JP2545470B2 - ワイヤ―ソ―の切断部材 - Google Patents
ワイヤ―ソ―の切断部材Info
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- JP2545470B2 JP2545470B2 JP1282825A JP28282589A JP2545470B2 JP 2545470 B2 JP2545470 B2 JP 2545470B2 JP 1282825 A JP1282825 A JP 1282825A JP 28282589 A JP28282589 A JP 28282589A JP 2545470 B2 JP2545470 B2 JP 2545470B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- thermally stable
- cutting member
- stable diamond
- wire saw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/18—Sawing tools of special type, e.g. wire saw strands, saw blades or saw wire equipped with diamonds or other abrasive particles in selected individual positions
- B23D61/185—Saw wires; Saw cables; Twisted saw strips
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はダイヤモンド切断部材を備えたワイヤーソー
に関する。
に関する。
従来技術、および発明が解決しようとする課題 岩石その他の固い材料を切断するために、ワイヤーロ
ープ、即ちケーブル、に円筒形の切断部材が取り付けら
れている。ワイヤーソーが知られている。ワイヤーロー
プは切断すべき材料の表面を横断して引かれて、切断部
材がロープの線に沿って表面を磨削するようになされ
る。
ープ、即ちケーブル、に円筒形の切断部材が取り付けら
れている。ワイヤーソーが知られている。ワイヤーロー
プは切断すべき材料の表面を横断して引かれて、切断部
材がロープの線に沿って表面を磨削するようになされ
る。
切断部材としてダイヤモンド粒子を集合状態で金属母
材(metal matrix)に保持させて構成することは知ら
れている。このような部材は、適当な形状の切断部材に
成形することが比較的に容易であるという利点を有して
いる。それらの切断部材は一般的には満足することがで
きるものであるが、切断作業によって切断部材が研磨さ
れ、それがために有効性が次第に低下する傾向を示して
いる。
材(metal matrix)に保持させて構成することは知ら
れている。このような部材は、適当な形状の切断部材に
成形することが比較的に容易であるという利点を有して
いる。それらの切断部材は一般的には満足することがで
きるものであるが、切断作業によって切断部材が研磨さ
れ、それがために有効性が次第に低下する傾向を示して
いる。
ダイヤモンド切断部材を備えたワイヤーソーの例はヨ
ーロッパ特許公報第0,213,434号および米国特許明細書
第4,097,246号に記載されている。
ーロッパ特許公報第0,213,434号および米国特許明細書
第4,097,246号に記載されている。
課題を達成するための手段 本発明によればワイヤーソーの切断部材は、ワイヤー
ロープに対して固定されるようになされる内面と、切断
エッジ即ち切断面を与える熱的に安定したダイヤモンド
成形体(ダイヤモンドコンパクト)が固定される外面
と、を有する支持部材を含んで構成される。
ロープに対して固定されるようになされる内面と、切断
エッジ即ち切断面を与える熱的に安定したダイヤモンド
成形体(ダイヤモンドコンパクト)が固定される外面
と、を有する支持部材を含んで構成される。
本発明によれば更にワイヤーソーは、複数個の上述し
た切断部材が長手方向に沿って間隔を隔てて固定されて
いるワイヤーロープを含んで構成される。
た切断部材が長手方向に沿って間隔を隔てて固定されて
いるワイヤーロープを含んで構成される。
本発明による切断部材は、本質的な特徴として熱的に
安定したダイヤモンド成形体を有しており、このダイヤ
モンド成形体が部材の切断エッジ、即ち切断面、を与え
ている。熱的に安定したダイヤモンド成形体は切断作業
の間に割れ易くて、小さな破片に迄破砕される傾向のあ
ることが見出されてきた。この破片を生む破砕作用が新
たな鋭いエッジを出現させ、このエッジが有効な切断作
用を与えるのである。従って、従来技術による切断部材
に生じていたような磨滅作用は最少限に抑えられるので
ある。
安定したダイヤモンド成形体を有しており、このダイヤ
モンド成形体が部材の切断エッジ、即ち切断面、を与え
ている。熱的に安定したダイヤモンド成形体は切断作業
の間に割れ易くて、小さな破片に迄破砕される傾向のあ
ることが見出されてきた。この破片を生む破砕作用が新
たな鋭いエッジを出現させ、このエッジが有効な切断作
用を与えるのである。従って、従来技術による切断部材
に生じていたような磨滅作用は最少限に抑えられるので
ある。
熱的に安定したダイヤモンド成形体は、当技術分野に
於いて知られている。又、そのような熱的に安定したダ
イヤモンド成形体は、真空又は低圧の中で、或いは不活
性雰囲気の中で、1200℃程度の温度に曝されたときに、
十分に黒鉛化することのないダイヤモンド成形体であ
る。熱的に安定したダイヤモンド成形体の例は、米国特
許明細書第4,224,380号の記載に見出すことができる。
於いて知られている。又、そのような熱的に安定したダ
イヤモンド成形体は、真空又は低圧の中で、或いは不活
性雰囲気の中で、1200℃程度の温度に曝されたときに、
十分に黒鉛化することのないダイヤモンド成形体であ
る。熱的に安定したダイヤモンド成形体の例は、米国特
許明細書第4,224,380号の記載に見出すことができる。
他の熱的に安定したダイヤモンド成形体の例は、結合
された多結晶ダイヤモンドの集合体(mass)で構成され
るものであり、本質的に非金属で実際に均一に分散され
ている第2の相(second phase)を有している。これら
の第2の相はシリコンのような耐火性の炭化物形成要素
を単独で或いは金属と一緒に含んでいる。これらの金属
の種類は、英国特許第2,158,086号又は米国特許明細書
第4,534,773号に記載されている。上記英国特許に記載
された好ましいとされる熱的に安定したダイヤモンド成
形体は、体積比で80〜90%の量のダイヤモンド粒子を含
んで成り、体積比で10〜20%の量の第2の相が存在して
いる。タイヤモンド粒子は実質的なダイヤモンド−ダイ
ヤモンド結合を含んでコヒーレントな骨格集合体(skel
etal mass)を形成し、又、第2の相はシリコンおよび
/又はシリコンカーバイドとしてシリコンを含有してい
る。
された多結晶ダイヤモンドの集合体(mass)で構成され
るものであり、本質的に非金属で実際に均一に分散され
ている第2の相(second phase)を有している。これら
の第2の相はシリコンのような耐火性の炭化物形成要素
を単独で或いは金属と一緒に含んでいる。これらの金属
の種類は、英国特許第2,158,086号又は米国特許明細書
第4,534,773号に記載されている。上記英国特許に記載
された好ましいとされる熱的に安定したダイヤモンド成
形体は、体積比で80〜90%の量のダイヤモンド粒子を含
んで成り、体積比で10〜20%の量の第2の相が存在して
いる。タイヤモンド粒子は実質的なダイヤモンド−ダイ
ヤモンド結合を含んでコヒーレントな骨格集合体(skel
etal mass)を形成し、又、第2の相はシリコンおよび
/又はシリコンカーバイドとしてシリコンを含有してい
る。
熱的に安定したダイヤモンド成形体は分割されていな
い単一ボディーで作ることができる。これに替えて、成
形体は互いに結合された複数の小片で構成することがで
きる。隣接する小片間の結合は典型的には適当な鑞付け
によって行われる。
い単一ボディーで作ることができる。これに替えて、成
形体は互いに結合された複数の小片で構成することがで
きる。隣接する小片間の結合は典型的には適当な鑞付け
によって行われる。
支持部材はスリーブであることが好ましい。このスリ
ーブは実際には金属製とされ、その場合にはワイヤーロ
ープに応じて成形(swage)されることが好ましい。
ーブは実際には金属製とされ、その場合にはワイヤーロ
ープに応じて成形(swage)されることが好ましい。
熱的に安定したダイヤモンド成形体は支持部材が実際
に金属製である場合にはその外面に鑞付けされることが
好ましい。鑞付けは成形体が熱的に安定していることか
ら高温鑞付けによって達成される。支持部材の外面に鑞
付けされる成形体の表面はモリブデン、チタン、タンタ
ル、タングステン、クローム、或いはその他の高融点金
属のコーティングを施されるのが好ましい。このような
コーティングは金属製の支持部材に対する成形体の鑞付
け性を向上させるのである。
に金属製である場合にはその外面に鑞付けされることが
好ましい。鑞付けは成形体が熱的に安定していることか
ら高温鑞付けによって達成される。支持部材の外面に鑞
付けされる成形体の表面はモリブデン、チタン、タンタ
ル、タングステン、クローム、或いはその他の高融点金
属のコーティングを施されるのが好ましい。このような
コーティングは金属製の支持部材に対する成形体の鑞付
け性を向上させるのである。
支持部材がスリーブである場合は、熱的に安定したダ
イヤモンド成形体はスリーブ又はリングとされて支持ス
リーブに取り付けられていることが好ましい。熱的に安
定したダイヤモンド成形体のスリーブ又はリングはスリ
ーブの各端部に備え付られる。
イヤモンド成形体はスリーブ又はリングとされて支持ス
リーブに取り付けられていることが好ましい。熱的に安
定したダイヤモンド成形体のスリーブ又はリングはスリ
ーブの各端部に備え付られる。
ワイヤーロープ(即ち、しばしば呼ばれているように
ケーブル)は標準的な知られた形状のものとされ、適当
な金属によって一般に作られる。
ケーブル)は標準的な知られた形状のものとされ、適当
な金属によって一般に作られる。
実施例 図面はワイヤーロープ10の短い部分を示しており、そ
の部分に対して切断部材12が固定されている。この切断
部材は円筒形の金属スリーブ14を含んで成り、熱的に安
定したダイヤモンド成形体のリング16,18がスリーブ14
の各端部にてその外面20に鑞付けされている。スリーブ
14の内面22はワイヤーロープ10の径よりも僅かながら大
きく作られており、ワイヤーソーの組み立てに際してス
リーブをワイヤーロープに取り付けることができるよう
になっている。スリーブ14の中央部分24は、しかる後に
横断面が縮径されて内面26がロープ10を確実にグリップ
するように成形される。
の部分に対して切断部材12が固定されている。この切断
部材は円筒形の金属スリーブ14を含んで成り、熱的に安
定したダイヤモンド成形体のリング16,18がスリーブ14
の各端部にてその外面20に鑞付けされている。スリーブ
14の内面22はワイヤーロープ10の径よりも僅かながら大
きく作られており、ワイヤーソーの組み立てに際してス
リーブをワイヤーロープに取り付けることができるよう
になっている。スリーブ14の中央部分24は、しかる後に
横断面が縮径されて内面26がロープ10を確実にグリップ
するように成形される。
このワイヤーソーが使用されるときには、ロープ10は
切断する材料の表面を横断して引かれる。材料は、例え
ば岩石、大理石、みかげ石、珪岩とされる。切断部材に
於ける成形体のリング16,18のそれぞれのエッジ28,30が
材料を擦って磨削するのである。脆いことから磨耗とと
もに破砕を生じるという成形体の物理的特性によって、
成形体リングのエッジ28および30は切断作業が進むに伴
って磨耗して丸くなることは起こさない。エッジは、成
形体の小さな粒子が破砕により失われることによって粗
い状態を保持し続ける。この結果として、切断部材は従
来技術による切断部材に比較して長期間にわたってその
有効性を保持し続けるのである。
切断する材料の表面を横断して引かれる。材料は、例え
ば岩石、大理石、みかげ石、珪岩とされる。切断部材に
於ける成形体のリング16,18のそれぞれのエッジ28,30が
材料を擦って磨削するのである。脆いことから磨耗とと
もに破砕を生じるという成形体の物理的特性によって、
成形体リングのエッジ28および30は切断作業が進むに伴
って磨耗して丸くなることは起こさない。エッジは、成
形体の小さな粒子が破砕により失われることによって粗
い状態を保持し続ける。この結果として、切断部材は従
来技術による切断部材に比較して長期間にわたってその
有効性を保持し続けるのである。
図示した切断部材は単なる例であって、熱的に安定し
たダイヤモンド成形体を組み付けた切断部材のその他の
実施例が可能であるということは認識されよう。
たダイヤモンド成形体を組み付けた切断部材のその他の
実施例が可能であるということは認識されよう。
第1図は本発明によるワイヤーソーの1部を示す部分的
に断面とした正面図。 10……ワイヤーロープ、12……切断部材、 14……金属スリーブ、 16,18……ダイヤモンド成形体のリング、 20……外面、22……内面、24……中央部分、 26……内面、28,30……エッジ。
に断面とした正面図。 10……ワイヤーロープ、12……切断部材、 14……金属スリーブ、 16,18……ダイヤモンド成形体のリング、 20……外面、22……内面、24……中央部分、 26……内面、28,30……エッジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オーレット スチュワート 南アフリカ国トランスバール,ランドバ ーグ アレンド アベニュー 45 (56)参考文献 実開 平1−66923(JP,U)
Claims (8)
- 【請求項1】ワイヤーロープに対して固定されるように
なされる内面と、切断エッジ、即ち切断面を与える熱的
に安定したダイヤモンド成形体が固定される外面とを有
する支持部材を含み、該支持部材がスリーブであり、該
スリーブの各端部にスリーブ形状とされた熱的に安定し
たダイヤモンンド成形体が固定されていることを特徴と
するワイヤーソーの切断部材。 - 【請求項2】請求項1に記載の切断部材であって、前記
熱的に安定したダイヤモンド成形体が互いに結合された
複数の小片によって構成されたことを特徴とするワイヤ
ーソーの切断部材。 - 【請求項3】請求項1に記載の切断部材であって、前記
熱的に安定したダイヤモンド成形体が分割されていない
単一ボディーで構成されたことを特徴とするワイヤーソ
ーの切断部材。 - 【請求項4】請求項1から請求項3までのいずれかの1
項に記載の切断部材でえあって、前記熱的に安定したダ
イヤモンド成形体がスリーブの形状をしていることを特
徴とするワイヤーソーの切断部材。 - 【請求項5】請求項1から請求項4までのいずれかの1
項に記載の切断部材であって、前記支持部材が金属製で
あり、前記熱的に安定したダイヤモンド成形体が前記支
持部材の外面に蝋付けによって固定されていることを特
徴とするワイヤーソーの切断部材。 - 【請求項6】請求項1から請求項5までのいずれかの1
項に記載の切断部材であって、前記支持部材の外面に蝋
付けされる前記熱的に安定したダイヤモンド成形体が、
モリブデン、タンタル、チタン、タングステン、クロー
ムおよび同様の高融点金属の中から選択された金属のコ
ーテングを施された表面を介して蝋付けされたことを特
徴とするワイヤーソーの切断部材。 - 【請求項7】請求項1から請求項6までのいずれか1項
に記載の切断部材である複数個の切断部材が長手方向に
そって間隔を隔てて固定されているワイヤーロープを含
むことを特徴とするワイヤーソー。 - 【請求項8】請求項7に記載されたワイヤーソーであっ
て、各切断部材の支持部材がロープに応じて成形されて
いる金属製スリーブであることを特徴とするワイヤーソ
ー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ZA888112 | 1988-10-28 | ||
ZA88/8112 | 1988-10-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256416A JPH02256416A (ja) | 1990-10-17 |
JP2545470B2 true JP2545470B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=25579456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1282825A Expired - Lifetime JP2545470B2 (ja) | 1988-10-28 | 1989-10-30 | ワイヤ―ソ―の切断部材 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5080086A (ja) |
JP (1) | JP2545470B2 (ja) |
BR (1) | BR8905510A (ja) |
ES (1) | ES2016762A6 (ja) |
GB (1) | GB2224225B (ja) |
IT (1) | IT1236762B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT400018B (de) * | 1993-08-23 | 1995-09-25 | Swarovski Tyrolit Schleif | Sägeseil |
AT723U1 (de) * | 1994-06-13 | 1996-04-25 | Swarovski Tyrolit Schleif | Sägeseilverschluss |
FR2722125A1 (fr) * | 1994-07-06 | 1996-01-12 | Gantois Liliane Micheline | Cable diamente pour le sciage de roche, pierre, beton ou autre |
IT235789Y1 (it) * | 1995-02-23 | 2000-07-18 | Veglio Hs Srl | Filo diamantato per il taglio di pietre. |
US5735259A (en) * | 1995-10-30 | 1998-04-07 | Norton Company | High speed cutting belt |
US6065462A (en) * | 1997-11-28 | 2000-05-23 | Laser Technology West Limited | Continuous wire saw loop and method of manufacture thereof |
DE19802938A1 (de) * | 1998-01-27 | 1999-07-29 | Buediam Diamantwerkzeuge R Und | Sägeseil mit Sägeperle |
FR2819442B1 (fr) * | 2001-01-15 | 2003-05-30 | Cofilt | Outil de coupe souple |
US6915796B2 (en) * | 2002-09-24 | 2005-07-12 | Chien-Min Sung | Superabrasive wire saw and associated methods of manufacture |
US7089925B1 (en) | 2004-08-18 | 2006-08-15 | Kinik Company | Reciprocating wire saw for cutting hard materials |
KR100590831B1 (ko) * | 2004-08-26 | 2006-06-19 | 이화다이아몬드공업 주식회사 | 와이어 쏘우의 제조 방법 |
US9314253B2 (en) | 2008-07-01 | 2016-04-19 | Amendia, Inc. | Tissue modification devices and methods |
AU2009271047B2 (en) * | 2008-07-14 | 2014-04-17 | Baxano Surgical, Inc. | Tissue modification devices |
WO2011061166A1 (en) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | Nv Bekaert Sa | Sawing rope |
WO2011113967A1 (es) * | 2010-03-17 | 2011-09-22 | W.Diamant Herramientas, S.A. | Hilo diamantado para el corte de materiales duros |
US9194189B2 (en) | 2011-09-19 | 2015-11-24 | Baker Hughes Incorporated | Methods of forming a cutting element for an earth-boring tool, a related cutting element, and an earth-boring tool including such a cutting element |
DE102019121435A1 (de) * | 2019-08-08 | 2021-02-11 | Universität Kassel | Seilsäge mit Schneidelementen mit geometrisch bestimmter Schneide und Verfahren zur Herstellung der Seilsäge |
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---|---|---|---|---|
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US4097246A (en) * | 1976-07-01 | 1978-06-27 | Olson Manufacturing Company | Method of making an abrasive wire for sawing stone |
US4224380A (en) * | 1978-03-28 | 1980-09-23 | General Electric Company | Temperature resistant abrasive compact and method for making same |
US4674474A (en) * | 1986-08-06 | 1987-06-23 | Engelhard Corporation | Stone cutting wire saw |
JPH0166923U (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-28 |
-
1989
- 1989-10-25 IT IT02213389A patent/IT1236762B/it active IP Right Grant
- 1989-10-27 BR BR898905510A patent/BR8905510A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-10-27 ES ES8903652A patent/ES2016762A6/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-27 GB GB8924273A patent/GB2224225B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-30 JP JP1282825A patent/JP2545470B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-30 US US07/428,845 patent/US5080086A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8922133A0 (it) | 1989-10-25 |
BR8905510A (pt) | 1990-05-29 |
US5080086A (en) | 1992-01-14 |
GB2224225B (en) | 1992-05-27 |
GB2224225A (en) | 1990-05-02 |
GB8924273D0 (en) | 1989-12-13 |
IT1236762B (it) | 1993-04-02 |
IT8922133A1 (it) | 1991-04-25 |
JPH02256416A (ja) | 1990-10-17 |
ES2016762A6 (es) | 1990-11-16 |
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