JP2549327Y2 - 液体射出装置 - Google Patents
液体射出装置Info
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- JP2549327Y2 JP2549327Y2 JP11252691U JP11252691U JP2549327Y2 JP 2549327 Y2 JP2549327 Y2 JP 2549327Y2 JP 11252691 U JP11252691 U JP 11252691U JP 11252691 U JP11252691 U JP 11252691U JP 2549327 Y2 JP2549327 Y2 JP 2549327Y2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、洗剤等の液体を射出す
る手動操作形の液体射出装置に関する。
る手動操作形の液体射出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種液体射出装置は従来数多く提案さ
れ、極く周知である。例えば実開平2-81653 号公報はそ
の１例である。この公報から判るように、この種射出装
置は容器体口部にポンプ形の射出器本体をねじキャップ
で取付けたものである。
れ、極く周知である。例えば実開平2-81653 号公報はそ
の１例である。この公報から判るように、この種射出装
置は容器体口部にポンプ形の射出器本体をねじキャップ
で取付けたものである。
【０００３】即ち、容器体の口部に内設した縦形シリン
ダーから上方外部に立ち上げたステム上端にノズル管付
き押下げヘッドを連通結合し、この押下げヘッドを復帰
ばねに抗し押下げ操作することによりステム下端の筒状
ピストンを介しシリンダー内の液を加圧し、この加圧液
を、液自身でステム内に設けた吐出弁を開弁させてノズ
ル管から外部に射出させるものである。
ダーから上方外部に立ち上げたステム上端にノズル管付
き押下げヘッドを連通結合し、この押下げヘッドを復帰
ばねに抗し押下げ操作することによりステム下端の筒状
ピストンを介しシリンダー内の液を加圧し、この加圧液
を、液自身でステム内に設けた吐出弁を開弁させてノズ
ル管から外部に射出させるものである。
【０００４】なお、液体射出が終了すると、筒状ピスト
ン、ステム、押下げヘッドの可動部が復帰ばねにより上
方に復帰し、この復帰でシリンダー内が負圧化すること
を利用し、シリンダー下部の吸込み弁を開弁してシリン
ダー内に容器体内から液を吸上げ、次の射出に備える。
ン、ステム、押下げヘッドの可動部が復帰ばねにより上
方に復帰し、この復帰でシリンダー内が負圧化すること
を利用し、シリンダー下部の吸込み弁を開弁してシリン
ダー内に容器体内から液を吸上げ、次の射出に備える。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】この種液体射出装置
は、通常片方の手で容器体胴部を把持し、他方の手の指
で押下げヘッドを押下げる操作を行なうので、両方の手
を使わねばならない不便があるばかりでなく、復帰ばね
に抗する押下げは重いので連続的に射出するときは労力
的にかなりの負担となる。
は、通常片方の手で容器体胴部を把持し、他方の手の指
で押下げヘッドを押下げる操作を行なうので、両方の手
を使わねばならない不便があるばかりでなく、復帰ばね
に抗する押下げは重いので連続的に射出するときは労力
的にかなりの負担となる。
【０００６】また液射出時、胴部を把持した手にノズル
管から垂れ液がかかるので汚れるばかりでなく、液が殺
菌液等の場合衛生上好ましくない。
管から垂れ液がかかるので汚れるばかりでなく、液が殺
菌液等の場合衛生上好ましくない。
【０００７】本考案は、簡単な部品を付設することによ
り片手で軽く射出操作できる液体射出装置を得るにあ
る。
り片手で軽く射出操作できる液体射出装置を得るにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本考案の液体射出装置
は、容器体１口頸部２外面に螺着した射出器本体３取付
け用のねじキャップ４に、このねじキャップ４に外嵌固
定される筒部５を有し、この筒部５後部からはハンドル
体６を後方に突出し、両側部からはクリップ状の縦長の
案内環７，７を立設した固定ハンドル８を装着し、一方
ノズル管９付き押下げヘッド10に、伏せ皿形の被着部11
の後部からは前記ハンドル体６上方に位置するレバー体
12を突出し、前部側にはノズル管９を通す深溝13を切欠
き、そして両側部には前記案内環７，７にスライド可能
に係合する係合子14, 14を突出した操作レバー15を、被
着部11をかぶせ固定して取付けた構成のものである。
は、容器体１口頸部２外面に螺着した射出器本体３取付
け用のねじキャップ４に、このねじキャップ４に外嵌固
定される筒部５を有し、この筒部５後部からはハンドル
体６を後方に突出し、両側部からはクリップ状の縦長の
案内環７，７を立設した固定ハンドル８を装着し、一方
