JP2556263Y2 - 自動変速機のクラッチ - Google Patents

自動変速機のクラッチ

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JP2556263Y2
JP2556263Y2 JP1836191U JP1836191U JP2556263Y2 JP 2556263 Y2 JP2556263 Y2 JP 2556263Y2 JP 1836191 U JP1836191 U JP 1836191U JP 1836191 U JP1836191 U JP 1836191U JP 2556263 Y2 JP2556263 Y2 JP 2556263Y2
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JP
Japan
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clutch
piston
clutch piston
drum
drive plate
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利男 今尾
政典 柴田
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Aichi Machine Industry Co Ltd
JATCO Ltd
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Aichi Machine Industry Co Ltd
JATCO Ltd
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、クラッチピストンの
受圧面積を容易に変更することができるようにした自動
変速機のクラッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は自動車に搭載される自動変速機1
を内部構造を一部省略して示す断面図である。トルクコ
ンバーター2を介して入力されたエンジン出力トルクは
インプットシャフト3から補助変速装置4内に入力され
る。補助変速装置4に入力されたトルクは補助変速装置
4を構成するクラッチ5(図中上側のクラッチ5を従来
例とする)や変速ギヤを介して伝達され、図示しないア
ウトプットシャフトから駆動輪の回転力として出力され
る。クラッチ5はフロントクラッチと呼ばれ、インプッ
トシャフト3と図示しない変速ギヤの間に設けられてお
り、車体の前進時に締結するものである。
【0003】従来のクラッチ5の構造を図6に拡大して
示す(同図中、右方を前方として説明する)。同図に示
すように、インプットシャフト3の外周に同軸に嵌入さ
れたオイルポンプカバー14(オイルポンプカバー14
は、その中心にインプットシャフト3が挿通され、その
外周に嵌入する筒状の延設部分が図に現れている部分で
ある。)には、有底円筒状のクラッチドラムアウタ6が
固定されている。このクラッチドラムアウタ6はオイル
ポンプカバー14を軸として回転する。クラッチドラム
アウタ6内面には、内方に突出する角部7aを有するク
ラッチドラムインナ7が密接嵌合され、クラッチドラム
アウタ6に溶接されている。クラッチドラムインナ7の
内部には、それぞれクラッチドラムアウタ6と同心の円
環状に形成されたドライブプレート8とドリブンプレー
ト9とクラッチピストン11が収容されている。ドライ
ブプレート8はインプットシャフト3に固定されたクラ
ッチハブ17にその内周端が固定されており、ドリブン
プレート9はその外周端がクラッチドラムインナ7に固
定されている。そして、ドライブプレート8とドリブン
プレート9はそれぞれ複数枚あり、1枚ずつが交互に重
合されている。
【0004】クラッチピストン11はクラッチドラムイ
ンナ7の角部7aの内周に摺接する本体部11aの外周
後縁から傘状に外方へ延設された押付部11cを有して
いる。又、本体部11aの内面には有底孔11bが複数
(図中ではそのうちの1つが現れている。)形成され、
この有底孔11bに対向するように円環板状のバネ受板
18が配設されている。このバネ受板18はオイルポン
プカバー14に嵌入されているクラッチドラムアウタ6
の内筒部6aに嵌合されたスナップリング19によって
抜止めされている。このバネ受板18と有底孔11bの
間にはリターンスプリング13が圧入されており、この
リターンスプリング13によってクラッチピストン11
は前方に付勢されている。そして、クラッチピストン1
1の外面(図中、前面)11dとクラッチドラムアウタ
6の内面との間には油圧室15が形成されており、この
