JP2542363B2 - たばこ加工産業における物品を空気圧により移送するための方法および装置 - Google Patents
たばこ加工産業における物品を空気圧により移送するための方法および装置Info
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- JP2542363B2 JP2542363B2 JP60255175A JP25517585A JP2542363B2 JP 2542363 B2 JP2542363 B2 JP 2542363B2 JP 60255175 A JP60255175 A JP 60255175A JP 25517585 A JP25517585 A JP 25517585A JP 2542363 B2 JP2542363 B2 JP 2542363B2
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- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/32—Separating, ordering, counting or examining cigarettes; Regulating the feeding of tobacco according to rod or cigarette condition
- A24C5/322—Transporting cigarettes during manufacturing
- A24C5/323—Transporting cigarettes during manufacturing pneumatically
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
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- A24C5/35—Adaptations of conveying apparatus for transporting cigarettes from making machine to packaging machine
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- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、たばこ加工産業における棒状物品、特にフ
イルタロッドを回転する給送ドラムから移送導管を介し
て給送ステーションより収受ステーションへと空気圧に
より移送するための方法に関する。
イルタロッドを回転する給送ドラムから移送導管を介し
て給送ステーションより収受ステーションへと空気圧に
より移送するための方法に関する。
“たばこ加工産業における棒状物品”と言う概念は、
フイルタロッド以外に例えばフイルタを備えているか、
もしくは備えていないシガレット、シガリロ或いは葉巻
をも意味し、本発明はこれらすべてに均等に適用可能で
ある。
フイルタロッド以外に例えばフイルタを備えているか、
もしくは備えていないシガレット、シガリロ或いは葉巻
をも意味し、本発明はこれらすべてに均等に適用可能で
ある。
たばこ加工産業における棒状物品を製造する際この棒
状物品或いはこの棒状物品の個々の要素は空気圧による
移送導管を経て或る場所から他の場所へと移送される。
状物品或いはこの棒状物品の個々の要素は空気圧による
移送導管を経て或る場所から他の場所へと移送される。
このような空気圧による移送は、フイルタロッドを中
央の貯蔵部からいわゆるフイルタ装着機への移送にあっ
て広い範囲で行われている。
央の貯蔵部からいわゆるフイルタ装着機への移送にあっ
て広い範囲で行われている。
給送ステーション、即ちフイルタロッドを貯蔵部から
取出し、これを空気圧による移送導管へと引渡す装置に
は既に本発明の出願人の米国特許第3,827,757号公報か
ら公知である。
取出し、これを空気圧による移送導管へと引渡す装置に
は既に本発明の出願人の米国特許第3,827,757号公報か
ら公知である。
同様に、収受ステーション、即りフイルタロッドを空
気圧による移送導管から取り出し、これらのフイルタロ
ッドを貯蔵容器−ここから後にフイルタ装着機にフイル
タロッドが供給される−内に装填する装置も本出願人の
米国特許第3,608,972号公報（当社整理番号28383号）か
ら公知である。
気圧による移送導管から取り出し、これらのフイルタロ
ッドを貯蔵容器−ここから後にフイルタ装着機にフイル
タロッドが供給される−内に装填する装置も本出願人の
米国特許第3,608,972号公報（当社整理番号28383号）か
ら公知である。
このような空気圧による移送装置にあっては、空気圧
による移送導管内に規則正しい時間間隔で与えられるフ
イルタロッド或いは他の棒状物品が相応する時間的な順
序で収受ステーションに到来せず、むしろ移送導管内で
群にまとまってしまうことが知られている。フイルタロ
ッド或いは棒状物品が群にまとまってしまうことから、
移送すべき棒状物品を、これが消費部、例えばフイルタ
装着機に装填するために他端に設けられている貯蔵部か
ら取出される時間間隔で、容易に移送導管内に装入する
ことは不可能である。
による移送導管内に規則正しい時間間隔で与えられるフ
イルタロッド或いは他の棒状物品が相応する時間的な順
序で収受ステーションに到来せず、むしろ移送導管内で
群にまとまってしまうことが知られている。フイルタロ
ッド或いは棒状物品が群にまとまってしまうことから、
移送すべき棒状物品を、これが消費部、例えばフイルタ
装着機に装填するために他端に設けられている貯蔵部か
ら取出される時間間隔で、容易に移送導管内に装入する
