JP2555065Y2 - チルト式ステアリング装置 - Google Patents

チルト式ステアリング装置

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JP2555065Y2
JP2555065Y2 JP7875891U JP7875891U JP2555065Y2 JP 2555065 Y2 JP2555065 Y2 JP 2555065Y2 JP 7875891 U JP7875891 U JP 7875891U JP 7875891 U JP7875891 U JP 7875891U JP 2555065 Y2 JP2555065 Y2 JP 2555065Y2
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tilt
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誠一 森山
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NSK Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案に係るチルト式ステアリ
ング装置は、自動車を操舵する為のステアリングホイー
ルの高さ位置を調節するものである。
【0002】
【従来の技術】運転者の体格や運転姿勢等に応じてステ
アリングホイールの高さを変えられる様に、チルト式ス
テアリング装置と呼ばれるステアリングホイールの高さ
調節装置が、例えば実公昭62−18121号公報に記
載されている様に、従来から知られている。
【0003】従来から知られたチルト式ステアリング装
置は、例えば図9〜12に示す様に構成されている。上
端部(後端部)に固定されたステアリングホイール1の
操作により回転するハンドル軸2を、ステアリングコラ
ム3に挿通している。そしてステアリングコラム3の下
(前)端部を車体に、横軸4を中心とする揺動自在に支
持し、上部を車体に、上下位置調節自在に支持してい
る。
【0004】この上下位置調節部分は、図10〜12に
示す様に構成されている。ダッシュボードの下側等に於
いて車体に固定した固定ブラケット5には、前記横軸4
を中心とする円弧状の長孔6、6を、上下方向に亙って
形成している。ステアリングコラム3の上部で、この固
定ブラケット5に挟まれる部分には、十分な剛性を有す
る金属板を略C字形に折り曲げ形成して成る昇降ブラケ
ット7を、溶接等により固定している。
【0005】前記昇降ブラケット7に形成した円孔8、
8と、前記長孔6、6とには、1本のチルトボルト9を
挿通している。このチルトボルト9の頭部12の外径D
は、前記長孔6の幅Wよりも十分に大きく(D>W)し
て、この頭部12が長孔6を通過しない様にしている。
一方、このチルトボルト9先端の雄螺子部に螺合したチ
ルトナット10の締め付け並びに締め付け解除を、チル
トレバー11の操作により自在としている。
【0006】更に、前記チルトレバー11の操作時に、
前記チルトボルト9が回転するのを防止する為、前記頭
部12に、図12に示す様な回り止め片13を装着して
いる。この回り止め片13の中央部に形成した通孔14
の内周面と前記頭部12の外周面とは、互いにセレーシ
ョン係合する事で、互いの回転を防止される。又、前記
回り止め片13の内側面に上下方向に亙って形成した凸
部15と、前記長孔6とを係合させる事で、前記回り止
め片13の回転防止を図っている。又、前記頭部12の
外側面に形成した突起17に係止したストップリング1
6により、頭部12と回り止め片13との分離防止を図
っている。
【0007】この様に構成される為、チルトナット10
を緩めた状態で、固定ブラケット5の長孔6、6に沿っ
てチルトボルト9を移動させてから、チルトレバー11
によりこのチルトボルト9と螺合したチルトナット10
を締め付ければ、ステアリングホイール1の高さ位置を
適当に調節した状態で、ステアリングコラム3の上部を
車体に固定の固定ブラケット5に対して支持出来る。
【0008】例えば、チルトボルト9を長孔6、6の上
端に迄移動させた状態でチルトナット10を緊締すれ
ば、ステアリングホイール1が、図9に実線で示す様に
上昇した状態となり、チルトボルト9を長孔6、6の下
端に迄移動させた状態でチルトナット10を緊締すれ
ば、ステアリングホイール1が、同図に鎖線で示す様に
下降した状態となる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上述の様に
構成され作用する従来からのチルト式ステアリング装置
に於いては、チルトボルト9の回転防止を図る為の機構
が複雑で、製作費並びに設置スペーが嵩む事が避けら
れない。特に、通孔14の内周面にセレーションを形成
した回り止め片13は、製作が面倒で、しかも余分なス
ペースを要する為、省略する事が望まれている。
【0010】又、前記回り止め片13の凸部15と固定
ブラケット5の長孔6とをがたつきなく係合させる必要
上、長孔6の幅Wを凸部15の幅wに比べて、あまり大
きく出来ない。この為、図13に実線で示す様に、長孔
6を前記横軸4を中心とする円弧上に正しく位置させれ
ば良いが、前記固定ブラケット5の取付誤差に起因し
て、同図に鎖線で示す様に、前記長孔6が横軸4を中心
とする円弧から外れた場合、前記回り止め片13が長孔
6に沿って移動しにくくなる。
【0011】本考案のチルト式ステアリング装置は、上
述の様な不都合を何れも解消するものである。
【0012】
【課題を解決する為の手段】本考案のチルト式ステアリ
ング装置は、前述した従来のチルト式ステアリング装置
と同様に、後端部にステアリングホイールを固定したハ
ンドル軸を回転自在に挿通したステアリングコラムと、
このステアリングコラムの前端部を、横軸を中心とする
揺動自在に枢支した枢支部と、前記ステアリングコラム
の中間部に固定の昇降ブラケットと、この昇降ブラケッ
トに形成した通孔と、この通孔を横方向に挿通したチル
トボルトと、この昇降ブラケットを左右から挟む状態で
車体に固定された固定ブラケットと、この固定ブラケッ
トに形成され、前記チルトボルトの両端部が貫通する、
上下方向に亙る長孔とから成り、前記長孔に沿ってチル
トボルトを移動させる事により、ステアリングコラムの
後端部を昇降させる。
【0013】更に、本考案のチルト式ステアリング装置
に於いては、前記通孔の内周縁と前記チルトボルトの一
部外周面とを非円形嵌合させる事により、前記通孔の内
側でのチルトボルトの回転阻止を図った事を特徴として
いる。
【0014】
【作用】上述の様に構成される本考案のチルト式ステア
リング装置により、運転者の体格等に応じて、ステアリ
ングホイールの高さ位置を調節する際の作用自体は、前
述した従来のチルト式ステアリング装置の場合と同様で
ある。
【0015】特に、本考案のチルト式ステアリング装置
の場合、昇降ブラケットの通孔とチルトボルトの一部外
周面との嵌合により、このチルトボルトの回り止めを図
っている為、従来構造の様に、回り止め片等の別部材が
不要となり、製作費と設置スペースとの低減を図れる。
【0016】更に、固定ブラケットに形成した長孔を、
前記チルトボルトの回り止め構造に使用しない為、この
長孔の幅寸法を或る程度大きくして、前記固定ブラケッ
トの取付誤差に対する許容度を大きく出来る。
【0017】
【実施例】図1〜4は本考案の第一実施例を示してい
る。本考案のチルト式ステアリング装置は、前述した従
来装置と同様、前記図9に示す様に、上端部に固定され
たステアリングホイール1の操作により回転するハンド
ル軸2を、ステアリングコラム3に挿通すると共に、こ
のステアリングコラム3の下端部を車体に、横軸4を中
心とする揺動自在に支持し、上部を車体に、上下位置調
節自在に支持している。
【0018】この上下位置調節部分は、図1〜2に示す
様に構成されている。車体に固定した固定ブラケット5
には、前記横軸4を中心とする円弧状の長孔6、6を、
上下方向に亙って形成し、ステアリングコラム3の上部
で、この固定ブラケット5に挟まれる部分には、十分な
剛性を有する金属板を略C字形に折り曲げ形成して成る
昇降ブラケット7を、溶接等により固定している。
【0019】前記昇降ブラケット7には、図4に示す様
に、円孔8と、内周面に雌セレーションを形成した通孔
18とを、互いに同心に形成している。そして、これら
円孔8及び通孔18と、前記長孔6、6とには、1本の
チルトボルト19を挿通している。このチルトボルト1
9の一端に螺着した固定ナット20の外径D′は、前記
長孔6の幅W′よりも十分に大きく(D′>W′)し
て、この固定ナット20が長孔6を通過しない様にして
いる。一方、このチルトボルト19先端の雄螺子部に螺
合したチルトナット10の締め付け並びに締め付け解除
を、チルトレバー11の操作により自在としている。
尚、チルトレバー11の位置は、固定ナット20の締め
付け位置により、所望の角度位置に調節自在である。
【0020】前記チルトボルト19の一部で、前記固定
ナット20寄り端部外周面には、前記通孔18内周面の
雌セレーションと係合する雄セレーション部21を形成
し、この雄セレーション部21と前記雌セレーションと
を嵌合させている。即ち、この雄セレーション部21と
前記雌セレーションとの嵌合により、前記チルトボルト
19が昇降ブラケット7に対し、軸方向に亙る変位はす
るが、回転する事を防止している。
【0021】尚、図示の実施例に於いては、前記長孔6
の幅W′を、前記チルトボルト19の外径dよりも十分
に大きくすると共に、前記長孔6の上端部を、中央部が
凹んだ山形形状としている。長孔6の上端部(下端部で
も良い。)をこの様な山形形状とする事により、チルト
式ステアリング装置の組み立て作業時に、前記チルトボ
ルト19をこの山形形状部分と係合させる事で、長孔6
の幅方向に対するチルトボルト6のセンタリングが可能
となる。
【0022】上述の様に構成される本考案のチルト式ス
テアリング装置により、運転者の体格等に応じて、ステ
アリングホイールの高さ位置を調節するには、前述した
従来のチルト式ステアリング装置の場合と同様に、チル
トナット10を緩めた状態で、固定ブラケット5の長孔
6、6に沿ってチルトボルト19を移動させてから、チ
ルトレバー11によりこのチルトボルト19と螺合した
チルトナット10を締め付ければ、ステアリングホイー
ル1の高さ位置を適当に調節した状態で、ステアリング
コラム3の上部を車体に固定の固定ブラケット5に対し
て支持出来る。
【0023】特に、本考案のチルト式ステアリング装置
の場合、昇降ブラケット7の通孔18の内周面に形成し
た雌セレーションと、チルトボルト19の一部外周面に
形成した雄セレーション部21との嵌合により、前記固
定ブラケット5に対するチルトボルト19の回り止めを
図っている為、従来構造に於ける回り止め片13(図1
0〜13)の様な別部材が不要となり、製作費と設置ス
ペースとの低減を図れる。
【0024】更に、固定ブラケット5に形成した長孔
6、6は、単にチルトボルト19を上下方向に変位させ
られるものであれば良く、この長孔6、6が前記チルト
ボルト19の回り止め構造に使用されない為、この長孔
6、6の幅寸法W′を或る程度大きくし、前記固定ブラ
ケット5の取付誤差に対する許容度を大きくして、チル
ト式ステアリング装置の組み立て性を向上させられる。
【0025】次に、図5は本考案の第二実施例を示して
いる。本実施例の場合、昇降ブラケット7に形成した通
孔18を矩形とし、この通孔18とチルトボルト19
(図1参照)の一部に形成した矩形断面部分との嵌合に
より、前記昇降ブラケット7に対するチルトボルト19
の回り止めを図っている。その他の構成及び作用は、前
述した第一実施例と同様である。
【0026】次に、図6は本考案の第三実施例を示して
いる。本実施例の場合、前記昇降ブラケット7の一部
で、通孔18形成部分を内方に向け膨出させる事によ
り、この通孔18の位置を内方にずらせている。この結
果、この通孔18を挿通されたチルトボルト19(図1
参照)がその軸方向に亙って大きく変位した場合でも、
このチルトボルト19と前記通孔18との非円形嵌合が
外れにくくなって、設計の自由度が向上する。
【0027】次に、図7は本考案の第四実施例を示して
いる。本実施例の場合、前記昇降ブラケット7の一部を
折り返す事で板厚を大きくすると共に、この部分に通孔
18を形成して、この通孔18の長さ寸法を大きくして
いる。本実施例の効果は、前記第三実施例と同様であ
る。
【0028】次に、図8は本考案の第五実施例を示して
いる。上述の第一〜第四実施例が何れも、昇降ブラケッ
ト7の片側に円孔8を、他側に回り止め用の通孔18を
形成していたのに対して、本実施例の場合には、前記昇
降ブラケット7の両側に回り止め用の通孔18、18を
形成している。この為、チルトボルト19に作用する回
転力が比較的大きい場合でも、十分この回転力を抑え付
ける事が可能となる。
【0029】
【考案の効果】本考案のチルト式ステアリング装置は、
以上に述べた通り構成され作用する為、製作が面倒でし
かも余分なスペースを要する、回り止め片等の別部品が
不要となり、しかも組み付け誤差に対する許容度が高く
なる為、性能の安定したチルト式ステアリング装置を安
価に提供出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す、図9のA−A断面
に相当する図。
【図2】図1の左方から見た図。
【図3】長孔部分の拡大図。
【図4】昇降ブラケットの斜視図。
【図5】本考案の第二実施例を示す、昇降ブラケットの
斜視図。
【図6】本考案の第三実施例を示す、昇降ブラケットの
断面図。
【図7】本考案の第四実施例を示す、昇降ブラケットの
斜視図。
【図8】本考案の第五実施例を示す、昇降ブラケットの
斜視図。
【図9】本考案の対象となるチルト式ステアリング装置
の全体構成を示す側面図。
【図10】従来構造の1例を示す、図9のA−A断面に
相当する図。
【図11】一部を省略して、図10の左方から見た図。
【図12】回り止め片の斜視図。
【図13】昇降ブラケットの取付状態を示す側面図。
【符合の説明】
1 ステアリングホイール 2 ハンドル軸 3 ステアリングコラム 4 横軸 5 固定ブラケット 6 長孔 7 昇降ブラケット 8 円孔 9 チルトボルト 10 チルトナット 11 チルトレバー 12 頭部 13 回り止め片 14 通孔 15 凸部 16 ストップリング 17 突起 18 通孔 19 チルトボルト 20 固定ナット 21 雄セレーション部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端部にステアリングホイールを固定し
    たハンドル軸を回転自在に挿通したステアリングコラム
    と、このステアリングコラムの前端部を、横軸を中心と
    する揺動自在に枢支した枢支部と、前記ステアリングコ
    ラムの中間部に固定の昇降ブラケットと、この昇降ブラ
    ケットに形成した通孔と、この通孔を横方向に挿通した
    チルトボルトと、この昇降ブラケットを左右から挟む状
    態で車体に固定された固定ブラケットと、この固定ブラ
    ケットに形成され、前記チルトボルトの両端部が貫通す
    る、上下方向に亙る長孔とから成り、前記長孔に沿って
    チルトボルトを移動させる事により、ステアリングコラ
    ムの後端部を昇降させるチルト式ステアリング装置に於
    いて、前記通孔の内周縁と前記チルトボルトの一部外周
    面とを非円形嵌合させる事により、前記通孔の内側での
    チルトボルトの回転阻止を図った事を特徴とするチルト
    式ステアリング装置。
JP7875891U 1991-09-04 1991-09-04 チルト式ステアリング装置 Expired - Lifetime JP2555065Y2 (ja)

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JPH0522253U JPH0522253U (ja) 1993-03-23
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