JP2558318Y2 - モータの端子装置 - Google Patents

モータの端子装置

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JP2558318Y2
JP2558318Y2 JP1990046447U JP4644790U JP2558318Y2 JP 2558318 Y2 JP2558318 Y2 JP 2558318Y2 JP 1990046447 U JP1990046447 U JP 1990046447U JP 4644790 U JP4644790 U JP 4644790U JP 2558318 Y2 JP2558318 Y2 JP 2558318Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、モータに電力を供給する接続線を固定する
ためのモータの端子装置に関するものである。
[従来技術] 従来の技術をステップモータの場合を例にとり説明す
る。
ステップモータとして、前記モータの軸方向に2個の
ボビンを同軸に配置したものが知られている(例えば、
特開昭61-4459号公報)。このようなステップモータに
おいて、そのボビンに巻かれる巻線及び外部との接続線
は次のように処理される。まず、巻線の一端を保持した
状態でボビンに前記巻線を周回させる。そして、その周
回後にその周回部に接着剤を付け、その周回させた巻線
が解けないようにし、巻線を切断する。尚、ここまでの
処理は専用機械あるいは汎用ロボットにより行うことが
可能である。
次に、各巻線の端部に所定長さの接続線(リード線)
を半田付けにより接続する。そして、各接続部に絶縁テ
ープを巻いて絶縁する。そして、これらの接続部に無理
な引張り応力が加わることを防ぐとともに全体の絶縁を
行うために接続線を巻線の周回部に沿わせた状態で、そ
の周回部面を絶縁テープで更に覆う。尚、これらの処理
は自動化が困難であり手作業で行われる。
しかしながら、上記従来例では手作業による工程が多
く作業性が非常に悪かった。これを改善するために、実
開昭64-34880号公報に記載されたステップモータがあっ
た。これは、リング状絶縁材保護プレートに設けられた
各巻線端部専用の溝に巻線を挟み込み、前記溝に設けら
れたV字状の端子と前記巻線が係合するように適当な長
さで切断し、前記V字状の端子と電気的に導通可能、か
つ先端部がナイフエッジ状の端子を備えたコネクタを装
着することによって、前記巻線と前記コネクタに設けら
れた端子とが電気的に導通するものであった。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述したようなステップモータでは、
巻線を前記リング状絶縁材保護プレートに設けられた溝
に挟み込むときに、所定の巻線を所定の溝に挟み込む必
要があるが、誤って他の溝に挟み込んでしまう問題点が
あった。
更に、前記巻線を挟み込んだ前記V字状の端子に前記
ナイフエッジ状の先端部を挿入するため、前記巻線が押
し出されてしまう問題点があった。また、前記巻線が前
記ナイフエッジ状の端子によって切断されることもあっ
た。
本考案は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、コネクタの端子と巻線とを容易に、かつ確
実に接続することができるモータの端子装置を提供する
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本考案のモータの端子装
置は、一対のヨーク間に配設され、かつ巻線が嵌装され
た略円柱状の巻枠と、前記巻枠の周縁部にその巻枠の外
側に向けて立設し、かつ前記巻線の端部が固着された端
子ピンと、前記端子ピンを介して前記巻線に電力を供給
することによって回転する回転子と、略直角に屈曲加工
しかつ前記端子ピンと接触可能な端子部を有した第1コ
ネクタと、中央に前記回転子の回転軸を回転可能に保持
する軸受を有すると共に、周縁部に前記端子ピンと前記
端子部とが接触する位置に前記第1コネクタを挿入可能
としてその挿入位置に保持する保持部を有した軸受支持
部と、前記第1コネクタに対して着脱可能に装着され、
外部電極に接続されたリード線を有した第2コネクタと
を備え、前記第1コネクタを前記保持部に対して挿入
し、かつ、前記端子部の屈曲した部分と前記立設された
端子ピンとが接触配置した状態で、それら端子部の屈曲
した部分と端子ピンとを半田付けするようにしている。
[作用] 上記の構成を有する本考案のモータの端子装置によれ
ば、巻枠の周縁部にその巻枠の外側に向けて立設された
端子ピンに巻線の端部を固着し、軸受支持部に設けられ
た保持部に第1コネクタを挿入すると、その第1コネク
タの端子部の屈曲した部分が、端子ピンに沿って配置さ
れるため、端子部と端子ピンとを接触させるときに誤っ
て巻線を損傷させることがないし、それら両者の接触面
積が大きくなるので、端子部と端子ピンとを容易に半田
付けすることができ、かつその接合力を増大させて確実
に半田付けすることができる。従って、第1コネクタの
端子部と巻線とを容易かつ確実に接続することができ
る。しかも、第1コネクタを挿入可能とする保持部によ
って、半田付けの際の位置決めをなすように構成したの
で、あらかじめ、軸受保持部を所定の位置に組み付け
て、回転子を回転可能に支持してからに、第1コネクタ
を保持部に挿入して位置決めを行うことができる。この
ため、例えば、実開昭64-34880号公報に示されるよう
に、軸受保持部の組み付けと同時に第1コネクタの端子
部と巻線とを接続しなければならないといったような非
常に困難な作業を必要としないので、汎用工作ロボット
等による組立も可能であり、安価にしかも容易に製作で
きる。また、実開昭64-34880号公報に示されるように、
コネクタの一部に開設された小さな接続口を通して、し
かも、柔らかい巻線の端部がコネクタ用端子から外れな
いように注意しながら半田付けをしなければならないと
いったような複雑な作業も必要でないので、容易かつ迅
速に組み付けることができ、その自動化も容易である。
また、前記第1コネクタに対して第2コネクタが着脱可
能に構成されているため、リード線の長さが異なる第2
コネクタを用意し、その第2コネクタを取り替えること
によって用途に応じたモータを提供することができ、外
部電極にリード線を接続することによって、第2コネク
タ、第1コネクタ、端子部、端子ピン、巻線の順に電力
を与え、回転子を回転させる。
[実施例] 以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して
説明する。
第1図乃至第3図において、モータケース1は、平帯
状の板材がC字筒状に折曲されてなるフレーム2と、そ
のフレーム2の筒部の両端開口部に溶接等によって固着
された両端板3、4とにより中空状に形成されている。
モータケース1内には、後述する巻線17、18に電力を
供給することによって回転する回転子8の外周に沿って
多数個の櫛歯状の磁極を交互に備えた対のヨーク9がモ
ータ軸7の軸線方向に二対、固定状態で配設されてい
る。
前記ヨーク9の形状については公知(例えば、特開昭
63-39443号公報の第2図に示されている)であるため、
その詳細な説明を省く。
各一対をなすヨーク9の間には、巻枠10がそれぞれ配
設されている。これら2個の巻枠10は、断面がU字形を
なし、かつそのU字形における開放端が外方向へ向くよ
うに環状に形成されている。そして、各巻枠10には、そ
れぞれ2本のエナメル線よりなる巻線17、18が嵌装され
ている。前記巻枠10、前記ヨーク9及び軸受5は次のよ
うにして一体化される。
まず、第4図に示す成形割型(上型35uと下型35dとよ
りなる)の下型35dの柱状部35aに、前記軸受5と前記各
ヨーク9に挟まれた状態の前記巻枠10とを固定する。こ
のとき、前記巻枠10、あるいは前記ヨーク9に設けられ
た突起(図示せず)を下型35dに設けられた凹部(図示
せず)に嵌合させることにより、前記ヨーク9及び前記
巻枠10の回転軸に対して垂直な平面方向の位置決めを行
う。上記各部材を固定した後、下型35dに取り付けられ
たストッパ35sに当接するまで上型35uを下降させ、成形
割型35d、35uを閉じる。
この成形割型35d、35uを閉じた状態において、前記各
ヨーク9に挟まれた前記巻枠10は、モータの回転軸方向
(図4において上下方向)に対して圧縮された状態で固
定される。つまり、両外側の前記ヨーク9の間隔は、ス
トッパ35sの位置精度により決められる。このストッパ3
5sは、前記下型35dと一体成形することにより、容易に
高精度で形成することが可能である。この状態におい
て、前記成形割型35d、35u内の隙間に射出孔35hより樹
脂材料を射出し、その隙間に前記材料を充填せしめ固め
る。
尚、この樹脂材料によりインサート成形されたものを
前方軸受支持部と称し、図中に符号25を付して示す。こ
の前方軸受支持部25は、4個のヨーク9、2個の巻枠1
0、1個の軸受5を一体化した状態で固定する。これら
の部材の位置精度は、前記成形割型により決定されるも
のであり、従来の手作業による位置決めに比べるとはる
かに容易に高精度化が達成できる。更に、前記前方軸受
支持部25は、第1図における右側の周縁の4箇所におい
て突起が設けられている(その内の一箇所については第
6図中に符号25aを付して示す。残りの3箇所について
は図示しない)。
また、他方の軸受6は、後方軸受支持部26により固定
される。この後方軸受支持部26は、第1図における右側
の端板4の内側に位置する。前記後方軸受支持部26の正
面図を第5図に示す。前記後方軸受支持部26は、モータ
の軸に対して垂直方向断面と略同一形状の円盤部26aを
有し、その中央部には軸受6が取り付けられている。そ
して前記円盤部26aには、前記突起部25aと対応する4箇
所に、その突起部25aと嵌合可能な孔部26bを備えてい
る。これらの前記突起部25aと前記孔部26bとが第6図に
示す如く嵌合することにより両者の位置決めがなされ
る。また、前記円盤部26aの周縁には、後述する第1の
コネクタとしてのハウジングコネクタ11を保持するため
の保持部26cが設けられている。その保持部26cは、前記
ハウジングコネクタ11の断面形状と略等しい筒状をな
す。尚、前記後方軸受保持部26についても、公知のイン
サート成形により形成される。すなわち、所定の成形割
型に前記軸受6を固定した後、その成形割型を閉じ、隙
間内に樹脂材料を充填して固めることにより形成され
る。
前記各巻枠10の周縁部には、フレーム2内に装着され
た状態において互いに隣接する端子ホルダ12が形成され
る。前記各端子ホルダ12には、3本の端子ピン15が前記
各巻枠10の外側に向けて立設され、上記の如く一体化さ
れた状態で各端子ピン15が互違いに略一直線上で並べら
れる。前記端子ピン15の立設間隔は、前記ハウジングコ
ネクタ11の端子部としてのコネクタピン11aの間隔と等
しく構成される。また、前記各端子ピン15には、前記巻
枠10に嵌装された前記巻線17、18の端部が固着されてい
る。尚、前記巻線17、18を前記巻枠10に嵌装し、前記各
端子ピン15に前記巻線17、18の端部を固着する工程は、
専用機械、あるいは汎用工作ロボットにより行わせるこ
とも可能である。
前記ハウジングコネクタ11は、汎用の形状のものを用
いる。このハウジングコネクタ11には、端子部としての
6本のコネクタピン11aが第1図において右側面を突出
して固着されている。これらのコネクタピン11aは、第
1図に示すように、一方向に対して略直角に屈曲加工さ
れている。
前記ハウジングコネクタ11は、前記保持部26cの第1
図における矢印Bの方向より前記コネクタ11aの屈曲方
向をモータの半径方向外側にして挿入される。そして、
コネクタピン11aが前記端子ピン15と対向、好ましくは
接触した状態で保持される。前記保持部26cは、この状
態でハウジングコネクタ11に対して、図中の上下方向並
びに紙面法線方向に対して移動を規制する。このよう
に、前記ハウジングコネクタ11の移動が規制された状態
において、前記対向に接触するコネクタピン11a及び端
子ピン15を半田付けする。この作業は、両者が相対的に
固定されているため、流し半田等の手法で専用機械、あ
るいは汎用の工作ロボットにより容易になし得る。更
に、両者が略直線上に並んでいるため、簡易な方法で上
記処理をなし得る。その後、その半田付けした部分を蓋
部2aで覆う。このように、前記保持部26cに対して、前
記ハウジングコネクタ11を挿入可能に構成したため、端
子ピン15の本数を変更する場合でも、その本数と同数の
コネクタピンを備えたハウジングコネクタを変更するだ
けで、対応することができる。
図示しない外部電極に接続されるリード線21は、前記
ハウジングコネクタ11と着脱可能な形状を有する第2コ
ネクタとしてのポストコネクタ19に接続される。この装
置において異なる長さのリード線21を備えたポストコネ
クタ19を多数用意することにより、異なる複数の用途に
対して同一のモータを利用できる。つまり、この実施例
のモータでは、用途に応じてリード線部分のみを別工程
で製造し、本体部分は共通のものを利用することができ
る。
上述したような構成を有した端子装置を備えたモータ
では、前記外部電極より、リード線21、ポストコネクタ
19、ハウジングコネクタ11、コネクタピン11a、端子ピ
ン15、巻線17、18の順で電力が供給され、回転子8が回
転する。
尚、本実施例では、保持部をモータの外枠に取り付け
た例を示したが、本考案はこれに限定されるものではな
い。例えば、本実施例では、リード線部分を利用者に製
造あるいは既製のものより選択してもらうことを前提と
したが、工場出荷前に取り付けてもよい。また、この場
合、両コネクタを結合した状態で接着したとしても本考
案の技術的思想の範疇である。この場合では、リード線
の組付け工程を最終工程とすることができるので、他の
工程時にリード線が邪魔になることがないといった効果
もある。
また、本実施例では本考案をステップモータに実施し
た例を示したが、本考案はこれに限定されるものではな
く他の電磁モータにも利用可能である。
その他、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形
