JP2559476Y2 - 車両の加振力測定装置 - Google Patents

車両の加振力測定装置

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JP2559476Y2 JP5603991U JP5603991U JP2559476Y2 JP 2559476 Y2 JP2559476 Y2 JP 2559476Y2 JP 5603991 U JP5603991 U JP 5603991U JP 5603991 U JP5603991 U JP 5603991U JP 2559476 Y2 JP2559476 Y2 JP 2559476Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、シャシーダイナモメ
ータ上に載置した被試験車両の加振力を測定する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、シャシーダイナモメータは、車
両における実際の路上での走行に相当する実験を室内で
再現性よく容易に実施できるため、種々の走行試験に広
く用いられている。今日では、図10及び図11に示す
如く走行試験の再現性を高めるため、4輪駆動車に限ら
ず、前輪駆動車あるいは後輪駆動車についても、4輪と
もローラ装置上に乗せて転動させる形式のシャシーダイ
ナモメータが開発されている。すなわち、このシャシー
ダイナモメータでは、床面下に前後2組のローラ1,2
を配置する。この2組のローラ1,2には、図示しない
増速機,フライホイールを介して動力吸収装置を接続
し、負荷装置を構成する。そして、床面上に露出するロ
ーラ1,2の上側面にそれぞれ車両5の前後の車輪6を
載置し、この車輪6を回転駆動することにより、ローラ
1,2を回動して走行試験を行うものである。
【0003】また、このようなシャシーダイナモメータ
では、車両を図10及び図11に示すようにチェーン拘
束具3を用いて試験状態にセットしていた。すなわち、
車両5の前後の各両角分に設けられているトランスポー
トフック4に、それぞれチェーン拘束具3の一端部を係
着する。さらに床7上の所定位置にそれぞれ立設した4
本の支柱8に、各チェーン拘束具3の他端部を係着す
る。そして、各チェーン拘束具3の中間部に設けたレバ
ーブロック9によって、距離を縮めて張り渡すことによ
り、車両5を所定位置に位置決めし、固定していた。
【0004】従来、上述の如くチェーン拘束具3を用い
て車両5をシャシーダイナモメータ上にセットし、試験
を行うものにおいて、被試験車両の加振力を測定する場
合には、図10に例示する如き加振力測定装置を用いて
いた。これは、4つのチェーン拘束具3のうちの1つに
装着するもので、チェーン10の一部にロードセル11
を挿入し、これより引き出したケーブル12をデジタル
表示器付トランスミッタ13に接続して構成したもので
ある。そして、これにより、車両5の定常走行シミュレ
ーション時のロードセル11に加わる負荷を検出し、そ
の加振力を測定するようにしていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上述の如き従来の車両
の加振力測定装置では、ロードセル11は引張・圧縮形
を使用しているが、車両5との連結部にシャックル,チ
ェーン10やレバーブロック9等を用いているので、こ
れらにガタがあり、かつ車両5の振動による引張方向の
変動があり、加振力の測定に誤差を生じタイナミック特
性、及び再現性が悪いという問題があった。さらに、車
両5の加減速時にチェーン拘束具3の連結部におけるガ
タが衝撃力としてでてくるため、試験方法に制約が課せ
られるという問題があった。
【0006】また、加振力測定装置を車両固定装置とし
て兼用しているため、ロードセル11に初期張力が常に
加わるので、ロードセル11の検出値から初期張力を引
いて補正せねばならない。これとともに、チェーン拘束
具3は車両5に対し角度を付けて引張るものであるた
め、加振力が力のベクトルトル和として検出されること
になるので、ロードセル11の検出値から引張の角度補
正をせねばならない。また、車両5を固定する4本のチ
ェーン拘束具3を同一の張力にプリセットすることが困
難である。さらに、車両5の前と後にあるトランスポー
トフック4の位置(高さ,幅方向位置)が異なるため、
引張角度が異なってしまい、その角度補正が困難であ
る。加えて、スプリングロッドの目盛で張力調整してい
るため、大まかなセットしかできない。上述したように
車両5のセッティング誤差の影響により、正確な加振力
の測定ができないという問題があった。
【0007】また、試験車両5によっては、トランスポ
ートフック4が3個しか付いていないものや、これらが
車両5の中心に対し非対称位置に付いている物があるた
め、加振力測定に不向きな車種があるという問題があっ
た。
【0008】本考案は、上述の点に鑑み、正確に加振力
を測定でき、測定装置設置上の制約が少なく、しかも容
易に測定できるようにした車両の加振力測定装置を新た
に提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の車両の加振力測
定装置は、車両の車輪をシャシーダイナモメータのロー
ラ上に載置した状態で、その車輪のホイールハブに、回
動自在かつ傾動自在に支受する取付機構部を装着し、こ
