JP2550376B2 - 衣服用材料片及び該材料片から製造した衣服 - Google Patents
衣服用材料片及び該材料片から製造した衣服Info
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- JP2550376B2 JP2550376B2 JP62504645A JP50464587A JP2550376B2 JP 2550376 B2 JP2550376 B2 JP 2550376B2 JP 62504645 A JP62504645 A JP 62504645A JP 50464587 A JP50464587 A JP 50464587A JP 2550376 B2 JP2550376 B2 JP 2550376B2
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- A41D13/12—Surgeons' or patients' gowns or dresses
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は着用者の少なくとも上半身を被覆するため、
下縁で終端する正面部及び背面部と、下縁に対向する首
部開口部を有する肩部分と、手首の部分で終端する袖部
分とを備え、薄いウエブ状材料から形成する衣服用材料
片に関するものであり、該材料片は下縁を形成する第1
縁部と、該第1縁部に対向する第2縁部と、これら第1
および第2縁部を接続する互いに対向する2つの側縁部
と、側縁部から内側に延伸し且つ衣服が意図される体の
サイズについて腋の下間の胸の寸法にほぼ対応する間隔
で終端する2つの袖カットとから成り、第2縁に近接し
て首部開口部を中心軸線上に配置し、中心軸線を中心に
実質上対称的にしたものである。更に本発明は着用者の
少なくとも上半身を被覆し、下縁で終端する正面部及び
後面部と、下縁に対向する首部開口部を有する肩部分
と、手首の部分で終端する袖部分とを備えた衣服用材料
から製造した衣服に関するものであり、該衣服は薄いウ
エブ状材片から材料片を形成し、材料片は下縁を形成す
る第1縁部と、該第1縁部と対向する第2縁部と、第1
及び第2縁部を接続する互いに対向する2つの側縁部と
該側縁部から内側に延伸し且つ衣服が意図される身体の
サイズについて腋の下間の胸部の寸法とほぼ対応する間
隔で終端する2つの袖カットとを備え、第2縁部に近接
して首部開口部を中心軸線上に配置し、材料片を中心軸
線を中心にほぼ対称的にしたものである。
下縁で終端する正面部及び背面部と、下縁に対向する首
部開口部を有する肩部分と、手首の部分で終端する袖部
分とを備え、薄いウエブ状材料から形成する衣服用材料
片に関するものであり、該材料片は下縁を形成する第1
縁部と、該第1縁部に対向する第2縁部と、これら第1
および第2縁部を接続する互いに対向する2つの側縁部
と、側縁部から内側に延伸し且つ衣服が意図される体の
サイズについて腋の下間の胸の寸法にほぼ対応する間隔
で終端する2つの袖カットとから成り、第2縁に近接し
て首部開口部を中心軸線上に配置し、中心軸線を中心に
実質上対称的にしたものである。更に本発明は着用者の
少なくとも上半身を被覆し、下縁で終端する正面部及び
後面部と、下縁に対向する首部開口部を有する肩部分
と、手首の部分で終端する袖部分とを備えた衣服用材料
から製造した衣服に関するものであり、該衣服は薄いウ
エブ状材片から材料片を形成し、材料片は下縁を形成す
る第1縁部と、該第1縁部と対向する第2縁部と、第1
及び第2縁部を接続する互いに対向する2つの側縁部と
該側縁部から内側に延伸し且つ衣服が意図される身体の
サイズについて腋の下間の胸部の寸法とほぼ対応する間
隔で終端する2つの袖カットとを備え、第2縁部に近接
して首部開口部を中心軸線上に配置し、材料片を中心軸
線を中心にほぼ対称的にしたものである。
公知のように、衣服の製造はウエブ状材料から1又は
幾つかの部分の材料片に切断することから成り、その材
料片を平面的加工と説明することができ、その後立体的
加工として説明することができる着用者を被覆する衣服
を形成するように材料片の幾つかの縁部線を接合するこ
とにある。
幾つかの部分の材料片に切断することから成り、その材
料片を平面的加工と説明することができ、その後立体的
加工として説明することができる着用者を被覆する衣服
を形成するように材料片の幾つかの縁部線を接合するこ
とにある。
衣服の或る使用形態によれば、製造の経済性がまず重
要であり、衣服の仕立て具合及び装飾的外観のごとき要
因が省略されることがある。これらの代表的なものは1
度又は数回使用することを意図した保護服である。かか
る衣服はそれを使用後に交換するコストが永続的に使用
し得る状態に戻すためのコストより低いような低コスト
