JP2546087Y2 - フレキシブルプリント基板 - Google Patents

フレキシブルプリント基板

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JP2546087Y2
JP2546087Y2 JP8669891U JP8669891U JP2546087Y2 JP 2546087 Y2 JP2546087 Y2 JP 2546087Y2 JP 8669891 U JP8669891 U JP 8669891U JP 8669891 U JP8669891 U JP 8669891U JP 2546087 Y2 JP2546087 Y2 JP 2546087Y2
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JP
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signal transmission
section
flexible printed
circuit board
printed circuit
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利弥 蓮
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、屈曲使用することによ
り単独で三次元配線が可能なフレキシブルプリント基板
に係り、特に作動部を有する電気・電子機器に使用され
るフレキシブルプリント基板の積層構造の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフレキシブルプリント基
板は、図6に示されているように、構成されている。図
示されているように、上記フレキシブルプリント基板1
は、適用機器の仕様に合わせて設計される複雑な形状を
呈する動作部1aと、帯状の信号伝達部1bとから成っ
ている。これら動作部1aと信号伝達部1bとは、一体
成形され、該信号伝達部1bの基端部にはコネクタ2が
取り付けられている。
【0003】図7及び図8は、このように形成された上
記フレキシブルプリント基板1を、例えば、光ディスク
装置3に採用したものである。図示されているように、
光ディスク装置3の固定部4には所定の間隔を隔ててデ
ィスク5が回転可能に支持されており、該固定部4には
セット基板4aが設けられている。そして、このセット
基板4aの一部にはコネクタ(図示せず)が取り付けら
れており、このコネクタにはフレキシブルプリント基板
1のコネクタ2が接続されている。また、上記帯状の信
号伝達部1bはU字状に屈曲され、その先端部に形成さ
れた上記動作部1a上には光学ピックアップ6を構成す
る電子部品(図示せず)が取り付けられている。この光
学ピックアップ6は、上記信号伝達部1bを屈曲させる
ことにより、図において上記ディスク5の下方に位置さ
れている。
【0004】そして、上記動作部1a上に設けられた光
学ピックアップ6は、図8に示したように、上記ディス
ク5に記録された情報を読み取るべく、該ディスク5の
下方でその径方向に沿って往復移動Aするように成って
おり、該動作部1aと一体成形された上記信号伝達部1
bはこれに従動するように成っている。従って、この信
号伝達部1bは上記動作部1aの往復移動により繰り返
して屈曲されるため、良好な耐屈曲性が要求される。
【0005】このため、上記信号伝達部1bには、図9
に示されているような 積層構造が採用されており、
上記動作部1aもこれと一体成形されていることから、
同様の積層構造が採用されている。具体的には、図示さ
れているように、これら動作部1a及び信号伝達部1b
から成るフレキシブルプリント基板1の積層構造は、ベ
ースフィルム7として絶縁体のポリイミドが採用されて
おり、その表面には接着剤8を介して導体の銅箔9が積
層されている。そして、上記動作部1aの電子部品の実
装位置に銅箔9を露出させるように、該銅箔9上には接
着剤10を介してカバーレイフィルム11として上記ポ
リイミドが積層されている。また、上記ベースフィルム
7の裏面には、電子部品を搭載したり、コネクタに挿入
したりする部分の機械的強度や剛性を高めるために、補
強板12が適宜重合されている。この積層構造は、耐屈
曲性と半田付着性との双方を満足するように構成された
もので、半田付着性については手半田,ディップ及びリ
フロー等が可能であり、耐屈曲性についてはIPC法に
より屈曲半径5ミリメートルで100万回以上が保証さ
れている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この種のフ
レキシブルプリント基板1にあっては、上記動作部1a
と信号伝達部1bとが一体成形されているため、次のよ
うな問題があった。すなわち、本体、耐屈曲性を必要と
しない動作部1aの領域にまで上記信号伝達部1bに要
求される耐屈曲性に富んだ高価な積層構造をもって形成
しなければならず、その製造コストが上昇するという問
題があった。
【0007】また、上記動作部1aを設計変更すると、
上記信号伝達部1bを含むフレキシブルプリント基板1
全体を上記固定部4の形状に合わせて新規設計しなけれ
ばならず、設計の自由度が狭いという問題があった。
【0008】さらに、全体としてフレキシブルプリント
基板1の形状が複雑になり、且つ、大きさが大きくなる
ので、これを集合基板に集合化させた場合にその取り数
が少なくなり、自動実装に適応し難くいため、その製造
コストが上昇するという問題があった。
【0009】そして、上記信号伝達部1bに回路切れ等
の不具合が生じた場合に、上記動作部1aを含むフレキ
シブルプリント基板1全体を取り替えなければならず、
信号伝達部1bのみを修理することができないため、メ
ンテナンスコストが上昇するという問題があった。
【0010】また、上記動作部1a上に設けた光学ピッ
クアップ6の調整・評価工程で、該動作部1aから上記
信号伝達部1bを取り外すことができないため、該工学
ピックアップ6の調整・評価作業が困難であるという問
題があった。
【0011】本考案の目的は、上記課題に鑑み、固定部
の形状に応じて設計の自由度を広げることができると共
に、動作部に設けられる装置の調整・評価作業を容易に
行うことができ、且つ、その製造コスト及びメンテナン
スコストの低下を図ることができる、フレキシブルプリ
ント基板を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本考案に係
るフレキシブルプリント基板によれば、電気・電子機器
の本体側に設けられた固定部に、屈曲使用可能な信号伝
達部を介して動作部を接続したフレキシブルプリント基
板において、上記信号伝達部に対して上記固定部と上記
動作部とをそれぞれ接続可能に形成し、上記信号伝達部
を耐屈曲性に富んだ積層構造に形成すると共に、上記動
作部を半田付着性に富んだ積層構造に形成することによ
り、達成される。
【0013】
【作用】上記構成によれば、上記信号伝達部が、上記固
定部及び動作部と別体に形成されてり、しかも、上記固
定部と上記信号伝達部と,該信号伝達部と上記動作部と
は、接続可能に形成されている。
【0014】これにより、上記動作部を設計変更して
も、該動作部から上記信号伝達部を取り外すことができ
るので、該信号伝達部の設計変更は不要である。すなわ
ち、フレキシブルプリント基板全体を上記固定部の形状
に合わせて新規設計する必要がないため、設計の自由度
を広げることができる。また、本考案のフレキシブルプ
リント基板は、信号伝達部及び動作部のそれぞれの部分
に分割形成することができる。これにより、各部の形状
が簡単になり、且つ、それぞれの大きさが小さくなるの
で、これを集合基板に集合化させた場合にその取り数が
多くなり、その結果、自動実装に適応し易くなるため、
その製造コストを低下させることができる。さらに、上
記信号伝達部に回路切れ等の不具合が生じた場合にも、
該信号伝達部を上記固定部及び動作部から取り外して、
この信号伝達部のみを修理することができるため、メン
テナンスコストを低下させることができる。そして、上
記動作部上に設けた装置の調整・評価工程において、該
動作部から上記信号伝達部を取り外すことができるた
め、該信号伝達部に拘束されず当該装置の調整・評価作
業を極めて容易に行うことができるものである。
【0015】しかも、上記信号伝達部は、耐屈曲性に優
れた積層構造にて形成されており、上記動作部は、半田
付着性に優れた積層構造にて形成されている。
【0016】このため、上記信号伝達部が、上記動作部
と別体に形成され、各部が上述のような積層構造にて形
成されたことにより、これら全ての領域において上記信
号伝達部に要求される耐屈曲性に富んだ高特性の積層構
造を採用する必要がない。従って、フレキシブルプリン
ト基板の各部をそれぞれの部分の機能に応じた積層構造
を採用すれば良く、特に、上記動作部を比較的特性の低
い安価に製造できる積層構造にすることができる。
【0017】
【実施例】以下、本考案の好適な一実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、
本考案の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されている。しかし、本考案の範囲は、以
下の説明において、特に本考案を限定する旨の記載がな
い限り、これらの態様に限られるものではない。
【0018】本考案に係るフレキシブルプリント基板の
一実施例は、図1及び図2に示されているように、構成
されている。図示されているように、本実施例のフレキ
シブルプリント基板21は、光学ピックアップ等の適用
機器の仕様に合わせて設計されるイレギュラーな形状を
呈する動作部21aと、帯状の信号伝達部21bとから
成っており、これらは別体に形成されている。上記動作
部21aの一部にはコネクタ22が取り付けられてお
り、上記信号伝達部21bの先端部には該コネクタ22
