JP2557790Y2 - 天井の下地構造 - Google Patents
天井の下地構造Info
- Publication number
- JP2557790Y2 JP2557790Y2 JP1991026410U JP2641091U JP2557790Y2 JP 2557790 Y2 JP2557790 Y2 JP 2557790Y2 JP 1991026410 U JP1991026410 U JP 1991026410U JP 2641091 U JP2641091 U JP 2641091U JP 2557790 Y2 JP2557790 Y2 JP 2557790Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- hanger
- ceiling
- head
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、天井の下地構造に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】一般
に、RC構造やSRC構造のマンションでは、天井高さ
を最小限に設計するため、天井は直天井又は表層仕上げ
(クロス貼り、吹き付け等)構造にする場合が多い。し
かし、直天井或いは表層仕上げの天井では、意匠的な面
や防音及び保温の面から不利になる場合が多く、天井高
さが低い場合でも通常のボードを張り付けた形式の天井
が望まれていた。
に、RC構造やSRC構造のマンションでは、天井高さ
を最小限に設計するため、天井は直天井又は表層仕上げ
(クロス貼り、吹き付け等)構造にする場合が多い。し
かし、直天井或いは表層仕上げの天井では、意匠的な面
や防音及び保温の面から不利になる場合が多く、天井高
さが低い場合でも通常のボードを張り付けた形式の天井
が望まれていた。
【0003】本考案は上記事情に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、天井ボードを確実に支持すること
ができるとともに、天井下地構造の上下寸法を短縮する
ことができ、さらにその上下寸法の設定を容易に行うこ
とのできる天井の下地構造を提供することにある。
あって、その目的は、天井ボードを確実に支持すること
ができるとともに、天井下地構造の上下寸法を短縮する
ことができ、さらにその上下寸法の設定を容易に行うこ
とのできる天井の下地構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の考案では、スラブに固定されて頭部が下方
に突出する頭部付固定杆と、その固定杆に嵌挿されて頭
部に支持された偏平板状の支持体と、平板状の板材に透
孔を形成して全体として環状をなすハンガーと、前記ハ
ンガーは透孔の内側に前記頭部付固定杆を遊挿した状態
で前記支持体に支持され、支持体から突出した部分が前
記透孔を通る任意の箇所で下方に折り曲げられること
と、そのハンガーの下端部に凹凸の係合関係で吊下支持
され、下面に天井ボードが固定される天井ボード固定材
とを有するものである。
めに、第1の考案では、スラブに固定されて頭部が下方
に突出する頭部付固定杆と、その固定杆に嵌挿されて頭
部に支持された偏平板状の支持体と、平板状の板材に透
孔を形成して全体として環状をなすハンガーと、前記ハ
ンガーは透孔の内側に前記頭部付固定杆を遊挿した状態
で前記支持体に支持され、支持体から突出した部分が前
記透孔を通る任意の箇所で下方に折り曲げられること
と、そのハンガーの下端部に凹凸の係合関係で吊下支持
され、下面に天井ボードが固定される天井ボード固定材
とを有するものである。
【0005】第2の考案では、支持体は天井面とほぼ平
行な方向から見て偏平環状をなし、ハンガーはその支持
体内に挟持されるものである。
行な方向から見て偏平環状をなし、ハンガーはその支持
体内に挟持されるものである。
【0006】
【作用】従って、本考案によれば、固定杆に支持される
支持体は偏平板状であるので、支持体そのものが薄く、
天井下地構造の上下寸法を短縮することができる。又、
ハンガーは透孔を通る任意の箇所で折り曲げられるの
で、その高さを自由に調整することができる。天井ボー
ド固定材はハンガーの下端部に凹凸の係合関係で吊下支
持されているので、天井ボードの重量等により天井ボー
ド固定材がハンガーから外れることがない。
支持体は偏平板状であるので、支持体そのものが薄く、
天井下地構造の上下寸法を短縮することができる。又、
ハンガーは透孔を通る任意の箇所で折り曲げられるの
で、その高さを自由に調整することができる。天井ボー
ド固定材はハンガーの下端部に凹凸の係合関係で吊下支
持されているので、天井ボードの重量等により天井ボー
ド固定材がハンガーから外れることがない。
【0007】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1及び図2に示すように、スラブ
1の下面にはアンカー2が嵌入固定され、そのアンカー
2には固定杆としての頭部付ボルト3が螺合されるよう
になっている。図3に示すように、支持体4は帯状の金
属板の両端を相互に対向するように折曲し、その両折曲
部を互いに重合させることにより形成され、全体として
偏平環状をなしている。又、支持体4の中央部には円形
状の透孔5が形成されている。
基づいて説明する。図1及び図2に示すように、スラブ
1の下面にはアンカー2が嵌入固定され、そのアンカー
2には固定杆としての頭部付ボルト3が螺合されるよう
になっている。図3に示すように、支持体4は帯状の金
属板の両端を相互に対向するように折曲し、その両折曲
部を互いに重合させることにより形成され、全体として
偏平環状をなしている。又、支持体4の中央部には円形
状の透孔5が形成されている。
【0008】2つの座金6は円形状に形成され、それら
は支持体4の上面側及び下面側に配設される。各座金6
の支持体4との対向面には同支持体4の透孔5に対応す
るようにゴム製のブッシュ7が固着され、各ブッシュ7
は透孔5に挿入可能となっている。又、座金6及びブッ
シュ7の中央部には前記頭部付ボルト3の挿通孔8が貫
設されている。
は支持体4の上面側及び下面側に配設される。各座金6
の支持体4との対向面には同支持体4の透孔5に対応す
るようにゴム製のブッシュ7が固着され、各ブッシュ7
は透孔5に挿入可能となっている。又、座金6及びブッ
シュ7の中央部には前記頭部付ボルト3の挿通孔8が貫
設されている。
【0009】ハンガー9はほぼ長方形状の金属板で形成
され、前記支持体4内に挿通可能となっている。そのハ
ンガー9のほぼ中央部には長方形状の透孔10が形成さ
れてハンガー9全体として四角環状をなしているととも
に、同ハンガー9の一端両側部にはコ字状の係合凹部1
1が切欠き形成されている。又、透孔10の幅は支持体
4に形成された透孔5の直径より大きく形成されてい
る。そして、図1及び図2に示すように、ハンガー9を
支持体4内に挿通するとともに、支持体4の上面及び下
面に座金6を配設して支持体4の透孔5にブッシュ7を
挿入し、座金6及びブッシュ7の挿通孔8に下方から頭
部付ボルト3を挿入して前記アンカー2に螺合して締め
付けることにより、支持体4及びハンガー9が頭部付ボ
ルト3の頭部とスラブ1との間に挟み込まれた状態でス
ラブ1の下面に一体に固定される。又、ハンガー9は支
持体4内に挿通支持された状態では、係合凹部11が形
成された一端部が支持体4から突出しており、その一端
部は下方へ向かって直角に折曲されて吊下部9aをなし
ている。
され、前記支持体4内に挿通可能となっている。そのハ
ンガー9のほぼ中央部には長方形状の透孔10が形成さ
れてハンガー9全体として四角環状をなしているととも
に、同ハンガー9の一端両側部にはコ字状の係合凹部1
1が切欠き形成されている。又、透孔10の幅は支持体
4に形成された透孔5の直径より大きく形成されてい
る。そして、図1及び図2に示すように、ハンガー9を
支持体4内に挿通するとともに、支持体4の上面及び下
面に座金6を配設して支持体4の透孔5にブッシュ7を
挿入し、座金6及びブッシュ7の挿通孔8に下方から頭
部付ボルト3を挿入して前記アンカー2に螺合して締め
付けることにより、支持体4及びハンガー9が頭部付ボ
ルト3の頭部とスラブ1との間に挟み込まれた状態でス
ラブ1の下面に一体に固定される。又、ハンガー9は支
持体4内に挿通支持された状態では、係合凹部11が形
成された一端部が支持体4から突出しており、その一端
部は下方へ向かって直角に折曲されて吊下部9aをなし
ている。
【0010】天井ボード固定材12は長尺状をなして断
面ほぼコ字状に形成され、下面に天井ボードBが張り付
けられる中央の平坦部13と、その平坦部13の両端縁
から垂直に立ち上がる脚部14とを有している。各脚部
14の上端縁は内側に向かって直角に折曲されるととも
に、更にその縁部が下方へ向かって直角に折曲されて掛
止部15が形成されている。そして、その掛止部15が
前記ハンガー9の係合凹部11に係合されることによ
り、ハンガー9に天井ボード固定材12が吊下支持され
る。又、前記平坦部13には天井ボードBを固定するた
めのタッピングスクリュウ16が螺合される複数の長孔
17が形成され、同長孔17は天井ボード固定材12の
長手方向に所定間隔をおいて左右に2列配設されてい
る。
面ほぼコ字状に形成され、下面に天井ボードBが張り付
けられる中央の平坦部13と、その平坦部13の両端縁
から垂直に立ち上がる脚部14とを有している。各脚部
14の上端縁は内側に向かって直角に折曲されるととも
に、更にその縁部が下方へ向かって直角に折曲されて掛
止部15が形成されている。そして、その掛止部15が
前記ハンガー9の係合凹部11に係合されることによ
り、ハンガー9に天井ボード固定材12が吊下支持され
る。又、前記平坦部13には天井ボードBを固定するた
めのタッピングスクリュウ16が螺合される複数の長孔
17が形成され、同長孔17は天井ボード固定材12の
長手方向に所定間隔をおいて左右に2列配設されてい
る。
【0011】次に、上記のように構成された天井の下地
構造の施工手順について説明すると、先ずスラブ1の下
面にアンカー2を嵌入固定する。この時、予め天井ボー
ドBの割付けをし、それに合わせて天井ボード固定材1
2の位置を決定し、その天井ボード固定材12の位置に
合わせてハンガー9、支持体4及び頭部付ボルト3の位
置を定め、その頭部付ボルト3の位置に合わせてアンカ
ー2の位置を決定する。
構造の施工手順について説明すると、先ずスラブ1の下
面にアンカー2を嵌入固定する。この時、予め天井ボー
ドBの割付けをし、それに合わせて天井ボード固定材1
2の位置を決定し、その天井ボード固定材12の位置に
合わせてハンガー9、支持体4及び頭部付ボルト3の位
置を定め、その頭部付ボルト3の位置に合わせてアンカ
ー2の位置を決定する。
【0012】次いで、図1及び図2に示すように、ハン
ガー9を支持体4内に挿通するとともに、支持体4の上
面及び下面に座金6を配設して支持体4の透孔5にブッ
シュ7を挿入し、座金6及びブッシュ7の挿通孔8に下
方から頭部付ボルト3を挿入する。そして、その頭部付
ボルト3を前記アンカー2に螺合して締め付けて、支持
体4及びハンガー9をスラブ1の下面に固定する。この
ようにすると、ブッシュ7の弾力を利用して頭部付ボル
ト3が自然に緩むのを防止できる。
ガー9を支持体4内に挿通するとともに、支持体4の上
面及び下面に座金6を配設して支持体4の透孔5にブッ
シュ7を挿入し、座金6及びブッシュ7の挿通孔8に下
方から頭部付ボルト3を挿入する。そして、その頭部付
ボルト3を前記アンカー2に螺合して締め付けて、支持
体4及びハンガー9をスラブ1の下面に固定する。この
ようにすると、ブッシュ7の弾力を利用して頭部付ボル
ト3が自然に緩むのを防止できる。
【0013】そして、支持体4から突出するハンガー9
の吊下部9aを下方へ向かって直角に折曲する。尚、こ
の折曲はハンガー9を支持体4に挿通する前に行っても
よい。この時、ハンガー9が所定の位置から左右方向又
は上下方向に多少ずれる場合があるが、左右方向のずれ
はハンガー9の透孔10の大きさの範囲内で同ハンガー
9を支持体4内において左右方向にずらすことにより、
又、上下方向のずれは同じく透孔10の大きさの範囲内
で支持体4からの吊下部9aの突出量を調整した後に同
吊下部9aを下方へ折曲することにより対処する。
の吊下部9aを下方へ向かって直角に折曲する。尚、こ
の折曲はハンガー9を支持体4に挿通する前に行っても
よい。この時、ハンガー9が所定の位置から左右方向又
は上下方向に多少ずれる場合があるが、左右方向のずれ
はハンガー9の透孔10の大きさの範囲内で同ハンガー
9を支持体4内において左右方向にずらすことにより、
又、上下方向のずれは同じく透孔10の大きさの範囲内
で支持体4からの吊下部9aの突出量を調整した後に同
吊下部9aを下方へ折曲することにより対処する。
【0014】次いで、前記ハンガー9の係合凹部11に
天井ボード固定材12の一端部を、その掛止部15が合
致するように位置合わせし、係合凹部11と掛止部15
とを係合させた状態で天井ボード固定材12をその長手
方向に移動させて、同天井ボード固定材12をハンガー
9に吊下支持する。そして、このように固定した天井ボ
ード固定材12にタッピングスクリュウ16を介して天
井ボードBを固定する。
天井ボード固定材12の一端部を、その掛止部15が合
致するように位置合わせし、係合凹部11と掛止部15
とを係合させた状態で天井ボード固定材12をその長手
方向に移動させて、同天井ボード固定材12をハンガー
9に吊下支持する。そして、このように固定した天井ボ
ード固定材12にタッピングスクリュウ16を介して天
井ボードBを固定する。
【0015】以上のように、この天井下地構造において
は、頭部付ボルト3に支持される支持体4は偏平環状を
なしており、板状のハンガー9はその支持体4内に挿通
支持されるとともに、そのハンガー9の吊下部9aを下
方へ折り曲げ、その吊下部9aに天井ボード固定材12
を吊下支持している。そして、吊下部9aの支持体4か
らの突出量を少なくすることができて、係合凹部11の
位置をスラブ1の下面に近づけることにより、天井ボー
ド固定材12の支持位置をスラブ1の下面に近接させる
ことができ、天井下地構造の上下寸法を短縮することが
できる。従って、RC構造のマンション等のような天井
高さが低い場合でもボードを張り付けた天井の施工が可
能となる。又、天井ボード固定材12はハンガー9に、
係合凹部11と掛止部15との凹凸の係合により吊下支
持されているので、天井ボードBの重量等により、天井
ボード固定材12がハンガー9から抜け落ちて天井ボー
ドBが脱落するということがなく、天井ボードBを確実
に支持することができる。
は、頭部付ボルト3に支持される支持体4は偏平環状を
なしており、板状のハンガー9はその支持体4内に挿通
支持されるとともに、そのハンガー9の吊下部9aを下
方へ折り曲げ、その吊下部9aに天井ボード固定材12
を吊下支持している。そして、吊下部9aの支持体4か
らの突出量を少なくすることができて、係合凹部11の
位置をスラブ1の下面に近づけることにより、天井ボー
ド固定材12の支持位置をスラブ1の下面に近接させる
ことができ、天井下地構造の上下寸法を短縮することが
できる。従って、RC構造のマンション等のような天井
高さが低い場合でもボードを張り付けた天井の施工が可
能となる。又、天井ボード固定材12はハンガー9に、
係合凹部11と掛止部15との凹凸の係合により吊下支
持されているので、天井ボードBの重量等により、天井
ボード固定材12がハンガー9から抜け落ちて天井ボー
ドBが脱落するということがなく、天井ボードBを確実
に支持することができる。
【0016】尚、この考案は前記実施例に限定されるも
のではなく、ブッシュ7として金属等の他の素材を使用
したり、支持体4を単なる板状として、ハンガー9をそ
の支持体4と上部側の座金6との間に挟んだりする等、
この考案の趣旨を逸脱しない範囲内で各部の構成を任意
に変更して具体化することも可能である。
のではなく、ブッシュ7として金属等の他の素材を使用
したり、支持体4を単なる板状として、ハンガー9をそ
の支持体4と上部側の座金6との間に挟んだりする等、
この考案の趣旨を逸脱しない範囲内で各部の構成を任意
に変更して具体化することも可能である。
【0017】
【考案の効果】以上詳述したように本考案によれば、天
井ボードを確実に支持することができるとともに、天井
の下地構造の上下寸法を短縮することができ、さらにそ
の上下寸法の設定をハンガーの折り曲げ位置を変更する
のみで容易に行うことができるという優れた効果を発揮
する。
井ボードを確実に支持することができるとともに、天井
の下地構造の上下寸法を短縮することができ、さらにそ
の上下寸法の設定をハンガーの折り曲げ位置を変更する
のみで容易に行うことができるという優れた効果を発揮
する。
【図1】本考案を具体化した天井の下地構造の一実施例
を示す正断面図である。
を示す正断面図である。
【図2】同じく側断面図である。
【図3】同じく分解斜視図である。
1 スラブ、3 頭部付ボルト(頭部付固定杆)、4
支持体、9 ハンガー、9a 吊下部、10 透孔、1
1 係合凹部、12 天井ボード固定材、15掛止部、
B 天井ボード。
支持体、9 ハンガー、9a 吊下部、10 透孔、1
1 係合凹部、12 天井ボード固定材、15掛止部、
B 天井ボード。
Claims (2)
- 【請求項1】 スラブに固定されて頭部が下方に突出す
る頭部付固定杆と、 その固定杆に嵌挿されて頭部に支
持された偏平板状の支持体と、平板状の板材に透孔を形成して 全体として環状をなすハ
ンガーと、 前記ハンガーは透孔 の内側に前記頭部付固定杆を遊挿し
た状態で前記支持体に支持され、支持体から突出した部
分が前記透孔を通る任意の箇所で下方に折り曲げられる
ことと、 そのハンガーの下端部に凹凸の係合関係で吊下支持さ
れ、下面に天井ボードが固定される天井ボード固定材と
を有することを特徴とする天井の下地構造。 - 【請求項2】 支持体は天井面とほぼ平行な方向から見
て偏平環状をなし、ハンガーはその支持体内に挟持され
る請求項1に記載の天井の下地構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991026410U JP2557790Y2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 天井の下地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991026410U JP2557790Y2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 天井の下地構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120816U JPH04120816U (ja) | 1992-10-28 |
JP2557790Y2 true JP2557790Y2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=31910909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991026410U Expired - Lifetime JP2557790Y2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 天井の下地構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557790Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114232999A (zh) * | 2022-01-14 | 2022-03-25 | 苏州国远建材科技有限公司 | 一种楼板的隔声保温系统及其施工方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731416U (ja) * | 1980-07-30 | 1982-02-19 | ||
JPH0342167Y2 (ja) * | 1984-09-25 | 1991-09-04 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP1991026410U patent/JP2557790Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04120816U (ja) | 1992-10-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |