JP2557171B2 - 変位検出装置 - Google Patents

変位検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変位検出装置に関す
る。詳しくは、半導体レーザを光源として、直線変位や
角度変位などを光学的に測定する変位検出装置に関す
る。
【0002】
【背景技術】従来、直線変位を光学的に測定する変位検
出装置として、ケースに一端に測定子を有するスピンド
ルをその軸線方向へ変位可能に設け、このスピンドルの
他端に変位方向に沿って光学格子を整列配列したスケー
ルの基端を固定するとともに、ケース内にスケールに対
して光を照射する光源およびスケールからの光を電気信
号に変換する光電変換素子をそれぞれ収納した構造の変
位検出装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した変位検出装置
では、周囲の温度変化に対して、スケールが熱膨張また
は収縮したのでは、スケールと光電変換素子との間のク
リアランスが変動したり、あるいは、スケールに熱的歪
みが生じ、その結果高精度な測定が得られない。
【0004】ところで、光電式に変位を検出する場合、
光信号の明暗のコントラストが高いことが望ましく、こ
れを達成するためには光源として半導体レーザを用いる
ことが望ましい。しかし、半導体レーザは発熱量が大き
いため、半導体レーザの近傍に配設されるスケールは熱
膨張を生じやすい。そのために、スケールは正確な変位
検出に誤差を生じさせ、結果的に精度の高い測定が得ら
れないという問題があった。
【0005】ここに、本発明の目的は、このような従来
の問題を解消し、光源として発熱量の大きい半導体レー
ザを用いた場合において、測定精度が半導体レーザから
の熱的影響を受けること少なく、しかも、小型かつ経
済的に構成できる変位検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の変位検出装置
は、上記課題を解決するため、次の構成にしている。即
ち、ケースに変位部材を変位可能に設けるとともに、ケ
ース内に、前記変位部材に固定された光学格子を有する
スケール、このスケールに対して光を照射する光源およ
びスケールからの光を電気信号に変換する検出手段を
れぞれ設けた変位検出装置において、前記光源を半導体
レーザとするとともに、前記ケース内を前記スケールお
よび検出手段を有する第1領域と前記半導体レーザを有
する第2領域とに区画する断熱部材を前記ケース内に設
け、この断熱部材に一端が前記第1領域に臨みかつ他端
に前記半導体レーザを保持した断熱鏡筒を貫挿支持し、
この断熱鏡筒の一端に前記半導体レーザから出射される
ビーム径より大きい径の孔を有する断熱カバーを設ける
とともに、前記第2領域側のケースに前記半導体レーザ
からの発熱を前記ケースの外部へ放熱する放熱部材を装
着した、構成としてある。
【0007】
【作用】このような構成であるから、半導体レーザから
の発熱は、その半導体レーザとスケールおよび検出手段
との間に介在された断熱部材、断熱鏡筒および断熱カバ
によってスケールや検出手段に伝達されることが少な
く、その大部分はケースに装着された放熱部材によって
ケースの外部へ放熱されるから、つまり、半導体レーザ
からの発熱は、その熱源近傍で遮断され外部に放出され
ているから、スケールや検出手段が半導体レーザからの
熱的影響を受けることがきわめて少ない。また、その断
熱構造についても、ケース内を第1、第2領域に区画す
る断熱部材と、この断熱部材に貫挿支持された断熱鏡筒
と、この断熱鏡筒の一端に設けられた断熱カバーとから
構成できるので、小型かつ経済的に構成できる
【0008】
【実施例】以下、本発明を適用した測定装置の一実施例
を図面を参照しながら詳細に説明する。図1に本実施例
の直線変位測定装置を示す。同測定装置100は、測定
器本体1と、この測定器本体1にケーブル2を介して接
続されかつその測定器本体1からの出力信号を所定処理
してデジタル表示する演算表示装置3とから構成されて
いる。なお、演算表示装置3には、その正面部にデジタ
ル表示部4および操作パネル部5などが設けられてい
る。
【0009】前記測定器本体1は、図2に詳細を示す如
く、ケース11を有する。ケース11は、基枠12と、
この基枠12に下端が嵌合された角筒形状の筒体13
と、この筒体13の上端に被嵌されたカバー14とから
構成されている。基枠12には、その中心位置に貫通孔
15が貫通形成されているとともに、その上部に凹部1
6が形成されている。貫通孔15には、ステム17を介
して変位部材としてのスピンドル18がその軸線方向へ
変位可能に挿入されている。スピンドル18は、一端に
球状の測定子19を有し、かつ、貫通孔15内に収納さ
れたスプリング20によって常時下方へ付勢されてい
る。なお、スピンドル18の測定子19寄りの部位とス
テム17の下端部との間には蛇腹状に屈曲可能な防塵カ
バー21が設けられている。
【0010】前記凹部16内には、前記スピンドル18
の直線変位を光学的に検出する変位検出ユニット31が
設けられている。変位検出ユニット31は、前記スピン
ドル18の他端に固定されかつその変位方向に沿って回
折格子が一定ピッチで形成されたガラス製のスケール3
2と、このスケール32を挟んで対向配置された第1お
よび第2のプリズム33,34と、前記第1のプリズム
33を通じてレーザ光をスケール32に入射させる半導
体レーザ35と、前記第2のプリズム34を透過した光
を電気信号に変換する検出手段としての検出器36とか
ら構成されている。
【0011】前記第1のプリズム33は、図3に詳細を
示す如く、ベース37を介して前記凹部16内に固定さ
れているとともに、前記半導体レーザ35からのレーザ
光を2波A,Bに分岐するビームスプリッタ33Aおよ
びこのビームスプリッタ33Aで分岐された各分岐光束
A,Bを反射させてスケール32の回折格子上の同一回
折点に入射させる2つの光反射面33B,33Cを有す
る。前記第2プリズム34は、ベース37を介して前記
凹部16内に固定されているとともに、前記スケール3
2の同一回折点で生成された1次回折光A1,B1 を反射
させる光反射面34C,34Bおよび各光反射面34
C,34Bで反射された光束A1,B1 を混合させたのち
検出器36に入射させるビームスプリッタ34Aを有す
る。
【0012】前記半導体レーザ35は、ベース37の起
立部37Aに断熱鏡筒38を介して取り付けられてい
る。つまり、ベース37の起立部37Aに断熱鏡筒38
の前端部(一端)が取り付けられ、この断熱鏡筒38の
後端部(他端)に半導体レーザ35が取り付けられてい
る。断熱鏡筒38の前端面には、半導体レーザ35から
出射されるレーザ光のビーム径より僅か大きい径の孔を
有する断熱カバー39が取り付けられている。これによ
り、半導体レーザ35の前面からの発熱がスケール32
に伝達されないようになっている。また、断熱鏡筒38
の周囲および前記凹部16の上部を覆う断熱部材41が
筒体13内に収納されている。つまり、断熱部材41
は、前記ケース11内を前記スケール32および検出器
36を有する第1領域と前記半導体レーザ35を有する
第2領域とに区画するように設けられ、この断熱部材4
1に一端が第1領域に臨みかつ他端に前記半導体レーザ
35を有する断熱鏡筒38が貫挿支持されている。
お、断熱部材41としては、例えば、ベークライトや発
泡性樹脂などである。これにより、半導体レーザ35の
周囲および背面からの発熱もスケール32に伝達されな
いようになっている。
【0013】前記筒体13とカバー14との間には、良
熱伝導材料からなる放熱部材42が設けられている。放
熱部材42は、前記半導体レーザ35のケースを外側か
ら嵌合するアルミニウム製の保持ブロック43と、前記
筒体13とカバー14との間に嵌合されかつそれらの間
の外周面に放熱フィン44が形成されたアルミニウム製
のケーシング45と、このケーシング45と保持ブロッ
ク43との間に介在された絶縁性熱伝導グリス46とか
らなる。
【0014】前記カバー14の内部空間51には、前記
変位検出ユニット31で検出された信号を増幅するプリ
アンプ52が収納配置されている。つまり、半導体レー
ザ35の近傍でかつ放熱部材42を挟んで半導体レーザ
35とは反対側にプリアンプ52が配置されている。こ
れにより、プリアンプ52からの発熱も放熱部材42を
通じてケース11の外部へ放熱されるようになってい
る。なお、断熱部材41およびケーシング45には、凹
部16とカバー14の内部空間51とを連通する連通孔
53,54が形成されている。
【0015】このような構成において、半導体レーザ3
5からレーザ光を出射すると、そのレーザ光はビームス
プリッタ33Aによって2分される。各分岐光束A,B
は光反射面33B,33Cで反射されたのち、スケール
32の回折格子上の同一回折点に入射される。すると、
その回折点で各分岐光束A,Bの1次回折光A1,B1が
生成される。各1次回折光A1,B1 は、光反射面34
B,34Cで反射されたのち、ビームスプリッタ34A
で混合される。つまり、一方の1次回折光A1 の反射光
と他方の1次回折光B1 の透過光とが混合されるととも
に、一方の1次回折光A1 の透過光と他方の1次回折光
B1 の反射光とが混合される。そののち、これらの混合
波は検出器36で電気信号に変換される。これにより、
検出器36からは、スケール32の変位に応じた正弦波
信号が得られる。
【0016】いま、被測定物を測定するに当たって、ス
ピンドル18をスプリング20の付勢力に抗して図2中
上方へ上昇させたのち、スピンドル18を下降させ測定
子19を被測定物に当接させる。すると、スピンドル1
8の移動変位量が変位検出ユニット31によって検出さ
れ、演算表示装置3のデジタル表示部4にデジタル表示
されているから、デジタル表示部4の表示値を読み取れ
ば被測定物の寸法などを知ることができる。
【0017】従って、本実施例によれば、変位検出ユニ
ット31の光源として半導体レーザ35を用いるととも
に、その半導体レーザ35とスケール32との間に断熱
部材41を介在させ、かつ、半導体レーザ35からの発
熱をケース11の外部へ放熱する放熱部材42をケース
11に装着したので、半導体レーザ35からの発熱は断
熱部材41によってスケール32に伝達されることが少
なく、その大部分が放熱部材42によってケース11の
外部へ放熱されるから、スケール32が半導体レーザ3
5からの熱的影響を受けることがきわめて少ない。
に、断熱部材41に半導体レーザ35を保持した断熱鏡
筒38を貫挿支持し、この断熱鏡筒38の前端に半導体
レーザ35から出射されるビーム径より大きい径の孔を
有する断熱カバー39を設けた構造なので、つまり、断
熱部材41、断熱鏡筒38および断熱カバー39のみ
で、ケース11内をスケール32などを有する領域と半
導体レーザ35を有する領域とに区画できるので、小型
かつ経済的にできる。
【0018】また、放熱部材42は、半導体レーザ35
のケースを嵌合するアルミニウム製の保持ブロック43
と、筒体13とカバー14との間に嵌合されかつその間
の外周面に放熱フィン44が形成されたアルミニウム製
のケーシング45と、このケーシング45と保持ブロッ
ク43との間に介在された絶縁性熱伝導グリス46とか
ら構成してあるから、電気的絶縁を図りつつ半導体レー
ザ35からの発熱を効果的にケース11の外部へ放熱す
ることができる。つまり、半導体レーザ35のケースは
電極を構成しているため、途中に絶縁性熱伝導グリス4
6を介在させることによって電気的絶縁を図っている。
【0019】また、カバー14の内部空間51に変位検
出ユニット31で検出された信号を増幅するプリアンプ
52を収納配置してあるから、つまり、半導体レーザ3
5の近傍でかつ放熱部材42を挟んで半導体レーザ35
とは反対側にプリアンプ52を配置しているから、プリ
アンプ52からの発熱も放熱部材42を通じてケース1
1の外部へ放熱させることができる。
【0020】なお、本発明の変位検出装置は、上記実施
例で述べた構成に限られるものではない。例えば、変位
検出ユニット31については、上記実施例で述べたよう
に、スケールに回折格子を形成し、その回折格子にレー
ザ光を照射して得られる回折光を利用してスピンドル1
8の変位を測定するものに限らず、光透過帯と光遮光帯
とを交互に有する光学格子を相対移動するメインスケー
ルおよびインデックススケールに形成し、これらからの
透過光または反射光を電気信号に変換するものであって
もよい。また、上記実施例では、スピントル18の直線
変位を検出する測定装置を例に挙げたが、これら限ら
ず、変位部材の角度を検出するものでもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の通り、本発明の変位検出装置によ
れば、半導体レーザを光源として用いた場合において、
その半導体レーザからの熱的影響を受けること少な
く、しかも、小型かつ経済的に構成できる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上実施例の測定器本体を示す断面図である。
【図3】図2の要部を拡大した図である。
【符号の説明】
11 ケース 12 基枠 13 筒体 14 カバー 18 スピンドル(変位部材) 31 変位検出ユニット 32 スケール 35 半導体レーザ 36 検出器(検出手段)38 断熱鏡筒 39 断熱カバー 41 断熱部材 42 放熱部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−215917(JP,A) 特開 昭64−88313(JP,A) 特開 昭63−309816(JP,A) 実開 昭62−141709(JP,U) 実開 昭63−170711(JP,U) 実開 昭59−68206(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに変位部材を変位可能に設けると
    ともに、ケース内に、前記変位部材に固定された光学格
    子を有するスケール、このスケールに対して光を照射す
    る光源およびスケールからの光を電気信号に変換する検
    出手段をそれぞれ設けた変位検出装置において、前記光
    源を半導体レーザとするとともに、前記ケース内を前記
    スケールおよび検出手段を有する第1領域と前記半導体
    レーザを有する第2領域とに区画する断熱部材を前記ケ
    ース内に設け、この断熱部材に一端が前記第1領域に臨
    みかつ他端に前記半導体レーザを保持した断熱鏡筒を貫
    挿支持し、この断熱鏡筒の一端に前記半導体レーザから
    出射されるビーム径より大きい径の孔を有する断熱カバ
    ーを設けるとともに、前記第2領域側のケースに前記半
    導体レーザからの発熱を前記ケースの外部へ放熱する放
    熱部材を装着した、ことを特徴とする変位検出装置。
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