JP2558439B2 - タンピングユニットの位置決め補助装置 - Google Patents

タンピングユニットの位置決め補助装置

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JP2558439B2
JP2558439B2 JP6234565A JP23456594A JP2558439B2 JP 2558439 B2 JP2558439 B2 JP 2558439B2 JP 6234565 A JP6234565 A JP 6234565A JP 23456594 A JP23456594 A JP 23456594A JP 2558439 B2 JP2558439 B2 JP 2558439B2
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distance
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恭男 森川
素 奥野
昇吾 井上
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OYODO DIESEL KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枕木の下の砂利を突き
固めるタンピングユニットの中心線と枕木の中心線とを
正確かつ迅速に位置合わせするのに好適なタンピングユ
ニットの位置決め補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レールの下の砂利道床は古くなると緩衝
作用が低下するので新しい砂利と時々入れ替えられる。
入れ替えられた当初の砂利道床は弛みがあるので突き固
める必要があり、この突き固め作業には本願発明を示す
図1中のタンピングユニット10が使用される。このタ
ンピングユニット10は、図2のようにレールRの両側
でかつ枕木の前後の砂利道床に挿入可能な片側で通常8
本、両側で16本(32本の場合もある)のタンピング
ツール11を有し、これらタンピングツール11を図1
に示すように、モータMによって軸12を中心に連続的
に開閉揺動させて枕木Pの下のタンピングツール11、
11先端間の砂利Sを突き固める装置である。タンピン
グツール11、11先端間の開度調整はシリンダ7a及
び7bでなされ、タンピングユニット10全体は昇降用
シリンダ15によって垂直方向に上下動される。
【0003】タンピングユニット10は、レールR上を
動力車に装着されて移動し、動力車のフレーム13の下
部に配設されている。フレーム13の下部には図示しな
いモニタカメラが固定され、動力車の運転士がモニタカ
メラからの画像を見ながらタンピングユニット10の位
置決め及び操作をできるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】タンピングツール11
を枕木Pの前後の砂利道床に挿入するためには、タンピ
ングユニット10の中心位置を枕木Pの中心に合わせた
上でタンピングユニット10を下降させなければならな
いが、モニタカメラを見ながらタンピングユニット10
を所定位置に正確かつ迅速に停止させる作業は熟練を要
して非常に困難である。そこで通常は補助作業員が枕木
Pの横に立ってタンピングユニット10の中心位置と枕
木Pの中心位置との位置合わせ状況を目視確認しながら
運転士に動力車の移動量を細かく指示していた。このた
め運転士と補助作業員の2名が作業をしている割にはタ
ンピングユニット10を位置決めするまでに長時間を要
し、タンピング作業にスムーズに入れないという課題が
あった。
【0005】本発明の目的は、運転士だけでタンピング
ユニットと枕木の中心位置合わせを正確かつ迅速に実行
できるタンピングユニットの位置決め補助装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係るタンピングユニットの位置決め補助装
置は、レール上を走行可能な台車に取付けられ、枕木下
方に敷き詰められた砂利を突き固めるためのタンピング
ユニットと、該タンピングユニットの中心位置からタン
ピングユニツトの前進方向に沿って枕木間隔よりもやや
短い所定距離Lだけ離間させて前記台車に取り付けら
れ、直下位置での枕木ボルトの有無を検知する検知手段
と、上記タンピングユニットの前進距離を計測する計測
手段と、上記検知手段による枕木ボルト有りの検知結果
に基づき、上記計測手段を計測開始作動させると共に、
上記計測手段による計測結果が上記所定距離Lに所定量
だけ近付いたときに第1の信号を発し、上記所定距離L
に到達したときに第2の信号を発する信号手段とを備え
