JP2559619B2 - 操作弁装置 - Google Patents
操作弁装置Info
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- JP2559619B2 JP2559619B2 JP63202747A JP20274788A JP2559619B2 JP 2559619 B2 JP2559619 B2 JP 2559619B2 JP 63202747 A JP63202747 A JP 63202747A JP 20274788 A JP20274788 A JP 20274788A JP 2559619 B2 JP2559619 B2 JP 2559619B2
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- vacuum
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B11/00—Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor
- F15B11/02—Systems essentially incorporating special features for controlling the speed or actuating force of an output member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シリンダやモータなどのアクチュエータに
圧油を供給する操作弁装置に関する。
圧油を供給する操作弁装置に関する。
第３図に示すように、弁本体１に入口ポート２を第
１、第２油孔3,4に連通する主スプール５と、第１、第
２油孔3,4と連通した第１、第２出口ポート6,7と、第１
油孔３と第２油孔４の中間にそれぞれ位置する逆止弁
８、真空防止弁９を設け、主スプール５を左右に移動す
ることで入口ポート２を第１出口ポート６又は第２出口
ポート７に接続した油圧源Ｐの圧油をアクチュエータＢ
の第１、第２室B1,B2に供給すると共に、第１、第２出
口ポート6,7より入口ポート２に圧油が逆流することを
逆止弁８で防止し、かつ真空防止弁９でタンクポート10
より圧油を吸収して第１又は第２室B1,B2が真空となら
ないようにした操作弁装置が知られている。
１、第２油孔3,4に連通する主スプール５と、第１、第
２油孔3,4と連通した第１、第２出口ポート6,7と、第１
油孔３と第２油孔４の中間にそれぞれ位置する逆止弁
８、真空防止弁９を設け、主スプール５を左右に移動す
ることで入口ポート２を第１出口ポート６又は第２出口
ポート７に接続した油圧源Ｐの圧油をアクチュエータＢ
の第１、第２室B1,B2に供給すると共に、第１、第２出
口ポート6,7より入口ポート２に圧油が逆流することを
逆止弁８で防止し、かつ真空防止弁９でタンクポート10
より圧油を吸収して第１又は第２室B1,B2が真空となら
ないようにした操作弁装置が知られている。
すなわち、アクチュエータＢに作用する負荷Ｆに基づ
く第１、第２室B1,B2内の圧力（以下負荷圧とする）が
油圧源Ｐの吐出圧力より高い場合にはアクチュエータＢ
より油圧源Ｐ側に圧油を逆流することがあり、この逆流
を逆止弁８で防止する。
く第１、第２室B1,B2内の圧力（以下負荷圧とする）が
油圧源Ｐの吐出圧力より高い場合にはアクチュエータＢ
より油圧源Ｐ側に圧油を逆流することがあり、この逆流
を逆止弁８で防止する。
また、アクチュエータＢが負荷Ｆによって油圧源Ｐよ
り供給される圧油の油量に基づく速度以上の速度で移動
することであり、この場合には圧油の供給される側の室
が真空となるので、この場合には真空防止弁９を開いて
タンクポート10と第１又は第２出口ポート6,7を連通し
てタンク11より油を吸い込んで真空が発生しないように
している。
り供給される圧油の油量に基づく速度以上の速度で移動
することであり、この場合には圧油の供給される側の室
が真空となるので、この場合には真空防止弁９を開いて
タンクポート10と第１又は第２出口ポート6,7を連通し
てタンク11より油を吸い込んで真空が発生しないように
している。
かかる操作弁装置であると、入口ポート２と第１、第
２出口ポート6,7との間に逆止弁８と真空防止弁９でが
並列に二軸状に配設してあるので、入口ポート２と第
１、第２出口ポート6,7との間の距離が長くなって弁本
体１が大きくなるから装置全体が大きくなってしまう。
２出口ポート6,7との間に逆止弁８と真空防止弁９でが
並列に二軸状に配設してあるので、入口ポート２と第
１、第２出口ポート6,7との間の距離が長くなって弁本
体１が大きくなるから装置全体が大きくなってしまう。