ノズル管９付き押下げヘッド10に、伏せ皿形の被着部11
の後部からは前記ハンドル体６上方に位置するレバー体
12を突出し、前部側にはノズル管９を通す深溝13を切欠
き、そして両側部には前記案内環７，７にスライド可能
に係合する係合子14, 14を突出した操作レバー15を、被
着部11をかぶせ固定して取付けた構成のものである。
【０００９】
【作用】上記構成において、常時は図１のように押下げ
ヘッド10は復帰ばねで上方限まで押上げられた状態にあ
り、この状態で操作レバー15の被着部11両側の固定ハン
ドル８の案内環７，７に係合された係合子14, 14はこの
案内環７，７の上端部に在り、そして操作レバー15のレ
バー体12と固定ハンドル８のハンドル体６は容器後部側
で上下に対向している。
ヘッド10は復帰ばねで上方限まで押上げられた状態にあ
り、この状態で操作レバー15の被着部11両側の固定ハン
ドル８の案内環７，７に係合された係合子14, 14はこの
案内環７，７の上端部に在り、そして操作レバー15のレ
バー体12と固定ハンドル８のハンドル体６は容器後部側
で上下に対向している。
【００１０】液体射出時には、片方の手の例えば親指を
レバー体12上面側に、他方の指をハンドル体６下面側に
掛け、指を握り締めるように操作すればよい。すると、
固定ハンドル８は動かないので、前記握り締め操作によ
り操作レバー15は押下げヘッド10を同体に伴ない、係合
子14, 14を介し復帰ばねに抗し案内環７，７で案内され
て下降する。
レバー体12上面側に、他方の指をハンドル体６下面側に
掛け、指を握り締めるように操作すればよい。すると、
固定ハンドル８は動かないので、前記握り締め操作によ
り操作レバー15は押下げヘッド10を同体に伴ない、係合
子14, 14を介し復帰ばねに抗し案内環７，７で案内され
て下降する。
【００１１】従って、射出器本体３のシリンダー内の収
納液を加圧して射出することができる。
納液を加圧して射出することができる。
【００１２】液体射出後、握り締め操作を止めれば、押
下げヘッド10が復帰ばねにより操作レバー15を伴ない上
方の原位置に復帰する。
下げヘッド10が復帰ばねにより操作レバー15を伴ない上
方の原位置に復帰する。
【００１３】即ち、この構成によれば、片手の握り締め
操作で液体射出ができ、しかも操作レバー15、固定ハン
ドル８は長尺体なので、操作は軽くすむ。
操作で液体射出ができ、しかも操作レバー15、固定ハン
ドル８は長尺体なので、操作は軽くすむ。
【００１４】
【実施例】以下図面を参照して一実施例を説明するに、
本考案の液体射出装置は射出器本体３のねじキャップ４
には固定ハンドル８を、押下げヘッド10には操作レバー
15を付設し、これらの握り締め操作により片手でしかも
軽く射出操作できるようにした点に特徴を有する。
本考案の液体射出装置は射出器本体３のねじキャップ４
には固定ハンドル８を、押下げヘッド10には操作レバー
15を付設し、これらの握り締め操作により片手でしかも
軽く射出操作できるようにした点に特徴を有する。
【００１５】なお、射出器本体３は従来の技術の項に記
したように極く周知であり、本考案の要旨はこの本体３
部にはないので、ここでは射出器本体３は簡単に説明す
る。
したように極く周知であり、本考案の要旨はこの本体３
部にはないので、ここでは射出器本体３は簡単に説明す
る。
【００１６】射出器本体３は、ねじキャップ４により容
器体１の口部に内設固定された縦形のシリンダー16、こ
のシリンダー16底部開口から容器体１内底部に垂下され
た吸上げ管17、シリンダー16に内嵌された筒状ピストン
に連通結合して上方外部に立上げられたステム18、この
ステム18上端に連通結合されたノズル管９付き押下げヘ
ッド10を有し、シリンダー16の底部開口部には吸込み弁
が内設され、そして内部には筒状ピストンを介しステム
18、押下げヘッド10の可動部を押上げ付勢する復帰ばね
が配設され、またステム18には吐出弁が内設されてい
る。
器体１の口部に内設固定された縦形のシリンダー16、こ
のシリンダー16底部開口から容器体１内底部に垂下され
た吸上げ管17、シリンダー16に内嵌された筒状ピストン
に連通結合して上方外部に立上げられたステム18、この
ステム18上端に連通結合されたノズル管９付き押下げヘ
ッド10を有し、シリンダー16の底部開口部には吸込み弁
が内設され、そして内部には筒状ピストンを介しステム
18、押下げヘッド10の可動部を押上げ付勢する復帰ばね
が配設され、またステム18には吐出弁が内設されてい
る。
【００１７】従って、押下げヘッド10によりステム18を
介し復帰ばねに抗し筒状ピストンを押下げるとシリンダ
ー16内液を加圧し、この加圧液で吐出弁を開弁してノズ
ル管９から液体が射出でき、押下げヘッド10の押下げを
停止すると復帰ばねで可動部が上昇復帰し、シリンダー
16内が負圧化することから吸込み弁が開弁し、容器体１
内液が吸上げ管17を通しシリンダー16内に吸上げられ
る。
介し復帰ばねに抗し筒状ピストンを押下げるとシリンダ
ー16内液を加圧し、この加圧液で吐出弁を開弁してノズ
ル管９から液体が射出でき、押下げヘッド10の押下げを
停止すると復帰ばねで可動部が上昇復帰し、シリンダー
16内が負圧化することから吸込み弁が開弁し、容器体１
内液が吸上げ管17を通しシリンダー16内に吸上げられ
る。
【００１８】なお、図の19は流通時にねじキャップ４に
螺合されて不要な押下げをロックする押下げロック用ね
じであるが、この図は既製の射出器本体３を示したので
そのまま表わしているが、この考案構成では不要であ
る。
螺合されて不要な押下げをロックする押下げロック用ね
じであるが、この図は既製の射出器本体３を示したので
そのまま表わしているが、この考案構成では不要であ
る。
【００１９】固定ハンドル８は、内周面に多数の縦条20
を設け、また下端周縁に内向きフランジ21を設けた筒部
５の後部一側から、遊端側を下方に弯曲させたハンドル
体６を突出し、また左右両側部からクリップ状の縦長の
案内環７，７を上方に立設した形状のものである。
を設け、また下端周縁に内向きフランジ21を設けた筒部
５の後部一側から、遊端側を下方に弯曲させたハンドル
体６を突出し、また左右両側部からクリップ状の縦長の
案内環７，７を上方に立設した形状のものである。
【００２０】この固定ハンドル８は、射出器本体３を容
器体１に組込む前に、縦条20をねじキャップ４外面の縦
溝に係合させ、かつ内向きフランジ21をこのキャップ４
下面に当ててねじキャップ４に外嵌装着し、射出器本体
３と一緒に容器体１に組込まれたとき内向きフランジ21
が口頸部外面の突条22に乗るようにして固定状態として
いる。
器体１に組込む前に、縦条20をねじキャップ４外面の縦
溝に係合させ、かつ内向きフランジ21をこのキャップ４
下面に当ててねじキャップ４に外嵌装着し、射出器本体
３と一緒に容器体１に組込まれたとき内向きフランジ21
が口頸部外面の突条22に乗るようにして固定状態として
いる。
【００２１】操作レバー15は、伏せ皿状の被着部11の後
部から後方にレバー体12を突出し、また被着部11の前部
側に下端に抜ける深溝13を切欠き、そして両側部に前記
案内環７，７に係合する係合子14, 14を突設した形状の
ものである。
部から後方にレバー体12を突出し、また被着部11の前部
側に下端に抜ける深溝13を切欠き、そして両側部に前記
案内環７，７に係合する係合子14, 14を突設した形状の
ものである。
【００２２】この図例では、被着部11は周壁を２重にし
たものを示している。これは押下げヘッド10の外径、従
って被着部11の外径がねじキャップ４の外径より小さ
く、このため被着部11と案内環７，７との間に隙間がで
き、押下げ下降時の動きに安定を欠くようになるためで
ある。即ち、周壁を係合用と被着用に分け、これらを２
重にしている。尤も係合子14, 14を長めにすれば、周壁
は被着用のみでよい。
たものを示している。これは押下げヘッド10の外径、従
って被着部11の外径がねじキャップ４の外径より小さ
く、このため被着部11と案内環７，７との間に隙間がで
き、押下げ下降時の動きに安定を欠くようになるためで
ある。即ち、周壁を係合用と被着用に分け、これらを２
重にしている。尤も係合子14, 14を長めにすれば、周壁
は被着用のみでよい。
【００２３】この操作レバー15は、被着部11を前部側の
深溝13がノズル管９を通しうるよう位置合わせして押下
げヘッド10に上方から押込んで固く被せ固定し、また係
合子14, 14を案内環７，７にスライド可能に係合させて
取付けられる。
深溝13がノズル管９を通しうるよう位置合わせして押下
げヘッド10に上方から押込んで固く被せ固定し、また係
合子14, 14を案内環７，７にスライド可能に係合させて
取付けられる。
【００２４】この実施例において、液体を射出するとき
は図１ｂの常時の状態においてハンドル体６とレバー体
12とを片方の手で握り、握り締め操作すればよい。
は図１ｂの常時の状態においてハンドル体６とレバー体
12とを片方の手で握り、握り締め操作すればよい。
【００２５】すると、固定ハンドル８は動かないので、
操作レバー15が押下げヘッド10を同体に伴ない係合子1
4, 14を介し復帰ばねに抗し案内環７，７で案内されて
下降する。従って、射出器本体３のシリンダー16内の収
納液を加圧してノズル管９から外部に射出することがで
きる。即ち、片手でしかも軽く操作できる。
操作レバー15が押下げヘッド10を同体に伴ない係合子1
4, 14を介し復帰ばねに抗し案内環７，７で案内されて
下降する。従って、射出器本体３のシリンダー16内の収
納液を加圧してノズル管９から外部に射出することがで
きる。即ち、片手でしかも軽く操作できる。
【００２６】液体射出後、握り締め操作を止めれば押下
げヘッド10が復帰ばねにより操作レバー15を伴ない上方
に復帰する。
げヘッド10が復帰ばねにより操作レバー15を伴ない上方
に復帰する。
【００２７】上記実施例において、操作レバー15は被着
部11を押下げヘッド10に固く被せて固定しているが、こ
の場合互いの下端縁部で係合突条を利用して係止させれ