と接続されるコネクタ23が取り付けられている。これ
らコネクタ22,23は、いずれか一方が雄コネクタに
て形成され、他方が雌コネクタにて形成されており、動
作部21aと信号伝達部21bとを電気的に接続できる
ようになっている。
【0019】そして、上記信号伝達部21bの基端部に
は、例えば、コネクタ24が取り付けられている。この
コネクタ24は、光ディスク装置等の電気・電子機器の
本体側に設けられた固定部(図示せず)に接続される。
すなわち、この固定部にはセット基板が設けられ、該セ
ット基板の一部に取り付けられたコネクタに、上記信号
伝達部21bの基端部に取り付けられたコネクタ24が
接続されるようになっている。これらコネクタ24,
(図示せず)は、いずれか一方が雄コネクタにて形成さ
れている。尚、上記コネクタ22,23,24等には、
公知の種々のタイプのコネクタを適用することができる
ほか、その他の種々の電気的接続手段により構成するこ
ともできる。
【0020】また、本実施例のフレキシブルプリント基
板を前述した図7及び図8に示すような光ディスク装置
3に適用した場合には、上記帯状の信号伝達部21bは
側断面が略U字状に屈曲され、その先端部に形成された
上記動作部21a上には光学ピックアップ6を構成する
電子部品が取り付けられる。そして、この光学ピックア
ップ6は、上記信号伝達部21bを屈曲させることによ
り、ディスク5の下方に位置される。そして、上記動作
部21a上に設けられた光学ピックアップ6は、上記デ
ィスク5に記録された情報を読み取るべく、該ディスク
5下方でその径方向に沿って往復移動するように成って
おり、該動作部21aにコネクタ接続された上記信号伝
達部21bはこれに従動するように成っている。
【0021】このように、上記信号伝達部21bは、上
記動作部21aの往復移動により繰り返して屈曲される
ため、耐屈曲性に優れた積層構造にて形成されることを
要する。一方、上記動作部21aは往復移動するだけで
屈曲されないため、耐屈曲性よりも半田付着性に優れ、
電子部品の実装が良好に行われることを要する。このた
め、上記動作部21a及び信号伝達部21bは、それぞ
れの機能に応じた積層構造にて形成されている。
【0022】具体的には、上記動作部21aの積層構造
は、図3に示されているように、ベースフィルム25と
して絶縁体のポリイミドが採用されており、その表面に
は接着剤26を介して導体の銅箔27が積層されてい
る。そして、電子部品の実装位置に上記銅箔27を露出
させるように、該銅箔27上にはソルダーレジスト28
が積層されている。また、上記ベースフィルム25の裏
面には、電子部品を搭載したり、コネクタに挿入したり
する部分の機械的強度や剛性を高めるために、補強板2
9が適宜重合されている。また、上記信号伝達部21b
の積層構造は、図4に示されているように、ベースフィ
ルム30として絶縁体のポリエステルが採用されてお
り、その表面には上記コネクタ23,24の端子数に応
じた数条の銅箔31が所定の導体パターンを形成するよ
うに積層されている。そして、これら数条の銅箔31の
表面には、さらにカバーレイフィルム32として上記ポ
リエステルが積層されている。この信号伝達部21bに
は、優れた耐屈曲性のみが要求されるため、上記ベース
フィルム30の裏面には、補強板は重合されていない。
尚、上記固定部に設けるセット基板は、半田付着性に優
れ、電子部品の実装が良好に行われることや、機械的強
度や剛性を要するので、上記動作部21aと同一の積層
構造に形成しても良い。
【0023】次に、上記実施例における作用を述べる。
上述したように、本実施例のフレキシブルプリント基板
21は、光ディスク装置等の電気・電子機器の本体側に
設けられた固定部を構成するセット基板の一部に取り付
けられたコネクタに接続され、このフレキシブルプリン
ト基板21は、上記動作部21aと信号伝達部21bと
が別体に形成されている。そして、上記固定部と上記信
号伝達部21bと,該信号伝達部21bと上記動作部2
1aとが、コネクタ22,23,24等により接続可能
に形成されている。
【0024】これにより、上記動作部21aを新規製品
の製造やユーザーの希望等に応じてを設計変更しようと
する場合、該動作部21aのコネクタ22と上記信号伝
達部21bのコネクタ23とを分離させ、上記動作部2
1aから上記信号伝達部21bを取り外すことができる
ので、該信号伝達部21bについては設計変更は不要と
なる。従って、従来のようにフレキシブルプリント基板
21全体を上記固定部の形状に合わせて新規設計する必
要がないため、設計の自由度を広げることができる。
【0025】また、本実施例のフレキシブルプリント基
板21は、上記動作部21aと信号伝達部21bとを分
割形成することができるので、各部の形状が簡単にな
り、且つ、大きさが小さくなる。従って、図5に示され
ているように、例えば、上記動作部21aを集合基板4
1に集合化させた場合に、該集合基板41からの動作部
21aの取り数が従来に比して極めて多くなる。上記信
号伝達部21bについても、同様に集合化が容易であ
る。これにより、自動実装に適応し易くなり、フレキシ
ブルプリント基板21の製造コストを低下させることが
できる。
【0026】さらに、上記信号伝達部21bに回路切れ
等の不具合が生じた場合にも、上記動作部21a,信号
伝達部21b及び固定部に取り付けられたコネクタ2
2,23,24等を分離させることにより、該信号伝達
部21bを上記固定部及び動作部21aから取り外し
て、この信号伝達部21bのみを修理或いは取り替える
ことができるため、メンテナンスコストを低下させるこ
とができる。
【0027】そして、上記動作部21a上に設けた、例
えば、光学ピックアップ6等の装置の調整・評価工程に
おいて、該動作部21aのコネクタ22と上記信号伝達
部21bのコネクタ23とを分離させることにより、こ
の動作部21aから上記信号伝達部21bを取り外すこ
とができるため、この信号伝達部21bに拘束されず
に、上記光学ピックアップ6等の装置の調整・評価作業
を極めて容易に行うことができるものである。
【0028】また、このように上記動作部21aと信号
伝達部21bとを別体に形成することにより、従来のよ
うに、これら全ての領域において上記信号伝達部21b
に要求される耐屈曲性に富んだ高特性の積層構造を採用
する必要がなく、それぞれの部分の機能に応じた積層構
造を採用すれば良い。すなわち、上記動作部21aは屈
曲性は重視しないため、図2に示したように、半田付着
性に優れ、電子部品の実装が良好に行われることのみを
重視した積層構造が採用され、半田付着性はソルダーレ
ジストで充分満足される。これに対して、上記信号伝達
部21bは半田付着性は重視しないため、図3に示した
ように、耐屈曲性に優れた積層構造が採用され、耐屈曲
性はポリエステルで充分満足される。従って、上記動作
部21a及び信号伝達部21bをそれぞれの機能に応じ
て従来より低特性の積層構造に構成することができるの
で、フレキシブルプリント基板11全体として製造コス
トを低下させることができるものである。
【0029】尚、本考案のフレキシブルプリント基板2
1は、上記光ディスク装置の他、例えば、ハードディス
ク,フロッピーディスク等のコンピュータ周辺機器や、
プリンター,ファクシミリ等のOA機器や、CD以外の
VTR等の民生機器や、その他の計測機器、カメラ及び
車載機器等に適用することができる。
【0030】
【考案の効果】以上述べたように、本考案に係るフレキ
シブルプリント基板によれば、固定部の形状に応じて容
易に設計変更することができると共に、動作部に設けら
れる装置の調整・評価作業を簡単に行うことができる。
しかも、このフレキシブルプリント基板は従来より安価
の製造でき、メンテナンスコストを低く抑えることがで
きる、という優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るフレキシブルプリント基板の一実
施例を示す概略図である。
【図2】本考案に係るフレキシブルプリント基板の一実
施例における、動作部と信号伝達部との連結状態を示す
概略図。
【図3】本考案に係るフレキシブルプリント基板の一実
施例における、動作部の積層構造を示す断面図。
【図4】本考案に係るフレキシブルプリント基板の一実
施例における、信号伝達部の積層構造を示す断面図。
【図5】本考案に係るフレキシブルプリント基板の一実
施例における、集合化の状態を示す概略平面図。
【図6】従来のフレキシブルプリント基板の一例を示す
概略図。
【図7】フレキシブルプリント基板を適用した装置例を
示す平面図。
【図8】図7の正面図。
【図9】従来のフレキシブルプリント基板の積層構造を
示す断面図。
【符号の説明】
21 フレキシブルプリント基板 21a 動作部 21b 信号伝達部 22,23,24 コネクタ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気・電子機器の本体側に設けられた固
    定部に、屈曲使用可能な信号伝達部を介して動作部を接
    続したフレキシブルプリント基板において、 上記信号伝達部に対して上記固定部と上記動作部とをそ
    れぞれ接続可能に形成し、 上記信号伝達部を耐屈曲性に富んだ積層構造に形成する
    と共に、上記動作部を半田付着性に富んだ積層構造に形
    成することを特徴とする、フレキシブルプリント基板。
JP8669891U 1991-09-30 1991-09-30 フレキシブルプリント基板 Expired - Lifetime JP2546087Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0531269U JPH0531269U (ja) 1993-04-23
JP2546087Y2 true JP2546087Y2 (ja) 1997-08-27

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