また、出口ポート側に真空防止弁９が位置しているか
ら、シート不良あるいは異物かみ込みの時に圧油がタン
クポート10よりタンク11に流れ、油洩れ多くなってアク
チュエータＢの保持が出来なくなったり作動が遅くなっ
たりしてしまう。
ら、シート不良あるいは異物かみ込みの時に圧油がタン
クポート10よりタンク11に流れ、油洩れ多くなってアク
チュエータＢの保持が出来なくなったり作動が遅くなっ
たりしてしまう。
そこで、本発明はスペースを小さくして装置全体をコ
ンパクトにできると共に、真空防止弁よりの油洩れを減
少できるようにした操作弁装置を提供することを目的と
する。
ンパクトにできると共に、真空防止弁よりの油洩れを減
少できるようにした操作弁装置を提供することを目的と
する。
弁本体１に、入口ポート２と出口ポートを連通する油
孔を設けると共に、この油孔と隣接してタンクポート10
を形成し、このタンクポート10と油孔とを連通孔で連通
すると共に、この連通孔と連続して弁孔を形成し、その
弁孔に支持軸16で設けると共に、該支持軸16に、真空防
止弁用弁座22に圧着、離隔して前記連通孔を開閉する真
空防止弁用バルブ20と、前記油孔における真空防止弁用
バルブ20よりも出口ポート寄りの逆止弁用弁座19に圧着
して前記油孔における真空防止弁用バルブ20よりも出口
ポート寄りから入口ポート２側への流れを阻止する逆止
弁用バルブ17とを設けて、弁本体１の入口ポート２と出
口ポートとの間の距離を短くできると共に、作動が確実
で、しかも同軸上に二重シールできるようにしたもので
ある。
孔を設けると共に、この油孔と隣接してタンクポート10
を形成し、このタンクポート10と油孔とを連通孔で連通
すると共に、この連通孔と連続して弁孔を形成し、その
弁孔に支持軸16で設けると共に、該支持軸16に、真空防
止弁用弁座22に圧着、離隔して前記連通孔を開閉する真
空防止弁用バルブ20と、前記油孔における真空防止弁用
バルブ20よりも出口ポート寄りの逆止弁用弁座19に圧着
して前記油孔における真空防止弁用バルブ20よりも出口
ポート寄りから入口ポート２側への流れを阻止する逆止
弁用バルブ17とを設けて、弁本体１の入口ポート２と出
口ポートとの間の距離を短くできると共に、作動が確実
で、しかも同軸上に二重シールできるようにしたもので
ある。
以下第１図を参照して本発明の実施例を説明する。な
お、従来と同一部材は符号を同一とする。
お、従来と同一部材は符号を同一とする。
タンクポート10と第１、第２油孔3,4の中間を第１、
第２連通孔12,13で連通すると共に、弁本体１における
第１、第２油孔3,4の両側に第１、第２弁孔14,15を前記
第１、第２連通孔12,13と同心状に穿孔し、この第１、
第２弁孔14,15に支持軸16の基部16aを嵌合して固着し、
かつ先部16bを前記第１、第２連通孔12,13に対向させ、
この支持軸16の中間部16cに筒状となった逆止弁用バル
ブ17をそれぞれ嵌挿し、かつバネ18で逆止弁用弁座19に
圧着して逆止弁８を構成すると共に、前記支持軸16の先
部16bに真空防止弁用バルブ20が嵌合し、この真空防止
弁用バルブ20をバネ21で真空防止弁用弁座22に圧着して
真空防止弁９を構成している。
第２連通孔12,13で連通すると共に、弁本体１における
第１、第２油孔3,4の両側に第１、第２弁孔14,15を前記
第１、第２連通孔12,13と同心状に穿孔し、この第１、
第２弁孔14,15に支持軸16の基部16aを嵌合して固着し、
かつ先部16bを前記第１、第２連通孔12,13に対向させ、
この支持軸16の中間部16cに筒状となった逆止弁用バル
ブ17をそれぞれ嵌挿し、かつバネ18で逆止弁用弁座19に
圧着して逆止弁８を構成すると共に、前記支持軸16の先
部16bに真空防止弁用バルブ20が嵌合し、この真空防止
弁用バルブ20をバネ21で真空防止弁用弁座22に圧着して
真空防止弁９を構成している。
しかして、アクチュエータＢの負荷圧が高い場合に
は、その負荷圧で逆止弁用バルブ17が押されて逆止弁用
弁座19に圧着するから油圧源Ｐ側に逆流することを防止
できる。
は、その負荷圧で逆止弁用バルブ17が押されて逆止弁用
弁座19に圧着するから油圧源Ｐ側に逆流することを防止
できる。
また、アクチュエータＢが油圧源Ｐより供給される圧
油の油量に見合う速度よりも速く移動して第１又は第２
室B1,B2に真空が発生すると、逆止弁用バルブ17と真空
防止弁用バルブ20とがバネ18,21に抗して移動してタン
クポート10と第１又は第２油孔6,7を連通し、タンク11
から圧油を吸い込んで真空発生を防止する。
油の油量に見合う速度よりも速く移動して第１又は第２
室B1,B2に真空が発生すると、逆止弁用バルブ17と真空
防止弁用バルブ20とがバネ18,21に抗して移動してタン
