JP6260050B2 - バストダーツにしわが無いtシャツとカットソーおよびその作製方法 - Google Patents

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Description

本発明は、美しいバストシルエットを表現するTシャツおよびカットソーの作製方法と立体裁断の基礎パターンに関する。
Tシャツは、下着と上着を兼用でき、軽い、着心地が良い、手軽、安い、種々の模様を入れられる、作製が比較的簡単ということで、世界中の老若男女が着用し、特に外出着としても広く普及している。しかし、殆どのTシャツはシワが寄り易く、新品またはアイロン掛けしたばかりのTシャツを上手に着用しても、図21に示すようにバスト(胸)脇にシワが入ってしまう。このため、殆どの人は、Tシャツはバスト脇にシワができるのは当然だと思っている。
特開2004-044033
殆どのTシャツはバスト脇にシワができ、特に女性の美しいバスト曲線を大きく損なっている。従来のTシャツパターンからできる皺は、(i)バスト脇の汚いシワ、(ii)バスト・トップから出るドレープ、(iii)バスト・トップ間の引っ張りしわ(つれ)などからなる。これらの皺ができる原因は、平面基礎パターンが、図22に示すように前身頃と後身頃のネックポイントが同じであることで、そのため美しいシルエットの作図ができない。Tシャツでは、上述のように、ユーザーだけでなく、デザイナーもTシャツはバスト脇にシワができるのは当然だと考えているので、バスト脇のシワを解決する方法についての開示は殆どないが、上着に関しては幾つかの参考文献があり、たとえば、後身頃の生地を前身頃の生地に比べて伸縮性の大きい生地で構成して脇下部分に発生する捻じり皺を緩和する上衣が提案されている。(特許文献1)しかし、この方法では、異なる種類の生地を組み合わせる必要があり、作製工程が長く、複雑な作業を必要とし、コストの高い上着となる。さらに、異なる生地が混合しているので、見栄えが良くなく外出着としては使用しにくいという問題がある。
上記課題を解決するために、本発明は、丸胴生地をボディに着せCF(センターフロント)、脇、CB(センターバック)に合わせボディに沿わせて生地を作図する。この結果、脇縫い目がない、パターン1枚で前・後身頃が成り立ち、両サイドが脇でなく、縫い代もない、CF(センターフロント)とCB(センターバック)になる。前NP(ネックポイント)間と後NP間が同じ開き幅でなく、前NPが後NPより広く、片身頃でたとえば、1,5cm〜5cm位の開きの差がある。即ち前NP間(左NP〜右NP)が広いパターンとなる。具体的には以下の特徴を有する。
(1)本発明は、丸胴生地を用いた前身頃および後身頃が一体となったパターン1枚の身頃であって、前NP(前側ネックポイント)の開き幅が後NP(後側ネックポイント)の開き幅よりも広い身頃を用いて作製したことを特徴とするTシャツであり、さらに、前記身頃における前NPの開き幅は、後NPの開き幅より3〜10cm広いことを特徴とする。
(2)本発明は、ボディに合わせたサイズの丸胴生地をボディに着せて立体裁断から身頃、襟リブ、および袖アームホールを含むTシャツの平面図を作製する工程、前記平面図において身頃は前身頃および後身頃が一体となっているとともに、前NPの開き幅が後NPの開き幅よりも広いことを特徴とし、前記平面図を元にして、丸胴生地を裁断して前見頃および後身頃が一体となった丸胴生地身頃を作製し、生地を裁断して襟リブおよび袖アームホールを作製する工程、および前記前見頃および後身頃が一体となった身頃、襟リブ、および袖アームホールを縫製する工程を含むTシャツの作製方法であり、さらに、前記平面図において、前記身頃における前NPの開き幅は、後NPの開き幅より3〜10cm広いことを特徴とする。
(3)本発明は、(2)における前記立体裁断からTシャツの平面図を作製する工程は、
ボディに合わせたサイズの丸胴生地(の表側を決めて)の縦地の目を4等分して(目印用)ラインテープを貼る工程、ボディに着せて、各テープ位置をボディのCF(センターフロント)、両脇線、CB(センターバック)に合わせる工程、脇線より約1cm後身頃側にずらしてからハサミで脇下に向けて切り込み、AH(アームホール)の切り込みを行なう工程、肩縫い合わせの縫い代分量として約2cm摘まめるように生地にゆとりを残して必要ない生地を切り落とす工程、脇の合印より約1cm後ろより切込みを入れた処から、ハサミをAHの脇下の縫い代(部分)(をイメージしたところ)までハサミを真直ぐに降ろし切入れる工程、前後身頃側にアームホール切込み横に約2cmで2〜4か所切り込みを入れて生地のひきつれをなくす工程、後ろ肩線縫い代の上に前肩線を置く(乗せる)工程、および前身頃NP側の布地を持って、地の目を垂直に頸椎に向かって布地を倒し(身体(ボディー)の中心軸に向かって倒して)NPにピン打ちをして前後の身頃を止める工程、を含むことを特徴とする、Tシャツの作製方法である。
(4)本発明は、(3)におけるV襟W付け(V字襟二重付け)のデザインにおいて、(ライン)テープでCFからNPに向かってテープを貼るときに、バストから首に向かって現われるバストダーツ分量を押さえながら、CFから肩身頃側のNPに直線的に描き、NP近くでは首周りに曲線で描き、NPを通ってCBに流れるような(一定の)曲線でテープ(肌にあたる線、デザイン線)を描く工程、デザイン線の内側に略平行に一定幅(間隔5mm〜20mm)で見頃側のW付けの縫い合わせ線となるテープを描いて貼る工程、アームホールは正面から見て直線に見えるようにテープを貼る工程、前記デザイン線および縫い合わせ線に合わせてV襟W付けリブ布を作製する工程、および前記テープ付けした丸胴生地から身頃、襟リブ、および袖アームホールの平面作図を作製する工程、をさらに含むことを特徴とする、Tシャツの作製方法である。
(5)本発明は、(3)におけるV襟W付け(V字襟二重付け)のデザインにおいて、テープでCFからNPに向かってテープを貼るときに、バストから首に向かって現われるバストダーツ分量を押さえながら、CFから肩身頃側のNPに首周りに曲線で描き、NPを通ってCBに流れるような(一定の)曲線でテープ(肌にあたる線、デザイン線)を描く工程、デザイン線の内側に略平行に(間隔5mm〜20mm)見頃側のW付けの縫い合わせ線となるテープを描いて貼る工程、アームホールは正面から見て直線に見えるようにテープを貼る工程、前記デザイン線および縫い合わせ線に合わせて丸襟W付けリブ布を作製する工程、および前記テープ付けした丸胴生地から身頃、襟リブ、および袖アームホールの平面作図を作製する工程、をさらに含むことを特徴とする、Tシャツの作製方法である。
(5)本発明は、前記身頃、襟リブ、および袖アームホールを縫製する工程は、襟リブにおいて、衿リブの表同士を重合わせ、CBを輪にしてCFにあたるVを中表にして縫い合わせる工程、襟リブにおいて、W付けにするために襟幅1/2の箇所を折って、NP、CBの縫い代に仮止めのために本縫いミシンで3または4針縫って止める工程、前身頃Vの縫い代1cmの所のCFと衿リブCFを中表に重ね合わせた所にミシン針を置く為に、ミシンの回転プーリーに手をあて、針を上下操作してミシン針を入れてVの位置に縫い合わせる工程、左前中心(CF)からNPに向かって5cm程縫っておき、左見頃Vのリブを1cmの縫い代の所のCFから縫い合わせる時に、リブは伸ばしてリブのNPを身頃のNPと合わせて縫い合わせる工程、オーバーロックミシンで総て衿回りを縫う工程、V付け根の身頃側にハサミで切り込みを入れて、W付けV位置の右側のCFから本縫いでW付けリブを見頃と合わせて縫い合わせる工程、および身頃と袖AHをオーバーロックミシンで合わせ縫いする工程、を含むTシャツの作製方法であり、さらに、身頃において、左右にあたる前後中心は縫い代が付かないことを特徴とする。
本発明のTシャツは、立体裁断から平面パターンへ展開し、その平面パターンから作成された前身頃および後身頃が一体となった身頃から作製され、この身頃の前NPと後NPが同じ開き幅でなく、前NPが後NPより広くなっているので、衿リブおよび袖アームホールを縫い合わせた完成品を着衣したときに、バストダーツ皺がなく、美しいバストを表現している。また、生地が一種類で済み、脇縫い目が無く、縫い代もないCFおよびCBになるので、綺麗な仕上がりとなる。作製工程も単純で、立体裁断からの平面作図を用いることができるので、量産効果が高くコストの安いTシャツを提供できる。
図1は、本発明の立体裁断から平面作図を作製するための手順を説明する図である。 図2は、前後身頃側でアームホール切込み横に切り込みを入れた図である。 図3は、頸椎に向かって布地をボディに沿わせながら前後の身頃を止めている図である。 図4は、頸椎に向かって布地をボディに沿わせながら前後の身頃を止めている図である。 図5は、CFからNPに向かってラインテープ貼った状態を示す図である。 図6は、NPを通ってCBに向かってラインテープを貼った状態示す図である。 図7は、アームホールにラインテープ貼った状態を示す図である。 図8は、身頃のV衿ラインに衿リブ布を合わせ込んだ状態を示す図である。 図9は、ラインテープを貼った立体裁断を平面に展開した身頃を示す図である。 図10は、身頃のV襟のラインにV衿リブを合わせた状態を示す図である。 図11は、身頃の丸襟のラインに丸衿リブを合わせた状態を示す図である。 図12は、W付けV衿Tシャツの作図パターンを示す図である。 図13は、丸衿W付けTシャツの作図パターンを示す図である。 図14は、衿リブの表同士を重合わせCFにあたるVを中表にしてミシンで縫い合わせる状態を示す図である。 図15は、NP、CBの縫い代に仮止めのために本縫いミシンで縫って止めている状態を示す図である。 図16は、V衿リブのCFの所にリブを中表にしてミシンを落とした状態を示す図である。 図17は、縫い合わせる前の仮縫いしたV衿リブと身頃を示す図である。 図18は、V衿リブを身頃に縫い合わせている状態を示す図である。 図19は、本発明のV襟Tシャツの仕上がり品を着衣した状態を示した図である。 図20は、本発明の丸襟Tシャツの仕上がり品を着衣した状態を示した図である。 図21は、従来のTシャツを着衣した状態を示す図である。 図22は、従来のTシャツの身頃等のパターンを示す図である。
図1は、本発明の立体裁断から平面作図を作製するための手順を説明する図である。マネキンボディ12のサイズに合わせたTシャツ用丸胴生地11を用意し、生地の表を決める。反物の表裏は表面を整理した状況で決めるのが良い。縦地の目を4等分して丸胴生地11に(ライン)テープ17を貼り、マネキンボディ(以下、ボディ)12に丸胴で編まれた生地11を被せる。テープ17をCF(center front=センターフロントすなわち前中心)13、CB(center
back=センターバックすなわち後中心) 、Side(サイドすなわち脇線)15に合わせて丸胴生地11を着せるようにボディ12に沿わせる。肩部分は、生地の一端を仮止めしておくとずれない。この作業で、バスト・トップから斜めドレープ(影ひだ)が出ないようにする。裾線は水平にしておく。袖・ア−ムホール(AH)部21の切込みは、脇線より約1cm後身頃側にずらしてからハサミで脇下に向けて切り込む。このずらしを行なうのは、前後ショルダーポイントが同じ位置幅でないためである。(図2)図1から分かるように、丸胴生地を用いているので、前身頃および後身頃は一体となっている。また、図1では丸胴生地の合わせにマネキンボディを用いているが、実物の人間のボディに合わせても良い。
斜めや横に影が出ないように地の目に印を付けて見る。肩部分に関しては、肩縫い合わせの縫い代分量として約2cm摘まめるように生地にゆとりを残して必要ない部分は切り落とす。服は肩で着ることが基本であり、ドレープは肩から流れ出るようにする。このようにすることにより、バストからドレープが現れることはない。布の扱いを間違えるとバストからバストダーツのドレープがでるので注意する。脇の合印15より約1cm後ろより切込みを入れた所からアームホール(AH)の脇下の縫い代部分をイメージしたところまで、ハサミを真直ぐに降ろして切入れる。注意することはバスト・トップラインより2cm程上で切り込みを止める。前後身頃側でアームホール切込み横に約2cmで2ヶ所ほど(2〜4か所)切り込みを入れて生地のひきつれをなくす。(図2)
次に、後ろ肩線縫い代の上に前肩線を置く(のせる)が、布帛のように摘まんで合わせないようにする。前身頃NP(neck pointネックポイント)側の布地を持って、地の目を垂直に頸椎に向かって布地を倒す。ボディの中心軸に向かって布地を倒してNPにピン打ちをして前後の身頃を止める。すなわち、身体の斜めから見て、バスト脇の縦地の目は頚椎に向かうように、布地を持って倒す。この場合、バスト脇の布地をボディに添わせるようにして綺麗にボディにつけ、シワができないように頸椎に向かってピンでとめる。このようにすることにより、CF13とNP23の間に約3cm〜4cmの布地の余り分量が出来る。側面のバストを美しく見せながら、そのタテ地の目の布を頚椎に向かって布地をピンで止める事が重要で、縦地の目布はボディの中央に生地をそわすか、ダーツのように摘まむと良い。このように、頸椎に向かって布地をボディに沿わせながらNP23で止めるとバスト脇の皺が出来ない。(図3、図4)
従来の布帛のシーティングで行う時に、バスト・トップから上に向かって肩縫い目方向に布地を倒すようにすると、敢えて胸ダーツをデザインで入れて取る場合はいいが、ダーツを取らないで倒すことは間違いで、バスト脇に汚いシワが出来てしまう。デザイナーの多くのデザインにはこの皺(しわ)が顕著にみられる。この理由は、平面パターンで作図をしている人は、服は肩で着る知識を知らず、バストダーツを取らないと服は綺麗に作れないと感じているからである。バストダーツを作ること自体、作図レベルが低く美しくないシルエットとなる。
上述した本発明による立体パターンの布地の扱い方からすれば、バスト脇にしわが出ること自体がなくなり、バスト脇の皺やバスト・トップからの斜めにでるドレープ皺がでることもない。本発明のパターンは、バストを美しいシルエットに表現して、パターン自体にバストダーツが無い美しいシルエットの作図表現を実現できる。
V衿(V字襟)、丸衿のデザインでは、前首回りにバストから首に向かってバストダーツ分量が現れる。たとえば、V衿では、ラインテープでCF13からNP23に向かってテープを貼るときに、そのバスト分量を押さえながらNP23(衿ぐり25と肩線26の交点)を通ってCBに流れるような曲線でラインテープを描く。(図5、図6)生地が伸びるのでカットソーでは、布帛シーティングのように突合わせてピンをうたないで、ラインテープで貼って表現する。
1本目のラインはデザイン線(肌にあたる線)25{衿ぐり線}で、2本目のラインは見頃側のW(二重)付けの縫い合わせ線27になる。立体ではV衿が直線で描かれるが、平面に展開するとしなやかな曲線にバスト豊かさが表現される。アームホール(AH)は正面から見たとき、直線に見えるようにライン28を貼る。(図7)これを脇から見ると、綺麗な曲線を描いてラインテープが貼られている。この時注意する事は、腕は脇より前側についている事を理解すること、即ち胸幅に比べて背幅が広いということである。本発明のパターンにおいてバストダーツは首回り、胸回りに入っている。
W付けのリブ布は、CFからNPを通ってCBに向かって程よい引っ張り具合で生地をあて使用幅をだすと良い。ノーダーツのパターンにおいて、バストダーツ分量をバインダーやW付けリブで縫い合わせてプレス(アイロン)で消すようにする。これによって、綺麗なバストが表現されて、最も美しいラインのカットソーのシャツを作ることができる。
V衿ラインの描き方は、まず内々にあたるデザイン線25は肌とシャツの接触ラインであり、またW付け縫いのライン(縫い合わせ線)27はこのデザイン線から一定幅(たとえば、間隔5mm〜20mm)を取ってラインテープを貼って作り上げる。(図7)前中心(センターフロント)13からNP23まで片身頃側は直線となり、ネックポイントNP23の後側(外)よりに向かって首回りに沿って曲線を描くようにし、NPを通ってセンターバックに向かって綺麗な曲線を描きながら布地にテープを貼り付ける。「人間の首は前身頃側に付いている」ことが基本常識であり、NP近くの前身頃はカーブとなる。殆どのパタンナーやデザイナーは、「人間の首は、パターンで表現すると前身頃と後ろ身頃の間から出ている」と思っているので、身体に合わない着にくい服を作ってしまう。(図6、図7)
V衿W付リブと身頃の合印は切込みを入れるなら2mm程度で、リブは引張りながら縫い合わせるので、リブ幅は細くなるが、それを縫い代で補うようにする。衿の幅はオーバーロックで縫い代10mmなら、オーバーロック幅は7mm程度になるので、3mmほど落として縫いあげる。一般的にはリブと身頃などの縫い合わせは日本国内では約1cmであるが、ヨーロッパでは0.8cm(8mm)である。引っ張って縫い合わせる衿と身頃の縫い合わせパターンは、袖口、衿、裾リブはそれを1cmの縫い代にするのが一般的である。立体裁断でV衿をシャープに直線に描いたとき、平面に展開すると、その線がバスト分量のふくらみから2〜3mm程の膨らみのある曲線になっている。このことに気がつくと良いパターンを作ることができる。(図8、図9)
丸首のリブであろうが、V衿のリブであろうが、総ての衿リブで、身頃と衿リブの関係において、リブが短く身頃の縫いつける距離は長くなっており、いせ込みにより縫い合わせていく。フライスや天竺等の素材によっては、常にリブ側の長さが縫いつける見頃の長さと違い、素材と編み組織によっては数値の変化が生じる。たとえば、身頃の距離に対してフライス衿は素材にとって8cm〜18cm程度の差があり、天竺素材なら4cm〜10cm程度の差がある。(図10、図11)
次に、上述した立体裁断からの平面作図を示す。上記の手順で作製した丸胴生地をボディから外して、CF〜CBに描かれたパターンを元にして平面図を作製する。基本的にはそのパターン通りに作図をすれば良く、3次元の立体パターンが平面パターン(平面作図)に変換されたことになる。左右同形となるので片側だけ作製すれば良い。図12は、W付けV衿Tシャツの作図パターンを示す図である。左右にあたる前中心(CF)および後中心(CB)は丸胴生地を用いている為、輪(わ)となり、縫い代が付かない。フライスは横地の目が伸びるので、袖のパターンは身頃AHに比べて、袖付けの長さは約2.5cm短くしてある。袖前AH(アーム・ホール)の長さはバストダーツ分量として、縫い合わせでマイナス約0,5cmとり、フライスの伸びる性質上、マイナス約1cm即ち前AHで約−1,5cm、後ろAHで袖側約−1cm袖側を短くして縫い合わせをする。尚、天竺素材等は身頃側アームホールと袖アームホールは同寸法が良い。裾は水平となる。従来はバストダーツのために裾がカーブとなっていたので、そのカーブを作図するのが難しかったが、本発明の平面作図では極めて簡単である。
図13は、丸衿W付けTシャツの作図パターンを示す図である。W付け衿は、衿リブを輪にして身頃に縫いつける。それを左NPから後身頃側約1cmのところで縫い合わせ、W衿リブの接ぎ合わせ箇所が来るようにする。NP(ネックポイント)をリブ合わせの箇所にしないのは、縫い代が厚くなり仕上がりが美しくないためである。前身頃CF(センターフロント)からSNP(ショルダーネックポイント)の長さをAとすると左右で2倍の2×Aとなる。後身頃CB(センターバック)からSNPの長さをBとすると、左右で2倍の2×Bとなる。本発明のパターンでは、前後中央から考えると後ろに比べて前のSNPの長さが広いことが特徴であり、たとえば、MサイズでA−B=2〜4cm、SNP間で言うと2×A−2×B=4〜8cm程度前が広い。Sサイズでは、2×A−2×B=2〜5cm程度前が広く、Lサイズで2×A−2×B=5〜10cm程度前が広い。(2×Aは、前NPの開き幅、2×Bは、後NPの開き幅とも呼ぶ。)尚、V衿W付けTシャツの作図パターンについても同様である。図12および図13に示した立体裁断からの平面作図を型紙に落とせば、同じサイズの服を多数作製できる。
次に、立体裁断したV衿W付けフライスの縫い方について説明する。平面作図に合わせて丸胴生地(身頃は前身頃および後身頃が一体である)、衿リブ、アームホール袖を裁断する。(あるいは、丸胴生地を用いた立体裁断から作製した平面作図をそのまま使用することもできる。)これらの裁断した生地を用いてミシン縫いで所望のTシャツを作製する。マチ針を使わないで縫製すると、製品作りの技術向上をはかることができる。ミシン縫いの技術を理解すればピン無しで綺麗に縫うことができる。衿リブの表同士を重合わせ、いわゆる「中表」にして、(CBを輪にして)CFにあたるV字を中表にして縫い合わせる。(図14)衿リブ生地において、W付けにするために衿幅2分の1の箇所を折って、NP、CBの縫い代に仮止めのために本縫いミシンで3,4針縫って止める。(図15)これによりマチ針を使わないで縫うことができる。V字のCFの所にリブを中表にしてミシンを落とすと、リブの裏から見た時にST(ステッチ)がCF印となる。何故ならリブの裏を上にして、中表で縫い合わせるので身頃の表CFが見えないからである。(図16)(図17)
前身頃のV字の縫い代1cmの所のCFと衿リブCFを中表に重ね合わせた所にミシン針を置く為に、ミシンの回転プーリーに手をあて、針を上下操作してミシン針を入れてVの位置に縫い合わせる。左前中心(CF)からNPに向かって5cm程縫っておく。左見頃Vのリブを1cmの縫い代の所のCFから縫い合わせる時に、リブは伸ばしてリブのNPを身頃のNPと合わせて縫い合わせる。バストダーツ分量はこのように縫い込むことで消える。(図18)天然繊維のいせ込み分量の皺はアイロン・プレスで消える。その後でオーバーロックミシンで総て衿回りを縫う。
V付け根の身頃側にハサミで切り込みを入れて、W付けV位置の右側のCFから本縫いでW付けリブを見頃と合わせて縫い合わせる。肩スピンテープがオーバーロックから1mm程出るようにロックミシンの押さえ金が設定されているミシンでは、中表前身頃を上にして縫い合わせる。細幅のスピンテープがあるので、後ろ身頃を上にして縫うときは、2本針オーバーロックの振り幅の中に入れて縫い代後ろ倒しで縫い上げるとスピンテープが隠れる。肩が縫い上がった後に衿回りを2本針オーバーロックでぐるりと一回り縫い合わせる。袖口、裾ヘム上げはロック引き(天地)では2〜3mm程ロックミシンで縫い代をカットして落とす為に、ステッチ幅より0〜5mmほど縫い代を多くした作図パターンでなければいけない。AHは、伸びないタテ地身頃と伸びる横地袖の合わせ縫いを2本針オーバーロックミシンで行ない綺麗に縫うことができる。裾については、裾縫いを行ない、裾をきれいに仕上げる。袖口や裾はたとえば二つ折りにして端の始末を行なう。全部縫い合わせて余分な縫い代は切り落とし、表に返したら完成である。細かい皺などはアイロンをかけて引き伸ばす。
図19および図20は、本発明のTシャツの仕上がりを示した図である。図19はV襟で図20は丸襟である。従来の前NPと後NPが同じ長さのパターンではバスト脇にしわが出来できるが、図19および図20に示すように、本発明の立体裁断からの作図から裁断した縫製または、立体裁断からの縫製はノン・ダーツのバストが綺麗なシルエットとなる。本発明の基礎パターンにおいて、フライスから天竺の素材違いのパターン作図ができる。SNP、SP(ショルダーポイント)、脇等は水平移動をして広げることによって綺麗なシルエットを保つことができる。服は肩で着るので、フィットしたフライスのパターンも、ゆとりのある天竺や鹿の子、スムス等も、SPの水平移動で肩幅を変えれば美しいシルエットを表現することができる。衿回りW付けリブ、バインダー仕上げでもこの美しいバストシルエットを表現できる。本発明の立体裁断から三次元平面パターンは肩で着る美しいシルエットとなる。バスト・トップからダーツの処理が出来ていないドレープは表わせないし、バスト脇からも皺が出来たりはしない。本発明のTシャツは身体全体で優しく着たシルエットの服となる。
以上説明した様に、本発明は、後NPと前NPの開きが違い、前NP幅が後NP幅よりも広い。バストダーツが必要ないために、ダーツを描く必要がなく、パターンにバストダーツを考えなくても処理されたシルエットとなる。また、作図は平面作図であるが、これで立体を表現しているので、3次元平面作図とも言える。脇の縫い目がないということは、前身頃と後身頃で考えなくても良く、脇や側面からも見ており立体的に考察しているので、身体に合ったシルエットとなる。さらに、従来はバストダーツのために裾がカーブとなっていたが、本発明では、裾は水平となる。本発明は、一枚のパターンで服ができるので、Tシャツ以外にも種々の服に応用可能である。たとえば、バルーンスカートやフレアースカート、ワンピース等全ての創造的商品が1枚のパターンでできる。尚、明細書の各部分に記載し説明した内容を記載しなかった他の部分においても矛盾なく適用できることに関しては、当該他の部分に当該内容を適用できることは言うまでもない。さらに、上記実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施でき、本発明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことも言うまでもない。