たことを特徴としている。
【0007】信号手段は例えば色違いのランプで構成さ
れ、第1の信号と第2の信号が色違いのランプの点灯に
より表示される。また第1の信号と第2の信号との間
に、計測手段の計測結果の増加に対応して1又は2以上
の信号が発せられるようにしてもよい。
【0008】
【作用】タンピングユニットを含む台車が前進して検知
手段の下方を枕木ボルトが通過する度に、計測手段によ
ってタンピングユニットの前進距離がゼロから計測され
始める。計測手段が前進距離Lに近い所定の計測値を計
測した段階で信号手段により第1の信号、例えば黄ラン
プの点灯がなされ、さらにタンピングユニットが前進し
て計測手段が前進距離L±β(βは位置決めの許容誤
差)の計測値を計測した段階で信号手段により第2の信
号、例えば赤ランプの点灯がなされる。
【0009】運転士はこの第1の信号ないし黄ランプの
点灯を見て、タンピングユニットの中心線がどの程度枕
木ボルトに近接したか、換言するとタンピングユニット
の中心線がどの程度枕木の中心線に近接したかを知るこ
とができる。つまり枕木の相互間隔の如何にかかわら
ず、タンピングユニットの前方L−αの距離に枕木の中
心線が位置していることになる。ここでαは計測開始か
ら第1の信号が発せられるまでにタンピングユニットが
前進する距離である。運転士は第1の信号が発せられた
時に動力車の停止位置までの距離を知ることができるか
ら、第2の信号が発せられる前に予め的確な制動操作を
行なえる。従って第2の信号が発せられた時には動力車
の速度は瞬間的に停止できる程十分に減速しておくこと
ができる。運転士は次に第2の信号ないし赤ランプの点
灯を見て、タンピングユニットの中心線が枕木ボルトの
直上すなわち枕木の中心線の直上に到達したことを知る
ことができ、第1の信号が発せられた時から継続してき
た制動操作の最終段階を迎える。動力車の速度が十分に
減速されていれば最終制動操作により動力車を第2の信
号発生とほぼ同時に停止させることができる。
【0010】動力車を停止させた後、運転士はタンピン
グユニットの操作に移る。まずタンピングユニットのタ
ンピングツールを最大開度に開き、タンピングツールを
開閉揺動させつつ下降させる。このときタンピングユニ
ットの中心線は枕木の中心線に合致しているので、タン
ピングツールが枕木と干渉するおそれはまったくない。
タンピングツールを枕木の下方の砂利中の所定深さまで
挿入した後、タンピングツールの開閉揺動の開度を徐々
に狭め、枕木の直下の砂利が効率的に突き固められるよ
うにする。
【0011】タンピングツールを一定時間開閉揺動させ
て十分な突き固めがなされた後、タンピングツールの開
閉揺動の開度を徐々に広げ、最大の開度になった段階で
タンピングユニット全体を上昇させる。その後動力車を
再び前進させ前述と同様のタンピングユニットの位置決
め及びタンピング作業を繰り返す。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づき説明す
る。本発明のタンピングユニットの位置決め補助装置1
を備えたフレーム13は、図1のように従来と同様のタ
ンピングユニット10を囲むようにしてフレーム13下
面に固定されたフレーム14を有する。このフレーム1
4の動力車前進方向端部に昇降体5がフレーム14の垂
直材に沿って上下動可能に配設されている。フレーム1
4の垂直材の中間部には油圧シリンダ2が配設され、こ
の油圧シリンダ2から下方に延出したピストンロッドの
下端に昇降体5の上部が結合されている。
【0013】昇降体5の下部には、ローラ4がその軸線
をレールRと直交させて転動自在に配設されている。こ
のローラ4の回転軸にはロータリエンコーダ4aが連結
され、ローラ4がレールR上面と当接して回転した時の
回転数が、このロータリエンコーダ4aによって計測さ
れるようになっている。昇降体5の下部にはまた、リミ
ットスイッチ3が配設されている。このリミットスイッ
チ3は垂直方向下方に延出した揺動可能なロッド3aを
有し、このロッド3aに物が当たってロッド3が揺動す
ると、リミットスイッチ3がこれを検知するようになっ
ている。ロッド3aの左右方向位置(図1で紙面に垂直
な方向の位置)は、外側又は内側の枕木ボルトBの配設
ラインに一致され、またロッド3aの前後方向位置(図
1で左右方向位置)は、ロッド3aとタンピングユニッ
ト10の中心線O1との水平距離が枕木Pの相互間隔よ
りもやや短い所定距離Lとなるように設定されている。
【0014】昇降体5の内部には制御装置9が配設さ
れ、この制御装置9にロータリエンコーダ4a及びリミ
ットスイッチ3からの出力が入力されるようになってい
る。制御装置9はリミットスイッチ3の信号を受け取っ
た時からロータリエンコーダ4aからの信号に基づきタ
ンピングユニット10の前進距離を計測し始める。この
計測値は、タンピングユニット10を作動開始させた瞬
間にリセットにてゼロ設定されるようになっている。
【0015】図示しない動力車の運転席には、緑ランプ
G、黄ランプY及び赤ランプRを横並びさせた信号手段
8が配設されている。この信号手段8は前記制御装置9
と電気的に接続されており、リミットスイッチ3の作動
と同時に緑ランプGが点灯され、次に計測値が前記所定
距離Lよりも若干短いL−αに到達した時に緑ランプG
が消灯されると共に黄ランプYが点灯され、その後計測
値がL±βに到達した時に黄ランプYが消灯されると共
に赤ランプRが点灯されるように構成されている。
【0016】これらランプの点灯及び消灯状況を計測距
離と関連して示すと図3のようになる。同図で検出部と
あるのは昇降体5のリミットスイッチ3及びロータリエ
ンコーダ4のことである。今、枕木Pの間隔を568m
mとすると、所定距離Lはこれよりも若干短い距離の4
50mmに設定する。この距離Lがあまり短いと十分な
制動時間を取れないばかりでなくロッド3aとタンピン
グユニット10との干渉のおそれが出てくる。この反対
に所定距離Lを枕木間隔の568mmにさらに近付ける
と、距離計測時間が長くなってその分誤差も多くなる
し、昇降体5ないしリミットスイッチ3がタンピングユ
ニット10よりもかなり前方に配設される関係上装置類
のまとまりが悪くなる。従って枕木間隔568mmに対
しては450mm程度がちょうどよい。
【0017】タンピングユニット10の位置決め補助装
置は前述の如く構成され、この補助装置を使用したタン
ピング作業は以下のように行なわれる。
【0018】まず動力車をタンピングの作業現場へ回送
する。この際、動力車の昇降体5はローラ4やロッド3
aが不必要に作動しないようにシリンダ2によって上昇
させておく。次にタンピングユニット10をタンピング
を開始する枕木Pのやや後方に位置させた後、昇降体5
をシリンダ2により下降させ、ローラ4をレールR上面
に当接させると共に、ロッド3aを枕木ボルトBの頭と
干渉する位置に置く。この状態で動力車を前進方向に低
速で移動させる。動力車がある程度前進すると、図4の
ようにロッド3aが枕木ボルトBに当接して傾斜する。
これによりリミットスイッチ3が作動し、このリミット
スイッチ3からの信号で、制御装置9がロータリエンコ
ーダ4aから送られてくる信号に基づきタンピングユニ
ット10の前進距離を計測開始する。またリミットスイ
ッチ3の作動と同時に信号手段8の緑ランプGだけが点
灯し、計測開始が確認される。 タンピングユニット1
0が所定距離L−αだけ前進すると、信号手段8の黄ラ
ンプYが緑ランプGに代わって点灯する。動力車の運転
士はこれを見て制動操作を開始し、動力車を瞬間的に停
止できる程度に減速させる。タンピングユニット10が
所定距離L±βだけ前進すると、今度は赤ランプが黄ラ
ンプYに代わって点灯する。運転士はこれを見て制動操
作の最終段階に入り、動力車をほぼ瞬間的に停止させ
る。この時、タンピングユニット10の中心線O1は丁
度枕木ボルトBを通過する位置、すなわち枕木Pの中心
線と同じ位置に来ており、この位置でタンピングユニッ
ト10を操作すればタンピングツール11が枕木Pと干
渉することなくタンピング作業ができる。
【0019】最初の枕木P部分でのタンピング作業が終
了すると、タンピングユニット10を引き上げて動力車
を再び低速で前進させ、以上と同様の操作によりタンピ
ングユニットを一つ前方の枕木Pの上に位置決めし、タ
ンピングユニット10を同じように操作してタンピング
作業を繰り返す。
【0020】以上本発明の一実施例につき説明したが、
本発明は前記実施例に限定されることなく種々の変形が
可能である。例えば前記実施例では計測手段にローラ4
及びロータリエンコーダ4aを使用したが、計測手段は
動力車の前進距離を計測できるものであればよく、他の
例としては動力車の車輪の回転数を検知することにより
動力車ないしタンピングユニット10の前進距離を検知
するようにしてもよい。また前記実施例ではリミットス
イッチ3とロッド3aによって枕木ボルトBの頭を検知
するようにしたが、光学的または磁器的センサにより非
接触で枕木ボルトBを検知するようにしてもよい。また
木製の枕木では犬釘を使用している場合があるが、検知
手段で検知する対象は枕木ボルトBでも犬釘でも本発明
の効果に相違はなく、枕木ボルトBの概念に犬釘も包含
される。また本発明では信号手段として色違いの3つの
ランプG,Y,Rを使用したが、これらに代えてスピー
カを使用した音声信号や、CRTや液晶表示装置の数字
や記号表記を利用した視覚信号など、各種の信号形式を
採用可能である。また、これら信号を動力車の動力系な
いし制動系と組み合わせて運転士の操作をさらに容易に
することも可能である。また、前記実施例では信号手段
が3つのランプを有し第1の信号と第2の信号がランプ
YとRの点灯で表示されるようにしたが、動力車の制動
操作をさらにきめ細かく、従って動力車の停止位置をさ
らに正確にする必要がある場合は、第1の信号と第2の
信号の間に動力車の前進距離に対応して1または2以上
の別の信号が発せられるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は前述の如く、台車ないしタンピ
ングユニットがタンピングを必要とする箇所の枕木に近
付いた度合いが信号手段によって表わされるようにした
から、補助作業員がいなくても運転士だけでタンピング
ユニットを所定位置に正確かつ迅速に停止させるとがで
きる。
【0022】また信号手段の第1の信号と第2の信号の
間に、計測手段の計測結果の増加に対応して1又は2以
上の信号が別途発せられるようにすれば、制動操作をさ
らにきめ細かくでき、より精度の高い台車ないしタンピ
ングユニットの位置決めが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タンピングユニットとその位置決め補助装置の
側面図。
【図2】枕木の平面図。
【図3】信号手段の作動を示す図。
【図4】リミットスイッチの側面図。
【符号の説明】
1 タンピングユニットの位置決め補助装置 3 リミットスイッチ(検知手段) 3a ロッド(検知手段) 4 ローラ(計測手段) 4a ロータリエンコーダ(計測手段) 8 信号手段 10 タンピングユニット B 枕木ボルト P 枕木 S 砂利

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レール上を走行可能な台車に取付けられ、
    枕木下方に敷き詰められた砂利を突き固めるためのタン
    ピングユニットと、 該タンピングユニットの中心位置からタンピングユニツ
    トの前進方向に沿って枕木間隔よりもやや短い所定距離
    Lだけ離間させて前記台車に取り付けられ、直下位置で
    の枕木ボルトの有無を検知する検知手段と、 上記タンピングユニットの前進距離を計測する計測手段
    と、 上記検知手段による枕木ボルト有りの検知結果に基づ
    き、上記計測手段を計測開始作動させると共に、上記計
    測手段による計測結果が上記所定距離Lに所定量だけ近
    付いたときに第1の信号を発し、上記所定距離Lに到達
    したときに第2の信号を発する信号手段とを備えるタン
    ピングユニットの位置決め補助装置。
  2. 【請求項2】前記信号手段が色違いのランプを有し、第
    1の信号と第2の信号が色違いのランプの点灯により表
    示される請求項1記載のタンピングユニットの位置決め
    補助装置。
  3. 【請求項3】第1の信号と第2の信号との間に、計測手
    段の計測結果の増加に対応して1又は2以上の信号が発
    せられる請求項1記載のタンピングユニットの位置決め
    補助装置。
JP6234565A 1994-09-29 1994-09-29 タンピングユニットの位置決め補助装置 Expired - Lifetime JP2558439B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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AT519219B1 (de) * 2016-11-25 2018-05-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Stopfaggregat zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises
AT520497B1 (de) * 2017-10-03 2020-01-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Gleisbaumaschine zum Verdichten von Schotter

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JPH0892904A (ja) 1996-04-09

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