で製造することができる場合のみ主として正当化され
る。使い捨て形態で製造することができる場合の価値あ
る衣服例は外科医用手術着であり、その手術着は使用時
に殺菌すべきことが望まれ、洗濯する衣服では満足する
ことが無難しい。
要であり、衣服の仕立て具合及び装飾的外観のごとき要
因が省略されることがある。これらの代表的なものは1
度又は数回使用することを意図した保護服である。かか
る衣服はそれを使用後に交換するコストが永続的に使用
し得る状態に戻すためのコストより低いような低コスト
で製造することができる場合のみ主として正当化され
る。使い捨て形態で製造することができる場合の価値あ
る衣服例は外科医用手術着であり、その手術着は使用時
に殺菌すべきことが望まれ、洗濯する衣服では満足する
ことが無難しい。
従来技術 できるだけ低コストで製造するために、材料の問題に
取り組まねばならず(この関係において不織繊維布が優
れた材料であることが判った)更に裁断及び縫製の問題
に取り組まねばならない。
取り組まねばならず(この関係において不織繊維布が優
れた材料であることが判った)更に裁断及び縫製の問題
に取り組まねばならない。
有効な裁断及び縫製工程を行う試みの例は米国特許第
3,911,499号明細書から明らかである。外科医用手術着
の材料片はこの米国特許明細書によれば制限された数の
切断線によって単一の材料片で製造される。材料片の縫
製は実質上2つの袖縫い目および後方部分を接合するた
めの2つの縫い目を必要とする。
3,911,499号明細書から明らかである。外科医用手術着
の材料片はこの米国特許明細書によれば制限された数の
切断線によって単一の材料片で製造される。材料片の縫
製は実質上2つの袖縫い目および後方部分を接合するた
めの2つの縫い目を必要とする。
この公知の手術着は比較的有効に製造することができ
る(留意すべきことは袖の配置が2つの切断線を必要と
し、従って2つの材料片を使用することである)が、そ
の使用については完全には満足しない。まず袖縫い目は
確かに多くの衣服において共通である腕の下側にあるが
この関係においては欠点がある。即ち手術中しばしば腕
から流れる流体は非切断面に拡散される場合より衣服を
貫通し易い袖縫い目に達する。下側に配置される袖縫い
目はまた流体を包含できる物体を容易に定着させてしま
う。更に、仕立て具合はは大部分の作業が腕を正面に保
持しなければならないため肩の部分が限定し過ぎた幅を
有するので、余り良好でない。
る(留意すべきことは袖の配置が2つの切断線を必要と
し、従って2つの材料片を使用することである)が、そ
の使用については完全には満足しない。まず袖縫い目は
確かに多くの衣服において共通である腕の下側にあるが
この関係においては欠点がある。即ち手術中しばしば腕
から流れる流体は非切断面に拡散される場合より衣服を
貫通し易い袖縫い目に達する。下側に配置される袖縫い
目はまた流体を包含できる物体を容易に定着させてしま
う。更に、仕立て具合はは大部分の作業が腕を正面に保
持しなければならないため肩の部分が限定し過ぎた幅を
有するので、余り良好でない。
技術的問題 本発明の目的は直線にすることができる最小の切断線
のみを必要とし、しかも最小の材料損失を生じさせるこ
とにより、非常に有効に製造することができる衣服の材
料片を製造することにある。
のみを必要とし、しかも最小の材料損失を生じさせるこ
とにより、非常に有効に製造することができる衣服の材
料片を製造することにある。
本発明の他の目的は袖縫い目が腕の下側に位置せず、
余分な幅が肩部分に得られるようにした外科手術の作業
に特に適した衣服を製造することにある。
余分な幅が肩部分に得られるようにした外科手術の作業
に特に適した衣服を製造することにある。
本発明の更に他の目的は小数の縫い目によって縫製す
ることができる衣服用材料片を製造するすることにあ
る。
ることができる衣服用材料片を製造するすることにあ
る。
解決策 上述の目的は2つの袖カットを側縁部から内側に延伸
させ且つ中心軸線に対して側縁部から測って90゜以下の
角度にし、第2縁部を各側縁部から突出する2つの部分
から形成し、それら2つの部分を中心軸線に対して側縁
部から測って袖カットの角度よりも小さい角度にしたこ
とを特徴とする本発明による衣服用材料片によって達成
することができる。
させ且つ中心軸線に対して側縁部から測って90゜以下の
角度にし、第2縁部を各側縁部から突出する2つの部分
から形成し、それら2つの部分を中心軸線に対して側縁
部から測って袖カットの角度よりも小さい角度にしたこ
とを特徴とする本発明による衣服用材料片によって達成
することができる。
図面の簡単な説明 次に材料片又は衣料品の実施例を添付図面に関して説
明する。
明する。
本実施例は主として外科手術用の使い捨て衣服として
使用される衣服について説明する。しかし、ジャケット