ことは不可能である。
こう言ったことから、収受ステーション内に設けられ
ている貯蔵容器の充填状態が一定のレベル以下にある限
り、単位時間当たりの移送物質量を予測される最大消費
量よりも大きな量で移送導管内に装入することがなされ
てきた。
ている貯蔵容器の充填状態が一定のレベル以下にある限
り、単位時間当たりの移送物質量を予測される最大消費
量よりも大きな量で移送導管内に装入することがなされ
てきた。
貯蔵容器内の監視装置は、充填状態が一定の高さのレ
ベルを超過したり、もしくは一定の低いレベル以下に降
下した際に応動し、この場合監視装置によって作動され
る制御装置は引渡し量を規制するために、特に量が超過
した場合は移送の中断が行われ、量が降下した場合には
移送が再開されるように、給送ステーションと協動す
る。
ベルを超過したり、もしくは一定の低いレベル以下に降
下した際に応動し、この場合監視装置によって作動され
る制御装置は引渡し量を規制するために、特に量が超過
した場合は移送の中断が行われ、量が降下した場合には
移送が再開されるように、給送ステーションと協動す
る。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1,900,149号公報に
より移送工程自体への干渉、例えば移送装置の一時的な
停止は以下のようにして回避される。即ち、給送ステー
ションが棒状物品の給送を遅延させるロック装置を備え
ており、このロック装置が操作要素と連動されており、
この操作装置が制御装置により所定の送り物質量が超過
した際は単位時間当たり僅かな送り物質量の給送が行わ
れる位置へと切り換え可能であり、所定の送り物質量を
下回った際はその停止位置に戻される。
より移送工程自体への干渉、例えば移送装置の一時的な
停止は以下のようにして回避される。即ち、給送ステー
ションが棒状物品の給送を遅延させるロック装置を備え
ており、このロック装置が操作要素と連動されており、
この操作装置が制御装置により所定の送り物質量が超過
した際は単位時間当たり僅かな送り物質量の給送が行わ
れる位置へと切り換え可能であり、所定の送り物質量を
下回った際はその停止位置に戻される。
即ち、移送装置自体の通常のオンオフ作業駆動様式を
変えることなくブロック装置が所定の送り物質量が超過
した際は接続され、これにより給送ステーションから送
り路に送られる物品は単位時間当たりの僅かな量に限定
される。
変えることなくブロック装置が所定の送り物質量が超過
した際は接続され、これにより給送ステーションから送
り路に送られる物品は単位時間当たりの僅かな量に限定
される。
しかし、依然として、移送速度の低下を誘起させ、か
つ移送導管の目詰まりすら招く移送導管内の物品の大き
な群の形成が問題となっている。これに伴い、上記の課
題を克服し得ると見なされる移送区間の長さ−最大300m
の−の点でも明白な限界がある。
つ移送導管の目詰まりすら招く移送導管内の物品の大き
な群の形成が問題となっている。これに伴い、上記の課
題を克服し得ると見なされる移送区間の長さ−最大300m
の−の点でも明白な限界がある。
本発明の根底をなす課題は、たばこ加工産業における
棒状物品の空気圧による移送を、移送導管内における最
低限の大きさの物品群の形成を回避しつつより長い移送
区間が使用でき、かつ棒状物品のより大きな通過量が達
せられるように通常のオンオフ作業駆動様式を改善する
ことである。
棒状物品の空気圧による移送を、移送導管内における最
低限の大きさの物品群の形成を回避しつつより長い移送
区間が使用でき、かつ棒状物品のより大きな通過量が達
せられるように通常のオンオフ作業駆動様式を改善する
ことである。
上記の課題は本発明により、給送ステーションをその
通常のオンオフ作業駆動様式に対し、物品の給送に常に
給送相と停止相との交番作用のタイミングを与える、タ
イミング駆動が加えてあることによって解決される。
通常のオンオフ作業駆動様式に対し、物品の給送に常に
給送相と停止相との交番作用のタイミングを与える、タ
イミング駆動が加えてあることによって解決される。
更に本発明により、給送工率を変えるために、給送ド
ラムの回転数を一定に保ち、給送相の時間持続の停止相
の時間持続に対する比率の変更が行われる。
ラムの回転数を一定に保ち、給送相の時間持続の停止相
の時間持続に対する比率の変更が行われる。
しかも本発明により、給送工率を変えるために、給送
相の持続時間の停止相の持続時間に対する比率を一定に
保ち、給送ドラムの回転数が変えられる。
相の持続時間の停止相の持続時間に対する比率を一定に
保ち、給送ドラムの回転数が変えられる。
上記の方法を実施するための装置は本発明により、給
送ステーションをタイミング化するために、収受ステー
ションのマンガンの充填レベルに依存して給送相の持続
時間と停止相の持続時間のための必要な給送工率に相当
する信号を給送ステーションに与えるタイミングレジス
タが設けられている。
送ステーションをタイミング化するために、収受ステー
ションのマンガンの充填レベルに依存して給送相の持続
時間と停止相の持続時間のための必要な給送工率に相当
する信号を給送ステーションに与えるタイミングレジス
タが設けられている。
本発明の他の特徴により、収受ステーションのマガジ
ンの充填レベルを検出するために少なくとも二つの測定
変換器が設けられている。
ンの充填レベルを検出するために少なくとも二つの測定
変換器が設けられている。
本発明の可能な構成により、測定変換器はフオトカプ
ラとして形成されている。
ラとして形成されている。
更に本発明により、給送ステーションのタイミング化
は、タイミングレジスタの信号に相応して作動される
か、もしくは停止される物品供給のための遮断装置にお
