JP2557982Y2 - 椅子における足掛け台装置 - Google Patents
椅子における足掛け台装置Info
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- JP2557982Y2 JP2557982Y2 JP4058893U JP4058893U JP2557982Y2 JP 2557982 Y2 JP2557982 Y2 JP 2557982Y2 JP 4058893 U JP4058893 U JP 4058893U JP 4058893 U JP4058893 U JP 4058893U JP 2557982 Y2 JP2557982 Y2 JP 2557982Y2
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- chair
- leg
- legs
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、事務所や食堂等にて使
用する椅子、特に設計者（製図者）が座るための椅子に
おける足掛け装置に関するものである。
用する椅子、特に設計者（製図者）が座るための椅子に
おける足掛け装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】設計者（製図者）が椅子に座って製図板
に向かって図面を描くとき、遠い箇所に図を描くには、
椅子の座体を床面から高い位置にすることが好ましい。
その場合、この椅子に座った人の足が床面から浮き上が
るから、座体にて着座者の大腿部下面側を圧迫し、長時
間の作業で疲れ易くなる。
に向かって図面を描くとき、遠い箇所に図を描くには、
椅子の座体を床面から高い位置にすることが好ましい。
その場合、この椅子に座った人の足が床面から浮き上が
るから、座体にて着座者の大腿部下面側を圧迫し、長時
間の作業で疲れ易くなる。
【０００３】そのため、従来の設計者用の椅子にあって
は、椅子の座体を支持する垂直状の脚体の外周側に金属
パイプ状のリング体を配置し、脚体下部から放射方向に
突出する４本以上の脚足の各上面に固着した支柱の上端
に前記リング体を固定して支持させた足掛け台装置が提
案されている。
は、椅子の座体を支持する垂直状の脚体の外周側に金属
パイプ状のリング体を配置し、脚体下部から放射方向に
突出する４本以上の脚足の各上面に固着した支柱の上端
に前記リング体を固定して支持させた足掛け台装置が提
案されている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに設計者用に特に構成された椅子を通常の事務作業時
に使用すると前記リング体が邪魔になるという問題があ
り、反対に通常の事務作業用の椅子を設計者用の椅子に
転用するには、前記構成の足掛け台を椅子の脚足に取付
けする必要があるが、前記のリング体及び支柱を取付け
したり取り外する作業が至極面倒であった。また、前記
複数の支柱によりリング体に掛かる足からの荷重を支え
る必要があるので、リング体と支柱、及び支柱と脚足と
の取付け強度を頑丈にしなければならず、特に支柱と脚
足との取付け部の構造が複雑になるという問題もあっ
た。
うに設計者用に特に構成された椅子を通常の事務作業時
に使用すると前記リング体が邪魔になるという問題があ
り、反対に通常の事務作業用の椅子を設計者用の椅子に
転用するには、前記構成の足掛け台を椅子の脚足に取付
けする必要があるが、前記のリング体及び支柱を取付け
したり取り外する作業が至極面倒であった。また、前記
複数の支柱によりリング体に掛かる足からの荷重を支え
る必要があるので、リング体と支柱、及び支柱と脚足と
の取付け強度を頑丈にしなければならず、特に支柱と脚
足との取付け部の構造が複雑になるという問題もあっ
た。
【０００５】本考案はこれらの問題に鑑みなされたもの
であって、通常の椅子に着脱自在に装着でき、且つ取付
けた後の荷重の支持も安定させることができる足掛け台
装置を提供することを目的とするものである。
であって、通常の椅子に着脱自在に装着でき、且つ取付
