JP2555793B2 - フユーエルキヤツプ - Google Patents

フユーエルキヤツプ

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JP2555793B2
JP2555793B2 JP3063650A JP6365091A JP2555793B2 JP 2555793 B2 JP2555793 B2 JP 2555793B2 JP 3063650 A JP3063650 A JP 3063650A JP 6365091 A JP6365091 A JP 6365091A JP 2555793 B2 JP2555793 B2 JP 2555793B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の燃料タンクか
ら延びた燃料注入口に装着されるフユーエルキヤツプに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフユーエルキヤツプC0では、図
9に示すように、本体1と、フランジ部4と、蓋体9
と、ガスケツト10と、を備えて構成されている(特開
平1−111669号公報参照)。
【0003】本体1は、車両の燃料タンクから延びた燃
料注入口Oの内周側に配置される略円筒状として、外周
に燃料注入口Oに螺合する雄ねじ部2を備えている。
【0004】フランジ部4は、本体1の上部から半径方
向外方に延び、下面にガスケツト10を配置させる。フ
ランジ部4は、図9・10に示すように、四筒所から半
径方向外方へ突出する二つすつの支持片5・6を備えて
いる。
【0005】蓋体9は、フランジ部4及び本体1の上方
を覆うもので、フランジ部4の二つずつの支持片5・6
に係止されている。
【0006】各支持片6には、図9・10に示すよう
に、本体1の周方向に沿つて延びる締め付けトルク規制
アーム7・7が形成されている。
【0007】これらの規制アーム7は、蓋体9の把持部
9aを把持して、フユーエルキヤツプC0を燃料注入口
Oに装着する際、締め付けトルクが過剰になつた際、撓
んで、蓋体9に設けられた突起9bとの係合を解除し、
蓋体9が本体1に対して空回りするように構成するもの
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のフユーエルキヤ
ツプC0では、上記のように構成されており、支持片6
から延びる規制アーム7のために、フランジ部4と蓋体
9との間に上下に貫通する開口部8が形成されている
(図9・10参照)。
【0009】フユーエルキヤツプC0にこのような開口
部8が形成されていると、周囲をフユーエルリツド等で
覆われる場合には支障は無いが、フユーエルキヤツプC
0が外部に露出するようなトラツク等の特殊車両の燃料
注入口Oに装着される場合には、高圧水を利用した洗車
時等の特殊な状況下において、開口部8の下方から水が
フユーエルキヤツプC0内に流入する虞れがある。
【0010】特に、フユーエルキヤツプC0が外部に露
出するような車両においては、フユーエルキヤツプC0
の内部に錠が配設される場合が多く、開口部8から水が
流入すると、錆等に対する対策が必要となつてしまう。
【0011】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、フランジ部と蓋体との間に上下を貫通する開口部
が形成されているフユーエルキヤツプにおいて、開口部
下方から水等が内部に流入することを防止することがで
きるフユーエルキヤツプを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフユーエ
ルキヤツプは、車両の燃料タンクから延びた燃料注入口
に装着され、前記燃料注入口の内周側に配置される本体
と、該本体上部から半径方向外方へ延びるフランジ部
と、該フランジ部の下面に配置されて前記燃料注入口の
端面に圧接されるガスケツトと、前記フランジ部の外周
縁に係止されて前記フランジ部及び本体の上方を覆う蓋
体と、を備え、前記フランジ部と蓋体との間に上下を貫
通する開口部が形成されているフユーエルキヤツプであ
つて、前記蓋体における前記フランジ部下方の下部内周
面の全周に、半径方向内方へ突出する薄肉のリツプ部を
全周にわたつて備えた円環状の閉塞部材が取り付けら
れ、 該閉塞部材が、フユーエルキヤツプの前記燃料注入
口への装着時に前記リツプ部を前記ガスケツト若しくは
前記燃料注入口に撓ませつつ当接させて、前記蓋体の外
周縁から前記ガスケツトまで、若しくは、前記蓋体の外
周縁から前記燃料注入口まで、を水密状態に閉塞するこ
とを特徴とする。
【0013】
【発明の作用・効果】この発明に係るフユーエルキヤツ
プでは、フランジ部と蓋体との間に上下に貫通する開口
部が形成されていても、燃料注入口への装着時に、蓋体
に取り付けられた閉塞部材が、薄肉のリツプ部をガスケ
ト若しくは燃料注入口に撓ませつつ当接させて、蓋体
の外周縁からガスケツトまで、若しくは、蓋体の外周縁
から燃料注入口まで、を水密状態に閉塞することとな
る。
【0014】そのため、この発明に係るフユーエルキヤ
ツプでは、開口部の下方が閉塞部材によつて水密状態に
閉塞されるため、開口部の下方から、水等が、フユーエ
ルキヤツプC0の内部に流入することを防止することが
でき、例えば、本体内部に錠等を配置させている場合
に、錆等に対する対策を不要にすることができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0016】実施例のフユーエルキヤツプC1は、図1
・3・4に示すように、従来と同様に、本体11と、フ
ランジ部14と、蓋体19と、ガスケツト20と、を備
えて構成されている。
【0017】本体11は、車両の燃料タンクから延びた
燃料注入口Oの内周側に配置される有底の略円筒状とし
て、ポリアセタール等の合成樹脂から形成され、外周に
燃料注入口Oに螺合する雄ねじ部12を備えている。
【0018】フランジ部14は、本体11の上部から半
径方向外方へ延び、下面にガスケツト20を配置させて
いる。そして、フランジ部14は、従来と同様に、四箇
所から半径方向外方へ突出する二つずつの支持片15・
16を備え、支持片16には、本体11の周方向へ延び
る締め付けトルク規制アーム17・17が形成されてい
る。また、各支持片15・16の下面には、ガスケツト
20の近傍位置に、段差部15aが形成されている。
【0019】ガスケツト20は、NBRとPVCとのポ
リブレンド等のエラストマーから円環状に形成され、外
周側の面に全周にわたる肉盗み部20cが形成されて、
上下にリツプ部20a・20bが形成されている。
【0020】蓋体19は、フランジ部14及び本体11
の上方を覆うもので、ポリアミド等の合成樹脂から形成
されている。そして、上部には、図1・3〜6に示すよ
うに、フユーエルキヤツプC1を燃料注入口Oに装着す
る際に把持する把持部19aを備えるとともに、下部内
周面には、蓋体19を二つずつの支持片15・16に係
止させるための凹溝19cが形成されている。
【0021】また、上部裏面側には、後述する錠機構1
3におけるラチエツトプレート39の撓みアーム39d
に係合する四つの突起19bが形成されている。さら
に、蓋体19の上部裏面側には、後述する錠ケース31
の凸部32を嵌合させる凹部19dが形成されている。
【0022】そして、この蓋体19の下部内周面には、
凹溝19cの下方に、後述する閉塞部材21を組み付け
るための凹溝19eが形成されている。
【0023】閉塞部材21は、図1・2に示すように、
ポリアミド等の軟質合成樹脂から円環状に形成され、外
周側に、凹溝19eに嵌合する嵌合突起23と、その下
方で蓋体19の下端面と当接する規制突起24とが、そ
れぞれ全周にわたつて形成されている。また、閉塞部材
21の内周側には、半径方向内方へ突出する薄肉のリツ
プ部22が全周にわたつて形成されている。
【0024】そして、この閉塞部材21は、凹溝19c
を利用して蓋体19を支持片15・16に係止させた
後、嵌合突起23を凹溝19eに嵌合させるとともに、
規制突起24を蓋体19の下端面に当接させることによ
り、蓋体19に配置させるものである。そして、その状
態でフランジ部14の下面にガスケツト20を配置させ
た際には、閉塞部材21は、図3に示すように、リツプ
部22を、ガスケツト20の上リツプ部20aの上方
で、かつ、各支持片15・16の段差部15aの下方に
配置させるように構成されている。
【0025】なお、蓋体19を支持片15・16に係止
させた際、規制アーム17の周囲が、フランジ部14と
蓋体19との間に形成された上下を貫通する開口部18
となる(図1・4参照)。
【0026】つぎに、錠機構13について説明すると、
図3・4に示すように、この錠機構13は、蓋体19に
組み付けられるもので、錠30と、錠ケース31と、ラ
チエツトプレート39と、を備えて構成されている。
【0027】錠30は、キーKの差し込み口(図符号省
略)を蓋体19の上面に配置させて、錠ケース31の錠
受容室33に収納されて蓋体19に固定されている。錠
30の下端には、キーKを差し込んで回転させた際に回
転移動して、後述するロツクピン38を図3の左右方向
に移動させる作動片30aが突設されている。
【0028】錠ケース31は、蓋体19の上部裏面の凹
部19dに嵌合する凸部32と、錠30を収納する錠受
容室33と、ロツクピン38及びばね37を収納するピ
ン・ばね受容室34と、ロツクピン38の縦突起38a
を突出可能な開口36と、を備えている。
【0029】ロツクピン38は、上面に錠30の作動片
30aを挿入させる係合凹部38bを備えるとともに、
先端にラチエツトプレート39の縦溝39bに係合可能
な縦突起38aを備えて、ばね37により、図3中右方
へ付勢されて、ピン・ばね受容室34内に収納されてい
る。
【0030】ラチエツトプレート39は、図3・4・7
に示すように、円筒部39aと円筒部39aの上部から
半径方向外方へ延びるフランジ部39cとを備えて構成
されている。円筒部39aの下部内周面には、全周にわ
たつて、ロツクピン38の縦突起38aと係合可能な多
数の縦溝39bが形成されている。フランジ部39cに
は、周囲を切り欠かれて上下に撓み可能な撓みアーム3
9dが形成されるとともに、外周縁付近の下面には、多
数のラチエツト用突起39eが形成されている。
【0031】なお、これらのラチエツト用突起39e
が、既述の支持片16から延びる締め付けトルク規制ア
ーム17と係合することとなる。そして、その係合は、
本体11を燃料注入口Oから緩める方向には、外れるこ
となく係合し、逆に締め付ける方向には、所定トルク以
上の際に規制アーム17が撓んで、係合を解除するよう
に構成されている。
【0032】また、撓みアーム39dの蓋体19の突起
19bとの係合は、把持部19aを把持して蓋体19を
回転させた際、本体11を燃料注入口Oに対して締め付
ける方向に回転させる際には、撓みアーム39dと突起
19bとが係合してラチエツトプレート39を回転さ
せ、逆に、本体11を燃料注入口Oから緩める方向に蓋
体19を回転させる際には、撓みアーム39dが撓んで
突起19bとの係合が解除され、蓋体19がラチエツト
プレート39に対して空回りするように構成されてい
る。
【0033】この錠機構13の作動について述べると、
錠30にキーKを差し込んで解錠した際には、作動片3
0aがロツクピン38を移動させて、縦突起38aをラ
チエツトプレート39の縦溝39bに係合させ、蓋体1
9が錠ケース31を介してラチエツトプレート39と一
体化される。
【0034】そのため、その状態で、把持部19aを把
持して蓋体19を、本体11を燃料注入口Oから緩める
方向に、回転させた際には、蓋体19が既述のようにラ
チエツトプレート39と一体化されており、また、ラチ
エツト用突起39eと規制アーム17との係合により、
ラチエツトプレート39が本体11と一体化される態様
となつていることから、その回転トルクにより、本体1
1を燃料注入口Oから緩める方向へ回転させることがで
きる。そして、本体11が燃料注入口Oに装着されてい
る場合には、フユーエルキヤツプC1を燃料注入口Oか
ら外すことができる。
【0035】また、解錠状態で、把持部19aを把持し
て蓋体19を、本体11を燃料注入口Oに対して締め付
ける方向に回転させる際には、錠ケース31若しくは蓋
体19の突起19bの撓みアーム39dとの係合によ
り、蓋体19がラチエツトプレート39と一体化される
ため、規制アーム17が撓んでラチエツト用突起39e
との係合を解除するような所定以上の回転トルクが加わ
るまで、本体11を燃料注入口Oに締め付けることがで
きる。
【0036】一方、錠30を施錠している場合には、作
動片30aがロツクピン38を移動させないことから、
縦突起38aが縦溝39bに係合しない。そのため、把
持部19aを把持して蓋体19を、本体11を燃料注入
口Oから緩める方向に、回転させた際には、縦突起38
aが縦溝39bに係合しておらず、また、既述のように
突起19bが撓みアーム39dと係合しないため、蓋体
19がラチエツトプレート19に対して空回りして、本
体11を燃料注入口Oから外すことができない。
【0037】また、施錠状態で、把持部19aを把持し
て蓋体19を、本体11を燃料注入口Oに対して締め付
ける方向に回転させる際には、蓋体19の突起19bの
撓みアーム39dとの係合により、蓋体19がラチエツ
トプレート39と一体化されるため、規制アーム17が
撓んでラチエツト用突起39eとの係合を解除するよう
な所定以上の回転トルクが加わるまで、本体11を燃料
注入口Oに締め付けることができる。
【0038】そして、実施例のフユーエルキヤツプC1
では、解錠若しくは施錠状態で燃料注入口Oに対して装
着した際には、図1に示すように、ガスケツト20がフ
ランジ部14の下面と燃料注入口Oのフランジ部Fとに
圧接され、燃料注入口Oを塞ぐことができる。
【0039】また、ガスケツト20の上リツプ部20a
が、撓んで閉塞部材21のリツプ部22に当接する。そ
の際、リツプ部22も撓んで各支持片15・16の段差
部15aに当接することなる。
【0040】そして、ガスケツト20の上リツプ部20
aの全周が、蓋体19の下部内周面の全周から半径方向
内方へ延びる閉塞部材21のリツプ部22に当接するた
め、フランジ部14と蓋体19との間の開口部18が閉
塞部材21とガスケツト20とによつて塞がれることと
なる。その結果、開口部18の下方から、水等が、フユ
ーエルキヤツプC1の内部に流入することを防止するこ
とができ、本体11の内部に錠機構13を配置させてい
る場合に、錠30等の錆等に対する対策を不要にするこ
とができる。
【0041】
【0042】ちなみに、実施例のように、閉塞部材21
を軟質合成樹脂から形成するとともに、ガスケツト20
に当接するリツプ部22を撓み易い薄肉に形成し、フユ
ーエルキヤツプC1を燃料注入口Oに装着した際にだ
け、閉塞部材21がガスケツト20に当接するように構
成する場合には、燃料注入口Oに対するガスケツト20
のシール性に影響を与えることを低減することができ
る。
【0043】また、実施例では、蓋体19に取り付けた
閉塞部材21を、フユーエルキヤツプC1の燃料注入口
Oへの装着時に、ガスケツト20と当接させるものを示
したが、勿論、フユーエルキヤツプC1の燃料注入口O
への装着時に、開口部18を下方から水密状態に塞ぐよ
うに構成すれば良いため、図8に示すように、構成して
も良い。
【0044】図8に示す閉塞部材41は、ゴム若しくは
軟質合成樹脂から形成されるもので、その円環状の薄肉
リツプ部42が、燃料注入口Oのフランジ部Fに撓み
つつ当接するものであ
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のフユーエルキヤツプの使
用態様を示す断面図である。
【図2】同実施例の閉塞部材の断面図である。
【図3】同実施例の断面図である。
【図4】同実施例の分解斜視図である。
【図5】同実施例の蓋体の半断面図である。
【図6】同実施例の蓋体の底面図である。
【図7】同実施例のラチエツトプレートの平面図であ
る。
【図8】他の実施例を示す図である。
【図9】従来例を示す断面図であり、図10のIX−I
X部位を示す
【図10】従来例において、蓋体を外した状態を示す平
面図である
【符号の説明】
1・11…本体、4・14…フランジ部、8・18…開
口部、9・19…蓋体、10・20…ガスケツト、21
・41…閉塞部材、22・42…リツプ部、O…燃料注
入口、F…フランジ部、C0・C1…フユーエルキヤツ
プ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の燃料タンクから延びた燃料注入口
    に装着され、 前記燃料注入口の内周側に配置される本体と、該本体上
    部から半径方向外方へ延びるフランジ部と、該フランジ
    部の下面に配置されて前記燃料注入口の端面に圧接され
    るガスケツトと、前記フランジ部の外周縁に係止されて
    前記フランジ部及び本体の上方を覆う蓋体と、を備え、 前記フランジ部と蓋体との間に上下を貫通する開口部が
    形成されているフユーエルキヤツプであつて、前記蓋体における前記フランジ部下方の下部内周面の全
    周に、半径方向内方へ突出する薄肉のリツプ部を全周に
    わたつて備えた円環状の閉塞部材が取り付けられ、 該閉塞部材が、フユーエルキヤツプの前記燃料注入口へ
    の装着時に前記リツプ部を前記ガスケツト若しくは前記
    燃料注入口に撓ませつつ当接させて、前記蓋体の外周縁
    から前記ガスケツトまで、若しくは、前記蓋体の外周縁
    から前記燃料注入口まで、を水密状態に閉塞す ることを
    特徴とするフユーエルキヤツプ。
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