本発明は、Tシャツ以外にもスカート、ワンピース等にも適用できる。
11・・・Tシャツ用丸胴生地、12・・・ボディ、
13・・・CF(center front=センターフロント、前中心)、
15・・・Side(サイドすなわち脇線)、17・・・ラインテープ、
21・・・袖・ア−ムホール(AH)部、23・・・NP (neck pointネックポイント)
25・・・衿ぐり、27・・・縫い合わせ線、28・・・アームホールライン

Claims (14)

  1. 丸胴生地を用いた前身頃および後身頃が一体となったパターン1枚の身頃であって、前NP(前側ネックポイント)の開き幅が後NP(後側ネックポイント)の開き幅よりも広い身頃を用いて作製したことを特徴とするTシャツであって、着衣したときに、バストダーツ皺が生じないことを特徴とするTシャツ
  2. 前記身頃における前NPの開き幅は、後NPの開き幅より3〜10cm広いことを特徴とする請求項1に記載のTシャツ。
  3. ボディに合わせたサイズの丸胴生地をボディに着せて立体裁断から身頃、襟リブ、および袖アームホールを含むTシャツの平面図(3次元平面図)を作製する工程、
    前記平面図において、作図の身頃は前身頃および後身頃が一体となっている輪状であることを特徴とし、
    前記平面図を元にして、丸胴生地を裁断して前頃および後身頃が一体となった丸胴生地身頃を作製し、生地を裁断して襟リブおよび袖アームホールを作製する工程、および
    前記前頃および後身頃が一体となった身頃、襟リブ、および袖アームホールを縫製する工程、
    を含むことを特徴とするTシャツの作製方法。
  4. 前記身頃の前NP(前側ネックポイント)の開き幅が後NP(後側ネックポイント)の開き幅よりも広いことを特徴とする、請求項3に記載のTシャツの作製方法。
  5. Tシャツを着衣したときに、バストダーツ皺が生じないことを特徴とする、請求項4に記載のTシャツの作製方法。
  6. 前記平面図において、前記身頃における前NPの開き幅は、後NPの開き幅より3〜10cm広いことを特徴とする、請求項4または5に記載のTシャツの作製方法。
  7. 前記立体裁断からTシャツの平面図を作製する工程は、
    ボディに合わせたサイズの丸胴生地(の表側を決めて)の縦地の目を4等分して(目印用)ラインテープを貼る工程、
    ボディに着せて、各テープ位置をボディのCF(センターフロント)、両脇線、CB(センターバック)に合わせる工程、
    脇線より約1cm後身頃側にずらしてからハサミで脇下に向けて切り込み、AH(アームホール)の切り込みを行なう工程、
    肩縫い合わせの縫い代分量として約2cm摘まめるように生地にゆとりを残して必要ない生地を切り落とす工程、
    脇の合印より約1cm後ろより切込みを入れた処から、ハサミをAHの脇下の縫い代(部分)(をイメージしたところ)までハサミを真直ぐに降ろし切入れる工程、
    前後身頃側にアームホール切込み横に約2cmで2〜4か所切り込みを入れて生地のひきつれをなくす工程、
    後ろ肩線縫い代の上に前肩線を置く(乗せる)工程、および
    前身頃NP側の布地を持って、地の目を垂直に頸椎に向かって布地を倒し(身体(ボディー)の中心軸に向かって倒して)NPにピン打ちをして前後の身頃を止める工程、
    を含むことを特徴とする、請求項3〜6のいずれかの項に記載のTシャツの作製方法。
  8. V襟W付け(V字襟二重付け)のデザインにおいて、(ライン)テープでCFからNPに向かってテープを貼るときに、バストから首に向かって現われるバストダーツ分量を押さえながら、CFから肩身頃側のNPに直線的に描き、NP近くでは首周りに曲線で描き、NPを通ってCBに流れるような(一定の)曲線でテープ(肌にあたる線、デザイン線)を描く工程、
    デザイン線の内側に略平行に一定幅(間隔5mm〜20mm)で頃側のW付けの縫い合わせ線となるテープを描いて貼る工程、
    アームホールは正面から見て直線に見えるようにテープを貼る工程、
    前記デザイン線および縫い合わせ線に合わせてV襟W付けリブ布を作製する工程、および
    前記テープ付けした丸胴生地から身頃、襟リブ、および袖アームホールの平面作図を作製する工程、
    をさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載のTシャツの作製方法。
  9. 丸襟W付けのデザインにおいて、テープでCFからNPに向かってテープを貼るときに、バストから首に向かって現われるバストダーツ分量を押さえながら、CFから肩身頃側のNPに首周りに曲線で描き、NPを通ってCBに流れるような(一定の)曲線でテープ(肌にあたる線、デザイン線)を描く工程、
    デザイン線の内側に略平行に一定幅(間隔5mm〜20mm)見頃側のW付けの縫い合わせ線となるテープを描いて貼る工程、
    アームホールは正面から見て直線に見えるようにテープを貼る工程、
    前記デザイン線および縫い合わせ線に合わせて丸襟W付けリブ布を作製する工程、および
    前記テープ付けした丸胴生地から身頃、襟リブ、および袖アームホールの平面作図を作製する工程、
    をさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載のTシャツの作製方法。
  10. 身頃において、左右にあたる前後中心は縫い代が付かないことを特徴とする、請求項3〜9のいずれか1項に記載のTシャツの作製方法。
  11. 前記身頃、襟リブ、および袖アームホールを縫製する工程は、
    襟リブにおいて、衿リブの表同士を重合わせ、CBを輪にしてCFにあたるVを中表にして縫い合わせる工程、
    襟リブにおいて、W付けにするために襟幅1/2の箇所を折って、NP、CBの縫い代に仮止めのために本縫いミシンで3または4針縫って止める工程、
    前身頃Vの縫い代1cmの所のCFと衿リブCFを中表に重ね合わせた所にミシン針を置く為に、ミシンの回転プーリーに手をあて、針を上下操作してミシン針を入れてVの位置に縫い合わせる工程、
    左前中心(CF)からNPに向かって5cm程縫っておき、左見頃Vのリブを1cmの縫い代の所のCFから縫い合わせる時に、リブは伸ばしてリブのNPを身頃のNPと合わせて縫い合わせる工程、
    オーバーロックミシンで総て衿回りを縫う工程、
    V付け根の身頃側にハサミで切り込みを入れて、W付けV位置の右側のCFから本縫いでW付けリブを見頃と合わせて縫い合わせる工程、
    身頃と袖AHをオーバーロックミシンで合わせ縫いする工程、
    を含むことを特徴とする、請求項3〜10のいずれか1項に記載のTシャツの作製方法。
  12. ボディに合わせたサイズの丸胴生地をボディに着せて立体裁断から身頃、襟リブ、および袖アームホールを含むカットソーの平面図(3次元平面図)を作製する工程、
    前記平面図において、作図の身頃は前身頃および後身頃が一体となっている輪状であることを特徴とし、
    前記平面図を元にして、丸胴生地を裁断して前頃および後身頃が一体となった丸胴生地身頃を作製し、生地を裁断して襟リブおよび袖アームホールを作製する工程、および
    前記前頃および後身頃が一体となった身頃、襟リブ、および袖アームホールを縫製する工程、
    を含むことを特徴とするカットソーの作製方法。
  13. 前記身頃の前NP(前側ネックポイント)の開き幅が後NP(後側ネックポイント)の開き幅よりも広いことを特徴とする、請求項12に記載のカットソーの作製方法。
  14. カットソー及び丸胴編地を着衣したときに、バストダーツ皺が生じないことを特徴とする、請求項13に記載のカットソーの作製方法。
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