JP2542209B2 - 汚水処理槽内における上澄水の放流制御方法および装置 - Google Patents

汚水処理槽内における上澄水の放流制御方法および装置

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JP2542209B2 JP62091516A JP9151687A JP2542209B2 JP 2542209 B2 JP2542209 B2 JP 2542209B2 JP 62091516 A JP62091516 A JP 62091516A JP 9151687 A JP9151687 A JP 9151687A JP 2542209 B2 JP2542209 B2 JP 2542209B2
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    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、汚水処理槽内における曝気制御に用いられ
る汚泥沈降界面検出器を利用して、上澄水の放流制御を
行わせる方法および装置に関する。
〔発明の背景〕
排水の生物処理、とりわけ懸濁態の微物フロツクを用
いる処理方式では、汚泥を沈澱させたのち、上澄水を懸
濁態の汚泥から完全に分離することが必要である。
特に有機物分解と共に脱窒を目的とする場合は、汚泥
の沈降速度が遅いため、上澄水の放流中に汚泥の一部を
巻込み易い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、特願昭62−31983号の間欠曝気の自
動的時間制御装置において曝気休止中の遊休状態にある
既設の汚泥沈降界面検出装置を利用して、上澄水の放流
制御に供せしめ、微生物層の変化等による汚泥の巻込み
事故を防止して処理水の水質保証を得ることにある。
〔発明の概要〕
本発明に係る汚水処理槽内における上澄水の放流制御
方法では、曝気装置と上澄水放流装置を装備した汚水処
理槽内の水位に応じて昇降するよう浮設せられたフロー
トに、透過型光センサーの投光面と受光面を所定の間隔
により対向させて該対向面間に槽内液の介在する感知部
を構成せしめ、かつ、該感知部が汚水処理槽内の水面下
における任意所定の深度に位置するようフロートの浮力
を設定し、汚泥の沈降界面が透過型光センサーの感知部
に達したことによつて生ずる透過光の増減を検出するよ
う構成せられた汚泥沈降界面検出器を利用する。
そして曝気処理後における上澄水の放流に際し、前記
汚泥沈降界面検出器の電気回路を曝気制御回路より放流
制御回路に切替え、汚泥沈降界面の下降により上澄水の
層深が予じめ設定せられた所定値に増大せしめられた時
点で上澄水放流装置による上澄水の放流を行わせ、該上
澄水の放流により上澄水の層深が予じめ設定せられた所
定値に減少した時点で上澄水放流装置による上澄水の放
流を一時中止させ、汚泥沈降界面が更に下降したことを
検出したのち一定時間を経過して上澄水の層深が所定値
に増大回復するまで上澄水の放流中止を継続させるので
ある。
また、本発明に係る汚水処理槽内における上澄水の放
流制御装置では、曝気装置と上澄水放流装置を装備した
汚水処理槽内の水位に応じ昇降ガイドに沿って昇降する
よう浮設せられたフロートに、所定の間隙を保って対向
する鉛直面を有せしめて該間隙内に槽内液が流通するよ
う形成し、該槽内液を介して所定の間隔により投光面と
受光面が同心状に対向するよう透過形光センサーの感知
部を配設し、該感知部が汚水処理槽内の水面下における
任意所定の深度に位置するようフロートの浮力を設定
し、汚泥の沈降界面が透過型光センサーの感知部に達し
たことによって生ずる透過光の増減を検出するよう構成
せられ、かつ、伸縮性を有するワイパーを前記間隙に導
入された支持機構によって定位置に支持せしめフロート
の昇降に伴い鉛直面がワイパーにより摺接されつつ上下
に摺動するよう構成せられた汚泥沈降界面検出器を利用
する。そして汚泥沈降界面の下降により上澄水の層深が
予じめ設定せられた所定値に増大せしめられた時点で上
澄水放流装置を作動させ、該上澄水放流装置の作動によ
り上澄水の層深が予じめ設定せられた所定値に減少した
時点で上澄水放流装置の作動を一時停止させ、汚泥沈降
界面が更に下降したことを検出したのち一定時間を経過
して上澄水の層深が所定値に増大回復するまで上澄水放
流装置の作動停止を継続するよう、電気的に接続せられ
た放流制御回路を有するのである。
〔実施例〕
実施例の図面において、1は曝気装置2と上澄水放流
装置3を装備した汚水処理槽4内の水位に応じ昇降ガイ
ド5に沿つて昇降する双子形のフロートで、槽内水の流
入し得る間隙gを距てて対向する鉛直面6a,6bを有し、
一方の鉛直面6aには透過型光センサーSの投光面7aが前
記間隙gと直面するように埋設せられ、該投光面7aと同
心状に対向する受光面7bが他方の鉛直面6bに埋設せら
れ、これら投・受光面7a,7bによつて光センサーSの感
知部7が構成される。光センサーSはフロート1の外部
に設置してもよく、また、フロート1に内蔵させて電線
で外部の配電盤と接続することもできる。8はフロート
1の内部または外部に附設される調節用の錘りであつ
て、この錘り8の重量を加減することにより、感知部7
が槽内水の水面下における任意所定の深度に位置するよ
うフロート1の浮力を設定する。9は双子形フロート1
の上下部に附設せられた伸縮可能なブリツジで、該ブリ
ツジ9の長さを加減することにより、鉛直面6a,6b間の
間隙gは広狭自在に調節でき、従つて、光センサーSの
投・受光面間の間隙も調節可能であり、上澄水の透明度
に対応させて濃度値の作動点が任意に設定し得るのであ
る。また、対向する鉛直面6a,6bは、付着した汚泥や藻
類を容易に剥離し得るように、ガラス板を貼着するなど
可及的平滑に形成することが望ましい。10……10は前記
昇降ガイド5と嵌合するようフロート1に附設せられた
係合子、11は平行四辺形にピン接してなるパントグラフ
機構によつて伸縮性を保有せしめられたワイパーで、鉛
直面6a,6b間の間隙g内に嵌装せられ、下方角部に連結
されて上方へ伸延された紐体12aを外部の固定体に定着
し、かつ、上方角部に連結されて下方へ伸延された紐体
12bに適宜重さのテンシヨン用錘り13を附設することに
より、上下方向に圧縮せられ左右方向に拡張せられるよ
う作用して左右角部が鉛直面6a,6bに微弱な加圧力で接
触し、フロート1の昇降作用を利用して摺動作動を起す
よう構成されている。汚水処理槽4内に縦設せられた昇
降ガイド5にはフロート1の係合子10……10が嵌合し、
フロート1は汚水処理槽内の水面l1の昇降に応じ昇降ガ
イド5に沿つて昇降する。フロート1が昇降すれば、鉛
直面6a,6bがワイパー11の左右角部に接触しつつ上下に
摺動するため、汚泥や藻類が光センサーSの投・受光面
に附着することを防止し得るのである。
このような汚泥沈降界面検出器とタイマーとの組合せ
によつて、汚水処理槽内における間欠曝気の自動的時間
制御が行われるのであるが、曝気休止中はこの汚泥沈降
界面検出器も役目を果して遊休状態にある。
曝気処理後の上澄水の放流に際しては、上記汚泥界面
検出器の電気回路を曝気制御回路から放流制御回路に切
換える。沈澱開始と共に第1のタイマーT1による計時が
なされ、汚泥沈降界面l2が感知部7の設定位置に達した
ときその検出信号が第2のタイマーT2に送られる。第1
のタイマーT2のタイムアツプ信号を放流待時タイマーに
入れ、一定時間径過して上澄水の層深が予じめ設定せら
れた所定値に増大せしめられる水深まで界面l2が沈降し
た時点つまり汚泥巻込みのおそれが払拭された時点で、
放流用ポンプの起動または放流弁の開放により上澄水放
流装置3が上澄水の放流を開始する。該放流作用により
上澄水の層深が予じめ設定せられた所定値まで減少した
時点つまり汚泥巻込みの可能性が危惧される時点で、放
流用ポンプの停止または放流弁の閉止により上澄水放流
装置3の作動を停止させて上澄水の放流を一時中止させ
る。そしてこの放流中止は、汚泥沈降界面l2が更に下降
して上澄水の層深が所定値に増大回復するまで継続せら
れるのである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上澄水の層深が十分に深くて汚泥巻
込みのおそれがない状態でのみ上澄水の放流が行われ、
上澄水の層深が浅くて汚泥巻込みの危惧される状態では
自動的に放流を中止することになるので、汚泥の巻込事
故は未然に防止できて処理水の水質保証が得られるとい
う利点がある。
しかもその放流制御が、曝気休止中の遊休状態にある
既設の汚泥沈降界面検出装置を利用して行われ、新たな
装置の附加を必要としないのであるから、極めて合理的
で経済性に優れている。また、フロートの昇降作用を利
用してワイパーによる摺滑作動が自動的に行なわれるの
であるから、光センサーの投・受光面に汚泥や藻類の付
着することを防止し得ると共に付着した汚泥や藻類は自
動的に取除かれるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を装備した汚水処理槽の縦断側面
図、第2図〔A〕〔B〕〔C〕は本発明装置におけるフ
ロートの作動状態を示した要部縦断側面図、第3図は本
発明装置におけるフロートの平面図である。 1……フロート、2……曝気装置、3……上澄水放流装
置、4……汚水処理槽、5……昇降ガイド、6a……鉛直
面、6b……鉛直面、7……感知部、7a……投光面、7b…
…受光面、11……ワイパー、g……間隙、S……透過型
光センサー、l2……汚泥沈降界面。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】曝気装置(2)と上澄水放流装置(3)を
    装備した汚水処理槽(4)内の水位に応じて昇降するよ
    う浮設せられたフロート(1)に、透過型光センサー
    (S)の投光面(7a)と受光面(7b)を所定の間隔によ
    り対向させて該対向面間に槽内液の介在する感知部
    (7)を構成せしめ、かつ、該感知部(7)が汚水処理
    槽(4)内の水面下における任意所定の深度に位置する
    ようフロート(1)の浮力を設定し、汚泥の沈降界面
    (l2)が透過型光センサー(S)の感知部(7)に達し
    たことによって生ずる透過光の増減を検出するよう構成
    せられた汚泥沈降界面検出器を利用して、 曝気処理後における上澄水の放流に際し、 上記汚泥沈降界面検出器の電気回路を曝気制御回路より
    放流制御回路に切換え、汚泥沈降界面の下降により上澄
    水の層深が予じめ設定せられた所定値に増大せしめられ
    た時点で上澄水放流装置による上澄水の放流を行わせ、
    該上澄水の放流により上澄水の層深が予じめ設定せられ
    た所定値に減少した時点で上澄水放流装置による上澄水
    の放流を一時中止させ、汚泥沈降界面が更に下降したこ
    とを検出したのち一定時間を経過して上澄水の層深が所
    定値に増大回復するまで上澄水の放流中止を継続させる
    ことを特徴とする、 汚水処理槽内における上澄水の放流制御方法。
  2. 【請求項2】曝気装置(2)と上澄水放流装置(3)を
    装備した汚水処理槽(4)内の水位に応じ昇降ガイド
    (5)に沿って昇降するよう浮設せられたフロート
    (1)に、所定の間隙(g)を保って対向する鉛直面
    (6a)(6b)を有せしめて該間隙(g)内に槽内液が流
    通するよう形成し、該槽内液を介して所定の間隔により
    投光面(7a)(7b)が同心状に対向するよう透過形光セ
    ンサー(S)の感知部(7)を配設し、該感知部(7)
    が汚水処理槽(4)内の水面下における任意所定の深度
    に位置するようフロート(1)の浮力を設定し、汚泥の
    沈降界面(l2)が透過型光センサー(S)の感知部
    (7)に達したことによって生ずる透過光の増減を検出
    するよう構成せられ、かつ、伸縮性を有するワイパー
    (11)を前記間隙(g)に導入された支持機構によって
    定位置に支持せしめフロート(1)の昇降に伴い鉛直面
    (6a)(6b)がワイパ(11)により摺接されつつ上下に
    摺動するよう構成せられた汚泥沈降界面検出器を利用し
    て、 曝気処理後における上澄水の放流制御に供せしめるにつ
    いて、 汚泥沈降界面(l2)の下降により上澄水の層深が予じめ
    設定せられた所定値に増大せしめられた時点で上澄水放
    流装置(3)を作動させ、該上澄水放流装置(3)の作
    動により上澄水の層深が予じめ設定せられた所定値に減
    少した時点で上澄水放流装置(3)の作動を一時停止さ
    せ、汚泥沈降界面(l2)が更に下降したことを検出した
    のち一定時間を経過して上澄水の層深が所定値に増大回
    復するまで上澄水放流装置(3)の作動停止を継続する
    よう、電気的に接続せられた放流制御回路を有する、 汚水処理槽内における上澄水の放流制御装置。
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