JP2542192B2 - バックホ−の掘削作業部操作装置 - Google Patents
バックホ−の掘削作業部操作装置Info
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- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 title claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
- E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
- E02F3/435—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for dipper-arms, backhoes or the like
- E02F3/438—Memorising movements for repetition, e.g. play-back capability
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、バックホーの掘削作業部操作装置に関す
る。
る。
(ロ) 従来の技術 従来、バックホーの掘削作業部を作動させるための油
圧シリンダーは、操作レバーにリンク機構等の機械的手
段により連動連結された油圧制御弁にて制御されてい
る。
圧シリンダーは、操作レバーにリンク機構等の機械的手
段により連動連結された油圧制御弁にて制御されてい
る。
一方、各操作レバーの操作作動と各油圧シリンダーの
作動の対応は、操作レバーの配置及び操作作動方向等が
略同一であるにもかかわらず、各メーカーの思想によっ
て、あるいは、各国の規制によって、それぞれに異なっ
ており、すでに国内においてさえも約6種類の対応パタ
ーンがある。
作動の対応は、操作レバーの配置及び操作作動方向等が
略同一であるにもかかわらず、各メーカーの思想によっ
て、あるいは、各国の規制によって、それぞれに異なっ
ており、すでに国内においてさえも約6種類の対応パタ
ーンがある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 そのため、ユーザーから使い慣れた対応パターンを要
求されたり、輸出先国の規制に合致させるためには、リ
ンク機構の組み替え、油圧配管の接続変更等によって対
応する必要があり、上記組替え作業又は接続変更作業に
時間と工数を要し、また別途部品を要するなどの欠点が
あった。
求されたり、輸出先国の規制に合致させるためには、リ
ンク機構の組み替え、油圧配管の接続変更等によって対
応する必要があり、上記組替え作業又は接続変更作業に
時間と工数を要し、また別途部品を要するなどの欠点が
あった。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明では、掘削作業部を作動させるための各油圧シ
リンダー及び油圧モーターの作動を、各シリンダー及び
油圧モーターとそれぞれに対応した電磁油圧制御弁にて
制御するように構成すると共に、掘削作業部を操縦する
ための各操作レバーの操作作動を検出して操作信号を発
信する手段と、操作信号を受けて同信号の入力先に対応
して各電磁油圧制御弁の中のいずれかを選択して出力信
号を発信する手段と、操作信号の入力先と、出力信号の
出力先との対応をカセットテープに記録した対応パター
ンに基づき電を支持した操作スタンド内に、上記カセッ
トテープを読み取るためのカセットレコーダーを設け
て、各操作レバーの操作作動と、掘削作業部の各油圧シ
リンダー及び油圧モーターの作動との対応を変更可能に
構成したことを特徴とするバックホーの掘削作業部操作
装置を提供せんとするものである。
リンダー及び油圧モーターの作動を、各シリンダー及び
油圧モーターとそれぞれに対応した電磁油圧制御弁にて
制御するように構成すると共に、掘削作業部を操縦する
ための各操作レバーの操作作動を検出して操作信号を発
信する手段と、操作信号を受けて同信号の入力先に対応
して各電磁油圧制御弁の中のいずれかを選択して出力信
号を発信する手段と、操作信号の入力先と、出力信号の
出力先との対応をカセットテープに記録した対応パター
ンに基づき電を支持した操作スタンド内に、上記カセッ
トテープを読み取るためのカセットレコーダーを設け
て、各操作レバーの操作作動と、掘削作業部の各油圧シ
リンダー及び油圧モーターの作動との対応を変更可能に
構成したことを特徴とするバックホーの掘削作業部操作
装置を提供せんとするものである。
(ホ) 作用・効果 この発明によれば、掘削作業部を作動させるための各
油圧シリンダーの作動と、操作レバーの操作作動との対
応を、電気回路により変更可能としたこと、つまり、従
来、リンク機構又は油圧配管等の組み替えによって前記
対応関係を変更していたものが、カセットテープに記録
した対応パターンによって変更可能となり、前記した多
様な対応パターンに迅速かつ容易に変更することができ
る。
油圧シリンダーの作動と、操作レバーの操作作動との対
応を、電気回路により変更可能としたこと、つまり、従
来、リンク機構又は油圧配管等の組み替えによって前記
対応関係を変更していたものが、カセットテープに記録
した対応パターンによって変更可能となり、前記した多
様な対応パターンに迅速かつ容易に変更することができ
る。
従って、作業者が使い慣れた対応パターンで作業を行
うことが可能となり、能率が向上すると共に、誤操作に
よる事故を防止し、更には輸出等に際し、各国の規制に
容易に適合させることができ、製造コストの引き下げが
可能となり、またリース業者等では貸出先の作業者の希
望する対応パターンに容易に変更可能であることから、
在庫を要する機種が少くてすむという効果もある。
うことが可能となり、能率が向上すると共に、誤操作に
よる事故を防止し、更には輸出等に際し、各国の規制に
容易に適合させることができ、製造コストの引き下げが
可能となり、またリース業者等では貸出先の作業者の希
望する対応パターンに容易に変更可能であることから、
在庫を要する機種が少くてすむという効果もある。
特に本発明では、操作レバーからの操作信号の入力先
と出力先との対応パターンがカセットテープに記録され
ているので、操作装置への電源が切れても対応パターン
が揮発せず、電源の再投入とカセットテープの再読込み
によって、装置を正常に作動させることができる。
と出力先との対応パターンがカセットテープに記録され
ているので、操作装置への電源が切れても対応パターン
が揮発せず、電源の再投入とカセットテープの再読込み
によって、装置を正常に作動させることができる。
また、1本のカセットテープに多数の対応パターンを
記録することができるので、対応パターンの選択肢を非
常に多くすることができる。
記録することができるので、対応パターンの選択肢を非
常に多くすることができる。
また、上記カセットテープには、いかなる対応パター
ンでも記録することができるので、ユーザーが自ら対応
パターンをカセットテープに記録することができ、特殊
なユーザーの要望にも応ずることができる。
ンでも記録することができるので、ユーザーが自ら対応
パターンをカセットテープに記録することができ、特殊
なユーザーの要望にも応ずることができる。
対応パターンが操作装置本体ではなく、カセットテー
プに記録されているので、ユーザーが各自希望する対応
パターンを記録したカセットテープを所持しておけば、
機体を乗換えても自分のカセットテープに交換して各自
希望の対応パターンに変更することができる。
プに記録されているので、ユーザーが各自希望する対応
パターンを記録したカセットテープを所持しておけば、
機体を乗換えても自分のカセットテープに交換して各自
希望の対応パターンに変更することができる。
カセットレコーダが操作スタンドに設けられているの
で、カセットテープの交換や読取り操作が容易である。
で、カセットテープの交換や読取り操作が容易である。
(ヘ) 実施例 この発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
(A)バックホーを示し、走行部としてのクローラ
(1)を装備した走行フレーム(2)の略中央部に旋回
基台(3)を立設し、同基台(3)の上面に旋回フレー
ム(4)を左右回動自在に連設し、同フレーム(4)の
上面後部に原動機部(5)、同中央部に運転部(6)を
配設し、同フレーム(4)の前端にブラケット(7)を
突設して、同ブラケット(7)にブーム支持体(8)を
左右首振り回動自在に連設し、同支持体(8)に後方か
ら順にブーム(9)、アーム(10)、バケット(11)を
それぞれ上下回動自在に連設し、ブーム支持体(8)と
ブーム(9)、ブーム(9)とアーム(10)、アーム
(10)とバケット(11)の間にそれぞれ、ブーム用、ア
ーム用、バケット用の各油圧シリンダー(12)(13)
(14)を介設して、各油圧シリンダー(12)(13)(1
4)の伸縮作動により掘削作業部(B)を掘削作動せし
めるように構成している。
(A)バックホーを示し、走行部としてのクローラ
(1)を装備した走行フレーム(2)の略中央部に旋回
基台(3)を立設し、同基台(3)の上面に旋回フレー
ム(4)を左右回動自在に連設し、同フレーム(4)の