いて行われる。
は、タイミングレジスタの信号に相応して作動される
か、もしくは停止される物品供給のための遮断装置にお
いて行われる。
更に本発明による装置の特徴とするところは、タイミ
ングレジスタが入力側において各々一つのAND−ゲート
を介してすべての測定変換器と接続されており、この測
定変換器の出力端の各々一つの増幅器と接続されてお
り、この増幅器の出力信号が各々一つのしきい値回路に
入力され、しきい値回路の出力が各々のAND−ゲートの
入力端と接続されていること、およびタイミングレジス
タが出力側でオアー要素を介して遮断装置の接続および
遮断を行うためのスイッチ機構を作動させる切換リレー
と接続されていることである。
ングレジスタが入力側において各々一つのAND−ゲート
を介してすべての測定変換器と接続されており、この測
定変換器の出力端の各々一つの増幅器と接続されてお
り、この増幅器の出力信号が各々一つのしきい値回路に
入力され、しきい値回路の出力が各々のAND−ゲートの
入力端と接続されていること、およびタイミングレジス
タが出力側でオアー要素を介して遮断装置の接続および
遮断を行うためのスイッチ機構を作動させる切換リレー
と接続されていることである。
本発明により、給送ステーションの給送ドラムは測定
変換器と接続されている制御装置を介して回転数制御さ
れるモータによって駆動される。
変換器と接続されている制御装置を介して回転数制御さ
れるモータによって駆動される。
この根本的な作業周期は、最大の給送工率を必要とす
る際でも給送装置がタイミング化されることを意味して
いる。
る際でも給送装置がタイミング化されることを意味して
いる。
給送装置のタイミング化にもかかわらず、棒状物品の
総じて相対的に高い通過量が可能になる。何故なら、移
送導管内での物品の大きな群の形成とこれによって誘起
される移送速度の減少が回避されるからである。
総じて相対的に高い通過量が可能になる。何故なら、移
送導管内での物品の大きな群の形成とこれによって誘起
される移送速度の減少が回避されるからである。
更にこれにより、より長い移送区間、即ち300m以上の
区間を越えることが可能となる。更に、本発明による方
法により、棒状物品の供給量を、給送ステーションの速
度を変えることなく、また一定のパルスデューテイ比を
維持しつつ給送ドラムの回転数を変えることにより、取
出し量に均衡させることが可能である。また、手による
作業に切り換える必要もなく収受ステーション内の乱れ
を排除することも可能である。
区間を越えることが可能となる。更に、本発明による方
法により、棒状物品の供給量を、給送ステーションの速
度を変えることなく、また一定のパルスデューテイ比を
維持しつつ給送ドラムの回転数を変えることにより、取
出し量に均衡させることが可能である。また、手による
作業に切り換える必要もなく収受ステーション内の乱れ
を排除することも可能である。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明を
詳しく説明する。フイルタロッドのための空気圧による
送りシステムは第１図により給送ステーション１と収受
ステーション２とから成り、これらの二つのステーショ
ンは空気圧による移送導管３を介して互いに結合し合っ
ている。
詳しく説明する。フイルタロッドのための空気圧による
送りシステムは第１図により給送ステーション１と収受
ステーション２とから成り、これらの二つのステーショ
ンは空気圧による移送導管３を介して互いに結合し合っ
ている。
給送ステーション１はフイルタロッド６を貯蔵容器７
から取出しかつ空気圧による移送導管３の前方の落下位
置にもたらす給送ドラム４から成る。
から取出しかつ空気圧による移送導管３の前方の落下位
置にもたらす給送ドラム４から成る。
移送導管３内においてフイルタロッド６は圧縮空気に
より縦軸線方向で送られ、収受ステーション２に供給さ
れる。
より縦軸線方向で送られ、収受ステーション２に供給さ
れる。
収受ステーション２は加速装置８から成り、この加速
装置は縦軸線方向で到来するフイルタロッド６を、まず
一定の速度に調速し、次いで均一な隙間を形成させなが
ら加速し、ベルトによる把持押込み装置９に供給し、こ
のベルトによる把持押込み装置はフイルタロッド６を横
軸線方向でシュート11を経てマガジン12内に送る。次い
でこのマガジン12からフイルタロッド６は消費部、ここ
ではフイルタ装着機13に供給される。
装置は縦軸線方向で到来するフイルタロッド６を、まず
一定の速度に調速し、次いで均一な隙間を形成させなが
ら加速し、ベルトによる把持押込み装置９に供給し、こ
のベルトによる把持押込み装置はフイルタロッド６を横
軸線方向でシュート11を経てマガジン12内に送る。次い
でこのマガジン12からフイルタロッド６は消費部、ここ
ではフイルタ装着機13に供給される。
給送ドラム４を有している給送ステーション１は第２
図および第３図で更に詳しく図示した。
図および第３図で更に詳しく図示した。
給送ステーションは本出願人の米国特許第3,827,757
号公報の対象であり、そこに詳しく記載されている。
号公報の対象であり、そこに詳しく記載されている。
給送ドラム４は周面がフイルタロッド６のためのトラ
フとして形成された収容部14を備えており、この収容部
は給送ドラム４の回転軸線16に対して平行に指向してい
る。連続的に矢印17（第３図）の方向で駆動される給送
ドラム４は、既に述べたように、貯蔵容器７からフイル
タロッド６を第一の領域Ａ内で取り出し、これらのフイ
ルタロッドを第二の領域Ｂ内に引渡し、この領域内でフ
イルタロッドは接続されている空気圧による移送導管３
（第１図）内に縦軸線方向で固定されている管路18を経
て装入される。
