JP2556361Y2 - 中通し釣竿 - Google Patents

中通し釣竿

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JP2556361Y2
JP2556361Y2 JP1993073958U JP7395893U JP2556361Y2 JP 2556361 Y2 JP2556361 Y2 JP 2556361Y2 JP 1993073958 U JP1993073958 U JP 1993073958U JP 7395893 U JP7395893 U JP 7395893U JP 2556361 Y2 JP2556361 Y2 JP 2556361Y2
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water
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俊二 須永
勝 秋葉
友義 鶴藤
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ダイワ精工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は内周に撥水性表面を有す
る中通し釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、竿管の内周にフッ素樹脂等の撥水
性被膜を形成し、竿管の内側に挿通した釣糸の濡れを防
止して、釣糸抵抗を低減する中通し釣竿が知られてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】然しながら、フッ素樹
脂等の撥水性材料をコーティングした表面は、釣糸の出
し入れによって簡単に傷が付いたり、溝が出来易く、耐
久性に欠けると共に、釣糸にも傷がつき易く、糸切れを
生じ易い。特に、釣糸に付着したゴミや塩が傷付いた撥
水性表面に付着すると、僅か1日の釣りでも釣糸がスム
ースに繰出せなくなる欠点が有る。
【0004】依って本考案は、長期に亘って竿管内周の
撥水性を担保できるか、或いは反復して修復でき、釣糸
を円滑に出し入れできる中通し釣竿を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本考案
は、請求項1において、高強度繊維に樹脂を含浸又は混
合したプリプレグを巻回して形成した竿管本体層の内周
面に、撥水性のある表面を有する薄肉厚層を形成すると
共に、該薄肉厚層とは別部材であり、該薄肉厚層に埋込
み状であって該薄肉厚層の撥水性表面から突出状に配設
した釣糸ガイドを設けたことを特徴とする中通し釣竿を
提供する。
【0006】また、請求項2において、高強度繊維に樹
脂を含浸又は混合したプリプレグを巻回して形成した竿
管本体層の内側に、内周面が撥水性の部分と該撥水性部
分よりも耐摩耗性のある高強度部材との混合した状態の
層を形成したことを特徴とする中通し釣竿を提供する。
更には、請求項3において、高強度繊維に樹脂を含浸又
は混合したプリプレグを巻回して形成した竿管本体層の
側に釣糸ガイドを配設すると共に、該釣糸ガイド間の
竿管本体層内側に、撥水性部材よりも耐摩耗性のある高
強度部材を使用して内側表面を凹凸状に形成した層を具
備し、前記釣糸ガイドは前記凹凸状層よりも突出してお
り、前記凹所にワックス等の撥水性部材を付着可能にさ
せることを特徴とする中通し釣竿を提供する。
【0007】また請求項4において、高強度繊維に樹脂
を含浸又は混合したプリプレグを巻回して形成した竿管
本体層と、釣糸を案内するガイド部との間に緩衝部を介
在させていることを特徴とする中通し釣竿を提供する。
【0008】
【作用】請求項1によれば、薄肉厚層とは別部材の釣糸
ガイドの外側部が薄肉厚層に埋め込まれているため釣糸
ガイドがしっかりと固定されて装着の信頼性が高まり、
釣糸案内も円滑になる。また、内側部は薄肉厚層の撥水
性表面から突出状に配設されているため、挿通する釣糸
はこの突出した釣糸ガイドで受けられ、撥水性表面に直