上面後部に原動機部(5)、同中央部に運転部(6)を
配設し、同フレーム(4)の前端にブラケット(7)を
突設して、同ブラケット(7)にブーム支持体(8)を
左右首振り回動自在に連設し、同支持体(8)に後方か
ら順にブーム(9)、アーム(10)、バケット(11)を
それぞれ上下回動自在に連設し、ブーム支持体(8)と
ブーム(9)、ブーム(9)とアーム(10)、アーム
(10)とバケット(11)の間にそれぞれ、ブーム用、ア
ーム用、バケット用の各油圧シリンダー(12)(13)
(14)を介設して、各油圧シリンダー(12)(13)(1
4)の伸縮作動により掘削作業部(B)を掘削作動せし
めるように構成している。
なお、旋回基台(3)と旋回フレーム(4)との間に
は、正逆回転自在の油圧モーター(15)が介設されて、
同モーター(15)の回動により旋回フレーム(4)に旋
回作動を行わせるものである。
は、正逆回転自在の油圧モーター(15)が介設されて、
同モーター(15)の回動により旋回フレーム(4)に旋
回作動を行わせるものである。
なお、図中(16)はブーム支持体(8)に首振り回動
を行わせるための油圧シリンダー、(17)は排土板昇降
作動のための油圧シリンダー、(19a)(19b)は左右走
行用油圧モーターを示す。
を行わせるための油圧シリンダー、(17)は排土板昇降
作動のための油圧シリンダー、(19a)(19b)は左右走
行用油圧モーターを示す。
また、原動機部(5)には、エンジンと連結した油圧
ポンプ(18)を配設しており、同ポンプ(18)からの圧
油をコントロールバルブ(20)を介して前記油圧シリン
ダー、及び油圧モーターに送油して、これらを作動させ
るように構成している。
ポンプ(18)を配設しており、同ポンプ(18)からの圧
油をコントロールバルブ(20)を介して前記油圧シリン
ダー、及び油圧モーターに送油して、これらを作動させ
るように構成している。
コントロールバルブ(20)は前記油圧シリンダー及び
油圧モーターと、それぞれ対応した油圧制御弁によって
構成されており、特に、掘削作業時に使用頻度が高い油
圧アクチュエーター、すなわち、ブーム用、アーム用、
バケット用の各油圧シリンダー(12)(13)(14)及び
機体旋回のための油圧モーター (15)には、それぞれ電磁油圧制御弁(21)(22)(2
3)(24)を対応させている。
油圧モーターと、それぞれ対応した油圧制御弁によって
構成されており、特に、掘削作業時に使用頻度が高い油
圧アクチュエーター、すなわち、ブーム用、アーム用、
バケット用の各油圧シリンダー(12)(13)(14)及び
機体旋回のための油圧モーター (15)には、それぞれ電磁油圧制御弁(21)(22)(2
3)(24)を対応させている。
なお、(21a)(21b)(22a)(22b)(23a)(23b)
(24a)(24b)は、ソレノイドを示し、(25)(25′)
はソレノイドが非励磁のとき、油圧制御弁を中立位置に
復帰させるためのスプリングを示す。
(24a)(24b)は、ソレノイドを示し、(25)(25′)
はソレノイドが非励磁のとき、油圧制御弁を中立位置に
復帰させるためのスプリングを示す。
また、運転部(6)には操作スタンド(26)を立設し
ており、同スタンド(26)の上面に、左右操作レバー
(27)(28)を立設しており、同レバー(27)(28)
は、それぞれ同レバーの立設基端を中心として前後及び
左右方向に傾動操作自在に構成され、各レバー(27)
(28)の基端近傍に、同レバー(27)(28)の前後及び
左右操作作動を検出して操作信号を発信するための手段
としてのスイッチ(29)(30)(31)(32)、(33)
(34)(35)(36)を配設している。
ており、同スタンド(26)の上面に、左右操作レバー
(27)(28)を立設しており、同レバー(27)(28)
は、それぞれ同レバーの立設基端を中心として前後及び
左右方向に傾動操作自在に構成され、各レバー(27)
(28)の基端近傍に、同レバー(27)(28)の前後及び
左右操作作動を検出して操作信号を発信するための手段
としてのスイッチ(29)(30)(31)(32)、(33)
(34)(35)(36)を配設している。
また、操作信号を受けて、上記の各電磁油圧制御弁
(21)〜(24)のソレノイド(21a)〜(24b)のいずれ
かに選択的に出力信号を発信する手段としてマイクロコ
ンピューター(C)、及び操作信号の入力先と出力信号
の出力先との対応をプログラムによって変更する手段と
してのカセットレコーダー(37)を操作スタンド(26)
の内部に配設しており、同コンピューター(C)に入力
した各スイッチ(29)〜(36)からの操作信号を、カセ
ットレコーダー(37)で読み取った操作信号の入力先と
出力信号の出力先の対応パターンを記録したプログラム
に従って、出力信号の出力先のソレノイド(21a)〜(2
4b)を選択して、各油圧制御弁(21)〜(24)を作動さ
せるための出力信号として出力する。
(21)〜(24)のソレノイド(21a)〜(24b)のいずれ
かに選択的に出力信号を発信する手段としてマイクロコ
ンピューター(C)、及び操作信号の入力先と出力信号
の出力先との対応をプログラムによって変更する手段と
してのカセットレコーダー(37)を操作スタンド(26)
の内部に配設しており、同コンピューター(C)に入力
した各スイッチ(29)〜(36)からの操作信号を、カセ
ットレコーダー(37)で読み取った操作信号の入力先と
出力信号の出力先の対応パターンを記録したプログラム
に従って、出力信号の出力先のソレノイド(21a)〜(2
4b)を選択して、各油圧制御弁(21)〜(24)を作動さ
せるための出力信号として出力する。
上記のように、操作信号を発信する各スイッチ(29)
〜(36)の数と、出力信号を受けて作動するソレノイド
(21a)〜(24b)の数とは同数であり、各スイッチと各
ソレノイドの対応がマイクロコンピューター(C)に読
み込まれたプログラムによって決定されるようになって
いる。
〜(36)の数と、出力信号を受けて作動するソレノイド
(21a)〜(24b)の数とは同数であり、各スイッチと各
ソレノイドの対応がマイクロコンピューター(C)に読
み込まれたプログラムによって決定されるようになって
いる。
そして、カセットレコーダー(37)には、上記プログ
ラムを記録したカセットテープ(38)が交換自在に装着
されており、異なった対応パターンのプログラムを記録
したカセットテープ(38)をマイクロコンピューター
(C)に読み取らせることによって、左右操作レバー
(27)(28)の操作作動と、各油圧アクチュエーター作
動との対応を多様に変更して設定することが可能であ
る。(第5図〜第10図) なお、(39)(40)は、それぞれ入出力インターフェ
ースを示す。
ラムを記録したカセットテープ(38)が交換自在に装着
されており、異なった対応パターンのプログラムを記録
したカセットテープ(38)をマイクロコンピューター
(C)に読み取らせることによって、左右操作レバー
(27)(28)の操作作動と、各油圧アクチュエーター作
動との対応を多様に変更して設定することが可能であ
る。(第5図〜第10図) なお、(39)(40)は、それぞれ入出力インターフェ
ースを示す。
なお、第11図にて示すものは、カセットレコーダー
(37)でマイクロコンピューター(C)にプログラムを
読み込ませるかわりに、同コンピューター(C)に記憶
装置(42)を付設して、各種対応パターンのプログラム
を記録させておき、セレクトボタン(41)を操作して希
望のプログラムをマイクロコンピュータ−(C)に読み
取らせるようにしたものである。
(37)でマイクロコンピューター(C)にプログラムを
読み込ませるかわりに、同コンピューター(C)に記憶
装置(42)を付設して、各種対応パターンのプログラム
を記録させておき、セレクトボタン(41)を操作して希
望のプログラムをマイクロコンピュータ−(C)に読み
取らせるようにしたものである。
第1図は、本発明に係る掘削作業部操作装置を具備する
バックホーの全体側面図。 第2図は、左右操作レバーの平面模式図。 第3図は、油圧回路図。 第4図は、マイクロコンピューター及びその周辺機器の
ブロック図。 第5〜第10図は、左右操作レバーの操作作動と、各油圧
アクチュエータ作動との対応パターンを示す説明図。 第11図は、他実施例におけるマイクロコンピューター及
びその周辺機器のブロック図。 (B):掘削作業部 (12):ブーム用の油圧シリンダー (13):アーム用の油圧シリンダー (14):バケット用の油圧シリンダー (15):油圧モーター (21)(22)(23)(24):電磁油圧制御弁 (27)(28):左右操作レバー (37):カセットレコーダー (38):カセットテープ
バックホーの全体側面図。 第2図は、左右操作レバーの平面模式図。 第3図は、油圧回路図。 第4図は、マイクロコンピューター及びその周辺機器の
ブロック図。 第5〜第10図は、左右操作レバーの操作作動と、各油圧
アクチュエータ作動との対応パターンを示す説明図。 第11図は、他実施例におけるマイクロコンピューター及
びその周辺機器のブロック図。 (B):掘削作業部 (12):ブーム用の油圧シリンダー (13):アーム用の油圧シリンダー (14):バケット用の油圧シリンダー (15):油圧モーター (21)(22)(23)(24):電磁油圧制御弁 (27)(28):左右操作レバー (37):カセットレコーダー (38):カセットテープ
Claims (1)
- 【請求項1】掘削作業部(B)を作動させるための各油
圧シリンダー(12)〜(14)及び油圧モーター(15)の
作動を、各シリンダー(12)〜(14)及び油圧モーター
(15)とそれぞれ対応した電磁油圧制御弁(21)(22)
…にて制御するように構成すると共に、掘削作業部
(B)を操縦するための各操作レバー(27)(28)の操
作作動を検出して操作信号を発信する手段と、操作信号
を受けて同信号の入力先に対応して各電磁油圧制御弁
(21)(22)…の中のいずれかを選択して出力信号を発
信する手段と、操作信号の入力先と、出力信号の出力先
との対応をカセットテープ(38)に記録した対応パター
ンに基づき電気回路により変更する手段とを具備すると
共に、上記操作レバー(27)(28)を支持した操作スタ
ンド(26)内に、上記カセットテープ(38)を読み取る
ためのカセットレコーダー(38)を設けて、各操作レバ
ー(27)(28)の操作作動と、掘削作業部(B)の各油
圧シリンダー(12)〜(14)及び油圧モーター(15)の
作動との対応を変更可能に構成したことを特徴とするバ
ックホーの掘削作業部操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61137069A JP2542192B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | バックホ−の掘削作業部操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61137069A JP2542192B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | バックホ−の掘削作業部操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291338A JPS62291338A (ja) | 1987-12-18 |
JP2542192B2 true JP2542192B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=15190173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61137069A Expired - Lifetime JP2542192B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | バックホ−の掘削作業部操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542192B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000034745A (ja) * | 1998-05-11 | 2000-02-02 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 建設機械 |
EP1106741A4 (en) * | 1998-12-04 | 2002-06-12 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | EARTHMOVING MACHINE |
KR100621982B1 (ko) * | 2004-04-13 | 2006-09-14 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 중장비의 기능스위치 패턴설정장치 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131532A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-14 | Kubota Ltd | シヨベル作業車 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61137069A patent/JP2542192B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62291338A (ja) | 1987-12-18 |
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