JP2544502Y2 - 移動式計量装置 - Google Patents

移動式計量装置

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JP2544502Y2
JP2544502Y2 JP7379491U JP7379491U JP2544502Y2 JP 2544502 Y2 JP2544502 Y2 JP 2544502Y2 JP 7379491 U JP7379491 U JP 7379491U JP 7379491 U JP7379491 U JP 7379491U JP 2544502 Y2 JP2544502 Y2 JP 2544502Y2
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芳秋 井上
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば複数種類の原
料を計量、混合する際に使用する移動式計量装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、上記従来の移動式計量装置の一
例を示すものであり、複数の貯蔵ホッパ1、2、3、
4、5が架台(図示せず)によって床6上に並設固定さ
れている。各貯蔵ホッパ1〜5には夫々異なった種類の
原料A、B、C、D、Eが貯蔵されている。A、B、
C、・・・・は、例えば豆、とうもろこし、麦等であ
る。今、貯蔵ホッパ1〜5に貯蔵されている原料A〜E
をこの順に計量し、この計量した原料A〜Eを図に示す
ミキサに供給する手順を説明する。まず、計量台車13
をレール7上を走行させて、貯蔵ホッパ1の下方位置に
停止させる。そして、貯蔵ホッパ1の下側開口端に設け
られている振動フィーダ8を駆動して、原料Aを貯蔵ホ
ッパ1から排出させて計量台車13の計量ホッパ14に
投入する。図には示していないが、この計量台車13に
は計量制御部が設けれている。この計量制御部は、計量
ホッパ14に投入された原料Aの重量検出信号をロード
セル15から受けて、予め設定された設定重量と比較す
る。そして、この設定の重量を計量すると、振動フィー
ダ8の駆動を停止させ、これによって設定重量の原料A
を計量ホッパ14に投入させることができる。次に、計
量ホッパ14に投入された上記設定重量の原料Aは、計
量ホッパ14の下側開口端に設けたゲート16が開閉装
置(図示せず)により開状態に駆動されてその下側開口
部から排出され、レール7の下の床6に設けた貫通孔1
7及びこの貫通孔17と連通するシュート22を通って
例えばミキサ内に搬送される。以下同様にして、貯蔵ホ
ッパ2〜5の下方に計量台車13を順次移動させて、原
料B〜Eを夫々設定重量だけ計量し、各原料B〜Eを計
量した位置に計量台車13を停止させた状態でその位置
から各原料B〜Eを夫々ミキサに搬送する。
【0003】また、従来の移動式計量装置の別の例とし
て図3に示すものがある。この図3の装置と図2の装置
と相違するところは、図2の装置では計量台車13によ
り原料を計量する毎に、その計量済みの各々の原料を床
6に設けた貫通孔及びその貫通孔と連通するシュートを
通してミキサに搬送するのに対し、図3の装置では計量
台車13により原料を計量する毎に、その各々の原料を
レール7の下方に付設した集合コンベア27上に排出
し、この集合コンベア27によりミキサに搬送している
ところである。その他は、同等である。
【0004】なお、図2、図3の移動式計量装置におい
て、各シュート22〜26、集合コンベア27を設けた
理由を以下に説明する。今、計量する原料A〜Eの各設
定重量が小さいものから大きいものまで広範囲にわたっ
ているとする。設定重量の最も大きい原料を1回で計量
することができるように大重量計量用のロードセルを設
けると、このロードセルにより設定重量の小さい原料を
計量した場合、低い計量精度しか得られないという問題
がある。従って、これを防止するために、図2及び図3
の計量台車13には小重量計量用のロードセル15を設
けている。ただし、このロードセル15により設定重量
の大きい原料を計量する場合は、その原料を複数回に分
けて分割計量し、この複数回の計量により得られた計量
値を累積することにより計量を行っている。このように
すると、設定重量の小さい原料から設定重量の大きい原
料まで精度良く計量することができる。しかし、このよ
うにして分割計量を行うと、計量の度に計量ホッパ14
内の物品をミキサに搬送する必要がある。また、複数種
類の原料を計量するときは、各種類の原料を計量する毎
に計量ホッパ14内の物品をミキサに搬送する必要があ
る。その為に、ミキサの物品供給口が1箇所にしかない
場合、計量の度に計量台車13を各貯蔵ホッパ1〜5と
供給口との間を何回も往復させなければならず、これに
より時間当たりの計量回数を多くできないという問題が
ある。そこで、図2、図3の移動式計量装置では、各シ
ュート、集合コンベアを設けることにより、計量台車1
3の走行距離を短縮している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、図2に示す移
動式計量装置によると、計量台車13とミキサとの間に
複数のシュート22〜26を設けた為に、シュート22
〜26の傾斜角度を確保する必要性が生じ、ミキサから
貯蔵ホッパ1〜5までの装置の丈がその分だけ高くな
り、大がかりな装置になるという問題がある。
【0006】図3に示す移動式計量装置によると、集合
コンベア27を設けた為に、コストが嵩むという問題が
ある。そして、計量ホッパ14から排出された原料を集
合コンベア27によりミキサに搬送する間に原料が飛散
することがあるという問題もある。本考案は、上記問題
点を解決する移動式計量装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、走行路に沿っ
て走行する走行手段と、上記走行路に沿って複数箇所に
設けた複数の物品供給手段と、上記走行手段に設けられ
この複数の物品供給手段のうち所望の物品供給手段が設
けられている位置に上記走行手段が停止した状態でその
物品供給手段により供給された物品を計量することがで
きこの計量した物品を排出する第1の排出手段を有する
計量手段と、上記走行手段に設けられ第1の排出手段に
より排出される計量済み物品を受け入れて保持すること
ができ上記走行手段が上記走行路に設けた所定の排出位
置に移動したときに上記保持している計量済み物品を上
記排出位置に排出することができる第2の排出手段を有
する保持手段と、を具備することを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】走行手段は、走行路に沿って走行することがで
き、複数の物品供給手段のうち所望の物品供給手段が設
けられている位置に停止することができる。計量手段
は、この停止位置の物品供給手段により供給される物品
を計量することができ、第1の排出手段はこの計量され
た物品を走行手段に設けられている保持手段に排出する
ことができる。このように計量手段により計量した物品
を保持手段に排出することができるので、走行装置がそ
の停止位置に停止した状態で、その位置の物品供給手段
により供給される物品を複数回、別個に計量することが
できるし、勿論、1回だけの計量もすることができる。
そして、この保持手段に保持されている物品を所定の排
出位置に排出するときは、走行手段により排出位置に移
動して、第2の排出手段により保持手段に保持されてい
る物品をその排出位置に排出する。
【0009】また、2種類以上の物品を計量する手順
は、まず、第1番目に計量する物品の物品供給手段が設
けられている位置に走行手段により移動して、その物品
供給手段により供給される物品を計量手段により計量
し、計量した物品を第1の排出手段により保持手段に排
出する。次に、第2番目以降の計量を行うときは、第1
番目の計量を行う場合と同様に行う。つまり、次に計量
する物品の物品供給手段が設けられている位置に走行手
段により移動して、物品供給手段により供給される物品
を計量手段により計量し、計量した物品を第1の排出手
段により保持手段に排出し、これを順次繰り返す。そし
て、所定の種類の物品の計量が終了すると、走行手段に
より排出位置に移動して、第2の排出手段により保持手
段に保持されている物品を排出する。しかる後、次の計
量を行うことができる。
【0010】
【実施例】本考案の一実施例を図1を参照して説明す
る。図に示す1、2、3、4、5は貯蔵ホッパ、28は
走行手段、29は計量手段、30は保持手段である。た
だし、図2に示す従来の移動式計量装置と同等部分は同
じ図面符号で示し、その詳細な説明を省略する。
【0011】複数の貯蔵ホッパ1、2、3、4、5は、
従来と同様に架台(図示せず)によって床(図示せず)
上に横1列に固定されている。各貯蔵ホッパ1〜5には
夫々異なった種類の原料A、B、C、D、Eが貯蔵され
ている。各貯蔵ホッパ1〜5の夫々の下側開口端には振
動フィーダ8、9、10、11、12が設けられてお
り、これら振動フィーダ8〜12の駆動により各貯蔵ホ
ッパ1〜5から、夫々の貯蔵する原料A、B、C、D、
Eが排出される。この複数の貯蔵ホッパ1〜5及び振動
フィーダ8〜12が請求項1に記載の複数の物品供給手
段である。
【0012】走行手段28は、図1に示すレール7と計
量台車31とを有している。レール7は、貯蔵ホッパ1
〜5に沿ってその下方に敷設されている。計量台車31
は自走式であり、車輪を介してレール7上を図1の左右
の方向に走行するようになっており、振動フィーダ8〜
12のうち所望の振動フィーダの下側の位置で停止する
ことができる。
【0013】計量手段29は、ロードセル32、33に
より支持されて計量台車31に設けられている計量ホッ
パ34を備えている。この計量ホッパ34の下側開口端
にはこの下側開口部を開閉するゲート35が設けられて
いる。このゲート35は、ゲート駆動部(図示せず)に
より駆動されて計量ホッパ34の下側開口部を開閉す
る。なお、図には示していないが、計量台車31には計
量制御部が設けられている。この計量制御部は、従来の
ものと同等のものであり、計量ホッパ34に投入された
原料の重量検出信号をロードセル32、33から受け
て、予め設定された設定重量と比較する。そして、この
設定の重量を計量すると、振動フィーダの駆動を停止さ
せ、これによって設定重量の原料を計量ホッパ34に投
入させることができる。
【0014】保持手段30は、計量台車31に設けられ
ている保持ホッパ37を備えている。保持ホッパ37
は、計量ホッパ34の下側開口部から排出される原料を
受け入れることができるように計量ホッパ34の下側に
設けられている。そして、保持ホッパ37の下側開口端
にはこの下側開口部を開閉するゲート36が設けられて
いる。このゲート36は、ゲート駆動部(図示せず)に
より駆動されてこの下側開口部を開閉する。
【0015】図に示すミキサは、計量手段29により計
量された原料を混合する装置であり、上部には保持ホッ
パ37から排出される原料を受け入れるための物品供給
口38が形成されている。このミキサは、貯蔵ホッパ3
の下側であって、レール7の下方位置に設けられてい
る。
【0016】次に、上記移動式計量装置により貯蔵ホッ
パ1〜5に貯蔵されている原料A〜Eをこの順に計量
し、この計量した原料A〜Eをミキサに供給する手順を
説明する。なお、計量ホッパ34及び保持ホッパ37に
設けられている各ゲート35、36は閉状態となってい
る。まず、計量台車31をレール7上を走行させて、図
1に示すように第1番目に計量する原料Aが貯蔵されて
いる貯蔵ホッパ1の下方位置に停止させる。そして、計
量制御部により貯蔵ホッパ1に設けられている振動フィ
ーダ8を駆動させて、原料Aを貯蔵ホッパ1から排出さ
せ、これによって原料Aを計量ホッパ34に投入させ
る。そして、計量ホッパ34に予め設定した重量の原料
Aが投入されると振動フィーダ8を停止させる。しかる
後に、ゲート駆動部により計量ホッパ34のゲート35
を閉状態から開状態に駆動して、計量した原料Aを計量
ホッパ34から保持ホッパ37内に投入し、その後で計
量ホッパ34のゲート35を閉状態に駆動する。次に、
第2番目の原料Bの計量を行うときは、第1番目の原料
Aの計量を行う場合と同様に行う。つまり、原料Bが貯
蔵されている貯蔵ホッパ2が設けられている位置に計量
台車31を移動させて、振動フィーダ9により供給され
る原料Bを計量手段29により所定の設定重量だけ計量
する。そして、ゲート35を開状態に駆動して計量した
原料Bを保持ホッパ37に投入し、計量ホッパ34のゲ
ート35を閉状態に駆動する。これを順次繰り返し、原
料C、D及びEを夫々所定の設定重量だけ計量して保持
ホッパ37に投入する。そして、原料A〜Eの計量が終
了すると、計量台車31をミキサの物品供給口38の上
方の位置に移動させる。次に、ゲート36を閉状態から
開状態に駆動して、保持ホッパ37内に保持されている
原料A〜Eを物品供給口38を通してミキサ内に投入
し、これにて終了する。従って、しかる後、次の計量を
行うことができる。
【0017】なお、従来例に説明したように、設定重量
の小さい原料から設定重量の大きい原料を精度良く計量
することができるように、この実施例では計量許容重量
が小さい小重量用のロードセル32、33を使用してい
る。従って、所定の設定重量の原料をこのロードセル3
2、33により1回で計量できないときは、従来例で説
明したように原料を分割計量する必要がある。例えば、
原料Aの設定重量が40kgであり、ロードセル32、
33の計量許容重量が20kgであるとする。この原料
Aを計量するときは、計量台車31を振動フィーダ8の
下側に移動させる。そして、振動フィーダ8を駆動し
て、まず、20kgの原料Aを計量ホッパ34に投入さ
せる。そして、この20kgの原料Aを計量ホッパ34
から排出して、保持ホッパ37に投入する。次に、再び
振動フィーダ8を駆動して、残りの20kgの原料Aを
計量ホッパ34に投入させる。そして、この20kgの
原料Aを計量ホッパ34から排出して、保持ホッパ37
に投入する。このようにして、40kgの原料Aを計量
して保持ホッパ37に投入することができる。
【0018】また、設定重量の変更により例えば原料
A、B、Cの設定重量が小さくなり、原料A、B、Cの
設定重量の合計重量がロードセル32、33の計量許容
重量よりも小さい場合は、原料A〜Bを累積計量するこ
とができる。つまり、原料A〜Cの累積計量を行うとき
は、まず、計量台車31を振動フィーダ8の下側に移動
させる。そして、振動フィーダ8を駆動してその設定重
量に相当する原料Aを計量ホッパ34に投入させる。次
に、原料Aを計量ホッパ34に保持した状態で計量台車
31を振動フィーダ9の下側に移動させる。そして、振
動フィーダ9を駆動してその設定重量に相当する原料B
を計量ホッパ34に投入させる。同様にして、原料A、
Bを計量ホッパ34に保持した状態で原料Cを計量す
る。しかる後に、計量ホッパ34内の原料A、B、Cを
保持ホッパ37に投入する。このようにして、原料A〜
Cを累積計量することにより、各種類の原料の計量の度
に計量した原料を計量ホッパ34から保持ホッパ37に
排出する必要がないので時間当たりの計量回数の向上を
図ることができる。
【0019】ただし、上記実施例では、計量する原料を
受け入れる容器として計量ホッパ34を設け、この計量
ホッパ34に投入された原料を排出する手段としてゲー
ト35を設け、計量ホッパ34から排出された原料を保
持する容器として保持ホッパ37を設け、この保持ホッ
パ37に投入された原料をミキサに投入する手段として
ゲート36を設けたが、計量ホッパ34及びそのゲート
35に代えて計量槽及びこの計量槽を反転させて計量槽
内の原料を排出させる反転装置を計量台車31に設け、
保持ホッパ37及びそのゲート36に代えて保持槽及び
保持槽を反転させて保持槽内の原料を排出させる反転装
置を計量台車31に設けたものとすることができる。要
は、計量ホッパ34は振動フィーダから排出される原料
を受け入れることができる容器であればよく、計量ホッ
パ34に設けたゲート35は計量ホッパ34内の原料を
保持ホッパ37に投入することができる排出装置であれ
ばよいし、保持ホッパ37は計量ホッパ34から排出さ
れる原料を受け入れることができる容器であればよく、
保持ホッパ37に設けたゲート36は保持ホッパ37内
の原料をミキサに投入することができる排出装置であれ
ばよい。
【0020】そして、上記実施例では、5種類の原料A
〜Eを貯蔵する5つの貯蔵ホッパ1〜5を設けたが、5
種類以外の複数種類の原料を貯蔵する複数の貯蔵ホッパ
を設けてもよい。また、貯蔵ホッパ1〜5を1列に並べ
て設けたが、例えば2列に配列し、計量台車31がこの
2列に配列した貯蔵ホッパの下側を走行することができ
るようにレール7をU字状に屈曲させて敷設したものと
することができる。
【0021】更に、上記実施例では、保持ホッパ37に
保持されている原料をミキサに投入したが、ミキサに代
えて例えば別の処理槽のプロセスとすることができる。
【0022】
【考案の効果】本考案の移動式計量装置は、小重量から
大重量まで広い重量範囲に亘って精度良く物品の計量を
行うことができるようにすること及び計量の度に各物品
供給手段と排出位置(例えば、図2及び図3に示すミキ
サの物品供給口)との間を走行手段により何回も往復し
ないで済むようにする為に、従来の複数のシュート又は
集合コンベアを設ける代わりに走行手段に保持手段を設
けている。これにより、従来の複数のシュートを設けた
装置と比較して、上記利点を保持しつつシュートの落差
分だけ移動式計量装置の全体の丈を低くすることができ
るという効果がある。また、集合コンベアを設けた装置
と比較して、この装置の費用を安くすることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る移動式計量装置の正
面図である。
【図2】従来の移動式計量装置の正面図である。
【図3】従来の他の移動式計量装置の正面図である。
【符号の説明】
28 走行手段 29 計量手段 30 保持手段 31 計量台車 34 計量ホッパ 35、36 ゲート 37 保持ホッパ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行路に沿って走行する走行手段と、上
    記走行路に沿って複数箇所に設けた複数の物品供給手段
    と、上記走行手段に設けられこの複数の物品供給手段の
    うち所望の物品供給手段が設けられている位置に上記走
    行手段が停止した状態でその物品供給手段により供給さ
    れた物品を計量することができこの計量した物品を排出
    する第1の排出手段を有する計量手段と、上記走行手段
    に設けられ第1の排出手段により排出される計量済み物
    品を受け入れて保持することができ上記走行手段が上記
    走行路に設けた所定の排出位置に移動したときに上記保
    持している計量済み物品を上記排出位置に排出すること
    ができる第2の排出手段を有する保持手段と、を具備す
    ることを特徴とする移動式計量装置。
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