JP2543069Y2 - 弁装置 - Google Patents

弁装置

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JP2543069Y2
JP2543069Y2 JP2954291U JP2954291U JP2543069Y2 JP 2543069 Y2 JP2543069 Y2 JP 2543069Y2 JP 2954291 U JP2954291 U JP 2954291U JP 2954291 U JP2954291 U JP 2954291U JP 2543069 Y2 JP2543069 Y2 JP 2543069Y2
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喜久雄 斉藤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、既設流体輸送管内を閉
塞可能な弁体と、前記弁体を筒軸芯方向一端側の開口部
から出退移動可能に収容している筒状ケースと、前記弁
体を前記筒状ケースの外側から筒軸芯方向に移動操作可
能な弁棒とが備えられ、前記筒状ケースを前記開口部が
前記既設流体輸送管の管周壁に臨む姿勢で当該管周壁に
固定して当該筒状ケース内を液密又は気密状態に保持
し、前記弁棒の操作で、前記弁体が前記開口部に臨む管
周壁に形成した貫通孔から前記既設流体輸送管内に挿入
されている弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冒記弁装置は、弁体を管内流体の流通を
維持したままの状態で既設流体輸送管内に挿入して、当
該弁体で既設流体輸送管の流路を開閉できるようにする
ものであるが、従来、筒状ケースを例えば既設水道管の
管周壁に固定して当該筒状ケース内を水密に保持し、当
該筒状ケース内で管周壁に貫通孔を形成した後、筒状ケ
ース内を水密に保持したままで弁体を筒状ケース内に収
容して、筒状ケース外側からの弁棒の操作で弁体をその
貫通孔から水道管内に挿入している(例えば、特開昭6
4−35197号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】筒状ケースを管周壁に
固定して当該筒状ケース内を液密又は気密状態に保持
し、筒状ケース外側からの弁棒の操作で、筒状ケース内
の弁体を管周壁に形成した貫通孔から既設流体輸送管内
に挿入するものであるため、弁棒の操作で既設流体輸送
管内に向けて移動する弁体と管周壁に形成した貫通孔と
の相対姿勢を適正な姿勢に合わせにくい欠点があり、そ
の相対姿勢が不適正なまま弁体を無理に既設流体輸送管
内に挿入した場合、弁体周面を貫通孔周縁の角部で傷つ
けてそのシール性能を損なう原因となっている。このよ
うな場合、筒状ケースの管周壁に対する固定姿勢を変更
してから再度挿入作業をやり直せば良いが、管周壁には
既に貫通孔が形成されているから管内流体の漏れだし等
の問題があり、多大の手間と労力を要する欠点がある。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであって、管周
壁に固定した筒状ケースの固定姿勢を変更することな
く、弁体を傷つけずに既設流体輸送管内に挿入し易い弁
装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為の
本考案の特徴構成は、冒記弁装置において、前記弁体を
前記弁棒に対して前記筒状ケース内で筒軸芯に交差する
方向へ変位自在に連結し、前記弁体を筒軸芯に交差する
方向から前記筒状ケース側に接当させて、前記弁体の前
記筒状ケース側に対する接当姿勢を変更することで、当
該弁体と前記貫通孔との相対姿勢を調節可能な姿勢調節
手段が備えられている点にあり、かかる構成から次の作
用効果を奏する。
【0005】
【作用】弁体の筒状ケース側に対する接当姿勢を変更す
ることで、当該弁体と貫通孔との相対姿勢を適正な姿勢
に調節できる。
【0006】
【考案の効果】管周壁に形成してある貫通孔と弁体との
相対姿勢が適正でないときは、管周壁に固定した筒状ケ
ースの固定姿勢を変更することなく、弁体の筒状ケース