が可能である。
[考案の効果] 以上説明したことから明らかなように、本考案のモー
タの端子装置によれば、巻枠の周縁部にその巻枠の外側
に向けて立設された端子ピンに巻線の端部を固着し、軸
受支持部に設けられた保持部に第1コネクタを挿入する
と、その第1コネクタの端子部の屈曲した部分が、端子
ピンに沿って配置されるため、端子部と端子ピンとを接
触させるときに誤って巻線を損傷させることがないし、
それら両者の接触面積が大きくなるので、端子部と端子
ピンとを容易に半田付けすることができ、かつその接合
力を増大させて確実に半田付けすることができる。従っ
て、第1コネクタの端子部と巻線とを容易かつ確実に接
続することができる。しかも第1コネクタを挿入可能と
する保持部によって、半田付けの際の位置決めをなすよ
うに構成したので、あらかじめ、軸受保持部を所定の位
置に組み付けて、回転子を回転可能に支持してからに、
第1コネクタを保持部に挿入して位置決めを行うことが
できる。このため、例えば、実開昭64-34880号公報に示
されるように、軸受保持部の組み付けと同時に第1コネ
クタの端子部と巻線とを接続しなければならないといっ
たような非常に困難な作業を必要としないので、汎用工
作ロボット等による組立も可能であり、安価にしかも容
易に製作できる。また、実開昭64-34880号公報に示され
るように、コネクタの一部に開設された小さな接続口を
通して、しかも、柔らかい巻線の端部がコネクタ用端子
から外れないように注意しながら半田付けをしなければ
ならないといったような複雑な作業も必要でないので、
容易かつ迅速に組み付けることができ、その自動化も容
易である。また、前記第1コネクタに対して第2コネク
タが着脱可能に構成されているため、リード線の長さが
異なる第2コネクタを用意することによって、その第2
コネクタを取り替えることによって用途に応じたモータ
を提供することができる。更に、保持部に対して、前記
第1コネクタを挿入可能に構成したため、端子ピンの本
数を変更する場合でも、その本数と同数の端子部を備え
た第1コネクタを変更するだけで、対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を説明するもので、第1図は、本
実施例のステップモータの側断面図、第2図は、本実施
例のステップモータの蓋部2aを取り除いた平面図、第3
図は、巻枠の断面図、第4図は、前方軸受支持部を製造
するための成形割型の断面図、第5図は後方軸受支持部
の正面図、第6図は、前方及び後方軸受支持部の突起部
と孔部との結合状態を示す断面図である。 図中、8は回転子、9はヨーク、10は巻枠、11は第1コ
ネクタを構成するハウジングコネクタ、11aは端子部を
構成するコネクタピン、15は端子ピン、17、18は巻線、
19は第2コネクタを構成するポストコネクタ、21はリー
ド線、26は軸受支持部を構成する後方軸受支持部、26c
は保持部である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のヨーク間に配設され、かつ巻線が嵌
    装された略円柱状の巻枠と、 前記巻枠の周縁部にその巻枠の外側に向けて立設し、か
    つ前記巻線の端部が固着された端子ピンと、 前記端子ピンを介して前記巻線に電力を供給することに
    よって回転する回転子と、 略直角に屈曲加工しかつ前記端子ピンと接触可能な端子
    部を有した第1コネクタと、 中央に前記回転子の回転軸を回転可能に保持する軸受を
    有すると共に、周縁部に前記端子ピンと前記端子部とが
    接触する位置に前記第1コネクタを挿入可能としてその
    挿入位置に保持する保持部を有した軸受支持部と、 前記第1コネクタに対して着脱可能に装着され、外部電
    極に接続されたリード線を有した第2コネクタとを備
    え、 前記第1コネクタを前記保持部に対して挿入し、かつ、
    前記端子部の屈曲した部分と前記立設された端子ピンと
    が接触配置した状態で、それら端子部の屈曲した部分と
    端子ピンとを半田付けしてなることを特徴とするモータ
    の端子装置。
JP1990046447U 1990-04-27 1990-04-27 モータの端子装置 Expired - Lifetime JP2558318Y2 (ja)

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JPH0733582Y2 (ja) * 1987-08-21 1995-07-31 愛三工業株式会社 ステツプモ−タ

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