の取付機構部を左右方向及び上下方向に移動自在に支持
するリンク機構と、このリンク機構を前後方向に弾性的
に支持して微動可能とする弾支装置とを有する車両拘束
装置に対し、その取付機構部をホイールハブに締結する
ハブボルト継手と、ハブボルト継手をベアリング及び球
面対偶の摺り合わせ面分を介して支受するベアリングサ
ポートと、このベアリングサポートをガイド部材で支持
して車両の前後方向に移動可能に支受するハウジング
と、そのベアリングサポートに締結した接続具によって
荷重を受け得るように、ハウジングに設置したロードセ
ルとで構成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上述のように構成することにより、車輪のオフ
セット角を摺り合わせ面部で吸収し、車輪の中心と拘束
装置の中心との芯ずれを弾性支持装置で吸収し、車両中
心とシャシーダイナモメータのローラ中心とのずれを車
両拘束装置のリンク機構部分で吸収し、これらのオフセ
ット荷重、及び強制加振力がロードセルに負荷されない
ようにするものである。
【0011】
【実施例】以下、本考案の車両の加振力測定装置の一実
施例を図1ないし図9によって説明する。なお、この図
1ないし図9において、前述した図10及び図11に示
す従来例に対応する部分には同一符号を付すこととし、
その詳細な説明を省略する。本考案の概略構成を説明す
るための図1、及び図2で、5は車両、6は車輪、14
は車両拘束装置である。本例装置では、この車両拘束装
置14にロードセル15を装着して加振力を測定するよ
うに構成する。
【0012】本例装置は、図3に示す如くシャシーダイ
ナモメータ上に車両拘束装置14で固定した車両5の加
振力を測定するためのものである。シャシーダイナモメ
ータは、ピットカバ16の下部に前後左右のローラ17
を配置して構成したものである。これら前後左右の各ロ
ーラ17上には、それぞれ対応する車両5の前後左右の
車輪6を転動するよう載置する。そして、車両5の後輪
6を、それぞれ車両拘束装置14で固定して、試験状態
にセットするものである。
【0013】車両拘束装置14は、図4乃至図6にも示
す如く、基台18,左右リンク19,上下リンク20か
ら成るリンク機構、及び取付機構部21等から構成す
る。基台18は、ピットカバ16を支えるフレーム22
に固定されており、左右リンク19を前後方向に水平な
軸を中心として回動自在に枢支するとともに、弾支装置
23を内蔵する。左右リンク19は、図6に示す如く、
縦枠19c,下部枠19d,および上部枠19eから成
る方形に枠組したものであり、その下部枠19dを中心
として回転できるよう基台18に軸受を介して連結して
いる。左右リンク19の対角間には、前後方向の剛性を
高めるための補強材19a,19bを取り付ける。
【0014】弾支装置23は、図7にも示す如く、下部
枠19dの両端突出部にそれぞれ装着する。すなわち、
フレームに固定したシリンダ24内に、下部枠19dの
各端部に固着した滑り部材25を摺動自在に挿入する。
なお滑り部材25の外周面部は、滑りを良くするため球
面加工する。そして、滑り部材25と、シリンダ24の
底部との間に細コイルばね26と、その外側を取り巻く
ように太コイルばね27を配置する。なお、細コイルば
ね26は、太コイルばね27より所要長さ長く構成し、
下部枠19dに対する附勢力を調整するようにする。な
お、細コイルばね26と太コイルばね27との間には、
ばね支え用鋼管28を配置する。また、シリンダ24の
底部中央には螺子棒で構成したストッパ29を螺挿し、
その先端を滑り部材25に臨ませ下部枠19dの移動範
囲を適当に規制するようにし、左右リンク19,上下リ
ンク20及び取付機構部21を車両5のホイールベース
に応じ前後に移動させることができるようにする。
【0015】上下リンク20は図4にも示すように、二
等辺三角形に枠組みしたもので、その底辺両側に設けた
軸受部20a,20bにより、左右リンク19の上部枠
19eに連結され、前後方向に水平な軸まわりに回動で
きるようになっている。
【0016】このように左右リンク19及び上下リンク
20が前後方向に水平な軸まわりに回動自在に連結され
ている結果、上下リンク20の頂部に支持された取付機
構部21を前後方向に移動不能かつ上下方向及び左右方
向に移動自在とするものである。
【0017】取付機構部21は、図8、及び図9にも示
す如く構成する。この図で、30はホイールハブであ
り、そのハブボルト31には、取付機構部21のハブボ
ルト継手32を取り付ける。ハブボルト継手32は、そ
の周囲にベアリング33を介してベアリングサポート3
4に回動自在に支受される。ベアリングサポート34に
は、球面対偶摺り合わせ面部35を形成し、ハブボルト
継手32が所要角傾動可能なように構成する。また、ベ
アリングサポート34の外形は8角形状となるように形
成する。そして、ベアリングサポート34をハウジング
36の8角形の開口部に入れ、図9のハウジング36に
おける左右両側部に設置したガイド部材37で支受し、
ベアリングサポート34を図9の上下方向に微動可能に
装着する。ハウジング36の図9で上部には、引張,圧
縮形のロードセル15を固定設置し、このロードセル1
5と、ベアリングサポート34との間を、図示する如き
太径と細径の螺子部を有するボルトである接続具39に
よって接続し、ハブボルト継手32に加わった矢印A方
向の荷重が全てロードセル15に伝達されるようにす
る。なお、ロードセル15は図示しないトランスミッタ
に接続する。
【0018】次に、上述の如く構成した本例装置の作動
を説明する。まず、本例の加振力測定装置を車両5にセ
ットするには、図1,図3及び図8に示す如く、後輪6
に車両拘束装置14をセットすることにより行うもの
で、ハブボルト31にハブボルト継手32を接続すれば
良い。このとき、後輪6の回転軸がローラ17の回転軸
と角度θをなすオフセットされた状態にあった場合で
も、ベアリングサポートの摺り合わせ面部35で角度調
整して吸収するので、ロードセル15にはオフセット角
θ分による影響は無視できるものである。さらに、車両
拘束装置14には弾支装置23があるので、セッティン
グ作業時間を短縮でき、しかも図2の説明図からも分か
るように、車輪6の中心と、拘束装置14の中心軸との
芯ずれ(0.5〜1.5mm程度)による強制加振力が
発生しても、ばね26,27で吸収してしまうため、ロ
ードセル15には芯ずれオフセット分δによる影響がで
ないようにできるものである。また、車両5の中心と、
ローラ17との中心がずれてセットされていた場合で
も、拘束装置14の左右リンク19及び上下リンク20
側の角度調整機能で吸収できるため、悪影響をおよぼさ
ないようにできるものである。
【0019】尚、本考案は上述の実施例に限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において
その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
【0020】
【考案の効果】以上詳述したように本考案の車両の加振
力測定装置によれば、車両の車輪をシャシーダイナモメ
ータのローラ上に載置した状態で、その車輪のホイール
ハブに、回動自在かつ傾動自在に支受する取付機構部を
装着し、この取付機構部を左右方向及び上下方向に移動
自在に支持するリンク機構と、このリンク機構を前後方
向に弾性的に支持して微動可能とする弾支装置とを有す
る車両拘束装置に対し、その取付機構部をホイールハブ
に締結するハブボルト継手と、ハブボルト継手をベアリ
ング及び球面対偶の摺り合わせ面部を介して支受するベ
アリングサポートと、このベアリングサポートをガイド
部材で支持して車両の前後方向に移動可能に支受するハ
ウジングと、そのベアリングサポートに締結した接続具
によって荷重を受け得るように、ハウジングに設置した
ロードセルとで構成したので、車輪のオフセット角を摺
り合わせ面部で吸収し、車輪の中心と拘束装置の中心と
の芯ずれを弾性支持装置で吸収し、車両中心とシャシダ
ーイナモメータのローラ中心とのずれを車両拘束装置の
リンク機構部分で吸収し、これらのオフセット荷重、及
び強制加振力がロードセルに負荷されないようにするの
で、加振力の測定を直接検出でき、測定精度を高め、し
かも再現性良好な、信頼性の高い試験を可能とするとい
う効果がある。さらに過渡応答(タイヤ1回転あたりの
加振力の変動値)の測定を可能とする。また、リンク機
構の車両拘束装置を利用するので、全ての車種の車両の
試験を実行可能とするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の車両の加振力測定装置の一実施例を示
す概略説明線図。
【図2】上記実施例要部の概略説明図。
【図3】上記実施例における試験状態の部分断面側面
図。
【図4】上記実施例における加振力測定装置を装着した
車両拘束装置部分の平面図。
【図5】上記実施例の車両拘束装着の設置状態を示す側
面図。
【図6】上記実施例の車両拘束装置部分の背面図。
【図7】上記実施例の弾支装置部分を示す部分断面図。
【図8】上記実施例の取付機構部を示す部分断面図。
【図9】上記実施例の取付機構部の正面図。
【図10】従来の車両拘束装置に装着した加振力測定装
置を例示する概略底面図。
【図11】上記従来例の概略側面図。
【符号の説明】
5…車両 6…車輪 14…車両拘束装置 15…ロードセル 17…ローラ 18…基台 19…左右リンク 20…上下リンク 21…取付機構部 23…弾支装置 30…ホイールハブ 32…ハブボルト継手 33…ベアリング 34…ベアリングサポート 35…摺り合わせ面部 36…ハウジング 37…ガイド部材 39…接続具

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャシーダイナモメータ上に載置すべき
    車両のホイールハブに取付る取付機構部と、当該取付機
    構部を上下左右に移動自在に支持するリンク機構と、当
    該リンク機構を前後方向に弾性的に支持して微動可能と
    する弾支装置とを有する車両拘束装置に対し、 前記取付機構部を、前記ホイールハブに締結するハブボ
    ルト継手と、当該ハブボルト継手をベアリング、及び球
    面対偶の摺り合せ面部を介して支受するベアリングサポ
    ートと、当該ベアリングサポートをガイド部材で支持し
    て車両の前後方向に微動可能に支受するハウジングと、
    当該ベアリングサポートに締結した接続具を介して荷重
    を受けるようにしたロードセルとを具備することを特徴
    とする車両の加振力測定装置。
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