に対する接当姿勢を変更することで貫通孔と弁体との相
対姿勢を適正な姿勢に調節して、弁体を傷つけずに既設
流体輸送管内に挿入し易い。請求項2記載の弁装置は、
前記姿勢調節手段が前記筒状ケースの外側から調節操作
可能に設けられているから、弁体を筒状ケース内に収容
したままの状態で、簡便に弁体と貫通孔との相対姿勢を
調節できる。請求項3記載の弁装置のように、前記筒状
ケースは、筒軸芯を鉛直に対して傾斜させる姿勢で前記
既設流体輸送管の管周壁に固定されるものであるとき、
弁体の筒状ケース側に対する接当圧力が大きいから、弁
体の筒状ケースに対する接当姿勢が安定し易く、挿入作
業上有利である。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】〔第1実施例〕 図1は、図2に示すように、地中に埋設されている既設
流体輸送管の一例としての既設水道管1に、その既設水
道管1の途中部分1aを迂回する新設水道管2を通水を
維持したままの不断水状態で接続した後、既設水道管1
の途中部分1aを同じく不断水状態で切断撤去してその
切断端部を閉塞し、水道水の通水経路を新設水道管2を
経由する経路に変更するにあたって、既設水道管1の途
中部分1aへの通水を停止して、当該既設水道管1の途
中部分1aを不断水状態で撤去できるようにする為に使
用される弁装置Aを示す。前記弁装置Aは、既設水道管
1内を閉塞可能な弁体3と、弁体3を筒軸芯Y方向一端
側の開口部4aから出退移動可能に収容している筒状ケ
ース4と、弁体3を筒状ケース4の外側から筒軸芯Y方
向に移動操作可能な弁棒5とを備え、筒状ケース4をそ
の開口部4aが既設水道管1の管周壁に臨む姿勢で当該
管周壁に固定して、当該筒状ケース4内を水密状態に保
持し、弁棒5の操作で、弁体3が開口部4aに臨む管周
壁に形成した貫通孔1bから既設水道管1内に出退自在
に挿入されている。前記筒状ケース4は、鉛直に対して
角度をもった姿勢で接続用ケース6を介して当該既設水
道管1の管周壁に固定され、その内周面には弁体3の筒
軸芯Y方向への移動を案内する二条のガイド溝4bが鉛
直方向から径方向に対向位置する状態で形成されている
とともに、新設水道管2を連結する為の連結管4cが筒
軸芯Yに対して交差する径方向から一体に連通接続さ
れ、他端側開口部のフランジ4dに蓋板4eがボルト固
定されている。前記接続用ケース6は、周方向で三個に
分割した分割ケース6aを既設水道管1の管周壁周りを
囲むようにボルト連結して当該既設水道管1に水密状態
で固定され、分割ケース6aの一つに形成した弁挿入孔
6bに、筒状ケース4の一端側開口部4aが既設水道管
1の管軸芯Xに交差する方向からフランジ連結されてい
る。前記弁体3は金属製基材3aの外周面にゴム製ライ
ニング材3bを取り付けて構成され、このライニング材
3bを既設水道管1の管周壁に形成された貫通孔1b内
周面のうちのほぼ半周部分とこの半周部分の周方向端部
に連なる既設水道管1内周面とに亘って圧着させて、既
設水道管流路の内の貫通孔1bから前記途中部分1a側
に続く流路が閉塞される。前記金属製基材3aに、筒状
ケース4のガイド溝4bに遊嵌される二個の突条部3c
と、弁棒5が挿入される弁棒挿入孔3dと、弁棒挿入孔
3dに挿入した弁棒5と螺合する駒部材7を弁棒挿入孔
3dの深さ方向途中位置に回り止め状態で装着する駒装
着孔3eとが形成され、弁棒挿入孔3dに挿入した弁棒
5と駒装着孔3eに装着した駒部材7とを螺合させて、
弁体3と弁棒5とが筒状ケース4の筒軸芯Y方向並びに
筒軸芯Yに交差する方向へ相対変位可能な遊びのある状
態で連結されている。前記弁棒5は、筒状ケース4の他
端側開口部を塞いでいる蓋板4eに水密状態で貫通支持
され、弁棒5を筒状ケース4外側から回動操作すること
で駒部材7が筒軸芯Y方向に移動して、弁体3が筒状ケ
ース4のガイド溝4bとこのガイド溝4bに続く分割ケ
ース6a側のガイド溝6cとに沿って筒軸芯Y方向に移
動される。前記筒状ケース4の下側ガイド溝4b部分
に、弁体3を筒軸芯Yに交差する方向から筒状ケース4
側に接当させて、弁体3の筒状ケース4側に対する接当
姿勢を変更することで、当該弁体3と既設水道管1の管
周壁に形成された貫通孔1bとの相対姿勢を調節可能な
姿勢調節手段8が備えられている。前記姿勢調節手段8
は、筒状ケース4の内外に貫通する調節ボルトをその先
端が下側ガイド溝4b内に突出する状態で螺着して構成
され、弁体3の突条部3cが調節ボルト8の先端に接当
している状態で調節ボルト8を筒状ケース4外側から螺
進操作して、調節ボルト8の下側ガイド溝4b内への突
出量を変えると、この調節ボルト8先端に接当している
弁体3の筒状ケース4に対する接当姿勢が変更される。
【0009】次に、上記弁装置Aを用いて、水道水の通
水経路を二個の筒状ケース4を介して既設水道管1から
新設水道管2を経て再び既設水道管1に至る経路に不断
水状態で変更する工法について順に説明する。 イ. 既設水道管1と新設水道管2との接続部の各々につ
いて、図3に示すように、地中に埋設されている既設水
道管1を囲繞するピットPを掘削して既設水道管1に接
続用ケース6を外嵌装着し、筒状ケース4を、連結管4
cを下側にして筒状ケース4の筒軸芯Yが鉛直に対して
傾斜姿勢で固定するとともに、連結管4cに新設水道管
2を連通接続し、筒状ケース4のフランジ4dに仕切弁
Bを接続しておく。尚、新設水道管2は予め所定経路に
沿ってほぼ水平に敷設されている。 ロ. そして、仕切弁Bの上側に穿孔装置Cを水密状態に
装着し、カッタ9を仕切弁Bおよび筒状ケース4を通し
て下降させて,穿孔装置Cの駆動で既設水道管1の管周
壁に貫通孔1bを形成する。この状態で水道水は新設水
道管2をも経由して流れるようになり、この後、カッタ
9を仕切弁Bの上方に引上げ、仕切弁Bを閉じて穿孔装
置Cを撤去する。尚、既設水道管1に貫通孔1bを形成
した後の切断片は、カッタ9とともに仕切弁Bの上方に
引上げられて、穿孔装置Cとともに撤去される。 ハ. 次に、図4に示すように、仕切弁Bの上側に弁体挿
入ケースDを水密状態に装着し、仕切弁Bを開いて、弁
体挿入ケースD内に保持してある弁体3を蓋板4eごと
下降させてその突条部3cをガイド溝4bに遊嵌し、こ
の後、図1の仮想線及び図5に示すように、弁棒5の回
動操作で弁体3を、ガイド溝4b,6cに沿って筒状ケ
ース4、弁挿入孔6bを通して貫通孔1bから既設水道
管1内に挿入し、貫通孔1bに臨む既設水道管1の流路
の一方を一時的に閉塞する。本実施例の場合、筒状ケー
ス4が鉛直に対して傾斜する姿勢で固定されており、弁
体3が自重で下向きに揺動しようとするのであるが、こ
の弁体3を貫通孔1bから既設水道管1内に挿入する
際、弁棒5を回した回数から弁体3の既設水道管1に対
する相対位置が概略判り、弁体3の貫通孔1bからの挿
入抵抗が異常に大きい場合には、弁体3の貫通孔1bに
対する相対位置が適当でなく、弁体3の外周面が貫通孔
1bの周縁に当たっていると判断できるから、このよう
な場合には、図1に示すように、弁体3を下側から押し
上げている調節ボルト8のガイド溝4b内への突出量を
変えて、弁体3の筒状ケース4側に対する接当姿勢を変
更し、弁体3と貫通孔1bとの相対姿勢を適正な姿勢に
変更して、無理なく既設水道管1内に挿入できる。前記
弁体挿入ケースDは、蓋板4eを弁体挿入ケースDの中
側から筒状ケース4のフランジ4dに当て付けて当該フ
ランジ4dの下側からボルト止めした後、一旦仕切弁B
から撤去される。 ニ.そして、図5に示すように、弁体3で水道水の流通
が停止された既設水道管1側の途中部分1aを切断して
その開口部1cを蓋板1dで閉塞する。 ホ. 次に、弁体挿入ケースDを再度仕切弁Bに装着して
蓋板4eのフランジ4dに対するボルト止めを外し、前
記ロでカッタ9を撤去したと同様に弁体3を弁体挿入ケ
ースDごと撤去して、図6に示すように、蓋装着ケース
Eを仕切弁Bに水密状態で装着し、蓋装着ケースE内に
保持させた整流部材10a付のケース蓋10を筒状ケー
ス4のフランジ4dに当て付けてフランジ4dの下側か
らボルトで仮止めし、ケース蓋10を残して蓋装着ケー
スEと仕切弁Bを撤去してから、図7に示すように本固
定する。上記イ乃至ホの工程で、水道水の通水経路が新
設水道管2を経由する経路に変更される。
【0010】〔第2実施例〕 図8は姿勢調節手段の別実施例を示し、筒状ケース4の
内外に貫通する調節ボルト8をその先端が上側ガイド溝
4b内に突出する状態で螺着して構成したものである。
本実施例の場合、この上側ガイド溝4b内に突出する状
態の調節ボルト8のみを単独で設けて実施しても良い
が、第1実施例で示した下側ガイド溝4b内に突出する
状態の調節ボルト8と共に併設して実施しても良い。そ
の他の構成は第1実施例と同様である。 〔第3実施例〕 図9は姿勢調節手段の別実施例を示し、筒状ケース4の
ガイド溝4bに遊嵌される弁体3の突条部3c各々にガ
イド溝4b内周面に対して突っ張る姿勢で調節ボルト8
を螺着して、調節ボルト8の突条部3cからの突出量を
変えることで弁体3の筒状ケース4に対する接当姿勢を
変更し、弁体3と貫通孔1bとの相対姿勢を調節可能な
姿勢調節手段を構成してある。本実施例の姿勢調節手段
では、弁体3の貫通孔1bに対する相対位置が適当でな
い場合には、弁体3を弁体挿入ケースDごと仕切弁Bか
ら一旦外して、調節ボルト8の突条部3cからの突出量
を変える。その他の構成は第1実施例と同様である。
【0011】〔その他の実施例〕 ア.本考案による弁装置は、既設管内を一時的に閉塞す
る為のものに限定されず、既設管に新設して長期に亘っ
て反復使用される弁装置であっても良い。 イ.本考案による弁装置は、弁体が鉛直方向から既設管
内に挿入されるものであっても良い。 ウ.既設流体輸送管で輸送される流体は、水道水に限定
されず、下水、その他の公知の液体、気体であっても良
い。
【0012】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】弁装置の断面側面図
【図2】弁装置を用いて、管路を変更する工法の概略説
明図
【図3】弁装置を用いて、管路を変更する工法の概略説
明図
【図4】弁装置を用いて、管路を変更する工法の概略説
明図
【図5】弁装置を用いて、管路を変更する工法の概略説
明図
【図6】弁装置を用いて、管路を変更する工法の概略説
明図
【図7】弁装置を用いて、管路を変更する工法の概略説
明図
【図8】弁装置の別実施例を示す断面側面図
【図9】弁装置の別実施例を示す断面側面図
【符号の説明】
1 既設流体輸送管 3 弁体 4 筒状ケース 4a 開口部 5 弁棒 8 姿勢調節手段 Y 筒軸芯

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設流体輸送管(1)内を閉塞可能な弁
    体(3)と、前記弁体(3)を筒軸芯(Y)方向一端側
    の開口部(4a)から出退移動可能に収容している筒状
    ケース(4)と、前記弁体(3)を前記筒状ケース
    (4)の外側から筒軸芯(Y)方向に移動操作可能な弁
    棒(5)とが備えられ、前記筒状ケース(4)を前記開
    口部(4a)が前記既設流体輸送管(1)の管周壁に臨
    む姿勢で当該管周壁に固定して当該筒状ケース(4)内
    を液密又は気密状態に保持し、前記弁棒(5)の操作
    で、前記弁体(3)が前記開口部(4a)に臨む管周壁
    に形成した貫通孔(1b)から前記既設流体輸送管
    (1)内に挿入されている弁装置において、前記弁体
    (3)を前記弁棒(5)に対して前記筒状ケース(4)
    内で筒軸芯(Y)に交差する方向へ変位自在に連結し、
    前記弁体(3)を筒軸芯(Y)に交差する方向から前記
    筒状ケース(4)側に接当させて、前記弁体(3)の前
    記筒状ケース(4)側に対する接当姿勢を変更すること
    で、当該弁体(3)と前記貫通孔(1a)との相対姿勢
    を調節可能な姿勢調節手段(8)が備えられている弁装
    置。
  2. 【請求項2】 前記姿勢調節手段(8)は、前記筒状ケ
    ース(4)の外側から調節操作可能に設けられている請
    求項1記載の弁装置。
  3. 【請求項3】 前記筒状ケース(4)は、筒軸芯(Y)
    を鉛直に対して傾斜させる姿勢で前記既設流体輸送管
    (1)の管周壁に固定されるものである請求項1又は2
    記載の弁装置。
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