JP2549694Y2 - 熱間圧延材の上部冷却装置 - Google Patents
熱間圧延材の上部冷却装置Info
- Publication number
- JP2549694Y2 JP2549694Y2 JP752992U JP752992U JP2549694Y2 JP 2549694 Y2 JP2549694 Y2 JP 2549694Y2 JP 752992 U JP752992 U JP 752992U JP 752992 U JP752992 U JP 752992U JP 2549694 Y2 JP2549694 Y2 JP 2549694Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water film
- water
- plate
- rolled material
- shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は熱間圧延材の冷却装置に
係り、熱間圧延材の上面に板状の水膜を流下させて冷却
するスリットノズルの上部冷却装置に関する。
係り、熱間圧延材の上面に板状の水膜を流下させて冷却
するスリットノズルの上部冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延ラインにおいては、仕上圧延機
の各スタンド間或いは仕上圧延機出側のランアウトテー
ブル上の上部冷却装置として、スリットノズルにより板
状の水膜を流下させることにより高温鋼板を冷却する装
置が多用されている。
の各スタンド間或いは仕上圧延機出側のランアウトテー
ブル上の上部冷却装置として、スリットノズルにより板
状の水膜を流下させることにより高温鋼板を冷却する装
置が多用されている。
【0003】しかしながら、このような冷却装置により
走行する鋼板を冷却した場合には、 鋼板上に落下した冷却水は板巾方向へと流れ両端部よ
り流出する。 鋼板端部からの空冷による伝熱損失がある。 鋼板端部では放熱表面積が大きく熱の放散が大であ
る。 などの理由から高熱鋼板の巾方向温度分布は図6におい
て、鋼板端部の約100mmの範囲で低温であり、最端
部は中央部に比べ概ね100℃低下する。
走行する鋼板を冷却した場合には、 鋼板上に落下した冷却水は板巾方向へと流れ両端部よ
り流出する。 鋼板端部からの空冷による伝熱損失がある。 鋼板端部では放熱表面積が大きく熱の放散が大であ
る。 などの理由から高熱鋼板の巾方向温度分布は図6におい
て、鋼板端部の約100mmの範囲で低温であり、最端
部は中央部に比べ概ね100℃低下する。
【0004】このような板巾方向の鋼板端部での温度低
下による温度不均一は板巾方向の材質不均一を伴い、或
いは温度差に基づく熱応力による形状不良、殊にエッジ
部の耳波の発生の原因となる。
下による温度不均一は板巾方向の材質不均一を伴い、或
いは温度差に基づく熱応力による形状不良、殊にエッジ
部の耳波の発生の原因となる。
【0005】そこでこの鋼板端部における温度低下を防
止する従来技術としては、図2にしめす如く、スリット
ノズル(2)から流下した板状の水膜の両端部を遮蔽樋
(4)により遮り高温鋼板(S)の両端部に直接冷却水
が落下するのを防止することにより、鋼板両端部の温度
低下を防止する方法が特開昭57−165114などで
開示されている。
止する従来技術としては、図2にしめす如く、スリット
ノズル(2)から流下した板状の水膜の両端部を遮蔽樋
(4)により遮り高温鋼板(S)の両端部に直接冷却水
が落下するのを防止することにより、鋼板両端部の温度
低下を防止する方法が特開昭57−165114などで
開示されている。
【0006】しかし、単に板状の水膜(3)を遮蔽板
(4)で遮蔽しただけでは遮蔽しない中央部の水膜
(3)の巾(L3)がノズル長手方向に収縮するいわゆ
る縮流現象を起こして、鋼板上へは水膜巾(L4)とな
って流下する。この状況を図2(a)に示す。鋼板直上
ロ−ロ矢視付近では図2(b)に示す如く水膜断面形状
がドッグボーン状となり、また水量分布も両端部で多く
なる。従って、この部分が局部的に過冷却されるという
問題がおこる。
(4)で遮蔽しただけでは遮蔽しない中央部の水膜
(3)の巾(L3)がノズル長手方向に収縮するいわゆ
る縮流現象を起こして、鋼板上へは水膜巾(L4)とな
って流下する。この状況を図2(a)に示す。鋼板直上
ロ−ロ矢視付近では図2(b)に示す如く水膜断面形状
がドッグボーン状となり、また水量分布も両端部で多く
なる。従って、この部分が局部的に過冷却されるという
問題がおこる。
【0007】また、流下する板状の水膜の水膜断面形状
及び水量分布を鋼板巾方向全巾に亘り概ね均一となし、
水膜流の特に両端部の縮流現象を防止し、叙上の水膜流
の両端部における水量過多による高温鋼板の過冷却を防
止する手段として実公昭62−6909号の開示があ
る。
及び水量分布を鋼板巾方向全巾に亘り概ね均一となし、
水膜流の特に両端部の縮流現象を防止し、叙上の水膜流
の両端部における水量過多による高温鋼板の過冷却を防
止する手段として実公昭62−6909号の開示があ
る。
【0008】この考案は図3に示す熱間圧延材の上面
に、水膜(3)を流下させて冷却するスリットノズルの
下方に配置され、前記熱間圧延材の両端部に流下する水
膜を遮蔽する遮蔽樋を移動自在に設け、その先端部に、
前記水膜と接して誘導する水膜案内部材(7)を垂設す
るものである。
に、水膜(3)を流下させて冷却するスリットノズルの
下方に配置され、前記熱間圧延材の両端部に流下する水
膜を遮蔽する遮蔽樋を移動自在に設け、その先端部に、
前記水膜と接して誘導する水膜案内部材(7)を垂設す
るものである。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】上述の実公昭62−6
909号の開示による方法は、スリットノズルの下方に
遮蔽樋を設置し、その先端部に、前記水膜と接して誘導
する水膜案内部材7を垂設するものである。しかし、こ
の水膜案内部材7はスリットノズルの下方と高温鋼板の
上方の空間に存在せざる得ないため、鋼板の走行を阻害
する問題があった。そこで通板可能な空間を阻害するこ
となく、鋼板面上の水量分布が均一な遮蔽技術の確立が
課題である。
909号の開示による方法は、スリットノズルの下方に
遮蔽樋を設置し、その先端部に、前記水膜と接して誘導
する水膜案内部材7を垂設するものである。しかし、こ
の水膜案内部材7はスリットノズルの下方と高温鋼板の
上方の空間に存在せざる得ないため、鋼板の走行を阻害
する問題があった。そこで通板可能な空間を阻害するこ
となく、鋼板面上の水量分布が均一な遮蔽技術の確立が
課題である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、熱間圧延材の
上面に板状の水膜を流下させて冷却するスリットノズル
の下方に、前記熱間圧延材の両端部に流下する水膜を遮
蔽する遮蔽樋を移動自在に設け、その先端部に遮蔽樋先
端から水切りされて流下する水膜の側部に接して水膜巾
を拡張させる水膜拡張板の上端を接続し、同板を外側に
1〜2度傾斜させたことを特徴とする熱間圧延材の上部
冷却装置である。
上面に板状の水膜を流下させて冷却するスリットノズル
の下方に、前記熱間圧延材の両端部に流下する水膜を遮
蔽する遮蔽樋を移動自在に設け、その先端部に遮蔽樋先
端から水切りされて流下する水膜の側部に接して水膜巾
を拡張させる水膜拡張板の上端を接続し、同板を外側に
1〜2度傾斜させたことを特徴とする熱間圧延材の上部
冷却装置である。
【0011】
【作用】本考案は、熱間圧延材の上面に板状の水膜を流
下させて冷却するスリットノズルの下方に、前記熱間圧
延材の両端部に流下する水膜を遮蔽する遮蔽樋を移動自
在に設け、その先端部に前記傾斜状の水膜拡張板を接続
して、遮蔽樋で所定巾にカットされて流下する板状水膜
の側部に接して巾拡張誘導して、被冷却板(鋼板等)の
上面に達する間における縮流を防止して水膜流を衝突さ
せて、水膜流の鋼板両端部における水量過多を防止する
ものである。
下させて冷却するスリットノズルの下方に、前記熱間圧
延材の両端部に流下する水膜を遮蔽する遮蔽樋を移動自
在に設け、その先端部に前記傾斜状の水膜拡張板を接続
して、遮蔽樋で所定巾にカットされて流下する板状水膜
の側部に接して巾拡張誘導して、被冷却板(鋼板等)の
上面に達する間における縮流を防止して水膜流を衝突さ
せて、水膜流の鋼板両端部における水量過多を防止する
ものである。
【0012】本考案者が行った水流実験のデーターを図
4及び図5に示す。これによると、水膜拡張板の傾斜角
が「零」の場合は、水膜に縮流が発生し水膜端部の水量
過多となり、また傾斜角を大きくとると水膜が外側に拡
散し、水膜端部の水量が減少する。従って、水膜端部の
縮流を解消し、水膜端部の水量分布を均一にするには水
膜拡張板の傾斜角を「1〜2度」にすることで達成でき
ることが判明した。この現象はノズル先端から流下した
水流は傾斜した水膜拡張板に沿い、一旦外側に拡張した
後、内側に縮流し、パスライン上で丁度水量分布が均一
になることで達成されている。