接接触することが防止できる。従って、撥水性表面が長
持ちする
【0009】請求項2によれば、竿管本体層の内側に、
内周面が耐摩耗性のある高強度部材と撥水性の部分との
混合状態の層を形成しているため、釣糸の接触は耐摩耗
性の有る高強度部材によって受け止め、撥水性部分は容
易には摩耗しない。使用頻度により摩耗しても、撥水性
部分は高強度部材より凹んで小さな凹凸状になり、撥水
性材料がなくなったり、撥水性が低下したりする。その
場合、補修作業としてこの凹凸状の表面にワックス等を
充填すれば、再び撥水性表面を有する状態に戻る。ま
た、請求項3のように当初から内側表面が凹凸状であっ
て、使用に際してこの凹所にワックス等の撥水性部材を
付着させることもできる。この場合も、ワックス等の撥
水性部材は繰り返し付着できるため、反復使用できる。
また、突出した釣糸ガイドを配設しているため釣糸は主
にこの釣糸ガイドで受けられ、撥水性部材の摩耗を更に
低減できる。
【0010】請求項4によれば、竿管本体層とガイド部
との間に緩衝部を介在させているため、この緩衝部の緩
衝作用によってガイド部の存在による竿管の撓み性阻害
を防止でき、また、ガイド部の存在による竿管本体層へ
の応力集中を防止して竿管の損傷を防止すると共に、竿
管の大きな撓み時のガイド部自体の損傷をも防止でき
る。
【0011】
【実施例】以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づ
き、更に詳細に説明する。図1は本考案に係る第1の実
施例を示す。カーボン等の高強度繊維にエポキシ樹脂等
の熱硬化性樹脂を含浸したり、ポリアミド等の熱可塑性
樹脂を混合した繊維強化プリプレグ(熱可塑性樹脂を含
めた広い意味で使用)を巻回焼成して成形した竿管本体
層10の内周に、該竿管本体層10に比較して薄肉の薄
肉厚層12を形成し、この内周表面12Sは撥水性を有
する。
【0012】この薄肉厚層12はフッ素樹脂、シリコン
樹脂、テフロン樹脂、ロウ等の撥水性材料のみによって
形成してもよく、また、エポキシ樹脂にこれらの10ミ
クロン以下の大きさのフッ素微粒子やシリコン微粒子等
の撥水性材料を混入したり、又は竿管本体層10の内周
面との接着性を向上させるフィルムの表面に撥水性材料
をコーティングしたりして形成できる。その厚さは50
0ミクロン以下、好ましくは20〜200ミクロンであ
る。
【0013】この薄肉厚層12の長手方向に適宜な間隔
で、耐摩耗性の有る環状釣糸ガイド14を撥水性表面1
2Sから突出状に配設している。これによって釣糸が内
部に挿通して出し入れされている際に該釣糸によって薄
肉厚層12の表面12Sが摩耗、損傷させられることを
防止でき、長期間に亘って撥水性を保持できる。この釣
糸ガイド14としては、表面が鏡面状のセラミックスや
金属や複合材料によって、また他の材料の表面にセラミ
ックスや金属を蒸着して形成できる。従って、釣糸抵抗
も低減できる。
【0014】更には、その横断面は円形でも偏平状であ
ってもよい。また、釣竿の使用方向(上下)が定まって
いる場合には、釣糸ガイド14は完全な円形の環状では
なくて、例えば下側のみの半円状の環状であってもよ
い。
【0015】こうした実施例では、既述の如く長期間に
亘って撥水性表面12Sが保持できるが、徐々に摩耗す
る。この場合に、竿管の補修として竿管の内周にワック
ス等を塗布しても各釣糸ガイド14の間隔は広いため、
一般に早い時期にそのワックス等が除去されてしまう。
【0016】そのために、補修等をも考慮して図2に示
す本考案の第2の実施例を示す。これは竿管本体層10
の内周に撥水性のある表面S1を有する薄肉厚層12’
を形成すると共に、該薄肉厚層12’の表面を耐摩耗性
のある高強度部材16と撥水性の部分との混合状態に形
成する。耐摩耗性のある高強度部材16としては前記ガ
イド部材14と同様な材料を使用したり、或いは球状の
セラミックス粒子を固めて形成してもよい。また、高強
度繊維を使用してもよい。後者では、高強度繊維を織布
状や袋網状に編んだものを使用する。また、薄肉厚層1
2’の中の高強度部材16を除いた部分は前記薄肉厚層
12と同様な材料で形成できる。
【0017】このように薄肉厚層12’の表面S1は耐
摩耗性のある高強度部材16と撥水性の部分との混合状
態であるため、内部に釣糸が挿通している状態で該釣糸
が走行しても、主として高強度部材16によって受けら
れて撥水性の部分が摩耗することから保護される。しか
し長時間の使用によっては徐々に摩耗し、図2に示すよ
うに微小な凹状面S2になる。こうして撥水性の効果が
無くなったり減少すれば、ワックス等を充填できる。
【0018】こうして充填されたワックス等は微小な凹
凸状態の表面に充填したため、前記第1実施例の場合と
は異なり、停留し易い。従って、摩耗後再び釣糸を円滑
に案内すると共に撥水性を保持できる。こうして竿管内
周の撥水性層の補修が反復して行える。
【0019】2点鎖線14’で示す環状の釣糸ガイド
は、この実施例では必須ではないが、竿管の長手方向に
適当な間隔で配設すれば、第1実施例の場合と同様に撥
水性部分の摩耗を更に低減させられる。この例や第1実
施例の場合において、薄肉厚層12,12’を竿管本体
層10に対して弾力性のある部材や軟質部材で形成して
おけば、ガイド部材14,14’を取り付けていても、
緩衝作用によって破損を防止できる。また、第1実施例
の場合も第2実施例の場合も竿管の撓み特性に殆ど影響
しないで済む。
【0020】以上の他、第1実施例や第2実施例の竿管
の他、竿管本体層10の内周に撥水性のある表面を有す
る薄肉厚層のみが形成されている竿管であっても、竿管
の内側に挿通する釣糸が表面に撥水性が付与されてお
り、ポリエチレン繊維の網糸条から成れば、竿管内周の
薄肉厚層の撥水性表面よりも軟質である。即ち、網糸条
は曲り易く、変形し易い軟質表面となるので、竿管内周
の撥水性表面を摩耗させたり、損傷させ難い。また、そ
の表面には撥水処理がなされているため、水滴が付着し
難く、竿管内部に水滴を侵入させ難い。更には、侵入し
ても竿管内周の撥水性表面と協働して釣糸の出し入れ操
作時に水滴を容易に除去できる。
【0021】また、ポリエチレン繊維の網条体であるた
め、竿管との摩擦抵抗による発熱でも溶け難く、傷つき
難い。また、帯電し難くてゴミの付着防止が図られる。
【0022】第1実施例の竿管の製造方法を図3を参照
しながら説明する。まず、マンドレル20の上にシリコ
ンチューブ等の弾性部材や粘土状部材の受け部材層22
を介在させ、その外側にこの受け部材層22を締め付け
る寸法の環状ガイドリング14を挿入する(a)。次
に、例えば、フッ素系樹脂フィルムSPに小孔Hを多数
配設したフィルム(b)を巻回する。その上に繊維強化
プリプレグ10P(c)を必要数巻回する。後は、緊締
テープ等を巻回して加圧しつつ加熱焼成し、冷却後に緊
締テープやマンドレル20を取り外し、更に、内部から
受け部材層22を除去する。
【0023】こうしてフッ素系樹脂フィルムSPは薄肉
厚層12になり、繊維強化プリプレグ10Pは竿管本体
層10になり、形成した竿管は環状釣糸ガイド14が内
周に突出していると共に、繊維強化プリプレグ10Pの
樹脂がフィルムの小孔H内に流れて薄肉厚層12と竿管
本体層10との一体化を促進している。フィルムSPは
シート状でもテープ状でもよい。また、(b)のフィル
ムの工程をなくして、環状釣糸ガイド14を竿管本体層
10に一体化させた成形後に、竿管内周に撥水性樹脂を
コーティングしてもよい。
【0024】第2実施例の竿管の製造方法も基本的には
上記方法と同様であるが、薄肉厚層12’は耐摩耗性の
ある高強度繊維の織布体や袋網体を先に巻回し、その上
に撥水性部材のシートやテープを巻回すれば、竿管内周
面に高強度部材と撥水性部分とが混合状態になる。
【0025】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように請求項1
によれば、突出した釣糸ガイドによって釣糸を案内する
ため、撥水性の有る表面には釣糸が強く接触せず、摩耗
による傷や溝を防止でき、長期に亘って竿管内周の撥水
性を担保できる。また、この釣糸ガイドは埋込み状に配
設されているため、ガイド装着の信頼性が高まり、釣糸
案内も円滑になる。 請求項2によれば、高強度部材と撥
水性部分との混合で予め薄肉厚層の表面を形成している
ため、高強度部材で釣糸の接触を受けて撥水性表面を保
でき、長期に亘って釣糸を円滑に出し入れすることが
できる。また摩耗しても小さな凹凸状態になるため、ワ
ックス等による補修充填が容易である。
【0026】請求項3によれば、高強度部材で内側表面
を凹凸状に形成しているため、使用時等に凹所に撥水性
部材を付着させれば、高強度部材で釣糸の接触を受けて
撥水性表面を保護でき、長期に亘って釣糸を円滑に出し
入れすることができる。摩耗しても反復充填できる。更
には、突出した釣糸ガイドを有しているため、これによ
って釣糸の案内ができ、撥水性部材の摩耗を更に低減で
きる。請求項4によれば、竿管本体層とガイド部との間
に緩衝部を介在させているため、この緩衝部の緩衝作用
によってガイド部の存在による竿管の撓み性阻害を防止
でき、また、ガイド部の存在による竿管本体層への応力
集中を防止して竿管の損傷を防止すると共に、竿管の大
きな撓み時のガイド部自体の損傷をも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案に係る第1実施例の中通し釣竿要
部の縦断面図である。
【図2】図2は本考案に係る第2実施例の中通し釣竿要
部の縦断面図である。
【図3】図3は第1実施例の釣竿の製造方法の説明図で
ある。
【符号の説明】
10 竿管本体層 12,12’ 薄肉厚層 14,14’ 環状釣糸ガイド 16 高強度部材

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高強度繊維に樹脂を含浸又は混合したプ
    リプレグを巻回して形成した竿管本体層の内周面に、撥
    水性のある表面を有する薄肉厚層を形成すると共に、該
    薄肉厚層とは別部材であり、該薄肉厚層に埋込み状であ
    って該薄肉厚層の撥水性表面から突出状に配設した釣糸
    ガイドを設けたことを特徴とする中通し釣竿。
  2. 【請求項2】 高強度繊維に樹脂を含浸又は混合したプ
    リプレグを巻回して形成した竿管本体層の内側に、内周
    面が撥水性の部分と該撥水性部分よりも耐摩耗性のある
    高強度部材との混合した状態の層を形成したことを特徴
    とする中通し釣竿。
  3. 【請求項3】 高強度繊維に樹脂を含浸又は混合したプ
    リプレグを巻回して形成した竿管本体層の内側に釣糸ガ
    イドを配設すると共に、該釣糸ガイド間の竿管本体層内
    側に、撥水性部材よりも耐摩耗性のある高強度部材を使
    用して内側表面を凹凸状に形成した層を具備し、前記釣
    糸ガイドは前記凹凸状層よりも突出しており、前記凹所
    にワックス等の撥水性部材を付着可能にさせることを特
    徴とする中通し釣竿。
  4. 【請求項4】 高強度繊維に樹脂を含浸又は混合したプ
    リプレグを巻回して形成した竿管本体層と、釣糸を案内
    するガイド部との間に緩衝部を介在させていることを特
    徴とする中通し釣竿。
JP1993073958U 1993-08-24 1993-12-24 中通し釣竿 Expired - Lifetime JP2556361Y2 (ja)

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JPH0739430U JPH0739430U (ja) 1995-07-18
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH078194B2 (ja) * 1988-06-02 1995-02-01 ダイワ精工株式会社 中通し竿用釣糸案内部材およびその製造方法
JPH05268858A (ja) * 1992-03-30 1993-10-19 Shimano Inc 中通し竿及びその製造方法

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