JP2558423Y2 - 二つ折り扉のランナーの取付け構造 - Google Patents

二つ折り扉のランナーの取付け構造

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JP2558423Y2
JP2558423Y2 JP1991002093U JP209391U JP2558423Y2 JP 2558423 Y2 JP2558423 Y2 JP 2558423Y2 JP 1991002093 U JP1991002093 U JP 1991002093U JP 209391 U JP209391 U JP 209391U JP 2558423 Y2 JP2558423 Y2 JP 2558423Y2
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豊美 勝又
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、二つ折り扉のランナー
の取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3、図4に示すような二つ折り扉はパ
ネル体1をヒンジ部2を介して折り畳み自在にしたもの
であり、パネル体1のヒンジ部2と反対側の端部の上方
にランナー13を突設し、上レール23にランナー13
を吊り下げ、一方のランナー13は上レール23に対し
て走行自在にすると共に他方のランナー13は上レール
23の一端部側においては走行しないように上レール2
3内にストッパ26等を取付けていた。また、パネル体
1のヒンジ部2と反対側の端部の下方には下軸25を垂
下し、一方の下軸25は下レール24に対して走行自在
にすると共に他方の下軸25は下レール24の一端部側
においては走行しないように下レール24内にストッパ
26等を取付けていた。そして、従来にあっては、工場
でランナー13をパネル体1に取付けており、現場で上
下レール23、24を施工する際に同時にランナー13
を上レール23内に吊り下げると共に下軸25を下レー
ル24に挿入していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】とこが、上記のような
構成の従来例においては、上下レール23、24の現場
施工時に同時にパネル体1を建て込む必要があり、施工
が煩雑になるという問題があった。そこで、本考案の考
案者は、本考案に到る過程で図5に示すようなランナー
13の取付けを考えた。
【0004】すなわち、パネル体1のヒンジ部2と反対
側の端部に位置する内部が中空の縦框4は上端面部及び
少なくとも上端部の外面側を開口させてある。この縦框
4内の上部にはコーナブロック5がはめ込んである。縦
框4の上端部の外面側の開口から挿入したねじ具6をコ
ーナブロック5に設けた貫通横孔20に通してこのねじ
具6を縦框4の孔21を通して横框7のタッピングホー
ル部22に螺合してコーナブロック5を取付けてある。
このようにして取付けられるコーナブロック5の上端面
にはカバー部8が設けてあって、このカバー部8により
縦框4の上端開口9を閉じるものである。カバー部8に
は縦框4の外側面の開口側から切り込んだ切り込み溝1
0が形成してある。コーナブロック5のカバー部8の下
方には縦框4の外側面の開口側に開口する凹部11が設
けてあり、凹部11に合成樹脂により形成した回動支持
具12aの下端部を回動自在に支持収納すると共に縦框
4の外面側の開口側から外に回動突出自在としてある。
ランナー13から垂下したランナー軸14の下端部には
切り込み溝10の溝幅よりも大径の膨大部15を設けて
ある。そして、ランナー軸14を切り込み溝10に挿入
すると共に膨大部15を凹部11内に配置し、合成樹脂
により形成した回動支持具12aの上端部に側方に向け
て突出した押圧片16の先端で切り込み溝10の溝奥に
はめ込まれたランナー軸14を膨大部15の上方におい
て押圧した状態で合成樹脂により形成した回動支持具1
2aをコーナブロック5にねじ具18により固着して取
付けるようにしていた。このような構成とすると、あら
かじめランナー13のみを上レール23にはめ込んだ状
態で上レール23の施工を行い、後からランナー13の
ランナー軸14を切り込み溝10に差し込んでねじ具1
8により固着するという後付けが採用できるものであ
る。ところが、このものにおいては回動支持具12aが
合成樹脂製であるため押圧片16によりランナー軸14
を押圧しても、二つ折り扉の開閉動作によりランナー軸
14が回動しようとして押圧片16の先端との間で摩擦
が生じるが、この摩擦力により合成樹脂製の押圧片16
の先端が磨耗して押圧力が弱くなり、ランナー軸14の
支持状態ががたつき、ひいてはランナー軸14が切り込
み溝10から外れるおそれもある。
【0005】本考案は上記の問題点に鑑みて考案したも
のであって、その目的とするところは上下レールの施工
とは別に上下レールの施工後に二つ折り扉を吊り下げる
ことができ、しかも、ランナーの取付けが確実にできる
二つ折り扉のランナーの取付け構造を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、パネル体1を
ヒンジ部2を介して折り畳み自在にした二つ折り扉にお
いて、パネル体1のヒンジ部2と反対側の端部に位置す
る内部が中空の縦框4の上端面部及び少なくとも上端部
の外面側を開口させ、縦框4内の上部にコーナブロック
5をはめ込み、このコーナブロック5に挿入したねじ具
6を縦框4を介して横框7に固定し、コーナブロック5
の上端面のカバー部8により縦框4の上端開口9を閉じ
ると共にカバー部8に縦框4の外側面の開口側から切り
込んだ切り込み溝10を形成し、切り込み溝10の溝奥
を半円状とし、コーナブロック5のカバー部8の下方に
縦框4の外側面の開口側に開口する凹部11を設け、凹
部11にステンレス板により形成した回動支持具12の
下端部を回動自在に支持収納すると共に縦框4の外面側
の開口側から外に回動突出自在とし、ランナー13から
垂下したランナー軸14の下端部に切り込み溝10の溝
幅よりも大径の膨大部15を設け、ランナー軸14を切
り込み溝10に挿入すると共に膨大部15を凹部11内
に配置し、ステンレス板により形成した回動支持具12
の上端部側方に向けて突出した押圧片16の先端の半
円状部17で切り込み溝10の溝奥にはめ込まれたラン
ナー軸14を膨大部15の上方において押圧した状態
で、ステンレス板により形成した回動支持具12をコー
ナブロック5に回動支持具12に貫通してコーナブロッ
ク5に水平にねじ込んだねじ具18にて固着して成るも
のであって、このような構成を採用することで、上記し
た従来例の問題点を解決して本考案の目的を達成したも
のである。
【0007】
【作用】しかして、コーナブロック5の上端面のカバー
部8により縦框4の上端開口9を閉じると共にカバー部
8に縦框4の外側面の開口側から切り込んだ切り込み溝
10を形成し、切り込み溝10の溝奥を半円状とし、コ
ーナブロック5のカバー部8の下方に縦框4の外側面の
開口側に開口する凹部11を設け、凹部11に回動支持
具12の下端部を回動自在に支持収納すると共に縦框4
の外面側の開口側から外に回動突出自在とし、ランナー
13から垂下したランナー軸14の下端部に切り込み溝
10の溝幅よりも大径の膨大部15を設け、ランナー軸
14を切り込み溝10に挿入すると共に膨大部15を凹
部11内に配置し、回動支持具12の上端部に側方に向
けて突出した押圧片16の先端の半円状部17で切り込
み溝10の溝奥にはめ込まれたランナー軸14を膨大部
15の上方において押圧した状態で回動支持具12をコ
ーナブロック5にねじ具18により固着することで、あ
らかじめランナー13のみを上レール23にはめ込んだ
状態で上レール23を施工し、その後、上レール23に
挿入したランナー13に二つ折り扉を取付けて吊り下げ
ることができるようになった。また、この場合、回動支
持具12がステンレス製であるので、二つ折り扉が開閉
する際にランナー軸14に回転力が作用しても合成樹脂
のように磨耗したりせず、確実に長期間にわたりランナ
ー13を支持できるようになった。
【0008】
【実施例】以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づ
いて詳述する。図3、図4に示すように二つ折り扉は二
枚のパネル体1をヒンジ部2を介して折り畳み自在にし
たものである。パネル体1は左右の縦框4の上下端部間
に横框7を架設し、更に左右の縦框4と上下の横框7と
に囲まれた部分に面板を取り付けて構成してある。縦框
4は内部が中空となっていて(例えば筒状、又は断面コ
字状をしていて)、パネル体1のヒンジ部2と反対側の
端部に位置する内部が中空の縦框4は図1に示すよう
に、上端部及び少なくとも上端部の外面側が開口させて
ある。この縦框4内の上部にはコーナブロック5がはめ
込んである。縦框4の上端部の外面側の開口から挿入し
たねじ具6をコーナブロック5に設けた貫通横孔20に
通してこのねじ具6を縦框4の孔21を通して横框7の
タッピングホール部22に螺合してコーナブロック5を
取付けてある。このようにして、コーナブロック5を介
して縦框4と横框7とが固定される。コーナブロック5
の上端面にはカバー部8が設けてあって、このカバー部
8により縦框4の上端開口9を閉じるものである。カバ
ー部8には縦框4の外側面の開口側から切り込んだ切り
込み溝10が形成してある。コーナブロック5のカバー
部8の下方には縦框4の外側面の開口側に開口する凹部
11が設けてあり、凹部11にステンレス製の回動支持
具12の下端部を回動自在に支持収納すると共に縦框4
の外面側の開口側から外に回動突出自在としてある。ラ
ンナー13から垂下したランナー軸14の下端部には切
り込み溝10の溝幅よりも大径の膨大部15を設けてあ
る。そして、ランナー軸14を切り込み溝10に挿入す
ると共に膨大部15を凹部11内に配置し、ステンレス
により形成した回動支持具12の上端部に側方に向けて
突出した押圧片16の先端の半円状部17で切り込み溝
10の溝奥にはめ込まれたランナー軸14を膨大部15
の上方において押圧した状態でステンレスにより形成し
た回動支持具12をコーナブロック5にねじ具18によ
り固着して取付けるようになっている。かかるねじ具1
8は回動支持具12に貫通してコーナーブロック5に水
平方向にねじ込むことで固定するようになっている。
【0009】そして、施工に当たっては、あらかじめラ
ンナー13のみを上レール23にはめ込んだ状態で上レ
ール23の施工を行い、その後、ランナー13のランナ
ー軸14を切り込み溝10に差し込んで上記のようにし
ねじ具18により固着するという後付けするものであ
る。ここで、下レール24は上レール23の施工時に同
時に施工するものであるが、二つ折り扉の二枚のパネル
体1のランナ13を取付ける側の下端部からは下軸25
が垂下され、この下軸は下レール24に挿入されるもの
である。そして、二つ折り扉の建て込みに当たっては下
軸25を下レール24に挿入した状態で上記のようにし
てランナー13を回動支持具12により支持取付ける作
業を行うものである。上記した両パネル体1のヒンジ部
2と反対側のランナー13のうち一方のランナー13は
上レール23に対して走行自在にすると共に他方のラン
ナー13は上レール23の一端部側においては走行しな
いように上レール23内にストッパ26等を取付けてあ
る。また、両パネル体1のヒンジ部2と反対側の端部の
下方に垂下した下軸25のうち一方の下軸25は下レー
ル24に対して走行自在にすると共に他方の下軸25は
下レール24の一端部側においては走行しないように下
レール24内にストッパ26等を取付けてある。
【0010】しかして、上レール23、下レール24に
対して移動しない方のランナー13、下軸25側を固定
軸側とし、他方のランナー13、下軸25を上下レール
23、24に対してスライド走行させることでヒンジ部
2を介して二つ折り扉を折り畳んだり展開したりして開
閉するものである。
【0011】
【考案の効果】本考案にあっては、叙述のようにコーナ
ブロックの上端面のカバー部により縦框の上端開口を閉
じると共にカバー部に縦框の外側面の開口側から切り込
んだ切り込み溝を形成し、切り込み溝の溝奥を半円状と
し、コーナブロックのカバー部の下方に縦框の外側面の
開口側に開口する凹部を設け、凹部に回動支持具の下端
部を回動自在に支持収納すると共に縦框の外面側の開口
側から外に回動突出自在とし、ランナーから垂下したラ
ンナー軸の下端部に切り込み溝の溝幅よりも大径の膨大
部を設け、ランナー軸を切り込み溝に挿入すると共に膨
大部を凹部内に配置し、回動支持具の上端部側方に向
けて突出した押圧片の先端の半円状部で切り込み溝の溝
奥にはめ込まれたランナー軸を膨大部の上方において押
圧した状態で回動支持具をコーナブロックにねじ具によ
り固着するので、あらかじめランナーのみを上レールに
はめ込んだ状態で上レールを施工し、その後、上レール
に挿入したランナーに二つ折り扉を取付けて吊り下げる
ことができるものであり、また、この場合、回動支持具
がステンレス製であるので、二つ折り扉が開閉する際に
ランナー軸に回転力が作用しても合成樹脂のように磨耗
したりせず、確実に長期間にわたりランナーを支持でき
るものであり、さらにステンレス板により形成した回動
支持具をコーナブロックに回動支持具に貫通してコーナ
ブロックに水平にねじ込んだねじ具にて固着したので、
回動支持具にねじ具を貫通させてねじ具をコーナブロッ
クに水平方向にねじ込むだけで回動支持具を固定できる
ものであって、回動支持具を固定する構造を簡単にでき
るものであり、しかも回動支持具を簡単な構造で固定で
きるものでありながら、ステンレス板にて形成された剛
性の高い回動支持具を回動支持具の上端に近い側をねじ
具にて押圧することで固定できてランナー軸を確実に支
持できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の縦断面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】二つ折り扉の斜視図である。
【図4】同上の正面図である。
【図5】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 パネル体 2 ヒンジ部 4 縦框 5 コーナブロック 6 ねじ具 7 横框 8 カバー部 9 上端開口 10 切り込み溝 11 凹部 12 回動支持具 13 ランナー 14 ランナー軸 15 膨大部 16 押圧片 17 半円状部 18 ねじ具

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル体をヒンジ部を介して折り畳み自
    在にした二つ折り扉において、パネル体のヒンジ部と反
    対側の端部に位置する内部が中空の縦框の上端面部及び
    少なくとも上端部の外面側を開口させ、縦框の上部にコ
    ーナーブロックをはめ込み、このコーナブロックに挿入
    したねじ具を縦框を介して横框に固定し、コーナブロッ
    クの上端面のカバー部により縦框の上端開口を閉じると
    共にカバー部に縦框の外側面の開口側から切り込んだ切
    り込み溝を形成し、切り込み溝の溝奥を半円状とし、コ
    ーナブロックのカバー部の下方に縦框の外側面の開口側
    に開口する凹部を設け、凹部にステンレス板により形成
    した回動支持具の下端部を回動自在に支持収納すると共
    に縦框の外面側の開口側から外に回動突出自在とし、ラ
    ンナーから垂下したランナー軸の下端部に切り込み溝の
    溝幅よりも大径の膨大部を設け、ランナー軸を切り込み
    溝に挿入すると共に膨大部を凹部内に配置し、ステンレ
    ス板により形成した回動支持具の上端部側方に向けて
    突出した押圧片の先端の半円状部で切り込みの溝奥に
    はめ込まれたランナー軸を膨大部の上方において押圧し
    た状態でステンレス板により形成した回動支持具をコ
    ーナブロックに回動支持具に貫通してコーナブロックに
    水平にねじ込んだねじ具にて固着して成る二つ折り扉の
    ランナーの取付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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