4及び図5に示す。これによると、水膜拡張板の傾斜角
が「零」の場合は、水膜に縮流が発生し水膜端部の水量
過多となり、また傾斜角を大きくとると水膜が外側に拡
散し、水膜端部の水量が減少する。従って、水膜端部の
縮流を解消し、水膜端部の水量分布を均一にするには水
膜拡張板の傾斜角を「1〜2度」にすることで達成でき
ることが判明した。この現象はノズル先端から流下した
水流は傾斜した水膜拡張板に沿い、一旦外側に拡張した
後、内側に縮流し、パスライン上で丁度水量分布が均一
になることで達成されている。
【0013】
【実施例】以下に本考案を図面を参照してその実施例に
基いて説明する。図1は本考案の実施例の正面図と同矢
視イ−イ部の水量分布、水膜断面形状を示す。図示しな
い冷却水供給源より矢印方向から冷却水を供給する水供
給管(6)と、この冷却水が供給されるヘッダ(1)と
その下部にスリット状の水膜(3)を流下するスリット
ノズル(2)と、その両端部に水膜(3)を鋼板巾に適
合させるために図示左右矢印方向に移動自在な遮蔽樋
(4)を板巾外方向に傾斜して設置している。
基いて説明する。図1は本考案の実施例の正面図と同矢
視イ−イ部の水量分布、水膜断面形状を示す。図示しな
い冷却水供給源より矢印方向から冷却水を供給する水供
給管(6)と、この冷却水が供給されるヘッダ(1)と
その下部にスリット状の水膜(3)を流下するスリット
ノズル(2)と、その両端部に水膜(3)を鋼板巾に適
合させるために図示左右矢印方向に移動自在な遮蔽樋
(4)を板巾外方向に傾斜して設置している。
【0014】板巾内方向の遮蔽樋の先端部の水膜拡張板
部(5)は外側に1.5度傾斜している。これにより、
スリットノズル(2)の先端から流下した水流は傾斜し
た水膜拡張板(5)に沿い、一旦外側に広がった後、内
側に縮流し、パスライン上で均一な水量分布を達成して
いる。
部(5)は外側に1.5度傾斜している。これにより、
スリットノズル(2)の先端から流下した水流は傾斜し
た水膜拡張板(5)に沿い、一旦外側に広がった後、内
側に縮流し、パスライン上で均一な水量分布を達成して
いる。
【0015】このような構成において高温鋼板の到来信
号及び板巾検出信号によりスリットノズル下方の遮蔽樋
が図示しない駆動装置により鋼板両端部の所定位置に位
置決めされ、スリットノズル(2)より流下される水膜
(3)の端部はスリットノズル(2)の両端部の下方に
位置して遮蔽する遮蔽樋(4)に流入して両側方へと流
出する。
号及び板巾検出信号によりスリットノズル下方の遮蔽樋
が図示しない駆動装置により鋼板両端部の所定位置に位
置決めされ、スリットノズル(2)より流下される水膜
(3)の端部はスリットノズル(2)の両端部の下方に
位置して遮蔽する遮蔽樋(4)に流入して両側方へと流
出する。
【0016】一方スリットノズル(2)より流下する両
端部以外の中央部分の水膜(3a)は鉛直に流下して高
温鋼板(S)上へと落下する。この流下する水膜(3)
の状況は図1(a)に図示するが、スリット状の水膜
(3)の矢視イ−イ断面では水量分布及び水膜断面形状
は高温鋼板への衝突部で均一な分布となる。これは前述
の如く、流下する水膜(3)が遮蔽樋先端の傾斜した水
膜拡張板(5)に沿い、一旦外側に広がった後、内側に
縮流し、パスライン上で均一な水量分布を達成している
ことによる。
端部以外の中央部分の水膜(3a)は鉛直に流下して高
温鋼板(S)上へと落下する。この流下する水膜(3)
の状況は図1(a)に図示するが、スリット状の水膜
(3)の矢視イ−イ断面では水量分布及び水膜断面形状
は高温鋼板への衝突部で均一な分布となる。これは前述
の如く、流下する水膜(3)が遮蔽樋先端の傾斜した水
膜拡張板(5)に沿い、一旦外側に広がった後、内側に
縮流し、パスライン上で均一な水量分布を達成している
ことによる。
【0017】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、高温鋼板
の上面に板状の水膜を流下させ水膜流の板巾方向の縮流
を防止して板上の衝突部の水量分布を一様に形成でき、
鋼板の両端部の過冷却を防止して均一冷却が実施可能に
なる効果がある。
の上面に板状の水膜を流下させ水膜流の板巾方向の縮流
を防止して板上の衝突部の水量分布を一様に形成でき、
鋼板の両端部の過冷却を防止して均一冷却が実施可能に
なる効果がある。
【図1】は本考案の正面の説明図、
【図2】(a)及び(b)は本考案を説明する正面図及
び同矢視ロ−ロ部の水量分布、水膜断面形状を説明する
図、
び同矢視ロ−ロ部の水量分布、水膜断面形状を説明する
図、
【図3】(a)及び(b)は従来法を説明する正面図及
び同矢視ハ−ハ部の水量分布、水膜断面形状を説明する
図、
び同矢視ハ−ハ部の水量分布、水膜断面形状を説明する
図、
【図4】は本発明の根幹をなす水切り部の傾斜角と水膜
の縮流代の関係を説明する図、
の縮流代の関係を説明する図、
【図5】は水切り部の傾斜角と水膜端部の水量増減の関
係を説明する図、
係を説明する図、
【図6】は従来の高温鋼板の温度分布を説明する図であ
る。
る。
1:ヘッダ、 2:スリットノズル、 3:水膜、
4:遮蔽樋、 5:水膜拡張板、 6:供給管、 7:
水膜案内部材、 S:高温鋼板、 θ:水膜拡張板の傾
斜角度、 LS:高温鋼板の巾、 L1:鋼板端部の水量
の遮蔽長さ、L2:鋼板中央部の長さ、 W:水量分
布、 A:水膜断面形状。
4:遮蔽樋、 5:水膜拡張板、 6:供給管、 7:
水膜案内部材、 S:高温鋼板、 θ:水膜拡張板の傾
斜角度、 LS:高温鋼板の巾、 L1:鋼板端部の水量
の遮蔽長さ、L2:鋼板中央部の長さ、 W:水量分
布、 A:水膜断面形状。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 遠藤 貞夫 大分県大分市大字西ノ洲1番地 新日本 製鐵株式会社大分製鐵所内 (72)考案者 林 克則 大分県大分市大字西ノ洲1番地 新日本 製鐵株式会社大分製鐵所内
Claims (1)
- 【請求項1】熱間圧延材の上面に板状の水膜を流下させ
て冷却するスリットノズルの下方に、前記熱間圧延材の
両端部に流下する水膜を遮蔽する遮蔽樋を移動自在に設
け、その先端部に遮蔽樋先端から水切りされて流下する
水膜の側部に接して水膜巾を拡張させる水膜拡張板の上
端を接続し、同板を外側に1〜2度傾斜させたことを特
徴とする熱間圧延材の上部冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP752992U JP2549694Y2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 熱間圧延材の上部冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP752992U JP2549694Y2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 熱間圧延材の上部冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0570712U JPH0570712U (ja) | 1993-09-24 |
JP2549694Y2 true JP2549694Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=11668311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP752992U Expired - Lifetime JP2549694Y2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 熱間圧延材の上部冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549694Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008049537A1 (de) * | 2008-09-30 | 2010-04-01 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Kühlen eines Vorbandes oder Bandes eines Metallstrangs in einem Warmwalzwerk |
JP4674646B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2011-04-20 | 住友金属工業株式会社 | 鋼板の冷却装置、熱延鋼板の製造装置、及び鋼板の製造方法 |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP752992U patent/JP2549694Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0570712U (ja) | 1993-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970513 |