JP2551960B2 - 電子時計ムーブメント - Google Patents

電子時計ムーブメント

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JP2551960B2 JP62504429A JP50442987A JP2551960B2 JP 2551960 B2 JP2551960 B2 JP 2551960B2 JP 62504429 A JP62504429 A JP 62504429A JP 50442987 A JP50442987 A JP 50442987A JP 2551960 B2 JP2551960 B2 JP 2551960B2
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/008Mounting, assembling of components
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B33/00Calibers
    • G04B33/06Calibers of extremely flat shape

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明はアナログ式時刻表示手段を備えた電子時計ム
ーブメントに関し、さらに詳細には時針と分針とだけを
有する電子時計ムーブメントに関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
このようなムーブメントは、一般に小さいサイズの時
計、例えば婦人用の時計用に意図される。このような時
計では、電池を時計の中央にてきるだけ近付けることが
好ましい。このため、スイス国特許明細書第615068号に
記載されたムーブメントは底板を備え、この底板の文字
盤の側に中央ペグが設けられている。このペグ上には、
二重軸ピニオンと時ホイール(筒車)とが回転可能に取
り付けられ、これらは夫々分ホイール及び分ピニオンと
かみ合う。ロータとの運動伝達連結は、分歯車によって
だけ与えられる。このような装置では、ムーブメントの
中央を空けることが可能となり、このため大きな直径の
電池を使用することができるが、大きな欠点を生ずる。
二重軸ピニオンは歯車列によって与えられた運動伝達の
最後に位置し、必然的に2〜3枚の歯しか有さないの
で、バックラッシュが非常に大きい。その結果、もし二
重軸ピニオンに歯止めが適用されない場合には、分針の
位置が幾分不正確となる。しかし、このような歯止めは
時計のエネルギ消費を増大させ、斯くして対応する自動
性を達成するためにより大きな電池が必要とされる。
特開昭57−161578号の明細書には、底板と、歯車列ブ
リッジと、ロータと、中間歯車と、時ホイール(筒車)
とを有するムーブメントが記載されている。中央歯車
は、歯車列ブリッジと底板との間に回転可能に取り付け
られたシャフトを有し、このシャフト上にホイールウェ
ブが摩擦作用によって取り付けられる。シャフトはムー
ブメントの全高さを占め、一方ホイールウェブは底板と
電池との間の空間内に収容される。このような装置は、
中央歯車のバックラッシュの問題を生ずることなく、電
池を中央に近付けた時計の構造に適合することができ
る。しかしながら、このことは電池の厚さを犠牲にして
達成される。
本発明の目的は、電池をムーブメントの中央にできる
だけ近付けるのに適した構造上の配置を達成することに
よって、かつムーブメントの高さにほぼ等しい電池の厚
みを達成することによって、先行技術の欠点を克服する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明によれば、電子時計
ムーブメントであって、中央開口部を有する底板と、電
池と、時針および分針のみを有する時刻表示手段と、モ
ータと、モータを時針および分針に接続する歯車列とを
具備し、歯車列は、中間歯車と、シャフトと一体的なピ
ニオン及びホイールを有する中央歯車とを備え、シャフ
トは、分針を担持するために中央開口部を貫通し、歯車
列は更に、分歯車と、シャフト上に回転可能に取り付け
られた時ホイールとを備え、時ホイールは、時針を担持
するパイプ部を有し、中央歯車のホイールが、中間歯車
の歯と噛合すると共に電池の上方を延びている、電子時
計ムーブメントにおいて、時ホイールがシャフト上で中
央歯車のホイール上に直接的に取り付けられ、底板の中
央開口部が中央歯車のピニオンの直径よりも大きな直径
を有して、中央歯車および時ホイールが、電子時計ムー
ブメントの他の部品が組み立てられた後に所定の場所に
組み付けられることができるようにしている。
〔発明の実施の形態〕
添付図面中において、同様の構成要素には同一の参照
符号を用いる。
第1図および第2図に示されたムーブメントは、底板
1と歯車列ブリッジ2とから成るフレームを具備する。
これら二つのフレーム要素1,2の間に図示しないモータ
が取付けられ、このモータのロータは、第1の中間歯車
3と、特に第1中間歯車3のホイール4とかみ合うピニ
オンを有する。第1中間歯車3のピニオン5は第2の中
間歯車7のホイール6と噛合する。第2中間歯車7のピ
ニオン8は、第2中間歯車7のシャフト9と一体的な皿
状の歯付きディスクからなる。シャフト9は、宝石11内
に夫々係合する二つの枢軸10を有する。これらの宝石11
の内の一つは、底板1のボス12の中心に設けられた穴内
に取り付けられ、ボス12はムーブメントの内方に突出し
ている。また、底板1には中央凹部1aが形成され、中央
凹部1aの底板13は、歯が切られたディスク8が、これか
ら説明される中央歯車14とかみ合うことができるように
開かれている。中央歯車14は、ピニオン16と一体のシャ
フト15と、枢軸17とを有する。枢軸17は、宝石によって
形成された軸受18によって支持され、宝石は歯車列ブリ
ッジ2に形成された穴内に取り付けられる。更に、中央
歯車14はホイール19を具備する。このホイール19は、歯
が切られたウェブ19aと、ボス19bと、ウェブ19aに隣接
するカラー20と、ウェブ19aとカラー20間において中央
歯車14と同軸状に形成された周方向溝21とを有する。ホ
イール19は、歯が切られたディスク8と同じ個数の歯を
有する。これら二つの要素19,8は、中央歯車14が所定の
位置に取り付けられたとき、互いにかみ合う。カラー20
は、ピニオン16の外径よりも少し大きな外径を有する。
カラー20は、底板1の中央凹部1aの底部13内に形成され
た穴22内に回転可能に係合される。従って、穴22は底板
1内に、中央ピニオン16より大きい中央開口部を形成す
る。
ホイール19は、軸15上に摩擦作用によって取り付けら
れる。これら二つの部品19,15は、このように互いに固
定されている。中央歯車14の回転運動は、まず第1に、
穴22内に係合されたカラー20によって確保され、そして
第2に、宝石18内に係合された枢軸17によって確保され
る。説明された実施例の構造において、底板1の中央凹
部1aの底部13にねじによって固定された弾性的錠止部材
23は、中央歯車14の軸線方向への動きを防ぐが、後に明
白になるように、この弾性的錠止部材23は必須ではな
い。
通常のムーブメントにおけるように、時刻表示手段は
パイプ部を有する時ホイール又は筒車24を有し、時ホイ
ール24はホイール19の上方で中央歯車14のシャフト15上
に回転可能に取り付けられ、時ホイール24はボス19bに
よって支持される。時ホイール24のパイプ部は図示しな
い時針を動かすように意図され、一方中央歯車14のシャ
フト15の端部は図示しない分針を動かすように意図され
ている。
ムーブメントに電圧を印加する電池25は、ムーブメン
トの後方から、歯車列ブリッジ2のくぼみ又は穴内の所
定の位置に配置される。電池25は、底板1の中央凹部1a
の底板13の傾斜面26上に支持される。電池25の頂面と電
池25の上方に延設された底板1の部分との間には、図示
しない電気接続用舌状物を収容するのに十分な空間が設
けられている。ホイール19もまたこの空間内に延設さ
れ、一方時ホイール24のウェブは底板1の上方部の平面
内に延設される。電池25は、ピニオン16の半径より少し
大きい距離だけ、ムーブメントの中心から半径方向に離
れて延設されている。
ホイール19および24は第2図にも見える。ピニオン16
は分歯車28のホイール27とかみ合い、分歯車28はカラー
30内に打ち込まれたピニオン29を有する。カラー30はピ
ニオン29の直径よりも少し大きな直径を有し、カラー30
は底板1の穴31内に回転可能に取り付けられる。分ピニ
オン29は時ホイール24とかみ合い、一方、中央ピニオン
16とかみ合う分ホイール27は、操作巻真33の四角部に沿
ったスライドピニオン32の変位によって、手動でも動か
すことができる。操作巻真33は、ムーブメント内を半径
方向に延びている。レバー34と図示しない引出し部は、
巻真33が時刻設定位置に外方に引張り出されたとき、通
常の方法でスライドピニオン32を動かす。このようなム
ーブメントの構造は、時刻設定機構内に設定用ホイール
を有さない。
第3図および第4図に示されたムーブメントは、中央
歯車14が、歯車列ブリッジ2に取り付けられたペグ35に
回転可能に取り付けられているという点で、第1の実施
例と主に異なっている。更に詳細には、ペグ35は、歯車
列ブリッジ2の穴37内に圧力嵌めされた座部36と、シャ
フト15を回転可能とするようシャフト15の穴39内に回転
可能に係合する枢軸38とを有する。枢軸38とシャフト15
とは夫々環状リブ40,41を有する。これらの環状リブ40,
41は、中央歯車14を軸線方向に位置決めするための軸線
方向スナップ止め構造を形成するように相互に係合する
ように適合されている。更に、中央ホイール19は、この
実施例では、カラーも溝も有さず、中央歯車14はペグ35
だけによって案内され、かつ位置決めされている。この
実施例においては、底板1はその中央に凹部を有する代
わりに、平面状中央穴1bが形成され、この中央穴1bを貫
通して、中央ホイール19および時ホイール24と共に中央
歯車14全体が所定の位置に取り付けられることができ
る。
上記二つの実施例において、分針は、大径ホイール即
ち中央ホイール19によって駆動されるシャフトによって
支持され、これによりバックラッシュがかなり低減され
ることができる。それにも拘らず、電池がムーブメント
の中央に非常に接近して配置されているにも拘らず、電
池を受容するためにムーブメント内の利用できる高さ方
向の空間は、ムーブメントの厚さの60%を越え、ムーブ
メントの厚さの90%程度であることができる。
このような装置はまた興味ある補足の利点、即ちムー
ブメントが中央歯車14および時ホイール24を除いて完全
に組み立てられた後に、中央歯車14と時ホイール24とを
所定の位置に取り付けることができるという利点を有す
る。第1の実施例では、このことは、枢軸17を宝石18の
穴内に係合させかつカラー20を底板1の穴22内に貫通さ
せることによって達成される。第2の実施例では、中央
歯車14は枢軸38上に単純に係合される。これにより、ム
ーブメントは、中央歯車および時ホイールなしに貯蔵さ
れることができ、また、配送時に、針組体の高さに応じ
て中央歯車および時ホイールの選択が可能である。間に
文字板をはさんで、分針および時計を中央歯車および時
ホイールに夫々取り付けることも可能であり、このモジ
ュールが、次いで時計のムーブメントに取り付けられ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、時ホイールがシャフト上で中央歯車
のホイール上に直接的に取り付けられるので、ムーブメ
ントの厚さにほぼ等しい厚さを有する電池を使用するこ
とができる。従って、所与の厚さのムーブメントに対し
て、より大きな厚さを有する電池、即ちより大きなエネ
ルギ容量を有する電池を使用することができる。逆に言
えば、所与の厚さの電池に対して、より薄いムーブメン
トが構成されることができる。
本発明によれば更に、時ホイールがシャフト上で中央
歯車のホイール上に直接的に取り付けられ、かつ底板の
中央開口部が中央歯車のピニオンの直径よりも大きな直
径を有して、中央歯車および時ホイールが、電子時計ム
ーブメントの他の部品が組み立てられた後に所定の場所
に組み付けられることができるようにしているので、中
央歯車および時ホイールと、ムーブメントの残りの部分
とを別々に貯蔵することができると共に、出荷時に針組
体の高さに応じて中央歯車および時ホイールと、ムーブ
メントの残りの部分とを組み立てることができる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明によるムーブメントの第1の実施例の一
部の断面図、第2図は第1図とは異なる断面線に沿って
みたムーブメントの第1実施例の一部の断面図、第3図
は本発明によるムーブメントの第2の実施例の一部の断
面図、第4図は第3図とは異なる断面線に沿ってみたム
ーブメントの第2実施例の一部の断面図である。
1……底板、1a……中央凹部(凹部)、 1b……中央穴(中央開口部)、2……歯車列ブリッジ、 3……第1の中間歯車、7……第2の中間歯車、 8……ピニオン、14……中央歯車、 15……シャフト、16……ピニオン、 17……枢軸、18……軸受、 19……ホイール、20……カラー、 22……穴(中央開口部)、24……時ホイール(筒車)、 25……電池、28……分歯車、 35……ペグ。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子時計ムーブメントであって、中央開口
    部(22;1b)を有する底板(1)と、電池(25)と、時
    針および分針のみを有する時刻表示手段と、モータと、
    該モータを該時計および分針に接続する歯車列とを具備
    し、該歯車列は、中間歯車(7)と、シャフト(15)と
    一体的なピニオン(16)及びホイール(19)を有する中
    央歯車(14)とを備え、該シャフト(15)は、上記分針
    を担持するために上記中央開口部を貫通し、該歯車列は
    更に、分歯車(28)と、上記シャフト(15)上に回転可
    能に取り付けられた時ホイール(24)とを備え、該時ホ
    イール(24)は、上記時針を担持するパイプ部を有し、
    該中央歯車(14)の該ホイール(19)が、該中間歯車
    (7)の歯(8)と噛合すると共に上記電池(25)の上
    方を延びている、電子時計ムーブメントにおいて、上記
    時ホイール(24)が上記シャフト(15)上で上記中央歯
    車(14)のホイール(19)上に直接的に取り付けられ、
    上記底板(1)の上記中央開口部(22;1b)が該中央歯
    車(14)のピニオン(16)の直径よりも大きな直径を有
    して、該中央歯車(14)および該時ホイール(24)が、
    該電子時計ムーブメントの他の部品が組み立てられた後
    に所定の場所に組み付けられることができるようにした
    ことを特徴とする、電子時計ムーブメント。
  2. 【請求項2】上記中央歯車(14)のホイール(19)と、
    上記時ホイール(24)とが、上記底板(1)内の外方に
    向けて開口した凹部(1a)内に収容されることを特徴と
    する、請求項1に記載の電子時計ムーブメント。
  3. 【請求項3】上記中央歯車(14)は、該中央歯車のホイ
    ール(19)と該中央歯車のピニオン(16)との間にカラ
    ー(20)を有し、該カラー(20)は該ピニオン(16)の
    直径よりも大きな直径を有し、かつ該カラー(20)は、
    上記底板の凹部(1a)の底部内に設けられた上記中央開
    口部(22)内での回転中該中央歯車(14)を案内するこ
    とを特徴とする、請求項2に記載の電子時計ムーブメン
    ト。
  4. 【請求項4】上記中央歯車(14)は更に、歯車列ブリッ
    ジ(2)と一体的な軸受(18)内に取り付けられた枢軸
    (17)を有することを特徴とする、請求項3に記載の電
    子時計ムーブメント。
  5. 【請求項5】上記中央歯車(14)のホイール(19)と、
    上記中間歯車(7)のピニオン(8)とが、同じ個数の
    歯を有することを特徴とする、請求項1に記載の電子時
    計ムーブメント。
  6. 【請求項6】上記中央歯車(14)は、該中央歯車と同軸
    をなす周方向溝(21)内に係合する錠止部材(23)によ
    って軸線方向に所定の位置に保持され、該周方向溝(2
    1)は、該中央歯車のホイール(19)と該中央歯車のピ
    ニオン(16)との間で該中央歯車(14)内に配置される
    ことを特徴とする、請求項1から5までのいずれか一項
    に記載の電子時計ムーブメント。
  7. 【請求項7】上記底板(1)に向けて延びるペグ(35)
    を有する歯車列ブリッジ(2)を更に具備し、該ペグ
    (35)は上記中央歯車(14)によって形成された軸線方
    向穴(39)内に係合されて、該中央歯車(14)の回転を
    確保するようにしたことを特徴とする、請求項1に記載
    の電子時計ムーブメント。
  8. 【請求項8】上記ペグ(35)および上記軸線方向穴(3
    9)の壁に夫々環状リブ(40,41)が形成され、該環状リ
    ブ(40,41)は、該ペグ(35)上で上記中央歯車(14)
    を軸線方向に位置決めするための軸線方向スナップ止め
    構造を構成するように相互に係合可能となっていること
    を特徴とする、請求項7に記載の電子時計ムーブメン
    ト。
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EP0255712B1 (fr) 1989-11-29
JPH01501246A (ja) 1989-04-27
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