JP2551188B2 - 動物飼育施設 - Google Patents

動物飼育施設

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JP2551188B2 JP2043408A JP4340890A JP2551188B2 JP 2551188 B2 JP2551188 B2 JP 2551188B2 JP 2043408 A JP2043408 A JP 2043408A JP 4340890 A JP4340890 A JP 4340890A JP 2551188 B2 JP2551188 B2 JP 2551188B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動物飼育施設に係り、特に新しい医薬品類を
開発する際に、その実証試験を行う為の実験用動物を飼
育する動物飼育施設に関する。
〔従来の技術〕
医薬品産業では新しい医薬品類を開発、販売する際、
その安全性を確認することが義務付けられている。前記
安全性を確認する方法として、実験用動物を用いた実証
試験が行われる。従って、実験用動物の飼育は前記実証
試験を正確に行う為に極めて重要な役割を果たしてい
る。
現在、米国ではG.L.P.(Good Laboratory Practice)
を制定し、信頼性の高い実験用動物のデータ収集及び保
管を義務付け、医薬品の安全性確保を図っている。我が
国でも同様に、L.G.L.P.が適用されつつある。
ところで、前記実験用動物を高品質に、且つ安定して
生産、飼育する施設として動物飼育施設がある。
従来、この種の動物飼育施設は、実験用動物を飼育す
る動物飼育室と実験用動物の生化学的実験を行う実験室
等で構成される。
前記動物飼育室は、室内の空気が室外へ漏出しないよ
うに室内の圧力が陰圧制御され、更に温湿度が一定に制
御されると共に臭気対策が施されている。このように室
内雰囲気が制御された動物実験室内には、例えば兎、モ
ルモット等の実験用動物が1匹毎に動物用ケージに入れ
られて飼育され、この動物用ケージは動物飼育室内に複
数列に設置された多段ラックに収納される。
前記多段ラックは所定間隔で配設され、多段ラックと
多段ラックとの間に作業者が作業を行う為のスペースが
確保されている。従って、作業者は前記スペースを作業
場として利用し、動物用ケージに入れられた兎、モルモ
ット等の実験用動物に対し注射、内薬投与、外観の異常
有無及び体温測定並びに体重測定等を行う。また、前記
実験用動物に対して給餌、給水及び動物用ケージの洗浄
等の作業も行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の動物飼育施設は、動物飼育室内
で作業を行わなければならないので、作業者が動物の雰
囲気に直接さらされ、その作業者が動物に対して過敏症
を持つ体質であると、作業者に発疹等の動物アレルギが
発生するという問題がある。
最近、前記動物アレルギの発生率は作業者全体の約30
%にまで達している。
このような不具合を解消する為に、作業者に防塵マス
クを装着させて動物飼育室内の空気を直接吸い込ませな
いようにしているが、この方法は恒久的な対策ではな
く、また前記動物アレルギの発生率も大幅に減少してい
ない。
更に、作業者は動物飼育室内に出入りする毎に、専用
の作業衣に更衣しなければならないので、作業効率が悪
いという欠点がある。
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、作
業者が動物実験室内に入室することなく、実験用動物に
対して作業を行うことができる動物飼育施設を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、飼
育室(14)と、前記飼育室(14)に隔離壁(12)を介し
て構成された観察室(16)と、前記観察室(16)内に形
成されると共に、前記隔離壁(12)に形成された入口部
(12a)と出口部(12b)を介して飼育室(14)に連通さ
れ、該入口部(12a)と出口部(12b)の間に動物に対す
る作業を行う複数の作業エリア(44b、44c、44d)が形
成された作業室(48)と、動物を前記飼育室(14)から
前記隔離壁(12)の入口部(12a)まで搬送すると共
に、動物を前記隔離壁(12)の出口部(12b)から前記
飼育室(14)に搬送する搬送手段(36)と、前記作業室
(48)内に設けられ、前記搬送手段(36)で搬送された
動物を前記隔離壁(12)の入口部(12a)から前記隔離
壁(12)の出口部(12b)に向けて搬送すると共に、前
記作業室(48)に形成された複数の作業エリア(44b、4
4c、44d)に動物を間欠搬送するコンベア装置(52)
と、から成ることを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、先ず動物(22、26)が収納された動
物用ケージ(24、28)を搬送手段(36)で棚(18、20)
から取り出し、この搬送手段(36)を制御装置(50)で
遠隔操作して、動物(22、26)を前記動物用ケージ(2
4、28)と共に隔離壁(12)の入口部(12a)に搬送す
る。次に、隔離壁(12)の入口部(12a)に搬送された
動物(22、26)を作業室(48)内に設けられたコンベア
装置(52)に載置し、そのコンベア装置(52)により、
作業室(48)内に形成された複数の作業エリア(44b、4
4c、44d)に間欠搬送し、各作業エリア(44b、44c、44
d)で搬送されてくる動物(22、26)に対し薬の投与、
体重及び体温測定等の作業を順次流れ作業で行う。次い
で、作業が終了した動物(22、26)を前記動物用ケージ
(24、28)と共に前記コンベア装置(52)の出口部から
前記搬送手段(36)に載置し、搬送手段(36)を前記棚
(18、20)の当初の位置まで移動してその位置に収納す
る。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係る動物飼育施設の好
ましい実施例を詳説する。
第1図は本発明に係る動物飼育施設の実施例が示され
ている。
第1図に於いて、動物飼育施設10は隔離壁12によって
動物飼育室14と動物観察室16とに分割される。
前記動物飼育室14には第1図及び第2図に示すよう
に、多段ラック18、20が所定間隔で設けられ、このうち
の多段ラック18には、モルモット22が1匹毎に入れられ
た多数の動物用ケージ24、24…が着脱自在に収納され
る。また、前記多段ラック20には兎26が1匹毎に入れら
れた多数の動物用ケージ28、28…が着脱自在に収納され
る。
前記多段ラック18、20の間には多段ラック18、20の長
手方向に沿って一対の水平レール30、32が敷設される。
また、第2図に示す動物飼育室14の天井面には、前記水
平レール30、32に対向して水平レール30a、32aが敷設さ
れる。前記水平レール30、30aの間には、水平レール3
0、30aの長手方向に直交して昇降レール38が設けられ、
この昇降レール38は水平レール30、30aに沿って移動自
在に取付けられる。更に、前記水平レール32、32aの間
には、水平レール32、32aの長手方向に直交して昇降レ
ール40が設けられ、この昇降レール40は水平レール32、
32aに沿って移動自在に取付けられる。前記昇降レール3
8、40には搬送装置34、36が第2図に示すように、各々
昇降レール38、40の長手方向に沿って昇降自在に取付け
られる。
従って、前記搬送装置34、36は、昇降レール38、40に
沿って昇降すると共に、昇降レール38、40が水平レール
30、30aと水平レール32、32aに沿って移動することによ
り、前記多段ラック18、20に収納された動物用ケージ2
4、24…、28、28…に対応する位置に適宜に移動するこ
とができる。
ところで、前記水平レール32の第1図中上部には搬送
車42が配置される。また、前記水平レール30の第1図中
上部にも図示しない搬送車が取付けられる。従って、前
記搬送装置34、36は多段ラック18、20から取り出した動
物用ケージ22、28を、前記搬送車42上に載置することが
できる。前記搬送車42は第1図に示すように、矢印方向
に移動自在、即ち前述した隔離壁12の近傍まで往復移動
自在に設けられる。
前記隔離壁12には、図3に示すように、図中左側に入
口開口部12bが形成され、図中右側に出口開口部12cが形
成される。また、前記隔離壁12の動物観察室16側には前
記入口開口部12b、出口開口部12cと連通された断面矩形
状のビニールアイソレータ44が取付けられる。前記ビニ
ールアイソレータ44と隔離壁12との間で形成された作業
室48には、ビニールアイソレータ44の長手方向に沿って
コンベア装置52が設けられる。コンベア装置52は、図中
矢印方向に回転するように図示しない駆動装置によって
駆動される。また、前記ビニールアイソレータ44にはそ
れぞれ一対の作業用開口部44b、44c、44dが等間隔で形
成され、その開口部44b、44c、44dから作業者46の両手
を入れることができる。従って、作業者46は前記開口部
44b、44c、44dから両手を入れて前記搬送車44上に載置
された動物用ケージ24若しくは28を作業室44内に取り入
れて、モルモット22若しくは兎26に対して薬の投与、体
重体温測定等の作業を行うことができる(図1参照)。
搬送車42は、第1図に示した水平レール32の位置から
第3図中矢印方向、即ち入口開口部12b近傍まで移動自
在に設けられる。また、搬送車42は、コンベア装置52の
回転移動方向と同方向、即ち入口開口部12bの位置から
出口開口部12cの位置まで移動自在に設けられる。更
に、搬送車42は出口開口部12c近傍の位置から図中矢印
方向に移動して当初の位置に復帰移動するように、その
一連の移動が図示しない制御装置によって制御されてい
る。
なお、前記搬送装置34、36は公知技術である倉庫の移
動搬送装置を使用し、ここではその説明を省略する。ま
た搬送装置34、36と搬送車42は、動物観察室16内に設置
された制御装置50によってその作動が制御される。
次に、前記の如く構成された動物飼育施設の作用につ
いて説明する。
先ず、動物観察室16内に入室した作業者46が動物観察
室16内の制御装置50を作動して、動物飼育室14内の搬送
装置36を水平レール30、32及び昇降レール38、40を利用
して適宜に多段ラック18、20に対して移動する。
次に、前記多段ラック20(ここでは多段ラック20につ
いて説明する)に収納された動物用ケージ28を前記搬送
装置36で多段ラック20から取り出し、この動物用ケージ
28を搬送装置36で移動して搬送車42上に載置する。
次いで、制御装置50を作動して前記搬送車42を隔離壁
12の入口開口部12b近傍まで移動する。そして、搬送車4
2上の動物用ケージ28を図示しない1人目の作業者が前
記ビニールアイソレータ44の開口部44b、44bから両手を
入れて作業室48内のコンベア装置52上に載置する。次
に、前記1人目の作業者が動物用ケージ28から兎26を取
り出し、この兎26に薬を投与する。次いで、薬が投与さ
れた兎26を動物用ケージ28と共に、コンベア装置52の移
動でビニールアイソレータ44の開口部44cの位置まで移
動する。移動すると2人目の作業者が開口部44c、44cか
ら両手を入れて前記兎26の体重測定を行う。体重測定が
終了すると、コンベア装置52の移動で開口部44bの位置
まで移動し、図示しない3人目の作業者が体温測定を行
い、一連の作業が終了する。作業が終了すると兎26を動
物用ケージ28内に入れて、コンベア装置52の移動速度と
同速度で移動してきた前記搬送車に42上にこの動物用ケ
ージ28を載置する。前記動物用ケージ28が搬送車42上に
載置されると、作業者が前記制御装置50を作動して搬送
車42を第1図中実線で示す当初の位置に復帰移動させ、
更に搬送車42上の動物用ケージ28を前記搬送装置36で多
段ラック20の当初の位置まで搬送して収納する。
また、別の動物用ケージ28を多段ラック20から取り出
す場合には、前記搬送装置36を制御装置50で所定の動物
用ケージ28の位置まで移動すると共に、この搬送装置36
で別の動物用ケージ28を取り出し、搬送装置36を適宜に
移動して搬送車42上に載置する。次に、前記搬送車42を
移動させて動物用ケージ28を作業室48内に取り入れ、コ
ンベア装置52上に載置する。そして、前述したようにコ
ンベア装置52で移動される兎26を各開口部44b、44c、44
dで一連の作業を行う。作業終了後、作業者が前記兎26
を動物用ケージ28に入れ、この動物用ケージ28をコンベ
ア装置52の移動速度と同速度で移動してきた前記搬送車
42上に載置する。そして、制御装置50を作動して、前記
