JP2554858B2 - 反り防止手段を有する搬送装置 - Google Patents

反り防止手段を有する搬送装置

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JP2554858B2
JP2554858B2 JP61011897A JP1189786A JP2554858B2 JP 2554858 B2 JP2554858 B2 JP 2554858B2 JP 61011897 A JP61011897 A JP 61011897A JP 1189786 A JP1189786 A JP 1189786A JP 2554858 B2 JP2554858 B2 JP 2554858B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は反り防止手段を有する搬送装置に係り、特
に左右及び前後側から被搬送物を保持し、被搬送物の反
りを防止して熱処理加工の円滑化を図る反り防止手段を
有する搬送装置に関する。
[従来の技術] 従来、第17図に示すような搬送装置が知られている。
この搬送装置は、左右に並設された一対の搬送レール4
に無端状のチエン8を介して摺動自在に保持された各保
持片10の係止爪12に被搬送ものである例えば平板24を左
右両側より挟持して搬送するものである。そして、搬送
レール4の途中に設けられている加工部で、例えば平板
24上に配線されている電気回路に溶接等の熱加工処理を
施している。この場合、一般に加工部では高い温度とな
る。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来の搬送装置においては、熱処理加工の
際に、第17図に1点鎖線で示す如く、被搬送物たる平板
24に下方あるいは上方に突出する反りが生じ、左右の保
持片10に保持されている平板24が脱落する惧れがあると
ともに、ハンダ等の被溶着物が所定位置から流動してし
まう不都合がある。この結果、平板24に良好な熱処理加
工を行うことができず、品質低下を招くという不都合が
ある。
また、搬送レールを水平に配設したことにより、溶着
等の熱処理加工の際に発生するCOやCO2等のガスの逃げ
が良好に果されず、このガスが被溶着物内に混入してし
まう惧れがある。
更に、第18図に示す如く、被搬送物の反りを防止する
ために、被搬送物の前後端の上方からL字状保持棒130
を降下させ、この保持棒130を180゜回転させて被搬送物
を保持するものがある。しかし、被搬送物の搬送状態に
よりスリップが生じた際に、前記保持棒130の降下によ
って被搬送物を損傷させてしまうという不都合がある。
[発明の目的] そこでこの発明の目的は、上述不都合を除去するため
に、保持片の係止爪により左右両側から被搬送物を保持
するとともに所定の加工部位にて被搬送物に熱処理加工
を施すべく案内する搬送装置において、保持片を設けた
搬送レールを搬送方向に上昇傾向とすべく先上りに傾斜
させて設け、被搬送物を前後両側から挟持し反りを防止
する反り防止手段を設けるとともに、一対の搬送レール
を固定側搬送レールと移動側搬送レールとにより構成
し、移動側搬送レールの移動に応じて被搬送物の略中央
部位を挟持すべく反り防止手段を移動させる自動中心追
従機構を設けたことにより、被搬送物を損傷させること
なく左右及び前後側から保持することができ、反りを防
止し得て、後工程の熱処理加工を円滑に果し得るととも
に、反り防止手段によって被搬送物の略中央部位を挟持
でき、被搬送物の反りを効果的に防止し得る反り防止手
段を有する搬送装置を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの発明は、保持片の係止
爪により左右両側から被搬送物を保持するとともに所定
の加工部位にて被搬送物に熱処理加工を施すべく案内す
る搬送装置において、前記保持片を設けた搬送レールを
搬送方向に上昇傾向とすべく先上りに傾斜させて設け、
前記被搬送物を前後両側から挟持し反りを防止する反り
防止手段を設けるとともに一対の前記搬送レールを固定
側搬送レールと移動側搬送レールとにより構成し、この
移動側搬送レールの移動に応じて前記被搬送物の略中央
部位を挟持すべく前記反り防止手段を移動させる自動中
心追従機構を設けたことを特徴とする。
[作用] 上述の如く構成したことにより、被搬送物を左右及び
前後側から確実に保持し、被搬送物の反りを防止して良
好な熱処理加工を行わしめるとともに、熱処理加工の際
に生ずるCOやCO2等のガスの逃げを良好に果している。
また、被搬送ものを挟持する際には、自動中心追従機
構により移動側搬送レールの移動に応じて被搬送物の略
中央部位を挟持すべく反り防止手段を移動させ、反り防
止手段によって被搬送物の略中央部位を挟持し、被搬送
物の反りを効果的に防止している。
[実施例] 以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1〜10図はこの発明の実施例を示すものである。第
1図において、2は搬送装置、4は搬送レール、6は搬
送レール4の中空部、8は無端状のチエンである。
このチエン8には図示しないボルトにより保持片10を
連動連結し、この保持片10の上部を水平に形成し、上部
から下方に向って略直角に折曲形成する。そして、下部
の先端を保持片10の正面10a側、つまり他方の搬送レー
ルに面している側に少許傾斜させて設け、この先端部位
には係止爪12を形成する。
係止爪12は、一端保持片10の背面10b側、つまり保持
片10が吊持されている搬送レール4の側面4aに面してい
る側に略45゜程度の角度で折曲され、その先端側は逆に
正面10a側に略水平になる程度まで折曲させて形成され
ている。
前記保持片10の背面10b側に突起部10cを設け、この突
起部10cを摺動支持片14に当接支持させる。そしてこの
とき、摺動支持片14を、保持片10の摺動方向に沿って搬
送レール4の側面4aにボルト16によって取付ける。ま
た、ボルト16受け用溝18が搬送レール4の側面4aにレー
ル方向に沿って形成されており、この溝18は開口部位が
溝内部より狭くなっていることにより、溝18内のナット
16aが開口部位で係止される。
これにより、摺動支持片14を搬送レール4のレール方
向の所望部位にボルト16で取付けることができる。
なお符号20は冷却フィン、22は支柱、24は被搬送物で
ある例えば平板、26はストッパである。
そしてこのとき、前記搬送レール4を搬送方向に上昇
傾向とすべく先上りに角度αだけ傾斜させて設ける。
また、前記搬送レール4間には前記被搬送物たる平板
24を前後両側から挟持する反り防止手段28を設ける。こ
の反り防止手段28は、図示しない稼動装置例えば油圧装
置と、前方側の第1挟持部30と、後方側の第2挟持部32
とからなり、これら第1、第2挟持部30、32を上下方向
に所望距離だけ移動可能に夫々設けるとともに、第1、
第2挟持部30、32の下端には夫々挟持爪34、36を夫々設
け、これら挟持爪34、36を、前記第1、第2挟持部30、
32の下端を中心として前後方向に開動可能に設ける。
更に、前記搬送装置2の一対の搬送レール4を、第7
図に示す如く、固定側搬送レール40と移動側搬送レール
42とによって構成し、この移動側搬送レール42の移動に
応じて前記反り防止手段28を移動させ平板24の略中央部
位を挟持する自動中心追従機構46を設ける。
すなわち、第8〜10図に示す如く、自動中心追従機構
46として、例えば固定及び移動ラックギヤ48、50と、こ
の固定及び移動ラックギヤ48、50間に設けたピニオンギ
ヤ52とを使用する。
つまり、第10図に示す如く、上部の固定ラックギヤ48
と移動ラックギヤ50との間にピニオンギヤ52を介設し、
このラック・ピニオン方式を、搬送方向と平行に夫々2
基設ける。
また、ピニオンギヤ52間には丸シャフト54を架設し、
この丸シャフト54に第1、第2ヨーク56、58を設け、第
1、第2ヨーク56、58には第1、第2リンク60、62を介
して前記反り防止手段28の第1、第2挟持部30、32を接
続する。
次に作用について説明する。
被搬送物である例えば平板24を搬送する際には、先
ず、平板24の大きさに合せて支柱22を左右に移動させ、
左右の保持片10の係止爪12上に平板24の両端を載せる。
これにより、平板24は左右の保持片10によって保持され
る。
次に前記チエン8を回動させ、平板24を搬送方向に移
動させる。そして、第3図に示す如く、平板24の移動速
度に合致させて前記反り防止手段28を同方向に移動させ
つつ、第4図に示す如く、第1挟持部30を前記搬送レー
ル4に対して直角、つまり下方に図示しない油圧装置に
より降下させる。また、第1挟持部30先端の挟持爪34を
油圧によって後方に回動させ、第4図に1点鎖線で示す
如く、平板24の先端下部の例えば3mm程度を前記挟持爪3
4により保持する。
次に、第5図に示す如く、第2挟持部32を降下させ、
この第2挟持部32先端の挟持爪36を油圧によって前方に
回動させ、第6図に示す如く、平板24の後端下部を保持
する。ことにより、挟持爪34、36によって平板24の前後
端が挟持されることとなり、前記保持片10による左右側
面の保持を合せることにより、平板24は前後・左右側か
ら保持されることとなり、堅固に保持される。そして、
所定の加工部位で平板24に例えば熱処理加工を施す。
また、前記移動ラックギヤ50を、固定ラックギヤ48の
接離方向に移動させることにより、ピニオンギヤ52も移
動ラックギヤ50の移動方向と同一方向に移動される。そ
してこのとき、移動ラックギヤ50の移動距離に対し、ピ
ニオンギヤ52の移動距離は略半分であり、ピニオンギヤ
52に接続される第1、第2挟持部30、32をも移動ラック
ギヤ50の移動距離の略半分だけ移動させることとなる。
これにより、加工部位近傍では高温となり、搬送レー
ル4にも伝熱を受けるが、冷却フィン20や中空部6によ
って熱の外気放出や分散が行われ、熱影響を小とするこ
とができる。
また、熱による平板の反りを保持片及び反り防止手段
によって防止することができ、熱処理加工時の平板の落
下やハンダ等の被溶着物が所定位置から流動するのを防
止し得る。
更に、搬送レールを傾斜させたことにより、熱処理加
工の際に発生するCOやCO2等のガスの逃げが良好に果さ
れ、ガスが被溶着物内に混入してしまう等の種々不都合
を防止し得る。
更にまた、反り防止手段によって平板前後端の少許離
間する位置から平板を挟持すべく移動することにより、
搬送時に平板にスリップが生じても補正しつつ正確に挟
持することができ、高価な平板の損傷防止に寄与し得
る。
また、移動ラックギヤの移動距離に対し第1、第2挟
持部を略半分だけ移動させることができ、第1、第2挟
持部によって平板の略中央部位を挟持できる。
更に、第1、第2挟持部によって平板の略中央部位を
挟持することにより、平板の反りを効果的に防止するこ
とができ、実用上有利である。
なお、この発明は上述実施例に限定されるものではな
く、種々の応用改変が可能である。
例えば、この発明の実施例においては、反り防止手段
を平板の移動速度に合致させる構成としたが、所定位置
にて平板を停止させ、その後反り防止手段により平板の
挟持を行い、再び移動させる構成とすることもできる。
また、前記反り防止手段において、平板を挟持する際
に搬送方向へも移動可能に設ければ、挟持する際の平板
の損傷を防止することができる。
更に、この発明の実施例においては、自動中心追従機
構46としてラック・ピニオン方式を使用したが、第11図
に示す如く、固定側搬送レール70と移動側搬送レール72
との間に第1、第2挟持部74、76を設け、この第1、第
2挟持部74、76と前記固定側搬送レール70、移動側搬送
レール72の夫々間に略同一強さを有するスプリング78を
介設する構成とすることもできる。
また、第12図に示す如く、固定側搬送レール80と第
1、第2挟持部82、84間にスプリング86を介設するとと
もに、移動側搬送レール88と第1、第2挟持部82、84間
には滑車90を介設し、この滑車90に捲回されるロープ92
を操作して移動側搬送レール88を移動させ、同時に第
1、第2挟持部82、84をも平板の略中央部位まで移動さ
せる構成とすることもできる。
更に、第13図に示す如く、固定側搬送レール102、移
動側搬送レール104、第1、第2挟持部106、108の夫々
を接続するリンク機構110を設け、このリンク機構110に
よって移動側搬送レール104と第1、第2挟持部106、10
8とを移動させる構成とすることもできる。
更にまた、前記反り防止手段の第1、第2挟持部11
2、114を、第14図に示す如く、支点A、Bを中心として
回動可能に設け、第15図に示す如く、係止爪116を2段
階に動作させ、平板24を確実に挟持する構成とすること
もできる。
また、搬送コンベア120の反り防止手段122とを同期運
転させるべく、第16図に示す如く、移動側搬送レール12
4を加工せずに搬送コンベア120と同速度で連動する搬送
チエン126を設け、この搬送チエン126を所望により空気
圧でクランプするクランプ機構128を設け、クランプ機
構128を前記反り防止手段122に装着したものである。こ
れにより、空気圧によってクランプ機構128を作動さ
せ、搬送チエン126をクランプして搬送コンベア120と反
り防止手段122とを同期運転させることができる。な
お、前記搬送チエン126を移動側搬送レール124とともに
図示しない固定側搬送レールに対し接離方向に移動させ
るものであり、この搬送チエン126の移動距離は移動側
搬送レール124の略半分である。
[発明の効果] 以上詳細に説明した如くこの発明によれば、保持片の
係止爪により左右両側から被搬送物を保持するとともに
所定の加工部位にて被搬送物に熱処理加工を施すべく案
内する搬送装置において、保持片を設けた搬送レールを
搬送方向に上昇傾向とすべく先上りに傾斜させて設け、
被搬送物を前後両側から挟持し反りを防止する反り防止
手段を設けるとともに、一対の搬送レールを固定側搬送
レールと移動側搬送レールとにより構成し、移動側搬送
レールの移動に応じて被搬送物の略中央部位を挟持すべ
く反り防止手段を移動させる自動中心追従機構を設けた
ので、被搬送物を損傷させることなく左右及び前後側か
ら挟持して得て、被搬送物の反りを防止することがで
き、平板の落下や被溶着物の流動を防止し、後行程の熱
処理加工を円滑に果し得る。また、搬送レールを傾斜さ
せたことにより、熱処理加工の際に発生するCOやCO2
のガスの逃げが良好となり、種々不都合を防止し得る。
更に、前記自動中心追従機構を設けることにより、反り
防止手段によって被搬送物の略中央部位を挟持でき、被
搬送物の反りを効果的に防止し得る。
【図面の簡単な説明】
第1〜10図はこの発明の実施例を示し、第1図は装置の
断面図、第2図は要部拡大側面図、第3〜6図は反り防
止手段の挟持動作を示す概略図、第7図は装置の概略
図、第8、9図は自動中心追従機構の概略説明図、第10
図は自動中心追従機構の概略斜視図である。 第11〜16図はこの発明の他の実施例を示し、第11図は2
個のスプリングを使用した自動中心追従機構の概略図、
第12図は1個のスプリングと滑車とを使用した自動中心
追従機構の概略図、第13図はリンク機構を使用した自動
中心追従機構の概略図、第14図は挟持部の概略拡大図、
第15図は挟持部の挟持動作を示す概略説明図、第16図は
搬送コンベアと反り防止手段との同期運転を示す概略図
である。 第17、18図はこの発明の従来技術を示し、第17図は装置
の断面図、第18図は保持棒の概略拡大図である。 図において、2は搬送装置、4は搬送レール、6は中空
部、8はチエン、10は保持片、12は係止爪、14は摺動支
持片、16はボルト、18は溝、20は冷却フィン、22は支
柱、24は平板、26はストッパ、28は反り防止手段、30は
第1挟持部、32は第2挟持部、34、36は挟持爪、46は自
動中心追従機構である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保持片の係止爪により左右両側から被搬送
    物を保持するとともに所定の加工部位にて被搬送物に熱
    処理加工を施すべく案内する搬送装置において、前記保
    持片を設けた搬送レールを搬送方向に上昇傾向とすべく
    先上りに傾斜させて設け、前記被搬送物を前後両側から
    挟持し反りを防止する反り防止手段を設けるとともに一
    対の前記搬送レールを固定側搬送レールと移動側搬送レ
    ールとにより構成し、この移動側搬送レールの移動に応
    じて前記被搬送物の略中央部位を挟持すべく前記反り防
    止手段を移動させる自動中心追従機構を設けたことを特
    徴とする反り防止手段を有する搬送装置。
JP61011897A 1986-01-24 1986-01-24 反り防止手段を有する搬送装置 Expired - Lifetime JP2554858B2 (ja)

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