JP2552562Y2 - 船体縦骨溶接部検査用移動装置 - Google Patents

船体縦骨溶接部検査用移動装置

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JP2552562Y2
JP2552562Y2 JP1991042539U JP4253991U JP2552562Y2 JP 2552562 Y2 JP2552562 Y2 JP 2552562Y2 JP 1991042539 U JP1991042539 U JP 1991042539U JP 4253991 U JP4253991 U JP 4253991U JP 2552562 Y2 JP2552562 Y2 JP 2552562Y2
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clamper
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vertical bone
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博正 亀井
藤田  憲
善久 西川
博司 下山
士郎 本村
強志 中尾
裕昭 重光
正敏 西原
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、タンカーの貨油槽内等
における船体縦骨溶接部の自動検査手段に関するもの
で、特に検査装置搭載用の移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば大型タンカーの貨油槽とし
ては、図8(部分斜視図)に示すように、複数の船側縦
骨01で補強された左右一対の船側外板02の上下端
に、それぞれ複数の甲板縦骨03で補強された上甲板0
4と、複数の船底縦骨05で補強された船底外板06と
を固着して構成された船殻を、複数の縦隔壁縦骨07で
補強された左右一対の縦隔壁08と、複数の隔壁竪骨0
9で補強された横隔壁10とで縦横に適宜間隔で仕切ら
れた構造のものがある。
【0003】ここで図8中の符号11は船側貨油槽を示
している。通常この種の貨油槽の溶接部検査等は、貨油
槽内に架設された足場上を移動する検査員の目視検査に
より行なわれている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような従来の検査手段では、下記のような問題点があ
る。 (1)巨大な貨油槽内に足場を架設するので、多数の熟
練作業員と長い工期とを必要とし、したがって莫大な費
用がかかる。 (2)足場架設作業、目視検査作業はそれぞれ高所作業
なので、安全性が十分とは言えない。
【0005】本考案は、このような問題点の解決をはか
ろうとするもので、縦骨フェイス面を掴みながら尺取り
方式で船側外板に沿って昇降しうる機構をそなえること
により、船体縦骨溶接部の検査装置を搭載して同溶接部
の自動検査を行なえるようにし、特に弯曲外板に沿う縦
骨に対しても尺取り方式で円滑に移動しながら検査でき
るようにした、船体縦骨溶接部検査用移動装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本考案の船体縦骨溶接部検査用移動装置は、互いに
屈曲可能に枢着された上部支持枠および下部支持枠から
なり船体縦骨溶接部の検査装置を搭載できるようにした
本体と、上記の上部支持枠および下部支持枠の相対的屈
曲角度を調整しうる屈曲角度調整機構と、上記上部支持
枠に沿い昇降可能に装着されて船体の縦骨を掴みうる上
部クランパーと、同上部クランパーを上記縦骨の少なく
とも1ピッチ分まで昇降させうる駆動機構と、上記下部
支持枠に装着されて上記上部クランパーの掴む縦骨より
も下方の縦骨を掴みうる下部クランパーと、上記下部支
持枠に支持されて少なくとも上記下部クランパーの掴む
縦骨よりも下方の縦骨のフェイス面を摺動しうるソリ部
材とをそなえて構成され、同ソリ部材が、その中間部を
上記下部支持枠に枢着されるとともに、同ソリ部材の一
端をバネで拘束されたことを特徴としている。
【0007】
【作用】前述の本考案の船体縦骨溶接部検査用移動装置
では、例えば本体の上昇時には、上部支持枠に沿って昇
降可能に装着された上部クランパーが船体の縦骨を掴む
とともに、下部支持枠に装着された下部クランパーが上
部クランパーの掴む縦骨よりも下方の縦骨を掴む状態か
ら、上記下部クランパーで本体を支えながら上記上部ク
ランパーを解除して同クランパーを上記縦骨の1ピッチ
分だけ上昇させ、このようにして上記上部クランパーが
1ピッチ分上の縦骨を掴む状態への移行が行なわれる。
さらにこの状態から、上記上部クランパーで本体を支え
ながら上記下部クランパーを解除するとともに、上記下
部支持枠に設けられたソリ部材を縦骨のフェイス面に沿
い摺動させながら、上記下部クランパーを上昇させて同
下部クランパーが掴んでいた縦骨から1ピッチ分だけ上
方の縦骨を掴む状態への移行が行なわれる。すなわち本
考案の船体縦骨溶接部検査用移動装置では、船体縦骨の
溶接部の検査装置を搭載しながら、尺取り方式で縦骨の
1ピッチ分づつ本体を昇降させる作用が行なわれる。
【0008】その際、上記ソリ部材は中間部を上記下部
支持枠に枢着されて、同ソリ部材の一端がバネで弾性的
に拘束されているので、上記の上部支持枠と下部支持枠
とが屈曲可能に連結され相対的屈曲角度を調整しうる屈
角度調整機構をそなえたことと相まって、弯曲外板に
沿って上記相対的屈曲角度を刻々化させながら本体
尺取り方式で昇降させることが可能になる
【0009】
【実施例】以下、図面により本考案の一実施例としての
船体縦骨溶接部検査用移動装置について説明すると、図
1〜図6はそれぞれ使用状態の変化をあらわす側面図、
図7はその正面図である。特に図1〜図4は本実施例が
平板からなる船側外板上の縦骨に適用された場合の使用
状態の変化をあらわしており、図5,図6は本実施例が
弯曲板からなる船側外板上の縦骨に適用された場合の使
用状態の変化をあらわしている。
【0010】図1〜図7に示すように、本実施例の船体
縦骨溶接部検査用移動装置の本体は、上部支持枠20と
下部支持枠30とからなり、これらの上部支持枠20お
よび下部支持枠30はピンジョイント31で互いに屈曲
可能に枢着されるとともに、上部支持枠20と下部支持
枠30との相対的屈曲角度は屈曲角度調整機構32によ
り調整可能になっている。
【0011】そして、上部支持枠20には、船側縦骨0
1を掴みうる上部クランパー23が同上部支持枠20に
沿って昇降可能に装着されており、上部クランパー23
はモータ22と送りねじ21とからなる昇降駆動機構に
より、縦骨01の1ピッチ分まで昇降できるようになっ
ている。また、上部クランパー23は、縦骨01のフェ
イス12の上端および下端を挟むための上ツメ27およ
び下ツメ28と、同上ツメ27および下ツメ28の上下
開閉用のスライド26と、フェイス12の側面に押し当
たる押当具29と、これらの上ツメ27および下ツメ2
8,スライド26ならびに押当具29を全体的に水平方
向に移動させる水平スライド25とから構成されてい
る。
【0012】水平スライド25のストロークは、上ツメ
27および下ツメ28が昇降時に縦骨01のフェイス1
2に接触せず、フェイス12のクランプ時には確実に上
ツメ27および下ツメ28がフェイス12を掴むことが
できるように設定されている。なお、図示していない
が、水平スライド25は2段式になており、上ツメ27
および下ツメ28と押当具29全体を移動させる機構
と、スライド26を水平移動させる機構をそなえてお
り、フェイス12をクランプする時にはフェイス側面に
押当具29が接してからツメ27,28の上下開閉スラ
イド26を閉めてフェイス12の上下端を挟んだ後、上
下スライド26を引き戻して押当具29とツメ27,2
8で確実にフェイス12の挟持が行なわれるようになっ
ている。
【0013】一方、下部支持部材30には、上部クラン
パーの掴む縦骨よりも下方の縦骨を掴みうる下部クラン
パー24が装着されるとともに、少なくとも下部クラン
パー24の掴む縦骨よりも下方の縦骨のフェイス面を摺
動しうるソリ部材34がそなえられている。下部クラン
パー24は、上部クランパー23と同様の構成であり、
水平スライド25,上ツメ27,下ツメ28,上下開閉
スライド26および押当具29から成っている。
【0014】また、ソリ部材34は、軽量材で形成され
て、同ソリ部材34のフェイス12との接触面には摩擦
係数の小さな材料が用いられており、押付機33で常に
フェイス12に対してほぼ一定圧で押し付けられるよう
になっている。なお、コイルバネ35はソリ部材34を
ピンジョイント31の部分から吊下げるためのものであ
る。
【0015】このような構成により、図1〜4に示すよ
うな船側外板02が平面状の場合には、上下隣接の縦骨
01のフェイス12を左右2個ずつの上部クランパー2
3および下部クランパー24で掴んでいる状態(図1)
から以下の(1)〜(3)(上昇時例)のような尺取り
方式で昇降する作用が行なわれる。 (1)上部クランパー23を1ピッチ上の縦骨01まで
送りねじ21およびモータ22を用いて上昇させて、フ
ェイス12をクランプする。(図2) (2)上部クランパー23でフェイス12をクランプし
たまま、下部クランパー24によるフェイス12のクラ
ンプを解除する。(図3) (3)送りねじ21およびモータ22の作動により支持
枠20および下部クランパー24などを上昇させて(図
4)、図1の状態にする。
【0016】また、図5,図6に示すような船側外板0
2が曲面状の場合も、上述と同様の尺取り方式で昇降す
る作用が行なわれるが、特に、図5の状態から送りねじ
21およびモータ22で支持枠20および下部クランパ
ー24などを上昇させる場合は、図6に示すように、上
下の支持枠20,30の相対的屈曲角度を、図示しない
センサ(例えばソリ部材の摺動面に設けられた感圧セン
サ)あるいはシミュレータの信号に基づいて屈曲角度調
整機構32により刻々と変化させる作用が行なわれる。
【0017】曲げモーメントを支えるソリ部材34は、
上昇(下降)中に常時適当な力でフェイス12の面に押
当てられるように押付機33でその押付力が調整される
ようになっているほか、下部支持枠30に対し、図5の
状態から図6の状態へ相対角度を変化できるように中間
部を枢着されている。 このようにして、尺取り方式の昇
降作用が行なわれる際に、本装置では特にソリ部材34
が中間部を下部支持枠30に枢着されるとともに、同ソ
リ部材34の一端をバネ35で弾性的に拘束される構成
になっているので、上部支持枠20と下部支持枠30と
が屈曲可能に連結され相対的屈曲角度を調整しうる屈曲
角度調整機構32をそなえたことと相まって、弯曲外板
に沿う尺取り方式の移動が円滑に行なわれるようにな
る。
【0018】以上のようにして、本実施例によれば、図
示しないTVカメラ等で構成された船体縦骨溶接部の検
査装置を搭載して、船側外板に沿って移動させることが
できるようになり、従来人手で行なわれていた高所作業
が解消でき、コストの低減、安全性の向上に大きく寄与
できるようになる。
【0019】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案の船体縦骨
溶接部検査用移動装置によれば、以下のような効果ない
し利点が得られる。 (1)貨油槽内に足場を架設する必要がなくなるため、
人員の削減および工期の短縮が可能となり、したがって
コストの低減が期待される。 (2)足場架設作業や目視検査作業のような高所作業が
なくなるので、安全性の向上に寄与することができる。(3)検査装置を搭載する本体が、互いに枢着された上
部支持枠と下部支持枠とで屈曲可能に構成されるととも
に、その屈曲角度を調整しうる屈曲角度調整機構をそな
え、上記下部支持枠に中間部を枢着されたソリ部材の一
端がバネで支持されているので、同ソリ部材を縦骨に沿
い摺動させながら、本装置の尺取り方式の移動が、弯曲
外板に沿う場合でも円滑に行なわれるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての船体縦骨溶接部検査
用移動装置の使用状態を示す側面図である。
【図2】図1の装置の使用状態からの変化を示す側面図
である。
【図3】図2の装置の使用状態からの変化を示す側面図
である。
【図4】図3の装置の使用状態からの変化を示す側面図
である。
【図5】図1の装置の他の使用状態を示す側面図であ
る。
【図6】図5の装置の使用状態からの変化を示す側面図
である。
【図7】図1の装置の正面図である。
【図8】大型タンカーの貨油槽を破断して示す斜視図で
ある。
【符号の説明】 01 船側縦骨 02 船側外板 12 フェイス 20 上部支持枠 21 送りねじ 22 モータ 23 上部クランパー 24 下部クランパー 25 水平スライド 26 ツメ上下開閉スライド 27 上ツメ 28 下ツメ 29 押当具 30 下部支持枠 31 ピンジョイント 32 角度調整機構 33 押付機 34 ソリ部材 35 バネ
フロントページの続き (72)考案者 下山 博司 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (72)考案者 本村 士郎 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (72)考案者 中尾 強志 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株 式会社 長崎造船所内 (72)考案者 重光 裕昭 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (72)考案者 西原 正敏 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (56)参考文献 特開 昭50−155001(JP,A) 特開 昭61−229062(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに屈曲可能に枢着された上部支持枠
    および下部支持枠からなり船体縦骨溶接部の検査装置を
    搭載できるようにした本体と、上記の上部支持枠および
    下部支持枠の相対的屈曲角度を調整しうる屈曲角度調整
    機構と、上記上部支持枠に沿い昇降可能に装着されて船
    体の縦骨を掴みうる上部クランパーと、同上部クランパ
    ーを上記縦骨の少なくとも1ピッチ分まで昇降させうる
    駆動機構と、上記下部支持枠に装着されて上記上部クラ
    ンパーの掴む縦骨よりも下方の縦骨を掴みうる下部クラ
    ンパーと、上記下部支持枠に支持されて少なくとも上記
    下部クランパーの掴む縦骨よりも下方の縦骨のフェイス
    面を摺動しうるソリ部材とをそなえて構成され、同ソリ
    部材が、その中間部を上記下部支持枠に枢着されるとと
    もに、同ソリ部材の一端をバネで拘束されたことを特徴
    とする、船体縦骨溶接部検査用移動装置。
JP1991042539U 1991-05-10 1991-05-10 船体縦骨溶接部検査用移動装置 Expired - Lifetime JP2552562Y2 (ja)

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JPH04127092U JPH04127092U (ja) 1992-11-19
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JPS50155001A (ja) * 1974-05-22 1975-12-13
JPS61229062A (ja) * 1985-04-02 1986-10-13 住友重機械工業株式会社 移動足場装置

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