油圧室15はオイルポンプカバー14に形成された油圧
入口16に連通している。
【0005】このクラッチ5は次のように作動する。油
圧室15に作動油圧を供給した場合には、クラッチピス
トン11の外面11dが油圧を受けるためクラッチピス
トン11は後方へ進行する。これにより、押付部11c
がディッシュ(緩衝用のテーパー状の円環部材)10を
介してドリブンプレート9を押圧してドライブプレート
8に圧接させる。この状態ではクラッチ5が締結した状
態であり、インプットシャフト3から入力したトルクが
ドライブプレート8からドリブンプレート9を介してク
ラッチドラム6,7に伝達される。
【0006】逆に、油圧室15から作動油圧を抜いた時
には、リターンスプリング13の付勢力によってクラッ
チピストン11が後退(図中では前進)することによ
り、ドライブプレート8とドリブンプレート9の締結が
解除されるため、クラッチ5は開放され、インプットシ
ャフト3の回転トルクはクラッチドラム6,7まで伝達
されない。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】自動変速機1を搭載す
る自動車のエンジンの出力が変わるとインプットシャフ
ト3からの入力トルクが変化する。このため、エンジン
出力の増大に伴ってクラッチ5の締結時にショックが発
生することを防止するため、又はエンジン出力低減に伴
ってクラッチ5のトルク伝達率が低下することを防止す
るために、エンジン出力の変更に対応してクラッチピス
トン11の受圧面積を変更する必要がある。しかしなが
ら、前記従来例にあっては、クラッチピストン11の受
圧面積、即ち外面11dの面積を変更する場合には、ク
ラッチピストン本体部11aの径を変更するのみでは足
りず、それに対応してクラッチドラムインナ7の角部7
aの径も変更しなければならなかった。又、角部7aの
径の変更が大きい時には、さらにクラッチドラムアウタ
6の形状を変える必要も生ずる。このように従来例にあ
っては、クラッチピストン11の受圧面積の変更が困難
であり、その変更コストも高くなるものであった。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本考案は、自動変速機のトルク伝達シャフトに外嵌
されたオイルポンプカバー回りに内筒部が回転可能に配
置されたクラッチドラム内にそれぞれクラッチドラムと
同心円環状に形成されたドライブプレートとドリブンプ
レートとクラッチピストンとを収容し、前記クラッチピ
ストンの外面と前記クラッチドラムの側壁部との間に設
けられた油圧室に作動油圧を供給した時に、該クラッチ
ピストンが前記シャフトの軸方向に進行して前記ドライ
ブプレートとドリブンプレートを押圧して締結させ、前
記作動油圧を抜いた時に、リターンスプリングの付勢力
によってクラッチピストンを後退させることによりドラ
イブプレート8とドリブンプレート9の締結を解除する
自動変速機のクラッチにおいて、前記クラッチピストン
の内周と前記クラッチドラムの内筒部との間に、前記油
圧室と油圧入口とを連通させる油路が形成された同心円
環状のピストンサポートを前記クラッチドラムの側壁部
に当接させた状態で内筒部6aに溶接固定し、前記クラ
ッチピストンは、その内周面が前記ピストンサポートの
外周面に摺接しつつ進退移動するように構成したもので
ある。
【0009】
【作用】前記クラッチピストンの外面の受圧面積を変更
する場合には、前記ピストンサポートの径を変えて、こ
れに対応してクラッチピストンの内周径のみを変更すれ
ば良い。ピストンサポートは固定されているため、クラ
ッチピストンの受圧面積は、クラッチピストンの内周径
の変化に対応して変化する。この時、クラッチピストン
の外周径はそのままであるため、クラッチドラムの内径
やその形状を変える必要がない。
【0010】
【実施例】以下、本考案に係る自動変速機のクラッチの
一実施例を添付図面を用いて説明する。図1に示した自
動変速機1の下半分に本実施例のクラッチ20が示して
ある。このクラッチ20は同図中、上半分に示した従来
のクラッチ5に代替えするものである。図2は本実施例
のクラッチ20を拡大して示す断面図であり、同図中に
おいて図6に示した従来のクラッチ5と同一構成部分に
は同一符号を付してその説明は省略する。
【0011】本実施例のクラッチ20は従来例のクラッ
チ5のクラッチピストン11を排して、その代わりに円
環状のクラッチピストン21と、このクラッチピストン
21の内周面21aとクラッチドラムアウタ6の内筒部
6aの間に同心で介装された円環状のピストンサポート
22を設けたことを特徴とする。尚、クラッチドラムア
ウタ6とクラッチドラムインナ7はクラッチピストン2