フとして形成された収容部14を備えており、この収容部
は給送ドラム４の回転軸線16に対して平行に指向してい
る。連続的に矢印17（第３図）の方向で駆動される給送
ドラム４は、既に述べたように、貯蔵容器７からフイル
タロッド６を第一の領域Ａ内で取り出し、これらのフイ
ルタロッドを第二の領域Ｂ内に引渡し、この領域内でフ
イルタロッドは接続されている空気圧による移送導管３
（第１図）内に縦軸線方向で固定されている管路18を経
て装入される。
この目的には、第一の圧縮空気導管23と第二の圧縮空
気導管24が分岐している管路22と導管21を介して結合し
ている圧縮空気源19から成る、ここでは作動態様を詳し
く述べなかった圧縮空気系が働く。この場合圧縮空気導
管24を介して行われる圧縮空気の供給は、その都度落下
位置に移動する収容部14内に存在しているフイルタロッ
ド６の前方および後方でのこの収容部14の領域14aと14b
間の圧力を均衡させるのに役立つ。これにより、フイル
タロッド６が圧縮空気による移送導管３内を支配してい
る圧縮空気によりその意図している送り方向とは反対方
向に衝撃的に運動することが回避される。圧縮空気導管
23を介してその都度のフイルタロッド６は、その収容部
14が管路18と、従って移送導管と同位置に来ると直ち
に、送り方向に、即ち管路18方向に負荷される。
気導管24が分岐している管路22と導管21を介して結合し
ている圧縮空気源19から成る、ここでは作動態様を詳し
く述べなかった圧縮空気系が働く。この場合圧縮空気導
管24を介して行われる圧縮空気の供給は、その都度落下
位置に移動する収容部14内に存在しているフイルタロッ
ド６の前方および後方でのこの収容部14の領域14aと14b
間の圧力を均衡させるのに役立つ。これにより、フイル
タロッド６が圧縮空気による移送導管３内を支配してい
る圧縮空気によりその意図している送り方向とは反対方
向に衝撃的に運動することが回避される。圧縮空気導管
23を介してその都度のフイルタロッド６は、その収容部
14が管路18と、従って移送導管と同位置に来ると直ち
に、送り方向に、即ち管路18方向に負荷される。
フイルタロッド６の貯蔵容器７からの取出しを遮断す
るために遮断装置26が設けられている。この遮断装置は
可撓性の材料、例えばゴムから成り、制御可能な電磁石
27で操作される保持要素28から成る。
るために遮断装置26が設けられている。この遮断装置は
可撓性の材料、例えばゴムから成り、制御可能な電磁石
27で操作される保持要素28から成る。
遮断作用は、保持要素28が壁7aの下方位置でフイルタ
ロッド６の端面側方向に運動させられ、フイルタロッド
と相対している貯蔵容器７の壁7aに押付けられる際に生
じる。
ロッド６の端面側方向に運動させられ、フイルタロッド
と相対している貯蔵容器７の壁7aに押付けられる際に生
じる。
収受ステーション２は第４図および第５図に更に詳し
く図示したが、これは本出願人の米国特許第3,608,972
号公報（当社整理番号28383）の発明の対象であり、そ
こに詳しく説明されている。
く図示したが、これは本出願人の米国特許第3,608,972
号公報（当社整理番号28383）の発明の対象であり、そ
こに詳しく説明されている。
空気圧による移送導管３内を通り到来するフイルタロ
ッド６は、既に冒頭で述べたように、まず加速装置８
（第５図）を通過し、この加速装置内でフイルタロッド
はまず駆動される摩擦ローラ対29,31によってこれらの
摩擦ローラ29,31の周速度に相当する一定の速度に調節
され、この速度でフイルタロッドはより高い周速度で回
転する他の摩擦ローラ対32,33に供給される。この摩擦
ローラ対32,33によってフイルタロッド６は加速され、
これによってフイルタロッド６間にそれらの軸方向での
一定の間隔が生じる。加速されたフイルタロッド６は出
口開口34を経て案内管路36内に達し、くさび状案内部38
の案内面37上を滑動する。くさび状案内部38によってフ
イルタロッド６はその前端部において持ち上げられ、送
りシュート39（第４図）内に導入される。ここでベルト
による把持押込み装置９がフイルタロッド６を更に横軸
線方向に送り、従ってフイルタロッド６はシュート11を
経てマガジン12内に達する。ベルトによる把持押込み装
置９は実質的に駆動されるベルト対41,42から成り、こ
れらのベルト41と42はローラ43,44と46,47を介して運動
し、それらの互いに向き合ったベルト送り側48,49でフ
イルタロッド６を捕捉する。
ッド６は、既に冒頭で述べたように、まず加速装置８
（第５図）を通過し、この加速装置内でフイルタロッド
はまず駆動される摩擦ローラ対29,31によってこれらの
摩擦ローラ29,31の周速度に相当する一定の速度に調節
され、この速度でフイルタロッドはより高い周速度で回
転する他の摩擦ローラ対32,33に供給される。この摩擦
ローラ対32,33によってフイルタロッド６は加速され、
これによってフイルタロッド６間にそれらの軸方向での
一定の間隔が生じる。加速されたフイルタロッド６は出
口開口34を経て案内管路36内に達し、くさび状案内部38
の案内面37上を滑動する。くさび状案内部38によってフ
イルタロッド６はその前端部において持ち上げられ、送
りシュート39（第４図）内に導入される。ここでベルト
による把持押込み装置９がフイルタロッド６を更に横軸
線方向に送り、従ってフイルタロッド６はシュート11を
経てマガジン12内に達する。ベルトによる把持押込み装
置９は実質的に駆動されるベルト対41,42から成り、こ
れらのベルト41と42はローラ43,44と46,47を介して運動
し、それらの互いに向き合ったベルト送り側48,49でフ
イルタロッド６を捕捉する。