として使用及び連続的に使用する衣服としてのデザイン
が考えられるが、ここでは例えばつなぎ服のようなズボ
ンを有る上着のようなデザインについては説明しない。
使用される衣服について説明する。しかし、ジャケット
として使用及び連続的に使用する衣服としてのデザイン
が考えられるが、ここでは例えばつなぎ服のようなズボ
ンを有る上着のようなデザインについては説明しない。
図において、第1図は材料片の広げた平面図、第2図
は材料ウエブ上に材料片を位置決めするための裁断概略
図、第3図は縫製概略平面図、第4図は外科医のガウン
に使用され且つ後側に留め具を有する型式の材料片によ
って製造された手術着の正面図、第5図は第4図の手術
着の背面図、第6図は正面から、前側に留め具を有し且
つより連続的に使用するようにした手術着の正面図であ
る。
は材料ウエブ上に材料片を位置決めするための裁断概略
図、第3図は縫製概略平面図、第4図は外科医のガウン
に使用され且つ後側に留め具を有する型式の材料片によ
って製造された手術着の正面図、第5図は第4図の手術
着の背面図、第6図は正面から、前側に留め具を有し且
つより連続的に使用するようにした手術着の正面図であ
る。
好適な実施例 第1図は第4図及び第5図に示した手術着2用の材料
片1を示す。手術着は外科手術用の保護衣類として使用
され、主として使い捨て、即ち1回使用の衣服としてデ
ザインされ、不織繊維布のごとき不織材料からなる。し
かし、これは材料片1と同じ型式の材料片が第6図に関
して詳細に説明した他の型式の衣服に使用できないこと
を意味するものではない。
片1を示す。手術着は外科手術用の保護衣類として使用
され、主として使い捨て、即ち1回使用の衣服としてデ
ザインされ、不織繊維布のごとき不織材料からなる。し
かし、これは材料片1と同じ型式の材料片が第6図に関
して詳細に説明した他の型式の衣服に使用できないこと
を意味するものではない。
材料片1は第1直線端縁3を有し、該端縁3は手術着
の最下部を限定し、以後下縁と呼ぶ。
の最下部を限定し、以後下縁と呼ぶ。
下縁3と反対側には互いに或る角度に傾斜した2つの
直線部分4及び5を有する縁部が延伸し、これらの縁部
4,5は下縁3の方向において該下縁3に対して直角であ
る2つ外縁6及び7に至る。縁部4、5は以後横側縁部
と呼ぶ。外縁6及び7は下縁3の方向において、以後袖
カット8および9と呼ばれる裁断によって完成される。
袖カット8,9の内端は互いから一定の距離にあり、その
距離は使用される人体の寸法について腋の下の間の胸部
を横切る寸法にほぼ対応する。袖カット8及び9と下縁
3の間には以後後縁10及び11と呼ばれる直線縁部が延伸
している。後縁10及び11は外縁6及び7内においてこれ
らの延長部に対して平行に延伸し、外延6及び7は材料
片1の最大の横方向延長部を構成する。従って、材料片
が裁断される材料ウエブは最初の裁断において外縁6及
び7とそれらの延長部に沿って切断されねばならず、か
くして外縁6及び7と後縁10、11の切断線との間に一点
鎖線で示した2つの区域12を形成する。材料片の側縁は
かくしてそれぞれ外縁6及び後縁10と外縁7及び後縁11
とによって形成される。
直線部分4及び5を有する縁部が延伸し、これらの縁部
4,5は下縁3の方向において該下縁3に対して直角であ
る2つ外縁6及び7に至る。縁部4、5は以後横側縁部
と呼ぶ。外縁6及び7は下縁3の方向において、以後袖
カット8および9と呼ばれる裁断によって完成される。
袖カット8,9の内端は互いから一定の距離にあり、その
距離は使用される人体の寸法について腋の下の間の胸部
を横切る寸法にほぼ対応する。袖カット8及び9と下縁
3の間には以後後縁10及び11と呼ばれる直線縁部が延伸
している。後縁10及び11は外縁6及び7内においてこれ
らの延長部に対して平行に延伸し、外延6及び7は材料
片1の最大の横方向延長部を構成する。従って、材料片
が裁断される材料ウエブは最初の裁断において外縁6及
び7とそれらの延長部に沿って切断されねばならず、か
くして外縁6及び7と後縁10、11の切断線との間に一点
鎖線で示した2つの区域12を形成する。材料片の側縁は
かくしてそれぞれ外縁6及び後縁10と外縁7及び後縁11
とによって形成される。
材料片1は両側で一致し、かくして中心線16に沿って
対称であり、該中心線16は下縁3を半分に分割し、それ
らが点を形成する横側縁部4と5との間に内側に延伸す
る。一点鎖線で示した中心線16上には裂け目の切断線14
によって形成される首部開口部13があり、首部開口部13
は横側縁部4,5に向って外側に延伸するカット15を備え
ている。
対称であり、該中心線16は下縁3を半分に分割し、それ
らが点を形成する横側縁部4と5との間に内側に延伸す
る。一点鎖線で示した中心線16上には裂け目の切断線14
によって形成される首部開口部13があり、首部開口部13
は横側縁部4,5に向って外側に延伸するカット15を備え
ている。
材料片から重要な条件は袖カット8及び9が中心線16
から測って下縁3に向って下方に傾斜していることであ
る。横側縁部4及び5は同じ方向に傾斜している。これ
らは点で中心線と接合する。従って、袖カットについて
角度は横側縁部4及び5についての対応角度より大きい
(下縁3に向かう下側上で中心線に向かって測られ
る)。袖カット8,9と、外縁6,7と、横側縁部4,5との間
に形成される部分は外縁6,7から袖カット8,9の端部に向
って広がっている。角度の相違または中心線16に対する
それらの延長部を含む袖カット8,9の長さが対応する横
側縁部4,5より短いことを意味する。図において前記角
度は袖カット8,9について約75゜で、縁部4,5ついて約60
゜である。
から測って下縁3に向って下方に傾斜していることであ
る。横側縁部4及び5は同じ方向に傾斜している。これ
らは点で中心線と接合する。従って、袖カットについて
角度は横側縁部4及び5についての対応角度より大きい
(下縁3に向かう下側上で中心線に向かって測られ
る)。袖カット8,9と、外縁6,7と、横側縁部4,5との間
に形成される部分は外縁6,7から袖カット8,9の端部に向
って広がっている。角度の相違または中心線16に対する
それらの延長部を含む袖カット8,9の長さが対応する横
側縁部4,5より短いことを意味する。図において前記角
度は袖カット8,9について約75゜で、縁部4,5ついて約60
゜である。
第2図は長手方向縁部を符号18及び19で示した材料ウ
エブから多数の材料片1がどこのように裁断されるかを
示す。明らかなように材料片の下縁3は長手方向縁部18
および19上に配置され、材料片の1列は第1長手方向縁
部から内側突出し、逆方向の1列は第2長手方向縁部か
ら内側に突出している。材料片の外縁6および7はそれ
ぞれの長手方向縁部から反対の材料片の首都部13に向か
って延伸する切断線によって形成されている。材料片の
22の列は横側延部4および5を形成するジグザグ線によ
って互いに分離されている。それらの裁断に加えて、袖
カット8及び9およびを形成し且つ後縁10及び11を形成
するために1つのカットのみが要求されており、区域12
はウエブから残されてしまう。後述するように、区域12
は補充部分として使用することができる。
エブから多数の材料片1がどこのように裁断されるかを
示す。明らかなように材料片の下縁3は長手方向縁部18
および19上に配置され、材料片の1列は第1長手方向縁
部から内側突出し、逆方向の1列は第2長手方向縁部か
ら内側に突出している。材料片の外縁6および7はそれ
ぞれの長手方向縁部から反対の材料片の首都部13に向か
って延伸する切断線によって形成されている。材料片の
22の列は横側延部4および5を形成するジグザグ線によ
って互いに分離されている。それらの裁断に加えて、袖
カット8及び9およびを形成し且つ後縁10及び11を形成
するために1つのカットのみが要求されており、区域12
はウエブから残されてしまう。後述するように、区域12
は補充部分として使用することができる。
第3図は材料片1をどのように縫い合わせるかを示
す。縫製されるためには1つのみの縫い目を必要とす
る。後縁10及び11内の部分はそれらが中心線において合
うようにまず折り畳まれう。その後袖カット8,9と横側
縁部4,5との間に配置されでる部分の半分を下側に折り
返し、縁部4,5の外側部分を袖カット8,9の上縁に合致さ
せ、縁部4,5の内側部分を最初の折り込みで材料片の中
心に位置決めさせた袖カットの下縁に合致させる。縫い
目を作るために、袖カット8,9の内縁部間の材料片の中
央部分は後縁10及び11の内側部分が衣服の正面を形成す
る中央部上に縫い合されないように片側に移動されねば
ならない。これは互いに合致する縁部を縫い合わせ易い
ように折り畳んだ材料片上に外縁を形成するような方法
で折り返されている材料片によって第3図により行われ
る。符号20で示した縫い目は縁部に沿って単に縫い合わ
され、かくして両袖を形成すると共に後縁10と11の内側
部分によって形成される衣服の背の部分と横側縁部4,5
の下側の中央部分によって形成される背の上方部分との
間の肩甲骨の高さのすぐ下側に縫い目を形成する。もし
衣服に結びひもが望まれる場合に、区域12の切断部片を
縫い目20上に配置させることができ、かかる結びひもは
第3図い符号21及び22で示している。
す。縫製されるためには1つのみの縫い目を必要とす
る。後縁10及び11内の部分はそれらが中心線において合
うようにまず折り畳まれう。その後袖カット8,9と横側
縁部4,5との間に配置されでる部分の半分を下側に折り
返し、縁部4,5の外側部分を袖カット8,9の上縁に合致さ
せ、縁部4,5の内側部分を最初の折り込みで材料片の中
心に位置決めさせた袖カットの下縁に合致させる。縫い
目を作るために、袖カット8,9の内縁部間の材料片の中
央部分は後縁10及び11の内側部分が衣服の正面を形成す
る中央部上に縫い合されないように片側に移動されねば
ならない。これは互いに合致する縁部を縫い合わせ易い
ように折り畳んだ材料片上に外縁を形成するような方法
で折り返されている材料片によって第3図により行われ
る。符号20で示した縫い目は縁部に沿って単に縫い合わ
され、かくして両袖を形成すると共に後縁10と11の内側
部分によって形成される衣服の背の部分と横側縁部4,5
の下側の中央部分によって形成される背の上方部分との
間の肩甲骨の高さのすぐ下側に縫い目を形成する。もし
衣服に結びひもが望まれる場合に、区域12の切断部片を
縫い目20上に配置させることができ、かかる結びひもは
第3図い符号21及び22で示している。
第3図は衣服が縫製の間中内側に向けられ、それは縫
製中に裏返しにした衣服を示し、それは衣服の裏側に自
由の材料縁部を有することが望まれている場合に普通に
行われている。従って、結びひも21及び22は衣服の内側
に横たわる。
製中に裏返しにした衣服を示し、それは衣服の裏側に自
由の材料縁部を有することが望まれている場合に普通に
行われている。従って、結びひも21及び22は衣服の内側
に横たわる。
前述したように、各横側縁部4,5は中心軸線16に向か
って延伸する延長部を有する袖カット8,9よりも長い。
この大きな長さは衣服の背部において端縁の内側部分が
各側部に折り目23を形成するように折り込まれることに
よって吸収され、折り目23はそれぞれの袖カット8,9の
終端と同じ高さに位置決めされる。折り目23は折り返さ
れて、縫い目20で縫製される。
って延伸する延長部を有する袖カット8,9よりも長い。
この大きな長さは衣服の背部において端縁の内側部分が
各側部に折り目23を形成するように折り込まれることに
よって吸収され、折り目23はそれぞれの袖カット8,9の
終端と同じ高さに位置決めされる。折り目23は折り返さ
れて、縫い目20で縫製される。
折り目23は中心に向かって開放させることが必要であ
り、その状態は正しい方法で折り返された衣服の場合に
逆になる(第3図において折り目23は衣服の正面に位置
することにより隠れており、従って破線で示してい
る。)。
り、その状態は正しい方法で折り返された衣服の場合に
逆になる(第3図において折り目23は衣服の正面に位置
することにより隠れており、従って破線で示してい
る。)。
縫い目20が形成され、後縁10と11が合致するところの
中間位置において糸を切断したとき、衣服はふち縫する
必要のない不織物から容易に形成され、衣服に更に別の
縫製を行うことは望まれていない。
中間位置において糸を切断したとき、衣服はふち縫する
必要のない不織物から容易に形成され、衣服に更に別の
縫製を行うことは望まれていない。
第4図はこの方法で形成された手術着の正面図を示
す。明らからなように、正面は全く分解されていない。
下縁3は衣服の下縁を形成する。袖縫い目は袖口の上側
から袖のまわりをまわって横方向縫い目になる袖の下縁
まで延伸し、その横方向縫い目は肩甲骨の高さのすぐ下
で、第5図に示したように背側の上側部分と下側部分を
接合している。外縁6,7によって形成される手首の部分
において、図示の手術着は外科医の手術着の場合に一般
的であり、且つ特別な固着作業を必要とする袖口バンド
25を備えている。手術着がベルトを備えることが望まれ
ている場合に、これは第5図にも示したように、結びひ
も21及び22を作製するために使用する区域12から作製す
ることができる。
す。明らからなように、正面は全く分解されていない。
下縁3は衣服の下縁を形成する。袖縫い目は袖口の上側
から袖のまわりをまわって横方向縫い目になる袖の下縁
まで延伸し、その横方向縫い目は肩甲骨の高さのすぐ下
で、第5図に示したように背側の上側部分と下側部分を
接合している。外縁6,7によって形成される手首の部分
において、図示の手術着は外科医の手術着の場合に一般
的であり、且つ特別な固着作業を必要とする袖口バンド
25を備えている。手術着がベルトを備えることが望まれ
ている場合に、これは第5図にも示したように、結びひ
も21及び22を作製するために使用する区域12から作製す
ることができる。
首部開口部13の切り裂き形状によって、襟は正面にお
いて首を保護し、同じに背側では窮屈になっていないの
で高い移動性を備える。しかし、他の型式の首部開口
部、例えば或る場合に有効である堅いカラーを有する首
部開口部を形成することができる。
いて首を保護し、同じに背側では窮屈になっていないの
で高い移動性を備える。しかし、他の型式の首部開口
部、例えば或る場合に有効である堅いカラーを有する首
部開口部を形成することができる。
