JP2551880B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JP2551880B2
JP2551880B2 JP3168796A JP16879691A JP2551880B2 JP 2551880 B2 JP2551880 B2 JP 2551880B2 JP 3168796 A JP3168796 A JP 3168796A JP 16879691 A JP16879691 A JP 16879691A JP 2551880 B2 JP2551880 B2 JP 2551880B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外郭をなす外枠と、
この外枠の開口前面側に対して着脱および開閉可能に組
付けられる前枠とを含めて合成樹脂製の機体とする各種
のパチンコ遊技機に関するものである。
【0002】
【従来技術】パチンコ機に代表されるこの種の遊技機で
は、縦長方形の外枠の開口前面側に多くの遊技用構成部
を搭載した前枠が組付けられて1台単位とされている。
そしてゲームホール内での実施にあたっては、通称「島」
とも呼ばれている設置枠台に起立状態で固定保持された
外枠に、前枠側全体が組付けセットされて、縦型弾球遊
技機として遊技に供される。
【0003】このため外枠自体については、通常の使用
状態あるいはその目的において専ら前枠側全体を組付け
保持するための保護用外郭枠とされることを考慮して、
大きな荷重等に充分耐え得る強度で構成されている。一
方前枠自体についても、全ての遊技用構成部材が搭載さ
れることに鑑み、その総荷重に対応し得る耐久強度で構
成されている。そして外枠と前枠との互いの組付け保持
については、着脱および開閉を可能とする前提におい
て、両枠の一側端上下に夫々配設された開閉連結支持部
における支点軸および軸孔を連結し、この反対側に設置
された施錠装置における掛け金具および受け金具を係合
するようになっている。
【0004】なおこの縦型遊技機では、縦向きに保管さ
れている場合や設置枠台に設置されている場合は、外枠
に対する前枠の閉鎖および開放の何れの状態にあって
も、外枠の前面板部の上面に前枠の下端が載置されて直
接的に当接し合っている。従って、前枠側全体がその総
荷重を常には下向きに作用した状態で外枠側に受けられ
るため、開閉連結支持部の支点軸や施錠装置の掛け具に
は前枠側の荷重影響による弊害、特に変形等は生じ難
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の遊
技機では、外枠と前枠との組付けについて開閉連結支持
部および施錠装置に依存している。しかしこれらは、専
ら外枠に対する前枠の開閉および着脱そして閉鎖保持に
係る手段であり、この手段とは別に双方の枠同志の組付
け状態を安定強固に結合化保持するための技術が何等施
されていない。このため、遊技機全体が横向き状態で取
扱われる場合には、開閉連結支持部に荷重影響による弊
害、支障が発生し易い。
【0006】すなわち遊技機は縦向きに実施または取扱
われる場合以外において、機全体の定置安定性等を考慮
して、通常の場合、例えば製造工場内での移送時やスト
ック時、あるいはゲームホール内への搬入時等では横向
き(横倒し)状態とされることが多い。そしてこの横向き
状態にあって、人手作業により取扱われる場合には、外
枠の上側に位置される側杆部材の中央部分が直接把持さ
れて各部所へ移動される。
【0007】このように遊技機が横向きで取扱われる場
合においては、外枠自体および前枠自体が強固な枠組体
であったとしても、双方の枠同志の組付け強化を図るた
めの技術手段がないために、開閉連結支持部が前枠側全
体の総荷重を下向きの剪断力として集中的に受けたまま
の状態とされることにより、支点軸が根元から折曲変形
されたり、ガタ付きを生ずることがある。また遊技機が
横向きから縦向きにされる際、その多くの場合に機(外
枠)の下隅角部が床面上に落されるように当てられるこ
ともあり、その際の衝撃や振動等が開閉連結支持部に大
きく集中的に作用した場合、支点軸が折れてしまうよう
なことすらある。
【0008】一方最近の遊技機においては、外枠および
前枠の双方が合成樹脂成形されて開閉連結支持部および
施錠装置により、組付け施錠保持されるタイプのものが
観られる。しかしこのタイプにあっても、両枠組付け結
合化を図るための技術等が施されていないため、遊技機
の横向き状態等において前枠側全体の総荷重影響や衝撃
等により、支点軸が緩んだり軸受けボス部が破損するこ
とがあった。これにより、両枠の開閉連結支持部に不測
なガタ付き等が生じたり、またこれに起因して前枠が安
定かつ円滑に開閉し得なくなる一方、前枠が適正な姿勢
に施錠保持できなくなる等の大きな問題があった。
【0009】
【発明の目的】本発明は、前述した課題を好適に解決す
るべく提案されたものであって、遊技機が横向きで取扱
われると共に定置されることを考慮して、外枠と前枠と
の組付け状態を開閉連結支持部および施錠装置とは別の
係合支持手段により一段と強固にしてその安定化を図
り、外枠に対する前枠を長く円滑に開閉可能に連結支持
すると共に、適正な姿勢に保持できるようにしたパチン
コ遊技機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本発明は、合成樹脂成形された外
枠の開口前面に対して、合成樹脂成形されて各種の遊技
用構成部材が搭載される前枠が、一側端の開閉連結支持
手段により起立状態で開閉可能に組付けられると共に、
他側端の施錠手段により閉鎖保持されるパチンコ遊技機
にあって、前記外枠の開口前面および前記前枠の内周裏
面との接合面域における複数の所要部位に、外枠の内側
に一体形成された受け部と、前枠の裏側に一体形成され
て突出された係合部とを含む係合支持手段が配設され、
この各部位の係合支持手段において、受け部および係合
部の双方が、前記外枠および前枠の組立て状態におい
て、縦向き正面から観た場合の左右の方向に対して互い
に係合または当接の状態で結合化されるよう構成したこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】外枠に対して前枠が開閉連結支持手段により着
脱および開閉可能に連結されると共に、施錠手段により
閉鎖保持された前提において、係合支持手段における前
枠裏側の係合部と外枠内側の受け部とが互いに左右何れ
の向きにも係合または当接の状態で整合される。このた
め遊技機全体が開閉連結支持手段を下側または上側にし
た何れの横向き状態とされた場合にあっても、係合支持
手段の係合部および受け部の互いの係合当接状態におい
て、外枠が前枠側全体の総荷重の大部分を常に受け持つ
ことになる。これにより、開閉連結支持手段における支
点軸に作用する剪断的外力が著しく軽減され、該支点軸
の変形や緩み等が解消される。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係るパチンコ遊技機につき、
好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下詳
細に説明する。
【0013】本実施例のパチンコ遊技機について、その
全体を図1に示す一方、主体部分を図2にブロック的に
分解して示すと共に、主要構成部材の一部を図3に示
す。これら各図に示されるように概要として、機体の外
郭をなす外枠Aの開口前側に対して遊技盤Fを含む全て
の遊技用構成部材を搭載する前枠Bが、正面左側上下部
の開閉連結支持手段C,Cにより連結支持されると共
に、正面右側の施錠手段Dにより閉鎖保持される一方、
両枠A,Bの組付け状態において双方の接合対向面域の
各部に配設された係合支持手段E,Eにより結合化保持
される。そして前枠Bの正面内側に、遊技盤Fが着脱交
換可能に収容セット保持されるようになっている。
【0014】そこで、本実施例のパチンコ遊技機におけ
る前述の主要構成部材および各々の手段毎について説明
する。
【0015】(外枠Aについて)この外枠Aはその全体が
合成樹脂成形されたもので、図2〜図7に示す如く、上
杆1と左右の側杆2,3および下枠杆6が互いに枠組み
状態で一体に連設されている。そして上杆1および左右
の側杆2,3は、何れも主杆部1a,2a,3aをベース
にして前端部1b,2b,3bおよび内端部1c,2c,3
cを有する断面は略L形状に成形されて、互いに門枠形
に連設されている(図10〜図12参照)。なお上杆1の
主杆部1aには釘孔4が穿設され、また右側杆3の所要
範囲に後述の施錠手段Dに対する逃し部5が凹設されて
いる。
【0016】一方下枠杆6は、左右の側杆2,3の下端
に連設されており、図2および図5に示すように、上杆
1と対向される下杆部7と、この下杆部7の前縁に起立
された前杆部8とが断面略コ字形状の連設状態で一体成
形されている。そして前杆部8の上面後端縁に、前枠B
に対する当接杆部9が成形され、該杆部8の上面に受け
座10が形成される一方、下杆部7の両端部に後述する
角度調整用の固定機構Mが配設されている。
【0017】なおこの外枠Aにおいて、上杆1、左右の
側杆2,3および下枠杆6は、夫々の内側各部のリブ等
により補強されると共に、互いの連設が強化されてい
る。そして遊技機全体がゲームホール内等の設置枠台G
に所要傾斜角度で設置されることの前提において、下枠
杆6の下杆部7底面が後側に向けて適宜勾配面とされて
いる。また下枠杆6の前杆部8上の適宜部位には、球箱
係止用の係止金具20が必要に応じて取着可能とされる
(図7参照)。
【0018】前記角度調整用の固定機構Mは、外枠Aを
所定の傾き角度に設定固定するためのもので、図7およ
び図11等に示すように、下杆部7の前後方向に形成さ
れた長孔11と、この長孔11の両側で平行に形成され
て鋸状の歯13を有する一組の係止歯帯12,12と、
この両列の係止歯帯12に鋸状の歯15を介して変位自
在に噛合固定される別成形の固定盤14と、この固定盤
14中央部の座孔16から長孔11を介して図7に示す
設置枠台Gの下受け板99内にねじ込まれる止めねじ1
7とを有する。そしてこれに付加される傾き角度表示手
段として、図8(a),(b)に例示するように、固定盤1
4の一側面中央に位置基準用の指針18が形成されると
共に、一方の係止歯帯12側の上面に目盛19が形成さ
れている。
【0019】なお双方の固定機構M,Mにおいて、両側
の係止歯帯12および固定盤14の各歯13,15のピ
ッチは互いに同一とされ、これに合わせて目盛19は中
央の「0」点を基準にて前後方向に各点が等ピッチで形成
され、図示しないが各点に数字が付されることとする。
【0020】(前枠Bについて)前記前枠Bは、その全体
が合成樹脂成形されたもので、図2〜図7に示すよう
に、外枠Aの各杆1,2,3前周面および下枠杆6の前杆
部8の上面に亘る開口前面域に適合する外形サイズとさ
れている。そして基本的には内周に縦長方形の窓口22
が前面開口された枠体21と、この窓口22の裏側に位
置されて遊技盤用のセット口27が開口されると共に、
発射盤部28が形成された収容保持枠26とが前後に連
設して一体成形されている。
【0021】枠体21は、窓口22の全内周囲前端面に
窓構成部材35用の設置凹座23が形成され、また窓口
22の下端部に図1に示す下球受け皿31および打球発
射装置32等を設置するための盤部24が一体成形され
ている。また枠体21の上杆部および右杆部に亘り、電
光装飾部33用の設置部25等が形成されている。前記
収容保持枠26には、発射レール34(図3参照)等を取
着し得る発射盤28の上端面を基準にしてセット口27
が形成されており、このセット口27の内周端面に遊技
盤Fに対する位置決め用の突座29が形成され、また4
ヶ所の内周隅部に後述する保持部89が一体成形されて
いる。
【0022】なお前枠Bにおいて詳細な説明は省略する
が、枠体21および収容保持枠26の各部分に各種の遊
技用構成部材や付属部品等に係る設置部および開口部、
そして球通口部等が形成されている。また枠体21の窓
口22と収容保持枠26の前面との間には、遊技盤F前
面および発射盤部28前面に夫々取着される各種部材の
ためのスペース面域Sが、窓口22と略同一面域に亘っ
て形成されている(図6参照)。そして枠体21の盤部2
4下面に、外枠Aの受け座10に対する支持座30が形
成されている。
【0023】ちなみに前枠Bに搭載される他の遊技用構
成部材について付記すると、図1〜図3に略示するよう
に、枠体21側にはガラス扉枠36と上の球受け皿38
をセットした取付け支盤37とを装設した窓構成部材3
5等が装着される。また収容保持枠26側には、後述す
る遊技盤Fの他に裏機構セット盤39および電気制御装
置40等がセットされる。
【0024】(開閉連結支持手段Cについて)前記開閉連
結支持手段Cは、両枠A,Bの正面左側の上下端部に夫
々配設されて、互いの連結支点中心が同一縦中心線上に
整合されている。先ず上の支持手段Cでは、図9および
図10に示すように、外枠Aの上杆1と左側杆2との連
結隅角部に固定(カシメ止め)された補強連結用の支持金
具41と、前枠Bの枠体21の左上隅角部前面に膨出形
成された軸受ボス部45とが主体とされる。そして支持
金具41の支持座片42上に垂立固定された支軸43
と、軸受ボス部45内の支持孔46と、支軸43外周お
よび支持孔46内に密に嵌挿される合成樹脂成形の軸受
スリーブ47とにより、金具41およびボス部45同志
が互いに着脱および回動(開閉)が可能に連結支持され
る。
【0025】なお、支持金具41前縁に形成された押え
片44に対応する枠体21上面に、係止座48が凹設さ
れている。またボス部45は枠体21上面に整一され
て、支持孔46がスリーブ47を密嵌し得る段差孔部と
縦貫孔部とを有する。
【0026】これに対して下の支持手段Cは、図9およ
び図11に示すように、外枠Aにおける下枠部6の前杆
部7の左側上端部前面に膨出形成された支持ボス部51
と、前枠Bにおける枠体21の左下隅角部前面に膨出形
成された軸受ボス部56とが主体とされている。そして
支持ボス部51の軸支孔52内に下半分を密に嵌挿して
垂立固定された支軸54と、軸受ボス部56内の支持孔
57と、支軸54の上半分外周および支持孔57内に密
に嵌挿される合成樹脂成形の軸受スリーブ58とによ
り、双方のボス部51,56同志が互いに着脱および回
動(開閉)が可能に連結支持される。
【0027】なお支持ボス部51は、その上面が前杆部
7の上端面と水平に整一され、軸支孔52が上面に座孔
53を有する有底孔とされている。また支軸54は、そ
の中央部に形成されたフランジ55が座孔53に嵌合し
て、その上面を支持ボス部51の上面に整一して嵌挿垂
立されている。一方軸受ボス部56はその下面が枠体2
1の下端面と水平に整一され、支持孔57が有底孔とさ
れている。そして軸受スリーブ58は支軸54の上軸部
に被嵌し得る円筒キャップ形とされ、その下端外周に軸
受ボス部58の下面および支軸54のフランジ55上面
に夫々当接し得るスペーサ用の位置決め座59が形成さ
れている。ちなみに位置決め座59の厚みは、外枠Aの
受け座10および前枠Bの支持座30の上下重合厚み分
と同等にされている(図4参照)。
【0028】そして上下双方の支持手段C,Cにおい
て、外枠Aに対する前枠Bの組付け簡易化を図る前提に
おいて、上の支軸43が下の支軸54の上半分より適宜
長くされている。また各々のスリーブ47,58は、予
め当該の軸受ボス部45,56の支持孔46,57内に交
換可能に嵌着されている例とする。
【0029】(施錠手段Dについて)前記施錠手段Dは、
一般に使用されているダブル錠形式、すなわち前枠Bの
施錠と窓構成部材35のガラス扉枠36の施錠とをなし
得る複式のものを例とする。そして図2および図3に略
示するように、前枠Bの前面から合鍵等により解錠し得
る錠機構体61が枠体21の右内側に設置されており、
この錠機構体61の昇降操作杆62に連繋された上下の
掛け金具63,63に対する受け金具64,64が、外枠
Aの右側杆3の内側上下に成形された設置部65に固定
配置されている。
【0030】すなわち各々の受け金具64は、図12お
よび図13に示す如く、支持部64aを基準として、ビ
ス孔を有する取着部64bと、掛け金具63に対する受
け部64cとが直角状態で一連に折曲形成されている。
これに対する各々の設置部65は、同図に示すように右
側杆3の補強用リブを兼ねた凹溝67を有する上下一対
の支持片66と、ビス用孔を有するボス部68と、両支
持片66間に位置された当接部69とが一体成形されて
いる。そして受け金具64は、当該の設置部65に裏側
から挿入セットされて最少数のビスで固定されている。
この状態では支持部64aが上下の支持片66の凹溝6
7間に挿入保持され、取着部64bが主杆部3aおよび
支持片66、そしてボス部68の後端面に当接され、ま
た受け部64cが当接部69に支持されている。
【0031】(係合支持手段Eについて)前記係合支持手
段Eは、外枠Aおよび前枠Bの組付け状態の結合化をな
して開閉連結支持手段C,Cに対する前枠側全体の総荷
重影響を回避するためのもので、外枠Aの左右内側を受
け部とした前提において、図5に略示されるように前枠
Bの裏面両側に、計4個の係合支片71,71が形成配
置されている。
【0032】すなわち左上側および左下側の各支持手段
E,Eでは、図10と図11に個々に示すように、枠体
21の裏面に突設された各々の係合支片71,71が、
外枠Aの左側杆2の内端部2cの上部と下部における内
端面72,72に夫々係合可能とされる。一方右上側お
よび右下側の各支持手段E,Eでは、図12と図14に
個々に示すように、枠体21の裏面に突設された各々の
係合支片71,71が外枠Aの右側杆3の内端縁3cの
上部と下部に形成された受け面72,72に夫々係合可
能とされる。但し外枠Aに対して前枠Bが開閉変移され
ることを考慮して、右側上下の各係合支片71の右端面
と受け面72が互いに同様な斜状に形成されている。
【0033】(遊技盤Fについて)この遊技盤Fは、図3
に示す如く、前記前枠Bのセット口27内に適合する略
正方形に成形されて、その前面のレール73内に、各種
の入賞装置や遊技部品等を配置して所要の遊技領域74
が構成される一方、4ヶ所の斜状隅部に凹部76を形成
すると共に係合金具77を取着した係合部75が構成さ
れている(図17および図18参照)。そして遊技盤Fの
遊技領域74外前面に、装飾保護部材78がビス等で取
着されており、同部材78の4ヶ所の隅角部には、後述
する施錠保持具81に対する操作口79が形成されてい
る。また遊技盤Fの裏側には、各種の入賞装置等の裏側
部分を覆蓋すると共に、セーフ球の排出案内をなすカバ
ー80が、開閉可能に取着されている。
【0034】(遊技盤Fのセット保持に係る構成につい
て)前記施錠保持具81は、使用される4個の全てが合
成樹脂成形されて、図15および図16に示す同一共通
の構造および形状とされている。すなわち各保持具81
は、回動支点となる支持軸82の後端と前端に、回動案
内用の突起84を配設した円形の係止盤83と、操作孔
86を開口した操作頭部85とが一体に成形されると共
に、この操作頭部85の外周に裏側に係合突起88を設
けた適宜弾性変形可能な扇形状の施錠片87が一体に成
形されている。
【0035】前述の施錠保持具81を回動可能に保持す
るための前枠B側の各保持部89については、図15お
よび図16に示すように、セット口27の内周隅部に成
形された斜状隅部90をベースとして、裏側に係止盤8
3等の嵌合部93等を形成した保持盤部92と、隅部9
0の斜状端面91上において保持盤部92の前端に位置
する軸支部94とが一体に成形されている。そしてこの
両者92,94間に亘り支持軸82に対する挿入口95
および軸支孔96が連通して形成される一方、斜状隅部
90の前面に施錠片87に対する位置決め部97が成形
されている。
【0036】そして夫々の施錠保持具81は、通常の実
施態様として、当該の保持部89に対して図17および
図18に例示するように、操作頭部85側を前向きにし
たもとで、支持軸82を挿入口95から挿入してセット
保持される。この状態においては、係止盤83が保持盤
部92内に嵌合されると共に、支持軸82が軸支孔96
内に嵌挿支持される一方、操作頭部85が斜状隅部90
の前面に係合位置されると共に、施錠片87がセット口
27の内側に突出された向きにあって、遊技盤Fの当該
係合部75を施錠し得るようになっている。
【0037】なおセット口27内に遊技盤Fが収容され
ていない場合や遊技盤Fを解錠する場合において、全て
の保持具81は、図17の施錠位置から反時計方向へ回
動操作する。そして施錠片87の係合突起88が位置決
め部97に係合した位置において、回動範囲および回動
終端点が自ずと決定されて、180°反転した解錠位置
に拘束保持される。ちなみに各保持具81に対する操作
器具98については、装飾保持部材78の各操作口79
から挿入して操作孔86に係合し得るハンドタイプのも
のが利用される。また全ての保持具81は、同一方向、
態様で切換え操作される。
【0038】(実施例の作用)前述した本実施例のパチン
コ遊技機では、外枠Aに遊技構成部材を搭載した前枠B
を組付けると共に、前枠Bの正面内側に遊技盤Fを収容
セット保持することにより、1台単位毎に構成される。
【0039】そこで先ず、機体をなす双方の枠A,Bの
組付け態様例について説明する。すなわち床面上等に縦
向きに保持された外枠Aに対して、前枠Bを適宜開放し
た向きで少し高い位置に保持したもとで、先ず上の開閉
連結支持手段Cでは、支軸43に軸受ボス部45の軸受
スリーブ47を仮り嵌めし、下の開閉連結支持手段Cで
は、支軸54に軸受ボス部56の軸受スリーブ58を合
わせる。そして前枠Bを下げることにより、上下の各支
持手段C,Cの支軸43,54に各スリーブ47,58が
密に嵌挿されて、外枠Aに対して前枠Bは、適宜芯出し
された状態で連結支持される。
【0040】次に、前枠Bを上下の支軸43,54を開
閉(回動)中心として外枠Aに向けて閉じ込む。これによ
り施錠手段Dの上下の掛け金具63が、外枠Aの当該受
け金具64に当接した際に自己の変形を伴ない係合する
結果、前枠Bは閉鎖状態に施錠保持される。なお外枠A
に対する前枠Bの組付けは、上の支軸43が下の支軸5
4より適宜長いことにより容易に行ない得る。
【0041】そして両枠A,Bの組付け状態にあって、
下の支持手段Cの軸受スリーブ58の位置決め座59下
面が、支持ボス部51の水平上端面(図示では支軸54
のフランジ55上面)に当接し、また前枠Bの支持座3
0が下枠杆6の受け座10に当接する一方、枠体21の
下端内側が当接杆部9に位置決めされる。これにより前
枠B全体が、下枠杆6の前支持杆8に対して適宜浮上し
た適正な水平姿勢に安定支持される。更には上の支持手
段Cの連結金具41の押え片部44が、枠体21の係止
座48上面に圧接して、前枠Bの上方への変動を阻止し
ている。
【0042】一方両枠A,Bの組付け状態において各部
の係合支持手段E,Eでは、左側上下および右側上下の
夫々の各係合支片71,71が、外枠A左側および右側
の各受け面72,72に当接した状態で夫々係合されて
いる。これにより外枠Aに対して前枠B全体は、安定に
結合化保持されて左右方向へのガタ付きが良好に制止さ
れる。このため両枠A,Bを機体とするパチンコ遊技機
が、横向き状態で段積みされたり取扱われる場合、外枠
Aが前枠B全体を好適に保持する。
【0043】すなわち横向き状態では、外枠Aに対して
前枠B側全体が下がろうとし、これに伴ない総荷重が常
に下向きに作用することになる。このような状態にあっ
て、開閉連結支持手段C,Cが下側または上側とされた
何れの横向き状態においても、下側左右に変位されるこ
とになる当該の係合支持手段E,Eの係合支片71,71
が、外枠Aの下側に変位された受け面72,72に対し
て夫々係合されることになる(図10および図11参
照)。このため前枠B全体の総荷重が、外枠Aの左右何
れかの側杆2,3に直接的に作用する。また機自体が縦
向きに起こされる際に、外枠Aの隅角部が一旦床面上に
当てられることがあっても、夫々の係合支持手段E,E
が係合状態を呈していることにより、前枠B側の総荷重
が外枠Aの側杆2,3に受けられることになる。
【0044】従って前述した各部の係合支持手段E,E
による係合支持作用の結果において、外枠Aが前枠総荷
重の大部分を直接受け持つこととなり、これに対して開
閉連結支持手段C,Cでは、前枠総荷重が大幅に軽減さ
れた小外力を受ける程度とされて、剪断方向への大外力
の作用が未然に回避されるこれにより夫々の支軸43,
54の変形や緩み、また各ボス部45,51,56の変形
や亀裂破損、更には施錠手段Dの掛け金具63の変形等
が解消される。
【0045】次に前枠Bに対する遊技盤Fの着脱態様例
について説明する。すなわち遊技盤Fのセットにあたっ
ては、窓構成部材35のガラス扉枠36および取付け支
盤37を共に全開したもとで、前枠Bの前面から収容保
持枠26のセット口27内に納め込む。これにより遊技
盤Fは、各々の突座29によって発射盤部28を基準と
して位置決めされると共に、夫々の係合部75と保持部
89との当接係合により、所定の起立姿勢で収容され
る。
【0046】そして操作器具98を装飾保護部材78の
各操作口79から当該の施錠保持具81の操作孔86に
係合して回動操作する。これにより保持具81は、図1
7の位置に反転されて、施錠片87の係合突起88が、
係合部75の係合金具77に係合する。この係合位置に
おいて、保持具81はその回動範囲および回動終端位置
が自ずと決定されて、解錠位置から180°反転変位し
た施錠位置に拘束保持される。これにより遊技盤Fは、
全ての係合部75が夫々の施錠保持具81で施錠され、
施錠片87の弾性変形に伴なう緊締力を受けて、強固に
かつ安定した状態で固定化保持される。
【0047】また遊技盤Fの取外しにあたっては、操作
器具98を前述の施錠位置の各保持具81の操作孔86
に係合して、図17中の反時計方向へ回動操作すること
により、保持具81は解錠位置に反転される。この結果
同遊技盤Fは、全ての係合部75が解錠されて前面側に
引出すことにより、開放状態の窓構成部材35の前側か
ら取外すことができる。なお各施錠保持具81の操作に
ついては、印85aを目安として容易にできる。
【0048】前述のように組付け結合される両枠A,B
を機体として、遊技盤Fを含む各種の遊技用構成部材を
搭載したパチンコ遊技機は、その実施としてゲームホー
ル内の設置枠台Gへの設置にあたり、外枠Aが所要の傾
き角度で設置されたもとで、これに前枠B側全体が組付
けられて遊技に供される。そしてこの実施状態におい
て、外枠Aに対して前枠B側全体が、適正かつ安定に連
結支持されたもとで、ガタ付き等を生ずることなく円滑
に開閉し得ると共に、適正姿勢に維持されたまま閉鎖保
持される。
【0049】そこで設置枠台Gに対する外枠Aの設置態
様について付記する。すなわち図7に部分的に例示する
ように、先ず設置枠台Gの下受け板99上に載置した外
枠Aの下端前縁位置P1を、下受け板99の基準位置P
に整一すると共に、外枠Aの上端前縁位置P3を、上板
100の前縁位置P2に対して所定量後退変位させて、
全体の傾き角度を設定する。このもとで外枠Aの上杆1
を、釘孔4に挿入した止め釘Nを上板100に打込んで
固定する一方、下枠杆6を双方の角度調整用の固定機構
Mで下受け板99に固定する。
【0050】双方の固定機構Mでは、図7および図8
(a),(b)に例示するように各固定盤14について、指
針18を目盛19の例えば「0」点位置に基準合わせし
て、係止歯帯12に互いの歯13,15を介して位置決
め噛合させる。そして止めねじ17を固定盤14の座孔
16から長孔11に挿入して下受け板99にねじ込み、
固定盤14を強く締付けて直接には下杆部7を押圧固定
することにより、外枠Aが所定の傾きで設置される。
【0051】なお外枠Aを別の角度に変更調整する場合
には、止めねじ17を少し緩めて係止歯帯12から固定
盤14を一旦解離させたもとで、下枠杆6が前後何れか
へ変位されることにより、図8(a),(b)に示すように
止めねじ17に対して長孔11を介して相対的に移動さ
れる。そして固定盤14の指針18を「0」点から何れか
の目盛19位置に変更整合させることにより、外枠Aの
傾きが決定される。しかる後は、止めねじ17を再び強
くねじ込むことにより、固定盤14が係止歯帯12に相
対的変位部分で噛合固定される。これにより下枠杆6の
微動が阻止されて、外枠Aが強固に再固定される。
【0052】本発明が対象とするパチンコ遊技機におい
て、各部分に係る技術については、前述の実施例以外の
他例も好適に推奨される。例えば右上の開閉連結支持手
段Cについては、図19に例示するように、外枠Aの上
杆1および左側杆2の前端に固定される連結金具101
の支持座片102に支軸103を垂立固定した形式とし
てもよい。また施錠手段Dにおける外枠A側の各施錠受
け部分については、図20に示すように、右側杆3の内
端部3c内側に一体成形された支片部104に、受け金
具105を横方向から密に嵌着する形式としてもよい。
これによれば、ビスを不要にして受け具105が固定で
きる。
【0053】一方両枠A,Bの結合保持に係る係合支持
については、反開閉支点側の結合保持を前提とした例に
おいて、図21に例示するように、右側杆3の内端部3
c内側に一体成形されて嵌合孔107を開通した受け具
106と、前枠B裏面から突設されて嵌合孔107に嵌
挿係合される係合支片108とによる係合支持手段E
や、図22に示すように、右側杆3の前端部3bに開口
成形されたスリット状の受け口109と、前枠B裏面か
ら突設されて受け口109に嵌合される係合支片110
とによる係合支持手段E等である。但しこれら手段E,
Eにおいて、受け具106の嵌合孔107や受け口10
9および係合支片108,110は、ともにテーパー状
の孔や軸であってもよく、また金属成形されたものとし
てもよい。
【0054】また両枠A,Bの組合わせについては、図
23に例示するように、外枠A左右の側杆2,3の前端
部2b,3bの前面外側端にレール状の壁条111,11
2を一体成形する一方、前枠Bでは、その枠体21を左
右の両壁条111,112内側間に適合する幅に成形し
て、嵌合可能にする。そして両枠A,Bについて、各側
の壁条111,112の内側斜面と、枠体21左右の外
側斜面とを互いに当接係合させる型式としてもよい。こ
の型式において、必要があれば外枠Aの上杆1にも壁条
を成形して、前枠Bの枠体21上端を嵌合可能としても
よい。また枠体21の裏側に係合支片71を突設して各
側杆2,3の内側に係合させるようにしてもよい。
【0055】なお外枠Aについては、各杆1,2,3,6
を夫々所要の断面形状で合成樹脂成形して互いに嵌合連
結部やボルト等で枠組み構成される型式のものであって
もよく、またこの型式において前述した各技術が実施で
きる。
【0056】
【発明の効果】前述した実施例から理解できるように、
本発明のパチンコ遊技機では、機体の外郭をなす外枠
と、遊技用構成部材が搭載された前枠とが、開閉連結支
持手段で組付けられると共に、施錠手段で閉鎖保持され
た前提において、外枠の開口前面と前枠の周囲裏面との
接合対向面域の各所要部分に配設された夫々の係合支持
手段における係合部と受け部とが、互いに適正な係合関
係または当接関係の状態を呈するため、外枠に対して前
枠を適正かつ強固に組付け保持して安定強化を図り、縦
向き左右へのガタ付き等を好適に回避することができ
る。
【0057】これにより両枠を機体とする遊技機につい
て、保管や移送等に際して横向きで取扱われる場合で
は、各部の係合支持手段の係合部および受け部同志が、
係合または当接の関係状態を維持することにより、下向
き外力とされる前枠側全体の総荷重が外枠側に作用す
る。このため外枠は、その各部分において総荷重の大部
分を受け持つことになり、この結果として両枠の開閉連
結支持手段側への外力作用、言換えると支点部分に対す
る剪断方向への集中荷重を大幅に軽減することができ
る。
【0058】従って両枠の開閉連結支持部分の弊害、つ
まり支軸の折曲変形やガタ付き、更には合成樹脂成形さ
れた軸受ボス部の亀裂破損や変形等が解消されて長く安
定した適正状態を維持できる。これにより外枠に対して
前枠側が円滑に開閉可能に連結支持されると共に、適正
な姿勢に保持される。
【0059】しかも外枠および前枠が、共に合成樹脂成
形されたものである前提で、各部の係合支持手段におけ
る係合部および受け部については、当該枠の所要部位に
一体成形することができる。従ってこれら各部を同質材
または異質材で別個に成形したり、取着することが不要
となり、手段自体の構成を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に係るパチンコ遊技機全体の正面
図である。
【図2】パチンコ遊技機の主体部分をブロック的に分解
した斜視図である。
【図3】パチンコ遊技機の主要構成部材の分解斜視図で
ある。
【図4】外枠と前枠との組合わせ状態の正面図である。
【図5】外枠と前枠との組合わせ状態の背面図である。
【図6】図4中のVI−VI線に基く一部省略した平断面図
である。
【図7】図4中のVII−VII線に基く一部省略した側断面
図である。
【図8】角度調整用の固定機構の調整状態例の平面図で
ある。
【図9】上下の開閉連結支持手段を部分的に破断した正
面図である。
【図10】左上の開閉連結支持手段および係合支持手段
の分解斜視図である。
【図11】左下の開閉連結支持手段および係合支持手段
の分解斜視図である。
【図12】右上の施錠受け部および係合支持手段の斜視
図である。
【図13】右下の施錠受け部の分解斜視図である。
【図14】右下の係合支持手段の分解斜視図である。
【図15】遊技盤用の施錠保持具および保持部を正面側
から観た状態の分解斜視図である。
【図16】遊技盤用の施錠保持具および保持部を裏面側
から観た状態の分解斜視図である。
【図17】遊技機の施錠状態の部分的な正面図である。
【図18】図17中XVIII−XVIII線に基く断面図であ
る。
【図19】右上の開閉連結支持手段の別例の斜視図であ
る。
【図20】施錠受け部分の別例の分解斜視図である。
【図21】係合支持手段の別例の分解斜視図である。
【図22】係合支持手段の別例の分解斜視図である。
【図23】外枠と前枠との組合せの別例の平断面図であ
る。
【符号の説明】
A 外枠 B 前枠 C 開閉連結支持手段 D 施錠手段 E 係合支持手段 71 係合支片 72 内端面,受け面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂成形された外枠(A)の開口前面
    に対して、合成樹脂成形されて各種の遊技用構成部材が
    搭載される前枠(B)が、一側端の開閉連結支持手段(C,C)
    により起立状態で開閉可能に組付けられると共に、他側
    端の施錠手段(D)により閉鎖保持されるパチンコ遊技機
    にあって、前記外枠(A)の開口前面および前記前枠(B)の
    内周裏面との接合面域における複数の所要部位に、外枠
    (A)の内側に一体形成された受け部(72)と、前枠(B)の裏
    側に一体形成されて突出された係合部(71)とを含む係合
    支持手段(E,E)が配設され、この各部位の係合支持手段
    (E,E)において、受け部(72)および係合部(71)の双方
    が、前記外枠(A)および前枠(B)の組立て状態において、
    縦向き正面から観た場合の左右の方向に対して互いに係
    合または当接の状態で結合化されるよう構成したことを
    特徴とするパチンコ遊技機。
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