搬送車42を当初の位置まで移動し、搬送装置36で、前記
動物用ケージ28を多段ラック20の当初の位置に収納す
る。
また、多段ラック18に収納された動物用ケージ24内の
モルモット22の作業を行う場合には、移動装置34を前述
したように作動して、図示しない搬送車上に載置する。
次に、搬送車を制御装置50で作動して隔離壁12の入口開
口部12b近傍まで移動する。そして、後の作業工程を兎2
6に対する作業工程と同一にし、更に搬送車、搬送装置3
4の作動を前述した搬送車42及び搬送装置36の一連の作
動と同一にすることにより、モルモット22に対しても同
様の作業を行うことができる。
このように、動物用ケージ24、28に入れられたモルモ
ット22、兎26を動物用飼育室14から隔離された作業室に
搬送して、作業室内で作業を行うようにしたので、作業
者は動物飼育室14の雰囲気にさらされることなく作業を
行うことができる。従って、動物アレルギの発生率を大
幅に減少させることができる。
また、作業室48内にコンベア装置52を設けて実験用動
物に対する作業を流れ作業で行うようにしたので、効率
良く短時間で作業を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る動物用飼育施設に
よれば、動物が入れられた動物用ケージを、制御装置で
遠隔操作されている搬送手段で棚から取り出し、この動
物用ケージを飼育室内から隔離されている観察室に構成
された作業室まで搬送して、作業室内で作業者が飼育室
内の雰囲気にさらされないように動物に対して作業を行
うようにしたので、作業者が飼育室内に入室することな
く作業を行うことができる。
また、作業室に複数の作業エリアを形成すると共に、
その複数の作業エリアに動物を間欠搬送するコンベア装
置を設けたことにより、動物に対する薬の投与、体温測
定及び体重測定等の複数ある作業を各作業エリアで分業
化して流れ作業で行うことができ、これにより、動物に
対する作業を効率よく短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る動物飼育施設の実施例を示す平面
図、第2図は第1図中に於けるA−A線上に沿う断面
図、第3図は第1図に於ける作業室を詳細に示した要部
断面図である。 10……動物飼育施設、12……隔離壁、14……動物飼育
室、16……動物観察室、18、20……多段ラック、24、28
……動物用ケージ、30、30a、32、32a……水平レール、
36……搬送装置、38、40……昇降レール、44……ビニー
ルアイソレータ、48……作業室、50……制御装置、52…
…コンベア装置。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】飼育室と、 前記飼育室に隔離壁を介して構成された観察室と、 前記観察室内に形成されると共に、前記隔離壁に形成さ
    れた入口部と出口部を介して飼育室に連通され、該入口
    部と出口部の間に動物に対する作業を行う複数の作業エ
    リアが形成された作業室と、 動物を前記飼育室から前記隔離壁の入口部まで搬送する
    と共に、動物を前記隔離壁の出口部から前記飼育室に搬
    送する搬送手段と、 前記作業室内に設けられ、前記搬送手段で搬送された動
    物を前記隔離壁の入口部から前記隔離壁の出口部に向け
    て搬送すると共に、前記作業室に形成された複数の作業
    エリアに動物を間欠搬送するコンベア装置と、 から成ることを特徴とする動物飼育施設。
  2. 【請求項2】前記動物は動物用ケージに入れられ、この
    動物用ケージは前記動物飼育室内に配設された棚に前記
    搬送手段で取出し可能に収納されることを特徴とする請
    求項(1)記載の動物飼育施設。
  3. 【請求項3】前記作業室の周壁は透明部材で構成され、
    その表面に作業者の手を入れる作業用開口部が複数形成
    されたことを特徴とする請求項(1)記載の動物施設。
  4. 【請求項4】前記搬送手段は、前記動物観察室に設置さ
    れた制御装置で遠隔操作されることを特徴とする請求項
    (1)記載の動物飼育施設。
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