRに続く
パルスPT1,PT2のタイミングでもって比較器28,2
9より出力される比較出力信号S1,S2が共に高レベ
ル“1”であるときは垂直同期信号VDが正常であると
判断される。そして、制御回路24より垂直同期信号発
生回路30に、パルスPT3のタイミング直後に供給され
るトリガ信号PTRに同期して制御信号SCが供給され、
発生回路30からはトリガ信号PTRに同期して信号幅T
4の垂直同期信号VD′が出力される。
【0023】以上の構成において、垂直同期分離回路1
0より、図4Aの実線に示すような正常な垂直同期信号
VDが供給されるとき、同図Bの実線に示すようにトリ
ガ信号PTRが出力される。さらに、タイミング発生器2
5〜27より、それぞれ同図C〜Eの実線に示すように
パルスPT1〜PT3が出力される。この場合、各トリガ信
号PTRに対応するパルスPT1,PT2のタイミングにおけ
る比較器28,29の比較出力信号S1,S2は共に高
レベル“1”となる。そのため、制御回路24の制御に
よって垂直同期信号発生回路30からは、同図Fに示す
ようにトリガ信号PTRに同期して垂直同期信号VD′が
出力される。
【0024】垂直同期信号VDに、図4Aの破線に示す
ようにノイズSNがあるときは、同図B〜Eの破線に示
すようにトリガ信号PTRやパルスPT1〜PT3が出力され
るが、例えばパルスPT1でサンプリングされる信号V1
は正常な垂直同期信号VDの場合と異なるため、比較器
28の比較出力信号S1は高レベル“1”とならず、ま
たパルスPT3の直後にトリガ信号PTRが存在せず、従っ
て垂直同期信号発生回路30からは垂直同期信号VD′
は出力されない。
【0025】このように、垂直同期信号処理回路11か
らは、垂直同期信号VDにノイズSNがあっても、それ
が除かれた垂直同期信号VD′が得られる。
【0026】本例は以上のように構成され、まずユーザ
が操作キー12を操作し、オートプリセット動作をコン
トローラ5に指示した場合について説明する。
【0027】まず、コントローラ5によって切換スイ
ッチ8がb側に接続され、チューナ2のAFT電圧の入
力端子にはVcc/2の電圧が供給される。この状態で、
コントローラ5はチューナ2に供給される同調電圧VC
を連続的に変化させる。局があるとき、中間周波増幅器
3より出力されるAFT電圧VAFTは、図2に示すよう
にSカーブとなる。
【0028】コントローラ5では、AFT電圧VAFTの
Sカーブの対称位置に存在するA点、B点が検出され、
対応する同調電圧VCA,VCBより電圧VCM=(VCA+V
CB)/2が算出され、この電圧VCMがメモリ(図示せ
ず)に格納される。
【0029】次に、コントローラ5によって切換スイ
ッチ8がa側に接続され、チューナ2のAFT電圧の入
力端子には、中間周波増幅器3より出力されるAFT電
圧VAFTに、コントローラ5からの補正電圧VCMPを加算
した電圧VAFT′が供給される。このとき、中間周波増
幅器3より出力されるAFT電圧VAFTは、正規中間周
波数Fifに対応した値となり、DCドリフトがあるとき
はそれをも含んだ値となる。
【0030】そのため、コントローラ5は、チューナ2
のAFT電圧の入力端子に供給される電圧VAFT′が、
正規中間周波数Fifに対応した初期設定値(Vcc/2)
を中心とする所定範囲内(Vcc/2−Δv〜Vcc/2+
Δv)に入るように、補正電圧VCMPの値が調整され
る。ここで、電源電圧Vccが9Vで、Vcc/2が4.5
Vであるとき、Δvは例えば0.2Vとされる。
【0031】このように電圧VAFT′が補正されると
き、中間周波数の変化に対する電圧VAFT′のSカー
ブは図2の破線に示すようになり、DCドリフトがあっ
てもそれが略完全に除去されたものとなる。
【0032】次に、コントローラ5では、垂直同期信
号処理回路11より出力される垂直同期信号VD′をカ
ウントして、60個/秒であるか否か確認される。そし
て、60個/秒であるときは、コントローラ5は正規に
同調されたと判断し、上述した同調電圧VCMと調整後の
補正電圧VCMPが選局データとしてプリセットメモリ
(図示せず)に格納される。
【0033】コントローラ5は、さらに次の局をサーチ
するため、の動作に戻り、以下上述したと同様の動作
が繰り返され、オートプリセット動作が行なわれる。
【0034】オートプリセット後の受信時には、操作キ
ー12の操作によって所定のプリセットナンバーの同調
電圧VCMおよび補正電圧VCMPがプリセットメモリより
読み出されてコントローラ5より出力され、これにより
所望の局の受信状態となる。なお、受信時には切換スイ
ッチ8はa側に接続される。
【0035】本例においては、受信時にチューナ2のA
FT電圧の入力端子には、中間周波増幅器3より出力さ
れるAFT電圧VAFTよりDCドリフトが略完全に除去
された電圧VAFT′(図2の破線にSカーブを図示)が
AFT電圧として供給される。
【0036】そのため、中間周波増幅器3より出力され
るAFT電圧VAFTにDCドリフトが生じていても、中
間周波数は常に正規中間周波数Fifとなるように調整さ
れる利益がある。また、電圧VAFT′のSカーブの中心
を基準としてAFT動作が行なわれるため、AFTロッ
クがはずれないようになる。
【0037】また、上述実施例においては、処理回路1
1では分離回路10で分離された垂直同期信号VDにノ
イズ成分SNがあっても、それが除去された垂直同期信
号VD′が得られるため、コントローラ5では正しい垂
直同期信号のみをカウントでき、正規に同調がとれたか
否かの判断において誤判断を防止することができる。
【0038】なお、上述実施例においては、この考案を
テレビジョン受像機の選局系に適用したものであるが、
AMやFM等のラジオ受信機の選局系にも同様に適用す
ることができる。
【0039】
【考案の効果】この考案によれば、チューナにDCドリ
フトを除去したAFT電圧を供給することができるた
め、AFT電圧発生手段より出力されるAFT電圧にD
Cドリフトが生じていても、中間周波数が常に正規中間
周波数となるように調整することができ、またAFT電
圧のSカーブの中心を基準としてAFT動作を行なわせ
ることができ、AFTロックはずれを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の動作を説明するための図である。
【図3】垂直同期信号処理回路の構成を示すブロック図
である。
【図4】垂直同期信号処理回路の動作を説明するための
タイミングチャートである。
【図5】AFT電圧を説明するための図である。
【符号の説明】
2 チューナ 3 中間周波増幅器 4 映像検波器 5 コントローラ 8 切換スイッチ 10 垂直同期分離回路 11 垂直同期信号処理回路 21,22 サンプルホールド回路 23 トリガ信号発生器 24 制御回路 25〜27 タイミング発生器 28,29 比較器 30 垂直同期信号発生回路

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューナに供給するAFT電圧を一定電
    圧に固定して上記チューナに供給する同調電圧を連続的
    に変化させ、AFT電圧発生手段より出力されるAFT
    電圧のSカーブに基づいて同調電圧を決定する同調電圧
    決定手段と、 上記チューナに上記決定された同調電圧を供給すると共
    に、上記AFT電圧発生手段より出力されるAFT電圧
    を上記チューナに供給し、上記AFT電圧発生手段より
    出力されるAFT電圧が所定範囲内に入るように補正す
    るAFT電圧補正手段とを備えてなるAFT機能を有す
    る選局装置。
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