JP2551847B2 - 自動溶接機の溶接ノズルの清掃装置 - Google Patents
自動溶接機の溶接ノズルの清掃装置Info
- Publication number
- JP2551847B2 JP2551847B2 JP1187922A JP18792289A JP2551847B2 JP 2551847 B2 JP2551847 B2 JP 2551847B2 JP 1187922 A JP1187922 A JP 1187922A JP 18792289 A JP18792289 A JP 18792289A JP 2551847 B2 JP2551847 B2 JP 2551847B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- nozzle
- controller
- cleaning
- robot arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/32—Accessories
- B23K9/328—Cleaning of weld torches, i.e. removing weld-spatter; Preventing weld-spatter, e.g. applying anti-adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、指令した動作を自動的に繰返して溶接を
行う自動溶接機の溶接ノズルの清掃装置に関するもの
で、特にプラズマ溶接機の溶接ノズルのようにノズル本
体を囲むシールドキャップを備えた溶接ノズルの清掃装
置に関するものである。
行う自動溶接機の溶接ノズルの清掃装置に関するもの
で、特にプラズマ溶接機の溶接ノズルのようにノズル本
体を囲むシールドキャップを備えた溶接ノズルの清掃装
置に関するものである。
《従来の技術》 プラズマ溶接機の溶接ノズル１は、第５図に示すよう
に、タングステン電極２とカソードスリーブ３とプラズ
マスリーブ４とを備えたノズル本体５と、該ノズル本体
を囲むシールドキャップ６とで構成されている。同図
中、７はタングステン電極２とプラズマスリーブ４との
間に接続された高周波発生回路、８はタングステン電極
２とワーク９との間に接続された電源、10はスタートガ
ス通路、11はプラズマガス通路、12はシールドガス通路
である。
に、タングステン電極２とカソードスリーブ３とプラズ
マスリーブ４とを備えたノズル本体５と、該ノズル本体
を囲むシールドキャップ６とで構成されている。同図
中、７はタングステン電極２とプラズマスリーブ４との
間に接続された高周波発生回路、８はタングステン電極
２とワーク９との間に接続された電源、10はスタートガ
ス通路、11はプラズマガス通路、12はシールドガス通路
である。
プラズマ溶接では、溶接ノズル１をワーク９に対して
直角に対向させて溶接を行うため、溶接時にワーク９か
ら飛散する溶融金属飛沫（スパッタ）13はノズル本体５
やシールドキャップ６の先端に、第５図に示すように、
付着する。特にノズル本体５の先端に付着したスパッタ
13は、プラズマガスの偏流を誘発し、良好なプラズマア
ークの発生を阻害して溶接欠陥を発生させるので、これ
を除去する必要がある。そこで従来は、繰り返し行われ
る溶接動作の所定周期毎に溶接ヘッドを所定位置に移動
させて一時停止させ、作業者がブラシ等を使って人手で
ノズルの先端を清掃していた。
直角に対向させて溶接を行うため、溶接時にワーク９か
ら飛散する溶融金属飛沫（スパッタ）13はノズル本体５
やシールドキャップ６の先端に、第５図に示すように、
付着する。特にノズル本体５の先端に付着したスパッタ
13は、プラズマガスの偏流を誘発し、良好なプラズマア
ークの発生を阻害して溶接欠陥を発生させるので、これ
を除去する必要がある。そこで従来は、繰り返し行われ
る溶接動作の所定周期毎に溶接ヘッドを所定位置に移動
させて一時停止させ、作業者がブラシ等を使って人手で
ノズルの先端を清掃していた。
《発明が解決しようとする課題》 人手によるノズル先端の清掃作業は、煩雑である上、
非常に頻繁に行わねばなわないので、溶接機毎に作業者
がついていなければならないという問題がある。特に、
溶接ノズルの外部、即ち第５図のシールドキャップ６に
付着したスパッタのみならば、比較的容易に除去するこ
とができるが、シールドキャップ６で囲まれたノズル本
体５に付着したスパッタは、簡単には除去できない。こ
の問題を解決する従来技術として、たとえば実開昭59−
140086号公報や特開平３−23078号公報には、溶接トー
チの自動清掃装置が提唱されている。これらの従来装置
は、清掃ステーションにねじ込み式のシールドキャップ
を外すための回転するキャップホルダと回転駆動される
ブラシとを設けた構造で、溶接トーチをキャップホルダ
の位置に下降させてシールドキャップを外し、次にブラ
シの位置に下降させてブラシを回転させることにより、
ノズル本体に付着したスパッタを除去するというもので
ある。
非常に頻繁に行わねばなわないので、溶接機毎に作業者
がついていなければならないという問題がある。特に、
溶接ノズルの外部、即ち第５図のシールドキャップ６に
付着したスパッタのみならば、比較的容易に除去するこ
とができるが、シールドキャップ６で囲まれたノズル本
体５に付着したスパッタは、簡単には除去できない。こ
の問題を解決する従来技術として、たとえば実開昭59−
140086号公報や特開平３−23078号公報には、溶接トー
チの自動清掃装置が提唱されている。これらの従来装置
は、清掃ステーションにねじ込み式のシールドキャップ
を外すための回転するキャップホルダと回転駆動される
ブラシとを設けた構造で、溶接トーチをキャップホルダ
の位置に下降させてシールドキャップを外し、次にブラ
シの位置に下降させてブラシを回転させることにより、
ノズル本体に付着したスパッタを除去するというもので
ある。
しかし上記のような従来装置は、清掃される溶接トー
チの下方の位置にキャップホルダやブラシの回転駆動装
置が配置されるため、装置構造が複雑になるほか、トー
チから除去されたスパッタが回転駆動装置のたとえば歯
車などに噛み込むということが起こり、保守点検に手数
がかかるという問題がある。
チの下方の位置にキャップホルダやブラシの回転駆動装
置が配置されるため、装置構造が複雑になるほか、トー
チから除去されたスパッタが回転駆動装置のたとえば歯
車などに噛み込むということが起こり、保守点検に手数
がかかるという問題がある。
そこで本発明は、より簡単な構造で、シールドキャッ
プに付着したスパッタはもちろん、ノズル本体に付着し
たスパッタを速やかにかつ自動的に除去することができ
る溶接ノズルの清掃装置を提供することを課題としてい
る。
プに付着したスパッタはもちろん、ノズル本体に付着し
たスパッタを速やかにかつ自動的に除去することができ
る溶接ノズルの清掃装置を提供することを課題としてい
る。
《課題を解決するための手段》 この発明の清掃装置は、溶接ノズル１を支持するロボ
ットアーム15と該ロボットアームの運動を制御するコン
トローラ19とを有している自動溶接機14において、不動
部材16にブラシ22と吸引ダクト23とを備えた清掃ステー
ション20を設けると共に、溶接ノズル１の先端をブラシ
22に摺接させたあと吸引ダクト23に押接させるという清
掃手順をコントローラ19に登録し、所定周期毎にコント
ローラ19でロボットアーム15を操作して上記清掃手順を
実行させることを特徴とするものである。
ットアーム15と該ロボットアームの運動を制御するコン
トローラ19とを有している自動溶接機14において、不動
部材16にブラシ22と吸引ダクト23とを備えた清掃ステー
ション20を設けると共に、溶接ノズル１の先端をブラシ
22に摺接させたあと吸引ダクト23に押接させるという清
掃手順をコントローラ19に登録し、所定周期毎にコント
ローラ19でロボットアーム15を操作して上記清掃手順を
実行させることを特徴とするものである。
《作用》 この発明の装置の清掃手順が実行されると、溶接ノズ
ル１の先端に付着したスパッタは、まずブラシ22との摺
擦によりシールドキャップ６に付着したスパッタが完全
に除去されると共に、ノズル本体５に付着したスパッタ
もシールドキャップ６の内部に進入するブラシ22の毛の
先端の摺接により容易に剥離可能な状態になり、次ぎに
吸引ダクト23に溶接ノズル１の先端を押接したときにシ
ールドガス通路12を流れる空気流によって吸引ダクト23
内に吸引排除される。
ル１の先端に付着したスパッタは、まずブラシ22との摺
擦によりシールドキャップ６に付着したスパッタが完全
に除去されると共に、ノズル本体５に付着したスパッタ
もシールドキャップ６の内部に進入するブラシ22の毛の
先端の摺接により容易に剥離可能な状態になり、次ぎに
吸引ダクト23に溶接ノズル１の先端を押接したときにシ
ールドガス通路12を流れる空気流によって吸引ダクト23
内に吸引排除される。
従って本発明の装置によれば、コントローラ19でロボ
ットアーム15を操作して１ないし数溶接サイクル毎に不
動部材16に設置された清掃ステーション20に溶接ノズル
１を移動させ、該位置で上記清掃手順を実行させること
により、溶接ノズルのノズル本体５やシールドキャップ
６に付着したスパッタ13を自動的に除去できるので、溶
接ノズルのノズル本体５やシールドキャップ６がいつも
清浄に維持され、プラズマガスの流れがスムーズとな
り、溶接品位を高く維持することができて溶接の信頼性
が向上する。
ットアーム15を操作して１ないし数溶接サイクル毎に不
動部材16に設置された清掃ステーション20に溶接ノズル
１を移動させ、該位置で上記清掃手順を実行させること
により、溶接ノズルのノズル本体５やシールドキャップ
６に付着したスパッタ13を自動的に除去できるので、溶
接ノズルのノズル本体５やシールドキャップ６がいつも
清浄に維持され、プラズマガスの流れがスムーズとな
り、溶接品位を高く維持することができて溶接の信頼性
が向上する。
《実施例》 第１図ないし第４図は、プラスマ自動溶接機を例にと
り本発明の溶接ノズルの清掃装置の実施例を示したもの
で、第１図は全体斜視図、第２図は清掃ステーションの
拡大斜視図、第３図は清掃手順を示す説明図、第４図は
溶接動作を示すフローチャートである。図中、15は溶接
ノズル１を支持しているロボットアーム、16は溶接台、
17は該溶接台の上面を移動するキャリア、18はキャリア
17上でワーク９を固定している治具、19はコントローラ
で、ロボットアーム15及びキャリア17や治具18の動作を
制御している。20は溶接台16のロボットアーム側に設け
られた清掃ステーションで、板状の支持ブラケット21に
ブラシ22と吸引ダクト23とを設けたものである。24は吸
引ダクト23の開口周縁に設けられたシールドリング、21
は吸引ダクト23に連結された負圧パイプである。負圧パ
イプ25は、図示しないブロワの吸入口に連通されてお
り、該ブロワは、溶接ノズル１が吸引ダクト23に接近し
たときにコントローラ19の指令により運転される。
り本発明の溶接ノズルの清掃装置の実施例を示したもの
で、第１図は全体斜視図、第２図は清掃ステーションの
拡大斜視図、第３図は清掃手順を示す説明図、第４図は
溶接動作を示すフローチャートである。図中、15は溶接
ノズル１を支持しているロボットアーム、16は溶接台、
17は該溶接台の上面を移動するキャリア、18はキャリア
17上でワーク９を固定している治具、19はコントローラ
で、ロボットアーム15及びキャリア17や治具18の動作を
制御している。20は溶接台16のロボットアーム側に設け
られた清掃ステーションで、板状の支持ブラケット21に
ブラシ22と吸引ダクト23とを設けたものである。24は吸
引ダクト23の開口周縁に設けられたシールドリング、21
は吸引ダクト23に連結された負圧パイプである。負圧パ
イプ25は、図示しないブロワの吸入口に連通されてお
り、該ブロワは、溶接ノズル１が吸引ダクト23に接近し
たときにコントローラ19の指令により運転される。
溶接作業は第４図に示す手順で行われる。ワーク９が
治具18でキャリア17に固定されるから、コントローラ19
は、キャリア17をロボットアーム側に移動させて作業位
置で停止させる。次いでロボットアーム15を操作して溶
接ノズル１をワーク９の溶接箇所27…に順次臨ませて溶
接する。ワーク９の全ての溶接箇所の溶接が終了する
と、コントローラ19はキャリア17を溶接台の反ロボット
アーム側に退避させ、そこで溶接済ワークのアンローデ
ィングと次のワークのローディングが行われる。その間
にコントローラ19は、ロボットアーム15に以下の清掃手
順を実行させる。即ち、溶接ノズル１を清掃ステーショ
ン20に移動させ、溶接ノズル１の先端をブラシ22に摺擦
し、次に吸引ダクト23のシールドリング24に溶接ノズル
１の先端を押接せて図示しないブロワで吸引ダクト23か
ら空気を吸引する。これにより、前記作用の項で説明し
たように、シールドキャップ６及びノズル本体５の先端
部に付着したスパッタ13が除去される。次いでコントロ
ーラ19が清掃された溶接ノズル１を原点位置に復帰させ
て溶接作業の１サイクルが完了する。このように、溶接
作業の１サイクル毎に溶接ノズル１の清掃されるから、
溶接ノズル１がいつも清浄に維持される。
治具18でキャリア17に固定されるから、コントローラ19
は、キャリア17をロボットアーム側に移動させて作業位
置で停止させる。次いでロボットアーム15を操作して溶
接ノズル１をワーク９の溶接箇所27…に順次臨ませて溶
接する。ワーク９の全ての溶接箇所の溶接が終了する
と、コントローラ19はキャリア17を溶接台の反ロボット
アーム側に退避させ、そこで溶接済ワークのアンローデ
ィングと次のワークのローディングが行われる。その間
にコントローラ19は、ロボットアーム15に以下の清掃手
順を実行させる。即ち、溶接ノズル１を清掃ステーショ
ン20に移動させ、溶接ノズル１の先端をブラシ22に摺擦
し、次に吸引ダクト23のシールドリング24に溶接ノズル
１の先端を押接せて図示しないブロワで吸引ダクト23か
ら空気を吸引する。これにより、前記作用の項で説明し
たように、シールドキャップ６及びノズル本体５の先端
部に付着したスパッタ13が除去される。次いでコントロ
ーラ19が清掃された溶接ノズル１を原点位置に復帰させ
て溶接作業の１サイクルが完了する。このように、溶接
作業の１サイクル毎に溶接ノズル１の清掃されるから、
溶接ノズル１がいつも清浄に維持される。
《発明の効果》 この発明によれば、自動溶接機のコントローラで所定
周期毎に上記の清掃手順を実行させることにより、溶接
ノズルのキャップの外側及び内側先端部分に付着したス
パッタを自動的に且つ完全に除去できるので、溶接ノズ
ルがいつも清浄に維持されるから、高い品位で信頼性の
ある溶接を行うことができる。
周期毎に上記の清掃手順を実行させることにより、溶接
ノズルのキャップの外側及び内側先端部分に付着したス
パッタを自動的に且つ完全に除去できるので、溶接ノズ
ルがいつも清浄に維持されるから、高い品位で信頼性の
ある溶接を行うことができる。
またこの発明の清掃装置は、構造が極めて簡単で清掃
されるノズルの下方部分に回転駆動部分を有していない
での、故障しにくく保守点検も容易であり、設備コスト
も安価であるという効果がある。
されるノズルの下方部分に回転駆動部分を有していない
での、故障しにくく保守点検も容易であり、設備コスト
も安価であるという効果がある。
第１図ないし第４図はこの発明の実施例を示した図で、
第１図は全体斜視図、第２図は清掃ステーションの拡大
斜視図、第３図は清掃手順を示す説明図、第４図は溶接
動作を示すフローチャートである。第５図はプラズマ溶
接機の溶接ノズルの要部拡大断面図である。 図中、 1:溶接ノズル、5:ノズル本体 6:シールドキャップ、14:プラズマ自動溶接 15:ロボットアーム、16:溶接台 19:コントローラ、20:清掃ステーション 22:ブラシ、23:吸引ダクト
第１図は全体斜視図、第２図は清掃ステーションの拡大
斜視図、第３図は清掃手順を示す説明図、第４図は溶接
動作を示すフローチャートである。第５図はプラズマ溶
接機の溶接ノズルの要部拡大断面図である。 図中、 1:溶接ノズル、5:ノズル本体 6:シールドキャップ、14:プラズマ自動溶接 15:ロボットアーム、16:溶接台 19:コントローラ、20:清掃ステーション 22:ブラシ、23:吸引ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−23078（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−140086（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】溶接ノズル（１）を支持するロボットアー
ム（15）と該ロボットアームの運動を制御するコントロ
ーラ（19）とを有する自動溶接機（14）において、不動
部材（16）にブラシ（22）と吸引ダクト（23）とを備え
た清掃ステーション（20）を設けると共に、溶接ノズル
（１）の先端をブラシ（22）に摺接させたあと吸引ダク
ト（23）に押接させるという清掃手順をコントローラ
（19）に登録し、所定周期毎にコントローラ（19）でロ
ボットアーム（15）を操作して上記清掃手順を実行させ
ることを特徴とする、自動溶接機の溶接ノズルの清掃装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187922A JP2551847B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 自動溶接機の溶接ノズルの清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187922A JP2551847B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 自動溶接機の溶接ノズルの清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352777A JPH0352777A (ja) | 1991-03-06 |
| JP2551847B2 true JP2551847B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=16214552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1187922A Expired - Fee Related JP2551847B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 自動溶接機の溶接ノズルの清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551847B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100348861B1 (ko) * | 2000-04-27 | 2002-08-17 | 삼영기계주식회사 | 용접노즐 조절장치를 구비한 실린더블록 재생용 자동 용접 장치 |
| GB2493752A (en) * | 2011-08-17 | 2013-02-20 | Edwards Ltd | Apparatus for treating a gas stream |
| JP5756726B2 (ja) * | 2011-09-29 | 2015-07-29 | 富士重工業株式会社 | スポット溶接装置用加圧部材の研磨機 |
| CN107378375A (zh) * | 2017-08-18 | 2017-11-24 | 湖南军成科技有限公司 | 一种锡焊装置 |
| US20190237427A1 (en) * | 2018-01-30 | 2019-08-01 | Kulicke And Soffa Industries, Inc. | Cleaning systems for wire bonding tools, wire bonding machines including such systems, and related methods |
| CN108543732A (zh) * | 2018-05-19 | 2018-09-18 | 东莞市合易自动化科技有限公司 | 一种出锡咀自动清洗装置及其清洗方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59140086U (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-19 | 三菱重工業株式会社 | ア−ク溶接ロボツトのト−チ自動クリ−ニング装置 |
| JPH0722831B2 (ja) * | 1989-06-16 | 1995-03-15 | マツモト機械株式会社 | 消耗電極式自動溶接装置の溶接トーチ清掃装置 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1187922A patent/JP2551847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352777A (ja) | 1991-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1729910A4 (en) | APPARATUS AND METHOD FOR AUTOMATIC INTERVENTIONS ON WELDING TORCH | |
| JP2551847B2 (ja) | 自動溶接機の溶接ノズルの清掃装置 | |
| KR20140068070A (ko) | 점 용접 전극들의 용접 영역을 밀링하는 장치 | |
| JP2007532286A (ja) | 溶接トーチの洗浄に用いる洗浄装置 | |
| KR200438585Y1 (ko) | 와이어 절단기능이 추가된 아크용접 로봇용 자동 노즐청소장치 | |
| JPH11239876A (ja) | 溶接ロボット用トーチのノズルクリーニング・チップ交換装置 | |
| JPH09505000A (ja) | 溶接トーチの清掃装置 | |
| JPH0323078A (ja) | 消耗電極式自動溶接装置の溶接トーチ清掃装置 | |
| JP2896524B2 (ja) | タングステン電極自動交換装置 | |
| JP5207875B2 (ja) | タンデムアーク溶接用トーチとそれを備えた溶接装置 | |
| JP6806607B2 (ja) | トーチクリーナ、並びに溶接トーチの清掃方法及び制御プログラム | |
| JP3619365B2 (ja) | 溶接トーチの保守装置 | |
| JP2786105B2 (ja) | 溶接トーチの整備装置 | |
| JP3186274B2 (ja) | 溶接用トーチクリーナ装置 | |
| JP2765677B2 (ja) | 溶接ビードの清掃方法およびその装置 | |
| JP2001234399A (ja) | カップ式めっき装置用クリーナー | |
| JP2003275637A (ja) | 塗布ノズル用クリーニング装置 | |
| CN210588527U (zh) | 一种自动去除毛刺的焊接装置 | |
| JP2002361431A (ja) | スパッタ除去用リーマ及びそれを用いた溶接トーチのスパッタ除去装置 | |
| JPH0140622Y2 (ja) | ||
| KR100450589B1 (ko) | 자동 납땜장치 | |
| JP2001105149A (ja) | プラズマトーチ清掃装置 | |
| JP2003326366A (ja) | アーク溶接用トーチのスパッタ除去装置 | |
| KR200303804Y1 (ko) | 아크 용접기의 스패터 제거장치 | |
| JP3001310U (ja) | 溶接ワイヤーの掃除具及び潤滑剤の供給器付 アーク溶接機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |