JP2543980C - - Google Patents

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JP2543980C
JP2543980C JP2543980C JP 2543980 C JP2543980 C JP 2543980C JP 2543980 C JP2543980 C JP 2543980C
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gypsum
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board base
mixer
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、石膏を芯材として両面をボード用原紙で被覆してなる石膏ボードの
製造方法に関するものである。 「従来の技術」 一般に、一戸建てプレハブ住宅等の工業化住宅では、その躯体や外装および内
装関係の部材等を規格化することによって現場での施工作業の簡略化が図られて
いるが、工業化住宅の内装については、現場での大工作業に任せている場合が多
く、一般には、躯体程プレハブ化、部品化が進展していないのが実状である。し
たがって、床、天井、間仕切といった部位は、下地をパネル化してい るケースにとどまり、さらにその内装関係のプレハブ化に対しては、従来よりそ
の開発が待たれていた。 ところで、このような一戸建てプレハブ住宅等の内装には、たとえば壁パネル
の内面に貼られるような内装下地を形成する建材ボードや、建具枠、額縁といっ
た造作部品あるいはクロスのような壁の仕上材等があるが、中でも内装下地とな
る建材ボードは、現場での施工が大掛かりなものとなるため、そのプレハブ化に
対する要望が大きかった。 従来、内装下地を形成する建材ボードには、種々の素材のものが利用されてい
るが、中でも石膏板の両面に厚紙をサンドイッチ状に接着させた石膏ボードは、
高い防火性と、良好な遮音性、寸法安定性をもち、施工性に優れ、なおかつ、安
価であるといった利点をもつため、従来より建築用の内装材料などとして広く用
いられている。 第8図ないし第11図は建築物の内装下地に石膏ボードを利用した従来例を示
すもので、これらは通常現場施工で行なわれ、たとえば第9図に示すような玄関
部位Aのコーナー部では、外璧パネル1,2に貼る石膏ボード3にいわゆる勝ち
負けを作りコーナー部の入隅を収めるようにしている。すなわち、ドア枠4が取
り付けられる一方の外壁パネル1の内面には、この内面全面を覆う石膏ボード3
が貼られ、他方の外壁パネル2の内面には、外壁パネル1の石膏ボード3を避け
るようにして石膏ボード3が貼られるものである。 また、第10図に示すような戸袋を形成する間仕切壁の部位Bでも、第9図に
示す構造と同様に、石膏ボード3にいわゆる勝ち負けを作りコーナー部の入隅を
収めるようにしている。図示例では、戸袋の両側面を形成する間仕切パネル4の
内面全面にそれぞれ石膏ボード3が貼られ、戸袋の奥面を形成する間仕切パネル
5には戸袋両面の石膏ボード3の干渉を除くようにして石膏ボード3が貼られる
。なお、間仕切壁のコーナー部では、コーナー部の一方を形成する間仕切パネル
6の両面にそれぞれ石膏ボード3が貼られ、この間仕切パネル6の端面が突き当
たる間仕切パネル7の入隅側内面には間仕切パネル6の石膏ボード3の干渉を除
くようにして石膏ボード3が貼られるとともに、出隅側全面には間仕切パネル7
の外面を覆うようにして石膏ボード3が貼られる。 一方、第11図に示すような外壁と間仕切壁との部位Cでは、間仕切壁を形成
する間仕切パネル8の両面全面に石膏ボード3が貼られ、この間仕切パネル8の
端面が突き当たる外壁パネル9Aには、間仕切パネル8による突き当たり部の干
渉を避けるようにして石膏ボード3が貼られる。なお、図示例では、間仕切パネ
ル8の突き当たらない外壁パネル9Bには、間仕切パネル1と同様にその内面全
面を覆うようにして石膏ボード3が貼られた構造となっている。 「発明が解決しようとする課題」 ところで、従来、内装下地を形成する石膏ボード3は現場で石膏ボード3を貼
る部位に対応してカットし、パネルに貼る作業をしているので、その施工に手間
がかかり、工期短縮を図ることができなかった。 特に石膏ボード3を現場でカットした場合には、現場に石膏ボード3のごみが
出る上、石膏ボードの品質を維持するのが難しいといった問題点があり、また、
このような石膏ボード3を予め工場生産した場合には、貼る部位に対応させたあ
らゆる大きさ種類の石膏ボードを用意しなければならないので、コスト的に不満
が生じるといった難点があった。 このため、近年においては、石膏ボード3と躯体を形成するパネルとを一体化
してプレハブ化することが提案されているが、この場合には、パネルに貼る石膏
ボード3のいわゆる勝ち負けの組み合わせを考えて、パネルを製作しなければな
らず、この結果、パネル自身の種類も増え、現場でのパネルの取付順序等が複雑
化し、施工効率が低下するといった新たな問題点が生じてしまう。 そこで本発明者は、このような従来の難点を解決すべく鋭意研究した結果、た
とえば第12図および第13図に示すように、パネルに貼る石膏ボード3の端面
3aを45°の角度を持ったテーパ状に成形しておけば、石膏ボード3の勝ち負
けを考えることなく、コーナー部においてパネルどうしを容易に接合することが
できる、との考えに至った。 ところが、現在のところ、このようなテーパをもった石膏ボードの有効適切な
製造方法は提供されていないのが実状であり、その方法の開発が望まれていた。 本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは
、端面にテーパをもった石膏ボードを製造するための有効適切な方法を提供する
ことを目的とするものである。 「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するために本発明は、石膏の原液を混合するミキサーに向け
、第1のボード用原紙を送り出し、このボード用原紙の上にミキサーからスラリ
ー状の石膏原液を供給したあと、この石膏原液の上から第2のボード用原紙を送
り出して、石膏部分を上下よりサンドイッチ状にはさみこみ、さらに、この第2
のボード用原紙の上から成型ローラで加圧しつつ石膏ボードを成型し、石膏部分
を硬化させて石膏ボードを製造する方法において、第1のボード用原紙を送り出
す際に、第1のボード用原紙の幅方向両側の少なくとも一方の縁部にすじ付けグ
ラインダにてボード用原紙の送り出し方向に沿って折曲げ用のすじを複数条つけ
、前記ミキサーに向け第1のボード用原紙を送り出しつつ、すじ付けグラインダ
でつけたすじを基準にボード用原紙の縁部を折り返して略45°に傾斜させ、該
縁部に接合面となるテーパ面を形成することを特徴とするものである。 「作用」 本発明にかかる石膏ボードの製造方法によれば、第1のボード用原紙がミキサ
ーに向け送り出される際に、すじ付けグラインダによりボード用原紙の縁部に長
手方向に沿って複数条のすじが付けられ、これらのすじを基準に第1のボード用
原紙が送り出されるときに、この第1のボード用原紙の縁部が折り返されて該縁
部にテーパ面が形成されるので、ミキサーから石膏原液が第1のボード用原紙の
上に供給されると、石膏原液は、ボード原紙の折り返し部に沿って充填されて硬
化され、この結果、端部(接合面)が略45°に傾斜するテーパとなった石膏ボ
ードが容易に製造されることになる。 「実施例」 以下、本発明の実施例を第1図ないし第6図を参照して説明する。 第1図はこの石膏ボードの製造方法に用いられる製造装置の概略を示す図であ
り、図中符号10が原料石膏Sを乾燥させるためのドライヤーであり、このドラ
イヤー10の下方にはベルトコンベア12が配置され、乾燥させた原料石膏Sを
焼成炉13に移送するように構成されており、また、この焼成炉13のあとには
粉砕機14、貯蔵サイロ15がそれぞれ配置されている。また、図中符号16は
貯蔵サイロ15に貯蔵された原料石膏Sをミキサー17に向けて送る輸送機であ
り原料石膏Sの自動秤量機16a、ベルトコンベア16bおよびスクリューコン
ベア16c等を主体として構成され、また、その移送途中で、混和剤、添加剤が
それぞれそれらの自動秤量機18を介して添加されるようになっている。 一方、図中符号20は第1のボード用原紙21を巻いたロール、符号21は第
2のボード用原紙23を巻いたロールであり、各ボード用原紙21,23はそれ
ぞれ第1および第2の成型ローラ24A,24Bを介してベルトコンベア25の
移送方向に送出されるように構成されている。そして、本発明においては、ミキ
サー17と第1の成型ローラ24Aとの間にすじ付けグラインダ26が配置され
、ミキサー17に向け送られてきた第1のボード用原紙21の縁部にボード用原
紙21の送り出し方向(長手方向)に沿って折曲げ用のすじを複数条つけるよう
に配慮されている。 また、ベルトコンベア25の前進位置には、成型ローラ24Bによって所定の
厚さに成型された石膏ボードを切断するカッタ27が配置され、さらにその前進
位置には、石膏ボード3の乾燥機28が設けられている。なお、乾燥機28によ
り乾燥された石膏ボード3はさらにボードの裁断機29により所定の大きさに裁
断され、製品として出荷されるようになっている。 次ぎに、前記の構成にかかる石膏ボードの製造装置を用いて実際に石膏ボード
を製造する方法について、第2図を参照しつつ工程順に説明する。 〔原料石膏の焼成工程〕 原料検査および品質検査の終わった原料石膏Sは、ドライヤー10の内部で熱
風(100℃前後)により乾燥させられ水分が取り除かれる。そして、乾燥 された原料石膏Sは、自動秤量機によって計量されつつ焼成炉13に送られ、炉
内温度170℃〜180℃程度で3〜4時間焼成される。 その後、焼成された原料石膏Sは、粉砕機14によって微粒子状に粉砕され、
貯蔵サイロ15に貯蔵される。 〔石膏ボードの成型工程〕 貯蔵サイロ15に貯蔵された原料石膏Sは、ボードの成型に必要な量だけベル
トコンベア16b、スクリューコンベア16cによりミキサー17に向け送られ
、その途中でボードの成型に必要な混和剤、添加剤が混合される。そして、ミキ
サー17では、原料石膏Sと混和剤とが水を介してペースト状に混ぜ合わされる
。 ロール20よりミキサー17に向け送られた第1のボード用原紙21は、その
途中ですじ付けグラインダ26によりその幅方向の少なくとも一方の縁部にすじ
が付けられ、その移動とともに、すじ付けグラインダによりつけられたすじを基
準に折り返されて、略45°に傾斜したテーパに保持される。この工程は、たと
えば、第3図および第4図に示すようにして行われる。すなわち、すじ付けグラ
インダ26に向け送り出された第1のボード用原紙21は、第3図に示すように
、すじ付けグラインダ26によって2条のすじ21a,21bが付けられ、その
移動途中で第4図イに示すように折り返されて、所定のテーパ状に保持されるの
である。なお、ボード用原紙は300g/cm2程度のものが用いられる。 そして、このようにして縁部が折り返された第1のボード用原紙21は、ミキ
サー17まで送られ、この上にミキサー17からペースト状の石膏の原液が供給
される。ミキサー17より供給された石膏の原液は、第4図に示すように、第1
のボード用原紙21の折り返し部に沿って充填され、硬化されて行き、その上に
第2のボード用原紙23が貼られて、石膏部分がサンドイッチ状にはさみ込まれ
、さらに、第2の成型ローラ24Bにより、その厚みがコントールされながら、
成型されていくことになる。 そして、このようにして成型された石膏ボードは、ベルトコンベア25の上を
移動する途中に硬化され、カッタ27により所定の大きさに切断されたあと、 乾燥機28に向け送り出されていく。 〔石膏ボードの乾燥工程〕 カッタ27により切断された石膏ボード3は、自動転送機により乾燥機28に
送り出され、乾燥させられる。乾燥温度は120℃くらいから徐々に引き下げら
れ、乾燥機28より取り出される段階では、常温となる。 なお、このようにして乾燥された石膏ボード3は裁断機29により所定の寸法
に切断され、製品検査を待って長手、幅方向の何れかを包装し、倉庫に保管され
ることになる。 以上の各工程によって所望の石膏ボードが製造されるのである。 なお、このように製造された石膏ボード3は、第6図および第7図に示すよう
に、四角枠状の枠体と枠体の両面に張られた合板とからなるパネルPの表面に接
着等の手段で貼られ、さらに、シート本体50aの上下両端に接着テープ50b
を取り付けた養生シート50によって被覆され、現場に運搬されることになる。
なお、前記接着テープ50bは衝撃吸収性のある素材を主体として構成され、そ
の内面に接着層を設けてなるもので、接着テープ50bの外面には、折曲げ線5
0cが形成されていて、石膏ボード3の上下縁部に接着テープ50bがなじむよ
うに配慮されている。また、接着テープ50bをこのような構成とすることによ
り、石膏ボード3の戸口の欠損を防止できるとともに、雨水の侵入も防止できる
。 「発明の効果」 以上説明したように、本発明の石膏ボードの製造方法は、石膏の原液を混合す
るミキサーに向け、第1のボード用原紙を送り出し、このボード用原紙の上にミ
キサーからスラリー状の石膏原液を供給したあと、この石膏原液の上から第2の
ボード用原紙を送り出して、石膏部分を上下よりサンドイッチ状にはさみこみ、
さらに、この第2のボード用原紙の上から成型ローラで加圧しつつ石膏ボードを
成型し、石膏部分を硬化させて石膏ボードを製造する方法において、第1のボー
ド用原紙を送り出す際に、第1のボード用原紙の幅方向両側の少なくとも一方の
縁部にすじ付けグラインダにてボード用原紙の送り出し方向に沿 って折曲げ用のすじを複数条つけ、前記ミキサーに向け第1のボード用原紙を送
り出しつつ、すじ付けグラインダでつけたすじを基準にボード用原紙の縁部を折
り返して略45°に傾斜させ、該縁部に接合面となるテーパ面を形成することを
特徴とするものであるから、次のような優れた効果を有する。 (a)第1のボード用原紙がミキサーに向け送り出される際に、すじ付けグラ
インダによりボード用原紙の縁部に長手方向に沿って複数条のすじが付けられ、
これらのすじを基準に第1のボード用原紙が送り出されるときに、この第1のボ
ード用原紙の縁部が折り返されて該縁部にテーパ面が形成されるので、ミキサー
から石膏原液が第1のボード用原紙の上に供給されると、石膏原液は、ボード原
紙の折り返し部に沿って充填されて硬化され、この結果、端部(接合面)が略4
5°に傾斜するテーパとなった石膏ボードを容易に製造することができる。 (b)前記により、端部がテーパとなった石膏ボードを有効適切に得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第6図は本発明に係る石膏ボードの製造方法を示すもので、第1
図はこの製造方法に用いられる製造装置の概略を示す図、第2図は製造工程を示
すフローチャート、第3図はすじ付けグラインダによりボード用原紙にすじを複
数条つける状態を示す正面図、第4図はボード用原紙を折り返し部に沿って石膏
原液を供給する状態を示す正面図、第5図はボード用原紙によって石膏部分をは
さみ込んだ状態を示す断面図、弟6図は石膏ボードを養生シートで被覆する状態
を示す分解斜視図、第7図は養生シートで石膏ボードを覆った状態を示す断面図
、第8図ないし第13図は、従来技術を説明するために示したもので、第8図は
建築物のパネル配置を示す平面図、第9図は第8図鎖線IX円部を拡大した平面図
、第10図は第8図鎖線X円部を拡大した平面図、第11図は第8図鎖線XI円
部を拡大した平面図、第12図はコーナー部の構造を示す平面図、第13図は石
膏ボード貼パネルの断面図である。 1,2……外壁パネル、 3……石膏ボード、 4……ドア枠、 5,6,7,8……間仕切パネル、 9A,9B……外壁パネル、 10……ドライヤー、 12……ベルトコンベア、 13……焼成炉、 14……粉砕機、 15……貯蔵サイロ、 16……輸送機、 16a……自動秤量機、 16b……ベルトコンベア、 16c……スクリューコンベア、 17……ミキサー、 18……自動秤量機、 20,22……ロール、 21……第1のボード用原紙、 21a,21b……すじ、 23……第2のボード用原紙、 24A,24B……成型ローラ、 25……ベルトコンベア、 26……すじ付けグラインダ、 27……カッタ、 28……乾燥機、 29……裁断機、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 石膏の原液を混合するミキサーに向け、第1のボード用原紙を送り出し、この
    ボード用原紙の上にミキサーからスラリー状の石膏原液を供給したあと、この石
    膏原液の上から第2のボード用原紙を送り出して、石膏部分を上下よりサンドイ
    ッチ状にはさみこみ、さらに、この第2のボード用原紙の上から成型ローラで加
    圧しつつ石膏ボードを成型し、石膏部分を硬化させて石膏ボードを製造する方法
    において、 第1のボード用原紙を送り出す際に、第1のボード用原紙の幅方向両側の少な
    くとも一方の縁部にすじ付けグラインダにてボード用原紙の送り出し方向に沿っ
    て折曲げ用のすじを複数条つけ、前記ミキサーに向け第1のボード用原紙を送り
    出しつつ、すじ付けグラインダでつけたすじを基準にボード用原紙の縁部を折り
    返して略45°に傾斜させ、該縁部に接合面となるテーパ面を形成することを特
    徴とする石膏ボードの製造方法。

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