1の外径を従来例のクラッチピストン11よりも大きく
したために、それらの形状や角部7aの径が異なるが、
最大径は従来例と同一である。
【0012】ピストンサポート22はクラッチドラムア
ウタ6の側壁部6bと当接させた状態で内筒部6aに溶
接することにより、進退不可能に固定されている。又、
ピストンサポート22には、クラッチピストン21の外
面21dとクラッチドラムアウタ6の側壁部6bとの間
に形成されている油圧室25と、油圧入口16とを連通
させる油路23が形成されている。図3はピストンサポ
ート22の正面図であり、同図に示すように、油路23
は上下2個所に形成されている。
【0013】前記クラッチピストン21の内周面21a
はピストンサポート22の外周面22aに摺接してお
り、クラッチピストン21の外周面21bはクラッチド
ラムインナ7の角部7aの内周面に摺接している。クラ
ッチピストン21の後面(図中では左側面)にはディッ
シュ10に対向する位置に押付部21cが突設されてい
る。
【0014】リターンスプリング13の前端には外周縁
にクラッチピストン21に当接するフランジ24が形成
された受板27が配設されている。この受板27はフラ
ンジ24に支持されることによって、ピストンサポート
22には非接触に保持されるため、リターンスプリング
13の付勢力はクラッチピストン21にのみ作用する。
【0015】このように構成された本実施例のクラッチ
20の作用を以下に説明する。クラッチ20の締結時に
は油圧入口16から油圧室25に作動油圧が供給され
る。これにより油圧室25に入力された油圧がクラッチ
ピストン21の外面21dに作用して、クラッチピスト
ン21を後方に進行させる。この時、ピストンサポート
22は内筒部6aに固定されているために、クラッチピ
ストン21がピストンサポート22の外周面22aを摺
動する。そして、クラッチピストン21の押付部21c
がディッシュ10を介してドリブンプレート9をドライ
ブプレート8に圧接させることにより、クラッチ20が
締結する。
【0016】図4及び図5に示すように、ドライブプレ
ート8とクラッチハブ17、又、ドリブンプレート9と
クラッチドラムインナ7は、それぞれスプライン8S,
17S,9S,7Sによって噛み合っている。従って、
インプットシャフト3から入力されたエンジン出力トル
クは、クラッチハブ17からドライブプレート8とドリ
ブンプレート9を介してクラッチドラムインナ7に伝達
される。
【0017】他方、クラッチ20を開放する場合には、
油圧室25から作動油圧を抜くことにより、クラッチピ
ストン21の外面21dに作用していた油圧がなくな
り、クラッチピストン21はリターンスプリング13の
付勢力によって後退(図中では右方に移動)する。これ
により、ドライブプレート8とドリブンプレート9が離
間して、ドライブプレート8の回転トルクはドリブンプ
レート9には伝達されなくなる。
【0018】そして、本実施例におけるクラッチピスト
ン21の受圧面積は油圧室25内に現れている外面21
dの面積であり、この受圧面積を変更するにはクラッチ
ピストン21の内周径Lを変えれば良く、ピストンサポ
ート22の外径はクラッチピストン21の内周径に対応
して変更する。このようにすることで、クラッチピスト
ン21の外径を変えることなく受圧面積を変えることが
できるため、クラッチドラム6,7の形状を変更する必
要がない。
【0019】尚、本考案は図6に示した従来例における
クラッチピストン5にも適応できる。即ち、このクラッ
チピストン5の内径を大きくして、その内径に等しい径
のピストンサポート22を介装すれば良いのである。
又、本考案は前記実施例のフロントクラッチのみでな
く、他のクラッチ(リアクラッチ等)にも同様に適応で
きる。
【0020】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案は、
自動変速機のトルク伝達シャフトに外嵌されたオイルポ
ンプカバー回りに内筒部が回転可能に配置されたクラッ
チドラム内にそれぞれクラッチドラムと同心円環状に形
成されたドライブプレートとドリブンプレートとクラッ
チピストンとを収容し、前記クラッチピストンの外面と
前記クラッチドラムの側壁部との間に設けられた油圧室
に作動油圧を供給した時に、該クラッチピストンが前記
シャフトの軸方向に進行して前記ドライブプレートとド
リブンプレートを押圧して締結させ、前記作動油圧を抜
いた時に、リターンスプリングの付勢力によってクラッ
チピストンを後退させることによりドライブプレート8
とドリブンプレート9の締結を解除する自動変速機のク
ラッチにおいて、前記クラッチピストンの内周と前記ク
ラッチドラムの内筒部との間に、前記油圧室と油圧入口
とを連通させる油路が形成された同心円環状のピストン
サポートを前記クラッチドラムの側壁部に当接させた状
態で内筒部6aに溶接固定し、前記クラッチピストン
は、その内周面が前記ピストンサポートの外周面に摺接
しつつ進退移動するように構成したことにより、クラッ
チピストンの外面の受圧面積を変更する場合には、ピス
トンサポートの径を変えるとともに、これに対応してク
ラッチピストンの内周径のみを変更すれば良く、この
時、クラッチピストンの外周径はそのままで良いため、
クラッチドラムの内径やその形状を変える必要がない。
従って、本考案のクラッチはエンジン出力の変更に対応
してクラッチピストンの受圧面積を変更することが容易
となり、その変更コストも少なくてすむ。又、ピストン
サポートはクラッチドラムの側壁部に当接させれば良
く、ピストンサポートの組付け,位置合わせが極めて容
易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るクラッチの一実施例、及び従来の
クラッチを含む自動変速機の断面図である。
【図2】本考案の一実施例のクラッチの断面図である。
【図3】同実施例を構成するピストンサポートの正面図
である。
【図4】同実施例を構成するドライブプレートとクラッ
チハブのスプライン結合部の断面図である。
【図5】同実施例を構成するドリブンプレートとクラッ
チドラムインナのスプライン結合部の断面図である。
【図6】従来のクラッチの断面図である。
【符号の説明】
1 自動変速機 3 インプットシャフト 6 クラッチドラムアウタ 6b 側壁部 7 クラッチドラムインナ 8 ドライブプレート 9 ドリブンプレート 13 リターンスプリング 21 クラッチピストン 21a 内周面 21b 外周面 21c 押付部 21d 外面 22 ピストンサポート 22a 外周面 23 油路 24 フランジ 27 受板

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動変速機のトルク伝達シャフト3に外
    嵌されたオイルポンプカバー14回りに内筒部6aが回
    転可能に配置されたクラッチドラム6内にそれぞれクラ
    ッチドラム6と同心円環状に形成されたドライブプレー
    ト8とドリブンプレート9とクラッチピストン21とを
    収容し、前記クラッチピストン21の外面と前記クラッ
    チドラム6の側壁部6bとの間に設けられた油圧室25
    に作動油圧を供給した時に、該クラッチピストン21が
    前記シャフト3の軸方向に進行して前記ドライブプレー
    ト8とドリブンプレート9を押圧して締結させ、前記作
    動油圧を抜いた時に、リターンスプリング13の付勢力
    によってクラッチピストン21を後退させることにより
    ドライブプレート8とドリブンプレート9の締結を解除
    する自動変速機のクラッチ20において、前記クラッチ
    ピストン21の内周と前記クラッチドラム6の内筒部6
    aとの間に、前記油圧室25と油圧入口16とを連通さ
    せる油路23が形成された同心円環状のピストンサポー
    ト22を前記クラッチドラム6の側壁部6bに当接させ
    た状態で内筒部6aに溶接固定し、前記クラッチピスト
    ン21は、その内周面が前記ピストンサポート22の外
    周面に摺接しつつ進退移動するように配置したことを特
    徴とする自動変速機のクラッチ。
JP1836191U 1991-02-28 1991-02-28 自動変速機のクラッチ Expired - Lifetime JP2556263Y2 (ja)

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JPH04107527U JPH04107527U (ja) 1992-09-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190063771A (ko) * 2017-11-30 2019-06-10 현대 파워텍 주식회사 자동변속기용 클러치 어셈블리

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190063771A (ko) * 2017-11-30 2019-06-10 현대 파워텍 주식회사 자동변속기용 클러치 어셈블리
KR102007642B1 (ko) 2017-11-30 2019-08-06 현대 파워텍 주식회사 자동변속기용 클러치 어셈블리

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