けた後の荷重の支持も安定させることができる足掛け台
装置を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案の椅子における足掛け台装置は、椅子の座体
を支持する脚体下部から放射方向に突出する４本以上の
脚足のうち、隣接する３本の脚足の上面に跨がって着脱
自在に装着する足掛け台装置であって、合成樹脂材にて
造形した足掛け台装置の裏面側には、合成樹脂材からな
る複数のリブ片を一体的に下向き突設し、このリブ片に
は、前記各脚足が下側から嵌まる案内凹所を形成する一
方、足掛け台装置の裏面側に、前記３本の脚足外側面に
沿い、且つその下端に係止するための合成樹脂材からな
る係止爪体を下向き突設したことを特徴とするものであ
る。
め、本考案の椅子における足掛け台装置は、椅子の座体
を支持する脚体下部から放射方向に突出する４本以上の
脚足のうち、隣接する３本の脚足の上面に跨がって着脱
自在に装着する足掛け台装置であって、合成樹脂材にて
造形した足掛け台装置の裏面側には、合成樹脂材からな
る複数のリブ片を一体的に下向き突設し、このリブ片に
は、前記各脚足が下側から嵌まる案内凹所を形成する一
方、足掛け台装置の裏面側に、前記３本の脚足外側面に
沿い、且つその下端に係止するための合成樹脂材からな
る係止爪体を下向き突設したことを特徴とするものであ
る。
【０００７】
【実施例】次に、本考案を具体化した実施例について説
明すると、図１は本考案に適用する椅子の斜視図であ
り、背凭２付きの座体１を支持する脚体３は、座体１の
支持枠１ａを昇降動させるために垂直状に立設するガス
スプリング５の下部を支持する筒状の基部４と、該基部
４から放射状に突出する５本の脚足６とからなり、脚体
３は６６−ナイロン等の合成樹脂材にて射出成形により
一体的に造形したものである。
明すると、図１は本考案に適用する椅子の斜視図であ
り、背凭２付きの座体１を支持する脚体３は、座体１の
支持枠１ａを昇降動させるために垂直状に立設するガス
スプリング５の下部を支持する筒状の基部４と、該基部
４から放射状に突出する５本の脚足６とからなり、脚体
３は６６−ナイロン等の合成樹脂材にて射出成形により
一体的に造形したものである。
【０００８】前記各脚足６は図２、図３、図６に示すよ
うに、断面下向きコ字状の外殻６ａとその内側に平面視
Ｘ字状に下向きに突出させた補強用のリブ６ｂとからな
り、各脚足６の下面先端部にはキャスタ７が取りついて
いる。なお、符号８は前記ガススプリング５の外側を覆
う蛇腹状のゴム製のカバー体、符号９はガイド筒であ
る。
うに、断面下向きコ字状の外殻６ａとその内側に平面視
Ｘ字状に下向きに突出させた補強用のリブ６ｂとからな
り、各脚足６の下面先端部にはキャスタ７が取りついて
いる。なお、符号８は前記ガススプリング５の外側を覆
う蛇腹状のゴム製のカバー体、符号９はガイド筒であ
る。
【０００９】本考案の足掛け台装置１０は、図１、図
２、図４〜図８に示すように、隣接する３本の脚足６の
上面に跨がって配置され、各脚足６に対して着脱自在な
係止爪体を備えたものであって、合成樹脂材にて射出成
形等により一体的に造形される。即ち、足掛け台装置１
０は、足を載せるための平面視略三日月状の天板１１
と、その外周を下向きに延びる前後の側板１２，１３
と、天板１１の下面から下向きに突出して相互に連設さ
れた縦横の補強用のリブ片１４ａ〜１４ｅ、１５ａ〜１
５ｆと、前記隣接する３本の脚足外側面に沿って延び、
且つその下端に係止するための合成樹脂材からなる複数
の係止爪体１６，１７からなり、ナイロン等の合成樹脂
材とガラス短繊維とを混合して射出成形することにより
一体的に造形される。
２、図４〜図８に示すように、隣接する３本の脚足６の
上面に跨がって配置され、各脚足６に対して着脱自在な
係止爪体を備えたものであって、合成樹脂材にて射出成
形等により一体的に造形される。即ち、足掛け台装置１
０は、足を載せるための平面視略三日月状の天板１１
と、その外周を下向きに延びる前後の側板１２，１３
と、天板１１の下面から下向きに突出して相互に連設さ
れた縦横の補強用のリブ片１４ａ〜１４ｅ、１５ａ〜１
５ｆと、前記隣接する３本の脚足外側面に沿って延び、
且つその下端に係止するための合成樹脂材からなる複数
の係止爪体１６，１７からなり、ナイロン等の合成樹脂
材とガラス短繊維とを混合して射出成形することにより
一体的に造形される。
【００１０】足掛け台装置１０の左右中央の下面が脚足
６に載置される箇所では、複数の横方向のリブ片１４
ａ，１４ｂ，１４ｄ，１４ｅ及び後側板１３に、それぞ
れ下向き開放された略円弧状の案内凹所１８ａ，１８
ｂ，１８ｃ，１８ｄ，１８ｅが切欠き形成され、足掛け
台装置１０の左右端部の下面が脚足６に載置される箇所
では、複数の横方向のリブ片１４ａ，１４ｂ及び後側板
１３に、それぞれ下向き開放された略円弧状の案内凹所
１９ａ，１９ｂ，１９ｃが切欠き形成されている。
６に載置される箇所では、複数の横方向のリブ片１４
ａ，１４ｂ，１４ｄ，１４ｅ及び後側板１３に、それぞ
れ下向き開放された略円弧状の案内凹所１８ａ，１８
ｂ，１８ｃ，１８ｄ，１８ｅが切欠き形成され、足掛け
台装置１０の左右端部の下面が脚足６に載置される箇所
では、複数の横方向のリブ片１４ａ，１４ｂ及び後側板
１３に、それぞれ下向き開放された略円弧状の案内凹所
１９ａ，１９ｂ，１９ｃが切欠き形成されている。
【００１１】なお、前記足掛け台装置１０の左右中央の
下面が脚足６に載置される箇所では、左右一対の係止爪
体１６，１６が脚足６の外殻６ａの左右外面から下端に
係止する構成であり、足掛け台装置１０の左右端部の下
面が脚足６に載置される箇所では、脚足６の外殻６ａの
一方の外面から下端に係止する構成である。この構成に
より、脚体３の隣接する３本の脚足６，６，６の上面
に、前記足掛け台装置１０を被せると、中央の脚足６に
対して前記５か所の案内凹所１８ａ〜１８ｅが上側から
すっぽりと嵌まり、且つ左右一方の係止爪体１６，１６
にて外殻６ａの左右から挟んで下端に係止する。他方、
左右両側の脚足６，６に対しては、前記各３か所の案内
凹所１９ａ，１９ｂ，１９ｃが上側からすっぽりと嵌ま
り、且つ１つの係止爪体１７にて各脚足６の外殻６ａの
下端に係止するので、ワンタッチで足掛け台装置１０を
装着することかできる。
下面が脚足６に載置される箇所では、左右一対の係止爪
体１６，１６が脚足６の外殻６ａの左右外面から下端に
係止する構成であり、足掛け台装置１０の左右端部の下
面が脚足６に載置される箇所では、脚足６の外殻６ａの
一方の外面から下端に係止する構成である。この構成に
より、脚体３の隣接する３本の脚足６，６，６の上面
に、前記足掛け台装置１０を被せると、中央の脚足６に
対して前記５か所の案内凹所１８ａ〜１８ｅが上側から
すっぽりと嵌まり、且つ左右一方の係止爪体１６，１６
にて外殻６ａの左右から挟んで下端に係止する。他方、
左右両側の脚足６，６に対しては、前記各３か所の案内
凹所１９ａ，１９ｂ，１９ｃが上側からすっぽりと嵌ま
り、且つ１つの係止爪体１７にて各脚足６の外殻６ａの
下端に係止するので、ワンタッチで足掛け台装置１０を
装着することかできる。
【００１２】このように放射状に延びる４本以上の脚足
のうち、隣接する３本の脚足６に足掛け台装置１０の下
面のリブ片に切欠き形成した案内凹所が上から嵌まるよ
うに載置するから、一旦案内凹所に脚足が嵌まると、当
該３本の脚足６，６，６に対して足掛け台装置１０は、
脚足６の長手方向（放射方向）にも横方向のいずれの方
向にも位置ずれせず、安定して、且つリブ片の補強と係
止爪体による係止とが相まって強固に装着できるのであ
る。
のうち、隣接する３本の脚足６に足掛け台装置１０の下
面のリブ片に切欠き形成した案内凹所が上から嵌まるよ
うに載置するから、一旦案内凹所に脚足が嵌まると、当
該３本の脚足６，６，６に対して足掛け台装置１０は、
脚足６の長手方向（放射方向）にも横方向のいずれの方
向にも位置ずれせず、安定して、且つリブ片の補強と係
止爪体による係止とが相まって強固に装着できるのであ
る。
【００１３】そして、各脚足６に対して係止爪体１６，
１７にて係止するので上方向にも外れることがない。足
掛け台装置１０を外す場合には、前記各係止爪体１６，
１７自体の弾性力に抗して当該係止爪体の先端（下端）
側を湾曲させて係止解除すれば良い。なお、図８に示す
ように、中央の脚足６の左右両側に位置するリブ片１５
ａ，１５ａの下端に雌ねじ孔２０，２０を予め形成して
おき、足掛け台装置１０を３本の脚足６に装着した状態
で、中央の脚足６の下端面を跨ぐ取付け金具２１をネジ
２２止めすれば、より一層脱落し難くなるのである。
１７にて係止するので上方向にも外れることがない。足
掛け台装置１０を外す場合には、前記各係止爪体１６，
１７自体の弾性力に抗して当該係止爪体の先端（下端）
側を湾曲させて係止解除すれば良い。なお、図８に示す
ように、中央の脚足６の左右両側に位置するリブ片１５
ａ，１５ａの下端に雌ねじ孔２０，２０を予め形成して
おき、足掛け台装置１０を３本の脚足６に装着した状態
で、中央の脚足６の下端面を跨ぐ取付け金具２１をネジ
２２止めすれば、より一層脱落し難くなるのである。
【００１４】ところで、最近は資源の有効利用のため、
廃棄処分となった合成樹脂を再利用することが行われて
いるが、本考案の足掛け台装置１０を一種類の合成樹脂
材にて一体的に造形したものでは、材質別の分別作業も
至極簡単となる。
廃棄処分となった合成樹脂を再利用することが行われて
いるが、本考案の足掛け台装置１０を一種類の合成樹脂
材にて一体的に造形したものでは、材質別の分別作業も
至極簡単となる。
【００１５】
【考案の作用・効果】以上に説明したように、本考案の
椅子における足掛け台装置は、椅子の座体を支持する脚
体下部から放射方向に突出する４本以上の脚足のうち、
隣接する３本の脚足の上面に跨がって着脱自在に装着す
るものであって、合成樹脂材にて造形した足掛け台装置
の裏面側には、合成樹脂材からなる複数のリブ片を一体
的に下向き突設し、このリブ片には、前記各脚足が下側
から嵌まる案内凹所を形成する一方、足掛け台装置の裏
面側に、前記３本の脚足外側面に沿い、且つその下端に
係止するための合成樹脂材からなる係止爪体を下向き突
設したものであるから、放射状に延びる４本以上の脚足
のうち、隣接する３本の脚足に足掛け台装置の下面のリ
ブ片に切欠き形成した案内凹所が上から嵌まるように載
置して、一旦案内凹所に脚足が嵌まると、当該３本の脚
足に対して足掛け台装置は、脚足６の長手方向（放射方
向）にも横方向のいずれの方向にも位置ずれせず安定
し、且つリブ片の補強と係止爪体による係止とが相まっ
て強固に装着できるのである。
椅子における足掛け台装置は、椅子の座体を支持する脚
体下部から放射方向に突出する４本以上の脚足のうち、
隣接する３本の脚足の上面に跨がって着脱自在に装着す
るものであって、合成樹脂材にて造形した足掛け台装置
の裏面側には、合成樹脂材からなる複数のリブ片を一体
的に下向き突設し、このリブ片には、前記各脚足が下側
から嵌まる案内凹所を形成する一方、足掛け台装置の裏
面側に、前記３本の脚足外側面に沿い、且つその下端に
係止するための合成樹脂材からなる係止爪体を下向き突
設したものであるから、放射状に延びる４本以上の脚足
のうち、隣接する３本の脚足に足掛け台装置の下面のリ
ブ片に切欠き形成した案内凹所が上から嵌まるように載
置して、一旦案内凹所に脚足が嵌まると、当該３本の脚
足に対して足掛け台装置は、脚足６の長手方向（放射方
向）にも横方向のいずれの方向にも位置ずれせず安定
し、且つリブ片の補強と係止爪体による係止とが相まっ
て強固に装着できるのである。
【００１６】また、足掛け台装置の取り外し作業も係止
爪体と脚足の外側下端との係止を解除するだけであるか
ら、その作業も至極簡単となる。従って本考案によれ
ば、通常の椅子に足掛け台装置を付加することも、外す
ことも至極容易となり、椅子の用途を簡単に拡げること
ができる効果を奏する。
爪体と脚足の外側下端との係止を解除するだけであるか
ら、その作業も至極簡単となる。従って本考案によれ
ば、通常の椅子に足掛け台装置を付加することも、外す
ことも至極容易となり、椅子の用途を簡単に拡げること
ができる効果を奏する。
【図１】椅子の斜視図である。
【図２】脚体及び足掛け台装置の断面図である。
【図３】脚足の一部下面図である。
【図４】脚足に足掛け台装置を装着した状態の平面図で
ある。
ある。
【図５】足掛け台装置一部切欠き下面図である。
【図６】図４のVI−VI線矢視拡大断面図である。
【図７】図４のVII −VII 線矢視拡大断面図である。
【図８】図５の VIII −VIII線矢視拡大断面図である。
１ 座体 ３ 脚体 ４ 基部 ６ 脚足 １０ 足掛け台装置 １１ 天板 １２ 前側板 １３ 後側板 １４ａ〜１４ｅ リブ片 １５ａ〜１５ｆ リブ片 １６，１７ 係止爪体 １８ａ〜１８ｄ 案内凹所 １９ａ〜１９ｃ 案内凹所
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平３−96752（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−53160（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭38−10137（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】椅子の座体を支持する脚体下部から放射方
向に突出する４本以上の脚足のうち、隣接する３本の脚
足の上面に跨がって着脱自在に装着する足掛け台装置で
あって、合成樹脂材にて造形した足掛け台装置の裏面側
には、合成樹脂材からなる複数のリブ片を一体的に下向
き突設し、このリブ片には、前記各脚足が下側から嵌ま
る案内凹所を形成する一方、足掛け台装置の裏面側に、
前記３本の脚足外側面に沿い、且つその下端に係止する
ための合成樹脂材からなる係止爪体を下向き突設したこ
とを特徴とする椅子における足掛け台装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4058893U JP2557982Y2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 椅子における足掛け台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4058893U JP2557982Y2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 椅子における足掛け台装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079150U JPH079150U (ja) | 1995-02-10 |
| JP2557982Y2 true JP2557982Y2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=12584664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4058893U Expired - Fee Related JP2557982Y2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 椅子における足掛け台装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557982Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108669881A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-10-19 | 王昀 | 脚踏结构及具有该脚踏结构的哺乳座椅 |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP4058893U patent/JP2557982Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH079150U (ja) | 1995-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970819 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |