JP2555853Y2 - テスター用容器 - Google Patents

テスター用容器

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JP2555853Y2
JP2555853Y2 JP1993009849U JP984993U JP2555853Y2 JP 2555853 Y2 JP2555853 Y2 JP 2555853Y2 JP 1993009849 U JP1993009849 U JP 1993009849U JP 984993 U JP984993 U JP 984993U JP 2555853 Y2 JP2555853 Y2 JP 2555853Y2
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信夫 白石
知博 杉本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、テスター等の陳列台
に陳列されるテスター用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、化粧品が新発売されると、その
新製品の化粧料(試供品)を収容したテスター用容器を
店頭等に並べ、その新製品を消費者に試供してもらうこ
とが行われている。上記のようなテスター用容器は、化
粧品が新発売されるごとに、その新製品にちなんで新規
な形状に作製されており、上記試供に際しては、従来か
ら、店頭等において、例えば、図14に示すようなテス
ター(消費者用試供台)等の陳列台30に、その上面に
形成された凹部30aにテスター用容器31の底部を嵌
合することにより、テスター用容器31を固定して陳列
することが行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように化粧品が新発売されるごとに、その新製品にちな
んで、テスター用容器31を新規な形状に作製している
のでは、このテスター用容器31の形状に合わせてテス
ター30をも新規な形状に作製しなければならず、その
ため、その都度廃棄されるものが多かった。したがっ
て、化粧品が新発売されるごとに、テスター用容器31
等を新規に作製する必要がなく、上記新発売された場合
にも、繰り返して何度も使用することのできるテスター
用容器の提案が強く要望されている。
【0004】この考案は、このような事情に鑑みなされ
たもので、化粧品が新発売された場合にも、繰り返して
何度も使用することのできるテスター用容器の提供をそ
の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この考案のテスター用容器は、陳列台に陳列される
テスター用容器であって、化粧料容器収容部を有するケ
ーシングと、上記ケーシングに設けられ一端を中心に回
動して蓋をする蓋体と、上記化粧料容器収容部に着脱自
在に収容される化粧料容器と、上記化粧料容器の上部開
口と、上記化粧料容器の上部に着脱自在に取付けられ上
記化粧料容器の上部開口の蓋をする仮蓋とを備え、それ
自身に中央開口が形成され上記化粧料容器の上部開口の
外周に着脱自在に取付けられる略リング状中栓と、上記
中栓の上端面に当接して上記中栓の中央開口を閉塞する
蓋体とを設けたという構成をとる。
【0006】
【作用】すなわち、この考案のテスター用容器は、化粧
料容器内に試供用の化粧料を収容したのち、この化粧料
容器の上部開口の外周に取付けられた中栓の上端面に蓋
体を当接させ、その状態で上記化粧料容器の上部に仮蓋
を取付けることが行われる。そして、陳列台に陳列する
場合には、まず化粧料容器から仮蓋および蓋体を取り外
し、ついで化粧料容器をケーシング内の化粧料容器収容
部に収容し、その状態でケーシングを蓋体で蓋し、その
のち陳列台上に載置する等して陳列することが行われ
る。また、消費者等が化粧料容器内に収容された化粧料
を試供する場合には、上記蓋体をあけたのち、化粧料容
器内に手を入れ内部から化粧料を取り出して試し塗り等
することが行われる。この考案のテスター用容器によれ
ば、化粧料容器の上部開口の外周に中栓を着脱自在に取
付けているため、化粧料容器の高さにばらつきがある場
合には、その高さに応じた中栓を用いることにより、中
栓を取付けた化粧料容器の高さを適正してケーシング内
に収容することができる。また、化粧料容器内の化粧料
が揮発性成分を含有している場合には、中央開口の開口
面積が小さい中栓を用いることにより、上記揮発性成分
の揮発を適正にすることができる。したがって、上記中
栓付き化粧料容器を収容するケーシング,蓋体を共通化
することができ、化粧品が新発売された場合にも、繰り
返して何度も使用することができるようになる。
【0007】つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳
しく説明する。
【0008】
【実施例】図1および図2はこの考案の一実施例を示し
ている。これらの図において、1はケーシングであり、
その内部にボトル3が収容されている。このボトル3に
は、その内部に試供用のクリーム等の化粧料が収容され
ており、その上部開口は蓋体2の天井部の裏面に設けた
蓋板19で蓋されている。そして、この状態で、陳列台
に並べられ陳列される。また、陳列されたテスター用容
器のボトル3内に収容された化粧料を消費者等が試供す
る場合には、図3に示すように、上記蓋体2を開け、ボ
トル3内に収容された化粧料を手に取る。
【0009】より詳しく説明すると、上記ボトル3は、
図4に示すように、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)製の容器本体4と、ポリプロピレン(PP)製の中
栓5と、ポリエチレンテレフタレート(PET)製のバ
ージンシール6と、このバージンシール6を保護するポ
リエチレン(PE)製の仮蓋7とで構成されており、上
記容器本体4には、図5に示すように、首部の外周面に
ねじ部4aが形成されている。上記中栓5は、天井部
と、この天井部の下面に突出形成された二重壁とで構成
されている。そして、上記二重壁のうち外側壁の内周面
に、上記容器本体4の首部のねじ部4aとら合するねじ
部5aが形成され、上記二重壁のうち内側壁の外周面
が、容器本体4の上部開口4bの内周面に密着するよう
に形成されており、これにより、ボトル3内に収容され
た化粧料中に揮発性のシリコンオイル等が含有されてい
ても、このシリコンオイルが外部に漏洩したり、このシ
リコンオイルにより中栓5が緩んだりすることがないよ
うにしている。また、上記中栓5には、図6に示すよう
に、その天井部に中央開口5bが形成されているととも
に、天井部の上面の外周部にリング状の凸部8が形成さ
れている。このような中栓5は、上面開口5bの径およ
び凸部8の高さの異なるものが多種類用意されている。
上記バージンシール6は、上記中栓5の凸部8の上端面
に、剥離剤層(図示せず)を介して剥離自在に接着され
ている。また、上記仮蓋7には、その周側壁の内周面に
突条(図示せず)が縦向きに複数本形成されており、こ
れにより、仮蓋7を中栓5の外周部に形成された切欠部
5cに着脱自在に圧入嵌着させることができるようにし
ている。
【0010】上記ケーシング1には、図7〜図9に示す
ように、その周側壁1aに、U字状に折り曲げ形成され
たボトル収容用板部10が前後方向に架設されており、
このボトル収容用板部10のU字状の底部上にボトル3
を載置・収容する構造にしている。上記ボトル収容用板
部10には、図10に示すように、その前面に、相対向
する状態で左右両側壁11が突出形成されており、これ
ら両左右両側壁11に軸受穴13が相対峙するように穿
設されている(図11参照)。そして、上記両軸受穴1
3に押しボタン20が回動自在に取付けられている。こ
の押しボタン20は、前側の操作部21と後側の回動部
22とからなり、図12に示すように、この回動部22
の下面に形成された溝に回動軸20aが、その両端部が
回動部22の左右両側面から突出する状態で、取付けら
れ、この回動軸20aの両端部が上記両軸受穴13に回
動自在に嵌合される構造にしている。また、上記ボトル
収容用板部10の前面には、上記左右両側壁11間の上
端部分に係合用突条12が形成されているとともに、こ
の係合用突条12の下方に、閉蓋時に押しボタン20の
回動部22の下面を受け止めて押しボタン20を揺動さ
せないようにする押しボタン受止め部14が形成されて
いる。また、この押しボタン受止め部14の前部の下面
から、開蓋する際に押しボタン20を適正な角度だけ回
動させるようにする押しボタン回動止め部15が垂下し
ている。そして、上記押しボタン受止め部14,押しボ
タン回動止め部15に対応する周側壁1aの部分が切欠
かれており、この切欠部24と上記回動止め部15との
間に形成された隙間25を、開蓋のために回動させた押
しボタン20の操作部21を移動させるための空間とし
ている。
【0011】また、上記ケーシング1には、その周側壁
1aの後部に凹部16が形成されており、この凹部16
の左右両側面に軸受穴17が穿設されている。また、上
記凹部16の底面が後方に向かって下る傾斜面(傾斜角
度10°)に形成されており、これにより、開蓋時に蓋
体2を後方に100°回動させることができるようにし
ている。図7において、10aはボトル収容用板部10
の底部に穿設された貫通穴である。また、図11におい
て、13aはボトル収容用板部10の左右両側壁11の
両軸受穴13の上側に形成された傾斜面である。
【0012】上記蓋体2には、図13に示すように、上
記中栓5の中央開口5bに対応する天井部の裏面の部分
に、リング状の突条18が形成されており、この突条1
8に蓋板19が取付けられている。また、上記蓋体2の
前端部には、上記ケーシング1の前面の係合用突条12
に着脱自在に係合する突条2aが形成され、後端部には
貫通穴2bが形成されている。そして、上記ケーシング
1の両軸受穴17および蓋体2の貫通穴2bにヒンジ軸
26を挿通することにより、上記ケーシング1の後部に
蓋体2を回動自在に取付けている。
【0013】このように構成されたテスター用容器にお
いて、新製品の化粧料はボトル3の容器本体4内に収容
されている。この容器本体4には、その首部に中栓5が
取付けられており、この中栓5の上にバージンシール6
を接着した状態で、仮蓋7が上記中栓5の切欠部5cに
圧入嵌着されている。そして、上記ボトル3をケーシン
グ1のボトル収容用板部10に収容する場合には、まず
上記ボトル3から仮蓋7を取り外し、ついでバージンシ
ール6を剥がし、つぎにボトル3をケーシング1内に入
れてボトル収容用板部10の底部上に載置したのち、蓋
体2を閉じることが行われる。この状態では、上記中栓
5の中央開口5aは蓋体2の天井部の裏面の蓋板19で
蓋されている。また、消費者等が上記ボトル3内の化粧
料を試供する場合には、ケーシング1の押しボタン20
を下方奥側に押し込んで(図3の矢印参照)蓋体2を開
け、中栓5の中央開口5a,容器本体4の上面開口4a
からボトル3内に手を入れ内部の化粧料を手に取ること
が行われる。
【0014】このようなテスター用容器では、ボトル3
の高さにばらつきがある場合には、これに対応した高さ
の中栓5を用いることにより、また、ボトル3内に収容
された化粧料が揮発性成分を含有している場合には、中
栓5の中央開口5aの径が小さい中栓5を用いることに
より、各種の新製品に適した状態にして中栓5付きボト
ル3をケーシング1内に収容することができる。したが
って、化粧品が新発売になっても、ケーシング1および
蓋体2は常に同じものを使用することができ、このた
め、上記ボトル3を陳列する陳列台も同じものを使用す
ることができ、テスター用容器を共通化,定番化するこ
とができるようになる。
【0015】なお、上記実施例では、ケーシング1のボ
トル収容用板部10の底部上に直接ボトル3を載置する
ようにしているが、これに限定するものではなく、ボト
ル3を上記ボトル収容用板部10の底部にスポンジ等を
介して載置するようにしてもよい。
【0016】
【考案の効果】以上のように、この考案のテスター用容
器によれば、化粧料容器の上部開口の外周に中栓を着脱
自在に取付けているため、化粧料容器の高さにばらつき
がある場合には、その高さに応じた中栓を用いることに
より、中栓を取付けた化粧料容器の高さを適正してケー
シング内に収容することができる。また、化粧料容器内
の化粧料が揮発性成分を含有している場合には、中央開
口の開口面積が小さい中栓を用いることにより、上記揮
発性成分の揮発を適正にすることができる。したがっ
て、上記中栓付き化粧料容器を収容するケーシング,蓋
体を共通化することができ、化粧品が新発売された場合
にも、繰り返して何度も使用することができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のテスター用容器の一実施例を示す断
面図である。
【図2】蓋体を閉じた状態のテスター用容器を示す断面
図である。
【図3】蓋体を開けた状態のテスター用容器を示す断面
図である。
【図4】ボトルを示す断面図である。
【図5】上記ボトルの容器本体を示す平面図である。
【図6】中栓を示す平面図である。
【図7】ケーシングを示す平面図である。
【図8】上記ケーシングを示す断面図である。
【図9】上記ケーシングの要部を示す断面図である。
【図10】上記ケーシングの要部を示す斜視図である。
【図11】上記ケーシングの要部を示す拡大断面図であ
る。
【図12】押しボタンの説明図である。
【図13】蓋体の裏面図である。
【図14】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 蓋体 3 ボトル 4 容器本体 4a 上部開口 5 中栓 5a 中央開口 6 バージンシール 7 仮蓋 10 ボトル収容用板部 30 陳列台

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陳列台に陳列されるテスター用容器であ
    って、化粧料容器収容部10を有するケーシング1と、
    上記ケーシング1に設けられ一端を中心に回動して蓋を
    する蓋体2と、上記化粧料容器収容部10に着脱自在に
    収容される化粧料容器3と、上記化粧料容器3の上部開
    口4aと、上記化粧料容器3の上部に着脱自在に取付け
    られ上記化粧料容器3の上部開口4aの蓋をする仮蓋7
    とを備え、それ自身に中央開口5bが形成され上記化粧
    料容器3の上部開口4aの外周に着脱自在に取付けられ
    る略リング状中栓5と、上記中栓5の上端面に当接して
    上記中栓5の中央開口5bを閉塞する蓋体6とを設けた
    ことを特徴とするテスター用容器。
JP1993009849U 1993-03-09 1993-03-09 テスター用容器 Expired - Lifetime JP2555853Y2 (ja)

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JPH0668621U JPH0668621U (ja) 1994-09-27
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