クポート10と第１又は第２油孔6,7を連通し、タンク11
から圧油を吸い込んで真空発生を防止する。
また、逆止弁用バルブ17と真空防止弁用バルブ20とは
支持軸16に設けられて同軸上であるから入口ポートと出
口ポートとの間の距離を短くして弁本体１を小型でき、
装置全体をコンパクトにできると共に、それぞれ単独に
移動するから作動が確実となる。
支持軸16に設けられて同軸上であるから入口ポートと出
口ポートとの間の距離を短くして弁本体１を小型でき、
装置全体をコンパクトにできると共に、それぞれ単独に
移動するから作動が確実となる。
また、逆止弁８が出口ポート側にあるから、アクチュ
エータＢからの油洩れが生じ難くなると共に、２つのバ
ルブと弁座とで二重シールするからゴミのかみ込みに対
する信頼性が向上する。
エータＢからの油洩れが生じ難くなると共に、２つのバ
ルブと弁座とで二重シールするからゴミのかみ込みに対
する信頼性が向上する。
なお、主スプール５は一対のバネ5a,5aで中立位置に
保持され、受圧室5b,5bにパイロット圧油を供給するこ
とで切換作動される。
保持され、受圧室5b,5bにパイロット圧油を供給するこ
とで切換作動される。
第２図は応用例を示し、第１、第２油孔3,4の第１、
第２出口ポート6,7側を２位置２方弁30を介してタンク1
1に断通制御するようにすると共に、この２位置２方弁3
0をバネ31で遮断位置Ｉに保持し、受圧室30aにパイロッ
ト圧油が供給されると連通位置IIとなるようにし、パイ
ロットポンプP1の吐出圧油を第１、第２パイロットバル
ブ32,33で前記受圧室5b,30aに供給するようにしてあ
る。
第２出口ポート6,7側を２位置２方弁30を介してタンク1
1に断通制御するようにすると共に、この２位置２方弁3
0をバネ31で遮断位置Ｉに保持し、受圧室30aにパイロッ
ト圧油が供給されると連通位置IIとなるようにし、パイ
ロットポンプP1の吐出圧油を第１、第２パイロットバル
ブ32,33で前記受圧室5b,30aに供給するようにしてあ
る。
このようであるから、レバー34によって第１パイロッ
トバルブ32を切換えると主スプール５の一方の受圧室5b
と一方の２位置２方弁30の受圧室30aにパイロット圧油
が供給され、主スプール５は入口ポート２を第２油孔４
に連通する第１位置IIIとなると共に、一方の２位置２
方弁30は連通位置IIとなる。
トバルブ32を切換えると主スプール５の一方の受圧室5b
と一方の２位置２方弁30の受圧室30aにパイロット圧油
が供給され、主スプール５は入口ポート２を第２油孔４
に連通する第１位置IIIとなると共に、一方の２位置２
方弁30は連通位置IIとなる。
これにより、油圧源Ｐの吐出圧油は入口ポート２、第
２油孔４、第２出口ポート７よりアクチュエータＢの第
２室B2に供給され、その第１室B1内の圧油は第１出口ポ
ートｂ、第１油孔４、２位置２方弁30よりタンク11に流
出する。
２油孔４、第２出口ポート７よりアクチュエータＢの第
２室B2に供給され、その第１室B1内の圧油は第１出口ポ
ートｂ、第１油孔４、２位置２方弁30よりタンク11に流
出する。
この時、第１室B1内の圧油は第１油孔３に設けた逆止
弁８によって主スプール５側に流れることを阻止し、第
２油孔４の流入した圧油は逆止弁８を押し開いて第２出
口ポート７に流れる。
弁８によって主スプール５側に流れることを阻止し、第
２油孔４の流入した圧油は逆止弁８を押し開いて第２出
口ポート７に流れる。
また、前述の状態においてアクチュエータＢに作用す
る負荷Ｆが、主リリーフ弁35の設定圧で決定される圧力
P0に基づくアクチュエータ推力F1以上となると、第２室
B2内の圧油が第２油孔４を通って油圧源Ｐに流れて油圧
源Ｐを破損することがあるが、第２油孔４に設けた逆止
弁８で逆流を防止して油圧源Ｐが破損することが防止で
きる。
る負荷Ｆが、主リリーフ弁35の設定圧で決定される圧力
P0に基づくアクチュエータ推力F1以上となると、第２室
B2内の圧油が第２油孔４を通って油圧源Ｐに流れて油圧
源Ｐを破損することがあるが、第２油孔４に設けた逆止
弁８で逆流を防止して油圧源Ｐが破損することが防止で
きる。
また、アクチュエータＢが負荷によって油圧源Ｐより
供給される圧油の油量に基づく速度以上の速度で移動し
ようとすると第２室B2内が負圧（真空）となるが、この
場合には真空防止弁９よりタンク11内の圧油が吸引して
補強するので、第２室B2内が負圧（真空）となることを
防止できる。
供給される圧油の油量に基づく速度以上の速度で移動し
ようとすると第２室B2内が負圧（真空）となるが、この
場合には真空防止弁９よりタンク11内の圧油が吸引して
補強するので、第２室B2内が負圧（真空）となることを
防止できる。
逆止弁用バルブ17と真空防止弁用バルブ20とが支持軸
16に同軸上に配設しているから、入口ポートと出口ポー
トとの間の距離を短くして弁本体１を小さくでき装置全
体をコンパクトにできると共に、各バルブはそれぞれ独
立して移動するから作動が確実となる。
16に同軸上に配設しているから、入口ポートと出口ポー
トとの間の距離を短くして弁本体１を小さくでき装置全
体をコンパクトにできると共に、各バルブはそれぞれ独
立して移動するから作動が確実となる。
また、逆止弁用バルブ17と真空防止弁用バルブ20とが
同軸上で、それぞれのシール部が同軸上に位置するか
ら、出口ポート側の油洩れに対して二重のシールがある
ことになって油洩れ量が少なくなると共に、一方に異物
が喰み込んでも他方でシールできるため異物侵入に対し
ても信頼性が優れたものとなる。
同軸上で、それぞれのシール部が同軸上に位置するか
ら、出口ポート側の油洩れに対して二重のシールがある
ことになって油洩れ量が少なくなると共に、一方に異物
が喰み込んでも他方でシールできるため異物侵入に対し
ても信頼性が優れたものとなる。
第１図は本発明の実施例の断面図、第２図は応用例の回
路図、第３図は従来例の断面図である。 １は弁本体、２は入口ポート、10はタンクポート、16は
支持軸、17は逆止弁用バルブ、20は真空防止弁用バル
ブ。
路図、第３図は従来例の断面図である。 １は弁本体、２は入口ポート、10はタンクポート、16は
支持軸、17は逆止弁用バルブ、20は真空防止弁用バル
ブ。
Claims (1)
- 【請求項１】弁本体１に、入口ポート２と出口ポートを
連通する油孔を設けると共に、この油孔と隣接してタン
クポート10を形成し、このタンクポート10と油孔とを連
通孔で連通すると共に、この連通孔と連続して弁孔を形
成し、その弁孔に支持軸16を設けると共に、該支持軸16
に、真空防止弁用弁座22に圧着、離隔して前記連通孔を
開閉する真空防止弁用バルブ20と、前記油孔における真
空防止弁用バルブ20よりも出口ポート寄りの逆止弁用弁
座19に圧着して前記油孔における真空防止弁用バルブ20
よりも出口ポート寄りから入口ポート２側への流れを阻
止する逆止弁用バルブ17とを設けたことを特徴とする操
作弁装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202747A JP2559619B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 操作弁装置 |
| PCT/JP1989/000834 WO1990002266A1 (en) | 1988-08-16 | 1989-08-16 | Operation valve device |
| EP89909420A EP0396760B1 (en) | 1988-08-16 | 1989-08-16 | Operation valve device |
| KR1019900700767A KR970001463B1 (ko) | 1988-08-16 | 1989-08-16 | 조작밸브장치 |
| DE68916946T DE68916946T2 (de) | 1988-08-16 | 1989-08-16 | Steuerungsventil. |
| US07/509,580 US5467688A (en) | 1988-08-16 | 1993-03-19 | Operating valve device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202747A JP2559619B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 操作弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0251602A JPH0251602A (ja) | 1990-02-21 |
| JP2559619B2 true JP2559619B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=16462493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63202747A Expired - Lifetime JP2559619B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 操作弁装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0396760B1 (ja) |
| JP (1) | JP2559619B2 (ja) |
| KR (1) | KR970001463B1 (ja) |
| DE (1) | DE68916946T2 (ja) |
| WO (1) | WO1990002266A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06193750A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-15 | Komatsu Ltd | 油圧バルブ装置 |
| DE19548943B4 (de) * | 1995-12-28 | 2005-05-04 | Bosch Rexroth Ag | Ventilanordnung |
| CN110159605B (zh) * | 2019-05-31 | 2024-03-15 | 东莞市鸿诺自动化科技有限公司 | 一种真空及吹气组合阀 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3216446A (en) * | 1963-02-05 | 1965-11-09 | Parker Hannifin Corp | Spool valve assembly with dual check valve assembly |
| US3390700A (en) * | 1965-04-26 | 1968-07-02 | Commercial Shearing | Control valves |
| US3506031A (en) * | 1967-10-06 | 1970-04-14 | Parker Hannifin Corp | Relief-makeup check assembly for directional control valves |
| US3460567A (en) * | 1967-10-23 | 1969-08-12 | Parker Hannifin Corp | Relief-makeup check assembly for directional control valves |
| SE328778B (ja) * | 1968-07-11 | 1970-09-21 | Monsun Tison Ab | |
| US3779133A (en) * | 1972-06-21 | 1973-12-18 | Caterpillar Tractor Co | Make-up valve for hydraulic control circuit |
| JPS5621657U (ja) * | 1979-07-27 | 1981-02-26 | ||
| US4338962A (en) * | 1980-08-13 | 1982-07-13 | Commercial Shearing, Inc. | Control and relief valves |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP63202747A patent/JP2559619B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-08-16 EP EP89909420A patent/EP0396760B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-16 KR KR1019900700767A patent/KR970001463B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-08-16 WO PCT/JP1989/000834 patent/WO1990002266A1/ja active IP Right Grant
- 1989-08-16 DE DE68916946T patent/DE68916946T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970001463B1 (ko) | 1997-02-06 |
| JPH0251602A (ja) | 1990-02-21 |
| DE68916946D1 (de) | 1994-08-25 |
| WO1990002266A1 (en) | 1990-03-08 |
| EP0396760A1 (en) | 1990-11-14 |
| KR900702240A (ko) | 1990-12-06 |
| EP0396760B1 (en) | 1994-07-20 |
| DE68916946T2 (de) | 1995-01-05 |
| EP0396760A4 (en) | 1991-01-23 |
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