第5図は折り目23をも示す。折り目23は袖の縫い目の
方向とともに、衣服の着具合及び仕立てについて重要な
部分を構成する。上述したように、袖口の上側の袖縫い
目の位置決めは作業服、特に外科医の手術着に有利であ
る。袖のまわりから腋の下側までの縫い目の方向は袖の
仕立て具合が良く、腕に十分な移動性を与える。折り目
23は肩の部分に特別な空間を与え、その空間は腕の前方
運動を容易にし、衣服の表面に現れた部分にかかるスト
レスを減じる。
方向とともに、衣服の着具合及び仕立てについて重要な
部分を構成する。上述したように、袖口の上側の袖縫い
目の位置決めは作業服、特に外科医の手術着に有利であ
る。袖のまわりから腋の下側までの縫い目の方向は袖の
仕立て具合が良く、腕に十分な移動性を与える。折り目
23は肩の部分に特別な空間を与え、その空間は腕の前方
運動を容易にし、衣服の表面に現れた部分にかかるスト
レスを減じる。
第6図は例えばバスローブ又は部屋着のようなより永
続性型の衣服26を示す。材料片は上述したものと実質上
同様である。しかし、この場合にその衣服が正面に首部
開口部を有するように材料片を使用するようになってお
り、前述した実施例の手術着において後縁である部分が
折り襟27を形成するために折り返される。
続性型の衣服26を示す。材料片は上述したものと実質上
同様である。しかし、この場合にその衣服が正面に首部
開口部を有するように材料片を使用するようになってお
り、前述した実施例の手術着において後縁である部分が
折り襟27を形成するために折り返される。
これは本発明による材料片が衣服の製造にどのように
使用することができるかの別の一例である。最初に記載
したように、材料片は短くすることによりジャケットに
も又は家庭着のような衣服の上着にも使用することがで
きる。材料片の寸法は袖の長さ、背丈の長さ等に関連し
て標準の寸法及び要望により決定することができる。こ
の関連において、袖縫い目及び腋の下の折り目が異なる
体型のサイズに非常に良く適合し得る衣服を形成できる
ので、衣服が製造されるサイズは寸法に関連して互いに
近接させることを要しない。前記袖縫い目の角度は衣服
の使用およびデザインに同様に適合する。材料片の上方
の横側縁部についての角度が袖カットに関して小さけれ
ば小さい程折り目がより大きくなり、この逆も成り立
つ。或る材料の場合に、ともに接合するための縫い合わ
せは溶着又は接着に換えることができる。
使用することができるかの別の一例である。最初に記載
したように、材料片は短くすることによりジャケットに
も又は家庭着のような衣服の上着にも使用することがで
きる。材料片の寸法は袖の長さ、背丈の長さ等に関連し
て標準の寸法及び要望により決定することができる。こ
の関連において、袖縫い目及び腋の下の折り目が異なる
体型のサイズに非常に良く適合し得る衣服を形成できる
ので、衣服が製造されるサイズは寸法に関連して互いに
近接させることを要しない。前記袖縫い目の角度は衣服
の使用およびデザインに同様に適合する。材料片の上方
の横側縁部についての角度が袖カットに関して小さけれ
ば小さい程折り目がより大きくなり、この逆も成り立
つ。或る材料の場合に、ともに接合するための縫い合わ
せは溶着又は接着に換えることができる。
Claims (7)
- 【請求項1】下縁を形成する第1端縁(3)と、該第1
端縁に対向する第2縁部(4,5)と、これら第1端縁と
第2縁部を接続する互いに対向する2つの横側の外縁
(6,10及び7,11)と、該外端から内側に延伸し且つ衣服
が意図した身体サイズについて腋の下間の胸部のサイズ
にほぼ対応する間隔で終端する2つの袖カット(8,9)
とから成り、第2縁部(4,5)に近接して首部開口部(1
3)を中心軸線(16)上に配置させ、中心軸線(16)を
中心にほぼ対称的にした薄いウエブ状材料からなる衣服
用材料片において、袖カット(8,9)を中心軸線(16)
に対して横側の外縁(6,7)から測定して90゜以下の角
度で形成し、第2縁部(4,5)を横側の外縁(6,10およ
び7,11)から突出する2つの部分(4,5)から形成し、
第2縁部の2つの部分を中心軸線(16)に対して横側の
外縁から測定して袖カット(8,9)の角度よりも小さい
角度にしたことを特徴とする衣服用材料片。 - 【請求項2】第2縁部の2つの部分(4,5)を中心軸線
(16)上の1点で接合させたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の衣服用材料片。 - 【請求項3】中心軸線(16)に対する2つの袖カット
(8,9)の角度を約75゜にし、第2縁部の2つの部分
(4,5)の角度を約60゜にしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項に記載の衣服用材料片。 - 【請求項4】横側の外縁には袖カット(8,9)と第2縁
部(4,5)との間の第1部分(6,7)を、袖カットと第1
端縁(3)との間の第2部分(10,11)とを備え、横側
の外縁の幅を第2部分よりも第1部分を大きくし、その
結果第1部分が最大横幅を形成し、第2部分が第1部分
に関連して裁断されることを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の衣服用材料
片。 - 【請求項5】薄いウエブ状材料から材料片(1)を形成
し、材料片(1)には下端を形成する第1端縁(3)
と、該第1端縁に対向する第2縁部(4,5)と第1端縁
及び第2縁部を接続する互いに対抗する2つの側縁部
(6,10および7,11)と、該側縁部か内側に延伸し且つ衣
服が意図した身体のサイズについて腋の下間の胸部の寸
法にほぼ対応する間隔で終端する2つの袖カット(8,
9)とを備え、材料片(1)を中心軸線(16)を中心に
ほぼ対称的にし、中心軸線(16)上に首部開口部(13)
を第2縁部(4,5)に近接して配置し、袖カット(8,9)
を中心軸線(16)に対して側縁部から測定して90゜以下
の角度にし、第2縁部を側縁部(6,10および7,11)から
突出する2つの部分(4,5)から形成し、これらの部分
を中心軸線(16)に対して側縁部から測定して袖カット
(8,9)の角度より小さい角度にし、材料片の袖カット
によって形成された縁部と第2縁部(4,5)の内側中央
部とを合せるように袖カット(8,9)と第1縁部(3)
との間の材料片の部分を互いに向かって折り重ね、第2
縁部の外側部分と袖カットの縁部とに合せるように第2
縁部(4,5)に最も近い部分を袖カット(8,9)の最も近
い部分上と材料片の中央部上に折り畳み、第2縁部(4,
5)の外側部分を第2縁部側の袖カット(8,9)の縁部に
接合し、第2縁部(4,5)の内側部分を第1端縁側の袖
カットの縁部に接合させることにより、材料片を接合さ
せたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の材
料片から製造した衣服。 - 【請求項6】接合時に各袖カット(8,9)の内側終端と
ほぼ同じ高さで第2縁部(4,5)と接続する部分におい
て材料片に折り目(23)を形成し、折り目を接合する縁
部が異なる角度のため異なる長さになるにも拘らず、折
り目の外側における材料片が実質上滑らかに互いに追随
するような寸法にしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項及び第2項に記載の材料片から製造した特許請求
の範囲第5項に記載の衣服。 - 【請求項7】接合時に結びひも(21,22)のような衣服
用結び具を同一作業で固着させることを特徴とする特許
請求の範囲第5項又は第6項に記載の衣服。
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US5198857A (en) * | 1990-03-30 | 1993-03-30 | Ushio Denski Kabushiki Kaisha | Film exposure apparatus and method of exposure using the same |
FI92792C (fi) * | 1992-11-25 | 1995-01-10 | Kolmi Set Oy | Menetelmä hygieniaa vaativiin olosuhteisiin tarkoitetun suojavaatteen valmistamiseksi sekä vastaava kertakäyttöinen suojavaate |
US6115839A (en) * | 1994-03-30 | 2000-09-12 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Surgical gown and method for making the same |
CA2153923A1 (en) * | 1994-08-04 | 1996-02-05 | David Loring Covington | Reinforced sleeve for surgical gown |
US6474367B1 (en) * | 1998-09-21 | 2002-11-05 | Georgia Tech Research Corp. | Full-fashioned garment in a fabric and optionally having intelligence capability |
ITMI990561U1 (it) * | 1999-09-09 | 2001-03-09 | Emilio Mina | Struttura di accappatoio confezionato con un tessuto non tessuto realizzato in microfibra |
US20070269081A1 (en) * | 2006-05-04 | 2007-11-22 | Itie Liu | Apparatus And Method To Make Decoration On An Object Body |
US8333221B2 (en) * | 2009-09-18 | 2012-12-18 | The North Face Apparel Corp. | Variegated ripstop |
US10918149B2 (en) * | 2017-03-09 | 2021-02-16 | Under Armour, Inc. | Article of apparel |
CN107080300A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-08-22 | 苏州凤霓绣叶文化艺术有限公司 | 一种节省衣料的旗袍制作方法 |
US11812805B2 (en) | 2020-05-27 | 2023-11-14 | Puma SE | Article of apparel and related manufacturing methods |
CN112263023A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-01-26 | 安徽红爱实业股份有限公司 | 一种梯形结构的零浪费服装 |
WO2022266715A1 (en) * | 2021-06-23 | 2022-12-29 | Multigate Medical Products Pty Ltd | Medical gown and method of manufacture |
CN116763021A (zh) * | 2023-06-21 | 2023-09-19 | 波司登羽绒服装有限公司 | 衣片、服装及成衣方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4017909A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-19 | Robert Brandriff | Disposable operating room gown |
US4473908A (en) * | 1982-06-08 | 1984-10-02 | Gabriele Knecht | Garment |
US4608719A (en) * | 1984-11-30 | 1986-09-02 | Lunt Audrey T | Disposable medical cover gown |
US4587671A (en) * | 1985-02-19 | 1986-05-13 | American Hospital Supply Corporation | Open, wraparound, sleeved garment |
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-
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- 1986-07-24 SE SE8603197A patent/SE453882B/sv not_active IP Right Cessation
-
1987
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- 1987-07-23 US US07/216,621 patent/US4852187A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-23 AU AU77818/87A patent/AU7781887A/en not_active Abandoned
- 1987-07-23 RU SU4613479/12A patent/RU2062591C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1987-07-23 WO PCT/SE1987/000342 patent/WO1988000444A1/en active IP Right Grant
- 1987-07-23 EP EP87904992A patent/EP0314703B1/en not_active Expired
- 1987-07-24 CN CN87105318.7A patent/CN1011283B/zh not_active Expired
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