ここで本発明による方法を実施するために、第１図に
示したように、マガジン12にレベルを検出するためにフ
オトカプラ51a,51bと52a,52bの様式の下方測定変換器と
上方測定変換器が設けられている。これらの測定変換器
はそれぞれ一つの増幅器53と54とを介してしきい値回路
56と57と接続されており、これらの増幅器の出力端はそ
れぞれAND−ゲート58,59と接続されている。AND−ゲー
ト58,59もそれぞれ異なる給送工率のためのタイミング
レジスタ61,62と接続されており、これらの給送工率の
出力はオアー要素63に入力され、このOR−ゲートは出力
側で切換えリレー64に接続されており、この切換えリレ
ー64を介して給送ステーション１内のフイルタロッド給
送のための遮断装置26を接続および遮断するためのスイ
ッチ66が作動可能である。
示したように、マガジン12にレベルを検出するためにフ
オトカプラ51a,51bと52a,52bの様式の下方測定変換器と
上方測定変換器が設けられている。これらの測定変換器
はそれぞれ一つの増幅器53と54とを介してしきい値回路
56と57と接続されており、これらの増幅器の出力端はそ
れぞれAND−ゲート58,59と接続されている。AND−ゲー
ト58,59もそれぞれ異なる給送工率のためのタイミング
レジスタ61,62と接続されており、これらの給送工率の
出力はオアー要素63に入力され、このOR−ゲートは出力
側で切換えリレー64に接続されており、この切換えリレ
ー64を介して給送ステーション１内のフイルタロッド給
送のための遮断装置26を接続および遮断するためのスイ
ッチ66が作動可能である。
給送のタイミング駆動は以下の通りである。
給送ドラム４の回転数はフイルタロッド６の支障のな
い送りに関して最大可能な送り出力に調節されている。
い送りに関して最大可能な送り出力に調節されている。
マガジン12内のレベルの検出はこのレベルが下方フオ
トカプラ51a,51bの下に存在していることを告知し、そ
の際高い給送工率が必要である。
トカプラ51a,51bの下に存在していることを告知し、そ
の際高い給送工率が必要である。
両フオトカプラ51a,51bと52a,52bはその際開放−信号
を発生し、従ってAND−ゲート58を介してタイミングレ
ジスタ61はゆっくりとした給送相T1と短い停止相72とで
作動され、従ってOR−ゲート63を介して信号が切換リレ
ー64に入力され、スイッチ66はフイルタロッドを引渡す
給送相T1のための遮断装置26の接続を切り、フイルタロ
ッド引き渡しを遮断するための停止相T2のための遮断装
置26が接続される。
を発生し、従ってAND−ゲート58を介してタイミングレ
ジスタ61はゆっくりとした給送相T1と短い停止相72とで
作動され、従ってOR−ゲート63を介して信号が切換リレ
ー64に入力され、スイッチ66はフイルタロッドを引渡す
給送相T1のための遮断装置26の接続を切り、フイルタロ
ッド引き渡しを遮断するための停止相T2のための遮断装
置26が接続される。
マガジン12内で高い充填レベル、例えば下方のフオト
カプラ51a,51bが既に遮光されるが、しかし上方のフオ
トカプラ52a,52bがまだ開放されている程度のレベルが
達せられた際、必要な給送工率は僅かで済む。その際下
方のフオトカプラ51a,52bから遮光−信号が、そして上
方のフオトカプラ52a,52bから開放−信号が発せられ、
従ってAND−ゲート59を介してタイミングレジスタ62が
このタイミングレジスタ62に相応して変えられる給送相
T1および停止相T2によって作動される。僅かな必要な給
送工率を考慮して、タイミングレジスタ62は比較的短い
給送相T1と相応して長い停止相T2とを備えている。給送
ステーション１、即ちその遮断装置26は常にタイミング
化され、その時送りが中断されるにもかかわらず総じて
フイルタロッド６の通過量の増大が達せられる。
カプラ51a,51bが既に遮光されるが、しかし上方のフオ
トカプラ52a,52bがまだ開放されている程度のレベルが
達せられた際、必要な給送工率は僅かで済む。その際下
方のフオトカプラ51a,52bから遮光−信号が、そして上
方のフオトカプラ52a,52bから開放−信号が発せられ、
従ってAND−ゲート59を介してタイミングレジスタ62が
このタイミングレジスタ62に相応して変えられる給送相
T1および停止相T2によって作動される。僅かな必要な給
送工率を考慮して、タイミングレジスタ62は比較的短い
給送相T1と相応して長い停止相T2とを備えている。給送
ステーション１、即ちその遮断装置26は常にタイミング
化され、その時送りが中断されるにもかかわらず総じて
フイルタロッド６の通過量の増大が達せられる。
給送相T1の持続時間の停止相T2の持続時間に対する比
率をずらすことにより、給送工率を換えることが可能で
あり、従ってフイルタ供給量を取出し量に均衡させるこ
とが可能である。
率をずらすことにより、給送工率を換えることが可能で
あり、従ってフイルタ供給量を取出し量に均衡させるこ
とが可能である。
もちろん、二つより多くのタイミングレジスタを使用
すること、および給送相および停止相T1,T2の無段階の
調節可能性を備えたタイミングレジスタを設け、給送工
率を極めて良く調節できるようにすることも可能であ
る。
すること、および給送相および停止相T1,T2の無段階の
調節可能性を備えたタイミングレジスタを設け、給送工
率を極めて良く調節できるようにすることも可能であ
る。
更に、給送相T1の持続時間の停止相T2の持続時間に対
する比率を一定に維持した場合給送工率の変化は給送ス
テーション１の給送ドラム４の回転数を変えることによ
って達せられる。この目的のため、第１図において一点
鎖線で図示したように給送ドラム４を駆動させるため回
転数制御可能なモータ68が設けられ、このモータは測定
変換器、ここではフオトカプラ51a,51bおよび52a,52bと
接続されている制御装置67を介して制御される。
する比率を一定に維持した場合給送工率の変化は給送ス
テーション１の給送ドラム４の回転数を変えることによ
って達せられる。この目的のため、第１図において一点
鎖線で図示したように給送ドラム４を駆動させるため回
転数制御可能なモータ68が設けられ、このモータは測定
変換器、ここではフオトカプラ51a,51bおよび52a,52bと
接続されている制御装置67を介して制御される。
給送ステーション１の給送工率の変化を両実施例の組
合せ、即ち同時に給送相T1の持続時間の停止相T2の持続
時間に対する比率と給送ドラムの回転数とを変えること
によって行うことも可能である。
合せ、即ち同時に給送相T1の持続時間の停止相T2の持続
時間に対する比率と給送ドラムの回転数とを変えること
によって行うことも可能である。
第１図は制御回路と共に示したフイルタロッドのための
空気圧による送り系の概略図、 第２図は送り系の給送ステーションの部分断面図、 第３図は第２図の切断線III−IIIに沿った断面図、 第４図は送り系の収受ステーションの図、 第５図は第４図の切断線Ｖ−Ｖに沿った断面図。 図中符号は、 １……給送ステーション、２……収受ステーション、26
……遮断装置 53,54……増幅器、56,57……しきい値回路、61,62……
タイミングレジスタ、58,59……AND−ゲート
空気圧による送り系の概略図、 第２図は送り系の給送ステーションの部分断面図、 第３図は第２図の切断線III−IIIに沿った断面図、 第４図は送り系の収受ステーションの図、 第５図は第４図の切断線Ｖ−Ｖに沿った断面図。 図中符号は、 １……給送ステーション、２……収受ステーション、26
……遮断装置 53,54……増幅器、56,57……しきい値回路、61,62……
タイミングレジスタ、58,59……AND−ゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルードルフ・ボステルマン ドイツ連邦共和国、ゲーストハフト、シ ユテリンゲル・シユテイーク、６ (72)発明者 オラーフ・ブールメステル ドイツ連邦共和国、シユウアルツエンベ ツク、エルビンゲル・ストラーセ、40 (72)発明者 アロイス・カスパーレク ドイツ連邦共和国、ハムブルク 70、シ ユテフアンストラーセ、153 (56)参考文献 特公 昭47−16940（ＪＰ，Ｂ１) 米国特許3827757（ＵＳ，Ａ) 梶原滋美他著「流体コンベヤ［コンベ ヤ・シリーズ３］」、昭和34年（株）八 雲書店発行、第31〜36頁
Claims (9)
- 【請求項１】たばこ加工産業における棒状物品、特にフ
イルタロッドを回転する給送ドラムから移送導管を介し
て給送ステーションより収受ステーションへと空気圧に
より移送するための方法において、給送ステーション
（１）をその通常のオンオフ作業駆動様式に対し、物品
の給送に常に給送相（T1）と停止相（T2）との交番作用
のタイミングを与える、タイミング駆動が加えてあるこ
とを特徴とする、たばこ加工産業における棒状物品、特
にフイルタロッドを移送導管により給送ステーションか
ら収受ステーションへと空気圧により移送するための方
法。 - 【請求項２】給送工率を変えるために給送ドラムの回転
数を一定に保ち、給送相（T1）の持続時間の停止相（T
2）の持続時間に対する比率を変える、特許請求の範囲
第１項に記載の方法。 - 【請求項３】給送工率を変えるために給送相（T1）の持
続時間の停止相（T2）の持続時間に対する比率を一定に
保ち、給送ドラムの回転数を変える、特許請求の範囲第
１項に記載の方法。 - 【請求項４】たばこ加工産業における棒状物品、特にフ
イルタロッドを回転する給送ドラムから移送導管を介し
て給送ステーションより収受ステーションへと空気圧に
より移送するための装置において、給送ステーション
（１）をタイミング化するためにタイミングレジスタ
（61,62）が設けられており、これらのタイミングレジ
スタが収受ステーション（２）のマガジン（12）の充填
レベルに依存して給送ステーション（１）に必要な給送
工率に相当する、給送相（T1）の持続時間と停止相（T
2）の持続時間に関する信号を与えるように構成されて
いることを特徴とする、たばこ加工産業における棒状物
品、特にフイルタロッドを移送導管により給送ステーシ
ョンから収受ステーションへと空気圧により移送するた
めの装置。 - 【請求項５】収受ステーション（２）のマガジン（12）
の充填レベルを検出するために少なくとも一つの測定変
換器が設けられている、特許請求の範囲第４項に記載の
装置。 - 【請求項６】測定変換器がフオトカプラ（51a,51bと52
a,52b）として形成されている、特許請求の範囲第５項
に記載の装置。 - 【請求項７】給送ステーション（１）のタイミング化が
タイミングレジスタ（61,62）の信号に相当して停止相
（T2）が作動されるか或いは給送相（T1）が不作動にさ
れる物品供給のための遮断装置（26）において行われる
ように構成されている、特許請求の範囲第４項から第６
項までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項８】タイミングレジスタ（61;62）がその入力
側では各々一つのアンドーゲート（58;59）を介してす
べての測定変換器に接続されており、この測定変換器の
出力の各々が各々一つの増幅器（53;54）と接続してお
り、測定変換器の出力信号が各々一つのしきい値回路
（56;57）に入力され、これらのしきい値回路の出力端
が各々のAND−ゲート（58,59）入力端と接続されてお
り、タイミングレジスタ（61,62）がその出力側ではCR
−ゲート（63）を介して遮断装置（26）の接続と遮断を
行うためのスイッチ（66）を操作する切換リレー（64）
と接続されている、特許請求の範囲第４項から第７項ま
でのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項９】給送ステーション（１）の給送ドラム
（４）が測定変換器と接続されている制御装置（67）を
介して回転数制御されるモータ（68）によって駆動され
るように構成されている、特許請求の範囲第４項から第
８項までのいずれか一つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3442168 | 1984-11-17 | ||
| DE3442168.8 | 1984-11-17 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124426A JPS61124426A (ja) | 1986-06-12 |
| JP2542363B2 true JP2542363B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=6250619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60255175A Expired - Fee Related JP2542363B2 (ja) | 1984-11-17 | 1985-11-15 | たばこ加工産業における物品を空気圧により移送するための方法および装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4710066A (ja) |
| JP (1) | JP2542363B2 (ja) |
| DE (1) | DE3538660C2 (ja) |
| GB (1) | GB2169257B (ja) |
| IT (1) | IT1186023B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5072564A (en) * | 1988-10-11 | 1991-12-17 | Campana Technology, Inc. | Decorative panel |
| DE4324896A1 (de) * | 1993-07-24 | 1995-01-26 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Vorrichtung zum Überführen von Filterstäben aus einem Vorrat in eine pneumatische Förderleitung |
| DE19740070A1 (de) | 1997-09-12 | 1999-03-18 | Hauni Maschinenbau Ag | Fördereinrichtung zum Transportieren von Filterstäben |
| DE19756138B4 (de) | 1997-12-17 | 2005-12-29 | Hauni Maschinenbau Ag | Förderanordnung zum Fördern von stabförmigen Artikeln der tabakverarbeitenden Industrie |
| DE10154746A1 (de) | 2001-11-09 | 2003-05-28 | Hauni Maschinenbau Ag | Magazin für stabförmige Artikel der tabakverarbeitenden Industrie, insbesondere Filterstäbe |
| DE102004042451B4 (de) * | 2004-08-31 | 2007-09-27 | Hauni Maschinenbau Ag | Befüllung eines Filterstabmagazins |
| DE102005024126A1 (de) * | 2005-05-23 | 2006-11-30 | Hauni Maschinenbau Ag | Befüllungsprüfverfahren und -vorrichtung |
| DE102007030049B4 (de) | 2007-06-26 | 2009-10-08 | Hauni Maschinenbau Ag | Verfahren zum Regeln eines aus Artikeln der Tabak verarbeitenden Industrie gebildeten Förderstroms zwischen einem Schragenentleerer und einer Sendeeinrichtung mit mehreren Sendemodulen |
| WO2012072121A1 (de) | 2010-11-30 | 2012-06-07 | Hauni Maschinenbau Ag | Anordnung und verfahren zum überführen von stabförmigen artikeln der tabak verarbeitenden industrie |
| DE102011003204A1 (de) | 2011-01-26 | 2012-07-26 | Hauni Maschinenbau Ag | Zuführung von stabförmigen Artikeln der Tabak verarbeitenden Industrie in ein Magazin |
| DE102011082592A1 (de) | 2011-09-13 | 2013-03-14 | Hauni Maschinenbau Ag | Filterstabbeschickungseinrichtung |
| ITUB20154981A1 (it) * | 2015-10-19 | 2017-04-19 | Gd Spa | Dispositivo e metodo per la movimentazione di corpi tubolari. |
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| DE102019000128A1 (de) | 2019-01-11 | 2020-07-16 | Hauni Maschinenbau Gmbh | Speichervorrichtung für stabförmige Artikel der Tabak verarbeitenden Industrie |
| CN111942812B (zh) * | 2020-08-13 | 2021-12-10 | 江苏深盐达新能源科技有限公司 | 一种计算机硬件用主机安装生产线调节系统 |
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|---|---|---|---|---|
| US3827757A (en) | 1972-05-05 | 1974-08-06 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Apparatus for transporting rod-shaped articles |
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| US28383A (en) | 1860-05-22 | Improvement | ||
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| NL157786B (nl) * | 1968-01-02 | 1978-09-15 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Transportinrichting voor het transport van staafvormige artikelen uit de tabaksverwerkende industrie. |
| US3556603A (en) * | 1968-05-30 | 1971-01-19 | Tobacco Res & Dev | Pneumatic conveyance of rod-shaped articles |
| GB1372696A (en) * | 1970-11-14 | 1974-11-06 | Roevac Bell Ltd | Pneumatically operable gating mechanism |
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-
1985
- 1985-10-30 IT IT22658/85A patent/IT1186023B/it active
- 1985-10-31 DE DE3538660A patent/DE3538660C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-01 US US06/794,097 patent/US4710066A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-15 JP JP60255175A patent/JP2542363B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-18 GB GB08528344A patent/GB2169257B/en not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3827757A (en) | 1972-05-05 | 1974-08-06 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Apparatus for transporting rod-shaped articles |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 梶原滋美他著「流体コンベヤ［コンベヤ・シリーズ３］」、昭和３４年（株）八雲書店発行、第３１〜３６頁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8522658A0 (it) | 1985-10-30 |
| DE3538660C2 (de) | 1996-05-09 |
| GB2169257B (en) | 1988-10-26 |
| JPS61124426A (ja) | 1986-06-12 |
| IT1186023B (it) | 1987-11-18 |
| GB2169257A (en) | 1986-07-09 |
| DE3538660A1 (de) | 1986-05-22 |
| GB8528344D0 (en) | 1985-12-24 |
| US4710066A (en) | 1987-12-01 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |