JP2545314B2 - トロリ―線の摩耗測定方法 - Google Patents

トロリ―線の摩耗測定方法

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JP2545314B2 JP3280932A JP28093291A JP2545314B2 JP 2545314 B2 JP2545314 B2 JP 2545314B2 JP 3280932 A JP3280932 A JP 3280932A JP 28093291 A JP28093291 A JP 28093291A JP 2545314 B2 JP2545314 B2 JP 2545314B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気鉄道への電力供給
用として、線路に沿って架設されたトロリー線の摩耗量
を測定するためのトロリー線の摩耗測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気鉄道における電力供給用トロリー線
は、線路に沿って立てられた電柱と、この電柱に支持さ
れた吊り架線から垂れ下がったハンガーによって懸垂支
持されている。そして、電車の屋根上に設置されている
パンタグラフの上部に取付けてあって、通常はトロリー
線に比べて軟質の銅線により形成された摺板をトロリー
線に接触させ、電車に所要の電力を供給している。 こ
の場合、摺板の全面で一様に摩耗するように、トロリー
線は電車の進行方向に沿って所定の範囲で蛇行(以下、
偏位という)するように架設されている。また、電車の
走行密度か高い区間では、所要の電力を供給するために
複数本のトロリー線を所定の間隔で平行に架設すること
も行なわれている。
【0004】このトロリー線も、パンタグラフの摺板と
の間の摩耗や火花放電による摩耗、或いは損傷を受け、
放置しておくと断線することになる。そして、トロリー
線の断線は、電車の運行が停止することによる電車の利
用者のみならず、社会的な損失や影響は極めて大きく、
この対策はトロリー線保守上の重要課題の一つとなって
いる。この重要な課題に鑑みて、従来では画一的にトロ
リー線の使用量を決め、そのトロリー線の張替を行なう
とか、特別な測定車両を走行させて年2回程度の摩耗測
定を行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】トロリー線の張替作業
は、電車が運行されていない時間帯を選び、或いは電車
の運行を止めて、多数の作業員を投入して行なうため、
多大の費用が必要となるし、また、トロリー線の使用量
を決めて張替を行なうことは、使用可能なトロリー線の
破棄による経費の無駄使い、或いは危険な状態にあるト
ロリー線の放置による断線事故の発生等、極めて不合理
であった。更にまた、測定に当たって特別な測定車両を
使用することは、電車運行時間の調整及び、夜間の特別
運行等による人員の確保や運行経費の問題があると共
に、年2回程度の測定ではトロリー線の摩耗を適確に把
握することは困難であった。
【0006】一方、一般に行なわれている光ビーム走査
による測定方法をトロリー線の摩耗測定に適用しようと
すると、次のような問題があって、測定装置を営業車両
の屋根上に搭載することは技術的及び経済的に極めて困
難であった。
【0007】(1)ネオン管、Arレーザ管の高出力レ
ーザ光を光源とすると、それ自体でかなり大型となり、
営業車両の屋根上に簡単に搭載できないし、また、水冷
による熱対策が厄介である。(2)従来の方式による光
学系は車両の垂直方向に長くなるため、営業車両の屋根
上に搭載できない。(3)光源の長時間にわたる信頼性
を確保できない。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は高さ方向の寸法が小さく、小型で営業車
両の屋根上に搭載可能なほどコンパクトに構成でき、経
済的にして高精度かつ高信頼性のある測定ができるトロ
リー線の摩耗測定方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴とするトロリー線の摩耗測定方法は小
型高出力のダイオードYAGレーザによるレーザ光源か
ら発せられる平行光線を光チョッパーにより断続光線と
すると共に、集束して仮想光源とし、この仮想光源から
の断続する光ビームを光ビームスプリッタの中心部にお
いて透過させた後、上記断続光線に反射面が同期して回
転する回転多面鏡によって走査光束となし、この走査光
束を長焦点距離光学系を通過させることにより、許容範
囲内に位置するトロリー線の摺動面に垂直な光スポット
を得て、該光スポットが上記トロリー線の摺動面に当た
って反射した反射光のうち、上記長焦点距離光学系を逆
進して上記光ビームスプリッタの中心部周囲で偏向した
光をフィルタを通して検知することにある。
【0010】
【実施例】先ず、本発明方法の実施に用いる測定装置に
ついて説明する。図1〜図3において、1は小型高出力
のダイオードYAGレーザを用いたレーザ光源、2はレ
ーザ光源1の出力光路上に配置された光チョッパー、3
はレーザ光源1から発せられる平行光線の光軸上に対し
て所定角度傾斜させて設けた第1の反射鏡、4は第1の
反射鏡3の反射光軸と直交するように所定角度傾斜させ
て設けた第2の反射鏡、5は第2の反射鏡4の反射光軸
と直交するように設けた第1の集光レンズ、6は第1の
集光レンズ5の光軸上に設けたシリンダレンズである。
【0011】7は第1の集光レンズ5とシリンダレンズ
6からなる第1のレンズ系によって集光されて形成され
た仮想光源Sからの集束光路上に配置された第3の反射
鏡、8は中央部に透過穴8aを備え、この透過穴8aの
中心を仮想光源sによる光ビームの光路に対して所定角
度傾斜させて設けた光ビームスプリッタ、9は後述する
ように被測定物体からの反射光束を集束する第2の集光
レンズ、10は回転面に光ビームスプリッタ8の透過穴
8aを通過した光ビームが入射するように設けてある回
転多面鏡(走査鏡)である。
【0012】11は回転多面鏡10の反射光軸上に所定
角度傾斜させて設けた第4の反射鏡、12は回転多面鏡
10の反射点を焦点とする凹形の球面鏡又は放物面鏡等
からなる第5の反射鏡、13は第5の反射鏡12による
反射光を上方に反射する平面鏡である第6の反射鏡、1
4は被測定物体であるトロリー線、15は後述するよう
にトロリー線14からの反射光のみを通過させるフィル
タ、16はフィルタ15を通して入射する光を受光する
受光素子である。
【0013】そして、レーザ光源1から回転多面鏡10
に到る光ビームを断続的に遮断する光チョッパー2は回
転多面鏡10に同一の回転軸17によって連結されてい
る回転円板2aからなり、この回転円板2aには回転多
面鏡10の反射鏡片10aと対応させてその個数と同数
の透過穴2bが所定間隔を置いて設けられている。ま
た、回転多面鏡10における反射鏡片10aの隣接する
もの同士の間には境界スリット10bが形成されてい
る。
【0014】上記構成において、第2の集光レンズ9、
回転多面鏡10、第4の反射鏡11、第5の反射鏡12
及び第6の反射鏡13は長焦点距離光学系を形成してお
り、この光学系を含む上記関連部材は営業車両の屋根上
に設置される。そして、この装置全体の大きさは、例え
ば営業車両の屋根上に取付けられているクーラーとほぼ
同じか或いは小さいものであって、次のような測定動作
を実行できる。
【0015】小型高出力のダイオードYAGレーザが用
いられているレーザ光源1から発せられた平行光線は光
チョッパー2に入射される。この光チョッパー2の回転
円板2aは回転多面鏡10と同一回転数で回転してお
リ、レーザ光源1からの平行光線は透過穴2bにより断
続的に透過して光パルス信号となり、第1の反射鏡3と
第2の反射鏡4からなる第1の反射系によって反射され
る。そして、この第1の反射系によって反射された反射
光は、第1の集光レンズ5とシリンダレンズ6からなる
第1のレンズ系によって、その光軸上の点に所定の径に
集光され、仮想光源Sを形成する。
【0016】仮想光源Sからの光ビームは、第3の反射
鏡7によって反射された後、光ビームスプリッタ8の透
過穴8aと第2の集光レンズ9を通して回転多面鏡10
の反射鏡片10aに入射される。このとき、回転多面鏡
10の境界スリット10bに入射されるべき光ビームは
光チョッパー2(回転円板2a)によって遮蔽される。
回転多面鏡10の回転により仮想光源Sからの光ビーム
は所定範囲の幅の走査光ビームとされ、この走査光ビー
ムは第4の反射鏡11を介して第5の反射鏡12に入射
する。そして、第5の反射鏡12は第4の反射鏡11の
反射点から焦点距離分だけ離して設置されているため、
回転多面鏡上10から第5の反射鏡12に入射した走査
光ビームは平行走査光として反射される。
【0017】第5の反射鏡12から反射した平行走査光
は、第6の反射鏡13によって反射され、トロリー線1
4の摺動面14aに下方から垂直な光スポット走査ビー
ムになって投射される。即ち、第5の反射鏡12は、第
4の反射鏡11の反射点を焦点とし、回転多面鏡10及
び第2の集光レンズ9と共働して仮想光源Sの像を垂直
方向に振動するトロリー線上4の摺動面14aに結像す
ると共に、偏向点Pに達した光走査ビームが総て摺動面
14aに対して光軸が平行な光ビームとなって、摺動面
14aに下方から垂直に投射される。
【0018】トロリー線14の摺動面14aに投射され
た光ビームは該摺動面14aによって反射され、帰還光
束となる。この帰還光束は第6の反射鏡13、第5の反
射鏡12、及び第4の反射鏡11を介して回転多面鏡1
0上に集束され、この集束された光ビームは回転多面鏡
10によって再び反射され、第2の集光レンズ9に入射
される。第2の集光レンズ9に入射した光ビームは集束
されるが、光ビームスプリッタ8によって偏向された
後、フイルタ15を通って受光素子16に向けられる。
【0019】この場合、フイルタ15はレーザ光源1か
ら投光されてトロリー線14の摺動面14aから乱反射
して帰還する光ビームのみを通過させ、トロリー線周辺
から入射される自然光のような外乱光を遮断する。そし
て、受光素子16は仮想光源Sと共役の位置に置かれて
おり、この受光素子16により得られる電気信号は信号
処理部(図示せず)により処理されて、最終的にトロリ
ー線の摩耗量が算出される。
【0020】因みに、一般に行なわれている電気信号に
よるノイズ除去手段では、回転多面鏡10の境界スリッ
ト10bに光ビームが入射すると、極めて高い強度の散
乱光が発生し、これが受光素子16に迷入してS/N比
を瞬間的に非常に悪くする。このため、極端に高いノイ
ズを電気信号処理により除去しなければならない。ま
た、安定性が良く高いダイナミックレンジを確保できる
高電子増幅管を受光素子として使用した場合、光電面の
高強度散乱光による劣化をきたす等、経済的及び技術的
に極めて困難な状況にある。
【0021】しかるに、本発明方法においては、回転多
面鏡10の境界スリット10bに光ビームが入射して強
力な散乱光が発生するのを機械的に除去するために、レ
ーザ光源1と回転多面鏡10との間の光路上に該回転多
面鏡10と同期して回転する光チョッパー2を設け、境
界スリット10bに光ビームが入光する前に遮光した。
したがって、受光素子16を破壊したり、S/N比を落
すことなく、より一層高精度にトロリー線の摩耗を測定
できる。
【0022】なお、上述した測定装置においては、光チ
ョッパー2と回転多面鏡10とは同軸に設定されている
が、これは前述の条件にしたがって同期するものであれ
ば同軸でなくてもよく、また、光チョッパー2としては
回転体に限定されるものではなく、透過穴2bを備え、
回転多面鏡10の回転に同期して移動する部材、或いは
液晶シャッターのような電気的な光チョッパー等であれ
ばよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記の如くであって、レーザ光
源として小型高出力のダイオードYAGレーザを用い、
その平行光線を光チョッパーにより断続光線とすると共
に、集束して仮想光源とし、該仮想光源からの断続する
光ビ一ムを走査光束として、長焦点距離光学系を通して
トロリー線の摺動面に投射し、このトロリー線からの反
射光を上記長焦点距離光学系を逆進させて光ビームスリ
ッタにより偏光させ、その帰還する光ビームをフイルタ
を通して受光素子で検知するようにしたから、本発明方
法の実施に用いられる測定装置は高さ方向の寸法が小さ
くコンパクト化できて、営業車両の屋根上に搭載してト
ロリー線の摩耗状態を随時測定することが可能となる。
そして、散乱光による影響が皆無となるので、S/N比
を低下させることがなくなり、受光素子の劣化を防止で
きるものであって、経済的にして高精度の摩耗測定がで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施に用いる測定装置の構成を示
す斜視図。
【図2】図1に示す装置の平面図。
【図3】図1に示す装置の側面図。
【符号の説明】
1はレーザ光源 2は光チョッパー 3は第1の反射鏡 4は第2の反射鏡 5は第1の集光レンズ 6はシリンダレンズ 7は第3の反射鏡 8は光ビームスプリッタ 9は第2の集光レンズ 10は回転多面鏡 11は第4の反射鏡 12は第5の反射鏡 13は第6の反射鏡 14はトロリー線 14aは摺動面 15はフイルタ 16は受光素子 Sは仮想光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−39502(JP,A) 特開 昭54−65059(JP,A) 特公 昭59−6361(JP,B2) 特公 昭61−56922(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型高出力のダイオードYAGレーザに
    よるレーザ光源から発せられる平行光線を光チョッパー
    により断続光線とすると共に、集束して仮想光源とし、
    この仮想光源からの断続する光ビームを光ビームスプリ
    ッタの中心部において透過させた後、上記断続光線に反
    射面が同期して回転する回転多面鏡によって走査光束と
    なし、この走査光束を長焦点距離光学系を通過させるこ
    とにより、許容範囲内に位置するトロリー線の摺動面に
    垂直な光スポットを得て、該光スポットが上記トロリー
    線の摺動面に当たって反射した反射光のうち、上記長焦
    点距離光学系を逆進して上記光ビームスプリッタの中心
    部周囲で偏向した光をフィルタを通して検知することを
    特徴とするトロリー線の摩耗測定方法。
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