ば、固定はより確実にできる。また従来の押下げロック
ねじ19は機能しないので、それに代る押下げロック機構
を設けることは容易に可能である。
部11を押下げヘッド10に固く被せて固定しているが、こ
の場合互いの下端縁部で係合突条を利用して係止させれ
ば、固定はより確実にできる。また従来の押下げロック
ねじ19は機能しないので、それに代る押下げロック機構
を設けることは容易に可能である。
【００２８】
【考案の効果】上記したように、本考案の液体射出装置
では、射出器本体３のねじキャップ４に固定ハンドル８
を外嵌固定し、また押下げヘッド10に操作レバー15を被
せ固定し、この操作レバー15と固定ハンドル８とを握り
締め操作したとき、押下げヘッド10を操作レバー15によ
り復帰ばねに抗し下降させるようにしたので、片方の手
でしかも軽く液射出操作ができ便利である。
では、射出器本体３のねじキャップ４に固定ハンドル８
を外嵌固定し、また押下げヘッド10に操作レバー15を被
せ固定し、この操作レバー15と固定ハンドル８とを握り
締め操作したとき、押下げヘッド10を操作レバー15によ
り復帰ばねに抗し下降させるようにしたので、片方の手
でしかも軽く液射出操作ができ便利である。
【００２９】また固定ハンドル８、操作レバー15の単純
な部品を射出器本体３に付設することで簡単に構成で
き、しかも既製品にも適用できる利点がある。
な部品を射出器本体３に付設することで簡単に構成で
き、しかも既製品にも適用できる利点がある。
【図１】一実施例を示したものであり、ａは上面図、ｂ
は要部を破断した側面図である。
は要部を破断した側面図である。
【図２】ａ，ｂは同実施例の操作レバーと固定ハンドル
の外形斜視図である。
の外形斜視図である。
１ 容器体 ３ 射出器本体 ４ ねじキャップ ８ 固定ハンドル 10 押下げヘッド 15 操作レバー
Claims (1)
- 【請求項１】 容器体１口頸部２外面に螺着した射出器
本体３取付け用のねじキャップ４に、このねじキャップ
４に外嵌固定される筒部５を有し、この筒部５後部から
はハンドル体６を後方に突出し、両側部からはクリップ
状の縦長の案内環７，７を立設した固定ハンドル８を装
着し、一方ノズル管９付き押下げヘッド10に、伏せ皿形
の被着部11の後部からは前記ハンドル体６上方に位置す
るレバー体12を突出し、前部側にはノズル管９を通す深
溝13を切欠き、そして両側部には前記案内環７，７にス
ライド可能に係合する係合子14, 14を突出した操作レバ
ー15を、被着部11をかぶせ固定して取付けた液体射出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11252691U JP2549327Y2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 液体射出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11252691U JP2549327Y2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 液体射出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556265U JPH0556265U (ja) | 1993-07-27 |
| JP2549327Y2 true JP2549327Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14588856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11252691U Expired - Fee Related JP2549327Y2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 液体射出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549327Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000185755A (ja) * | 1998-12-18 | 2000-07-04 | Munehiro Nakada | ポンプ式シャンプ―容器を片手で操作する為の器具 |
| JP6595751B2 (ja) * | 2014-09-22 | 2019-10-23 | キャニヨン株式会社 | プッシュ型ポンプディスペンサ |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP11252691U patent/JP2549327Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0556265U (ja) | 1993-07-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |